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JP2011128265A - 表示装置 - Google Patents

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JP2011128265A
JP2011128265A JP2009284930A JP2009284930A JP2011128265A JP 2011128265 A JP2011128265 A JP 2011128265A JP 2009284930 A JP2009284930 A JP 2009284930A JP 2009284930 A JP2009284930 A JP 2009284930A JP 2011128265 A JP2011128265 A JP 2011128265A
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修一 吉良
Hisatomo Ota
久智 太田
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Abstract

【課題】表示品質の優れた表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる表示装置は、画素105、TFT106、BM1、及び色材3を有するものである。画素105は、行列状に複数設けられる。TFT106は、画素105内に設けられる。また、画素105内におけるTFT106の位置が2種類以上あり、この位置が各列で共通する。BM1は、画素105内に、開口部2とTFT遮光部1aを有する。TFT遮光部1aは、TFT106と対向するように設けられる。色材3は、開口部2に設けられる。また、色材3の色が2種類以上あり、この色が各列で共通する。同色の色材3が設けられた開口部2の形状が全て同一である。
【選択図】図2

Description

本発明は表示装置に関する。
近年、特許文献1及び特許文献2において開示されている様に、2倍走査線方式と呼ばれる技術の開発が進んでいる。2倍走査線方式の液晶表示装置では、走査信号線の延在方向に一列に並んだ複数の画素に対して、2つの隣接する画素ごとに映像信号線を1本ずつ配置する。そして、この一列に並んだ複数の画素を挟むように、走査信号線を2本ずつ配置する。これにより、1画素あたりの映像信号線の本数を半減することができる。そして、映像信号線を駆動する映像信号ICなどの部品点数を削減し、液晶表示装置の低コスト化をはかれる。
ここで、図9を参照して、特許文献2に開示された2倍走査線方式の液晶表示装置について説明する。図9は、特許文献2の液晶表示装置の回路構成を示す模式回路図である。図9では、特許文献2の図9(a)の必要部分を抜き出している。
図9に示されるように、TFT10のゲートが第1走査信号線11に接続された画素13と、TFT10のゲートが走査信号線12に接続された画素13とが、x軸方向に沿って交互に配置されている。つまり、画素13内におけるTFT10の位置が、列ごとに変わる。特許文献1の2倍走査線方式の液晶表示装置についても同様である。
特開2006−079104号公報 特開2008−070763号公報
通常、TFT部は表示に寄与せず遮光される。例えば、特許文献1における図11又は図12では、斜線部で示された部分が遮光部材によって覆われており、斜線部内にTFTが含まれる。上記のように、画素内におけるTFTの位置が列ごとに異なるため、TFT部を遮光する領域も列ごとに異なる。
また、一般的にカラー液晶表示装置ではRed(R)、Green(G)、Blue(B)の3色を一単位としてカラー表示される。図10は、Greenの単色表示状態を説明するためのブラックマトリクス(BM)と色材の構成を示す平面図である。なお、図10では、Greenの単色表示時に、表示される画素13を白色で表す。
図10に示されるように、BM14には、画素13に対応して開口部15が設けられる。BM14によって、TFT部が遮光される。上記のように、2倍走査線方式のカラー液晶表示装置では、画素13内におけるTFTの位置が列ごとに異なる。従って、TFT部を遮光する領域も列ごとに異なる。つまり、列ごとに開口部15の形状が異なる画素13が交互に並ぶことになる。また、開口部15には、Red、Green、Blueの色材16が列ごとに配置される。このため、図10に示されるように、Greenの単色表示時に表示された画素13では、開口部15の形状が列ごとに異なる。その結果、単色表示時に、図10に点線で示した方向(斜め方向)に沿うスジ(輝度ムラ)が視認されやすくなり、表示品質が低下するという問題点があった。さらに、開口部の形状が列ごとに交互に変わる場合以外に、特定の周期で開口部の形状が異なる様な製品の場合にも、特定のパターンの輝度ムラが視認されることがあり、同様に表示品質が低下することが懸念される。
本発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、表示品質の優れた表示装置を提供することを目的とする。
本発明にかかる表示装置は、行列状に設けられた複数の画素と、前記画素内に設けられ、前記画素内における位置が2種類以上あり、当該位置が各列で共通するスイッチング素子と、前記画素内に、開口部と、前記スイッチング素子と対向するように設けられたスイッチング素子遮光部とを有する遮光膜と、前記開口部に設けられ、色が2種類以上あり、当該色が各列で共通する色材とを備え、同色の前記色材が設けられた前記開口部の形状が全て同一であるものである。
本発明によれば、表示品質の優れた表示装置を提供することができる。
実施の形態1にかかる液晶表示装置の回路構成を示す回路模式図である。 実施の形態1にかかるBM及び色材の構成を示す平面図である。 実施の形態1にかかるGreenの単色表示状態を説明するためのBMと色材の構成を示す平面図である。 実施の形態1にかかる複数色表示状態を説明するためのBMと色材の構成を示す平面図である。 実施の形態2にかかるBMと色材の構成を示す平面図である。 実施の形態2にかかるGreenの単色表示状態を説明するためのBMと色材の構成を示す平面図である。 実施の形態3にかかるBMと色材の構成を示す平面図である。 実施の形態4にかかるBMと色材の構成を示す平面図である。 従来の液晶表示装置の回路構成を示す模式回路図である。 従来のGreenの単色表示状態を説明するためのBMと色材の構成を示す平面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。説明の明確化のため、以下の記載及び図面は、適宜、省略又は簡略化がなされている。また、説明の明確化のため、必要に応じて重複説明は省略されている。なお、各図において同一の符号を付されたものは同様の要素を示しており、適宜、説明が省略されている。
実施の形態1.
始めに、図1を参照して、本実施の形態にかかる表示装置について説明する。ここでは、表示装置として液晶表示装置を例に挙げて説明するが、あくまでも例示的なものである。表示装置として、有機EL表示装置等の他の平面型表示装置(フラットパネルディスプレイ)を用いることも可能である。また、スイッチング素子として薄膜トランジスタ(TFT:Thin Film Transistor)を例に挙げて説明するが、TFT以外のスイッチング素子を用いてもよい。図1は、液晶表示装置の回路構成を示す回路模式図である。
液晶表示装置は、TFT基板100を有している。TFT基板100は、例えば、TFT106がアレイ状に配列したTFTアレイ基板である。TFT基板100には、表示領域101と表示領域101を囲むように設けられた額縁領域102とが設けられている。この表示領域101には、複数のゲート配線(走査信号線)107及び複数のソース配線(映像信号線)108が形成されている。
複数のゲート配線107は平行に設けられている。ゲート配線107には、第1ゲート配線107a及び第2ゲート配線107bがある。第1ゲート配線107a及び第2ゲート配線107bは交互に設けられる。すなわち、2本の第1ゲート配線107aの間に第2ゲート配線107bが設けられる。複数のソース配線108は平行に設けられている。ゲート配線107とソース配線108とは、互いに交差するように形成されている。ゲート配線107とソース配線108とは直交している。図1においては、x軸方向にゲート配線107、y軸方向にソース配線108が延在する。なお、x軸とy軸は直交する。
また、表示領域101には、画素105が行列状(マトリクス状)に配列される。ここでは、複数の画素105の中で、x軸方向にi番目、y軸方向にj番目に位置する画素105の位置を(i、j)で表す。従って、図1において、最も左上の画素105の位置は(1、1)となる。i=1〜m、j=1〜nである。すなわち、表示領域101には、x軸方向(行方向)にm個の画素105が並び、y軸方向(列方向)にn個の画素105が並ぶ。
y軸方向に隣接する画素105間には、ゲート配線107が2本ずつ配置される。具体的には、y軸方向に隣接する画素105間に、第1ゲート配線107a及び第2ゲート配線107bが1本ずつ配置される。すなわち、各行を構成するm個の画素105を両側から挟むように、第1ゲート配線107a及び第2ゲート配線107bが各々形成されている。
また、x軸方向に隣接する画素105間において、2個の画素105に対して1本ずつ、ソース配線108が配置される。すなわち、隣接するソース配線108間には、x軸方向に2個の画素105が並ぶ。換言すると、画素105を2列ずつに区切るように、ソース配線108が設けられる。このように、本実施の形態における液晶表示装置は、2n本のゲート配線107とm/2本のソース配線108を有する2倍走査線方式の液晶表示装置である。
さらに、TFT基板100の額縁領域102には、走査信号駆動回路103と映像信号駆動回路104とが設けられる。ゲート配線107は、表示領域101から額縁領域102まで延設されている。そして、ゲート配線107は、TFT基板100の端部で、走査信号駆動回路103に接続される。ソース配線108も同様に表示領域101から額縁領域102まで延設されている。そして、ソース配線108は、TFT基板100の端部で、映像信号駆動回路104と接続される。走査信号駆動回路103の近傍には、外部配線が接続されている。また、映像信号駆動回路104の近傍には、外部配線が接続されている。外部配線は、例えば、FPC(Flexible Printed Circuit)などの配線基板である。
外部配線を介して走査信号駆動回路103、及び映像信号駆動回路104に外部からの各種信号が供給される。走査信号駆動回路103は外部からの制御信号に基づいて、ゲート信号(走査信号)をゲート配線107に供給する。このゲート信号によって、ゲート配線107が順次選択されていく。映像信号駆動回路104は外部からの制御信号や、映像データに基づいて映像信号をソース配線108に供給する。これにより、映像データに応じた映像電圧を各画素105に供給することができる。なお、走査信号駆動回路103と映像信号駆動回路104は、TFT基板100上に配置される構成に限られるものではない。例えば、TCP(Tape Carrier Package)により駆動回路を接続してもよい。
画素105内には、少なくとも1つのTFT106と、TFT106と接続された画素電極および保持容量とが形成されている。画素105内において、TFT106と画素電極および保持容量は直列に接続されている。
本実施の形態では、画素105内におけるTFT106の位置が2種類ある。具体的には、TFT106は、ソース配線108と第1ゲート配線107aの交差点近傍、又はソース配線108と第2ゲート配線107bの交差点近傍に配置される。また、各列において、画素105内におけるTFT106の位置は共通する。すなわち、画素105内におけるTFT106の位置は、画素(i、j)のiが一致すれば同じになる。そして、画素105内におけるTFT106の位置は、2列を単位として周期的に変化する。なお、ここで言うTFT106の位置は、本実施の形態のように画素105内に一つのTFT106を有する場合には個々のTFT106の位置を意味するが、画素105内に複数のTFT106を有するような場合には画素105内における個々のTFT106の位置を意味するのではなく画素105内全てのTFT106の位置の組み合せのことを意味する。
図1においては、奇数列(i=1、3、・・・)の画素105のTFT106は、ソース配線108と第2ゲート配線107bの交差点近傍に配置される。すなわち、画素105内の右下にTFT106が配置される。そして、偶数列(i=2、4、・・・)の画素105のTFT106は、ソース配線108と第1ゲート配線107aの交差点近傍に配置される。すなわち、画素105内の左上にTFT106が配置される。このように、画素105内におけるTFT106の位置が列ごとに異なる。具体的には、画素105内におけるTFT106の位置が、奇数列と偶数列で異なる。
例えば、このTFT106が画素電極に映像電圧を供給するためのスイッチング素子となる。TFT106のゲート電極はゲート配線107に接続され、ゲート端子から入力されるゲート信号によってTFT106のONとOFFを制御している。TFT106のソース電極はソース配線108に接続されている。ゲート電極に電圧を印加され、TFT106がONされると、ソース配線108から電流が流れるようになる。これにより、ソース配線108から、TFT106のドレイン電極に接続された画素電極に映像電圧が印加される。そして、画素電極と、対向電極との間に、映像電圧に応じた電界が生じる。
行を構成するm個の画素105のTFT106は、これらの画素105を挟む、第1ゲート配線107aと第2ゲート配線107bに交互に接続される。換言すると、1本のゲート配線107に対して、m/2個の画素105のTFT106が接続される。また、列を構成するn個の画素105のTFT106は、第1ゲート配線107a及び第2ゲート配線107bのいずれか一方のみに接続される。図1においては、奇数列の全ての画素105のTFT106は、第2ゲート配線107bに接続される。そして、偶数列の全ての画素105のTFT106は、第1ゲート配線107aに接続される。
x軸方向に隣接する2個の画素105のTFT106は、これらの画素105によって挟まれた1本のソース配線108に接続される。すなわち、ソース配線108を挟み、2列に並ぶ全ての画素105のTFT106が同一のソース配線108に接続される。換言すると、1本のソース配線108に対して、2n個の画素105のTFT106が接続される。図1においては、1列目(i=1)及び2列目(i=2)の画素105のTFT106は、これらの画素105によって挟まれる同一のソース配線108に接続される。そして、3列目(i=3)及び4列目(i=4)の画素105のTFT106は、上記のソース配線108に隣接するソース配線108に接続される。
一方、保持容量は、TFT106だけでなく、保持容量配線を介して対向電極とも電気的に接続されている。従って、保持容量は、画素電極と対向電極との間の容量と並列接続されていることになる。保持容量によって画素電極に印加される電圧を一定時間保持することができる。TFT基板100の表面には、液晶を配向させるための配向膜が形成される。TFT基板100は、以上のように構成される。
さらに、液晶表示装置の場合、TFT基板100には、対向基板が対向して配置されている。対向基板は、例えばカラーフィルタ基板であり、視認側に配置される。対向基板には、ブラックマトリクス(BM)及び色材が形成される。なお、BMと色材の詳細については後述する。そして、BM及び色材を覆うように、対向電極が形成される。対向電極は、表示領域101の略全面に形成される。対向電極としては、ITOなどの透明導電性膜を用いることができる。対向電極は、トランスファ材を介してTFT基板100側に設けられたトランスファ電極と電気的に接続されている。このトランスファ電極及びトランスファ材を介して、外部から入力された信号が対向電極に伝達される。なお、例えば、IPSモードのような横電界方式の液晶表示装置の場合、対向電極は、対向基板側ではなく、TFT基板100側に配置される。更に、対向基板の表面には、液晶を配向させるための配向膜が形成されている。対向基板は、以上のように構成される。
そして、TFT基板100と対向基板との間に液晶層が挟持される。すなわち、TFT基板100と対向基板との間には液晶が注入されている。さらに、TFT基板100と対向基板との外側の面には、偏光板、及び位相差板等が設けられる。また、以上のように構成された液晶表示パネルの反視認側には、バックライトユニット等が配設される。
画素電極と対向電極との間の電界によって、液晶が駆動される。すなわち、基板間の液晶の配向方向が変化する。これにより、液晶層を通過する光の偏光状態が変化する。すなわち、偏光板を通過して直線偏光となった光は液晶層によって、偏光状態が変化する。具体的には、バックライトユニットからの光は、TFT基板100側の偏光板によって直線偏光になる。そして、この直線偏光が液晶層を通過することによって、偏光状態が変化する。
従って、偏光状態によって、対向基板側の偏光板を通過する光量が変化する。すなわち、バックライトユニットから液晶表示パネルを透過する透過光のうち、視認側の偏光板を通過する光量が変化する。液晶の配向方向は、印加される映像電圧によって変化する。従って、映像電圧を制御することによって、視認側の偏光板を通過する光量を変化させることができる。すなわち、画素ごとに映像電圧を変えることによって、所望の画像を表示することができる。なお、これら一連の動作で、保持容量においては画素電極と対向電極との間の電界と並列に電界を形成させることにより、映像電圧の保持に寄与する。
次に、図2を参照して、対向基板に形成されたBM及び色材について詳細に説明する。図2は、BM1及び色材3の構成を示す平面図である。
対向基板には、遮光膜としてのBM1が設けられる。BM1の材料としては、遮光性と表面の低反射性を備えたものが好ましい。具体的には、BM1の材料として、酸化クロムなどの金属酸化物系材料や、カーボンブラック(炭素系黒色顔料)やチタンブラック(Ti系黒色顔料)を感光性樹脂中に分散した黒色樹脂系材料を用いることができる。
画素105内には、BM1として、TFT遮光部1aと配線遮光部1bを有し、さらに開口部2が存在する。すなわち、複数の開口部2は、画素105と同様、マトリックス状に設けられる。スイッチング素子遮光部としてのTFT遮光部1aは、TFT106と対向するように設けられる。換言すると、TFT遮光部1aは、上面視にてTFT基板100のTFT106と重なるように設けられる。TFT遮光部1aによって、TFT部が遮光される。
配線遮光部1bは、ゲート配線107やソース配線108と対向して設けられる。換言すると、配線遮光部1bは、上面視にてTFT基板100のゲート配線107やソース配線108と重なるように設けられる。配線遮光部1bによって、配線部が遮光される。このようなBM1を設けることにより、TFT基板100の配線部やTFT部からの光抜けや配向異常による光漏れを遮光することができる。
また、本実施の形態では、上記のように、画素105におけるTFT106の位置は、2種類あり、奇数列と偶数列で異なっている。このため、TFT106に対応して設けられるTFT遮光部1aの位置も画素105内において2種類あり、奇数列と偶数列で異なっている。配線遮光部1bは、各画素105の周囲を囲むように格子状に形成される。すなわち、配線遮光部1bは、ゲート配線107及びソース配線108に対応して設けられる。さらに、配線遮光部1bは、ソース配線108が設けられない画素105間にも設けられる。図1に示されるように、2列目(i=2)と3列目(i=3)の画素105の間にはソース配線108が設けられないが、ソース配線108に対応して設けられた配線遮光部1bと同様、この部分にも配線遮光部1bが設けられる。
画素105内におけるTFT遮光部1aの位置が2種類あるため、TFT遮光部1aと配線遮光部1bによって囲まれた開口部2の形状も2種類ある。即ち、本実施の形態では、開口部2の形状が奇数列と偶数列で異なる。図2においては、奇数列の開口部2は、右下の角が欠けた矩形状を有する。そして、偶数列の開口部2は、左上の角が欠けた矩形状を有する。すなわち、偶数列の開口部2は、奇数列の開口部2を180度回転させたような形状を有する。なお、本明細書において、同一形状とは、回転させることなく同一形状となることを言う。すなわち、図2における奇数列の開口部2の形状と偶数列の開口部2の形状は異なる。
これらの開口部2には、顔料、染料、又はこれらを分散させた樹脂からなる色材3が設けられる。色材3は、カラーフィルタとして機能する。
また、開口部2の形状が2列を単位として周期的に変化するため、2の倍数、すなわち偶数色の色材3を使用すればよい。ここでは、図2に示すように、使用する色材3の種類をRed(R)、Green(G)、Blue(B)、Yellow(Y)、Cyan(C)、Magenta(M)の6色としている。そして、Red、Green、Blue、Yellow、Cyan、Magentaの順番で、列ごとに色材3を配置する。すなわち、1列目がRed、2列目がGreen、・・、6列目がMagentaとなり、7列目からm列目まで同じ順番を繰り返して色材3を配置する。
開口部2の形状は2列を単位として周期的に変化し、色材3の種類は2列の倍数である6列を単位として周期的に変化するため、同色の色材3が配置された開口部2の形状は全て同じになる。すなわち、同色の色材3が配置された画素105では、画素105内におけるTFT遮光部1aの位置が全て同じになる。BM1及び色材3は、以上のように構成される。
本実施の形態によれば、同色の色材3が配置された開口部2の形状を同一にすることができる。従って、単色表示した場合、表示される画素105の開口部2の形状を同一にすることができる。図3は、Greenの単色表示状態を説明するためのBM1と色材3の構成を示す平面図である。図3においては、Greenの単色表示時に表示される画素105を白色で示す。図3に示されるように、Greenの単色表示時に、2、8列目の画素105が表示される。すなわち、奇数列の画素105は表示されず、偶数列の画素105のみが表示される。従って、表示される画素105の開口部2の形状は同一となる。すなわち、表示される画素105内におけるTFT遮光部1aの位置が同一になる。このため、斜めのスジ(輝度ムラ)が視認されにくくなり、表示品質が向上する。
一方、従来では、図10で示されるように、Greenの単色表示時に、2、5、8列目の画素13が表示される。すなわち、偶数列と奇数列の両方の画素13が表示される。このため、表示される画素105の全ての開口部15の形状が同一にならない。このため、図10の点線で示したように、斜めのスジが視認される。
さらに、Red、Green、Blue、Yellow、Cyan、Magentaの6色の色度バランス調整により、Red、Green、Blueの3色に比べ、高い中間色の色再現性を得ることができる。さらに、本実施の形態では、Red、Green、Blue以外のYellow、Cyan、Magentaを組合せて、色表現を行うことができる。図4は、複数色表示状態を説明するためのBM1と色材3の構成を示す平面図である。図4においては、複数色表示時に表示される画素105を白色で示す。図4に示されるように、例えば、Green、Yellow、及びCyanを組み合わせて色表現を行うことができる。従って、Red、Green、Blueの3色に比べ、高い中間色の色再現性を得ることができる。
実施の形態2.
実施の形態1では、使用する色材3の種類をRed、Green、Blue、Yellow、Cyan、Magentaの6色とした。本実施の形態では、使用する色材の種類をRed、Green、Blue、White(W)の4色とする。なお、それ以外の構成等については実施の形態1と同様である。
ここで、図5を参照して、本実施の形態にかかる液晶表示装置について説明する。図5は、BM1と色材3の構成を示す平面図である。本実施の形態では、Red、Green、Blue、Whiteの4色の色材3を用いる。なお、Whiteの色材3として、透明の樹脂を用いてもよい。すなわち、Whiteの色材3として、顔料あるいは染料を含まない樹脂を用いてもよい。また、透明であればよく、Whiteの開口部2に何も配置しなくてもよい。すなわち、Whiteの開口部2に、透明の樹脂も含めて色材自体を配置しなくてもよい。この場合、Whiteのカラーフィルタとして機能するWhiteの画素105では、対向基板のガラス基板等の透明な構成要素がWhiteの色材とみなされる。そして、Red、Green、Blue、Whiteの順番で列ごとに、i=1からi=mまで繰返し配置される。
実施の形態1と同様、本実施の形態では、画素105内におけるTFT遮光部1aの位置が奇数列と偶数列で異なるため、色材3の種類を偶数である4色とする。これにより、開口部2の形状は2列を単位として周期的に変化し、色材3の種類は2列の倍数である4列を単位として周期的に変化する。従って、同色の色材3が配置された開口部2の形状は全て同じになる。そして、単色表示した場合、表示される画素105の開口部2の形状を同一にすることができる。
図6は、Greenの単色表示状態を説明するためのBM1と色材3の構成を示す平面図である。図6においては、Greenの単色表示時に表示される画素105を白色で示す。図6に示されるように、2、6列目の画素が表示される。すなわち、奇数列の画素105は表示されず、偶数列の画素105のみが表示される。従って、表示される画素105の開口部2の形状は全て同一となる。すなわち、表示される画素105内におけるTFT遮光部1aの位置が全て同一になる。このため、斜めのスジが視認されにくくなり、表示品質が向上する。
さらに、実施の形態1と比べるとYellow、Cyan、Magentaより透過率が高いWhiteの色材3を使用することにより、高い透過率を得やすくなる。また、Red、Green、Blueよりも透過率の高いWhiteの色材3を介した光を使用することができる。これにより、一般的なRed、Green、Blueのみのカラーフィルタを用いた場合と比べても、高い輝度の白を得やすくなる。また、使用している色材3がRed、Green、Blue、Whiteであるため、一般的なRed、Green、Blueの色再現が得られる。また、通常のRed、Green、Blueごとの色信号を用いた映像信号より輝度情報のみ分離してWhiteの信号を発生し、追加すれば良く、6色の色信号を発生するよりも簡便である。
また、上記説明の実施の形態1、2では、色材3の種類を偶数とした例として、6色の場合、4色(3色+White)の場合を例にとって説明を行ったが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、特殊用途として、2色の場合でも良く、Red、Green,Cyan,Magentaの組み合わせなどWhiteを含まない4色や、8色以上の偶数色であってもよい。この場合でも、実施の形態1、2と同様に斜めのスジの視認抑制効果が得られる。
また、上記説明の実施の形態1、2では、画素105内におけるTFT106の位置は、2列を単位として周期的に変化したがこれに限られない。即ち、画素105内におけるTFT106の位置を、k列(kは2以上の整数)を単位として周期的に変化させてもよい。例えば、図1において、3、7・・列目の画素105を第1ゲート配線107a、4、8・・列目の画素105を第2ゲート配線107bに接続する。そして、画素105内におけるTFT106の位置を、図1における交互に第1ゲート配線107aと第2ゲート配線107bに近接させる2列を単位として周期的に変化させる場合に変えて、2列毎に第1ゲート配線107aと第2ゲート配線107bに近接させるなど、偶数である4列を単位として周期的に変化させてもよい。この場合でも、同色の色材3が同一形状の開口部2に設けられるようにすれば、開口部2の形状が周期的に変化することにより発生する特定パターンの輝度ムラなどを視認しにくくできる。例えば、色材3の色の数を実施の形態1と同様の4色(3色+White)とするなど、4の倍数とし、色材3の色がこの色材3の種類の数に相当する列を単位として周期的に変化させればよい。更に、画素105内におけるTFT106の位置がその他の周期の場合にも、同様に、色材3の色の数をTFT106の位置の周期の数kの倍数に合わせ、色材の色を色数に相当する列を単位として周期的に変化させればよい。
実施の形態3.
実施の形態1、2では、異なる形状の開口部2に同色の色材3が配置されることを防ぐため、色材3にkの倍数に相当する種類の色を用いて、斜めスジなどの特定のパターンの輝度ムラが視認されないようにした。本実施の形態では、全ての画素105において、BM1の開口部2の形状を統一する。ここで、図7を参照して、本実施の形態にかかる液晶表示装置について説明する。図7は、BM1及び色材3の構成を示す平面図である。
図7に示されるように、開口部2の形状が全ての画素105で同一である。なお、実施の形態1、2と同様、画素105におけるTFT106の位置は、偶数列と奇数列で異なっている。開口部2の形状を全ての画素105で同一にするために、本実施の形態では、BM1に開口形状調整用遮光部1cをさらに設ける。開口形状調整用遮光部1cは、他の列の画素105内におけるTFT106の位置に対応して設けられる。これにより、全ての開口部2の形状が同一となり、画素105内における位置が異なるTFT106を遮光することができる。
例えば、図7に示した画素(1、1)では、TFT106に対応する箇所にTFT遮光部1aが設けられる。さらに、画素(1、1)には、本来は遮光する必要の無い領域にも開口部2の形状を調整するための開口形状調整用遮光部1cが設けられる。また、画素(2、1)では、画素(1、1)のTFT遮光部1aに相当する開口形状調整用遮光部1cと、画素(1、1)の開口形状調整用遮光部1cに相当するTFT遮光部1aが設けられる。これにより、画素(1、1)と画素(2、1)では、開口部2の形状が一致する。
実施の形態1で説明したように、2倍走査線方式の液晶表示装置の場合、画素105内におけるTFT106の位置が列ごとに変わり、TFT部を遮光する領域も列ごとに変わる。これにより、開口形状調整用遮光部1cが無ければ、開口部2の形状が列ごとに異なる。その結果、従来では、単色表示時に表示された画素105において、開口部2の形状が異なってしまい、斜めスジが表示されていた。そこで、本実施の形態では、開口部2の形状を全て一致させる。これにより、上記の問題は発生せず、斜めスジは視認されにくくなり、表示品質が向上する。
また、本実施の形態では、開口部2の形状が全て同一なので、色材3の色の種類を奇数としても効果が得られる。例えば、Red、Green、Blueの3色の色材3を用いることができる。すなわち、一般的なRed、Green、Blueのカラーフィルタを用いることができ、実施の形態1や実施の形態2と比較して、カラーフィルタの作製が容易となる。更に一般的なRed、Green、Blueの色再現が得られる。また、通常のRed、Green、Blueごとの色信号を用いた映像信号を特に変換することなく利用することができ、簡便である。
実施の形態4.
本実施の形態では、色材3の色数に応じて、略矩形状を有する画素105の長辺と短辺の長さを調整する。ここで、図8を参照して、本実施の形態にかかる液晶表示装置について説明する。図8は、BM1と色材3の構成を示す平面図である。なお、図8では、1行分の画素105のみを図示しているが、実際は、複数の行を構成する画素105が設けられる。
本実施の形態では、画素105の長辺と短辺の長さの比を(色数):1の長方形とする。これにより、色数分の画素105によって構成される絵素4が略正方形となる。図8においては、Red、Green、Blue、Whiteの4色の色材3を用いている。このため、図8に示されたように、長辺の長さa:短辺の長さb=4:1とする。すなわち、y軸方向における画素105の長さとx軸方向における画素105の長さの比を4:1とする。これにより、短辺方向(x軸方向)に4個並んだ画素105によって構成される絵素4が略正方形となる。
上記のように、特に実施の形態1、2では、色数を4色以上使用する場合がある。本実施の形態よれば、このように色数が多くなっても、色数分の画素105によって構成される絵素4を略正方形にすることができる。このため、表示が横に間延びせず、自然な表示を得ることが可能となる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。また、上記の実施の形態1〜4は組み合わせることができる。
1 BM、1a TFT遮光部、1b 配線遮光部、1c 開口形状調整用遮光部、
2 開口部、3 色材、4 絵素、10 TFT、11 走査信号線、
12 走査信号線、13 画素、14 BM、15 開口部、16 色材、
100 TFT基板、101 表示領域、102 額縁領域、
103 走査信号駆動回路、104 映像信号駆動回路、105 画素、
106 TFT、107 ゲート配線、107a 第1ゲート配線、
107b 第2ゲート配線、108 ソース配線

Claims (6)

  1. 行列状に設けられた複数の画素と、
    前記画素内に設けられ、前記画素内における位置が2種類以上あり、当該位置が各列で共通するスイッチング素子と、
    前記画素内に、開口部と、前記スイッチング素子と対向するように設けられたスイッチング素子遮光部とを有する遮光膜と、
    前記開口部に設けられ、色が2種類以上あり、当該色が各列で共通する色材とを備え、
    同色の前記色材が設けられた前記開口部の形状が全て同一である表示装置。
  2. 前記画素内における前記スイッチング素子の位置は、k列(kは2以上の整数)を単位として周期的に変化し、
    前記色材には、kの倍数に相当する種類の色がある請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記遮光膜は、他の列の前記画素内における前記スイッチング素子の位置に対応して設けられた開口形状調整用遮光部を更に有し、
    前記開口部の形状は、全ての画素で同一である請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記色材は、Red、Green、Blue、Yellow、Cyan、及びMagentaの6種類を有する請求項2に記載の表示装置。
  5. 前記色材は、Red、Green、Blue、及びWhiteの4種類を有する請求項2に記載の表示装置。
  6. 前記画素は略矩形状を有し、
    前記画素の長辺及び短辺の長さの比は、(色数):1である請求項1乃至5のいずれか1項に記載の表示装置。
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