JP4292201B2 - エレベータの非常ブレーキ装置 - Google Patents
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Description
かごの上昇速度が予め設定された速度を超えると、制動ボルトがブレーキ車に係合してブレーキ車の回転が停止される。ブレーキ車が停止されると、駆動シーブは、制動面との間の摩擦力により制動される。
しかし、上記のような従来の非常ブレーキ装置では、異常検出信号に応じて制動ボルトが変位されてから、駆動シーブが停止するまでに時間がかかり、その分だけかごの速度が速くなってしまう。
この発明によるエレベータの非常ブレーキ装置は、かご及び釣合おもりを吊り下げる主ロープが巻き掛けられた駆動シーブの回転を制動することにより、かごの上方向への走行を停止させるものであって、駆動シーブよりも釣合おもり側で主ロープが巻き掛けられたそらせ車の回転軸を中心として揺動可能な取付部材と、取付部材に設けられ、取付部材の揺動により駆動シーブのそらせ車側の外周面に接離されるブレーキシューとをする制動体、及び制動体に接続され、解除時にブレーキシューを駆動シーブから開離した開離位置に保持するとともに、制動時に制動体を揺動させブレーキシューを駆動シーブに当接させる制動・解除手段を備えている。
図2は図1の非常ブレーキ装置の構造を一部断面で示す側面図、
図3は図2の非常ブレーキ装置の制動時の状態を示す側面図、
図4は図2のIV−IV線に沿う断面図、
図5は図3のV−V線に沿う断面図である。
図1はこの発明の実施の形態の一例によるエレベータ装置を示す概略の構成図である。図において、昇降路1内には、一対のかごガイドレール2及び一対の釣合おもりガイドレール3が設置されている。かご4は、かごガイドレール2により案内されて昇降路1内を昇降される。釣合おもり5は、釣合おもりガイドレール3により案内されて昇降路1内を昇降される。
昇降路1の上部には、機械室6が設けられている。機械室6には、機械台7が設置されている。機械台7には、駆動装置(巻上機)8及びそらせ車9が支持されている。駆動装置8は、モータ及びブレーキを含む駆動装置本体8aと、駆動装置本体8aのモータにより回転される駆動シーブ(トラクションシーブ)8bとを有している。
駆動シーブ8b及びそらせ車9には、複数本(図では1本のみ示す)の主ロープ10が巻き掛けられている。主ロープ10は、かご4が接続された第1端部10aと、釣合おもり5が接続された第2端部10bとを有している。即ち、かご4及び釣合おもり5は、1:1ローピング方式により昇降路1内に吊り下げられ、駆動装置8の駆動力により昇降される。
そらせ車9の回転軸9aは、駆動シーブ8bの回転軸8cに対して平行、かつ水平である。回転軸8c,9aは固定軸であり、駆動シーブ8b及びそらせ車9は、回転軸8c,9aに対して回転可能になっている。また、そらせ車9には、駆動装置8よりも釣合おもり5側で主ロープ10が巻き掛けられている。そして、そらせ車9は、駆動シーブ8bからの主ロープ10をそらせ車9に導いている。
そらせ車9と駆動シーブ8bとの間には、非常時に駆動シーブ8bの回転を制動してかご4を停止させる非常ブレーキ装置11が設けられている。非常ブレーキ装置11は、駆動装置本体8a内のブレーキとは別に駆動装置8の外部に設けられている。また、非常ブレーキ装置11は、駆動装置8を制御する制御装置(制御盤)12に電気的に接続されている。制御装置12には、かご4の速度を検出する速度検出器13からの信号が入力される。
かご4の上昇速度が予め設定された速度を超えると、制御装置12により非常ブレーキ装置11が作動され、駆動シーブ8bの回転が制動され、かご4が停止される。なお、かご4の下降速度が予め設定された速度を超えると、制御装置12からかご4に搭載された非常止め装置(図示せず)に制動指令信号が送られ、非常止め装置が作動してかご4が停止される。
図2は図1の非常ブレーキ装置11の構造を一部断面で示す側面図、図3は図2の非常ブレーキ装置11の制動時の状態を示す側面図、図4は図2のIV−IV線に沿う断面図、図5は図3のV−V線に沿う断面図である。
図において、そらせ車9の回転軸9aには、取付部材(取付腕)15が取り付けられている。取付部材15は、回転軸9aを中心として回転軸9aに対して揺動可能になっている。取付部材15の先端部には、複数の制動ばね16を介してブレーキシュー17が取り付けられている。
ブレーキシュー17は、取付部材15の揺動により駆動シーブ8bのそらせ車9側(釣合おもり5側)の外周面に接離される。即ち、ブレーキシュー17は、駆動シーブ8bから開離した開離位置(図2)と、駆動シーブ8bの外周面に当接した制動位置(図3)との間で変位可能になっている。ブレーキシュー17の表面には、駆動シーブ8bの外周面と同等の曲率で湾曲した凹部が形成されている。
制動体18は、取付部材15、制動ばね16及びブレーキシュー17を有している。
回転軸9aには、支持部材19が固定されている。支持部材19は、そらせ車9の回転や制動体18の揺動に拘わらず水平に保持されている。支持部材18には、制動・解除手段としての電磁アクチュエータ20が支持されている。
電磁アクチュエータ20は、ブレーキシュー17に接続されたプランジャ21と、プランジャ21を駆動するソレノイドコイル22とを有している。ソレノイドコイル22は、励磁されることによりプランジャ21を介してブレーキシュー17を開離位置に保持する。
また、制動時には、ソレノイドコイル22が非励磁状態とされることにより、制動体18はその自重により揺動し、ブレーキシュー17が駆動シーブ8bに当接される。電磁アクチュエータ20には、制動時にプランジャ21がより確実に下動するように、プランジャ21を下方へ付勢する補助ばね25が内蔵されている。
ブレーキシュー17には、係合片23が固定されている。係合片23には、長孔23aが設けられている。プランジャ21には、長孔23aに挿入された係合突起が設けられている。プランジャ21は、係合片23を介してブレーキシュー17に接続されている。
駆動シーブ8bの外周面及びそらせ車9の外周面には、それぞれ主ロープ10が挿入される複数のロープ溝8d,9b(図4及び図5)が設けられている。
次に、動作について説明する。通常時には、ソレノイドコイル22が励磁されており、ソレノイドコイル22の電磁力によりプランジャ21が押し上げられ、ブレーキシュー17が駆動シーブ8bの外周面から開離されている。また、かご4の走行速度は、速度検出器13により検出され、制御装置12により常時監視されている。
かご4の上昇速度が定格速度を超え、予め設定された速度に達すると、制御装置12によりソレノイドコイル22への通電が遮断される。ソレノイドコイル22が非励磁状態にされると、制動体18がその自重と補助ばね25のばね力とにより揺動され、ブレーキシュー17が駆動シーブ8bの外周面に当接される。
かご4の上昇時には、駆動シーブ8bは図2及び図3の時計方向へ回転しているため、ブレーキシュー17は、駆動シーブ8bの外周面に当接した後、駆動シーブ8bの回転方向へさらに変位される。即ち、制動体18が、楔のように機能して、回転軸9aと駆動シーブ8bとの間に食い込むかたちとなる。このとき、制動ばね16は、取付部材15とブレーキシュー17との間で圧縮される。
ブレーキシュー17は、制動ばね16のばね力とブレーキシュー17が発生する摩擦制動力とが均衡するまで変位される。即ち、制動ばね16が圧縮されることにより、ブレーキシュー17を駆動シーブ8bに押し付ける力が発生し、ブレーキシュー17と駆動シーブ8bとの間で摩擦制動力が発生する。
これにより、上昇するかご4を、その速度に関係なく、所定の制動力で減速させ、より速やかに停止させることができる。
また、取付部材15は回転軸9aを中心として揺動可能になっているので、駆動シーブ8bとそらせ車9との間のスペースを有効に利用して非常ブレーキ装置11を配置することができる。また、そらせ車9の筐体が非常ブレーキ装置11の筐体を兼ねるため、非常ブレーキ装置11専用の筐体を別に設ける必要もなく、コストを低減できる。
さらに、ソレノイドコイル22を励磁することによりブレーキシュー17を開離位置に保持し、ソレノイドコイル22が非励磁状態にされることによりブレーキシュー17を駆動シーブ8bに当接させるようにしたので、制御装置12からの指令に応じて速やかに制動体18を揺動させることができる。
さらにまた、ソレノイドコイル22が非励磁状態とされることにより、制動体18がその自重により揺動し、ブレーキシュー17が駆動シーブ8bに当接されるようにしたので、簡単な構成で、制動時にブレーキシュー17をより確実に駆動シーブ8bに当接させることができる。
なお、上記の例では、かご4の上昇速度が異常速度に達したときに非常ブレーキ装置11を動作させたが、通常運転時にかご4が乗場階に停止している際に動作させてもよく、乗客がかご4に乗降している間のかご4の異常上昇を阻止することができる。
また、上記の例では、制動・解除手段として電磁アクチュエータ20を示したが、制動・解除手段はこれに限定されるものではなく、例えば空気圧によりブレーキシューを開離位置に保持するエアアクチュエータ等を用いることもできる。
Claims (4)
- かご及び釣合おもりを吊り下げる主ロープが巻き掛けられた駆動シーブの回転を制動することにより、上記かごの上方向への走行を停止させるエレベータの非常ブレーキ装置であって、
上記駆動シーブよりも上記釣合おもり側で上記主ロープが巻き掛けられたそらせ車の回転軸を中心として揺動可能な取付部材と、上記取付部材に設けられ、上記取付部材の揺動により上記駆動シーブの上記そらせ車側の外周面に接離されるブレーキシューとを有する制動体、及び
上記制動体に接続され、解除時に上記ブレーキシューを上記駆動シーブから開離した開離位置に保持するとともに、制動時に上記制動体を揺動させ上記ブレーキシューを上記駆動シーブに当接させる制動・解除手段
を備えているエレベータの非常ブレーキ装置。 - 上記制動体は、上記取付部材と上記ブレーキシューとの間に設けられた制動ばねをさらに有している請求項1記載のエレベータの非常ブレーキ装置。
- 上記制動・解除手段は、上記制動体に接続されたプランジャと、励磁されることにより上記プランジャを介して上記ブレーキシューを上記開離位置に保持するソレノイドコイルとを有している請求項1記載のエレベータの非常ブレーキ装置。
- 上記ソレノイドコイルが非励磁状態とされることにより、上記制動体がその自重により揺動し、上記ブレーキシューが上記駆動シーブに当接されるようになっている請求項3記載のエレベータの非常ブレーキ装置。
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