JP2011009980A - 印刷システムの用紙情報表示方法及び同装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ホールドジョブリスト表示画面上からジョブを選択し印刷実行する前に、選択されたジョブの印刷に必要な用紙が、プリンタのカセットにセットされているかどうかが分からなかった。
用紙がセットされているかどうかを判断するためには、印刷を実行し、用紙なしエラーの発生有無を確認する。またはプリンタにセットされている用紙のリストと、選択ジョブで使用されている用紙種を比較するしかなく、処理が煩雑であった。
【解決手段】 上記課題を解決するために、ホールドジョブリスト表示画面上で、デバイスに用紙がセットされていない用紙種の場合には空欄表示にし、ユーザが用意に識別可能にする。
【選択図】 図9
用紙がセットされているかどうかを判断するためには、印刷を実行し、用紙なしエラーの発生有無を確認する。またはプリンタにセットされている用紙のリストと、選択ジョブで使用されている用紙種を比較するしかなく、処理が煩雑であった。
【解決手段】 上記課題を解決するために、ホールドジョブリスト表示画面上で、デバイスに用紙がセットされていない用紙種の場合には空欄表示にし、ユーザが用意に識別可能にする。
【選択図】 図9
Description
本発明は、印刷ジョブを一旦ホールドし、ホールドしたジョブで使用されている用紙をプリンタにセットした後に、ホールドジョブ印刷を実行する印刷システムに関する。
従来の出力装置及び設定内容を一覧出力する設定一覧出力方法には、プリンタ機種毎にカセットとカセットにセットされている用紙情報を印字するものがある。(例えば特許文献1参照)
しかし上記従来技術は、プリンタ機種毎にカセットとカセットにセットされている用紙情報を印字することを述べているのみであり、これから印刷を実行するジョブで使用する用紙の有無は分からない。且つ、カセットにセットされていない場合の表示方法も分からない。
印刷ジョブを作成する印刷ジョブ作成手段(4a)と、
上記印刷ジョブで使用する用紙種を指定する用紙種指定手段(233)と、
印刷ジョブを一時保存する印刷ジョブ一時保存手段(13b)と、
上記印刷ジョブ一時保存手段に保存されたジョブの情報を表示する印刷ジョブリスト表示手段(90)を持つ印刷システムにおいて、
プリンタにセットされている用紙種情報を取得する用紙種情報取得手段(12g)と、
上記印刷ジョブリスト表示手段は、上記用紙種情報取得手段で取得した用紙情報に記載されていない用紙種は空欄表示する用紙種表示手段(94、S8)を所持することを特徴とする印刷システムである。
上記印刷ジョブで使用する用紙種を指定する用紙種指定手段(233)と、
印刷ジョブを一時保存する印刷ジョブ一時保存手段(13b)と、
上記印刷ジョブ一時保存手段に保存されたジョブの情報を表示する印刷ジョブリスト表示手段(90)を持つ印刷システムにおいて、
プリンタにセットされている用紙種情報を取得する用紙種情報取得手段(12g)と、
上記印刷ジョブリスト表示手段は、上記用紙種情報取得手段で取得した用紙情報に記載されていない用紙種は空欄表示する用紙種表示手段(94、S8)を所持することを特徴とする印刷システムである。
以上説明したように本発明によれば、ホールドされているジョブで使用されている用紙種がプリンタにセットされているかどうかを容易に判断することが出来る。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
[実施例]
本実施例では、印刷ジョブを作成するアプリケーションとして、ホットフォルダを使用して説明する。
本実施例では、印刷ジョブを作成するアプリケーションとして、ホットフォルダを使用して説明する。
以降、図1から図3を用いて従来及び本発明におけるホットフォルダを使用したPODシステムの構成の一例を説明する。
また、図4から図8を用いて、ホットフォルダを使用した詳細PODシステム構成の一例を説明する。
図1は、PODシステムの一例であり、且つ本発明における印刷システム全体の基本構成の一例も示すブロック図である。
本ブロック図は、一つまたは複数のオペレータ環境である1,2と、インターネットを介して接続されているPOD(Print On Demand)サイト環境3から成っている。
オペレータ環境1と2では、PODサイトで印刷するデータを作成している。オペレータ環境には、プリントの発注依頼を行う発注者が存在している。それぞれのオペレータ環境(ここでは、オペレータ環境A及び、オペレータ環境B)からそれぞれのクライアントPCを利用して、プリントジョブの依頼を始めとして、ジョブのステータス確認などができる。
一方、PODサイト環境3においては、通常はホットフォルダ4、デジタルプリント部5から成り立っている。が、ディジタル複写機やディジタル複合機等のディジタル画像形成装置に接続されているフィニッシング装置の機能や能力で不足する場合には、ポストプレス部を加えた3つから成り立っている場合もある。
ホットフォルダ部4は、投入されたファイルに印刷指示書を付けて、ディジタルプリント部5へ転送する役割を果たしている。また、工程管理の役割も果たしている。PODサイト環境におけるホットフォルダ部4、ディジタルプリント部5、(構成に加えられているならばポストプレス部)の各工程に対して作業を指示し、コンピュータや各種デバイスにより構成される本システムのワークフローを一元管理する部分である。そして、前述のオペレータからジョブを受信したり、オペレータからのジョブを保管したり、各デバイスや各作業者における作業を効率よくスケジュールしたりといった役割を果たすものである。
ディジタルプリント部5は、ホットフォルダ部より受信した印刷ジョブの作業指示に従って、印刷処理を実行するものである。また、その他のPOD処理としては、白黒MFPやカラーMFP等によりオペレータから受け取った紙原稿をコピーする。また、クライアントPCからプリンタドライバを経由して、オペレータから受信した文書/画像ファイル。また、スキャンデバイスによりスキャンしたスキャン画像ファイル。また、それらを編集した文書/画像ファイルを白黒MFPやカラーMFP等のプリントデバイスにプリントアウトしたりといった役割を果たすものである。
また、ポストプレス部が構成されていた場合には、ホットフォルダ部あるいはディジタルプリント部より受信したポストプレスジョブの作業指示に従って、紙折り機、中綴じ製本機、くるみ製本機、断裁機、封入機、帳合機等の後処理デバイスを制御する。それとともに、ディジタルプリント部より出力された記録紙に対して、紙折り、中綴じ製本、くるみ製本、断裁、封入、帳合等の仕上げ処理を実行するという役割を果たすものである。
図2は、上記印刷システムにおけるホットフォルダ部4の構成の一例を示すブロック図である。
ホットフォルダ部4は、ネットワークに接続されたホットフォルダサーバ20、ファイルサーバ21、ホットフォルダクライアント22と23などから成り立っている。
ここで、ホットフォルダサーバ20は、受注から納品までのシステム全体のワークフローを管理すると共に、ホットフォルダクライアント22と23を制御するサーバである。
ファイルサーバ21は、インターネットを利用して、オペレータ環境から印刷用のコンテンツファイルを受信するサーバである。また、オペレータからの同一原稿による再発注に備えて、オペレータから受信したファイルを保管するため文書管理サーバである。一般に、画像データと前回出力の際の印刷ジョブを一緒に保存してある。
ホットフォルダクライアント22と23は、オペレータから受信したファイルを、ホットフォルダサーバに送り、PODシステム3内で処理可能な形式でデジタルプリント部へ出力するホットフォルダクライアントアプリがインストールされている。例えば、オペレータからコンテンツファイルを受信した場合には、ホットフォルダクライアント22または23上でJDFを付加した印刷ジョブに変換され、デジタルプリント部へsubmitされる。ホットフォルダ部におけるこれらのホットフォルダサーバ20、ファイルサーバ21、ホットフォルダクライアント22と23間で使用される印刷指示情報は、例えばJDF(Job Definition Format)を使用する。このJDFはジョブの作業指示を記載したジョブチケットなどを利用して情報交換している。そして、印刷ジョブを転送したり、制御コマンドを発行したりして、ホットフォルダ部4を中心にディジタルプリント部5、(更にポストプレス部)などと連携をとってトータルなワークフローの自動化を提供している。
図3は、上記印刷システムにおけるディジタルプリント部5の構成の一例を示すブロック図である。
ここには、ネットワークに接続されたプリントサーバ30、クライアントPC31と32、カラーMFP35,36、37及び白黒MFP33,34がそれぞれ1つまたは複数個存在している。
プリントサーバ30は、2つの役割を持っている。1つ目はディジタルプリント部の外部と情報の送受であり、入稿されるジョブの画像情報や設定情報などは、まずプリントサーバに入力され、そのジョブが終了するとステータスなどの情報を外部に知らせる役割を持っている。もう1つはディジタルプリント部内部の管理制御であり、外部から入力されたジョブ及び、ディジタルプリント部5の内部で発生したジョブは、プリントサーバ30にて一元管理されている。そして、ディジタルプリント部の内部にある全てのデバイスと全てのジョブの状況が監視できると共に、ジョブの一時停止、設定変更、印刷再開あるいは、ジョブの複製、移動、削除などの制御が行えるようになっている。
クライアントPC31、32は、プリントサーバ30内で管理されているデバイスやジョブの監視や制御の補佐する役割を持っている。また、その他のPOD業務においては、入力されたアプリケーションファイルの編集、印刷指示、あるいは、プリントレディファイルの投入の役割を持っている。
カラーMFP35,36,37及び白黒MFP33,34は、スキャン、プリント、コピーなど様々な機能を有する画像形成装置であり、カラーMFPと白黒MFPとでスピードやコストなどが異なるため、それぞれの用途に応じて使い分ける。また、カラーMFP37にはフィニッシャ装置が接続されている。
図4は、本発明において印刷システム全体の基本構成の一例を示す一つのブロック図である。図1の印刷システム全体の基本構成ブロック図から本発明を説明するのに必要な構成を残した図であり、以降はこの図を使って実施例を説明する。
本実施例では、印刷システム内のホットフォルダ部としては、ホットフォルダクライアントPC22,23,24とホットフォルダサーバPC20で構成されるとする。またデジタルプリント部としてはカラーMFP37と36で構成される。カラーMFP37の内部構成は印刷ジョブの受信からジョブ内に記録されている情報に従って印刷原稿の出力までを処理するカラーMFP本体部と、MFP本体部から印刷原稿の搬送路として接続されているインラインフィニッシャとから成る。そしてLAN等のネットワークで接続されており、ホットフォルダクライアントPC22やホットフォルダサーバPC20やカラーMFP37などの上記の各機器は上記LANで接続されている。
本実施例では、ホットフォルダクライアントアプリ46等にオペレータがファイルを投入することが、印刷開始指示であるとする。ファイルの投入は、ファイルをマウスポインタでフォルダ上へDrag&Dropする様にオペレートすることによっても構わない。また、バッチファイル等のプログラムによってファイルをコピーする事によって行っても構わない。ファイルが投入された事をイベントによって検知すると、ホットフォルダクライアントアプリは、投入されたファイルをホットフォルダサーバに転送する。ホットフォルダサーバでは、受信したファイルから印刷ジョブを作成し、指示された印刷機に転送する。
図5は、図4のホットフォルダクライアントPC22とホットフォルダサーバPC20を説明するブロック図である。46はファイルを投入するためのホットフォルダクライアントアプリである。4aはホットフォルダサーバアプリであり、複数のホットフォルダクライアントアプリを管理している。また、49はジョブ管理アプリであり、ホットフォルダサーバアプリから送信された印刷ジョブのステータスを監視&表示する。
図6はホットフォルダクライアントアプリ46とホットフォルダサーバアプリ4aとジョブ管理アプリ49を説明するブロック図である。
120はホットフォルダに投入された印刷ジョブを生成する際に実行される。この120は、上記印刷ジョブの識別を可能にするホットフォルダ名称やホットフォルダに投入されたファイルにシーケンシャルに振られる連番やファイルの投入日付から構成される識別情報を作成する識別情報作成部である。121はホットフォルダアプリ46に付随して設定されている印刷指示情報を元にして印刷指示情報ファイルであるJDFを作成作成するJDF生成部である。122は投入されたファイルとJDF生成部121で作成されたJDFファイルをホットフォルダサーバアプリ4aに送信するデータ送信部である。
123は、ホットフォルダクライアントアプリのデータ送信部122から送信されたファイルを受信するデータ受信部である。ホットフォルダサーバアプリ4aは、受信した印刷対象のコンテンツファイルをコンテンツチェック部124でサポート対象かどうかをチェックする。チェックする方法は、印刷対象のファイル種かどうか、またそのファイルフォーマットバージョン等によって行う。そして受信したJDFファイルとコンテンツファイルを使用して、MIMEエンコーディングを行い、JDF仕様に準拠したJDFジョブデータを生成するのがジョブデータ生成部125である。126は、ジョブデータ生成部125で作成された印刷ジョブをジョブ管理アプリに送信するとする。ホットフォルダから送信する印刷ジョブを管理し、CRT等の表示手段にそのステータスを表示する必要がない場合には、ホットフォルダサーバアプリからカラMFP等の印刷機に直接送信する用に構成しても構わない。印刷先は、ホットフォルダアプリ毎に事前にホットフォルダ作成時に設定されているものとする。
127は、データ受信部であり、ホットフォルダサーバアプリのデータ送信部126から送信された印刷ジョブデータを受信する。128はジョブ管理アプリ全体の処理を制御する制御部であり、12bは受信した印刷ジョブに記録されているジョブチケットであるJDFを解析するジョブチケット解析部である。12cは、ジョブ管理アプリ49に記録されているジョブからコンテンツデータをエクスポートする処理を制御するコンテンツエクスポート制御部である。12dはジョブからコンテンツをエクスポートする際に、コンテンツファイルの作成を実際に行うコンテンツ生成部である。ユーザからキーボードによって指定されたパスのフォルダ下にファイルを作成したり、コンテンツエクスポート制御部12cの指示に従って、コンテンツの頁順を入れ替えたりする。12eはデータ受信部127で受信された結果に基づき、ジョブ記録部12fに記録されている情報を更新する、ジョブ管理情報更新部である。129は、ジョブ管理情報更新部12eで管理されているジョブ情報を画面に表示する表示部である。12aは、ジョブ管理アプリからジョブをMFP37等へ送信する。またMFP37からジョブのステータス情報を受け取り、ジョブのステータス情報をジョブ記録部12fへ記録し、その更新されたステータス情報を、表示部129を使用して画面に表示する印刷ジョブ送信・更新部である。また、MFP37で実行中またはホールドされているジョブの情報の取得も行う。12gはMFP37の情報を取得するデバイス情報管理部である。MFP37にセットされている用紙のサイズや種類や、MFP37が所持するフィニッシング機能の情報などを取得し記録する。
図7はカラーMFP37を詳細に説明するブロック図である。
MFPとは、自装置内部に複数のジョブのデータを記憶可能なハードディスク等のメモリを具備した装置である。例えば、スキャナから出力されたジョブデータに対し該メモリを介してプリンタ部でプリント可能にするコピー機能を具備する。また、コンピュータ等の外部装置から出力されたジョブデータに対し該メモリを介してプリント部でプリント可能にするプリント機能等の複数の機能を具備した画像形成装置である。
MFPには、フルカラー機器とモノクロ機器があり、37はカラーMFPである。
又、本印刷システムの構成に関しては、上記の如く、複数の機能を具備したMFP(複合機能型の画像形成装置)を有するとした。が、プリント機能+フィニッシング機能のみを具備した画像形成装置を具備する構成でも良い。また、いずれか一方のタイプの画像形成装置のみを具備する構成でも良い。又、何れのタイプの画像形成装置であっても、複数台具備する構成でも良い。いずれにしても、本形態の制御が実現可能な構成であればよい。
図7に示すように、紙原稿などの画像を読み取り、読み取られた画像データを画像処理する入力画像処理部131。ファクシミリなどに代表される電話回線を利用した画像の送受信を行うFAX部132。ネットワークを利用して画像データや装置情報をやりとりするNIC(Network Interface Card)部133。外部装置と画像データなどの情報交換を行う専用インターフェース部134。あるいは、USB(Universal Serial Bus)メモリ(リムーバブルメディアの一種)に代表されるUSB機器と画像データなどを送受するUSBインターフェース(USB I/F)部135とを備えている。
そして、MFP制御部130では、MFPの用途に応じて画像データを一時保存したり、経路を決定したりといった交通整理の役割を担っている。
次に、文書管理部13bは、複数の画像データを格納可能なハードディスク等のメモリを具備している。例えば、画像形成装置が具備する制御部(例えばMFP制御部のCPUなど)が主体となって制御する。そして、入力画像処理部からの画像データや、FAX部を介して入力されたファクシミリジョブの画像データ。また、NIC部を介して入力されたコンピュータ等の外部装置からの画像データや、専用I/F部やUSB I/F部を介して入力された様々な画像データ等の複数種類の画像データを、該ハードディスクに複数格納可能に制御する。そして、該ハードディスクに格納された画像データを適宜読み出して、プリンタ部139等の出力部に転送して、該プリンタ部によるプリント処理等の出力処理を実行可能に制御する。又、オペレータからの指示により、ハードディスクから読み出した画像データを、コンピュータや他の画像形成装置等の外部装置に転送可能に制御する。又、文書管理部13bに記録されている印刷可能なデータは、ジョブ管理アプリ49からはホールドジョブとして参照される。
画像データを文書管理部13bに記憶する際には、必要に応じて、画像データを圧縮して格納したり、逆に圧縮して格納された画像データを読み出す際に元の画像データに伸張して戻したりするなどの処理に対して圧縮伸張部13aを介して行っている。また、データがネットワークを経由する際には、JPEG、JBIG、ZIPなど圧縮データを使用することも一般知られており、データがMFPに入った後、この圧縮伸張部にて解凍(伸張)される。
また、リソース管理部13cは、フォント、カラープロファイル、ガンマテーブルなど共通に扱われる各種パラメータテーブルなどが格納されている。そして、必要に応じて呼び出すことができると共に、新しいパラメータテーブルを格納したり、修正して更新したりすることができる。
次に、MFP制御部では、PDLデータが入力された場合には、RIP部137でRIP(Raster Image Processor)処理を施す。また、プリントする画像に対して、必要に応じて出力画像処理部138でプリントのための画像処理を行ったりする。更に、その際に作られる画像データの中間データやプリントレディデータ(プリントのためのビットマップデータやそれを圧縮したデータ)を必要に応じて、文書管理部13bで再度格納することもできる。
そして、画像形成を行うプリンタ部139に送られる。プリンタ部139でプリントアウトされた印刷原稿シートは後処理部であるインラインフィニッシャ13aへ送り込まれ、シートの仕分け処理やシートの仕上げ処理が行われる。
ここで、MFP制御部は円滑にジョブを流す役割を担っており、MFPの使い方に応じて、パス切り替えが行われている。以下に一例を示す。必要に応じて利用される圧縮伸張部と後処理部、あるいは、全体のコアとなるMFP制御部などの処理は省略して、おおよそのフローがわかるように記載する。
A)FAX受信機能 :FAX部→出力画像処理部→プリンタ部
B)ネットワークプリント :NIC部→RIP部→出力画像処理部→プリンタ部
C)外部装置からのプリント :専用I/F部→出力画像処理部→プリンタ部
D)外部メモリからのプリント :USB I/F部→RIP部→出力画像処理部→プリンタ部
E)ボックスプリント機能 :文書管理部→プリンタ部
また、ボックスプリントとは、文書管理部を利用したMFPの処理機能であり、ジョブ毎やユーザ毎に文書管理部内のメモリを分割して一次的にデータを保存して、ユーザIDやパスワードを組み合わせてデータの入出力を行う機能である。
B)ネットワークプリント :NIC部→RIP部→出力画像処理部→プリンタ部
C)外部装置からのプリント :専用I/F部→出力画像処理部→プリンタ部
D)外部メモリからのプリント :USB I/F部→RIP部→出力画像処理部→プリンタ部
E)ボックスプリント機能 :文書管理部→プリンタ部
また、ボックスプリントとは、文書管理部を利用したMFPの処理機能であり、ジョブ毎やユーザ毎に文書管理部内のメモリを分割して一次的にデータを保存して、ユーザIDやパスワードを組み合わせてデータの入出力を行う機能である。
更に、操作部136は、上記の様々なフローや機能を選択したり操作指示したりするためのものであるが、操作部の表示装置の高解像度化に伴い、文書管理部にある画像データをプレビューし、確認後OKならばプリントするといったこともできる。
図8はMFP制御部130を詳細に説明するブロック図である。
同図は、大きく分けて5つの部分から成っている。すなわち、入力デバイスを管理する入力デバイス管理部、入力されたジョブを解釈する入力ジョブ制御部、ジョブの設定情報を整理する出力ジョブ制御部。そして、出力デバイスを割り当てる出力デバイス管理部、そしてホットフォルダサーバアプリ4aやジョブ管理アプリ49からの指示をMFP制御部に伝達し印刷ジョブの制御を行うジョブ管理部である。
入力デバイス管理部は、入力デバイス制御部142が存在し、入力信号としては、クライアントPC31からのPDLデータや画像データ、ホットフォルダサーバ4aやジョブ管理アプリ91やジョブ管理部140からのJDFにPPML等がある。
次に、入力ジョブ制御部は、プロトコル解釈部143とジョブ生成部144から構成されている。入力デバイス制御部から送られてくる一連の操作要求は、コマンド(プロトコル)と呼ばれる命令信号で受信され、プロトコル解釈部143でその操作要求の概要が解釈されて、MFP内部で理解できる操作手順に変換される。一方、ジョブ生成部はMFP内でどのように処理するかが記述された内部ジョブを生成する。生成されたジョブは、MFP内部でどのような処理を施して、どこに送られるかといったそれぞれのシナリオが定義付けされて、そのシナリオに従ってMFP内部を流れることとなる。
出力ジョブ制御部では、ジョブ解析部145、バインダ解析部146、ドキュメント解析部147及び、ページ解析部148において、ジョブの設定情報と画像情報が作成される。ジョブ解析部145は、印刷する文書名や印刷部数、出力先の排紙トレイ指定、複数バインダで構成されるジョブのバインダ順などジョブ全体に関わるジョブ設定情報149の詳細が解析される。バインダ解析部146は、製本方式の設定やステープルの位置、複数ドキュメントで構成されるバインダのドキュメント順などバインダ全体に関わるバインダ設定情報14aの詳細が解析される。ドキュメント解析部147は、複数ページで構成されるドキュメントのページ順、両面印刷の指定、表紙や合紙の付加などドキュメント全体に関わるドキュメント設定情報14bの詳細が解析される。ページ解析部148は、画像の解像度、画像の向き(ランドスケープ/ポートレイト)等の各種設定ページ全体に関するページ設定情報14cの詳細が解析されると共に、PDLデータが入力された場合にはRIP部137を呼び出してラスタライズ処理を施す。なお、画像情報を生成するに当たっては、RIP部を呼び出して、ラスタライズ処理にてページ画像情報14fが生成される。ページ画像情報14fは、圧縮伸張部13aにおいて圧縮された後、文書管理部13bに設定情報と関連付けされて格納される。
出力デバイス管理部は、出力デバイス制御部14dで構成されている。文書管理部13bに保存された画像情報は圧縮伸張部13aにて伸張され、関連付けられていた設定情報と一緒に読み出され、設定情報と画像情報は一対になって出力デバイス部に送られてくる。出力デバイス制御部14dは、プリンタ部、インラインフィニッシャなどどのデバイスを利用するかのMFP内部の処理をスケジューリングする。
通信部141はホットフォルダサーバアプリ4aや印刷ジョブ管理アプリ49と印刷ステータスの送受信や印刷ジョブの処理指示を受け取る。ジョブ管理部140は、通信部141を介してホットフォルダサーバアプリ4aや印刷ジョブ管理アプリ91から印刷ジョブであるPPMLやJDFを受信したり、印刷ジョブの開始や中断や中止や処理内容の変更の指示を受ける。また、疎の指示内容に従って印刷ジョブの処理を変更する指示をMFP内部の各制御部へ送り、MFPで実行中の印刷ジョブのステータスをEFMへ送る。
図9と図10と図13と図14を用いて、本発明における第一の実施例処理を説明する。
図13は、ホットフォルダ46表示される印刷設定画面の例を示す図である。
230はホットフォルダの印刷設定画面を示し、231は印刷ジョブの送信先デバイス名称を指定するフィールドである。232は印刷する部数を設定するフィールドであり、233は印刷に使用する用紙種を指定するフィールドであり、234は印刷方法として片面印刷か両面印刷かを指定するフィールドである。235は頁単位で印刷設定を変更する例外頁の設定ボタンであり、236は何ページ目に用紙を挿入するかの挿入紙の設定を行うボタンである。また、237は中綴じ製本指定時に左開きか右開きかを指定するフィールドであり、238は折りとステイプルを実行するか、どちらも実行しないかを指定するフィールドである。また、239はステイプルを実施する際のステイプル箇所は、左上か左下か左中央かを指定するフィールドである。23aはくるみ製本を実施する際に、表紙の原稿と本文の原稿を給紙する先を指定するフィールドである。
233の用紙種に普通紙、厚紙(150〜180g/m2)、薄紙などが表示されて選択できる。
また、本実施例では、頁単位で用紙種情報を変更できるようにした。それを設定するためのボタンが235であり、頁単位で設定した情報はパーティション情報としてジョブ内に記録されている。
図14は、例外頁の設定ボタン235が押下された場合に表示されるウインドウであり、頁単位で用紙サイズと用紙種を変更できる。本実施例では、用紙サイズと用紙種のみを変更可能としたが、その他の設定が変更可能であっても構わない。
240は、例外頁の設定を行うウインドウである。241は第一のパーティション情報を設定するフィールドであり、図14では1ページ目から8ページ目までは、用紙サイズ=A4/用紙種=普通紙が設定されている。ページの指定は、以下の操作で行う。まず、ポインティングデバイスに連動して動作するマウスポインタをページの入力フィールド上に移動し、マウスのボタンを押下することにより、ページ範囲の入力モードに入る。そしてキーボードよりページ番号を入力することにより行う。また、用紙サイズと用紙種の指定は、"下向き黒塗り三角"ボタン上にマウスポインタを移動し、マウスのボタンを押下すると選択候補項目が記載されたドロップダウンリストが表示される。この中から、マウスポインタとマウスボタンの押下で選択することにより行う。242と243は、まだ未入力のパーティションフィールドを示している。
図9は、ジョブ管理アプリ49においてホールドジョブリストを表示している画面を説明する例である。本実施例では、カラーMFP37に記録されているホールドジョブのリストを表示しているものとする。また、カラーMFP37にセットされている用紙は、「メインデッキ:普通紙、ペーパデッキ1:厚紙(150〜180g/m2)、ペーパデッキ2=薄紙、ペーパデッキ3=インデックス紙」とする。そして、ホールドジョブ" プレゼン資料"で使用される用紙種は色紙とする。
この時、90は、ホールドジョブのリストを表示するジョブ管理アプリケーションのウインドウ画面を示し、91から93は、3つのホールドジョブのリストを示している。94は、用紙種情報が空欄であり、文書管理部13bに記録されているホールドジョブ“プレゼン資料”に設定されている用紙種"色紙"が、カラーMFP37にセットされていないことを示す。95と96は、他のホールドジョブに設定されている用紙種であり、カラーMFP37に用紙がセットされていることを示している。
図10は、本実施例の処理を説明するフローチャートである。
まずステップS1にてホールドジョブリストの表示がキーボードやマウスに連動して動作するポインティングデバイスより指示されたかどうかを判断する。表示指示がなされた場合にはステップS2に進み、指示されていない場合にはステップS1にて指示待ちのループをする。ステップS2では、カラーMFP37より全ホールドジョブの情報を読み込む。そしてステップS3へ進み、カラーMFP37より、カラーMFP37のカセットにセットされている全用紙種情報を取得する。本実施例では、図9で説明したように、カラーMFP37には3つのホールドジョブ“プレゼン資料”“8月度報告書”“マニュアル”が記録されているものとする。また、カラーMFP37のカセットには、「メインデッキ:普通紙、ペーパデッキ1:厚紙(150〜180g/m2)、ペーパデッキ2=薄紙、ペーパデッキ3=インデックス紙」がセットされているものとする。そしてステップS4へ進み、まだリストに表示していないホールドジョブがあるかどうかを判断する。未表示のホールドジョブがなくなったと判断された場合には、処理を終了し、有ると判断した場合にはステップS5へ進む。ステップS5では、ステップS2で読み込んだ全ホールドジョブの情報の中から、まだ未表示のホールドジョブの情報を一つ読み込む。そしてステップS6にて、ステップS5で読み込んだホールドジョブに記録されている用紙種が、ステップS3で読み込んだ現在カセットにセットされている用紙種情報に存在するかどうかを判断する。存在する場合にはステップS7に進み、ホールドジョブに設定されている用紙種情報をジョブ管理アプリケーションのウインドウに表示する。存在しない場合には、ステップS8へ進み、ホールドジョブに設定されている用紙種情報を空欄として表示する。そしてステップS9では、用紙種以外の情報を表示する。本実施例では、図9で示したようにホールドジョブの情報として、「出力プリンタ名、印刷する部数、用紙のサイズ、ジョブがホットフォルダアプリ46から送信された日付」の情報が記録されており、且つ表示されるものとする。
図11と図12を用いて、本発明における第二の実施例処理を説明する。
図11は、複数の用紙で構成されているホールドジョブにおいて、そのジョブ内で使用されている詳細用紙種情報を表示している画面を説明する例である。本実施例では、図9のホールドジョブリスト上で“8月度報告書”を選択し、そのジョブ内で使用されている用紙種情報を表示しているものとする。また、カラーMFP37にセットされている用紙は、「メインデッキ:普通紙、ペーパデッキ1:厚紙(150〜180g/m2)、ペーパデッキ2=薄紙、ペーパデッキ3=インデックス紙」とする。そして、ホールドジョブ“8月度報告書”で使用される用紙種は厚紙(150〜180g/m2) /インデックス紙/色紙とする。
110は、選択されたホールドジョブで使用されている用紙種のリストを表示するジョブ詳細表示ウインドウである。111は、1ページ目から8ページ目までの用紙情報を示し、サイズ=A4/用紙種=厚紙(150〜180g/m2)であることを示している。同様に112は、9ページ目は、サイズ=A4/用紙種=インデックス紙であることを示し、114は11ページ目から16ページ目は、サイズ=A4/用紙種=厚紙(150〜180g/m2)であることを示している。113は、10ページ目はサイズ=A4だが、用紙は現在カラーMFP37にセットされていないことを示すように空欄表示されている。本実施例では、10ページ目に設定されている用紙種は色紙であるものとする。
図12は、本第二の実施例の処理を説明するフローチャートである。
まずステップS10にて、ウインドウ90上のホールドジョブリストから詳細情報を表示するホールドジョブを選択する。本第二の実施例では1つのホールドジョブを選択するものとする。そしてステップS11にて、ジョブ詳細表示がキーボードまたはポインティングデバイスと連動して動作するマウスカーソルで画面上のコマンドメニューを選択することにより指示されたかどうかを判断する。指示されたならばステップS12へ進み、指示されていない場合には、指示があるまでステップS11をループする。ステップS12では、選択されたホールドジョブの詳細情報をカラーMFP37内の、ホールドジョブ情報を記録している文書管理部13bから取得する。そしてステップS13へ進み、カラーMFP37のカセットにセットされている用紙種の情報を取得する。そしてステップS14に進み、ステップS12で取得したホールドジョブの情報をアドレスの先頭から検索し、未表示のパーティション情報を一つメモリ上に取得する。本実施例では、文書データ全体の中でページ毎に設定された個別の情報をパーティション情報と呼ぶこととする。また、パーティション情報は、ページの順番に記録されているものとする。そしてステップS15へ進み、読み込んだパーティション情報にセットされていた用紙種が、カラーMFP37にセットされているかどうかを判断する。セットされていた場合にはステップS16へ進み、セットされていない場合にはステップS17へ進む。ステップS16では、パーティション情報に記録されていた用紙種をジョブ詳細表示ウインドウ110に表示する。またステップS17では、用紙種情報を表示しないで空欄とする。空欄は、図10のフローチャート説明の場合と同様に、ホールドジョブを印刷するカラーMFP37に、その用紙種がセットされていないことを示している。そしてステップS18にて、パーティションに設定されている用紙サイズの情報を表示する。ステップS19では、未表示のパーティション情報が残っているかどうかを判断する。残っている場合には、ステップS14へ戻りパーティション情報の表示処理を繰り返す。残っていない場合には処理を終了する。図11は、ホールドジョブが1ページ~8ページ/9ページ/10ページ/11ページ~16ページの4つのパーティションに分けられていることを示している。
49 ジョブ管理アプリ
37 カラーMFP
12g デバイス情報管理部
13b 文書管理部
90 ホールドジョブのリストを表示するジョブ管理アプリケーション
94 空欄表示の用紙種情報
233 印刷ジョブ作成時の用紙種設定フィールド
37 カラーMFP
12g デバイス情報管理部
13b 文書管理部
90 ホールドジョブのリストを表示するジョブ管理アプリケーション
94 空欄表示の用紙種情報
233 印刷ジョブ作成時の用紙種設定フィールド
Claims (1)
- 印刷ジョブを作成する印刷ジョブ作成手段(4a)と、
上記印刷ジョブで使用する用紙種を指定する用紙種指定手段(233)と、
印刷ジョブを一時保存する印刷ジョブ一時保存手段(13b)と、
上記印刷ジョブ一時保存手段に保存されたジョブの情報を表示する印刷ジョブリスト表示手段(90)を持つ印刷システムにおいて、
プリンタにセットされている用紙種情報を取得する用紙種情報取得手段(12g)と、
上記印刷ジョブリスト表示手段は、上記用紙種情報取得手段で取得した用紙情報に記載されていない用紙種は空欄表示する用紙種表示手段(94、S8)を所持することを特徴とする印刷システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2009150556A JP2011009980A (ja) | 2009-06-25 | 2009-06-25 | 印刷システムの用紙情報表示方法及び同装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009150556A JP2011009980A (ja) | 2009-06-25 | 2009-06-25 | 印刷システムの用紙情報表示方法及び同装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011009980A true JP2011009980A (ja) | 2011-01-13 |
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ID=43566136
Family Applications (1)
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Country | Link |
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-
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- 2009-06-25 JP JP2009150556A patent/JP2011009980A/ja active Pending
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