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JP2011024689A - 起立支援椅子 - Google Patents

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JP2011024689A
JP2011024689A JP2009171514A JP2009171514A JP2011024689A JP 2011024689 A JP2011024689 A JP 2011024689A JP 2009171514 A JP2009171514 A JP 2009171514A JP 2009171514 A JP2009171514 A JP 2009171514A JP 2011024689 A JP2011024689 A JP 2011024689A
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Japan
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seat surface
standing
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seated person
seat
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JP2009171514A
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Susumu Toyoda
進 豊田
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BARUJU KK
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BARUJU KK
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Abstract

【課題】要介助者などの着座者の起立を容易にするように支援し、着座者の健康の増進に寄与すると共に、介助者等の負担の軽減を図ること。
【解決手段】着座者の起立を支援する起立支援椅子1であって、上面に座面を形成した座面体3と、座面体を支持する脚体2とを少なくとも備える。座面体3の前部に設けた揺動支点31を中心に、着座時状態と、着座者が起立時に前傾となる前傾状態とに座面体3を揺動可能に構成する。さらに、座面体3が前傾となる向きに付勢する付勢部材6と、座面体を着座時状態に係止可能な係止部材30cとを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、介助などに用いられる椅子に関し、特に着座者が椅子から起立しやすく構成した起立支援椅子に係る。
老人ホームやグループホーム等の老人介護施設の入所者で、老化による筋肉の衰えや機能低下から足腰が弱くなり不自由を感じる者、歩行が覚束ない者は、施設職員やヘルパーの手助けによって移動するのが一般的である。
このような入所者が用いる器具としては、歩行サークルや車いすなどが広く知られている。
歩行サークルの場合には、ベッドや椅子から抱き起こして歩行サークルに掴まらせるまでの手助けや補助から移動先までの付き添いが必要である。移動先では通常の椅子や便座に移し替え、歩行サークルを身辺に留め置くことも必要となる。従って、職員等の負担が多く、また置き場所の問題もある。
車いすの場合は、椅子としての利用ができるため歩行サークルよりも移し替える作業を少なくなることが利点である。しかし、使用者の多くは元々は障害者ではなく、身体機能の衰えに伴って後発的に車いすを利用するにいたっているため、その操作に不得手であり職員等の助けを必要とすることも多い。
また、目的場所への移動には便利だが、起立時には職員等が中腰になって抱き起こしたり、着座させたりする繰り返しになり、身体的な負担が大きい問題がある。
本来の車いすの機能は、下半身に障害のある者が訓練を受け、道路など比較的長い距離でも移動できることにあるが、上記のような施設では入所者が日中の大半を車いすに着座したまま椅子代わりに使用しているケースを目にする。これは職員等の負担が大きく頻繁に起立・着座させることが煩瑣なため、結局車いすに着座させたままで施設内を移動し、移動先でもそのまま過ごさせる、という使い方になりがちになるのではないかと推察される。
もちろん、入所者にはできるだけ起立させ自分の足で移動させることが、筋力の維持など健康面からは望ましく、上記した職員等の負担とのバランスからこれを容易にするための技術が課題となっていた。
関連する従来技術としては、サスペンションを備えて移動を容易にすると共に座面を水平に保つようにした特許文献1の技術、ベッドから車椅子への移動などを容易にした移乗機能付き介護椅子を開示した特許文献2の技術、要介護者の自立立位能力を用いて車いすからの移乗をサポートする特許文献3の技術、リクライニング機構と昇降装置を設けて利用者の負担軽減、介助者の労働軽減を図る入浴用車椅子を開示した特許文献4の技術などが知られている。
特開2000-126240号公報 特開2000-237240号公報 特開2004-016669号公報 特開2007-275509号公報
本発明は、上記従来技術の有する問題点に鑑みて創出されたものであり、要介助者などの着座者の起立を容易にするように支援し、着座者の健康の増進に寄与すると共に、介助者等の負担の軽減を図ることを目的とするものである。
上記課題を解決するため、本発明は次のような起立支援椅子を提供する。
すなわち、着座者の起立を支援する起立支援椅子であって、上面に座面を形成した座面体と、該座面体を支持する脚体とを少なくとも備える。
上記座面体の前部に設けた揺動支点を中心に、着座時状態と、着座者が起立時に前傾となる前傾状態とに該座面体が揺動可能とする。そして、座面体が前傾となる向きに付勢する付勢部材と、座面体を着座時状態に係止可能な係止部材とを備えることにより、係止部材を解除することで座面体が前傾状態になり着座者が起立しやすくなる。
上記の起立支援椅子において、前面に背もたれ面を形成した背面体を備える構成において、背面体の少なくとも上辺は脚部と連結することにより、座面体が前傾状態になっても定位置にあって介助者が保持できるようにしてもよい。
上記の背面体における背もたれ面が可撓性を有する布状素材で形成され、その上端は背面体の上辺に固定され、下端は座面体の後部に連結される構成でもよい。座面体が着座時状態の時には緊張して背もたれ面を形成する。前傾状態になったときには布状素材が弛むようにしてもよいが、特に、上端又は下端のいずれかの巻き取り機構により巻き取られる構成にすることもできる。
上記の起立支援椅子において、着座者が腕を置くアーム体を備える構成において、アーム体の前部に上方に向けて傾斜させたグリップ部を設け、手でしっかりと把握しながら起立できるようにしてもよい。
特に、グリップ部の傾斜角度が、座面体が前傾状態の時に略水平となる角度にすれば、さらに安定よく把握することができる。
本発明は、以上の構成を備えることにより、次の効果を奏する。
座面体の前部に揺動支点を備えて座面が前傾するため、着座者の膝付近は着座時の高さのままで腰側が高くなることで体重を徐々に足に移しやすい。また、前傾になるように付勢する付勢部材によって筋力の弱い着座者においても起立をサポートすることができる。
さらに前傾状態の座面に尻を付けて体重を移動することで、付勢部材に抗して着座することができるので、安定よく着座することもできる。
着座者にとって起立や着座が容易なだけでなく、介助者にとっても負担の軽減に寄与する。従来介助者が抱きかかえる場面でも、本発明の起立支援椅子によれば自立することが出来る場合も多く、介助作業の負担を減らすことができる。また、介助が必要な場合でも、付勢部材によって着座者が前方に重心を移動しているので、垂直方向の移動量が少なく、強い力を用いる必要がなくなる。
特に、グリップ部を設けることで、前傾状態でアーム部が傾斜しても把持しやすいグリップ部があることで安定して起立したり着座することができる。
本発明に係る起立支援椅子の右側面図である。 本発明に係る起立支援椅子の脚部の構造を示す底面図である。 本発明に係る起立支援椅子の平面図である。 起立支援椅子が前傾状態となったときの右側面図である。
以下、本発明の実施形態を、図面に示す実施例を基に説明する。なお、実施形態は下記に限定されるものではない。
図1は本発明に係る起立支援椅子(以下、本椅子と呼ぶ)(1)の右側面図である。本椅子(1)は金属製パイプで形成された脚体である脚部(2)、着座者が座る座面体である座面部(3)、背もたれ面を有する背面体である背面部(4)、着座者が腕を置くアーム体であるアーム部(5)、脚部(2)と座面部(3)の下面との間で座面部(3)を上方に付勢する付勢部材(6)を備えている。
脚部(2)は前後各2本の脚からなり、前脚(20)の下端には滑り止めのゴム製キャップ(21)を備えている。後脚(22)の下端は移動用の車輪(23)が付設されており、介助者は前脚(20)をやや持ち上げることで本椅子(1)を簡便に移動することができる。車輪(23)はスペースをとらず、小回りが良い小型のものが好ましく、本実施例では直径20cm程度である。
図2(a)は脚部(2)を下方から見た底面図である。後脚(22)の両車輪(23)は回転軸(24)の左右両端に配設される。なお、回転軸(24)に固定して同期回転可能とし、直進性を高めてもよいし、固定せずに独立回転可能として方向転換を容易にしてもよい。各車輪(23)の回転軸は左右の各後脚(22)にそれぞれ独立して設け、両車輪間に渡さない構成でもよい。
脚部(2)の下部には、左右の金属製パイプ間に略X字状の横断フレーム(25)を配設している。該横断フレーム(25)は図1に見るように側面視において下側に湾曲した形状であり、付勢部材(6)の設置高を確保すると共に、デザイン性にも寄与している。
横断フレーム(25)のX字の交差点近傍に、付勢部材(6)の下端を接続する接続部(25a)を設け、付勢部材(6)を前後に回動自在に枢支している。
図2(b)は、脚部(2)の上部に設けられる座面下フレーム(26)を示している。座面下フレーム(26)は座面の直下で略水平に横架され、前後に配設される金属製パイプ(26a)と、左右方向に3本の横断パイプ(26b)(26c)(26d)からなる。
各横断パイプ(26b)〜(26d)はそれぞれ本椅子(1)を補強すると共に、前部にある前横断パイプ(26b)は左右に突出して後述する座面部(3)の揺動支点を支持する。また、後部にある後横断パイプ(26d)も左右に突出して後述する係止部材の係合部となる。
この座面下フレーム(26)の直上に着座者が座る座面部(3)が位置する。図3に本椅子(1)の平面図を示す。座面部(3)は着座する板状の座面板(30)と、その左右両側のアーム基部(31)とから構成され、該アーム基部(31)の前部左右両側に、前記揺動支点(31a)が形成されている。
すなわち、図4に示すように、アーム基部(31)の前部に設けた揺動枢支部に上記の前横断パイプ(26b)の左右両端が挿通し、アーム基部(31)が前横断パイプ(26b)を軸として回動することにより座面部(3)が着座時の水平状態と、起立時の前傾状態とに変位する。
本発明において、揺動支点には上記のように軸を用いるのではなく、蝶番など任意の部材を用いることができる。また、本実施例では軸が脚部(2)に設けられているが、座面部(3)側に設けてもよい。
座面板(30)の下面側の略中央には、付勢部材連結部(30b)を設けて前記付勢部材(6)の上端が連結される。
ここで、本発明による付勢部材(6)はバネやダンパーなどの弾性部材や、電動アクチュエータなど、座面部(3)を上方に付勢するいかなる部材も用いることもできる。本実施例では、バネとダンパーを組み合わせて緩慢に上方に向けて押圧する構成をとっている。
付勢部材(6)の伸長圧縮速度は主な使用者である老人の緩慢な動作に合わせてごく低速に設定することが好ましい。また、反発力も老人の体重に合わせて着座時にゆっくりと圧縮される程度とすることが好ましい。例えば体重の40%程度の反発力とすることが好適である。
本構成は構造が簡単でメンテナンスが目視で行えること、低コスト化にも寄与するほか、電力を必要とせず、充電などの手間もかからない。
本構成では、常時上方に付勢されるため、座面板(30)の後端に鉤状のストッパ部(30c)を備えて後横断パイプ(26d)の係合部と共に係止部材を構成する。着座状態ではストッパ部(30c)を係合部に引っかけて座面部(3)が前傾するのを止め、起立時にはこれを解除することで付勢部材(6)が前傾に付勢することで着座者の起立を支援する。
付勢部材(6)の押し上げ幅は座面最後部で10cmないし30cm程度が好ましい。本実施例では20cm程度としており、これは普通の人が机などに両手をついて椅子から立ち上がる際に中腰となる程度の高さである。この程度とすることで起立させる補助初動として、着座者自身の動きと相まって相乗的に作用し、本発明の効果が高く発揮される。
一方、付勢部材(6)を電動アクチュエータで構成すると、スイッチ操作によって着座状態と前傾状態を切り替え可能になる。この場合、起立に十分な力を簡便なスイッチ操作で出力することができる。
電動アクチュエータを用いた構成は、モータや電磁石、バッテリなどの装備が必要となる反面、付勢する力や変位の様子を自在に設定することができる。使用者や介助者の負担の軽減に寄与する。
本実施例では、着座者が腕を置くためのアーム部(5)を備えており、上記アーム基部(31)から上方に向けて環状に設けられている。上辺には腕を置く肘掛け部(50)と、その前方には上方に傾斜したグリップ部(51)とを備えている。肘掛け部(50)の高さは、座面板(30)から約20cm程度が好ましい。
グリップ部(51)は肘掛け部(50)と一体的に形成されており、前方に突出しているため、起立時や着座時に足が地面に着いてからも把握しやすい。
グリップ部(51)は水平からの角度が30度ないし90度、より好ましくは45度〜50度、長さが5cmないし20cm程度、より好ましくは10ないし15cm程が操作上適当である。
また、グリップ部(51)を前傾状態にしたときに略水平となるようにすれば、体重を預けやすく、安定的に把握することができる。加工のしやすさ、手とのなじみやすさ、触感の観点からグリップ部(51)は木製が好ましい。
本実施例ではさらに背面部(4)を備えることもできる。背面部(4)は図1及び図3のように左右後部の脚部(2)から立設して、後端では介助者等が手で押せるように水平部分を形成している。そして、その水平部分のやや下方から背もたれ面を形成する布(40)が張られており、上端(40b)はフレームに巻き付けて固定し、下端(40a)は座面板(30)後端直下のフレームに固定されている。従って、着座状態では座面板(30)から布(4)にかけて連続的な形状となる一方、前傾状態では図4のように布(40)が撓むようになる。
背もたれの布(40)は帆布など、もたれても延びたり変形したりしない強度をもつ素材が好ましいが、任意の材料を用いることができる。また、頭部が当たる部分はクッションで保護されている。
また、上端又は下端のいずれかに巻き取り機構を設けて、弛ませずに緊張させておく構成でもよい。
以上、本発明の特徴を上記実施例を用いて説明したが、本発明は上記実施例に限らずいかなる椅子にも用いることができる。例えば、従来の車椅子に本発明を適用して座面を前傾するようにしてもよいし、車輪を備えない一般的な椅子に適用してもよい。また、背面体を備えない椅子に適用してもよい。
本実施例は金属製パイプで骨格を構成しており、十分な強度と軽量化を図っているが、木製や樹脂製でもよい。また、各フレームの構造は任意に設計することができる。
同様に座面や背もたれ、肘掛け部も、布やビニール、皮などの素材の他、木製、樹脂製、鉄製など任意の素材を選択することができる。
1 起立支援椅子
2 脚部
20 前脚
21 ゴム製キャップ
22 後脚
23 車輪
25 横断フレーム
25a 接続部
26 座面下フレーム
26a 金属製パイプ
26d 横断パイプ
3 座面部
30 座面体
30c ストッパ部
31 アーム基部
31a 揺動支点
4 背面部
5 アーム部
50 肘掛け部
51 グリップ部

Claims (5)

  1. 着座者の起立を支援する起立支援椅子であって、
    上面に座面を形成した座面体と、該座面体を支持する脚体とを少なくとも備え、
    該座面体の前部に設けた揺動支点を中心に、着座時状態と、着座者が起立時に前傾となる前傾状態とに該座面体が揺動可能な構成であって、
    該座面体が前傾となる向きに付勢する付勢部材と、
    該座面体を着座時状態に係止可能な係止部材と
    を備えたことを特徴とする起立支援椅子。
  2. 前記起立支援椅子において、前面に背もたれ面を形成した背面体を備える構成において、
    該背面体の少なくとも上辺は前記脚部と連結され、前記座面体の状態に関わらず定位置にある
    請求項1に記載の起立支援椅子。
  3. 前記背面体における背もたれ面が可撓性を有する布状素材で形成され、該布状素材の上端は前記背面体の上辺に固定され、下端は前記座面体の後部に連結される構成において、
    前記座面体が着座時状態の時には緊張して背もたれ面を形成する一方、
    前傾状態の時には、上端又は下端のいずれかの巻き取り機構により巻き取られる
    請求項2に記載の起立支援椅子。
  4. 前記起立支援椅子において、着座者が腕を置くアーム体を備える構成において、
    該アーム体の前部に上方に向けて傾斜させたグリップ部を設けた
    請求項1ないし3のいずれかに記載の起立支援椅子。
  5. 前記グリップ部の傾斜角度が、
    前記座面体が前傾状態の時に略水平となる角度である
    請求項4に記載の起立支援椅子。
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