JP2010193947A - ヘアドライヤー - Google Patents
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Abstract
【課題】温風の量を減らすことなく、温風と冷風とを同時に吐出させるヘアドライヤーを提供する。
【解決手段】ヘアドライヤー本体2の外筒7内に、ヒータ11、ファン12及びファンを駆動するモータ13を有する内筒6を備え、本体の一端に吸気口9、他端に吐風口10を設けたヘアドライヤー1の、外筒7を全長に亘って内筒6との二重構造として、外筒7と内筒6との間に一端に吸引口15を有し、他端に吐出口16を有する冷風路14を設けると共に、外筒7の後部には吸気口9と吸引口15を取り囲む吸入部4を設ける。温風が吐出される温風路と冷風が吐出される冷風路とを別に構成することにより、温風の量を減らすことなく、バフラー効果によって温風と冷風とを同時に吐出させることができる。
【選択図】 図2
【解決手段】ヘアドライヤー本体2の外筒7内に、ヒータ11、ファン12及びファンを駆動するモータ13を有する内筒6を備え、本体の一端に吸気口9、他端に吐風口10を設けたヘアドライヤー1の、外筒7を全長に亘って内筒6との二重構造として、外筒7と内筒6との間に一端に吸引口15を有し、他端に吐出口16を有する冷風路14を設けると共に、外筒7の後部には吸気口9と吸引口15を取り囲む吸入部4を設ける。温風が吐出される温風路と冷風が吐出される冷風路とを別に構成することにより、温風の量を減らすことなく、バフラー効果によって温風と冷風とを同時に吐出させることができる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、ヘアドライヤーに係り、温風と冷風とを同時に吐出させることができるヘアドライヤーに関するものである。
一般に、ヘアドライヤーは、ヘアドライヤー本体の風の吐出口に吐き出される温風によって毛髪の乾燥、セットを行うものである。最近では、髪を早く乾かすために風量を多くしたものや、髪へのダメージを減らすために温風と同時にマイナスイオンを吐出するもの、髪の過乾燥を防止するために温風と冷風を同時に吐出するものなど、種々のものが発売されている。
その中でも、髪の過乾燥を防止するために温風と冷風を同時に吐出するものは、温風だけの場合では過乾燥となりやすい髪に対しての熱ダメージを低減し、髪の毛につやを出して、髪の毛をまとまりやすく保つことができる。
しかし、従来の温風と冷風を同時に吐出するヘアドライヤーは、単一の吸入口から吸込んだ外気をヘアドライヤーのハウジング内部で分流し温風と冷風にして吹出すようにしたもので、冷風に分流される分、温風の風量が減少するので温風の温度が過剰に上昇して毛髪をいためたりするなどの問題があった。
例えば、下記特許文献1に開示されているヘアドライヤーは、図6に示すように、ヘアドライヤー101のハウジング102内部に冷風用流路103及び温風用流路104を設け、温風用流路104の途中にはヒータ105を設け、冷風用流路103の冷風吹出口106と、温風用流路104の温風吹出口107とが隣接して略同一方向に開口している。また、この冷風用流路103及び温風用流路104よりも上流側にファン109を設け、ハウジング102外部に開口する外気吸込口108から吸い込んだ外気を温風用流路104に送るとともに、ファン109とヒータ105間から分流して冷風用流路103に送り、且つ冷風吹出口106及び温風吹出口107の夫々から冷風及び温風を同時に吹き出すものであった。
しかし、この特許文献1のヘアドライヤーにおいては、ファン109より送り出された外気がハウジング102内で冷風用流路103と温風用流路104に分けられて、冷風吹出口106及び温風吹出口107より吹き出されるため、冷風用流路103に分流される分だけ温風用流路104を通って吹出される温風の量が減ってしまうという問題があった。
本願の発明者は、前記の問題点を解決すべく種々検討を行った結果、温風が吐出される温風路と冷風が吐出される冷風路とを別々に構成することにより、温風の量を減らすことなく、バフラー効果によって温風と冷風とを同時に吐出させるヘアドライヤーが提供できることを見出し、本発明を完成するに至ったものである。
すなわち、本発明は、温風吐風量を減少させることなく、温風と冷風とを同時に吐風させることができるヘアドライヤーを提供することを目的とするものである。
請求項1の発明に係るヘアドライヤーは、ヘアドライヤー本体の外筒内に、ヒータ、ファン及び該ファンを駆動するモータを有する内筒を備え、前記本体の一端に吸気口、他端に吐風口を設けたヘアドライヤーにおいて、前記外筒を全長に亘って前記内筒との二重構造として、前記外筒と前記内筒との間に一端に吸引口を有し、他端に吐出口を有する冷風路を設けると共に、前記本体の後部には前記吸気口と前記吸引口を取り囲む吸入部を設けたことを特徴とする。
請求項2の発明に係るヘアドライヤーは、請求項1に記載のヘアドライヤーにおいて、本体前端の吹出部に、吐風ノズルが着脱自在に取り付けられたことを特徴とする。
請求項3の発明に係るヘアドライヤーは、請求項1に記載のヘアドライヤーにおいて、前記外筒を多角形に形成したことを特徴とする。
請求項4の発明に係るヘアドライヤーは、請求項3に記載のヘアドライヤーにおいて、多角形に形成した前記外筒に形成される平面のうち水平方向の面にハンドルを設けたことを特徴とする。
請求項5の発明に係るヘアドライヤーは、請求項1に記載のヘアドライヤーにおいて、前記冷風路にマイナスイオン端子を設けたことを特徴とする。
請求項6の発明に係るヘアドライヤーは、請求項5に記載のヘアドライヤーにおいて、前記マイナスイオン端子は前記外筒を形成する多角形の角部近傍に設けたことを特徴とする。
請求項7の発明に係るヘアドライヤーは、請求項1に記載のヘアドライヤーにおいて、前記内筒と前記外筒との間に複数個のリブを設けたことを特徴とする。
請求項8の発明に係るヘアドライヤーは、請求項7に記載のヘアドライヤーにおいて、前記リブは、前記冷風路の前後方向に長くなるように形成したことを特徴とする。
請求項9の発明に係るヘアドライヤーは、請求項7及び8に記載のヘアドライヤーにおいて、前記リブは、前記外筒の多角形の平面と内筒との間に設けられたことを特徴とする。
請求項10の発明に係るヘアドライヤーは、請求項2に記載のヘアドライヤーにおいて、前記吐風ノズルは、水平方向に延びる少なくとも二枚の平板状のガイド板を有し、該ガイド板は前方に向かって徐々に互いに接近させてあることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ヘアドライヤー本体を外筒の全長に亘って内筒との二重構造として、外筒と内筒との間に一端に吸引口を有し、他端に吐出口を有する冷風路を設けると共に、本体の後部には吸気口と吸引口を取り囲む吸入部を設けたことによって、ファンの回転によりヘアドライヤー内へ吸い込まれた外気は温風路を通り吐風口から吹出され、この吐風口から吹出される空気に引き寄せられて吐風口に隣接する吐出口からも空気が吹出される。吐風口から空気が吹出されるために、冷風路内の空気が引き寄せられて、吸入部付近の外気も引き寄せられる。以上のような作用により、温風量を保ちつつ、冷風も同時に吐出することができる。
請求項2の発明によれば、本体前端の吹出部に、吐風ノズルが着脱自在に取り付けられることによって、吐出口及び吐風口より吹出された冷風及び温風が吐風ノズルによって混合され、髪及び頭皮にやさしい風を吹付けることができる。
請求項3の発明によれば、本体の外筒を多角形に形成することにより、ヘアドライヤーの不使用時において収納する際に、転がりにくい利点がある。
請求項4の発明によれば、多角形に形成した本体の外筒に形成される平面のうち水平方向の面にハンドルを設けたことにより、ヘアドライヤーの不使用時にハンドルを折りたたむと、ハンドルの前面が前記水平面に接して重なり、ヘアドライヤーをコンパクトな形にすることができるので、収納に便利である。
請求項5の発明によれば、冷風路にマイナスイオン端子を設けたことにより、吐出口から吐風される冷風にマイナスイオンを混合させることができる。
請求項6の発明によれば、前記マイナスイオン端子は外筒を形成する多角形の角部近傍に設けたことにより、多角形の角部の空間を有効に利用することができる。
請求項7の発明によれば、内筒と外筒との間に複数個のリブを設けたことにより、内筒と外筒とが所定の間隔を開けて安定して固定することができる。
請求項8の発明によれば、前記リブは、冷風路の前後方向に長くなるように形成したことにより、冷風路を通る風がリブによって、整流されてストレートな風を吐風することができる。
請求項9の発明によれば、前記リブは、外筒の多角形の平面と内筒との間に設けられたことにより、内筒の支持が確実になりかつ外筒の形状を安定させることができる。
請求項10の発明によれば、吐風ノズルは、水平方向に延びる少なくとも二枚の平板状のガイド板を有し、ガイド板は前方に向かって徐々に互いに接近させてあることにより、吐出口の冷風を吐風口の温風に絡ませて、頭皮及び頭髪に優しい風を吐風することができ、また吐風される風を整風することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。但し、以下に示す実施形態は、本発明の技術思想を具体化するためのヘアドライヤーを例示するものであって、本発明をこのヘアドライヤーに特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のものにも等しく適用し得るものである。
図1は本発明の一実施例に係るヘアドライヤーの斜視図、図2は同実施例に係るヘアドライヤーの縦断面図、図3は同実施例に係るヘアドライヤーの正面図、図4は同実施例に係るヘアドライヤーの背面図であり、図5は図2の■‐■線で切った断面図である。
ヘアドライヤー1は、本体2とハンドル3により構成されている。
本体2は、一端に吸入部4、他端に吹出部5を有する筒状体よりなり、円筒形の内筒6と五角形よりなる外筒7とで二重構造をなすように構成されている。
ハンドル3は、本体2を支持・操作するものであり、五角形に形成された外筒7の各辺平面のうち水平方向の面7aの吸入部4側の端に折り畳み自在に取り付けられている。ハンドル3は、外筒7の下面から突出した保持部7bを支点にして軸支され、折りたたみ可能に本体2に取り付けられている。このハンドル3は、断面が片手で握れる程度の大きさの三角形を有する棹状をなし、内部には切換スイッチ(図示せず)が装着されており、前面外側には操作つまみ8を設けてなる。操作つまみ8の操作により、ON、OFFや、HOT、COOLの切換えを行うことができる。また、このハンドル3の操作つまみ8が設けられている面は、不使用時には折りたたむと本体2の五角形の水平方向の面と対向するように設計されており、たたむと本体2とハンドル3とにより横断面で見ると四角形を形成するようになる。そのため、従来の円筒形のヘアドライヤーと比べると、転がりにくく、また、立てやすいため、収納にも便利になる。
本体2には、図2に示すように、外筒7内に円筒状の内筒6が設けられる。内筒6はマイカ及び金属材料より二重に形成されて、後方に吸気口9、前方に吐風口10を有している。内筒6内には、前方にヒータ11、後方には風を送るファン12、そしてその中間にファン12を駆動するモータ13を設けてある。モータ13の駆動によってファン12が回転し、後部の吸気口9から取り込んだ空気をヒータ11に送りこむ。内筒6内の空気はヒータ11によって温められて吐風口10側に押し出され、吸気口9付近の空気が引き寄せられて吸入される。
14は冷風路で、五角形の外筒7と内筒6間に本体2の全長に亘って設けられる。すなわち、本体2をその全長に亘って外筒7と内筒6との二重構造として、外筒7と内筒6との間隙に冷風路14を設け、その一端後方には吸引口15を設け、他端前方に吐出口16を設ける。
さらに、外筒7の後部には内筒6の吸気口9と冷風路の吸引口15を取り囲む吸入部4が設けられる。図4に示すように、吸入部4は、外気を導入するための蜂の巣状の多数の孔を備えた吸入部カバーが設けられている。吸気口9、吸引口15と吸入部4に吸引部カバーを二重に設けることにより、もしも埃や髪の毛などの異物が、吸入部4より侵入しても、吸気口9または吸引口15の吸引部カバーにより内筒6内または冷風路14内への侵入を防ぐことができる。
図5に示すように、本体2の内筒6の外面と外筒7内平面との間にはリブ17が設けられ、内筒6を支持して外筒7に固定している。リブ17は、五角形の外筒7のそれぞれの辺と内筒6が最も近接する位置であって、冷風路14の前後方向に長く形成されており、冷風路14を通る空気を阻害することなく、冷風路14を通る空気を整風する。リブ17は内筒6と外筒7とを固定することと、冷風路14を通る空気の整風を目的としているため、必ずしも外筒7のすべての辺に対して設けられなくてもよい。
18はマイナスイオン発生器で、吹出部5に設けられているグリル19近傍に配設された複数のマイナスイオン端子20から発生したマイナスイオンがグリル19に設けたマイナスイオン吐出口21を中心に吐出される。マイナスイオン端子20を内筒6と外筒7との間が広く空いている外筒7の角部に配設すれば、冷風路の空間を有効に使うことができる。なお、本実施例では3個のマイナスイオン端子20を設けたものを示してある。
22は吐風ノズルで、本体2の前端の吐出口16と吐風口10を併せた吹出部5に着脱自在に取り付けられる。吐風ノズル22の内側には上ガイド板23a及び下ガイド板23bが対向して設けられており、上ガイド板23aと下ガイド板23bの先端は、吐風ノズル22の前方向に向かって接近している。上ガイド板23aと下ガイド板23bにより、吐出口16と吐風口10により吐出された温風、冷風、及びマイナスイオンが混合されることで、頭皮及び頭髪にやさしい風を吐風することができ、また吐風される風を整風することができる。
吐風ノズル22は、着脱自在に取り付けられているので、不要であれば取り外してもよい。吐風ノズル22を外すと、吐出口16及び吐風口10より吹出された冷風及び温風を直接吹付けることができる。
本体2、ハンドル3、吐風ノズル22は、いずれもポリカーボネートやABS樹脂等の耐熱性プラスチックスの成型品により形成されている。
ファン12の回転により、吸気口9からヘアドライヤー1の内筒6へ取り込まれた空気は、温風用風路24を通り、ヒータ11によって温められて吐風口10から吐出される。その際、吐風口10から吐出される風に引き寄せられて吐風口10の周りの吐出口16の空気も吐出される。吐風口10から空気が吹出されるために、冷風路14内の空気が引き寄せられるので、吸引口15より空気が取り込まれる。以上のようなバフラー効果により、冷風路にファンを設けなくても、温風量を保ちつつ、冷風も同時に吐出することができる。したがって、温風の量を減らすことなく、多量の風を吐風することができる。温風用風路24を通って吐出される温風と、冷風路14を通って吐出される冷風とは、吐風ノズル22にて混合される。
以上述べた実施例では、本体2の外筒7が五角形の例を挙げて説明したが、本体2の形状は、本実施例に制限されるものではない。多角形に形成する場合は、通常は四角形から八角形が用いられる。
本発明は、ヘアドライヤーの外筒の全長に亘って内筒を有する二重構造として、本体外筒と内筒との間に冷風路を設けて、温風が吐風される温風路と冷風が吐出される冷風路とを別々に構成することにより、温風の量を減らすことなく、温風と冷風とを同時に吐出させるヘアドライヤーを提供することができる。
ファンの回転により内筒へ吸い込まれた空気は、温風路を通り吐風口から吹出されるが、吐風口から吹出される温風に引き寄せられて吐風口に隣接する冷風路の吐出口からも空気が吐出される。吐風口から空気が吹出されるために、冷風路内の空気が引き寄せられ、吸引口付近の空気も引き寄せられるので、冷風路用のファンは必要ない。
また、温風量を保ちつつ、冷風も同時に吐出することができることによって、頭髪及び頭皮にやさしい風を当てることができるヘアドライヤーを提供することができる。
1:ヘアドライヤー
2:本体
3:ハンドル
4:吸入部
5:吹出部
6:内筒
7:外筒
8:操作つまみ
9:吸気口
10:吐風口
11:ヒータ
12:ファン
13:モータ
14:冷風路
15:吸引口
16:吐出口
17:リブ
18:マイナスイオン発生器
19:グリル
20:マイナスイオン端子
21:マイナスイオン吐出口
22:吐風ノズル
23a:上ガイド板
23b:下ガイド板
24:温風路
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7:外筒
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11:ヒータ
12:ファン
13:モータ
14:冷風路
15:吸引口
16:吐出口
17:リブ
18:マイナスイオン発生器
19:グリル
20:マイナスイオン端子
21:マイナスイオン吐出口
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23b:下ガイド板
24:温風路
Claims (10)
- ヘアドライヤー本体の外筒内に、ヒータ、ファン及び該ファンを駆動するモータを有する内筒を備え、前記本体の一端に吸気口、他端に吐風口を設けたヘアドライヤーにおいて、前記外筒を全長に亘って前記内筒との二重構造として、前記外筒と前記内筒との間に一端に吸引口を有し、他端に吐出口を有する冷風路を設けると共に、前記本体の後部には前記吸気口と前記吸引口を取り囲む吸入部を設けたことを特徴とするヘアドライヤー。
- 本体前端の吹出部に、吐風ノズルが着脱自在に取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載のヘアドライヤー。
- 前記外筒を多角形に形成したことを特徴とする請求項1に記載のヘアドライヤー。
- 多角形に形成した前記外筒に形成される平面のうち水平方向の面にハンドルを設けたことを特徴とする請求項3に記載のヘアドライヤー。
- 前記冷風路にマイナスイオン端子を設けたことを特徴とする請求項1に記載のヘアドライヤー。
- 前記マイナスイオン端子は前記外筒を形成する多角形の角部近傍に設けたことを特徴とする請求項5に記載のヘアドライヤー。
- 前記内筒と前記外筒との間に複数個のリブを設けたことを特徴とする請求項1に記載のヘアドライヤー。
- 前記リブは、前記冷風路の前後方向に長くなるように形成したことを特徴とする請求項7に記載のヘアドライヤー。
- 前記リブは、前記外筒の多角形の平面と内筒との間に設けられたことを特徴とする請求項7及び8に記載のヘアドライヤー。
- 前記吐風ノズルは、水平方向に延びる少なくとも二枚の平板状のガイド板を有し、該ガイド板は前方に向かって徐々に互いに接近させてあることを特徴とする請求項2に記載のヘアドライヤー。
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