[go: up one dir, main page]

JP2011002935A - 電子機器 - Google Patents

電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2011002935A
JP2011002935A JP2009144408A JP2009144408A JP2011002935A JP 2011002935 A JP2011002935 A JP 2011002935A JP 2009144408 A JP2009144408 A JP 2009144408A JP 2009144408 A JP2009144408 A JP 2009144408A JP 2011002935 A JP2011002935 A JP 2011002935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock plate
lock
housing
slid
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2009144408A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Shiroishi
利和 城石
Yuji Nakajima
雄二 中島
Hiroyuki Mizuguchi
浩之 水口
Hisahiro Yokoyama
尚弘 横山
Takayuki Arisaka
貴之 有坂
Motoki Tomita
元樹 富田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2009144408A priority Critical patent/JP2011002935A/ja
Priority to US12/817,992 priority patent/US20100320884A1/en
Publication of JP2011002935A publication Critical patent/JP2011002935A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B73/00Devices for locking portable objects against unauthorised removal; Miscellaneous locking devices
    • E05B73/0082Devices for locking portable objects against unauthorised removal; Miscellaneous locking devices for office machines, e.g. PC's, portable computers, typewriters, calculators
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F21/70Protecting specific internal or peripheral components, in which the protection of a component leads to protection of the entire computer
    • G06F21/88Detecting or preventing theft or loss
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B73/00Devices for locking portable objects against unauthorised removal; Miscellaneous locking devices
    • E05B73/0005Devices for locking portable objects against unauthorised removal; Miscellaneous locking devices using chains, cables or the like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、薄型化が強化された筐体にロック装置を無理なく接続することができ、しかも、筐体の周壁の損傷を防止できる電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器は、開口部(18)が形成された側壁(4d)を有する筐体(4)と、筐体(4)に支持されたロックプレート(12)とを備えている。ロックプレート(12)は、筐体(4)内に格納される第1の位置と、開口部(18)を通じて筐体(4)の外に突出される第2の位置との間でスライド可能である。ロックプレート(12)のうち第2の位置にスライドされた時に筐体(4)の外に露出される部分に、盗難防止用のロック装置(42)が接続される鍵穴(41)が形成されている。ロックプレート(12)は、少なくとも第2の位置にスライドされた時に、ストッパ機構(27)によって第2の位置に保持される。
【選択図】図9

Description

本発明は、ケンジントンロック又はセキュリティケーブルと称する盗難防止用のロック装置が接続されるロックプレートを有する電子機器に関する。
ポータブルコンピュータのような携帯が可能な電子機器は、セキュリティロック用のスロットを備えている。スロットは、ケンジントンロック又はセキュリティケーブルと称する盗難防止用のロック装置を接続するためのものであって、電子機器の外郭となる筐体の周壁に形成されている。
ロック装置は、強靭なワイヤーと、このワイヤーの一端に固定されたロックシリンダとを備えている。ロックシリンダは、筐体のスロットに挿入可能な鉤を有している。鉤は、ロックキーを用いてスロットと直交し合うロック位置に回動可能であり、この回動により鉤が筐体の周壁に引っ掛かるようになっている。
そのため、ワイヤーを例えばオフィスの机のような固定物に巻き付けた後、ロックシリンダの鉤を筐体のスロットに挿入してロック位置に回動させることで、電子機器と固定物との間をワイヤーで繋ぎ止めておくことができる。よって、電子機器の自由な移動や持ち出しが制限され、電子機器の盗難を防止することができる。
ところで、最近の電子機器は、商品価値や携帯性を高めるために、筐体の薄型化が強化されている。筐体の薄型化を追求した電子機器では、筐体にロックシリンダの鉤を接続するスペースを確保することが困難となり、ロック装置の接続に苦慮することがあり得る。
この問題を改善するため、例えば特許文献1に開示された電子機器では、筐体の上面とキーボードのキートップとの間にスライド板を配置している。スライド板は、各キーに対応する位置に作動阻止部を有している。スライド板は、作動阻止部がキーの裏側の空間に入り込む第1の位置と、作動阻止部がキーの縁部に下に位置する第2の位置との間でスライド可能となっている。
スライド板が第2の位置にスライドされた状態では、スライド板の一端部が筐体の側面を貫通して筐体の側方に突き出ている。このスライド板の一端部に貫通孔が形成されている。貫通孔は南京錠の掛け金を差し込むためのものであり、筐体の側面に近接している。南京錠は、机等の容易に移動できない物体に固定するためのチェーンあるいはワイヤを有している。
したがって、スライド板を第1の位置から第2の位置にスライドさせて、貫通孔が形成されたスライド板の一端部を筐体から引き出すことで、スライド板に南京錠を取り付けることができる。そのため、薄型化が強化された筐体であっても、この筐体に無理なく南京錠を取り付けることができる。
特開2000−56857号公報
特許文献1によると、南京錠が取り付けられたスライド板を第2の位置から第1の位置に向けてスライドさせた場合、南京錠が筐体の側面に当接する。この当接により、スライド板を第1の位置までスライドさせることができなくなり、スライド板の作動阻止部によってキーが操作不能の状態にロックされる。
しかしながら、南京錠を筐体の側面に当接させることで、スライド板のスライドを制限する構成では、南京錠が当接する筐体の側面が傷付き易くなる。このため、電子機器の体裁が悪くなる。
本発明の目的は、薄型化が強化された筐体に盗難防止用のロック装置を無理なく接続することができ、しかも、筐体の周壁の損傷を防止できる電子機器を得ることにある。
前記目的を達成するため、本発明の一つの形態に係る電子機器は、
開口部が形成された周壁を有する筐体と、
前記筐体内に格納される第1の位置と、前記開口部を通じて前記筐体の外に突出される第2の位置との間でスライド可能に前記筐体に支持され、前記第2の位置にスライドされた時に前記筐体の外に露出される部分に、盗難防止用のロック装置が接続される鍵穴を有するロックプレートと、
前記ロックプレートが少なくとも前記第2の位置にスライドされた時に、前記ロックプレートを前記第2の位置に保持するストッパ機構と、を備えており、
前記第2の位置にスライドされた前記ロックプレートの鍵穴に前記ロック装置を接続することで、前記ロック装置を用いて前記筐体の盗難を防止することを特徴としている。
本発明によれば、ロックプレートを第2の位置にスライドさせることで、このロックプレートに盗難防止用のロック装置を無理なく接続することができる。しかも、ロック装置を筐体の周壁に当接させることなくロックプレートを第2の位置に保持することができ、筐体の周壁の損傷を防止できる。
本発明の実施の形態に係るポータブルコンピュータの斜視図。 本発明の実施の形態において、第2の位置にスライドされたロックプレートにロック装置を接続した状態を示す斜視図。 本発明の実施の形態において、第2の位置にスライドされたロックプレートにロック装置を接続した状態を筐体の下方から見た斜視図。 本発明の実施の形態において、第1の筐体要素にロックプレートを組み込んだ状態を示す斜視図。 図4のA部を拡大して示す斜視図。 本発明の実施の形態において、第1の筐体要素にロックプレートを取り付けた状態を示す断面図。 本発明の実施の形態において、ロックプレートが第1の位置に保持された状態を示す平面図。 本発明の実施の形態において、ロックプレートが第1の位置と第2の位置との間の中間位置にスライドされた状態を示す平面図。 本発明の実施の形態において、ロックプレートが第2の位置に保持された状態を示す平面図。 本発明の実施の形態において、第1の位置に保持されたロックプレートの鍵穴と筐体の開口部との位置関係を示す平面図。
以下本発明の実施の形態を図1ないし図10に基づいて説明する。
図1は、電子機器の一例であるポータブルコンピュータ1を開示している。ポータブルコンピュータ1は、コンピュータ本体2とディスプレイモジュール3とで構成されている。
コンピュータ本体2は、筐体4を備えている。筐体4は、底壁4a、上壁4b、左右の側壁4c,4d、前壁4eおよび後壁4fを有するフラットな箱状をなしている。側壁4c,4d、前壁4eおよび後壁4fは、筐体4の周方向に連続する周壁を構成している。図4に示すように、側壁4c,4dは、底壁4aの側縁から上方に向けて張り出すとともに、円弧状に湾曲されている。さらに、上壁4bは、キーボード5を支持している。
筐体4は、底壁4a、左右の側壁4c,4d、前壁4eおよび後壁4fを含む第1の筐体要素6と、上壁4bを含む第2の筐体要素7とで構成されている。第1の筐体要素6および第2の筐体要素7は、互いに組み合わされるとともに複数のねじ(図示せず)を介して結合されている。
図1に示すように、ディスプレイモジュール3は、ディスプレイ筐体10と液晶ディスプレイパネル11とを備えている。ディスプレイ筐体10は、コンピュータ本体2の筐体4と略同じ大きさを有するフラットな箱状をなしている。液晶ディスプレイパネル11は、ディスプレイ筐体10に収容されているとともに、画像情報や文字情報を表示するスクリーン11aを有している。スクリーン11aは、ディスプレイ筐体10の前面からディスプレイ筐体10の外に露出している。
ディスプレイモジュール3は、コンピュータ本体2の後端部に図示しないヒンジを介して支持されている。これにより、ディスプレイモジュール3は、キーボード5を覆うようにコンピュータ本体2の上に横たわる閉じ位置と、キーボード5およびスクリーン11aを露出させるようにコンピュータ本体2の後端部から起立する開き位置との間で回動可能となっている。
図4ないし図6に示すように、コンピュータ本体2の筐体4は、ロックプレート12を備えている。ロックプレート12は、平坦な四角い金属板で構成されている。ロックプレート12は、一対の側縁13a,13bと、側縁13a,13bの一端の間を結ぶ一端縁13cと、側縁13a,13bの他端の間を結ぶ他端縁13dとを有している。側縁13a,13bは、筐体4の幅方向に沿って互いに平行に延びている。
さらに、ロックプレート12は、第1の長孔15aおよび第2の長孔15bを有している。第1および第2の長孔15a,15bは、ロックプレート12の側縁13a,13bに沿うように互いに間隔を存して平行に配置されている。
ロックプレート12は、第1の筐体要素6の後端の右側部に一体的に組み込まれている。図5ないし図7は、ロックプレート12の支持構造を示している。図6および図8に示すように、第1の筐体要素6の底壁4aは、一対のガイド壁16a,16bと一対のガイドレール17a,17bとを備えている。ガイド壁16a,16bは、筐体4の幅方向に延びるように底壁4aの内面から起立するとともに、互いに間隔を存して平行に配置されている。ガイド壁16a,16bの一端は、右側の側壁4dの内面に連なっている。
右側の側壁4dは、ガイド壁16a,16bの間に開口する開口部18を有している。開口部18は、筐体4の奥行き方向に延びるスリット状をなしている。開口部18は、側壁4dの湾曲に伴って筐体4の右側方から下方に向けて開口している。
ガイドレール17a,17bは、ガイド壁16a,16bの間で底壁4aの内面から起立している。ガイドレール17a,17bは、筐体4の幅方向に延びるとともに、互いに間隔を存して平行に配置されている。
さらに、底壁4aの内面にガイド突起19およびボス部20が形成されている。ガイド突起19は、ガイドレール17a,17bの間で底壁4aから起立している。ボス部20は、ガイドレール17a,17bの間でガイド突起18と隣り合っている。ボス部20は、底壁4aから上向きに突出するとともに、第1の筐体要素6の下方に向けて開口している。
ロックプレート12は、ガイド壁16a,16bの間でガイドレール17a,17bの上に摺動可能に載置されている。これにより、ロックプレート12の側縁13a,13bがガイド壁16a,16bに摺動可能に接しているとともに、このロックプレート12の第1の長孔15aにガイド突起19が摺動可能に入り込んでいる。
図6に示すように、ロックプレート12の上に保持板22が配置されている。保持板22は、ガイドレール17a,17bとの間でロックプレート12を摺動可能に挟み込んでいる。保持板22は、円柱状の凸部23を有している。凸部23は、保持板22の下面から突出するとともに、ロックプレート12の第2の長孔15bに摺動可能に嵌まり込んでいる。
さらに、凸部23は、底壁4aから上向きに突出するボス部20と合致している。ボス部20に第1の筐体要素6の下方からねじ24が挿入されている。ねじ24は、凸部23にねじ込まれて、保持板22を第1の筐体要素6に固定している。
これにより、ロックプレート12は、第1の長孔15aとガイド突起19との嵌合部分および第2の長孔15bと凸部23との嵌合部分をガイドとして筐体4の幅方向にスライド可能に筐体4に支持されている。具体的には、ロックプレート12は、筐体4の内部に格納される第1の位置と、開口部18を通じて筐体4の外に突出する第2の位置との間でスライド可能となっている。
図7は、ロックプレート12が第1の位置にスライドされた状態を示している。第1の位置では、ガイド突起19が第1の長孔15aの一端に突き当たり、凸部23が第2の長孔15bの一端に突き当たっている。
図9は、ロックプレート12が第2の位置にスライドされた状態を示している。第2の位置では、ガイド突起19が第1の長孔15aの他端に突き当たり、凸部23が第2の長孔15bの他端に突き当たっている。
そのため、ロックプレート12のスライド範囲は、第1および第2の長孔15a,15bの長さによって定められている。
ロックプレート12が第1の位置にスライドされた状態では、ロックプレート12の他側縁13dが開口部18に位置している。ロックプレート12が第2の位置にスライドされた状態では、ロックプレート12の他端縁13dから中間部までの領域が開口部18から筐体4の外に飛び出している。
図5および図7に示すように、ロックプレート12の一方の側縁13aに第1の凹部26aおよび第2の凹部26bが形成されている。第1の凹部26aおよび第2の凹部26bは、ロックプレート12のスライド方向に互いに離れている。
さらに、第1の筐体要素6の底壁4aの上にストッパ機構27が設置されている。ストッパ機構27は、第1および第2の凹部26a,26bと協働してロックプレート12を第1の位置および第2の位置に保持するためのものである。
図6および図7に示すように、ストッパ機構27は、スライダ28と圧縮コイルスプリング29とを備えている。スライダ28は、底壁4aに支持されている。底壁4aは、一方のガイド壁16aの近くに図5に示すようなスライドガイド30を有している。スライドガイド30は、ロックプレート12のスライド方向と直交するように第1の筐体要素6の奥行き方向に延びるガイド溝31を規定している。
ガイド溝31は、一方のガイド壁16aに開けた連通口32を通じてロックプレート12の一方の側縁13aと向かい合っている。連通口32は、ロックプレート12が第1の位置にスライドされた時に、ロックプレート12の第1の凹部26aと合致する。同様に、連通口32は、ロックプレート12が第2の位置にスライドされた時に、ロックプレート12の第2の凹部26bと合致する。
スライダ28は、スライドガイド30のガイド溝31に嵌合されて、ロックプレート12のスライド方向と直交する方向に直線的に往復動可能に第1の筐体要素6に支持されている。スライダ28は、ロックプレート12の第1および第2の凹部26a,26bに嵌合する嵌合部34を有している。嵌合部34は、連通口32を通じてガイド壁16a,16bの間に出入り可能となっている。
図6に示すように、嵌合部34は、ロックプレート12の一方の側縁13aが貫通するスリット35を有し、ロックプレート12の側縁13aをロックプレート12の厚み方向に摺動可能に挟み込んでいる。さらに、圧縮コイルスプリング29は、弾性部材の一例であって、スライダ28をロックプレート12に近づく方向に付勢している。
これにより、ロックプレート12が第1の位置にスライドされた状態では、スライダ28の嵌合部34がロックプレート12の第1の凹部26aに弾性的に嵌合する。この嵌合により、ロックプレート12が第1の位置に保持される。
同様に、ロックプレート12が第2の位置にスライドされた状態では、スライダ28の嵌合部34がロックプレート12の第2の凹部26bに弾性的に嵌合する。この嵌合により、ロックプレート12が第2の位置に保持される。
図7および図8に示すように、第1の凹部26aは、第2の凹部26bと隣り合う縁部38を有している。縁部38は、ロックプレート12を第1の位置から第2の位置に引き出そうとした時に、嵌合部34に突き当たってロックプレート12の自由な動きを制限する部分である。この縁部38は、第1の凹部26aの終端から第2の凹部26bに近づく方向に傾斜している。
図8および図9に示すように、第2の凹部26bは、第1の凹部26aと隣り合う縁部39を有している。縁部39は、ロックプレート12を第2の位置から第1の位置に押圧しようとした時に、嵌合部34に突き当たってロックプレート12の自由な動きを制限する部分である。この縁部39は、第2の凹部26bの終端から第1の凹部26aに近づく方向に傾斜している。
図1および図3に示すように、ロックプレート12は、セキュリティロック用の鍵穴41を備えている。鍵穴41は、ロックプレート12の他端縁13dの隣に位置されており、ロックプレート12が第2の位置にスライドされた時に、筐体4の外に完全に露出するようになっている。さらに、ロックプレート12が第1の位置にスライドされた状態においては、図10に示すように鍵穴41の一部が開口部18から筐体4の下方に向けて露出するようになっている。
鍵穴41は、例えばケンジントンロック又はセキュリティケーブルと称する盗難防止用のロック装置42を接続するためのものであって、ロックプレート12の他端縁13dと平行な細長い開口形状を有している。
図2および図3に最もよく示されるように、ロック装置42は、破壊工作に耐え得る強靭な金属製ケーブル43と、このケーブル43の一端に固定されたロックシリンダ44とを備えている。
ロックシリンダ44は、鍵穴41に挿入可能なT形の鉤45を有している。鉤45は、ロックシリンダ44に差し込まれたロックキー46を操作することで、ロック解除位置とロック位置との間で90°回動可能となっている。
次に、ロック装置42をポータブルコンピュータ1に接続する手順について説明する。
ポータブルコンピュータ1にロック装置42を接続する以前の段階では、ロックプレート12は、第1の位置にスライドされて筐体4の内部に格納されている。第1の位置では、図7に示すように、スライダ28の嵌合部34がロックプレート12の第1の凹部26aに嵌合することで、ロックプレート12を第1の位置に保持している。それとともに、図10に示すように、ロックプレート12の鍵穴41の一部が開口部28を通じて筐体4の下方に向けて露出している。
ロックプレート12を第1の位置から第2の位置にスライドさせるには、まず、開口部18から露出している鍵穴41の一部に手の指先又はドライバのような工具の先端を引っ掛けて、ロックプレート12を開口部18から引き出す。
この際、第1の凹部26aの縁部38がスライダ28の嵌合部34に突き当たるので、一時的にロックプレート12の引き出しを妨げようとする抵抗が付与される。しかるに、縁部38は、ロックプレート12の引き出し方向とは反対側に位置する第2の凹部26bに向けて傾いている。
このため、縁部38が嵌合部34に突き当たった時点でロックプレート12を強く引っ張ると、縁部38の傾斜に伴って嵌合部34が圧縮コイルスプリング29の付勢力に抗して第1の凹部26aから押し出されていく。
これにより、ロックプレート12の引き出し動作に追従して第1の凹部26aに対する嵌合部34の嵌合が自動的に解除される。よって、ロックプレート12を第1の位置から第2の位置に向けて容易にスライドさせることができる。
図9に示すように、ロックプレート12が第2の位置に達すると、ロックプレート12の第2の凹部26bが連通口32と向かい合うとともに、スライダ28の嵌合部34が第2の凹部26bに嵌合する。この嵌合により、ロックプレート12が第2の位置に保持される。
ロックプレート12が第2の位置にスライドされた状態では、鍵穴41を有するロックプレート12の端部が筐体4の側方に飛び出している。そのため、ロック装置42の鉤45をロックプレート12の上方から鍵穴41に挿入することができる。
鉤45を鍵穴41に挿入した後、鉤45をロック解除位置からロック位置に回動させると、鉤45が鍵穴41と直交する向きとなってロックプレート12に引っ掛かる。これにより、ロックシリンダ44がロックプレート12に接続される。
したがって、ケーブル43を例えばオフィスの机のような移動が困難な固定物に巻き付けた後、上記のような手順でロックシリンダ44の鉤45をロックプレート12に接続することで、ポータブルコンピュータ1を固定物に繋ぎ止めておくことができる。これにより、ポータブルコンピュータ1の自由な持ち出しや移動が制限され、ポータブルコンピュータ1の盗難を防止することができる。
図2に示すように、ロックシリンダ44をロックプレート12に接続した状態では、ロックシリンダ44は、その軸線が鉛直方向に沿うようにロックプレート12の上で起立している。さらに、ロックシリンダ44の外周面と筐体4の側壁4dとの間には、所定の隙間gが確保されている。この隙間gの存在により、ロックシリンダ44と筐体4との干渉が阻止されている。
言い換えると、ロックプレート12は、鍵穴45に接続されたロックシリンダ44が筐体4の側壁4dに接しない位置まで筐体4の側方に引き出されている。
一方、鉤45をロック位置からロック解除位置に回動させると、ロック装置42をロックプレート12から取り外すことができる。ロックプレート12からロック装置42を取り外した状態では、ロックプレート12が邪魔とならないようにロックプレート12を第2の位置から第1の位置に向けて押し込む。
この際、図9に示すように第2の凹部26bの縁部39がスライダ28の嵌合部34に突き当たるので、一時的にロックプレート12の押し込みを妨げようとする抵抗が付与される。しかるに、縁部39は、ロックプレート12の押し込み方向とは反対側に位置する第1の凹部26aに向けて傾いている。
このため、縁部39が嵌合部34に突き当たった時点でロックプレート12を強く押し込むと、縁部39の傾斜に伴って嵌合部34が圧縮コイルスプリング29の付勢力に抗して第2の凹部26bから押し出されていく。
これにより、ロックプレート12の押し込み動作に追従して第2の凹部26bに対する嵌合部34の嵌合が自動的に解除される。よって、ロックプレート12を第2の位置から第1の位置に向けて容易にスライドさせることができる。
ロックプレート12が第1の位置に達すると、スライダ28の嵌合部34が第1の凹部26aに嵌合する。この嵌合により、ロックプレート12が第1の位置に保持されて、筐体4の内部に格納される。
このような構成によれば、鍵穴41を有するロックプレート12の端部を筐体4の外に引き出すことで、鍵穴41にロック装置42を接続することができる。そのため、例えば筐体4の薄型化が強化されて、この筐体4の厚みがロックシリンダ44の外径より小さい場合であっても、筐体4に無理なくロックシリンダ44を接続することができる。
さらに、ロックプレート12を使用しない時は、ロックプレート12を第1の位置にスライドさせることで、このロックプレート12を筐体4の内部に格納できる。よって、ロックプレート12が邪魔にならないとともに、ポータブルコンピュータ1の外観的な面でも好都合となる。
しかも、上記構成によると、ロックプレート12が第2の位置にスライドされた状態では、スライダ28の嵌合部34がロックプレート12の第2の凹部26bに嵌合し、ロックプレート12を第2の位置に保持している。加えて、ロックプレート12に接続されたロックシリンダ44と筐体4との間には隙間gが存在するので、ロックシリンダ44と筐体4との位置関係が一定に保たれる。
このため、ロックシリンダ44と筐体4の側壁4dとが互いに接触し合うことはなく、筐体4の損傷を防止できる。よって、ポータブルコンピュータ1の体裁を良好に維持することができる。
本実施の形態によると、スライダ28の嵌合部34は、ロックプレート12の第1の凹部26aに嵌合することで、ロックプレート12を第1の位置に保持している。このため、例えばポータブルコンピュータ1を持ち運んでいる最中に、ロックプレート12が筐体4の外に飛び出すのを防止でき、ロックプレート12の損傷を回避できる。
それとともに、スライダ28の嵌合部34は、第1および第2の凹部26a,26bが形成されたロックプレート12の側縁13aを摺動可能に挟み込んでいる。このため、嵌合部34とロックプレート12との位置関係を常に一定に維持することができ、嵌合部34と第1の凹部26aおよび嵌合部34と第2の凹部26bとの嵌合を精度よく行なえるといった利点がある。
本発明は上記実施の形態に特定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施可能である。
例えば、ロックプレートを第1の位置に保持するための第1の凹部を省略し、この第1の凹部の代わりに筐体内に磁石を配置してもよい。磁石は、ロックプレートが第1の位置にスライドされた時にロックプレートに吸着し、ロックプレートを第1の位置に保持する。
ロックプレートは、筐体の側方に飛び出すことに限らず、筐体の前方又は後方に飛び出すようにしてもよい。
さらに、ロックプレートは、第1の位置と第2の位置との間でスライドすることに特定されず、例えば第1の位置と第2の位置との間で回動可能に筐体に支持するようにしてもよい。
本発明は、ポータブルコンピュータのような携帯が可能な電子機器に適用することで、筐体の薄型化に貢献するとともに、電子機器の体裁を良好に維持することが可能となる。
4…筐体、4c,4d,4e,4f…周壁(側壁、前壁、後壁)、12…ロックプレート、18…開口部、26a,26b…第1および第2の凹部、27…ストッパ機構、41…鍵穴、42…ロック装置、45…鉤。

Claims (11)

  1. 開口部が形成された周壁を有する筐体と、
    前記筐体内に格納される第1の位置と、前記開口部を通じて前記筐体の外に突出される第2の位置との間でスライド可能に上記筐体に支持され、前記第2の位置にスライドされた時に前記筐体の外に露出される部分に、盗難防止用のロック装置が接続される鍵穴を有するロックプレートと、
    前記ロックプレートが少なくとも前記第2の位置にスライドされた時に、前記ロックプレートを前記第2の位置に保持するストッパ機構と、を具備し、
    前記第2の位置にスライドされた前記ロックプレートの鍵穴に前記ロック装置を接続することで、前記ロック装置を用いて前記筐体の盗難を防止することを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1の記載において、前記ロックプレートは、そのスライド方向に沿う側縁と、この側縁に形成された凹部とを有し、前記ストッパ機構は、前記ロックプレートが前記第2の位置にスライドされた時に、前記凹部に嵌合することで前記ロックプレートのスライドを制限する嵌合部を有することを特徴とする電子機器。
  3. 請求項2の記載において、前記ストッパ機構は、前記嵌合部を前記ロックプレートに向けて付勢する弾性部材を含むことを特徴とする電子機器。
  4. 請求項3の記載において、前記ロックプレートの凹部は、前記ロックプレートを前記第2の位置から前記第1の位置に向けてスライドさせた時に前記嵌合部に接する縁部を有し、この縁部は、前記方向へのロックプレートのスライドに伴って前記嵌合部を前記凹部から押し出す方向に傾斜されていることを特徴とする電子機器。
  5. 請求項1の記載において、前記鍵穴の一部は、前記ロックプレートが前記第1の位置にスライドされた時に前記開口部から前記筐体の外に露出されていることを特徴とする電子機器。
  6. 請求項1の記載において、前記ロックプレートを前記筐体との間で挟み込む保持板をさらに備えており、前記保持板は、前記ロックプレートに開けた前記ロックプレートのスライド方向に沿う長孔に摺動可能に嵌合する凸部を有することを特徴とする電子機器。
  7. 請求項1の記載において、前記第2の位置にスライドされた前記ロックプレートの鉤孔に前記ロック装置を接続した状態では、前記ロック装置と前記筐体の周壁との間に隙間が存在することを特徴とする電子機器。
  8. 開口部が形成された周壁を有する筐体と、
    前記筐体内に格納される第1の位置と、前記開口部を通じて前記筐体の外に突出される第2の位置との間でスライド可能に上記筐体に支持され、前記第2の位置にスライドされた時に前記筐体の外に露出される部分に、盗難防止用のロック装置が接続される鍵穴を有するとともに、スライド方向に沿う側縁に第1の凹部および第2の凹部が形成されたロックプレートと、
    前記ロックプレートが前記第1の位置にスライドされた時に前記第1の凹部に嵌合することで前記ロックプレートを前記第1の位置に保持し、前記ロックプレートが前記第2の位置にスライドされた時に第2の凹部に嵌合することで前記ロックプレートを前記第2の位置に保持するストッパ機構と、を具備し、
    前記第2の位置にスライドされた前記ロックプレートの鍵穴に前記ロック装置を接続することで、前記ロック装置を用いて前記筐体の盗難を防止することを特徴とする電子機器。
  9. 請求項8の記載において、前記ストッパ機構は、前記第1の凹部および前記第2の凹部に嵌合することで前記ロックプレートのスライドを制限する嵌合部と、この嵌合部を前記ロックプレートに向けて付勢する弾性部材と、を含むことを特徴とする電子機器。
  10. 請求項9の記載において、前記ロックプレートの第1の凹部は、前記ロックプレートを前記第1の位置から前記第2の位置に向けてスライドさせた時に前記嵌合部に突き当たる縁部を有し、この縁部は、前記方向へのロックプレートのスライドに伴って前記嵌合部を前記第1の凹部から押し出す方向に傾斜されているとともに、
    前記ロックプレートの第2の凹部は、前記ロックプレートを前記第2の位置から前記第1の位置に向けてスライドさせた時に前記嵌合部に接する縁部を有し、この縁部は、前記方向へのロックプレートのスライドに伴って前記嵌合部を前記凹部から押し出す方向に傾斜されていることを特徴とする電子機器。
  11. 開口部が形成された周壁を有する筐体と、
    前記筐体内に格納される第1の位置と、前記開口部を通じて前記筐体の外に突出される第2の位置との間で移動可能に上記筐体に支持され、前記第2の位置に移動された時に前記筐体の外に露出される部分に、盗難防止用のロック装置が接続される鍵穴を有するロックプレートと、
    前記ロックプレートが前記第2の位置に移動された時に、前記ロックプレートを前記第2の位置に保持するストッパ機構と、を具備することを特徴とする電子機器。
JP2009144408A 2009-06-17 2009-06-17 電子機器 Abandoned JP2011002935A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009144408A JP2011002935A (ja) 2009-06-17 2009-06-17 電子機器
US12/817,992 US20100320884A1 (en) 2009-06-17 2010-06-17 Electronic apparatus comprising anti-theft anchor plate

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009144408A JP2011002935A (ja) 2009-06-17 2009-06-17 電子機器

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011036947A Division JP2011150708A (ja) 2011-02-23 2011-02-23 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011002935A true JP2011002935A (ja) 2011-01-06

Family

ID=43353671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009144408A Abandoned JP2011002935A (ja) 2009-06-17 2009-06-17 電子機器

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20100320884A1 (ja)
JP (1) JP2011002935A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014147680A1 (ja) * 2013-03-22 2014-09-25 パナソニック株式会社 電子機器、電子機器の組み立て方法
WO2018155365A1 (ja) * 2017-02-24 2018-08-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 外部ロック装置
WO2019003740A1 (ja) * 2017-06-27 2019-01-03 富士通クライアントコンピューティング株式会社 電子機器、電子機器用ドック及び電子システム
US10195882B2 (en) 2016-12-27 2019-02-05 Seiko Epson Corporation Printing apparatus
JP2020074285A (ja) * 2017-12-13 2020-05-14 東芝ライテック株式会社 照明器具
JP2021102911A (ja) * 2016-02-25 2021-07-15 アッコ ブランズ コーポレイションACCO Brands Corporation ポータブル電子デバイスのためのセキュリティ装置

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150206362A1 (en) * 2002-08-19 2015-07-23 Key Systems, Inc. Method, system, and kit for making an asset monitorable by a security asset management system
US8837144B1 (en) * 2004-05-10 2014-09-16 Think Products, Inc. Locking assembly for electronic tablet and other devices
TWI381091B (zh) * 2009-07-09 2013-01-01 Compal Electronics Inc 防盜鎖固定座
US8922994B2 (en) * 2012-09-21 2014-12-30 Lenovo (Singapore) Ltd. Pte. Locking mechanism
CN104812191B (zh) * 2014-01-29 2018-03-09 纬创资通股份有限公司 具有防盗功能的背盖及具有防盗功能的显示屏幕
US9683393B2 (en) * 2014-10-31 2017-06-20 ACCO Brands Corporation System for physically securing an electronic device
TWI554181B (zh) * 2014-12-10 2016-10-11 英業達股份有限公司 電子裝置
US10415273B2 (en) * 2016-06-15 2019-09-17 Microsoft Technology Licensing, Llc Locking apparatus, systems, and methods of use
TWI625999B (zh) * 2017-03-09 2018-06-01 緯創資通股份有限公司 電腦機殼
WO2019045743A1 (en) * 2017-08-31 2019-03-07 Hewlett-Packard Development Company, L.P. ENCLOSURE LOCK
US10345864B1 (en) * 2018-05-31 2019-07-09 Dell Products, Lp Multi-standard chassis security slot for information handling systems

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH075981A (ja) * 1993-01-12 1995-01-10 Hewlett Packard Co <Hp> 位置エンコーダ・システムのハンドル
JPH09233641A (ja) * 1996-02-28 1997-09-05 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd ケーブルトレイ用アジャスタ
JPH11338008A (ja) * 1998-05-26 1999-12-10 Fuji Photo Film Co Ltd レンズ付きフイルムユニット
JP2000207055A (ja) * 1999-01-12 2000-07-28 Sony Corp 情報処理装置
JP2002099354A (ja) * 2000-09-26 2002-04-05 Sony Corp 携帯用電子機器
JP2002140132A (ja) * 2000-11-01 2002-05-17 Toshiba Tec Corp 携帯型情報端末装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH075981A (ja) * 1993-01-12 1995-01-10 Hewlett Packard Co <Hp> 位置エンコーダ・システムのハンドル
JPH09233641A (ja) * 1996-02-28 1997-09-05 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd ケーブルトレイ用アジャスタ
JPH11338008A (ja) * 1998-05-26 1999-12-10 Fuji Photo Film Co Ltd レンズ付きフイルムユニット
JP2000207055A (ja) * 1999-01-12 2000-07-28 Sony Corp 情報処理装置
JP2002099354A (ja) * 2000-09-26 2002-04-05 Sony Corp 携帯用電子機器
JP2002140132A (ja) * 2000-11-01 2002-05-17 Toshiba Tec Corp 携帯型情報端末装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014147680A1 (ja) * 2013-03-22 2014-09-25 パナソニック株式会社 電子機器、電子機器の組み立て方法
US9473189B2 (en) 2013-03-22 2016-10-18 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electronic device and method of assembling the same
JPWO2014147680A1 (ja) * 2013-03-22 2017-02-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 電子機器、電子機器の組み立て方法
JP2021102911A (ja) * 2016-02-25 2021-07-15 アッコ ブランズ コーポレイションACCO Brands Corporation ポータブル電子デバイスのためのセキュリティ装置
JP7072094B2 (ja) 2016-02-25 2022-05-19 アッコ ブランズ コーポレイション ポータブル電子デバイスのためのセキュリティ装置
US10195882B2 (en) 2016-12-27 2019-02-05 Seiko Epson Corporation Printing apparatus
WO2018155365A1 (ja) * 2017-02-24 2018-08-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 外部ロック装置
JPWO2018155365A1 (ja) * 2017-02-24 2020-01-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 外部ロック装置
WO2019003740A1 (ja) * 2017-06-27 2019-01-03 富士通クライアントコンピューティング株式会社 電子機器、電子機器用ドック及び電子システム
JP2019008672A (ja) * 2017-06-27 2019-01-17 富士通クライアントコンピューティング株式会社 電子機器、電子機器用ドック及び電子システム
US10633892B2 (en) 2017-06-27 2020-04-28 Fujitsu Client Computing Limited Electronic device, dock for electronic device, and electronic system
JP2020074285A (ja) * 2017-12-13 2020-05-14 東芝ライテック株式会社 照明器具

Also Published As

Publication number Publication date
US20100320884A1 (en) 2010-12-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011002935A (ja) 電子機器
US5446618A (en) Personal computer security apparatus with lockable slides engaging removable cover
US7984936B2 (en) Latch mechanism
US8111511B2 (en) Electronic device physical security component
JP2006024213A (ja) ポータブルコンピュータのラッチ装置
CN101211200A (zh) 笔记本电脑
US8659910B2 (en) Locking mechanism and electronic device having the same
JP6102514B2 (ja) 取付装置、電子機器、及びロック構造
KR101011262B1 (ko) 작동실용성을 갖는 슬라이딩식 사물함 잠금구조
US20140001940A1 (en) Enclosure of electronic device
US8307675B2 (en) Computer casing lock
KR102382960B1 (ko) 휴대용 컴퓨터의 도난 방지장치
JP2011150708A (ja) 電子機器
US11953948B2 (en) Apparatus for locking portable computer
JP4127712B2 (ja) 扉用ロックハンドル装置
JP4005954B2 (ja) スイッチボックス
JP6414880B2 (ja) 開閉蓋のロック装置
JP2010271864A (ja) 盗難防止構造を有する機器および盗難防止方法
KR101990693B1 (ko) 방범 방충망용 잠금장치
EP4202160A1 (en) Apparatus for locking portable computer
JP5962415B2 (ja) メディアスロットの開閉扉
JP2014153993A (ja) 発信機
JP2023056566A (ja) 鍵保管装置
JP2010248826A (ja) カード式錠前装置
JP5967819B2 (ja) 盗難防止装置及びその施錠方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101116

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110117

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110208

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20110302