JP2011011811A - キャップ殺菌機 - Google Patents
キャップ殺菌機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011011811A JP2011011811A JP2009159861A JP2009159861A JP2011011811A JP 2011011811 A JP2011011811 A JP 2011011811A JP 2009159861 A JP2009159861 A JP 2009159861A JP 2009159861 A JP2009159861 A JP 2009159861A JP 2011011811 A JP2011011811 A JP 2011011811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- chute
- sterilizer
- fluid
- interval
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 121
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 claims abstract description 31
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims description 29
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 21
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000000645 desinfectant Substances 0.000 claims description 8
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 abstract description 23
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 18
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 18
- KFSLWBXXFJQRDL-UHFFFAOYSA-N Peracetic acid Chemical compound CC(=O)OO KFSLWBXXFJQRDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 239000003206 sterilizing agent Substances 0.000 description 14
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 7
- MHAJPDPJQMAIIY-UHFFFAOYSA-N Hydrogen peroxide Chemical compound OO MHAJPDPJQMAIIY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 239000008223 sterile water Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000844 anti-bacterial effect Effects 0.000 description 2
- 239000003899 bactericide agent Substances 0.000 description 2
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000036512 infertility Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000009428 plumbing Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
【解決手段】びん口等に被せるキャップを搬送中に殺菌するキャップ殺菌機1において、上流から供給されてきたキャップ10を一定の間隔に割り出して送り出す第1のキャップ間隔割り出し装置13と、該第1のキャップ間隔割り出し装置13から送り出されてきたキャップ10を流体噴射装置からの流体の噴射による推進力で搬送する第1のシュート20と、該第1のシュート20から送られてきたキャップ10を一定の間隔に割り出して送り出す第2のキャップ間隔割り出し装置17で構成したことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
また、キャップの搬送装置については、種々のキャップ搬送コンベヤが提案されている。(特許文献2)
しかしながら、前記特許文献1のキャップ殺菌機では、ドラム型スターホイールを中心として螺旋状キャップガイド等を設けるため、構造が複雑となり、装置全体が大型になって、メンテナンスに手間がかかってしまう恐れがあるという問題が考えられる。
また、キャップの殺菌時間を変更する際には、ドラム型スターホイールの回転時間を変更することが必要であり、生産能力の変更を伴ってしまう。即ち、キャップの殺菌時間を長くする場合には、キャップ殺菌機の前後を含めた全体の装置の生産能力を低くしなければならず、キャップの殺菌時間を短くする場合には、キャップ殺菌機の前後を含めた全体の装置の生産能力を高くしなければならない。したがって、キャップの殺菌時間の変更が容易ではないという問題が考えられる。
(1)第1の手段のキャップ殺菌機は、びん口等に被せるキャップを搬送中に殺菌するキャップ殺菌機において、上流から供給されてきたキャップを一定の間隔に割り出して送り出す第1のキャップ間隔割り出し装置と、該第1のキャップ間隔割り出し装置から送り出されてきた前記キャップを流体噴射装置からの流体の噴射による推進力で搬送する第1のシュートと、該第1のシュートから送られてきた前記キャップを一定の間隔に割り出して送り出す第2のキャップ間隔割り出し装置で構成したことを特徴とする。
(2)第2の手段のキャップ殺菌機は、前記第1の手段のキャップ殺菌機において、前記第2のキャップ間隔割り出し装置の下流に前記第2のキャップ間隔割り出し装置から送り出されてきた前記キャップを流体噴射装置からの流体の噴射による推進力で搬送する第2のシュートを設け、該第2のシュートから送られてきた前記キャップを一定の間隔に割り出して送り出す第3のキャップ間隔割り出し装置を設けるというように、シュートとキャップ間隔割り出し装置をさらに連続した配置で構成したことを特徴とする。
(4)第4の手段のキャップ殺菌機は、前記第1から第3の手段のキャップ殺菌機において、前記第1または前記第2またはそれ以降のシュートを、キャップの上面、下面および左右の側面をガイドするガイド棒で構成したことを特徴とする。
(5)第5の手段のキャップ殺菌機は、前記第4の手段のキャップ殺菌機において、前記流体噴射装置を、噴射ノズルが前記シュートの前記ガイド棒間の隙間を通してキャップに向けて流体を噴射するように配置された流体噴射装置としたことを特徴とする。
(7)第7の手段のキャップ殺菌機は、前記第5および第6の手段のキャップ殺菌機において、前記流体噴射装置を、前記噴射ノズルが前記第1または前記第2またはそれ以降のシュート上の前記キャップを回動しながら搬送するように配置された流体噴射装置としたことを特徴とする。
(8)第8の手段のキャップ殺菌機は、前記第1から第5および第7の手段のキャップ殺菌機において、前記第1または前記第2またはそれ以降のシュート上を搬送中のキャップを電子線等の照射により殺菌するように、電子線等の照射装置を備えたことを特徴とする。
(10)第10の手段のキャップ殺菌機は、前記第9の手段のキャップ殺菌機において、前記制御装置を、前記第2または第3またはそれ以降のキャップ間隔割り出し装置の駆動速度を変更または停止することにより、前記第1または前記第2またはそれ以降のシュートで前記キャップをそれぞれアキュームできるように制御する制御装置としたことを特徴とする。
(11)第11の手段のキャップ殺菌機は、前記第9および第10の手段のキャップ殺菌機において、前記制御装置を、前記第2または第3またはそれ以降のキャップ間隔割り出し装置の駆動速度を変更または停止することにより、前記第1または前記第2またはそれ以降のシュートでの前記キャップのアキューム長さまたはアキューム時間を調整できるように制御する制御装置としたことを特徴とする。
請求項4に係わる本発明は、請求項1から3に記載するキャップ殺菌機において、前記第1または前記第2またはそれ以降のシュートを、キャップの上面、下面および左右の側面をガイドするガイド棒で構成したことにより、前記ガイド棒の間に隙間を作って、この隙間を通して前記シュート上のキャップに前記流体を効果的に噴射できるという効果を有する。
請求項5に係わる本発明は、請求項4に記載するキャップ殺菌機において、前記流体噴射装置を、噴射ノズルが前記シュートの前記ガイド棒間の隙間を通してキャップに向けて流体を噴射するように配置される流体噴射装置としたことにより、前記流体の噴射推進力を利用して前記シュート上のキャップを搬送できるという効果を有する。
請求項7に係わる本発明は、請求項5および6に記載するキャップ殺菌機において、前記流体噴射装置を、前記噴射ノズルが前記第1または前記第2またはそれ以降のシュート上の前記キャップを回動しながら搬送するように配置された流体噴射装置としたことにより、前記シュート上の前記キャップの表面が前記回動によって均一に流体の噴射を受けるとともに、均一に殺菌されるという効果を有する。
請求項9に係わる本発明は、請求項1から8に記載するキャップ殺菌機において、前記第1と前記第2またはそれ以降のキャップ間隔割り出し装置の駆動をそれぞれ独立として、前記第1または第2またはそれ以降のキャップ間隔割り出し装置による前記キャップの送り出し速度をそれぞれ制御できるように制御装置を備えたことにより、前記第1または前記第2またはそれ以降のキャップ間隔割り出し装置による前記キャップの送り出し速度をそれぞれに変更または停止することができるという効果を有する。
請求項11に係わる本発明は、請求項9および10に記載するキャップ殺菌機において、前記制御装置の制御方法を設定することにより、前記第1または前記第2またはそれ以降のシュートでの前記キャップのアキューム長さまたはアキューム時間を調整できるという効果を有する。
本発明の第1の実施の形態を図1から図4に基づいて説明する。
図1は、本発明に係わるキャップ殺菌機の正面図である。
図2は、図1のA部詳細図である。
図3は、図2のB−B断面図である。
図4は、図1のシュート部の詳細図で、キャップのアキュームについて説明する図である。
また、排出シュート19は、前記開口穴92以降がチャンバ90によって囲まれて、クリーンな雰囲気となっている。
なお、スターホイール13とスターホイール17はそれぞれ独立した駆動となっており、制御装置7からの制御指令により、キャップ10がそれぞれのスターホイールによりそれぞれの速度で搬送または停止されるようになっている。
また、スターホイール13およびスターホイール17において、キャップ10はそれぞれガイド14にガイドされながらポケット溝13pにより、および、ガイド18にガイドされながらポケット溝17pにより搬送されるようになっている。
なお、排出シュート19はシュート20と同様の構造となっており、詳細な図示および説明は省略する。
流体噴射装置30は、過酢酸溶液等の殺菌剤である流体が噴射ノズル31、噴射ノズル33から矢印31aおよび矢印33aの向きでキャップ10の搬送方向の下流側に向かって斜め下方および斜め上方に噴射され、同様に、噴射ノズル32および噴射ノズル34から矢印32aおよび矢印34aの向きでキャップ10の搬送方向の下流側に向かって斜め左方および斜め右方に噴射されて、その噴射推進力でキャップ10を搬送するとともにキャップ10を殺菌するように構成されている。なお、前記噴射される流体は前記シュート20を構成しているガイド棒間の隙間を通して、キャップ10に噴射されるようになっている。
ここで、噴射ノズル31、噴射ノズル32、噴射ノズル33および噴射ノズル34は、シュート20の長手方向に複数個配置され、それぞれ流体の配管36、配管37、配管38、配管39に接続されていて、噴射に適した高圧の流体が供給されるようになっている。
予備洗浄されたキャップ10は、投入シュート12を経由してスターホイール13に送り込まれると、該スターホイール13の矢印11b方向の回転により、該スターホイール13の外周面に設けられた一定の間隔のポケット溝13pによって一定の間隔に割り出されて(第1の)シュート20に送り出され、シュート20に近接して設けられた流体噴射装置30から過酢酸溶液等の殺菌剤の流体がシュート20の下流側へ向かって上下左右の斜め方向へ噴射されることにより、その流体噴射推進力でシュート20上を搬送されるとともに、殺菌剤の流体噴射によってキャップ10の内外の表面が殺菌される。
図4は、キャップ10が減速回転しているスターホイール17の外周面に当接した位置P1から上流側へn個アキュームして、シュート20上を減速した速度■でアキューム搬送されている状態を示しているが、キャップ10のアキューム長さLはキャップ10の外径dにキャップ10のアキューム個数nを乗じたnxdとなる。
さらに、噴射する流体を液体ではなくて、霧状の過酸化水素を含むガス等の殺菌用のガスとしてもよい。霧状の過酸化水素を含むガスの場合には、排出シュート19等に配置する流体噴射装置を、キャップ10の表面に付着した霧状の過酸化水素を熱風で蒸発乾燥させる乾燥装置を兼ねたものとしてもよい。
次に、本発明の第2の実施の形態を図5によって説明する。
図5は、第2の実施の形態のキャップ殺菌機の正面図である。
図5において、第1の実施の形態と同じ構造のものは同じ記号を記してあり、重複する説明は省略する。
また、排出シュート47は、前記開口穴53以降がチャンバ91によって囲まれていて、クリーンな雰囲気となっている。
なお、スターホイール45は、スターホイール13およびスターホイール17と駆動が独立となっており、キャップ10がそれぞれのスターホイールにより制御装置8からの制御指令によりそれぞれの速度で搬送されるようになっている。
また、スターホイール45において、キャップ10はガイド46にガイドされながらポケット溝45pにより搬送されるようになっている。
予備洗浄されたキャップ10は、投入シュート12を経由してスターホイール13に供給されると、該スターホイール13の矢印11b方向の回転により、該スターホイール13の外周面に一定の間隔で設けられたポケット溝13pによって一定の間隔に割り出されて第1のシュート20に送り出され、シュート20に近接して設けられた流体噴射装置30から過酢酸溶液等の殺菌剤の流体がシュート20の下流側へ向かって上下左右の斜め方向へ噴射されることにより、内外の表面が殺菌されながらシュート20上を搬送されて、シュート20の下流のスターホイール17の外周面に当接する。
シュート40上のキャップ10が予め設定された限界のアキューム長さに到達すると、制御装置8からの指令によりスターホイール17の回転が減速または停止され、これに伴って、シュート20上のキャップ10は、シュート20上で後端から順次上流側へとアキュームされるようになる。
この場合、キャップ殺菌機の大きさについては、生産能力、キャップ10の必要とされる殺菌時間、アキューム長さ等から適宜選ぶことができ、制御装置8への指示によって容易にキャップ10の殺菌時間、アキューム長さを必要により変更調整することができる。
次に、本発明の第3の実施の形態を図6および図7によって説明する。
図6は、第3の実施の形態のキャップ殺菌機の主要部のみを示した正面図で、図2に相当する図である。
図7は、図6のC−C断面図である。
図6および図7において、第1および第2の実施の形態と同じ構造のものは同じ記号を記してあり、重複する説明は省略する。
流体噴射装置60は、過酢酸溶液等の殺菌剤である流体が噴射ノズル31および噴射ノズル61から矢印31aおよび矢印61aの向きでキャップ10の搬送方向の下流側に向かって斜め下方に噴射されるとともに、噴射ノズル33から矢印33aの向きでキャップ10の搬送方向の下流側に向かって斜め上方に噴射され、同様に、噴射ノズル32および噴射ノズル34から矢印32aおよび矢印34aの向きでキャップ10の搬送方向の下流側に向かって斜め左方および斜め右方に噴射されて、キャップ10を搬送するとともにキャップ10の内外の表面を殺菌するように構成されている。
この構成により、キャップ10の上方の流体の噴射推進力が下方より強くなり、シュート20上の丸形状のキャップ10は回動しながら搬送されるようになっている。
なお、図6では、噴射ノズル61と配管62は、噴射ノズル31と配管36に重なった図示となっているが、噴射ノズル61は流体の配管62に接続されていて、噴射に適した高圧の流体が供給されるようになっている。
流体噴射装置60の噴射ノズルの配置が、前記のように、キャップ10の上方に2個、下方に1個、左右にそれぞれ1個となっており、キャップ10の上方の流体の噴射推進力が強くなっているため、キャップ10はシュート20上を回動しながら搬送されていく。
このキャップ10の回動しながらの搬送により、キャップ10は殺菌剤である流体が内外の表面に均一に噴射されて、キャップ10の内外の表面の殺菌が均一に行われ、キャップ殺菌機3は優れた殺菌効果を有する。
次に、本発明の第4の実施の形態を図8から図10によって説明する。
図8は、第4の実施の形態のキャップ殺菌機の正面図で、図1に相当する図である。
図9は、図8のD部詳細図である。
図10は、図9のE−E断面図である。
図8から図10において、第1から第3の実施の形態と同じ構造のものは同じ記号を記してあり、重複する説明は省略する。
ここで、流体噴射装置80から噴射される流体は無菌エアで、この無菌エアにより丸形状のキャップ10はシュート70上を、前記第3の実施の形態の場合と同様に、回動しながら搬送推進されるようになっている。
電子線照射装置75はシュート70上を搬送されているキャップ10の上方から電子線を照射し、一対の電子線照射装置76はシュート70上を搬送されているキャップ10の左右方向から電子線を照射するように構成されており、電子線照射装置75および一対の電子線照射装置76の大きさは、キャップ10の殺菌に十分なものとなっている。
なお、図示ではガイド棒24は長さ方向で連続した構成としてある。
なお、図9では、配管621と配管622は、配管361と配管362と重なった図示となっており、配管361と配管362の図示後方の配置となっている。同様に、配管391と配管392は、配管371と配管372と重なった図示となっており、配管371と配管372の図示後方の配置となっている。
キャップ10は、シュート70上で流体噴射装置80からの無菌エアの噴射による推進力でシュート70上を回動しながら搬送される間に、シュート70の上方向の電子線照射装置75からの電子線の照射によりキャップ10の外表面が殺菌されるとともに、一対の電子線照射装置76からの電子線の照射によりキャップ10の天面の外表面とキャップ10の内表面が殺菌される。
また、上記第4の実施の形態では、キャップ10の殺菌を電子線の照射装置で行う場合を説明したが、キャップ10の殺菌レベルにより紫外線等の照射装置で行うこととしてもよい。
2 キャップ殺菌機
3 キャップ殺菌機
4 キャップ殺菌機
7 制御装置
8 制御装置
10 キャップ
12 投入シュート
13 スターホイール(第1のキャップ間隔割り出し装置)
13p (スターホイールの)ポケット溝
17 スターホイール(第2のキャップ間隔割り出し装置)
17p (スターホイールの)ポケット溝
19 排出シュート
20 (第1の)シュート
21〜26 ガイド棒
30 流体噴射装置
31〜34 噴射ノズル
36〜39 (流体の)配管
40 (第2の)シュート
47 排出シュート
45 スターホイール(第3のキャップ間隔割り出し装置)
45p (スターホイールの)ポケット溝
50 (第2の)流体噴射装置
60 流体噴射装置
61 噴射ノズル
62 (流体の)配管
70 シュート
75 電子線照射装置
76 電子線照射装置
80 流体噴射装置
211、212 ガイド棒
221、222 ガイド棒
231、232 ガイド棒
251、252 ガイド棒
261、262 ガイド棒
361、362 (流体の)配管
371、372 (流体の)配管
391、392 (流体の)配管
621、622 (流体の)配管
Claims (11)
- びん口等に被せるキャップを搬送中に殺菌するキャップ殺菌機において、上流から供給されてきたキャップを一定の間隔に割り出して送り出す第1のキャップ間隔割り出し装置と、該第1のキャップ間隔割り出し装置から送り出されてきた前記キャップを流体噴射装置からの流体の噴射による推進力で搬送する第1のシュートと、該第1のシュートから送られてきた前記キャップを一定の間隔に割り出して送り出す第2のキャップ間隔割り出し装置で構成したことを特徴とするキャップ殺菌機。
- 請求項1に記載するキャップ殺菌機において、前記第2のキャップ間隔割り出し装置の下流に前記第2のキャップ間隔割り出し装置から送り出されてきた前記キャップを流体噴射装置からの流体の噴射による推進力で搬送する第2のシュートを設け、該第2のシュートから送られてきた前記キャップを一定の間隔に割り出して送り出す第3のキャップ間隔割り出し装置を設けるというように、シュートとキャップ間隔割り出し装置をさらに連続した配置で構成したことを特徴とするキャップ殺菌機。
- 請求項1および2に記載するキャップ殺菌機において、前記第1または前記第2またはそれ以降のキャップ間隔割り出し装置を、その外周面に一定の間隔で設けたキャップと係合するポケット溝でキャップを回転搬送するスターホイールとしたことを特徴とするキャップ殺菌機。
- 請求項1から3に記載するキャップ殺菌機において、前記第1または前記第2またはそれ以降のシュートを、キャップの上面、下面および左右の側面をガイドするガイド棒で構成したことを特徴とするキャップ殺菌機。
- 請求項4に記載するキャップ殺菌機において、前記流体噴射装置を、噴射ノズルが前記シュートの前記ガイド棒間の隙間を通してキャップに向けて流体を噴射するように配置された流体噴射装置としたことを特徴とするキャップ殺菌機。
- 請求項1から5に記載するキャップ殺菌機において、前記流体噴射装置を、噴射ノズルからキャップを殺菌する殺菌剤を噴射する流体噴射装置としたことを特徴とするキャップ殺菌機。
- 請求項5および6に記載するキャップ殺菌機において、前記流体噴射装置を、前記噴射ノズルが前記第1または前記第2またはそれ以降のシュート上の前記キャップを回動しながら搬送するように配置された流体噴射装置としたことを特徴とするキャップ殺菌機。
- 請求項1から5および7に記載するキャップ殺菌機において、前記第1または前記第2またはそれ以降のシュート上を搬送中のキャップを電子線等の照射により殺菌するように、電子線等の照射装置を備えたことを特徴とするキャップ殺菌機。
- 請求項1から8に記載するキャップ殺菌機において、前記第1と前記第2またはそれ以降のキャップ間隔割り出し装置の駆動をそれぞれ独立として、前記第1または第2またはそれ以降のキャップ間隔割り出し装置による前記キャップの送り出し速度をそれぞれ制御できるように制御装置を備えたことを特徴とするキャップ殺菌機。
- 請求項9に記載するキャップ殺菌機において、前記制御装置を、前記第2または第3またはそれ以降のキャップ間隔割り出し装置の駆動速度を変更または停止することにより、前記第1または前記第2またはそれ以降のシュートでそれぞれ前記キャップをアキュームできるように制御する制御装置としたことを特徴とするキャップ殺菌機。
- 請求項9および10に記載するキャップ殺菌機において、前記制御装置を、前記第2または第3またはそれ以降のキャップ間隔割り出し装置の駆動速度を変更または停止することにより、前記第1または前記第2またはそれ以降のシュートでの前記キャップのアキューム長さまたはアキューム時間を調整できるように制御する制御装置としたことを特徴とするキャップ殺菌機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009159861A JP5443860B2 (ja) | 2009-07-06 | 2009-07-06 | キャップ殺菌機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009159861A JP5443860B2 (ja) | 2009-07-06 | 2009-07-06 | キャップ殺菌機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011011811A true JP2011011811A (ja) | 2011-01-20 |
JP5443860B2 JP5443860B2 (ja) | 2014-03-19 |
Family
ID=43591094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009159861A Active JP5443860B2 (ja) | 2009-07-06 | 2009-07-06 | キャップ殺菌機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5443860B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102825034A (zh) * | 2012-08-19 | 2012-12-19 | 青岛亚华制盖有限公司 | 瓶盖清洗工艺 |
WO2015166698A1 (ja) * | 2014-05-02 | 2015-11-05 | 日立造船株式会社 | ボトルキャップの電子線滅菌方法および電子線滅菌装置 |
JP2017149445A (ja) * | 2016-02-24 | 2017-08-31 | 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 | キャップ搬送装置、及び、キャップ殺菌機 |
CN107264892A (zh) * | 2017-07-05 | 2017-10-20 | 江苏仅包装技术有限公司 | 一种铁盖清洁杀菌输送系统 |
CN109179302A (zh) * | 2018-08-23 | 2019-01-11 | 江苏新美星包装机械股份有限公司 | 一种电子束杀菌装置 |
JP2020055532A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 大日本印刷株式会社 | 蓋材の殺菌方法及び蓋材の殺菌装置 |
JP2020164197A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 大日本印刷株式会社 | 蓋殺菌装置 |
US10974941B2 (en) | 2016-05-31 | 2021-04-13 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Cap sterilizer, content filling system, cap sterilization method, and content filling method |
JP2021059349A (ja) * | 2019-10-04 | 2021-04-15 | キユーピー株式会社 | キャップ殺菌装置 |
WO2021111750A1 (ja) | 2019-12-04 | 2021-06-10 | 大日本印刷株式会社 | キャップ殺菌装置および内容物充填システム |
WO2021112152A1 (ja) | 2019-12-04 | 2021-06-10 | 大日本印刷株式会社 | キャップ殺菌装置及び内容物充填システム |
CN113978848A (zh) * | 2021-02-07 | 2022-01-28 | 江苏新美星包装机械股份有限公司 | 螺旋输送式瓶盖杀菌装置 |
WO2022130947A1 (ja) * | 2020-12-15 | 2022-06-23 | 三菱重工機械システム株式会社 | 殺菌装置および殺菌方法 |
JP7617382B2 (ja) | 2021-01-08 | 2025-01-20 | 澁谷工業株式会社 | キャップ殺菌装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06293319A (ja) * | 1993-04-05 | 1994-10-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 容器のキャップ殺菌装置 |
JPH085446B2 (ja) * | 1985-05-22 | 1996-01-24 | 四国化工機株式会社 | 包装機械 |
JPH107246A (ja) * | 1996-06-21 | 1998-01-13 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 軽量容器用エア搬送コンベヤ装置 |
JPH11139416A (ja) * | 1997-11-05 | 1999-05-25 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | キャップの滅菌・殺菌装置 |
JP2001130516A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-15 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 加熱殺菌・冷却装置 |
JP2003128023A (ja) * | 2001-10-22 | 2003-05-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | キャップの処理装置 |
JP2005014994A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-20 | Shibuya Kogyo Co Ltd | シンクロナイズドシステム |
JP2007076730A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ボトルキャップ殺菌装置 |
-
2009
- 2009-07-06 JP JP2009159861A patent/JP5443860B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH085446B2 (ja) * | 1985-05-22 | 1996-01-24 | 四国化工機株式会社 | 包装機械 |
JPH06293319A (ja) * | 1993-04-05 | 1994-10-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 容器のキャップ殺菌装置 |
JPH107246A (ja) * | 1996-06-21 | 1998-01-13 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 軽量容器用エア搬送コンベヤ装置 |
JPH11139416A (ja) * | 1997-11-05 | 1999-05-25 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | キャップの滅菌・殺菌装置 |
JP2001130516A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-15 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 加熱殺菌・冷却装置 |
JP2003128023A (ja) * | 2001-10-22 | 2003-05-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | キャップの処理装置 |
JP2005014994A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-20 | Shibuya Kogyo Co Ltd | シンクロナイズドシステム |
JP2007076730A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ボトルキャップ殺菌装置 |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102825034A (zh) * | 2012-08-19 | 2012-12-19 | 青岛亚华制盖有限公司 | 瓶盖清洗工艺 |
WO2015166698A1 (ja) * | 2014-05-02 | 2015-11-05 | 日立造船株式会社 | ボトルキャップの電子線滅菌方法および電子線滅菌装置 |
JP2015212156A (ja) * | 2014-05-02 | 2015-11-26 | 日立造船株式会社 | ボトルキャップの電子線滅菌方法および装置 |
JP2017149445A (ja) * | 2016-02-24 | 2017-08-31 | 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 | キャップ搬送装置、及び、キャップ殺菌機 |
US10974941B2 (en) | 2016-05-31 | 2021-04-13 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Cap sterilizer, content filling system, cap sterilization method, and content filling method |
US11655133B2 (en) | 2016-05-31 | 2023-05-23 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Cap sterilizer, content filling system, cap sterilization method, and content filling method |
EP4101775A1 (en) | 2016-05-31 | 2022-12-14 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Cap sterilizer, content filling system, cap sterilization method |
CN107264892A (zh) * | 2017-07-05 | 2017-10-20 | 江苏仅包装技术有限公司 | 一种铁盖清洁杀菌输送系统 |
CN109179302A (zh) * | 2018-08-23 | 2019-01-11 | 江苏新美星包装机械股份有限公司 | 一种电子束杀菌装置 |
CN109179302B (zh) * | 2018-08-23 | 2023-08-29 | 江苏新美星包装机械股份有限公司 | 一种电子束杀菌装置 |
JP2020055532A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 大日本印刷株式会社 | 蓋材の殺菌方法及び蓋材の殺菌装置 |
JP2020164197A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 大日本印刷株式会社 | 蓋殺菌装置 |
JP2021059349A (ja) * | 2019-10-04 | 2021-04-15 | キユーピー株式会社 | キャップ殺菌装置 |
WO2021111750A1 (ja) | 2019-12-04 | 2021-06-10 | 大日本印刷株式会社 | キャップ殺菌装置および内容物充填システム |
WO2021112152A1 (ja) | 2019-12-04 | 2021-06-10 | 大日本印刷株式会社 | キャップ殺菌装置及び内容物充填システム |
CN114787041A (zh) * | 2019-12-04 | 2022-07-22 | 大日本印刷株式会社 | 盖体杀菌装置以及内容物填充系统 |
US11897742B2 (en) | 2019-12-04 | 2024-02-13 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Cap sterilization device and content filling system |
WO2022130947A1 (ja) * | 2020-12-15 | 2022-06-23 | 三菱重工機械システム株式会社 | 殺菌装置および殺菌方法 |
JP7617382B2 (ja) | 2021-01-08 | 2025-01-20 | 澁谷工業株式会社 | キャップ殺菌装置 |
CN113978848A (zh) * | 2021-02-07 | 2022-01-28 | 江苏新美星包装机械股份有限公司 | 螺旋输送式瓶盖杀菌装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5443860B2 (ja) | 2014-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5443860B2 (ja) | キャップ殺菌機 | |
JP5141185B2 (ja) | 容器殺菌装置 | |
JP6808456B2 (ja) | 容器クロージャを滅菌するための装置および方法 | |
US11655133B2 (en) | Cap sterilizer, content filling system, cap sterilization method, and content filling method | |
JP5951171B2 (ja) | 容器洗浄装置および飲料充填装置 | |
CN104511035A (zh) | 一种瓶胚杀菌装置 | |
JP2010179927A (ja) | 異物除去装置、電子線殺菌システム | |
JP7288613B2 (ja) | キャップ殺菌装置および内容物充填システム | |
JP2012170852A (ja) | 異物除去装置 | |
JP6177827B2 (ja) | 容器洗浄装置および飲料充填装置 | |
JP5763061B2 (ja) | 連結された2空間の間にガス流バリヤを保持する装置および方法 | |
JP2018122927A (ja) | キャップ殺菌装置、内容物充填システム、キャップ殺菌方法および内容物充填方法 | |
JP2015074452A (ja) | 殺菌装置 | |
JP6394644B2 (ja) | キャップ殺菌装置および内容物充填システム | |
JP7519033B2 (ja) | キャップ殺菌装置及び内容物充填システム | |
JP6395063B2 (ja) | キャップ殺菌装置、内容物充填システムおよびキャップ殺菌方法 | |
JP6292263B2 (ja) | キャップ殺菌装置、内容物充填システムおよびキャップ殺菌方法 | |
JP6292251B2 (ja) | キャップ殺菌装置、内容物充填システムおよびキャップ殺菌方法 | |
JP7193700B2 (ja) | 充填システムおよび充填方法 | |
JP6788848B2 (ja) | キャップ殺菌装置、内容物充填システム、キャップ殺菌方法および内容物充填方法 | |
JP2018090332A (ja) | キャップ殺菌装置、内容物充填システムおよびキャップ殺菌方法 | |
JP6886644B2 (ja) | キャップ殺菌装置、内容物充填システム、キャップ殺菌方法および内容物充填方法 | |
JP6807056B2 (ja) | キャップ殺菌装置および内容物充填システム | |
JP6886643B2 (ja) | キャップ殺菌装置、内容物充填システム、キャップ殺菌方法および内容物充填方法 | |
JP6886642B2 (ja) | キャップ殺菌装置、内容物充填システム、キャップ殺菌方法および内容物充填方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20110805 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110830 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110831 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121221 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130218 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130723 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130924 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130924 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131220 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5443860 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |