JP2011120366A - 過電圧保護装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子機器に印加される過電圧を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することにより、過電圧印加による電子機器の破壊を防ぐ過電圧保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源をON/OFFする非保持型SW2aと通電保持リレー2bからなる通電保持手段2を介して直流変換手段3に印加し、電圧検出手段5で検出された電圧が所定の電圧より高いと判断した場合に通電保持リレーをOFFとする制御手段4を設けることにより、簡単な構成で過電圧印加から電子機器の破壊を防ぐことができる。
【選択図】図1
【解決手段】交流電源をON/OFFする非保持型SW2aと通電保持リレー2bからなる通電保持手段2を介して直流変換手段3に印加し、電圧検出手段5で検出された電圧が所定の電圧より高いと判断した場合に通電保持リレーをOFFとする制御手段4を設けることにより、簡単な構成で過電圧印加から電子機器の破壊を防ぐことができる。
【選択図】図1
Description
本発明は電子機器において過電圧が印加された時に、機器を破壊することなく機器への電圧印加を遮断し保護する過電圧保護装置に関するものである。
従来、商用電源に接続されている電子機器は、過電圧印加により破壊する可能性があるため、これを防ぐ対策がとられている。例えば、中国等の3相4線式の交流電源の各相電圧(中国の場合はAC220V)を単相電源とする商用電源の場合、中性線の欠相により単相電源の電圧が最悪AC380V程度となるため、商用電源に接続されている電子機器は過電圧印加により破壊する可能性がある。そのため、過電圧印加による電子機器の破壊を防ぐ過電圧保護装置が設けられているものがある。対策がとられているものがある。
従来、従来の過電圧保護装置として、交流電源を電源トランスと整流回路および平滑コンデンサーで直流電源にする電源回路の電源トランスの一次側に常時閉接点のリレーを設けた構成とし、電源回路の直流電源出力の電圧を検出する電圧検出手段と、電圧検出手段の過電圧検出による出力でリレーの接点を開放させる駆動手段を設け、過電圧を検出した場合、電源トランスへの通電を遮断し電源回路への過電圧印加を防止するものがあった。(例えば、特許文献1参照)。
図2は、特許文献1に記載された従来の過電圧保護装置の構成図である。交流電源1を電源トランス101と整流回路102及び平滑コンデンサ103により直流電源にして動作回路制御部104に給電している。電源トランス101の一次側には常時閉接点のリレー105がその一端に直列に接続されている。整流回路102は電源トランス101の二次側に接続され、出力側に平滑コンデンサ103が接続されている。平滑コンデンサ103の出力側には平滑後の電圧を検出する電圧検出手段106とリレー105を開放させる駆動手段107とが設けられている。電圧検出手段106が過電圧を検出した場合に動作回路制御部104への給電を遮断する給電遮断手段108が動作回路制御部104に直列に接続されている。
交流電源1の電圧が定格電圧の場合、リレー105の接点は閉じられているので電源トランス101の一次側には定格電圧が印加される。整流回路102と平滑コンデンサ103により直流電源化された電圧は、電圧検出手段106により正常範囲であることが検出されるため、駆動手段107は動作せず、給電遮断手段108も動作しない。
交流電源1の電圧が定格電圧より高くなり所定の電圧を超えた場合、当初リレー105の接点は閉じられているので電源トランス101の一次側には交流電源1の電圧が印加される。整流回路102と平滑コンデンサ103により直流電源化された電圧は、電圧検出手段106により正常範囲を超えた高電圧になっているため、電圧検出手段106がこの高電圧を検出すると、駆動手段107が動作し、同時に給電遮断手段108も動作し、動作回路制御部104への給電が遮断される。これにより、リレー105の接点が開放され、電源トランス101への給電が遮断される。
しかしながら、前記従来の構成では、リレー105の接点が開放により電源トランス101の一次側への給電が断たれた後も平滑コンデンサ103に充電されていた電荷がある間は駆動手段107の動作が保持される。が、平滑コンデンサ103が放電され、正常範囲の電圧に低下すると駆動手段107は停止し、リレー105の接点は閉状態に復帰し、初期状態に戻る。リレー105が閉じることで再び電源トランス101の一次側には交流電源1の電圧が印加され、上記の動作が繰り返される。
リレー1051の開閉動作の異常にすぐに気がつけば交流電源1を遮断し、電子機器を保護することができるが、異常に気がつかなければ、リレー105の開閉動作は過電圧が印加されている期間中繰り返されることになり、リレーの接点寿命上好ましくない。
また、電圧検出手段106が検出する電圧は、電源トランス101の2次側であるため、動作回路制御部104の消費電力により変動する。そのため、動作回路制御部104の消費電力が一定ではない電子機器の場合、正確に保護することが出来ないという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、電子機器に印加される過電圧を正確に検出し、過電圧の印加を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持する過電圧保護装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の過電圧保護装置は、交流電源をON/OFFする非保持型SWと通電保持リレーからなる通電保持手段と交流電源を整流、平滑するダイオードブリッジ、平滑コンデンサからなる直流変換手段と、前記通電保持リレーを駆動する制御手段と、前記直流変換手段にて変換した直流電圧のレベルを検出する電圧検出手段とを備え、前記制御手段は前記非保持型SWのONにより動作を開始するとともに通電保持リレーへの励磁信号を出力し通電保持リレーをONとし、前記電圧検出手段で検出された電圧が所定値より高い場合に励磁信号をOFFとし通電保持リレーをOFFとするようにしたものである。
これにより、電子機器に印加される過電圧を正確に検出し、過電圧の印加を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持する過電圧保護装置を提供することが出来る。
本発明の過電圧保護装置は、電子機器に印加される過電圧を正確に検出し、過電圧の印加を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することにより、過電圧印加による電子機器の破壊を防ぐことが出来る。
本発明は、交流電源をON/OFFする非保持型SWと通電保持リレーからなる通電保持手段と交流電源を整流、平滑するダイオードブリッジ、平滑コンデンサからなる直流変換手段と、前記通電保持リレーを駆動する制御手段と、前記直流変換手段にて変換した直流電圧のレベルを検出する電圧検出手段とを備え、前記制御手段は前記非保持型SWのONにより動作を開始するとともに通電保持リレーへの励磁信号を出力し通電保持リレーを
ONとし、前記電圧検出手段で検出された電圧が所定値より高い場合に励磁信号をOFFとし通電保持リレーをOFFとすることにより、電子機器に印加される過電圧を正確に検出し、過電圧の印加を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することが出来る。
ONとし、前記電圧検出手段で検出された電圧が所定値より高い場合に励磁信号をOFFとし通電保持リレーをOFFとすることにより、電子機器に印加される過電圧を正確に検出し、過電圧の印加を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することが出来る。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における過電圧保護装置の構成図である。
図1は、本発明の第1の実施の形態における過電圧保護装置の構成図である。
交流電源1は、非保持型SW2aと通電保持リレー2bからなる通電保持手段2を介してダイオードブリッジ3a、平滑コンデンサ3bからなる直流変換手段3に接続され直流電圧に変換される。この直流電圧は低電圧に変換する例えばスイッチング電源等の電源回路6により制御手段である制御部4および制御部4を介した負荷7に供給される。制御部4は電源回路6からの電源供給により動作を開始すると、通電保持リレー2bへ励磁信号を出力するよう構成されている。直流変換手段3の出力側には直流電圧のレベルを検出する電圧検出手段5が設けてある。電圧検出手段5出力は前記制御部4に入力され、制御部4は電圧検出手段5で検出された電圧が所定の電圧より高いか否かを判断し、高いと判断した場合に通電保持リレー2bへの励磁信号をOFFするよう構成されている。
交流電源1の電圧が定格電圧の場合、非保持型SW2aをONすることにより、直流変換手段3に交流電源が印加され、電源回路6を経由して制御部4に電源が供給される。制御部4が動作を開始すると、通電保持リレー2bへ励磁信号が出力され、通電保持リレー2bはONする。この時点で、非保持型SW2aがOFFとなっていても、通電保持リレー2bにより制御部4への通電は保持され、制御部4は動作を継続する。直流変換手段3により直流電圧に変換された電圧は、電圧検出手段5により正常範囲であることが検出されるため、制御部4から通電保持リレー2bへの励磁信号出力は継続され正常動作を継続する。ず、
次に、交流電源1の電圧が定格電圧より高くなり所定の電圧を超えた場合、直流変換手段3により直流電圧に変換された電圧は、電圧検出手段5により検出され、制御部4に入力される。そして、制御部4では正常範囲を超えた高電圧になっていることが検出ざれ、制御部4から通電保持リレー2bへの励磁信号はOFFされ通電保持リレー2bはOFFする。この結果、直流変換手段3への電圧入力が遮断され、制御部4への電源供給も遮断され、制御部4は動作を停止する。制御部4の動作が停止しても通電保持リレー2bへの励磁信号はOFFのままで不変のため通電保持リレー2bの動作には変化なく、直流変換手段3への電圧入力遮断は継続される。
次に、交流電源1の電圧が定格電圧より高くなり所定の電圧を超えた場合、直流変換手段3により直流電圧に変換された電圧は、電圧検出手段5により検出され、制御部4に入力される。そして、制御部4では正常範囲を超えた高電圧になっていることが検出ざれ、制御部4から通電保持リレー2bへの励磁信号はOFFされ通電保持リレー2bはOFFする。この結果、直流変換手段3への電圧入力が遮断され、制御部4への電源供給も遮断され、制御部4は動作を停止する。制御部4の動作が停止しても通電保持リレー2bへの励磁信号はOFFのままで不変のため通電保持リレー2bの動作には変化なく、直流変換手段3への電圧入力遮断は継続される。
これにより、過電圧が印加された場合、電子機器への電圧供給を遮断し、その状態を継続する過電圧保護装置を実現することができる。
なお、電源トランスを含まない回路であるため、電圧検知手段6で検知される電圧は制御部4および負荷12の消費電力によらなくなり、正確な検出が可能である。
また、本実施の形態における回路は種々の電気機器に適用でき、例えば空気調和機の室内機の運転に用いた場合には、負荷としてファンモータなどを駆動することができる。
以上のように、本発明にかかる過電圧保護装置は、過電圧が印加された場合、電子機器への電圧供給を遮断し、その状態を継続する機能を、少ない構成部品で簡単に実現するこ
とができるので、電子機器の過電圧により破壊を防ぐ装置として多くの機器に広く適用することが出来る。
とができるので、電子機器の過電圧により破壊を防ぐ装置として多くの機器に広く適用することが出来る。
1 交流電源
2 通電保持手段
2a1 非保持型SW
2b 通電保持リレー
3 直流変換手段
3a ダイオードブリッジ
3b 平滑コンデンサ
4 制御部
5 電圧検出手段
6 電源回路
7 負荷
2 通電保持手段
2a1 非保持型SW
2b 通電保持リレー
3 直流変換手段
3a ダイオードブリッジ
3b 平滑コンデンサ
4 制御部
5 電圧検出手段
6 電源回路
7 負荷
Claims (1)
- 交流電源をON/OFFする非保持型SWと通電保持リレーからなる通電保持手段と交流電源を整流、平滑するダイオードブリッジ、平滑コンデンサからなる直流変換手段と、前記通電保持リレーを駆動する制御手段と、前記直流変換手段にて変換した直流電圧のレベルを検出する電圧検出手段とを備え、前記制御手段は前記非保持型SWのONにより動作を開始するとともに通電保持リレーへの励磁信号を出力し通電保持リレーをONとし、前記電圧検出手段で検出された電圧が所定値より高い場合に励磁信号をOFFとし通電保持リレーをOFFとすることを特徴とする過電圧保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009275124A JP2011120366A (ja) | 2009-12-03 | 2009-12-03 | 過電圧保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009275124A JP2011120366A (ja) | 2009-12-03 | 2009-12-03 | 過電圧保護装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2011120366A true JP2011120366A (ja) | 2011-06-16 |
Family
ID=44285005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009275124A Withdrawn JP2011120366A (ja) | 2009-12-03 | 2009-12-03 | 過電圧保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2011120366A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9209621B2 (en) | 2013-02-01 | 2015-12-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Power supply system |
US9214835B2 (en) | 2013-01-31 | 2015-12-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Power supply system, image forming apparatus having the power supply system, and control method of the power supply system |
US9318964B2 (en) | 2011-11-09 | 2016-04-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Power supply system, image forming apparatus having the same, and control method of the same |
US9473015B2 (en) | 2013-02-06 | 2016-10-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Power supply system |
US9509219B2 (en) | 2013-02-18 | 2016-11-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Power supply system, image forming apparatus having the power supply system, and control method of the power supply system |
CN107332491A (zh) * | 2017-08-01 | 2017-11-07 | 合肥初慕科技有限公司 | 具有直流过压保护的交流变频驱动装置 |
WO2018116860A1 (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電路異常検出装置、及びそれを備える開閉器 |
-
2009
- 2009-12-03 JP JP2009275124A patent/JP2011120366A/ja not_active Withdrawn
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