[go: up one dir, main page]

JP2011010493A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱 Download PDF

Info

Publication number
JP2011010493A
JP2011010493A JP2009152723A JP2009152723A JP2011010493A JP 2011010493 A JP2011010493 A JP 2011010493A JP 2009152723 A JP2009152723 A JP 2009152723A JP 2009152723 A JP2009152723 A JP 2009152723A JP 2011010493 A JP2011010493 A JP 2011010493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bracket
bottom wall
junction box
electrical junction
fitting portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009152723A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5212834B2 (ja
Inventor
Takumi Ejima
巧 江島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2009152723A priority Critical patent/JP5212834B2/ja
Priority to US12/801,301 priority patent/US8157116B2/en
Priority to CN201010202908.2A priority patent/CN101931186B/zh
Publication of JP2011010493A publication Critical patent/JP2011010493A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5212834B2 publication Critical patent/JP5212834B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/023Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
    • B60R16/0238Electrical distribution centers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

【課題】電気接続箱の大型化を回避しつつ、部品点数の増加も伴うことなく、外部からの水の侵入が防止される底部の排水孔を実現し得る、新規な構造の電気接続箱を提供することを、目的とする。
【解決手段】ロアカバー20の底壁24の外面に形成したブラケット嵌合部28に対して別体のブラケット14を組み付け、このブラケット14を介してリレーボックス10を自動車に取り付ける一方、ブラケット嵌合部28とブラケット14の少なくとも一方でロアカバー20の底壁24に形成した排水孔42a,42bを外方から覆うようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等に搭載される電気接続箱に係り、特に、排水構造を備えた電気接続箱に関する。
自動車には、ヒューズボックス,リレーボックス,ジャンクションボックス等の電気接続箱が、車室内やエンジンルーム等に適当なスペースを確保して装着されている。
ところで、電気接続箱には、ヒューズや電子回路,コネクタ等の電気回路が収容されており、電気接続箱内部への水の侵入は漏電や短絡等の問題を発生するおそれがある。それ故、電気接続箱への水の侵入は防止されなければならないが、電気接続箱内の電気回路を外部の電気回路と接続する通電線を配線しなければならない等の理由から電気接続箱を密閉することが出来ない。
そこで、万一電気接続箱の内部に水が侵入した場合には、速やかに排水させることで内部の電気回路への悪影響を回避することが望ましい。このような趣旨から、特開平11−187539号公報(特許文献1)には、電気接続箱の底部に排水孔を形成した構造が提案されている。
しかしながら、電気接続箱がエンジンルーム等に設置される場合には、雨中走行時や洗車時に跳ね上げられた水が、電気接続箱の底部の排水孔から、逆に電気接続箱の内部に侵入するおそれがあった。
なお、このような問題に対して、排水孔に特別な防水壁を設けたり、排水孔に逆止弁を設けたりすることも考えられる。しかし、これらは何れも構造の複雑化を伴い、製造が難しくなると共に、防水壁や逆止弁で電気接続箱が大型化してしまうという問題があり、実用化が難しい。
特開平11−187539号公報
本発明は、上述の如き事情を背景として為されたものであって、その解決課題とするところは、電気接続箱の大型化を回避しつつ、部品点数の増加も伴うことなく、外部からの水の侵入が防止される底部の排水孔を実現し得る、新規な構造の電気接続箱を提供することにある。
本発明の第一の態様は、自動車に装着される電気接続箱において、前記電気接続箱の底壁の外面にブラケット嵌合部を形成し、該ブラケット嵌合部に対して別体のブラケットを組み付け、該ブラケットを介して前記電気接続箱を前記自動車に取り付ける一方、前記電気接続箱の前記底壁に排水孔を形成すると共に、前記ブラケット嵌合部と前記ブラケットの少なくとも一方で前記排水孔を外方から覆ったことを、特徴とする。
第一の態様によれば、ブラケット嵌合部を底壁に設けたことで、従来から電気接続箱の装着に用いられていたブラケットを利用して排水孔の開口を覆うことが出来る。従って、電気接続箱の大型化や部品点数の増加、更には、構造の複雑化を回避しつつ、排水孔からの水の侵入を防止することが可能となる。
また、本発明の第二の態様は、第一の態様に記載のものにおいて、前記ブラケット嵌合部が、前記底壁の側方に開口する袋状とされており、前記ブラケット嵌合部に対して前記側方から挿し込まれて係止される係止部が前記ブラケットに設けられている一方、前記袋状の前記ブラケット嵌合部の中に開口して前記排水孔が形成されていることを、特徴とする。
第二の態様によれば、ブラケット係止部とブラケット嵌合部の両方により排水孔を覆うことが出来る。その結果、より高い防水効果を得ることが可能となる。
本発明の第三の態様は、第一又は第二の態様に記載のものにおいて、前記電気接続箱が矩形箱体形状を有しており、前記底壁の長さ方向の中間部分において、幅方向両側に一対の前記排水孔が設けられている一方、前記底壁が、その長さ方向一方の端部から中間部分にまで延びる山形の断面形状を有していることを、特徴とする。
第三の態様によれば、底壁を山形にしたことにより、ブラケットが装着されることで大きな強度が要求される底壁の補強効果が発揮される。また、中央が凸となる山形形状により、電気接続箱内に侵入した水が底壁内面の傾斜に沿って排水孔へと案内されて、排水効率の向上も図られる。
更にまた、幅方向両側に排水孔を設けたことにより、電気接続箱が垂直に装着された場合や一方に傾斜して装着された場合でも、排水孔からの排水効果が発揮でき、汎用性の確保が可能となる。
本発明では、自動車へ取り付ける際に従来から使用していたブラケットやブラケットが組み付けられるブラケット嵌合部を巧く利用して排水孔の開口を覆うことが出来る。これにより、電気接続箱の大型化や部品点数の増加,構造の複雑化を回避して、排水孔からの水の侵入を防ぐことが可能となる。
本発明の一実施形態としてのリレーボックスにブラケットが取り付けられた状態を示す斜視図。 リレーボックスの斜視図。 リレーボックスの底面図。 ロアカバーの平面図。 図4におけるV−V断面図。 図4におけるVI−VI断面図。 リレーボックスへのブラケットの組付方向を示す斜視図。 排水孔が係止部で覆われている状態を示す縦断面図であって、図4におけるVI−VI方向の縦断面図。
以下、本発明を更に具体的に明らかにするために、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ、詳細に説明する。
図1には、電気接続箱に係る本発明の一実施形態としてのリレーボックス10が示されている。リレーボックス10は、ブラケット14を介して、自動車のエンジンルーム等に装着される。
より詳細には、リレーボックス10は、図2及び図3に示されているように、ケース本体16にアッパーカバー18とロアカバー20が組み付けられた構造とされており、全体として矩形箱体形状を呈している。そして、ケース本体16に収容配置されたリレーは、図示しないワイヤハーネスと接続され、ケース本体16の側壁に形成された電線引出口22から該ワイヤハーネスが外方へ導出接続される。
ケース本体16は、上下両側に開口する縦長の矩形枠体形状を呈している。なお、図示はされていないが、ケース本体16の内周面には、リレーを取り付けるための取付機構が設けられている。
アッパーカバー18は、下向きに開口する矩形箱体形状を有しており、ケース本体16に対し上方から組み付けられて、ケース本体16の上側開口を覆蓋する。
ロアカバー20は、図4〜6に示されているように、全体として浅底の矩形皿形状を呈しており、ケース本体16に対し下方から組み付けられて、ケース本体16の下側開口を覆蓋する。即ち、リレーボックス10の自動車への装着状態下で、ロアカバー20の底壁24が、ケース本体16の底壁を構成し、ケース本体16内に侵入した水が一時的に溜まる部分となる。
底壁24には、長手方向一方の端部(図4中右側)から中間部分に亘って、上面側に凸となる山形断面形状の傾斜部25が設けられている。傾斜部25は、底壁24の幅方向中央を長手方向に直線的に延びる稜線26から幅方向外方へ下る傾斜面27,27を備えている。
傾斜部25の裏側には、傾斜部25の幅方向全長に亘って延びる補強リブ29が底壁24の長手方向に適当な間隔で二つ形成されている。これにより、傾斜部25において稜線26を起点として幅方向外方へ作用する力に起因するロアカバー20の変形を回避することが出来る。なお、補強リブ29の数や形成位置は、本実施形態で示したものに限定されない。
また、各傾斜面27は、底壁24の長手方向一方の側から他方の側へ向かって下っている。これにより、リレーボックス10に侵入した水を、底壁24の幅方向外方(図4の矢印Aの方向)へ流しつつ、底壁24の長手方向一方から他方(図4の矢印Bの方向)へ流すことが出来る。
また、底壁24には、長手方向他方の側(図5中左側)においてブラケット嵌合部28が下面に突出して形成されている。ブラケット嵌合部28は、底壁24の幅方向一方の端部から他方の端部に亘って延びる矩形ブロック形状を呈している。また、ブラケット嵌合部28には、底壁24の幅方向一方の側面に開口する凹室30が形成されており、これにより、ブラケット嵌合部28は、全体として底壁24の側方に開口する袋状とされている。
凹室30の側壁32,32は、底壁24の幅方向一方の端部から他方の端部にまで延びている。これにより、底壁24において山形の断面形状とされていない長手方向他端付近が、ブラケット嵌合部28が形成されていることで補強されている。
また、各側壁32と底壁24を連結する補強リブ33が、底壁24の幅方向に適当な間隔で二つ形成されている。これにより、後述するブラケット14の係止部54がブラケット嵌合部28に係止された状態で、車両の揺れに伴って発生する応力が最も集中するコーナー部分が補強されて、底壁24と側壁32の間に亀裂が発生する不具合を回避することが出来る。なお、補強リブ33の数や形成位置は、本実施形態で示したものに限定されない。
ブラケット嵌合部28には、凹室30の奥壁34から底壁36に亘って切欠部38が形成されている。この切欠部38によって、一端側が底壁36に一体形成された片持ち自由端の弾性係止片40が形成されている。
また、底壁24には、ブラケット嵌合部28の形成位置であって、且つ、傾斜面27,27の下流端(図4における矢印Bで示された傾斜方向での下流端)よりも長手方向他方側において、一対の排水孔42a,42bが形成されている。これら一対の排水孔42a,42bは、底壁24の幅方向両端に形成されている。これにより、一方の排水孔42aがブラケット嵌合部28の凹室30の底壁36に向かって開口していると共に、他方の排水孔42bが切欠部38に向かって開口している。その結果、一方の排水孔42aがブラケット嵌合部28の凹室30の底壁36で覆われていると共に、他方の排水孔42bが切欠部38内に設けられた弾性係止片40で部分的に覆われている。
このようなロアカバー20は、ケース本体16の周壁の下方に設けられた係止爪44に対して、ロアカバー20に設けられたロック部46が係止されることで、ケース本体16に組み付けられる。これにより、ケース本体16の下側開口がロアカバー20で覆蓋される。また、アッパーカバー18も、ロアカバー20と同様に、ケース本体16に設けられた係止爪48とアッパーカバー18に設けられたロック部50の係止作用を利用して、ケース本体16に組み付けられる。これにより、ケース本体16の上側開口がアッパーカバー18で覆蓋される。その結果、矩形箱体形状を呈するリレーボックス10が形成される。
リレーボックス10には、ブラケット14が組み付けられる。ブラケット14は、自動車の装着部位に重ね合わせられる取付板52の端縁部に対して、平板状の係止部54が設けられた略L字状の構造とされている。
このようなブラケット14は、図7に示されているように、係止部54がブラケット嵌合部28に挿し込まれることで、リレーボックス10に取り付けられる。この状態で、弾性係止片40に設けられた係止突起56は、図8に示されているように、係止部54に形成された係止穴58に係止されている。これにより、ブラケット14の取付板52が自動車の装着部位に重ね合わされてボルト固定された際、リレーボックス10がブラケット14を介して車体に装着された状態が維持されるようになっている。
また、ブラケット嵌合部28に挿し込まれた係止部54は、凹室30の奥壁34に対して、僅かな隙間を隔てて対向位置している。これにより、一対の排水孔42a,42bの何れもが、ブラケット嵌合部28内の奥行方向の略全長に亘って延びる係止部54によって覆われている。
このようなリレーボックス10においては、ロアカバー20の底壁24に設けられたブラケット嵌合部28にブラケット14の係止部54を係止させるだけで排水孔42a,42bを外側から覆うことが出来る。それ故、特別な部品を採用することなく、従来からあったブラケットを利用して、排水孔42a,42bからの水の侵入を防ぐことが出来る。従って、部品点数の増加やリレーボックス10の全体サイズの大型化を回避することが出来る。
また、排水孔42a,42bをブラケット嵌合部28の中に開口して設けていることから、必要以上にブラケット14を大型化することなく、排水孔42a,42bを覆うことが出来る。
更にまた、一方の排水孔42aがブラケット14の係止部54とブラケット嵌合部28の凹室30の底壁36によって二重に覆われている。また、他方の排水孔42bも、ブラケット14の係止部54の外側において、部分的ではあるが、弾性係止片40によって覆われている。これにより、排水孔42a,42bから水が侵入することを一層効果的に防止することが出来る。
さらに、ロアカバー20の底壁24の長手方向一端から中間部分に亘って傾斜部25が設けられていると共に、ブラケット嵌合部28が傾斜部25の形成領域を外れた底壁24の長手方向他端付近において幅方向全長に亘って設けられている。これにより、ブラケット14が装着されて、ブラケット14による支持力が直接に及ぼされる底壁24の強度を大きく確保することが出来る。
更にまた、ロアカバー20の底壁24に設けられた傾斜部25の上面に傾斜面27,27が形成されていると共に、排水孔42a,42bが傾斜面27,27における底壁24の長手方向での下流端(図4の矢印Bの傾斜方向での下流端)よりも底壁24の長手方向他端側に形成されている。これにより、リレーボックス10内に侵入した水を、傾斜面27,27を利用して底壁24の幅方向両側へ導いて、排水孔42a,42bから速やかに排出することが出来る。従って、内部に収容されたリレーから延び出して底壁24の中央部分を通って電線引出口22から導出されるワイヤーハーネスの被水を有効に防止出来る。
また、底壁24の幅方向両端に排水孔42a,42bが設けられているので、リレーボックス10内に侵入した水を、少なくとも一方の排水孔42a,42bから排出することが出来る。これにより、リレーボックス10が垂直に装着される場合や装着される向きが幅方向の何れに傾斜しても、各傾斜面27の二つの傾斜方向(図4の矢印Aの傾斜方向と矢印Bの傾斜方向)の何れかがリレーボックス10内に侵入した水の排水孔42a,42bへの誘導に寄与して同様の排水効果が確保されることから、リレーボックス10の汎用性を高めることが可能となる。
以上、本発明の一実施形態について詳述したが、本発明はその具体的な記載によって限定されない。例えば、ヒューズボックスやコネクタホルダ等の各種の電気接続箱に対して、本発明を適用することも、勿論、可能である。
前記実施形態では、底壁24に開口する排水孔42a,42bがブラケット14の係止部54とブラケット嵌合部28の両方によって覆われていたが、本発明においては、排水孔は、ブラケットとブラケット嵌合部の少なくとも何れかで覆われていれば良い。本実施形態では、上下開口のケース本体16に取り付けられるロアカバー20にブラケット嵌合部28を設けているが、ロアカバー20を省略し、ケース本体を有底形状としてケース本体の底面に直接ブラケット嵌合部を設ける構成としても良い。
10:リレーボックス(電気接続箱),14:ブラケット,24:底壁,28:ブラケット嵌合部,42a:排水孔,42b:排水孔,54:係止部

Claims (3)

  1. 自動車に装着される電気接続箱において、
    前記電気接続箱の底壁の外面にブラケット嵌合部を形成し、該ブラケット嵌合部に対して別体のブラケットを組み付け、該ブラケットを介して前記電気接続箱を前記自動車に取り付ける一方、前記電気接続箱の前記底壁に排水孔を形成すると共に、前記ブラケット嵌合部と前記ブラケットの少なくとも一方で前記排水孔を外方から覆ったことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記ブラケット嵌合部が、前記底壁の側方に開口する袋状とされており、前記ブラケット嵌合部に対して前記側方から挿し込まれて係止される係止部が前記ブラケットに設けられている一方、前記袋状の前記ブラケット嵌合部の中に開口して前記排水孔が形成されている請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記電気接続箱が矩形箱体形状を有しており、前記底壁の長さ方向の中間部分において、幅方向両側に一対の前記排水孔が設けられている一方、前記底壁が、その長さ方向一方の端部から中間部分にまで延びる山形の断面形状を有している請求項1又は2に記載の電気接続箱。
JP2009152723A 2009-06-26 2009-06-26 電気接続箱 Expired - Fee Related JP5212834B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009152723A JP5212834B2 (ja) 2009-06-26 2009-06-26 電気接続箱
US12/801,301 US8157116B2 (en) 2009-06-26 2010-06-02 Electrical junction box
CN201010202908.2A CN101931186B (zh) 2009-06-26 2010-06-10 电接线盒

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009152723A JP5212834B2 (ja) 2009-06-26 2009-06-26 電気接続箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011010493A true JP2011010493A (ja) 2011-01-13
JP5212834B2 JP5212834B2 (ja) 2013-06-19

Family

ID=43370204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009152723A Expired - Fee Related JP5212834B2 (ja) 2009-06-26 2009-06-26 電気接続箱

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8157116B2 (ja)
JP (1) JP5212834B2 (ja)
CN (1) CN101931186B (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011147327A (ja) * 2009-12-14 2011-07-28 Yazaki Corp 電気接続箱
JP2013188055A (ja) * 2012-03-09 2013-09-19 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電気接続箱
JP2014220894A (ja) * 2013-05-07 2014-11-20 住友電装株式会社 電気接続箱
JP2016220362A (ja) * 2015-05-19 2016-12-22 矢崎総業株式会社 電子部品ユニット
US10399517B2 (en) 2016-08-10 2019-09-03 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Vehicle-mounted component

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5187589B2 (ja) * 2009-06-02 2013-04-24 住友電装株式会社 電気接続箱
JP5299699B2 (ja) * 2009-10-28 2013-09-25 住友電装株式会社 電気接続箱
FR2985479B1 (fr) * 2012-01-10 2014-01-24 Renault Sa Systeme de fixation de connecteur dans un vehicule automobile
JP6035630B2 (ja) * 2012-05-22 2016-11-30 矢崎総業株式会社 電気接続箱
JP5961884B2 (ja) * 2012-06-07 2016-08-03 矢崎総業株式会社 電気接続箱
CN102923072B (zh) * 2012-10-31 2016-08-03 芜湖市顺昌汽车配件有限公司 一种电动车接线盒支架
JP5994609B2 (ja) * 2012-11-30 2016-09-21 矢崎総業株式会社 電気接続箱
CN104377076A (zh) * 2014-11-21 2015-02-25 国家电网公司 防水瓦斯继电器
CN106229919A (zh) * 2016-08-16 2016-12-14 江苏绿扬光伏科技有限公司 具有排水通道的防震型接线盒
CN108242788B (zh) * 2016-12-27 2020-09-08 隗阳 支撑阻水电源接线盒结构
JP6691073B2 (ja) * 2017-04-25 2020-04-28 矢崎総業株式会社 電気接続箱及びワイヤハーネス
US10673218B2 (en) * 2017-08-17 2020-06-02 Thomas & Betts International Llc Molded electrical junction box
JP7068252B2 (ja) * 2019-09-30 2022-05-16 矢崎総業株式会社 電気接続箱ユニット
JP2021111997A (ja) * 2020-01-07 2021-08-02 矢崎総業株式会社 電気接続箱及びワイヤハーネス
US20220285925A1 (en) * 2021-03-04 2022-09-08 Appleton Grp Llc Electrical junction box assembly
US12179678B2 (en) * 2022-01-25 2024-12-31 Nissan North America, Inc. Relay box bracket assembly

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0578124U (ja) * 1992-03-18 1993-10-22 古河電気工業株式会社 電気接続箱の排水構造
JP2006320133A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Yazaki Corp 電気接続箱の取り付け構造
JP2008092668A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Yazaki Corp 電気接続箱の取付構造

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1592990A (en) * 1923-02-21 1926-07-20 Silver And Morgenstern Electri Supporting means for switch boxes and the like
JP2578390B2 (ja) 1992-09-04 1997-02-05 湖北工業株式会社 電解コンデンサ用タブ端子の化成用容器
JPH098469A (ja) 1995-06-16 1997-01-10 Yazaki Corp ブロックの固定装置
JP3248478B2 (ja) 1997-12-18 2002-01-21 住友電装株式会社 分岐接続箱の取付構造
JP2003078255A (ja) 2001-09-03 2003-03-14 Yazaki Corp ブロック体の取付構造
US7077667B2 (en) * 2003-04-22 2006-07-18 Yazaki Corporation Electrical junction box
JP4099424B2 (ja) * 2003-04-22 2008-06-11 矢崎総業株式会社 ブスバー間の位置決め構造及び電気接続箱

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0578124U (ja) * 1992-03-18 1993-10-22 古河電気工業株式会社 電気接続箱の排水構造
JP2006320133A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Yazaki Corp 電気接続箱の取り付け構造
JP2008092668A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Yazaki Corp 電気接続箱の取付構造

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011147327A (ja) * 2009-12-14 2011-07-28 Yazaki Corp 電気接続箱
JP2013188055A (ja) * 2012-03-09 2013-09-19 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電気接続箱
JP2014220894A (ja) * 2013-05-07 2014-11-20 住友電装株式会社 電気接続箱
JP2016220362A (ja) * 2015-05-19 2016-12-22 矢崎総業株式会社 電子部品ユニット
US10399517B2 (en) 2016-08-10 2019-09-03 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Vehicle-mounted component

Also Published As

Publication number Publication date
US8157116B2 (en) 2012-04-17
US20100326690A1 (en) 2010-12-30
CN101931186B (zh) 2013-12-25
JP5212834B2 (ja) 2013-06-19
CN101931186A (zh) 2010-12-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5212834B2 (ja) 電気接続箱
JP5173596B2 (ja) 電気接続箱
CN104137365B (zh) 电连接箱
JP5930287B2 (ja) 電気接続箱
CN104508928A (zh) 防水箱和装备有防水箱的电气接线箱
US9391437B2 (en) Electrical junction box
JP6573078B2 (ja) 電気接続箱の排水構造
JP2008061400A (ja) 電気接続箱の排水構造
JP2009124874A (ja) 電気接続箱
JP2020080589A (ja) 筐体、電気接続箱、及びワイヤハーネス
JP5187245B2 (ja) 電気接続箱
JP5068054B2 (ja) 電気接続箱の取付構造
JP5741945B2 (ja) 電気接続箱
JP4063020B2 (ja) 電気接続箱の排水構造
JP2012085473A (ja) 車搭用プロテクタの水抜き構造
JP2021048669A (ja) 電気接続箱
JP4600364B2 (ja) 電源分配構造
JP2006050823A (ja) 自動車用電気接続箱
JP2007012519A (ja) シールド導電体
JP4542484B2 (ja) 電気接続箱
JP6628414B2 (ja) コネクタ防水構造
JP4542493B2 (ja) 電気接続箱
JP6996986B2 (ja) 筐体および電気接続箱
CN217984179U (zh) 电气连接箱
WO2017064931A1 (ja) 電気接続箱

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110928

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121023

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130201

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130214

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5212834

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees