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JP2011036051A - 過電圧保護回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の直流電源を用いる電子回路において、簡単な構成で、デジタル制御信号を出力する信号ICを保護可能な過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】過電圧保護回路63は、ドレイン、ゲート及びソースを有するNチャンネルJFET70と、プルダウン抵抗71とを備える。制御ボードの出力側から繋がる信号線80に、定格以上の電圧が印加される場合、ゲート及びソース間に逆バイアスがかかり、ドレイン及びソース間の電流の流れが遮断される。
【選択図】図3

Description

本発明は、過電圧保護回路に関する。
従来より、例えば、印字ヘッドを駆動して印刷するインクジェット記録装置がある。このようなインクジェット記録装置では、複数の直流電源を用いており、印加される電圧に応じて各電子回路が接続されている。ところが、印字ヘッドを基板に接続する際、FFCの斜め挿しや誤挿入等してしまったり、インクや不純物等で基板上の回路が短絡(ショート)してしまったりするなどの異常が起きることがある。基板上には印字ヘッドを駆動するためのデジタル制御信号を出力する信号IC(Integrated Circuit)が配設されており、このような異常が発生した場合、印字ヘッドと共に信号ICを破損することがあった。
このような複数の直流電源を用いる電子回路での誤接続に対応して、印字ヘッドや信号ICなどの各部品を保護する方法は、使用する主電源の過電圧を保護する保護回路又はヒューズ等により装置全体の電源を遮断する方法が一般的である。例えば、特許文献1には、MOSFET (Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)を使用した、過電圧を保護する保護回路の構成及び制御方法が開示されている。また、特許文献2には、電子機器のシステム電源における誤接続における保護回路の構成及び制御方法が開示されている。
しかし、特許文献1〜2の技術は、電源を供給するための電源回路を保護するものであり、デジタル制御信号を出力する信号ICを保護することは困難であった。また、特許文献1〜2の技術は、電子回路上に保護回路を組み込むものであり、このような構成によれば、保護回路の追加により、電子回路が複雑な構成になり、コストが増加する恐れがある。このため、簡単な構成で、信号ICを保護することが望まれていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、複数の直流電源を用いる電子回路において、簡単な構成で、デジタル制御信号を出力する信号ICを保護可能な過電圧保護回路を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、複数の直流電源を用いる電子回路においてデジタル信号を出力する信号回路を過電圧から保護するための過電圧保護回路であって、ドレイン、ゲート及びソースを有するNチャンネルJFET(Junction Field Effect Transistor)と、抵抗とを備え、前記信号回路の出力側から繋がる信号線に、前記直流電源のうち少なくとも1つの直流電源により印加される電圧であって定格以上の電圧が印加される場合、前記ゲート及び前記ソース間に逆バイアスがかかり、前記ドレイン及び前記ソース間の電流の流れが遮断されることを特徴とする。
本発明によれば、複数の直流電源を用いる電子回路において、簡単な構成で、デジタル制御信号を出力する信号ICを保護可能になる。
図1は、一実施の形態にかかる複数の直流電源を用いた電子機器の構成の概略を例示する図である。 図2は、電子機器の例として、画像形成装置の構成の概略を例示する図である。 図3は、印字ヘッド54を駆動する部分について、PSUと、制御ボード51との構成の概略を例示する図である。 図4は、過電圧保護回路63の構成の概略を例示する図である。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる保護回路の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本実施の形態にかかる複数の直流電源を用いた電子機器の構成の概略を例示する図である。電子機器は、アクチュエータ(作動装置)50と、制御ボード51と、第1電源52と、第2電源53とを備える。アクチュエータ50は、DC(Direct Current)モータやステッピングモータ等である。制御ボード51は、デジタルの信号として後述のデジタル制御信号を生成してこれにより、アクチュエータ50を制御する。第1電源52及び第2電源53は、AC100Vからの交流電源から各々異なる電圧の直流電源に変換する。ここで電子機器とは、複数の直流電源を用いてアクチュエータ50を制御するものであれば、特に限定されない。通常、DCモータやステッピングモータ等のアクチェータは、DC12VやDC24Vを使用している。また、アクチュエータを制御するための制御ボートに配設されるデジタル系の各電子回路は、3.3Vや5V等で制御されている。電子回路上で使用する電源が決まれば、その主電源となる電圧を印加できる直流電源(PSU:Power Supply Unit)を設計することになる。勿論、市販の直流電源等を使用することも可能であり、電子機器のシステムや全体の規模、容量等により適切な直流電源を選定するのが一般的である。図1の例では、第1電源52及び第2電源53の2つの直流電源を使用しているが、単一電源として1つの直流電源から使用したい直流電源を作るようにしても良い。通常、ロジック系で使う3.3Vや2.5V等の電源は、5V電源から、DC/DCコンバータ等を使用して電源回路上で作るのが一般的である。
図2は、電子機器の例として、画像形成装置の構成の概略を例示する図である。画像形成装置とは、画像を形成して出力するものであるが、ここではインクジェット記録装置を例にして説明する。このようなインクジェット記録装置は、図1に示したアクチュエータとして、印字ヘッド54を備える。制御ボード51は、デジタル制御信号を生成しこれにより、印字ヘッド54を制御する。尚、インクジェット記録装置は、この他、画像を形成するための画像形成エンジンや画像処理を行うためのASICなどの各部品を備えるが、便宜上、ここではこれらの図示及び説明を省略する。通常、インクジェット記録装置では、印字ヘッドの中のピエゾ素子を駆動させて印刷する。使用するピエゾ素子により違いもあるが、このピエゾ素子を駆動する電源として、DC37Vが必要となる。勿論その他にも、デジタル制御信号を通信するための主電源である5Vや3.3Vも必要となる。図2の例では、第1電源52は、5Vの直流電源であり、第2電源53は、37Vの直流電源である。本実施の形態にインクジェット記録装置では、専用の直流電源(PSU)を設計し、これにより、第1電源52及び第2電源53を構成する。この第1電源52及び第2電源53から印加される電圧について、制御ボード51を過電圧から保護するための過電圧保護回路を設ける。
次に、印字ヘッド54を駆動する部分について、過電圧保護回路を設けた制御ボード(MCB:Main Control Board)51の構成の概略を、図3を用いて説明する。制御ボード51は、FPGA(Field Programmable Gate Array)55と、DC/DCコンバータ61と、レベルコンバータ62と、過電圧保護回路63と、フォトMOSリレー64と、D/A65と、VCOM−AMP66とを有する。FPGA55は、制御ボード51に搭載されるLSI(Large Scale Integration)であり、印字ヘッド54を制御するためのデジタル制御信号を出力する信号回路である。デジタル制御信号としては、具体的には、SCK(Serial Clock)信号、LAT(ラッチ)信号及びMN信号(階調コントロール信号)などのロジック信号と、上述したピエゾ素子を駆動するための駆動信号とがある。また、FPGA55は、5Vの電圧を制御するための電源信号と、37Vの電圧を制御するための電源信号とを出力する。
DC/DCコンバータ61には、5Vの電圧を制御するための電源信号が入力され、37Vの電圧が印加される。DC/DCコンバータ61は、当該電源信号に従って、37Vの電圧を5Vの電圧に変換する。そして、DC/DCコンバータ61の出力側から、5Vの電圧に比例する電流が、印字ヘッド54の入力側に流れる。DC/DCコンバータ61から印加された5Vの電圧に比例する電流の一部は、印字ヘッド54へ流れる電流と分岐してレベルコンバータ62に流れる。レベルコンバータ62には、FPGA55から出力されたロジック信号が入力される。レベルコンバータ62は、DC/DCコンバータ61から流れる電流に対応する電圧のレベルを3.3Vから5Vに変換する。そして、レベルコンバータ62の出力側から、5Vの電圧に比例する電流が流れる。このようなレベルコンバータ62は、電源供給部の機能を果たす。また、レベルコンバータ62は、FPGA55から入力されたロジック信号を、信号線80を介して出力する。
過電圧保護回路63は、レベルコンバータ62の出力側と、印字ヘッド54の入力側との間に接続され、FPGA55から出力されて印字ヘッド54に入力されるロジック信号のライン上に配設される。過電圧保護回路63は、レベルコンバータ62の出力側とは信号線80を介して接続され、印字ヘッド54の入力側とは信号線81を介して接続される。過電圧保護回路63には、レベルコンバータ62から出力されたロジック信号が信号線80を介して入力される。このロジック信号を過電圧保護回路63は、FPGA55の出力側から繋がる信号線81を介して出力するが、この信号線81に定格以上の電圧が印加される場合、即ち、信号線81に定格以上の電流が流れる場合、信号線81を介したFPGA55への電流の流れを遮断する。通常、デジタル制御信号を出力するFPGA55などのICに印加される電圧の最大定格は「−0.5」V〜7Vであり、7V以上の電圧が印加された場合には、ICが破損してしまう。一方で、本実施の形態においては、FPGA55には、第2電源53から印加される37Vの電圧によって、印字ヘッド54のピエゾ素子を駆動する。従来であれば、印字ヘッド54と制御ボード51との誤接続等により、この37Vの電圧がFPGA55に印加される恐れがあった。そこで、本実施の形態においては、定格を例えば7Vであるとし、定格以上である37Vの電圧が信号線81に印加される場合に、過電圧保護回路63により、FPGA55に37Vの電圧(過電圧)の影響が出ないようにする。これにより、FPGA55を破損させずに保護することができる。この過電圧保護回路63の詳細な構成については後述する。
フォトMOSリレー64には、37Vの電圧を制御するための電源信号が入力され、37Vの電圧が印加される。当該電源信号に従って、フォトMOSリレー64の出力側から印字ヘッド54の入力側に、37Vの電圧に比例する電流が流れる。フォトMOSリレー64から流れる電流の一部は、印字ヘッド54へ流れる電流と分岐して、VCOM−AMP66に流れる。D/A65には、FPGA55から出力された駆動信号が入力される。D/A65は、駆動信号をデジタルからアナログに変換してVCOM−AMP66に出力する。VCOM−AMP66には、フォトMOSリレー64から37Vの電圧に対応する電流が流れ、アナログの駆動信号が入力される。VCOM−AMP66は、共通電極電位(VCOM)を増幅して、アナログの駆動信号を出力する。
印字ヘッド54には、DC/DCコンバータ61から5Vの電圧(VCC)に比例する電流が流れ、フォトMOSリレー64から37Vの電圧(VH)に比例する電流が流れ、FPGA55から出力されたロジック信号が過電圧保護回路63及び信号線81を介してTTLレベルの信号として入力され、VCOM−AMP66から出力されたアナログの駆動信号が入力される。印字ヘッド54は、ロジック信号及び駆動信号に従って、駆動される。
図4は、過電圧保護回路63の構成の概略を例示する図である。同図に示される過電圧保護回路63は、NチャンネルJFET(Junction Field Effect Transistor:複合型FET)70と、プルダウン抵抗71とから構成されている。FETとは、入力として印加される電圧で、出力として流れる電流を制御する電圧制御電流源である。JFETとは、複合型のFETであり、電界効果トランジスタ接合型電界効果トランジスタの略称である。本実施の形態においては、NチャンネルJFET70には2SK208(東芝製)を使用しているが、これに限らず、仕様に応じて、各種のNチャンネルJFETを使用可能である。NチャンネルJFET70は、ドレイン、ゲート及びソースを有する。プルダウン抵抗71は、GNDに引き込む抵抗である。プルダウン抵抗71の抵抗値は、37Vという電圧の値から計算して、例えば、1.5KΩ(1W)に設定するが、これに限らず、電圧や電流等によって変わる仕様に応じて、設定すれば良い。但し、抵抗値をあまり大きくするとロジック信号の波形が鈍ってしまうので、使用するロジック信号の周波数を考慮にいれて設定する必要がある。
NチャンネルJFET70のゲートとドレインとは、レベルコンバータ62を介してFPGA55の出力側に接続され、ソースは、過電圧保護回路63の出力側となる。ソースには、プルダウン抵抗71と印字ヘッド54とが接続される。
このような過電圧保護回路63では、正常動作時、即ち、定格より小さい電圧が信号線81に印加される場合、印字ヘッド54が入力側なので、NチャンネルJFET70のゲート及びソース間に逆バイアスは加わらず、ドレイン及びソース間はON状態となってドレイン及びソース間には電流が流れる。このため、制御ボード51側から印字ヘッド54側にロジック信号が正常に通過する。一方、印字ヘッド54側から、定格以上である37Vの電圧が信号線81に印加される場合、制御ボード51側への印加は0Vか5Vであるので、ゲート及びソース間に逆バイアスが加わり、ドレイン及びソース間がOFF状態となってドレイン及びソース間では電流の流れが遮断される。このため、制御ボード51側に37Vの電圧(過電圧)の影響が出ない。よって制御ボード51側のFPGA55などのICを破損せずに保護することができる。また正常動作時であれば、もし印字ヘッド54が切り離された場合でも、プルダウン抵抗71により、制御ボード51側への印加は0Vであるので、問題は生じない。
以上のように、複数の直流電源を使用する電子回路において、デジタル制御信号が入出力されるラインに過電圧保護回路を設けることで、誤接続等で当該ラインに定格以上の電圧が印加されても、デジタル制御信号を出力するFPGAなどのICを保護することができる。また、このような過電圧保護回路は、NチャンネルJFETとプルダウン抵抗とを用いることで、簡単に構成することができる。このため、コストの増加を抑制することができる。
[変形例]
なお、本発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。また、以下に例示するような種々の変形が可能である。
上述の実施の形態では、画像形成装置として、インクジェット記録装置を例にして説明したが、印字ヘッドなどのアクチュエータとこれを制御するICなどの電子部品とを備え、画像を形成する機能と有するものであれば、これに限らない。
また、上述の実施の形態では、5Vの直流電源は、37Vの電圧から5Vの電圧に変換するDC/DCコンバータ61を用いて作った。しかし、5Vではなく3.3Vの直流電源で印字ヘッド54の駆動を制御する場合は、DC/DCコンバータ61の代わりに、37Vの電圧を3.3Vの電圧に変換するDC/DCコンバータを用い、電圧のレベルを3.3Vから5Vに変換するレベルコンバータ62の代わりに、3.3Vの電圧に比例する電流を流すバッファを用いれば良い。この場合、バッファが電源供給部の機能を果たす。
また、上述の実施の形態では、FPGA55から出力されるデジタル制御信号として、SCK信号、LAT信号及びMIN信号などのロジック信号と、駆動信号とを取り扱ったが、これに限らない。
50 アクチュエータ
51 制御ボード
52 第1電源
53 第2電源
54 印字ヘッド
55 FPGA
61 DC/DCコンバータ
62 レベルコンバータ
63 過電圧保護回路
64 フォトMOSリレー
65 D/A
66 VCOM−AMP
70 NチャンネルJFET
71 プルダウン抵抗
80,81 信号線
特開2002−058156号公報 特開2002−064927号公報

Claims (5)

  1. 複数の直流電源を用いる電子回路においてデジタル信号を出力する信号回路を過電圧から保護するための過電圧保護回路であって、
    ドレイン、ゲート及びソースを有するNチャンネルJFET(Junction Field Effect Transistor)と、抵抗とを備え、
    前記信号回路の出力側から繋がる信号線に、前記直流電源のうち少なくとも1つの直流電源により印加される電圧であって定格以上の電圧が印加される場合、前記ゲート及び前記ソース間に逆バイアスがかかり、前記ドレイン及び前記ソース間の電流の流れが遮断される
    ことを特徴とする過電圧保護回路。
  2. 前記信号回路の出力側に接続される
    ことを特徴とする請求項1に記載の過電圧保護回路。
  3. 前記信号回路の出力側に前記ゲート及び前記ドレインが接続され、前記ソースが、当該過電圧保護回路の出力側である
    ことを特徴とする請求項2に記載の過電圧保護回路。
  4. 前記信号回路の出力側に、所定の電圧に比例する電流を流すための電源供給部が接続され、
    前記電源供給部の出力側に、前記ゲート及び前記ドレインが接続されることにより、前記電源供給部を介して前記信号回路の出力側に前記ゲート及び前記ドレインが接続される
    ことを特徴とする請求項3に記載の過電圧保護回路。
  5. 前記抵抗は、プルダウン抵抗であって、
    前記ソースに前記プルダウン抵抗が接続される
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の過電圧保護回路。
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