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JP2011163564A - 空気調和機の室内ユニット - Google Patents

空気調和機の室内ユニット Download PDF

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JP2011163564A JP2008117705A JP2008117705A JP2011163564A JP 2011163564 A JP2011163564 A JP 2011163564A JP 2008117705 A JP2008117705 A JP 2008117705A JP 2008117705 A JP2008117705 A JP 2008117705A JP 2011163564 A JP2011163564 A JP 2011163564A
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富雄 田中
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Abstract

【課題】本発明は、平面視で略L字状に形成される熱交換器をユニット本体に取付けるのに、比較的簡単に行えて手間がかからずにすみ、作業性の向上を得る空気調和機の室内ユニットを提供する。
【解決手段】ユニット本体7の一側面に吸込み口10、他側面に吹出し口12を設け、ユニット本体内部に折曲げ部Rを介して長辺部Lと短辺部Sとで平面視で略L字状に形成した熱交換器組立18を収容し、この熱交換器組立と吹出し口との間に送風機20を配置しユニット本体外部の空気を吸込み口から吸込んで熱交換器に導き吹出し口から被空調室内へ送風し、前記ユニット本体は、熱交換器を構成する短辺部の端部が挿入される凹部27aを有して熱交換器組立一端を支持する発泡成形部品である第1の支持部材27を備え、さらに、熱交換器の長辺部端部に設けられる端板22aが差し込まれることにより熱交換器他端を支持する第2の支持部材28を備えた。
【選択図】 図3

Description

本発明は、たとえば天井梁から吊下げ固定され、吹出しダクトを介して被空調室内へ熱交換空気を吹出す、天井埋込み形のダクト式室内機である空気調和機の室内ユニットに関する。
[特許文献1]には、吸込み口と吹出し口が設けられたユニット本体と、このユニット本体に収納され伝熱管に所定の間隔を存して重合された多数の板状伝熱フィンを複数段に重ねその一部が湾曲した熱交換器と、この熱交換器に送風する電動ファンと、吹出し口の周囲にベルマウスを備えた空気調和機の室外ユニットが開示されている。
前記熱交換器は、少なくともその一部に各熱交換器部用として分割された分割フィンを含み、内側段熱交換器部と外側段熱交換器部に向って短く形成される。すなわち、空気調和機の室外ユニットでは、熱交換器の熱交換面積をより増大すべく直状に形成される熱交換器を、長手方向の中途部で略90°折曲げ、平面視でL字状としている。
そして、この熱交換器を熱交換空気の流通方向に沿って複数(ここでは2列)重ねた熱交換器組立を構成し、熱交換効率の向上を図っている。はじめは互いに同一の長手方向寸法の熱交換器であるので、折曲げ位置をずらして成形することで、折曲げ部は勿論のこと、全体的に隙間が出ないよう、互いに密着した状態で重ねることが可能である。
特開2003−279073号公報
ところで[特許文献1]では、内側段熱交換器部の端部に、断面が略L字形状の端板が取付けられ、この端板の下端部には取付けねじ孔を有する取付け突部が設けられる。その一方で、ユニット本体を構成する底板の立上り部には、取付け用孔が設けられる。
室外ユニットの組立時には、内外側段熱交換器部の一端を、ユニット本体内を機械室と熱交換室に仕切る仕切り板に取付け固定し、内側段熱交換器部他端に設けられる端板を、底板立上り部にねじ止め固定するようになっている。
しかしながら、熱交換器の中途部を折曲げて略L字状に形成するので、曲げ角度のバラツキばかりでなく、折曲げた先の長さ寸法にバラツキが生じ易い。そのため、端板の位置にバラツキがともない、取付け突部の取付けねじ孔と、底板立上り部の取付け用孔との相対的な位置がずれ、ねじの取付けに工数がかかって作業性が悪い。
なお、天井埋込み形のダクト式室内機である空気調和機の室内ユニットにおいては、従来から、単に平板状の熱交換器を傾けた状態で支持する、もしくは平面視で略矩形枠状に成形された熱交換器を搭載していた。前者にあっては、熱交換面積を充分に確保できないし、後者にあっては成形に手間がかかってコストに影響を及ぼしている。
そこで、室外ユニットに用いられる平面視で略L字状の前記熱交換器を、前記室内ユニットに採用することが考えられるに至った。しかしながら、室内ユニットは、室外ユニットのように本体内部を仕切る仕切り板を備えておらず、折曲げ角度と折曲げ長さのバラツキを吸収して熱交換器の両端部を取付けるのに手間がかかることが予想される。
本発明は前記事情にもとづきなされたものであり、その目的とするところは、平面視で略L字状に形成される熱交換器をユニット本体に取付けるのに、比較的簡単に行えて手間がかからずにすみ、作業性の向上を得る空気調和機の室内ユニットを提供しようとするものである。
前記目的を満足するため本発明は、ユニット本体の一側面に吸込み口、他側面に吹出し口を設け、ユニット本体内部に折曲げ部を介して長辺部と短辺部とで平面視で略L字状に形成した熱交換器を収容し、この熱交換器と吹出し口との間に送風機を配置し駆動にともなってユニット本体外部の空気を吸込み口から吸込んで熱交換器に導き吹出し口から被空調室内へ送風するようにした空気調和機の室内ユニットであり、前記ユニット本体は、熱交換器を構成する短辺部の端部が挿入される凹部を有して熱交換器一端を支持する発泡成形部品である第1の支持部材を備え、さらに熱交換器の長辺部端部に設けられる端板が差し込まれることにより熱交換器他端を支持する第2の支持部材を備えた。
本発明によれば、平面視で略L字状に形成される熱交換器をユニット本体に取付けるのに、比較的簡単に行えて手間がかからずにすみ、作業性の向上を得る等の効果を奏する。
以下、本発明の一実施の形態を、図面にもとづいて説明する。
図1は空気調和機の室内ユニットである、たとえば天井埋込み形のダクト式室内ユニットKの概略取付け図、図2は室内ユニットKの概略斜視図である。
図1に示すように、建築物における天井梁1と所定間隔を存して天井板2が設けられ、天井板2の下部には被空調室3が形成される。天井梁1と天井板2との間は、天井懐4と呼ばれている。
天井梁1には複数本の吊下げボルト5の上端部が埋設されていて、それぞれが吊下げ固定される。吊下げボルト5の下端に室内ユニットKを構成する筐体であるユニット本体7が吊持される。具体的には、ユニット本体7の左右両側部下端隅部にフランジ8が取付け固定されていて、このフランジ8に吊下げボルト5の下端部が挿通される。
一方、吊下げボルト5下端に設けられるねじ部にナット9が螺合され、このナット9でユニット本体7のフランジ8を受ける。したがって、ユニット本体7は、天井板2と天井梁1との間に形成される天井懐4に位置して吊持される。
ユニット本体7の一側部(右側部)には、吸込みダクト11sが接続される吸込み口10が設けられている。前記吸込みダクト11sの吸込み口10接続端部とは反対側の端部は、吸込みユニット13sが接続される。
前記吸込みユニット13sは、天井板2上に載設された状態になっていて、天井板2に設けられる開口部に接続される。すなわち、吸込みユニット13sは天井板2から室内に対して開口される天井吸込み口14sを備えていて、この天井吸込み口14sはグリルによって遮蔽される。
ユニット本体7の他側部(左側部)には、ここでは2本の吹出しダクト11dが接続される2つの吹出し口12が設けられる。前記吸込みダクト11sの吸込み口10接続端部とは反対側の端部は、吸込みユニット13sが接続される。
前記吹出しユニット13dは、天井板2上に載設された状態になっていて、天井板2に設けられる開口部に接続される。すなわち、吹出しユニット13dは天井板2から室内に対して開口される天井吹出し口14dを備えていて、この天井吹出し口14dはグリルによって遮蔽される。
つぎに、前記室内ユニットKにおけるユニット本体7の内部構成について説明する。
図3はユニット本体7の概略の横断平面図である。
ユニット本体7は、正面視と側面視および平面視のいずれも矩形状に形成される筐体であって、図3に示す右側面板に吸込み口10が設けられ、前記吸込みダクト11sを介して吸込みユニット13sが接続される。左側面板に2つの吹出し口12が設けられ、前記吹出しダクト11dを介して吹出しユニット13dが接続される。
これら吸込み口10が設けられる側面板16aと、2つの吹出し口12が設けられる側面板16bの、それぞれ下端両側部に、上述した吊下げボルト5に吊持するためのフランジ8(いずれも図示を省略)が設けられている。
ユニット本体7内の吸込み口10と吹出し口12との間に、3組の熱交換器である第1の熱交換器Naと、第2の熱交換器Nbおよび第3の熱交換器Ncを組合せてなる熱交換器組立18が収容配置される。熱交換器組立18は、ユニット本体7底部に設けられるドレン受け皿19上に載置され、上端部はユニット本体7を構成する天板に近接する。
後述するように、個々の熱交換器Na〜Ncが平面視で略L字状に形成されていて、これら熱交換器Na〜Nc相互を互いに密着させた状態で組合される熱交換器組立18も、平面視で略L字状に形成されることになる。熱交換器組立18、折曲げ部Rを境に直状長尺部である長辺部Lと、直状短尺部である短辺部Sとからなる。
なお、前記第1〜第3の熱交換器Na〜Ncおよび、これら熱交換器Na〜Ncを組合せた熱交換器組立18の具体的な構成と、熱交換器組立18のユニット本体7に対する支持構造については後述する。
前記熱交換器組立18の長辺部Lが吸込み口10と並行に配置され、この長辺部Lと側面板16bとの間に送風機20が配置される。送風機20は軸方向を側面板16bと並行とし両端面から回転軸が突出する二軸のファンモータFMと、各回転軸に嵌着される多翼型のファン(図示せず)と、このファンを囲むファンケーシングKとからなる。
前記多翼型のファンは、回転にともなって軸方向から熱交換空気を吸込み、周方向へ吹出すようになっている。それぞれのファンケーシングKにおいて、軸方向に沿う両端面にファン吸込み口aが開口される。また、周方向一部にファン吹出し口が設けられ、ユニット本体7の吹出し口12と連通する。
つぎに、前記第1〜第3の熱交換器Na〜Ncと、これら第1〜第3の熱交換器Na〜Ncを組合せてなる熱交換器組立18の具体的な構成と、ユニット本体7に対する支持構造について詳述する。
図4は熱交換器組立18を分解した斜視図、図5は熱交換器組立18の側面図、図6は組立てられた熱交換器組立18の斜視図、図7は熱交換器組立18のユニット本体7に対する取付け構造を説明する図である。
図4、図6、図7に示す熱交換器組立18において、最も内側(向こう側)にある熱交換器を第1の熱交換器Naと呼び、真ん中にある熱交換器を第2の熱交換器Nbと呼び、最も外側(手前側)にある熱交換器を第3の熱交換器Ncと呼ぶ。
前記熱交換器組立18は、第1の熱交換器〜第3の熱交換器Na〜Ncを熱交換空気の流通方向に沿って重ね合わせた状態で組合される。各熱交換器Na〜Ncは、所定の間隙を存して並置されるフィンFに対して熱交換パイプPが貫通して設けられるフィンチューブタイプである。(図6のみ符号を付す)
前記熱交換パイプPはU字状に曲成され、一側端に位置するフィンFからU字状曲成部が突出し、他側端に位置するフィンFからU字管の両開口端が突出する。複数のU字管は上下方向に所定の間隔を存してフィンFを貫通していて、この一方の開口端部は分配管に接続され、他方の開口端部は分岐集合管に接続される。
したがって、第1〜第3の熱交換器Na〜Ncのそれぞれを構成する熱交換パイプPは、全て1本の分配管と分岐集合管に集中して接続されることになる。さらに、分配管と分岐集合管には冷媒管が接続され、図示しない室外ユニット内の圧縮機や室外熱交換器等の冷凍サイクル構成部品に連通する。
このようにして構成される第1〜第3の熱交換器Na〜Ncは、はじめは平面視で直状に形成される。そして、この長手方向の中途部で略90°に折曲げられ、平面視で略L字状をなす。具体的には、図3にも示すように、折曲げ部Rを境に、長尺の直状部である長辺部Lと、短尺の直状部である短辺部Sとから構成されることになる。
第1〜第3の熱交換器Na〜Ncは、互いに長辺部Lの端面位置が同一に揃えられるとともに、長辺部Lの側端部から折曲げ部Rを介して短辺部Sの側端部に至るまで、全長に亘って互いに密着される。
そのために、第1〜第3の熱交換器Na〜Ncは、長辺部Lの端面位置から折曲げ部Rが設けられる位置までが、等間隔でズレて形成される。結果的に、互いの折曲げ部Rの曲率半径の中心位置は同一であるが、曲率半径としては互いに異なるとともに、長辺部Lの長さおよび短辺部Sの長さが異なる。
そのうえで、第1〜第3の熱交換器Na〜Ncは、互いの長辺部Lの端面を揃えて配置されるので、これら熱交換器Na〜Ncを組合せてなる熱交換器組立18の短辺部S端部は、平面視で段階状に形成されることとなる。
特に図4および図5に示すように、第1〜第3の熱交換器Na〜Ncにおける、それぞれの長辺部L端面には、フィンFよりも厚板で剛性の大きい端板22a〜22cが設けられている。第2の熱交換器Nbと、第3の熱交換器Ncに取付けられる端板22b、22cは、フィンFの縦横寸法に合せた矩形状のものである。
これに対して、第1の熱交換器Naに取付けられる端板22aは、フィンFの縦寸法のみに合せられ、横寸法はフィンF幅から突出する寸法に形成される。さらに、この端板22aは突出端縁から略90°折り曲げられ長辺部Lから突出していて、平面視で略L字状に形成される。
第1〜第3の熱交換器Na〜Ncそれぞれの長辺部L端面に設けられる端板22a〜2c相互は、2個の熱交固定板22によって一体に連結される。この熱交固定板22は略V字状に形成され、両端部と頂部の位置に取付け用孔が開口される。これら取付け用孔に取付けねじが挿通され、各端板22a〜22cに設けられるねじ孔に螺挿されてなる。
また、第1〜第3の熱交換器Na〜Ncそれぞれの短辺部S端面において、第2の熱交換器Nbの短辺部S端面に取付けられる端板23bは、フィンFの縦横寸法に合せられた縦横寸法の矩形状をなす。
第1の熱交換器Naと第3の熱交換器Ncの短辺部S端面に取付けられる端板23a、23cは、縦寸法がフィンFの縦寸法に合せられ、横寸法は並置されるフィンFの側縁に沿って略90°折り曲げられ、平面視で略L字状に形成される。
第1〜第3の熱交換器Na〜Ncの短辺部S端面に前記端板23a〜23cが取付けられ、熱交換器組立18が構成される状態で、熱交換器組立18の短辺部S全部を囲むようにして熱交取付け板25が取付けられる。
前記熱交取付け板25は、平面視でコ字状に形成され、第1の熱交換器Naと第3の熱交換器Ncの短辺部側面に沿って折曲げ形成される端板23a、23c部分に密に接する。そして、互いの接触部分は取付けねじによって取付け固定される。
すなわち、熱交取付け板25は平面視で段階状に形成される熱交換器組立18の短辺部を囲み、第1〜第3の熱交換器Na〜Ncを一体的に固定する。図6は、以上述べた説明によって組立てられる熱交換器組立18を示している。図7は、組立てられた熱交換器組立18を模式的に示すとともに、ユニット本体7への取付け構造を示している。
図3および図7に示すように、ユニット本体7には第1の支持部材27と、第2の支持部材28が取付けられる。
前記第1の支持部材27は、たとえば発泡スチロール材である発泡成形品からなり、前記吹出し口12が設けられる側面板16bの一方の隅部で、かつドレン受け皿19上に設けられている。第1の支持部材27の高さ寸法は、熱交換器組立18の高さ寸法と同一であり、幅寸法は熱交換器組立18の幅寸法よりも大に形成される。
ユニット本体7内部へ突出する第1の支持部材27の端面には、高さ方向に沿って凹部27aが形成されていて、この凹部27aに熱交換器組立18が支持される。すなわち、ユニット本体7の前記部位には、予め第1の支持部材27が取付けられていて、凹部27aをユニット本体7内部に対向させている。
一方、熱交換器組立18の短辺部S端部には、前述したように端板23a〜23cを介して熱交取付け板25が取付けられる。熱交取付け板25ごと熱交換器組立18を第1の支持部材27の上方部位に対向位置し、そのあと熱交換器組立18を降下させ、短辺部S端部を熱交取付け板25ごと凹部27aに落とし込む。
前記第2の支持部材28は、ユニット本体7の側面板16cに取付け固定されていて、この側面板16cの面方向と直交する方向であるユニット本体7内部へ突出する。第2の支持部材28は第1の熱交換器Naの端板22aと重なり合うよう側面板16cから突出して形成される。
第2の支持部材28の高さ寸法は、熱交換器組立18の高さ寸法と同一であり、ユニット本体7内への突出側端縁で高さ方向に離間して、2つの切起し爪からなる掛止部28aが設けられる。これら掛止部28aの切起し面と支持部材28面との間隔は、第1の熱交換器Naの長辺部Lに取付けられる端板22aの板厚よりも僅かに大に形成される。
このようにして構成される第2の支持部材28も予め、ユニット本体7の所定部位に取付けられ、掛止部28aが設けられる板面をユニット本体7内部に突出させている。一方、熱交換器組立18の長辺部L端部には、前述したように端板22a〜22cが熱交固定板22を介して一体に連結される。
第1の熱交換器Naに取付けられる端板22aの片部が、第2の支持部材28の板面と同一方向に倣う。熱交換器組立18を第2の支持部材28の上方部位に対向位置してから、熱交換器組立18を降下させる。熱交換器組立18の長辺部Lの端部から突出する端板22a先端が第2の支持部材28の掛止部28aに差込まれる。
したがって、熱交換器組立18の長辺部L端部が第2の支持部材28に支持されることになる。しかも、この作業は、前述したように熱交換器組立18の短辺部L端部を第1の支持部材27の凹部27aに挿入する作業と同時に行われる。
このようにして、熱交換器組立18の両端部は容易に第1の支持部材27と第2の支持部材28に取付け支持される。いずれの支持部材27、28に対しても単なる掛合作業ですむ。従来のようなねじ止め固定ではないので、孔同士の位置合せをする必要がなく、同時に、かつ容易に行える。
第1の支持部材27は凹部27aを備えた発泡成形品であるので、熱交換器組立18の嵌め込みにあたって、ある程度の弾性変形は可能である。第2の支持部材28は切起しからなる掛止部28aを備えたので、熱交換器組立18との掛止にあたって、ある程度の余裕がある。
すなわち、直状に形成される熱交換器Na〜Ncの中途部を折り曲げて平面視でL字状に形成すると、折曲げ角度のズレが生じたり、折曲げた先の長さ寸法のズレが生じ易い。これに対して第1の支持部材27と第2の支持部材28を備えることにより、ある程度の製作誤差を吸収して、熱交換器組立18の確実で容易な取付けを可能とする。
以上のように構成される空気調和機の室内ユニットであり、冷凍サイクル運転の開始とともに送風機20が駆動される。ユニット本体7内部が負圧化し、吸込み口14s周辺の室内3空気が、吸込みユニット13s、吸込みダクト11sおよびユニット本体7の側面板16aに設けられる吸込み口10を介してユニット本体7内部に吸込まれる。
前記ユニット本体7内において、吸込み口10から吸込まれた室内空気は熱交換器組立18の長辺部Lを流通し、あるいは短辺部Sを流通する。冷凍サイクル運転により、第1〜第3の熱交換器Na〜Ncには冷媒が導かれていて、吸込み口10から第1〜第3の熱交換器Na〜Ncを流通する空気と熱交換する。
熱交換した空気は送風機20を構成するファンケーシングKの吸込口aから吸込まれ、吹出し口12から吹出される。さらに、熱交換空気は吹出しダクト11dに導かれ、吹出しユニット13dに集合したあと、天井吹出し口14dから室内へ吹出される。すなわち、室内に対する空調作用がなされる。
なお、熱交換器組立18の短辺部Sが平面視で段階状に形成されるが、この短辺部S端部には熱交取付け板25が嵌め込まれ、さらに第1の支持部材27の凹部27aに嵌め込まれている。したがって、熱交換器組立18の短辺部Sに導かれた熱交換空気の全てが、露出している短辺部SのフィンF相互間を流通する。
すなわち、熱交換器組立18の短辺部S端面と、ユニット本体7の側面板16bとは、ある程度の間隔を存して配置されていて、何も無い状態では熱交換されない生空気が流通してしまう。
しかしながら、ここには第1の支持部材27が取付けられ、平面視で段階状に形成される熱交換器組立18端部には熱交取付け板25が嵌め込まれる。そのため、ユニット本体7の側面板16aと熱交換器組立18の短辺部S端面との間から生空気が流通することが無く、熱交換効率の向上を得られる。
また、熱交換器組立18の長辺部L端面と、ユニット本体7の側面板16cとの間も、ある程度の間隔を存して配置されていて、何も無い状態では熱交換されない生空気が流通してしまう。
しかしながら、ここには第2の支持部材28が取付けられ、かつ熱交換器組立18から端板22aが突出する。そのため、ユニット本体7の側面板16cと熱交換器組立18の長辺部L端面との間から生空気が流通することが無く、熱交換効率の向上を得られる。
このようにして、吸込み口10からユニット本体7内に吸込まれた全ての熱交換空気は、第1〜第3の熱交換器Na〜Ncを構成する熱交換器組立18のフィンF相互間を流通するので、熱交換効率が損なわれることはない。
なお、以上の構成を採用することにより、第1〜第3の熱交換器Na〜Ncを一体にした熱交換器組立18をユニット本体7内へ組み込みする作業性が向上するばかりではなく、熱交換器組立18の取外しと分解の作業も容易となる。
ここでは、第1の熱交換器Naと、第2の熱交換器Nbおよび第3の熱交換器Ncで、熱交換器組立18が構成される。これに限定されるものではなく、さらに多くの、あるいは2つの熱交換器の組合せであってもよい。
第1〜第3の熱交換器Na〜Ncは、同一形状の熱交換器を用いてL字状に成形したので、既存の設備を用いて製作することができる。これに対して、第1〜第3の熱交換器Na〜Ncを組合せたものと同じ大きさの熱交換器を、1つの熱交換器で構成するためには、新たな製造設備を備える必要があり、製造コストの点で影響を及ぼしてしまう。
なお、特に第1の支持部材27は、以下のように構成するとよい。
図8は、変形例を示す第1の支持部材27Aの斜視図である。
基本的に、第1の支持部材27は発泡成形品からなるので、材質的に脆い。金属材もしくは合成樹脂材から構成される前記熱交取付け板25に取付け誤差があって、凹部27aに強制的に挿入すると、破損の虞れがある。
そこで図8に示すように、第1の支持部材27Aの凹部27aを、剛性を有する素材である金属薄板もしくは合成樹脂薄材からなる保護部材30で覆うとよい。
前記保護部材30は、必ずしも板材である必要はなく、発泡樹脂成形品である第1の支持部材27Aの少なくとも凹部27a面を覆う樹脂コーティング膜であってもよい。要は、熱交取付け板25の挿脱にあたって凹部27a面を保護できる素材であればよい。
図9(A)(B)は、互いに異なる形態の第1の支持部材27B,27Cを示す斜視図である。
図9(A)に示すように、凹部27bの上端部の幅寸法Laは、下端部の幅寸法Lbよりも大に形成される。下端部の幅寸法Lbは、熱交換器組立18の短辺部S端部を嵌め込んだ熱交取付け板25の幅寸法と略同一である。
したがって、予め所定位置にセットされた第1の支持部材27Bの上端から熱交換器組立18端部を挿入するのに、幅方向に寸法的な余裕が生じる。熱交換器組立18の端部を第1の支持部材27Bの上端に宛がって手を離せば、熱交換器組立18は自然的に落ちて凹部27bに嵌め込まれる。
図9(B)に示すように、第1の支持部材27Cの凹部27cは、上端部を除く全長に亘って熱交換器組立18の熱交取付け板25幅寸法と略同一の幅寸法Lbに形成される。上端面からある程度の深さの範囲は、凹部27cの周方向に沿って広げられた寸法であり、凹部27c上端の幅寸法Lcは、上端部を除く幅寸法Lbよりも大である。
このように構成することで、予め所定位置にセットされた第1の支持部材27Cの上端部に熱交換器組立18の熱交取付け板25下端部を当て、第1の支持部材27Cの上端から熱交換器組立18端部を挿入するのに、容易に作業できる。
また、図9(A)(B)に示す第1の支持部材27B、27Cいずれの凹部27b、27cも、図8で説明したような保護部材30で覆って、熱交換器組立18の挿入時における損傷を防止するように構成するとよい。
さらに、熱交換器組立18のユニット本体7への取付け構造は、図10〜図12に示すような実施の形態であってもよい。
図10は組立てられたユニット本体7の横断平面図、図11はユニット本体7の一部縦断正面図、図12はユニット本体7の内部を示す斜視図、図13は前記吸込み口10が設けられる側面板16aを取外して見上げた状態のユニット本体7内部一部の斜視図である。
特に図11に示すように、熱交換器組立18が載置されるドレン受け皿19を発泡スチロール材から構成し、熱交換器組立18の上端部をユニット本体7の天板16dに設けられる断熱材33に当接させる。
このように、熱交換器組立18の上下端部を天板断熱材33とドレン受け皿19で挟み込んで固定できる。熱交換器組立18のユニット本体7内への取付けが容易であり、作業工程の削減を図れるとともに、製品の廃却時における分解作業も容易となる。
特に図10および図12に示すように、ドレン受け皿19に熱交換器組立18の位置決めのための凸部Tが設けられる。この凸部Tは、熱交換器組立18の長辺部Lに対向して2ヶ所、短辺部Sに対向して1ヶ所程度あればよい。
前記凸部Tの存在により、熱交換器組立18のドレン受け皿19面方向への位置ズレが規制される。組立時においては、熱交換器組立の位置が容易に決まり、他の構成部品との組合せが容易になる。
なお、組立てられたユニット本体7に対し、誤って落下や衝撃や振動等の外力が加わることがあり、このとき熱交換器組立18の位置がずれると、空気漏れやドレン水飛びなどの不具合が発生する。
しかしながら、ここでは熱交換器組立18の上下方向はドレン受け皿19と天板断熱材33とで位置規制し、水平方向は前記凸部Tで拘束する。そのため、熱交換器組立18に外力が加わっても、熱交換器組立18の位置がずれることはなく、上述の不具合発生を確実に防止できる。
図13は、熱交換器組立18に端板35を設け、この端板35をユニット本体7に設けられる掛止爪36に差し込んで取付けた状態を示している。
すなわち、上述の実施の形態では、熱交換器組立18の長辺部L端部に取付けられる端板22aを、ユニット本体7に取付けた熱交取付け板28の掛止部28aに差し込んで取付けるようにしたが、これに限定されるものではない。
前記端板22aをユニット本体7の側面板16cに当接するよう延出させた前記端板35であって、この端板35端縁をユニット本体7に設けられる前記掛止爪36に差し込む構造とする。
熱交換器組立18のユニット本体7への取付けが容易であることには変りがない。前記端板35は、熱交換器組立18端部とユニット本体側面板16cとの間隙を閉塞して、この間隙に導かれようとする熱交換空気の流通を阻止する。したがって、いわゆる「遮蔽板」とも呼べることになる。
なお、本発明は上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。そして、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。
本発明における実施の形態に係る、空気調和機の室内ユニットの据付け状態を示す図。 同実施の形態に係る、空気調和機の室内ユニットの斜視図。 同実施の形態に係る、室内ユニットの概略横断平面図。 同実施の形態に係る、熱交換器組立を分解した斜視図。 同実施の形態に係る、熱交換器組立の側面図。 同実施の形態に係る、熱交換器組立の斜視図。 同実施の形態に係る、熱交換器組立のユニット本体への取付け構造を説明する図。 同実施の形態の変形例に係る、第1の支持部材の斜視図。 さらに異なる変形例に係わる、第1の支持部材の斜視図。 さらに異なる変形例に係る、室内ユニットの横断平面図。 同変形例に係る、室内ユニット一部の縦断正面図。 同変形例に係る、室内ユニット一部の斜視図。 同変形例に係る、室内ユニット一部の斜視図。
符号の説明
10…吸込み口、12…吹出し口、7…ユニット本体、R…折曲げ部、L…長辺部、S…短辺部、Na〜Nc…第1〜第3の熱交換器、20…送風機、27a…凹部、27…第1の支持部材、22a…端板、28…第2の支持部材、18…熱交換器組立、25…熱交取付け板、30…保護部材。

Claims (4)

  1. 一側面に吸込み口が設けられ、他側面に吹出し口が設けられるユニット本体と、
    前記ユニット本体内部に収容され、折曲げ部を介して長辺部と短辺部とで平面視で略L字状に形成される熱交換器と、
    この熱交換器と前記吹出し口との間に配置され、駆動にともなってユニット本体外部の空気を前記吸込み口から吸込んで前記熱交換器に導き、さらに前記吹出し口から被空調室内へ送風する送風機とを具備し、
    前記ユニット本体は、
    前記熱交換器を構成する短辺部の端部が挿入される凹部を有し、熱交換器一端を支持する発泡成形品である第1の支持部材と、
    前記熱交換器の長辺部端部に設けられる端板が差し込まれることにより、熱交換器他端を支持する第2の支持部材を備えた
    ことを特徴とする空気調和機の室内ユニット。
  2. 前記熱交換器を複数備えるとともに、互いの長辺部の端面を同一位置に揃え、互いの長辺部と折曲げ部および短辺部を密接し、互いの短辺部の端面が平面視で段階状となるよう組立てて熱交換器組立を構成し、
    この熱交換器組立における短辺部端部を、平面視で略コ字状に折曲形成される熱交取付け板で挟み込み、
    前記熱交換器組立は、前記熱交取付け板ごと前記第1の支持部材の凹部に挿入されることを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室内ユニット。
  3. 前記第1の支持部材における凹部の内周面を、剛性を有する素材からなる保護部材で覆ったことを特徴とする請求項1および請求項2のいずれかに記載の空気調和機の室内ユニット。
  4. 前記第1の支持部材における凹部は、熱交換器組立の挿入手前側端部が、挿入奥側端部の幅方向寸法よりも広い幅方向寸法に形成される
    ことを特徴とする請求項2および請求項3のいずれかに記載の空気調和機の室内ユニット。
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