JP2010141225A - 半導体発光素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発光層5を有するIII−V族化合物半導体層21の第一の主表面上に表面電極13が形成され、第二の主表面側には反射金属膜10が形成され、反射金属膜10を介して半導体層21と支持基板11とが接合され、反射金属膜10の半導体層21側の面の一部にオーミックコンタクト接合部9が表面電極13の直下以外の領域に配置された半導体発光素子20において、半導体発光素子20は1辺が320μm以下であり、表面電極13は多角または丸形状で外周の長さが235μm以上700μm以下であり、オーミックコンタクト接合部9が半導体発光素子20の外周側又は外周近傍に配置され、表面電極13側からみたときに、オーミックコンタクト接合部9が表面電極13を包囲し、且つ表面電極13の外縁部の各位置から最も近いオーミックコンタクト接合部9までの距離Lが等しくなるように配置される。
【選択図】図7
Description
ンタクト接合部および金属反射膜を挟んだ構造の半導体発光素子に関し、特に光の取出効率の向上を図った半導体発光素子に関する。
発光層とGaAs基板の間に、屈折率の異なる半導体層から成る多層反射膜構造を形成することによって、GaAs基板での光の吸収を低減し、光の取出効率を向上させる方法が知られている。しかし、この方法では、多層反射膜構造への限定された入射角を持つ光しか反射することが出来ない。
半導体層側の面の一部にオーミックコンタクト接合部が前記表面電極の直下以外の領域に配置された半導体発光素子おいて、前記半導体発光素子は1辺が320μm以下の四角形状であり、前記表面電極は多角形状または丸形状からなり、前記表面電極の外周の長さが235μm以上700μm以下であり、前記オーミックコンタクト接合部が前記半導体発光素子の外周部側に配置され、前記表面電極側から前記オーミックコンタクト接合部をみたときに、前記オーミックコンタクト接合部が前記表面電極を包囲するように形成され、且つ前記表面電極の外縁部の各位置から最も近い前記オーミックコンタクト接合部までの距離が等しくなるように配置されていることを特徴とする半導体発光素子である。
半導体層と前記反射金属膜との間に透明誘電体膜が設けられ、前記透明誘電体膜の一部に前記透明誘電体膜を貫通して前記オーミックコンタクト接合部が形成されている。
ある。
を見たときに、前記表面電極と同心配置に設けられている。
記III−V族化合物半導体層の第一の主表面側には光取出面が形成され、第二の主表面側
には前記発光層からの光を前記光取出面側に反射する反射金属膜が形成され、前記反射金属膜を介して前記III−V族化合物半導体層と支持基板とが接合されている。支持基板に
は裏面電極が形成される。
金属反射膜(少なくとも第二の主表面側の部分の金属反射膜)は、発光波長に対して80%以上の反射率を有する金属、具体的には、Au、Ag、Alの何れか、またはその合金からなることが好ましい。
光取出面は、光取出効率を高めるために、表面の高さ(表面粗さである最大高さ)が100nm以上の凹凸形状とするのが好ましい。
膜の前記III−V族化合物半導体層側の面の一部に接触抵抗を低減するためのオーミック
コンタクト接合部が前記表面電極の直下以外の領域に配置されている。すなわち、オーミックコンタクト接合部と表面電極とは、光取出面側から見て互いに重ならないように配置された電流狭窄構造となっている。
本実施形態では、前記III−V族化合物半導体層と前記反射金属膜との間には、発光層
で発光した光に対して透明な材料からなる透明誘電体膜が設けられ、前記透明誘電体膜の一部に透明誘電体膜を貫通して前記オーミックコンタクト接合部が形成されている。
透明誘電体膜の膜厚は、発光波長λ、透明誘電体膜の屈折率をnとした場合に、(2×λ)/(4×n)以上の厚さであることが好ましい。また、透明誘電体膜の材料には、例えば、SiO2、SiNを用いるのが好ましい。
各位置から最も近い前記オーミックコンタクト接合部までの距離(例えば、図7の距離(最短距離)L参照)が等しくなるように配置されている。
多角形状(例えば、正方形状)または丸形状(例えば、円形状)に形成され、オーミックコンタクト接合部は、表面電極側からオーミックコンタクト接合部を見たときに、前記表面電極を包囲するように表面電極と相似の多角形状または丸形状の線状等で同心配置に設けられる。
また、表面電極の外縁部の各位置から最も近いオーミックコンタクト接合部までの距離が等しくなるように配置するとしているが、前記距離が等しくない箇所が部分的に少しあるような配置でもよい。
などから発光素子の外部に取り出される。
これは、オーミックコンタクト接合部と表面電極との間の距離(特に、表面電極側からオーミックコンタクト接合部をみたときの、オーミックコンタクト接合部と表面電極との間の水平距離)によって光取り出し効率が大きく変化し、距離が大きい方が、発光出力が高くなる。表面電極が大きくなると、必然的に上記距離も小さくなる為、発光出力も低下する。
一方、発光素子のチップサイズの一辺が320μmよりも小さい場合に、単純な丸形状
または多角形状の表面電極の外周長さが700μmよりも長くなると、表面電極の光吸収によって光の取出効率が低下し、発光出力が著しく低下してしまう(図11、図12参照)。従って、表面電極の外周長さは700μm以下とするのがよい。
チップの一辺が320μmよりも大きい場合には、単純な丸形状や四角形状の表面電極(電極パット)から線状に延びた部分を有する表面電極とし、チップ内に電流を分散させて広げた方が発光出力が向上する。逆に、チップの1辺が320μm以下の比較的に小さいチップに対しては、単純な丸形状または多角形状の表面電極(電極パット)から線状電極を延ばすと、電流をチップ全体に広げる効果以上に光吸収要因が大きく作用して、発光出力が大きく出来ないものと考えられる(図13参照)。
図7に、実施例1の半導体発光素子を示す。図1〜図6には、この実施例1の半導体発光素子の製造方法の各工程を示す。なお、図1〜図6には、図面の簡略化のために、二個の発光素子20が横並びに作製される状況を示している。
MOVPE成長での成長温度は650℃とし、成長圧力は50Torr(約6666Pa)、各層の成長速度は0.3〜1.0nm/sec、V/III比は約200前後で行った
。因みに、ここで言うV/III比とは、分母をTMGaやTMAlなどのIII族原料のモル数とし、分子をAsH3、PH3などのV族原料のモル数とした場合の比率(商)を指す。
MOVPE成長において用いる原料としては、例えばトリメチルガリウム(TMGa)、又はトリエチルガリウム(TEGa)、トリメチルアルミニウム(TMAl)、トリメチルインジウム(TMIn)等の有機金属や、アルシン(AsH3)、ホスフィン(PH3)等の水素化物ガスを用いた。n型半導体層の導電型決定不純物の添加物原料としては、ジシラン(Si2H6)を用いた。また、p型半導体層の導電型決定不純物の添加物原料としては、ビスシクロペンタジエニルマグネシウム(Cp2Mg)を用いた。
その他に、n型層の導電型決定不純物の添加物原料として、セレン化水素(H2Se)、モノシラン(SiH4)、ジエチルテルル(DETe)、ジメチルテルル(DMTe)を用いることもできる。その他に、p型層のp型添加物原料として、ジメチルジンク(DMZn)、ジエチルジンク(DEZn)を用いる事も出来る。
オーミックコンタクト接合部9には、AuZn(金・亜鉛)合金を用いた。また、オーミックコンタクト接合部9は、後で形成する表面電極13直下以外の領域になるように配置した。
一方、支持基板として用意した導電性Si基板11の表面に、Ti(チタン)層、Pt(プラチナ)層、Au(金)層を、それぞれ順に蒸着し、金属密着層12を形成した(図3)。Ti層がオーミックコンタクト金属層、Ptが拡散防止バリア層、Auが接合層となる。
上記の様にして作製したLEDエピタキシャルウエハ表面のAu接合層と、Si基板11表面のAu接合層とを貼り合わせる(図3)。貼り合わせは、圧力0.01Torr(
約1.33Pa)雰囲気で荷重を30Kgf/cm2負荷した状態で、温度350℃で3
0分間保持することによって行った。
Ga0.3)0.5In0.5Pエッチングストップ層2を露出させた。更に、塩酸でエッ
チングストップ層2を除去し、n型GaAsコンタクト層3を露出させた(図4)。
更に、フォトリソグラフィー技術を用いて素子間分離のためのパターニングを行い、n型クラッド層4表面からp型GaPコンタクト層7までをウエットエッチング法で除去することによって素子間分離を行った(図6)。
更に、ワイヤーのボンディング用にTi(チタン)層、Au(金)層からなる表面電極パット15を、表面電極13上にフォトリソグラフィー技術および真空蒸着法によって形成した。
その後、上記の様にして構成された電極形成したLED用基板を、ダイシング装置を用いて切断し、チップサイズ300μm角のLEDベアチップを作製した(図7)。
更に前記LEDベアチップをTO−18ステム上にマウント(ダイボンディング)し、その後、更にマウントされた前記LEDベアチップに、ワイヤボンディングを行い、LED素子を作製した。
実施例2として、図8の上面図に示した構造の発光波長630nm付近の貼り換え型赤色発光素子30を作製した。また、実施例3として、図9の上面図に示した構造の発光波長630nm付近の貼り換え型赤色発光素子40を作製した。実施例2、実施例3において、エピタキシャル成長の方法、エピタキシャル層膜厚、エピタキシャル層構造、反射金属膜、支持基板への貼り替え方法、エッチング方法等のプロセス工程やLED素子製作方法は、基本的に上記実施例1と同じにした。
上記実施例1と異なる点は、実施例2では、図8に示すように、表面電極31は円形状であり、表面電極31側から見て、円形状の表面電極31を取り囲んで円形の線状のオーミックコンタクト接合部32が同心配置で設けられている点である。また、実施例3では、図9に示すように、表面電極41は正方形の角部を滑らかにR面取りしたような形状であり、表面電極41側から見て、表面電極31を取り囲んで表面電極41と相似形状の線状のオーミックコンタクト接合部42が同心配置で設けられている点である。
比較例1として、図10(a)の上面図に示した構造の発光波長630nm付近の貼り換え型赤色発光素子110を作製した。また、比較例2として、図10(b)の上面図に示した構造の発光波長630nm付近の貼り換え型赤色発光素子120を作製した。比較例1、比較例2において、エピタキシャル成長の方法、エピタキシャル層膜厚、エピタキシャル層構造、反射金属膜、支持基板への貼り替え方法、エッチング方法等のプロセス工程やLED素子製作方法は、基本的に上記実施例1と同じにした。
上記実施例1と異なる点は、比較例1では、図10(a)に示すように、表面電極111は中央部(電極パッドが形成される部分)が円形(直径100μm)であって、この円形の中央部から放射状に線状電極が延びた形状であり、表面電極111側から見て、表面電極111の線状電極を取り囲むように線状のオーミックコンタクト接合部112が設けられている点である。また、比較例2では、図10(b)に示すように、表面電極121は中央部(電極パッドが形成される部分)が円形(直径100μm)であって、この円形の中央部から放射状に線状電極が延び且つ線状電極の一部が更にその先端部で左右に枝分かれしたような形状であり、表面電極121側から見て、表面電極121の線状電極を取り囲むように線状のオーミックコンタクト接合部122が設けられている点である。
図11には、図7に示す実施例1の構造における、正方形の表面電極(電極パット)の外周長さと発光出力との関係を示す。また、図12には、図8に示す実施例2の構造における、円形の表面電極(電極パット)の外周長さと発光出力との関係を示す。
図11及び図12より、表面電極の外周の長さが700μmよりも長くなると、発光出力の低下が顕著となる。これは、表面電極の面積が大きくなり、発光素子内の吸収要因が大きくなるからである。また、図9に示す実施例3の表面電極形状においても実施例1と同様の効果が確認された。
μmまで変えて作製(図9に示す表面電極41及びオーミックコンタクト接合部42に相似するパターン形状を保って作製)し、作製された実施例3の発光素子40をエポキシ樹脂でモールドした後に、20mA通電を行って発光出力を測定した。同様に、図10(b)に示す比較例2の発光素子120を、チップサイズを200μm〜500μmまで変えて作製(図10(b)に示す表面電極121及びオーミックコンタクト接合部122に相似するパターン形状を保って作製)し、作製された比較例2の発光素子120をエポキシ樹脂でモールドした後に、20mA通電を行って発光出力を測定した。
図13に測定結果を示す。図13に示すように、発光素子チップの一辺の長さ(チップサイズ)が320μm以下となると、本発明にかかる実施例3の発光素子の構造が、比較例2の発光素子よりも発光出力が大きくなり、有効であることが確認された。
この実施例4では、上記実施例の発光素子において、凹凸形状に形成された光取出面4aを、透明膜17、18で覆った構造とした。
まず、凹凸形状の光取出面4aに、繰り返し塗布を行うことで、光取出面4aの凹部が埋まり、光取出面4aの凹凸形状に対応した波形形状の表面を有する透明膜17を形成した。更に、スパッタリングにより、透明膜17上に平坦な表面を有する透明膜18を形成した。スパッタリングで透明膜18を形成することで、透明膜18を結晶性良く形成でき、外部からの水分等の侵入を防止できる。また、本発明では表面電極が単純な多角形状または丸形状なので、透明膜17、18を形成するための塗布、スパッタリングは、容易に実施できる。
凹凸形状の光取出面4aを透明膜17、18で覆うことにより、光取出面4aの凹凸部を保護することができる。また、透明膜17の屈折率を、光取出面4aを有する半導体層4の屈折率(3.5〜3.6程度)よりも小さな屈折率とすることにより、光取出面4aでの反射を抑えることができる。更に、透明膜18の屈折率を透明膜17の屈折率よりも小さな屈折率とするのが好ましく、これにより、透明膜17と透明膜18との界面での反射を抑えることができる。また、透明膜17の表面が波形の曲面となることから、レンズ効果による光取り出しの向上が期待できる。
透明膜17、18は、導電性の材料、絶縁性の材料のいずれを用いてもよい。具体的には、ITO、SiO2、Si3N4などが挙げられる。また、例えば、半導体層4側の透明膜17を導電性の材料とし、表面側の透明膜18を絶縁性の材料としてもよい。また、透明膜18を省略し、透明膜17のみとしてもよい。なお、透明膜17、18に用いる材料や製法、発光素子の製造プロセスにおける透明膜17、18の形成順序などは、発光素子の特性、生産性、コストなどを考慮して適宜決定される。
上記実施例では、支持基板としては、Si基板11を用いていたが、発光素子の製造プロセスに耐え得る支持基板であれば、Si基板以外にも用いることが可能である。具体的には、Ge基板、GaAs基板、GaP基板、その他メタル基板等が挙げられる。
また、上記実施例では、活性層(発光層)5をバルク層としているが多重量子井戸等でもその効果は同様であり、更に、上記実施例では、発光波長630nm付近の赤色発光素子について述べたが、本発明はLEDの発光波長に依存せずに、発光出力を向上させる効果が得られる。
また、上記実施例では、光取出面4a側をn型ドーピング層としているが、n型層とp型層を逆にしても、勿論、同様の効果が得られる。
2 AlGaInPエッチングストップ層
3 n型GaAsコンタクト層
4 n型AlGaInPクラッド層
4a 光取出面
5 AlGaInP活性層
6 p型AlGaInPクラッド層
7 p型GaPコンタクト層
8 SiO2膜
9 オーミックコンタクト接合部
10 反射金属層
11 Si基板
12 金属密着層
13 表面電極
14 裏面電極
15 電極パット
17 透明膜
18 透明膜
20 発光素子
30 発光素子
31 表面電極
32 オーミックコンタクト接合部
40 発光素子
41 表面電極
42 オーミックコンタクト接合部
Claims (5)
- 発光層を有するIII−V族化合物半導体層を備え、前記III−V族化合物半導体層の第一の主表面側には光取出面が形成され、第二の主表面側には前記発光層からの光を前記光取出面側に反射する反射金属膜が形成され、前記反射金属膜を介して前記III−V族化合物
半導体層と支持基板とが接合されており、前記III−V族化合物半導体層の第一の主表面
上に表面電極が形成され、前記反射金属膜の前記III−V族化合物半導体層側の面の一部
にオーミックコンタクト接合部が前記表面電極の直下以外の領域に配置された半導体発光素子おいて、
前記半導体発光素子は1辺が320μm以下の四角形状であり、
前記表面電極は多角形状または丸形状からなり、前記表面電極の外周の長さが235μm以上700μm以下であり、
前記オーミックコンタクト接合部が前記半導体発光素子の外周部側に配置され、前記表面電極側から前記オーミックコンタクト接合部をみたときに、前記オーミックコンタクト接合部が前記表面電極を包囲するように形成され、且つ前記表面電極の外縁部の各位置から最も近い前記オーミックコンタクト接合部までの距離が等しくなるように配置されていることを特徴とする半導体発光素子。 - 請求項1記載の半導体発光素子において、前記III−V族化合物半導体層と前記反射金
属膜との間に透明誘電体膜が設けられ、前記透明誘電体膜の一部に前記透明誘電体膜を貫通して前記オーミックコンタクト接合部が形成されていることを特徴とする半導体発光素子。 - 請求項1または2記載の半導体発光素子において、前記光取出面となる前記III−V族
化合物半導体層の表面が、高さ100nm以上の凹凸形状であることを特徴とする半導体発光素子。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の半導体発光素子において、前記オーミックコンタクト接合部は、前記表面電極の多角形状または丸形状と相似形の多角形状または丸形状の線状に形成され、且つ前記表面電極側からオーミックコンタクト接合部を見たときに、前記表面電極と同心配置に設けられていることを特徴とする半導体発光素子。
- 請求項3または4に記載の半導体発光素子において、前記凹凸形状である光取出面が、透明膜で覆われていることを特徴とする半導体発光素子。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130730 |