JP2010274800A - 空気入りタイヤおよびそれを製造するタイヤ加硫金型 - Google Patents
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Abstract
【課題】ウェット路面上での旋回走行時および直進走行時の耐ハイドロプレーニング性能を高い次元で両立させることができる空気入りタイヤおよび、それを製造するタイヤ加硫金型を提供する。
【解決手段】トレッド踏面に、直線状に延在するサイプにより区画した、四角形以上の角数の、相互に独立した複数個の多角形小エレメント4を互いに密集させて配置してなる小エレメント群1を設け、小エレメント4を、幅の異なる二種類のサイプの繰り返し配置により区画されてなることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】トレッド踏面に、直線状に延在するサイプにより区画した、四角形以上の角数の、相互に独立した複数個の多角形小エレメント4を互いに密集させて配置してなる小エレメント群1を設け、小エレメント4を、幅の異なる二種類のサイプの繰り返し配置により区画されてなることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、空気入りタイヤ、特に、ウェット路面上での、直進走行時および旋回走行時の耐ハイドロプレーニング性能を向上させた空気入りタイヤおよび、それを製造するタイヤ加硫金型に関するものである。
ハイドロプレーニング減少の発生に対し、従来は、トレッド踏面と路面との間に介在する水を如何に素早く除去するかの検討が行われ、例えばトレッド踏面に太溝や方向性のトレッドパターンを採用して排水効率を高めたり、トレッド踏面のブロックにサイプを設けて、そのサイプによってブロックに形成される角にエッジ効果を発揮させて、エッジによって水膜を切断して路面を捉えることで路面との摩擦力を大きくする、いわゆるエッジ効果を向上させることが一般的である。
例えば、特許文献1,2には、図3に従来の空気入りタイヤのトレッドパターンの部分展開図を示すように、トレッド踏面に狭幅サイプ23で小ブロック24を六角形状に区画し、それを高密度で配置してエッジ効果または耐偏摩耗性を高める技術が提案されている。
しかるに、特許文献1,2に記載のタイヤでは、制動時やコーナーリング時等でトレッド踏面が変形した場合、トレッド踏面に設けた狭幅サイプ23のサイプ壁が閉じることで、エッジ効果が半減するおそれがあった。
また、このようなサイプの配置は、それを形成するモールドのブレードが交差する形状となるため、例えば、特許文献3に記載のサイプを形成するブレードのように、二種類の形状の異なるブレードを重ねる技術が提案されているが、これらのブレードの構造が複雑になるためそれの製造が困難であった。
また、このようなサイプの配置は、それを形成するモールドのブレードが交差する形状となるため、例えば、特許文献3に記載のサイプを形成するブレードのように、二種類の形状の異なるブレードを重ねる技術が提案されているが、これらのブレードの構造が複雑になるためそれの製造が困難であった。
そこで、本発明の目的は、特に、ウェット路面上での旋回走行時および直進走行時の耐ハイドロプレーニング性能を高い次元で両立させることができる空気入りタイヤおよび、それを製造するタイヤ加硫金型を提供することにある。
この発明の空気入りタイヤは、トレッド踏面に、直線状に延在するサイプにより区画した、四角形以上の角数の、相互に独立した複数個の多角形小エレメントを互いに密集させて配置してなる小エレメント群を設けたものであって、小エレメントを、幅の異なる二種類のサイプの繰り返し配置により区画されてなることを特徴とするものである。
ここで、「幅の異なる二種類のサイプ」とは、広幅と狭幅の二種類のサイプからなり、広幅サイプは狭幅サイプの約二倍の幅を有するものである。
この広幅サイプとは、タイヤが生産され、使用される地域に有効な産業規格であって、日本ではJATMA(日本自動車タイヤ協会) YEAR BOOK、欧州ではETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisation) STANDARDS MANUAL、米国ではTRA(THE TIRE and RIM ASSOCIATION INC.)YEAR BOOK等に規定されたリムに、タイヤを組み付けて、JATMA等の規格にタイヤサイズに応じて規定された、最高空気圧を充填して、最大負荷能力の下での負荷転動に当たって、接地面内でサイプ壁が閉じないものをいい、一方狭幅サイプは、接地面内でサイプ壁が閉じるものとする。
この広幅サイプとは、タイヤが生産され、使用される地域に有効な産業規格であって、日本ではJATMA(日本自動車タイヤ協会) YEAR BOOK、欧州ではETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisation) STANDARDS MANUAL、米国ではTRA(THE TIRE and RIM ASSOCIATION INC.)YEAR BOOK等に規定されたリムに、タイヤを組み付けて、JATMA等の規格にタイヤサイズに応じて規定された、最高空気圧を充填して、最大負荷能力の下での負荷転動に当たって、接地面内でサイプ壁が閉じないものをいい、一方狭幅サイプは、接地面内でサイプ壁が閉じるものとする。
この発明のタイヤ加硫金型は、モールドの成型面から内側へ突出する、サイプ形成用の複数枚のブレード片を具えてなるものであって、ブレード片が二枚あわせで囲繞空間を区画し、そのブレード片が凹凸部を介して長手方向にジグザグに連続してなり、向かい合う一対のブレード片の凹部同士および凸部同士のそれぞれの、少なくとも端部を接合してなることを特徴とするものである。
本発明の空気入りタイヤでは、多角形形状をなす各小エレメントを、幅の異なる二種類のサイプの繰り返し配置により区画することで、タイヤの負荷転動時に、トレッド踏面の接地形状が変化して、幅の狭い狭幅サイプのサイプ壁が閉じる場合であっても、幅の広い広幅サイプのサイプ壁の間隔が確保されることになり、その隙間にトレッド踏面と路面の間に介在する水を取り込むとともに、その水を、タイヤの回転に伴って排水することで、タイヤの排水性を向上させることができ、併せて前記隙間に隣接する小エレメントに残るエッジ部分の水膜切断機能を発揮させることができるので、優れた耐ハイドロプレーニング性能を確保することができる。
また、このようなタイヤを製造するに当たり、ブレード片が二枚あわせで囲繞空間を区画し、そのブレード片が凹凸部を介して長手方向にジグザグに連続して、向かい合う一対のブレード片の凹部同士および凸部同士のそれぞれの、少なくとも端部を接合したタイヤ加硫金型を用いることで、同一形状の一種類のブレード片のみであって、そのブレード片と、幅方向に反転したブレード片とを接合して、多角形囲繞域をもつ、いわゆるハニカム状のブレードを容易に製造することができる。
以下に、図面を参照しながら本発明の空気入りタイヤを詳細に説明する。
図1は、本発明の空気入りタイヤの一の実施形態を示すトレッドパターンの部分展開図である。
タイヤ内部の補強構造は、例えば一般的なラジアルタイヤのそれと同様であるので、図示は省略する。
図1は、本発明の空気入りタイヤの一の実施形態を示すトレッドパターンの部分展開図である。
タイヤ内部の補強構造は、例えば一般的なラジアルタイヤのそれと同様であるので、図示は省略する。
図中1はトレッド踏面の一部の小エレメント群を示し、この小エレメント群1には、図ではトレッド周方向に延在する直線状の広幅サイプ2と、この広幅サイプ2の端部から四方向に延びる直線状の狭幅サイプ3とを配設する。
これにより、図に示すところでは、二本の広幅サイプ2と四本の狭幅サイプ3で輪郭形状を六角形状をなす小エレメント4を区画し、これら小エレメント4を密集させてなる小エレメント群1をハニカム状に形成する。
例えば、図1に示したような、小エレメント群1を少なくともトレッド踏面全体に配置することで、耐ハイドロプレーニング性の向上とともに、均等な曲げ剛性とすることができる。
ここで、それぞれの広幅サイプ2は、例えば、幅を0.6〜2.0mm、深さを3〜10mm、延在長さを5〜30mmの範囲とし、それぞれの狭幅サイプ3は、例えば、幅を0.3〜1.0mm、深さを3〜10mm、延在長さを5〜30mmの範囲とする。
本発明では、小エレメント群1をトレッド踏面全体はもちろんのこと一部に設けたり、トレッド周方向または幅方向に表面積の異なる小エレメントを設けたり、小エレメントの形状を六角形の他、四角形等の多角形とすることや、トレッド踏面に周溝や横溝を設けることや、サイプをトレッド周方向等に傾斜することや、それらを組み合わせて配置することもできる。
次に、図2は本発明のタイヤ加硫金型用ブレードの一の実施形態を示す斜視図である。
図中11はブレード片を示し、このブレード片11は、凹部12と凸部13とを介して長手方向にジグザグに連続した形状となる。
このブレード片11は凹部12と凸部13とが互い違い(千鳥状)に配置されていればよく、それらの凹部12もしくは凸部13の側面は、平面、複数の折れ曲がり面または曲面で形成することができる。
図中11はブレード片を示し、このブレード片11は、凹部12と凸部13とを介して長手方向にジグザグに連続した形状となる。
このブレード片11は凹部12と凸部13とが互い違い(千鳥状)に配置されていればよく、それらの凹部12もしくは凸部13の側面は、平面、複数の折れ曲がり面または曲面で形成することができる。
そしてこのタイヤ加硫金型用ブレードは、ブレード片11が二枚あわせで囲繞空間を区画し、そのブレード片11が、向かい合う一対のブレード片11の凹部12同士および凸部13同士のそれぞれの、少なくとも端部、好ましくは全体を接合する。
また、ブレード片11同士の接合は、接合後の確実性と容易さの点で、レーザー溶接が好ましい。
また、ブレード片11同士の接合は、接合後の確実性と容易さの点で、レーザー溶接が好ましい。
このようなタイヤ加硫金型用ブレードを、生タイヤのトレッドゴムに加硫を施す複数個のセクターモールドの内周面から内側に具えることで、トレッドゴムに押し込まれて埋設されたブレードを引き抜く際に、そのブレードがトレッドゴムを切断するため、そのブレードがサイプを形成して、図1に示すようなトレッドパターンを形成することができる。
次に、サイズが195/65R15のタイヤであって図1に示すようなトレッドパターンをトレッド踏面全体に有する実施例タイヤ、図3に示すようなトレッドパターンをトレッド踏面全体に有する比較例タイヤを試作して、ハイドロプレーニング性能を、評価した。
(ハイドロプレーニング性能)
上記実施例タイヤ、比較例タイヤのそれぞれにつき、リムサイズ6J×15、タイヤ空気圧210kPaにて装着し、水深2mmの濡れた直進路面で加速させ、タイヤが空転する速度を比較して評価し、その結果を表1に示す。表1中の評価は、数値が大きいほど、良好であることを示す。
上記実施例タイヤ、比較例タイヤのそれぞれにつき、リムサイズ6J×15、タイヤ空気圧210kPaにて装着し、水深2mmの濡れた直進路面で加速させ、タイヤが空転する速度を比較して評価し、その結果を表1に示す。表1中の評価は、数値が大きいほど、良好であることを示す。
表1の結果から、実施例タイヤは、比較例タイヤに対し、耐ハイドロプレーニング性能が向上した。
1 小エレメント群
2 広幅サイプ
3,23 狭幅サイプ
4 小エレメント
11 ブレード片
12 凹部
13 凸部
24 小ブロック
2 広幅サイプ
3,23 狭幅サイプ
4 小エレメント
11 ブレード片
12 凹部
13 凸部
24 小ブロック
Claims (2)
- トレッド踏面に、直線状に延在するサイプにより区画した、四角形以上の角数の、相互に独立した複数個の多角形小エレメントを互いに密集させて配置してなる小エレメント群を設けた空気入りタイヤにおいて、
小エレメントを、幅の異なる二種類のサイプの繰り返し配置により区画されてなることを特徴とする空気入りタイヤ。 - モールドの成型面から内側へ突出する、サイプ形成用の複数枚のブレード片を具えてなるタイヤ加硫金型において、
ブレード片が二枚あわせで囲繞空間を区画し、そのブレード片が凹凸部を介して長手方向にジグザグに連続してなり、向かい合う一対のブレード片の凹部同士および凸部同士のそれぞれの、少なくとも端部を接合してなることを特徴とするタイヤ加硫金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009129690A JP2010274800A (ja) | 2009-05-28 | 2009-05-28 | 空気入りタイヤおよびそれを製造するタイヤ加硫金型 |
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2010274800A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012215045A1 (de) | 2011-08-29 | 2013-02-28 | The Yokohama Rubber Co., Ltd | Luftreifen |
KR101900573B1 (ko) | 2016-12-12 | 2018-09-20 | 한국타이어 주식회사 | 타이어 가류금형의 커프 성형용 블레이드, 이를 이용하여 제조되는 차량용 타이어 및 타이어 가류장치 |
US10682889B2 (en) * | 2017-03-06 | 2020-06-16 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire for autonomous vehicle |
-
2009
- 2009-05-28 JP JP2009129690A patent/JP2010274800A/ja not_active Withdrawn
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