JP2011126679A - エレベータの制動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】異常が生じた際に摩擦力に依存することなく、昇降体を所定制動距離内にて確実に制動するとともに、保持できるエレベータの制動装置の提供。
【解決手段】シーブ4dとロープの摩擦により駆動するロープ式エレベータにあって、階床停止中に異常により動き出した昇降体を制動するエレベータの制動装置において、回転軸と直交する面に、同心円上にあって一定間隔で形成される複数の制動くぼみを有する制動回転体6aと、これらの制動くぼみに嵌合可能な制動ピン7bと、この制動ピンを回転軸方向に変位させる変位部7cとを備えたピン制動手段7を設け、制動回転体6aの制動くぼみと制動ピン7bの嵌合によりシーブ4dを機械的に固定するようにしたものである。
【選択図】図3
【解決手段】シーブ4dとロープの摩擦により駆動するロープ式エレベータにあって、階床停止中に異常により動き出した昇降体を制動するエレベータの制動装置において、回転軸と直交する面に、同心円上にあって一定間隔で形成される複数の制動くぼみを有する制動回転体6aと、これらの制動くぼみに嵌合可能な制動ピン7bと、この制動ピンを回転軸方向に変位させる変位部7cとを備えたピン制動手段7を設け、制動回転体6aの制動くぼみと制動ピン7bの嵌合によりシーブ4dを機械的に固定するようにしたものである。
【選択図】図3
Description
本発明は、昇降体を制動するエレベータの制動装置に係り、特に、異常により階床停止中の昇降体が動き出した際にこの昇降体を制動するエレベータの制動装置に関する。
シーブとロープの摩擦により駆動するロープ式エレベータにおいては、通常、昇降している昇降体、例えば乗りかごを所定の階床に停止する際、巻上機に備えられる摩擦ブレーキにより制動、保持される。すなわち、ドラムまたはディスク等の制動面にブレーキシューを押し付け、摩擦力により乗りかごを制動、保持する。
ところで、このようなエレベータにあっては、電気的、あるいは機械的な異常が生じ、階床停止中の乗りかごが動き出した際に、この乗りかごを速やかに制動する機能も求められるが、従来、このような異常が生じた際に乗りかごを制動するためにも、摩擦ブレーキを用いるものが一般的である。すなわち、巻上機に設けられた摩擦ブレーキや、乗りかごに設けられた摩擦ブレーキを用いて、乗りかごの制動を行うようになっている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、階床停止中に異常により動き出した乗りかご内の乗客の安全を確保するためには、乗りかごを停止するまでの停止距離をなるべく短くすることが重要である。しかしながら、前述したような摩擦ブレーキでは、停止距離がブレーキシューの摩擦特性に依存するため、摩擦特性のばらつきを考慮した上で設計する必要があり、試験評価等に多大な時間を必要とするという問題があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、異常が生じた際に摩擦力に依存することなく、昇降体を所定制動距離内にて確実に制動するとともに、保持することのできるエレベータの制動装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、シーブとロープの摩擦により駆動するロープ式エレベータにあって、階床停止中に異常により動き出した昇降体を制動するエレベータの制動装置において、回転軸と直交する面に、同心円上にあって一定間隔で形成される複数の制動くぼみを有する制動回転体と、これらの制動くぼみに嵌合可能な制動ピンと、この制動ピンを回転軸方向に変位させる変位部とを備えたピン制動手段を設け、前記制動回転体の前記制動くぼみと前記制動ピンの嵌合により前記シーブを機械的に固定することを特徴としている。
このように構成した本発明では、何らかの異常により階床停止中の昇降体が動き出した場合、ピン制動手段は変位部により制動ピンを回転軸方向に変位させ、この制動ピンを制動回転体の制動くぼみに嵌合し、シーブを機械的に固定して昇降体を制動、保持する。これによって、異常が生じた際に摩擦力に依存することなく、昇降体を所定制動距離内にて確実に制動するとともに、保持することができる。
また、本発明は、前記制動ピンの外周に切欠き溝を設け、所定の制動エネルギが前記制動ピンに作用したときに前記制動ピンを破断することを特徴としている。
このように構成した本発明では、エレベータが定格速度で運転中に、万が一制動ピンが制動くぼみに嵌合した場合、制動ピンには大きな衝撃荷重が生じる。このようにして所定の制動エネルギが制動ピンに作用すると、制動ピンは切欠き溝を境に切断される。このように制動ピンにいわゆるシャーピンを用いることにより、制動ピンを用いた制動に異常が生じた場合にあっても、巻上機に損傷を与える事態を避けることができる。
さらに、本発明は、前記制動回転体に設けられた前記制動くぼみのピッチ円直径をD1、前記シーブの直径をD2、前記ロープのかけ方による係数をr、停止するまでに前記昇降体が移動する停止距離をSとすると、前記制動回転体に設けられた前記制動くぼみの間隔Lを、L≦S×r×D1÷D2とすることを特徴としている。
このように構成した本発明では、制動回転体に設けられた制動くぼみの間隔Lを、L≦S×r×D1÷D2とすることで、昇降体の停止に要する距離Sを、安全を確保可能な任意の値に設定することができる。
本発明によれば、電気的、あるいは機械的な異常により階床停止中の昇降体が動き出した際にも、この昇降体を所定制動距離内にて確実に制動するとともに、保持することができ、これによって、エレベータ装置の安全性の向上を図ることができる。
以下、本発明に係るエレベータの制動装置の実施例を図に基づき説明する。
ロープ式エレベータは、図1に示すように、昇降体、すなわち乗りかご1とつり合いおもり2はロープ3によりつるべ式に巻上機4で懸垂されており、巻上機4が発生するトルクをロープ3に摩擦伝達することにより、乗りかご1とつり合いおもり2が昇降できるよう構成されている。なお、図1は乗りかご1が建屋階床5に停止している状態を示したものである。
巻上機4は、図2および図3に示すように、モータ4aで発生したトルクが軸受台4b、4cにより回転自由に支持されたシーブ4dに伝えられ、ロープ3を介して乗りかご1およびつり合いおもり2の加速、減速を行う。
巻上機4には、図2および図3に示すように、エレベータの制動装置として摩擦ブレーキ手段6が備えられている。すなわち、シーブ4dには制動回転体6aが取り付けられており、摩擦ブレーキ手段6が動作すると、ブレーキシュー6bが制動回転体6aに押し付けられることにより、制動回転体6aとブレーキシュー6bの間で摩擦力が発生し、制動回転体6aを介してシーブ4dにブレーキトルクが作用する仕組みとなっている。このような摩擦ブレーキ手段6は、乗りかご1が例えば建屋階床5に停止する際に動作して制動、保持する役割をする他、乗りかご1走行中に異常が生じた際に動作し、この乗りかご1を非常停止させる役割をもっている。
そして、本実施例のエレベータの制動装置は、図2〜図6に示すように、回転軸に直交する面に、同心円上にあって一定間隔で形成される複数の制動くぼみ7aを備えた制動回転体6aと、これらの制動くぼみ7aに嵌合可能な制動ピン7bと、この制動ピン7bを回転軸方向に変位させる変位部、例えばアクチュエータ7cとを備えたピン制動手段7が巻上機4に取り付けられている。
制動回転体6aには、図4に示すように、複数の制動くぼみ7aが一定間隔L毎に設けられているが、この間隔Lは、制動くぼみ7aのピッチ円直径をD1、シーブ直径をD2、ロープ3のかけ方による係数をr、停止するまでに乗りかご1が移動する停止距離をSとしたとき、L≦S×r×D1÷D2とすることで、乗りかご1の停止に要する停止距離Sを、あらかじめ定められ、安全を確保可能な任意の値に設定することができる。なお、制動くぼみ7aは、例えば直径d1の円形状のものとなっている。また、ロープ3のかけ方による係数rは、図1に示すような1:1ローピングのエレベータの場合は1となる。
ピン制動手段7の制動ピン7bは、図6に示すように、制動くぼみ7aと嵌合する制動部7b1と、アクチュエータ7cにより駆動される滑動部7b2とを有するとともに、制動部7b1と滑動部7b2との間には切欠き溝7b3が設けられている。制動部7b1の直径d2は、制動くぼみ7aの直径d1より小さく設定されている。
本実施例にあっては、エレベータが通常運転中であり、乗りかご1が走行しているとき、ピン制動手段7は図7に示す状態となっている。すなわち、アクチュエータ7cにより制動ピン7bをアクチュエータ7c側(図中左方向)に引き込む力が連続的に作用し、制動ピン7bの制動部7b1と制動くぼみ7aは解放状態で、制動回転体6aの回転運動に影響を与えない。
走行している乗りかご1を所定の階床に停止する場合、摩擦ブレーキ手段6のブレーキシュー6bを制動回転体6aに押し付け、シーブ4dと連結された制動回転体6aを摩擦力により制動するとともに保持し、例えば乗りかご1を、図1に示すように、建屋階床5に停止させる。このとき、乗りかご1の停止に応じてピン制動手段7は図8、あるいは図9に示す状態となる。すなわち、アクチュエータ7cにより制動ピン7bを制動回転体6a方向(図中右方向)に押し出す力が連続的に作用する。このとき、制動ピン7bと制動くぼみ7aが非対向位置にある場合、図8および図4に示すように、制動ピン7bは制動回転体6aに形成される複数の制動くぼみ7aの軌道上6a1に押し付けられた状態となる。一方、制動ピン7bと制動くぼみ7aが対向位置にあった場合、図9に示すように、制動ピン7bは制動くぼみ7aに嵌合された状態となる。
そして、乗りかご1が建屋階床5に停止状態にあるときに、例えば何らかの電気的な異常が生じ、乗りかご1が動き出した場合、速やかに乗りかご1を停止させる必要がある。このとき、例えば制動ピン7bが図8および図4に示すように制動回転体6aに形成される複数の制動くぼみ7aの軌道上6a1に押し付けられた状態にある場合、異常によりシーブ4および制動回転体6aに回転が生じることに応じて、制動ピン7bは複数の制動くぼみ7aの軌道上6a1を摺動し、制動ピン7bと制動くぼみ7aの回転方向の位置関係が合った時点で、制動ピン7bの制動部7b1が制動くぼみ7aに嵌合し、制動回転体6aと連結されたシーブ4dの回転を機械的に停止する。このようにして、図1に示すように、建屋階床5に停止していた乗りかご1が異常により動き出した場合でも、図10に示すように、乗客の安全を確保できる停止距離S内で乗りかご1を停止することができる。
また、エレベータが定格速度で運転中にピン制動手段7のアクチュエータ7c等に異常が発生し、万が一制動ピン7bが制動くぼみ7aに嵌合する事態が発生した場合、制動ピン7bには非常に大きな衝撃荷重が生じ、最悪の場合、ピン式制動手段7を取り付けている軸受支持台4bの取付部が破損する可能性がある。そこで、制動ピン7bには切欠き溝7b3が設けてあり、所定以上の制動エネルギを制動ピン7bで受けた場合、図11に示すように、制動ピン7bの制動部7b1が切欠き溝7b3を境に切断される。このように、制動ピン7bがいわゆるシャーピンとなっており、過大荷重がピン式制動手段7を取り付けている軸受支持台4bにかかることを防ぐようになっている。なお、このシャーピンが切断される荷重は、電気的、あるいは機械的な異常により階床停止中から動き出した乗りかご1を停止させる際に生じる荷重では切断されず、一方、例えば定格速度でエレベータが運転中に、制動ピン7bが制動くぼみ7aに嵌合した場合に生じる荷重で切断される値に設定する。
本実施例によれば、電気的、あるいは機械的な異常により階床停止中の昇降体が動き出した際にも、この昇降体を所定制動距離内にて確実に制動するとともに、保持することができ、これによって、エレベータ装置の安全性の向上を図ることができる。
なお、前述した実施例によれば、制動回転体6aに形成される制動くぼみ7aを直径d1の円形状のものとしたが、本発明はこれに限らず、図12に示すように、幅d1の円弧状の制動くぼみ7a1としてもよい。また、制動くぼみ7aが設けられる制動回転体6aを、摩擦ブレーキ6およびピン制動手段7のそれぞれで共有する構造としたが、摩擦ブレーキ6およびピン制動手段7にあってそれぞれ別に制動回転体を設けてシーブ4dに結合させた構造としてもよい。さらに、前述した実施例に示したエレベータは1:1ローピングであり、ロープ3のかけ方による係数rが1であったが、図13に示すような2:1ローピングのエレベータの場合は係数rが2となり、n:1ローピングのエレベータの場合は係数rがnとなる。
1 乗りかご
2 つり合いおもり
3 ロープ
4 巻上機
4a モータ
4b、4c 軸受台
4d シーブ
5 建屋階床
6 摩擦ブレーキ手段
6a 制動回転体
6b ブレーキシュー
7 ピン制動手段
7a、7a1 制動くぼみ
7b 制動ピン
7b1 制動部
7b2 滑動部
7b3 切欠き溝
7c アクチュエータ
2 つり合いおもり
3 ロープ
4 巻上機
4a モータ
4b、4c 軸受台
4d シーブ
5 建屋階床
6 摩擦ブレーキ手段
6a 制動回転体
6b ブレーキシュー
7 ピン制動手段
7a、7a1 制動くぼみ
7b 制動ピン
7b1 制動部
7b2 滑動部
7b3 切欠き溝
7c アクチュエータ
Claims (3)
- シーブとロープの摩擦により駆動するロープ式エレベータにあって、階床停止中に異常により動き出した昇降体を制動するエレベータの制動装置において、
回転軸と直交する面に、同心円上にあって一定間隔で形成される複数の制動くぼみを有する制動回転体と、これらの制動くぼみに嵌合可能な制動ピンと、この制動ピンを回転軸方向に変位させる変位部とを備えたピン制動手段を設け、前記制動回転体の前記制動くぼみと前記制動ピンの嵌合により前記シーブを機械的に固定することを特徴としたエレベータの制動装置。 - 前記制動ピンの外周に切欠き溝を設け、所定の制動エネルギが前記制動ピンに作用したときに前記制動ピンを破断することを特徴とした請求項1記載のエレベータの制動装置。
- 前記制動回転体に設けられた前記制動くぼみのピッチ円直径をD1、前記シーブの直径をD2、前記ロープのかけ方による係数をr、停止するまでに前記昇降体が移動する停止距離をSとすると、前記制動回転体に設けられた前記制動くぼみの間隔Lを、L≦S×r×D1÷D2とすることを特徴とした請求項1記載のエレベータ用制動装置。
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