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JP2010234892A - リクライニングシート - Google Patents

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Abstract

【課題】車両側部に入力された衝撃荷重を効率よくシートフレームに伝達することができる車両のリクライニングシートを提供する
【解決手段】シートクッション2と、シートクッション2に対し前後方向に傾動可能なシートバック3と、一端がシートクッション2のシートクッションフレーム7に係止され他端がシートバック3のシートバックフレーム13に係止されたスパイラルスプリング22と、を備えたリクライニングシート1において、スパイラルスプリング22と、シートクッションフレーム7との間に、荷重伝達ブロック25を挟持した。
【選択図】図2

Description

この発明は、車両のリクライニングシートに関するものである。
側突時に乗員を保護するため、車体内面に対向して配置されたシートの側面に、側突時に車両側部から入力した衝撃荷重をシートに伝達するための荷重伝達部材を突設し、荷重入力時にシートを積極的に車内方向へ移動させることにより、車室内側へ変形してくる車体内壁と乗員との距離を確保する乗員保護装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、車両側部に入力された衝撃荷重を、荷重伝達部材を介してシートに伝達し、さらにシートを介して車幅方向中央のフロアトンネルに伝達する乗員保護装置も考えられている。
特開平9−95196号公報
しかしながら、前記荷重伝達部材を用いた乗員保護装置においては、側突時には衝撃荷重が前記荷重伝達部材の受圧面に対し常に面直に均等に入力するとは限らず、側突の状況によっては、例えば荷重伝達部材において上部の偏った部分に衝撃荷重が入力したり、荷重伝達部材の受圧面に対して斜めな方向に衝撃荷重が入力する場合もある。
このように衝撃荷重が荷重伝達部材に入力すると、荷重伝達部材を樹脂で形成した場合に荷重伝達部材が局所的に変形し、さらに、その変形部分を介して衝撃荷重が荷重伝達部材に入力されるようになるので、衝撃荷重を受ける面積が小さくなり、荷重の伝達が効率的に行われなくなるという課題が生じる。
そこで、この発明は、車両側部に入力された衝撃荷重を効率よくシートフレームに伝達することができる車両のリクライニングシートを提供するものである。
この発明に係るリクライニングシートでは、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
請求項1に係る発明は、シートクッション(例えば、後述する実施例におけるシートクッション2)と、該シートクッションに対し前後方向に傾動可能なシートバック(例えば、後述する実施例におけるシートバック3)と、一端(例えば、後述する実施例における22a)が前記シートクッションのシートクッションフレーム(例えば、後述する実施例におけるシートクッションフレーム7)に係止され他端(例えば、後述する実施例における他端22b)が前記シートバックのシートバックフレーム(例えば、後述する実施例におけるシートバックフレーム13)に係止されたスパイラルスプリング(例えば、後述する実施例におけるスパイラルスプリング22)と、を備えたリクライニングシート(例えば、後述する実施例におけるリクライニングシート1)において、前記スパイラルスプリングと、前記シートクッションフレームまたは前記シートバックフレームのいずれか一方との間に、荷重伝達部材(例えば、後述する実施例における荷重伝達ブロック25)を挟持したことを特徴とするリクライニングシートである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記シートクッションフレームまたは前記シートバックフレームのいずれか一方の側面から前記スパイラルスプリングに接近する方向に向けて突出する突出部(例えば、後述する実施例におけるロッド20)を備え、該突出部を前記荷重伝達部材に設けた貫通孔に挿通したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、車両側部に入力された衝撃荷重をスパイラルスプリングを介して荷重伝達部材の側面に伝達することができるので、荷重伝達部材の局所的な変形を抑制することができる。その結果、衝撃荷重を荷重伝達部材を介してシートのフレーム(シートクッションフレームまたはシートバックフレーム)に効率的に伝達することができる。
請求項2に係る発明によれば、荷重伝達部材において荷重伝達の方向を規制することができる。
この発明に係るリクライニングシートを備えた車両の室内を前席側のリクライニングシートの後方側から見た斜視図である。 前記リクライニングシートの背面図である。 スパイラルスプリング取付部を拡大して示した斜視図である。 衝撃荷重の伝達の様子を模式的に示した図である。
以下、この発明に係るリクライニングシートの実施例を図1から図4の図面を参照して説明する。
図1は、車両の室内を前席側のリクライニングシート1の後方側から見た斜視図であり、図2は、リクライニングシート1の背面図である。なお、図面において、リクライニングシート1は骨格部材のみが示されている。
リクライニングシート(以下、シートと略す)1は、乗員の臀部を支持するシートクッション2と、このシートクッション2の後端部に前後方向に傾動可能に支持されて、乗員の腰部および胸部(背部)を支持するシートバック3と、このシートバック3の上部に支持されて、乗員の頭部および首部を支持するヘッドレスト4とを備えている。
シートクッション2は、後端部に車幅方向に沿って延出する後部クロスメンバ6が取り付けられたクッションフレーム7を備え、そのクッションフレーム7がシートレール8,8を介して車体フロア9に前後方向にスライド可能に取り付けられている。なお、図中、10は、車体の下端側部に設けられたサイドシルであり、11は、車体側部のほぼ中央に立設されたセンターピラー、12は、車体フロア9上の車幅方向中央領域に上方に膨出して形成されたフロアトンネルである。フロアトンネル12上の前席の左右のリクライニングシート1,1の間には、上面側に収納部30aを有するコンソールボックス30が固定設置されている。
シートバック3は、上部フレーム13aと左右の側部フレーム13c,13dと下部連結プレート13bとから成る略矩形枠形状のシートバックフレーム13を備え、そのシートバックフレーム13の下端がクッションフレーム7の後端部に傾動可能にヒンジ結合されている。なお、図示を省略するが、シートクッション2とシートバック3との間には、シートバック3をシートクッション2に対して所定角度に保持する角度保持装置が設けられている。シートバックフレーム13の上部フレーム13aの幅方向中央位置には、ヘッドレスト4の支持フレームが昇降可能に取り付けられている。なお、この実施例の場合、ヘッドレスト4は後面衝突時に乗員の鞭打ちを防止するためのアクティブヘッドレストが採用されている。
シートバックフレーム13の背面側には正面視が略矩形状のプレート材14が取り付けられている。プレート材14は、稜線部aが車幅方向に延出する複数の凹凸部15を備え、この凹凸部15によって形成される波形断面が車体上下方向に連続している。プレート材14は、その上縁部に車体幅方向に延出するクロスメンバ16が固定され、このクロスメンバ16を介して両側の側部フレーム13c,13dに支持されるようになっている。クロスメンバ16は、シートに着座した乗員のほぼ胸部高さに設置されている。
側部フレーム13c,13dの後面(車体後方側に向く面)には、凹凸部が車体上下方向に連続して形成されたブラケット18が溶接固定されており、このブラケット18の凹凸部の各頂部にプレート材14の側縁部が溶接固定されている。また、プレート材14の下縁部は下部連結プレート13bに溶接固定されている。
クロスメンバ16は、側部フレーム13cよりも車幅方向外側に突出しており、その突出部分には、車体側部からの衝撃荷重をシートバック3に伝達するための荷重伝達ブロック21が取り付けられている。この荷重伝達ブロック21は、車幅方向に延出する複数の筒状断面が並列に配列されたハニカム構造とされ、全体が樹脂によって上下方向に長い直方体状に形成されている。荷重伝達ブロック21はクロスメンバ16と側部フレーム13cに支持固定されている。
また、左右の側部フレーム13c,13dの下縁部の間は、シートクッション2とシートバック3を回動可能に連結するヒンジ軸を囲む図示しない下部クロスメンバによって連結されている。
また、図1から図3に示すように、シートクッションフレーム7の左右の後端部7aは若干上方に延出しており、これら後端部7aは、前記下部クロスメンバの延長上に位置する側部フレーム13c,13dの外側に配置されている。
そして、シートクッションフレーム7の左右の後端部7aの外側面であって前記下部クロスメンバの延長上に位置する部位には、荷重伝達ブロック(荷重伝達部材)25,26がそれぞれ取り付けられている。各荷重伝達ブロック25,26は、上部側の荷重伝達ブロック21と同様に、樹脂製で、車幅方向に延出する複数の筒状断面が並列に配列されたハニカム構造とされている。
ここで、側部フレーム13c側の荷重伝達ブロック25の取り付け構造について詳述する。シートクッションフレーム7の後端部7aの外側面7bは略平坦面に形成されている。図2,図3に示すように、外側面7bにおいて前記ヒンジ軸の延長上に位置する部位には、金属製の剛性を有するロッド(突出部)20が前記ヒンジ軸と同心上に配置され、車幅方向外側に向かって突出するように固定されている。
荷重伝達ブロック25は円筒状をなし、中央に車幅方向に貫通する貫通孔(図示略)を備え、その貫通孔にロッド20を挿通させている。ロッド20の先端は荷重伝達ブロック25の他側面25aから外方へ突出している。
そして、荷重伝達ブロック25の他側面25aの外側には、シートバック3を前方回転する方向に付勢するスパイラルスプリング22が設けられている。スパイラルスプリング22は、取り付けられた状態においてその外径が荷重伝達ブロック25の外径よりも若干小さく、一端22aがロッド20の先端部に係止され、他端22bが、シートバックフレーム13に固定されたフックプレート23の先部に係止されている。フックプレート23は、シートバックフレーム13の側部フレーム13cに固定され、荷重伝達ブロック25の上方において荷重伝達ブロック25と平行に車幅方向外側へ突出している。
なお、ロッド20はシートクッションフレーム7の一部とみなすことができ、フックプレート23はシートバックフレーム13の一部とみなすことができるので、スパイラルスプリング22は、一端22aがシートクッションフレーム7に係止され、他端22bがシートバックフレーム13に係止されていると言える。
また、ロッド20は、スパイラルスプリング22に接近する方向に向かって突出していると言える。
荷重伝達ブロック25の車幅方向内側の一側面25bはクッションフレーム7の外側面7bに接触し(図4参照)、荷重伝達ブロック25の車幅方向外側の他側面25aはスパイラルスプリング22の車幅方向内側の側面に接触している。つまり、荷重伝達ブロック25はスパイラルスプリング22とクッションフレーム7の間に挟持されている。
一方、側部フレーム13d側の荷重伝達ブロック26は、車幅方向中央のコンソールボックス30の側面に対向して設置されている。
このように構成されたリクライニングシート1では、車両の側部から衝撃荷重が入力されてセンターピラー11等の車体側壁がシートバック3方向に変形すると、その側壁からの荷重は上下の荷重伝達ブロック21,25の少なくともいずれか一方を介してリクライニングシート1に伝達される。
詳述すると、上方の荷重伝達ブロック21には車体側壁から直接に衝撃荷重が入力される。上方の荷重伝達ブロック21に入力された衝撃荷重は、側部フレーム13cに伝達されると同時に、クロスメンバ16を介してプレート材14にも入力される。クロスメンバ16にその軸方向(車幅方向)に沿って入力された衝撃荷重は、クロスメンバ16からプレート材14の上端部に入力され、プレート材14の各凹凸部15の稜線部aによって区画された複数の領域にせん断方向の応力を生じさせる。これにより、入力された衝撃荷重はプレート材14のほぼ全域に分散して伝達される。
一方、下方の荷重伝達ブロック25の場合は、車体側壁に入力された衝撃荷重はスパイラルスプリング22を介して荷重伝達ブロック25に入力される。スパイラルスプリング22は剛体であるので殆ど変形することなく衝撃荷重を荷重伝達ブロック25に伝達する。ここで、荷重伝達ブロック25はスパイラルスプリング22とクッションフレーム7の間に挟持され、スパイラルスプリング22の側面は荷重伝達ブロック25の他側面25aに接触し、荷重伝達ブロック25の一側面25bはクッションフレーム7の外側面7bに接触しているので、荷重伝達ブロック25はその他側面25aの全体でスパイラルスプリング22から伝達される衝撃荷重を受けることができる。
例えば、図4に示すように、車体側壁Sから入力される衝撃荷重Fがスパイラルスプリング22の上部に若干斜め下向きに加わった場合、スパイラルスプリング22は荷重伝達ブロック25の他側面25a全体に衝撃荷重をほぼ均等に分散させて伝達するため、荷重伝達ブロック25の他側面25a側が全体的に圧縮変形する。特に、この実施例では、剛体であるロッド20が荷重伝達ブロック25の中央を車幅方向に貫通しているので、荷重伝達ブロック25の変形を車幅方向の圧縮変形となるように規制するとともに、荷重が車幅方向に沿って伝達されるように荷重伝達方向を規制する。つまり、スパイラルスプリング22は、荷重伝達ブロック25が局部的に変形するのを防止し、局部的な変形部分のみを介して荷重が伝達されるのを防止する。また、荷重伝達ブロック25の一側面25bは、シートクッションフレーム7の後端部7aの平坦な外側面7bに接触しているので、荷重伝達ブロック25の一側面25b側が局所的に変形することもなく、荷重伝達を損ねることがない。
その結果、衝撃荷重を効率的に荷重伝達ブロック25を介してシートクッションフレーム7に伝達することができる。シートクッションフレーム7に伝達された衝撃荷重は、シートバックフレーム13の側部フレーム13cおよび前記した下部クロスメンバを介して側部フレーム13d側に伝達される。
このようにして、衝撃荷重がリクライニングシート1に入力された結果、リクライニングシート1全体が車幅方向内側方向への移動したときには、車幅方向内側下方の荷重伝達ブロック26がコンソールボックス30に当接し、このとき、シートバックフレーム13の下方の下部クロスメンバから荷重伝達ブロック26とコンソールボックス30を介してフロアトンネル12に荷重が伝達される。
〔他の実施例〕
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。
例えば、前述した実施例では、荷重伝達部材をスパイラルスプリングとシートクッションフレームの間に挟持したが、荷重伝達部材をスパイラルスプリングとシートバックフレームの間に挟持することも可能である。
1 リクライニングシート
2 シートクッション
3 シートバック
7 シートクッションフレーム
13 シートバックフレーム
20 ロッド(突出部)
22 スパイラルスプリング
22a 一端
22b 他端
25 荷重伝達ブロック(荷重伝達部材)

Claims (2)

  1. シートクッションと、該シートクッションに対し前後方向に傾動可能なシートバックと、一端が前記シートクッションのシートクッションフレームに係止され他端が前記シートバックのシートバックフレームに係止されたスパイラルスプリングと、を備えたリクライニングシートにおいて、
    前記スパイラルスプリングと、前記シートクッションフレームまたは前記シートバックフレームのいずれか一方との間に、荷重伝達部材を挟持したことを特徴とするリクライニングシート。
  2. 前記シートクッションフレームまたは前記シートバックフレームのいずれか一方の側面から前記スパイラルスプリングに接近する方向に向けて突出する突出部を備え、該突出部を前記荷重伝達部材に設けた貫通孔に挿通したことを特徴とする請求項1に記載のリクライニングシート。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0730778U (ja) * 1993-11-29 1995-06-13 池田物産株式会社 リクライニングシート装置
JP2000071822A (ja) * 1998-08-26 2000-03-07 Nissan Motor Co Ltd 車両用シート構造

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