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JP2010117776A - 修正機能付き文字入力装置 - Google Patents

修正機能付き文字入力装置 Download PDF

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JP2010117776A
JP2010117776A JP2008288937A JP2008288937A JP2010117776A JP 2010117776 A JP2010117776 A JP 2010117776A JP 2008288937 A JP2008288937 A JP 2008288937A JP 2008288937 A JP2008288937 A JP 2008288937A JP 2010117776 A JP2010117776 A JP 2010117776A
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JP
Japan
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character
confirmed
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character input
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JP2008288937A
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Takahiro Onishi
崇浩 大西
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】文字変換後の文字の修正等を簡単に行うことができる文字入力装置を提供する。
【解決手段】文字の入力や編集指示を受けるキー入力部(101)と、入力された文字を変換するかな漢字変換エンジン部(103)と、文字の編集を制御する文字入力エディタ処理部(102)と、変換された文字の確定及び仮確定を行う文字入力処理部(104)と、文字の編集画面を表示する画面表示部(105)と、仮確定に関する情報を記憶する仮確定情報データ記憶部(106)とを備え、前記文字入力処理部は、前記キー入力部における仮確定指示に応じて文字の変換を仮確定し、入力された文字列における仮確定された文字の位置に関する情報を仮確定情報データ記憶部に記憶し、前記キー入力部における仮確定の修正指示に応じて、仮確定情報データ記憶部に記憶された情報に基づいて、前記編集画面において前記仮確定された文字の位置にカーソルを移動させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、文字入力装置に関する。
かな漢字変換において、間違って変換候補を確定してしまった場合などに、一般的には、ユーザーが一旦確定した文字を削除し、再度同じ文字を入力する。パーソナルコンピュータ上での文字入力や携帯電話などの文字入力において、文字変換確定後も、UNDOなどの処理を行うことでユーザーが文字を入力していた状態に戻り、再度候補選択を促す機能なども考案されている。また、パーソナルコンピュータなどでは、長文を入力時一度に変換した文章に対して、再度全て未変換状態にし、修正する機能も、エディタなどの機能として備わっているものもある。
特開2003−216603号公報 特開平7−85027号公報 特開平10−143502号公報
しかしながらこれらの機能は、確定した直前の変換結果や、入力した文字すべての変換結果を再度修正するもので、ユーザーが入力した文字列の中で修正等行いたい文字だけを切り出して修正することができないため、携帯など移動体端末での文字入力である程度の修正に負荷がかかる場合、ユーザにとって煩わしいものとなる。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、文字変換後の文字の修正等を簡単に行うことができる文字入力装置を提供するものである。
本発明の文字入力装置は、後で修正するかもしれない文字の変換を仮確定することで、すべての入力文字列を変換した後でも容易に仮確定された文字の変換を行うことができる。
本発明の文字入力装置は、文字の入力や編集指示を受けるキー入力部と、入力された文字を変換するかな漢字変換エンジン部と、文字の編集を制御する文字入力エディタ処理部と、変換された文字の確定及び仮確定を行う文字入力処理部と、文字の編集画面を表示する画面表示部と、仮確定に関する情報を記憶する仮確定情報データ記憶部とを備え、前記文字入力処理部は、前記キー入力部における仮確定指示に応じて文字の変換を仮確定し、入力された文字列における仮確定された文字の位置に関する情報を仮確定情報データ記憶部に記憶し、前記キー入力部における仮確定の修正指示に応じて、仮確定情報データ記憶部に記憶された情報に基づいて、前記編集画面において前記仮確定された文字の位置にカーソルを移動させることを特徴とする。
前記仮確定情報データ記憶部は、仮確定された文字の入力時の文字をさらに記憶し、前記文字入力処理部は、前記仮確定修正指示時に、前記編集画面において、仮確定された文字を入力時の文字に置き換えるようにしてもよい。
前記文字入力処理部は、前記仮確定修正指示時に、仮確定された文字の入力時の文字を前記かな漢字変換エンジン部に入力し、変換候補を前記編集画面に表示させるようにしてもよい。
前記仮確定情報データ記憶部は、複数の仮確定についての情報を記憶するようにしてもよい。
前記仮確定情報データ記憶部は、仮確定された順番についての情報も記憶し、前記文字入力処理部は、前記仮確定修正指示時に、仮確定を仮確定された順番で修正処理するようにしてもよい。
仮確定された文字が仮確定修正処理により確定された場合、前記仮確定情報データ記憶部は、確定された仮確定についての情報を消去するようにしてもよい。
仮確定された文字が仮確定修正処理により再度仮確定された場合、前記仮確定情報データ記憶部は、再度仮確定された仮確定についての情報を更新するようにしてもよい。
本発明の文字入力装置によれば、文字変換後の文字の修正等を簡単に行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。例として、本発明の文字入力装置を携帯電話として実施した場合について説明するが、本発明は、携帯電話以外にも、PHS、スマートフォン、パソコン、ハンディーターミナルなど文字入力機能を備えるモバイル機器全般に適用可能である。
以下の説明では、文字変換を文節単位で行う場合を例として説明するが、文字変換の単位はこれに限らない。
図1は、本発明の文字入力装置の構成の一例を示すブロック図である。この文字入力装置は、キー入力部101と、文字入力エディタ処理部102と、かな漢字変換エンジン部103と、文字入力処理部104と、画面表示部105と、仮確定情報データ記憶部106とを備える。
キー入力部101は、ユーザによる文字の入力や編集指示などを行うための複数のキーを含む。これらのキーは、文字の変換を確定する確定キー、文字の変換を仮確定する仮確定キー、仮確定した文字の修正を指示する修正キーを含む。
文字入力エディタ処理部102は、文字入力装置において動作するメールソフトやテキストメモソフトなどのエディタにおいて、文字などの入力、削除、挿入、かな漢字変換などを含む編集を行う。
かな漢字変換エンジン部103は、日本語変換辞書を含み、かなによる入力文字を漢字などに変換する。
文字入力処理部104は、かな漢字変換エンジン部103への入力文字等の受け渡しや、エディタへ文字を挿入するまでの状態の制御や、かな漢字変換エンジン部103が自動的に文字を文節に分けた結果等を管理する。また、文字入力処理部104は、キー入力部101の操作に応じて、文字の変換の確定、仮確定、仮確定された文字の修正なども行う。
画面表示部105は、文字入力処理部104の処理によりかな漢字変換エンジン部103へ入力された文字が変換された結果や、変換の候補一覧などをエディタ画面に表示する。
仮確定情報データ記憶部106は、仮確定された文字の、入力文字列における位置や、変換前の入力時の文字や、入力文字列における仮確定の数などの仮確定に関する情報を記憶する。
キー入力部101において入力された文字列は、文字入力処理部104によってかな漢字変換エンジン部103に渡される。かな漢字変換エンジン部103は、入力文字列を文節ごとに分け、変換候補と共に文字入力エディタ処理部102に渡し、文字入力エディタ処理部102は、入力文字列を変換候補と共に画面表示部105のエディタ画面に表示させる。ユーザはキー入力部101におけるカーソルキー等を操作して所望の変換候補を選択し、キー入力部101における確定キーを押すことで変換を確定する。変換候補の中に所望の候補がない場合や、後で言い回しを変えたい場合等、ユーザが後に修正を望む場合、キー入力部101における仮確定キーを押して変換を仮確定する。この際、仮確定についての情報が仮確定情報データ記憶部106に記憶される。後にキー入力部101における修正キーを押すと、仮確定情報データ記憶部106に記憶された情報に基づいて仮確定された文字にカーソルが移動し、文字の変換の修正などを行うことができる。
図2は、本発明の文字入力装置における処理の流れを説明するフローチャートである。
ステップS201において、文字入力装置において文字入力が可能なエディタが起動する。
ステップS202において、キー入力部101におけるユーザの操作により文字入力エディタ処理部102に文字が入力される。
ステップS203において、かな漢字変換処理を行う。文字入力処理部104は、入力された文字列をかな漢字変換エンジン部103に渡す。かな漢字変換エンジン部103は、入力された文字列を文節に分け、結果を文字入力処理部104に返す。
ステップS204において、かな漢字変換エンジン部103は、変換が確定されていない先頭の文節に対する変換候補リストを文字入力処理部104に返す。文字入力処理部104は、分けられた文節と変換候補リストを文字入力エディタ処理部102に渡し、文字入力エディタ処理部102は、これらを画面表示部105において表示させる。
ステップS205において、ユーザは、画面表示部105において表示された変換候補リストの中から所望の候補を選択する。
ステップS206において、ユーザは選択した候補を確定するか仮確定するかを決定し、キー入力部101の確定キー又は仮確定キーを押すことによって指示し、仮確定する場合はステップS207に進み、確定する場合はステップS208に進む。
ステップS207において、文字入力処理部104は、仮確定した文節の入力文字、変換文字、文字数、入力された文字列における位置情報などを仮確定情報データ記憶部106に記憶し、ステップS208に進む。
ステップS208において、文字入力処理部104は、入力された文字列においてすべての文節が変換され、確定または仮確定されたかどうかを判定する。まだ未確定の文節が残っている場合、ステップS204に戻り、処理を続ける。すべての文節が変換され、確定または仮確定されている場合、ステップS209に進む。
ステップS209において、文字入力処理部104は、仮確定されている文節があるかどうかを判定する。仮確定されている文節がない場合、動作を終了する。仮確定されている文節がある場合、ステップS210に進む。
ステップS210においてキー入力部101の修正キーが押されるまで待機し、修正キーが押された場合、ステップS211に進む。
ステップS211において、文字入力処理部104は、仮確定情報データ記憶部106から仮確定した文節の入力文字、変換文字、文字数、入力された文字列における位置情報などを読み出す。
ステップS212において、文字入力処理部104は、仮確定情報データ記憶部106から読み出した情報に基づき、仮確定した文節へカーソルを移動し、ステップS204に戻って処理を続ける。この際、仮確定情報データ記憶部106に複数の仮確定についての情報が記憶されている場合、最も早く仮確定された文節について処理を行う。
仮確定した文節をステップS206で確定した場合、仮確定情報データ記憶部106に記憶された該仮確定した文節に関する情報を消去する。また、仮確定した文節をステップS206で再度仮確定した場合、仮確定情報データ記憶部106に記憶された該仮確定した文節に関する情報を新たなものに書き換える。
仮確定した文節の修正時には、辞書検索や、文字の色、フォントの大きさ、書体などの変更など、文字入力装置が備える文字に対する機能のいずれをも行うことができる。
図3は、本発明の文字入力装置における文字入力の一例を示す図である。この例では、仮確定した文節を再変換する場合を示す。まず、図3(a)において、文字列「さいたまからちばにきたばかりです。」が入力される。変換が行われ、図3(b)において、文節ごとに仮に変換された「埼玉から千葉に来たばかりです。」が表示され、「埼玉」にカーソルが合わさっており、「埼玉」を含む「さいたま」の変換候補が表示される。ここで、仮確定キーを押し、現在カーソルが合わさっている「埼玉」を仮確定する。「から」はこの変換でよいとして、確定キーを押して確定するとする。図3(c)において、次の文節「千葉に」にカーソルが移動し、「千葉に」を含む「ちばに」の変換候補が表示される。図3(d)において、残りの文節はこのままの変換でよいとして、確定キーを押して変換を確定する。この状態において、すべての文節が確定または仮確定されており、カーソルは文末に位置する。ここで、仮確定した「埼玉」を修正するために修正キーを押すと、図3(e)のようにカーソルが「埼玉」に自動的にジャンプする。図3(f)において、再び「さいたま」の候補が表示される。図3(g)において、「さいたま新都心」を選んで確定キーを押して確定する。他に仮確定した文節がなければ、図3(h)のようにカーソルが文末に戻る。
図4は、本発明の文字入力装置における文字入力の他の例を示す図である。この例では、仮確定した文節の後に絵文字を挿入する場合を示す。まず、図4(a)において、文字列「はれたらやきゅうにいきましょう。」が入力される。変換が行われ、図4(b)において、文節ごとに仮に変換された「晴れたら野球に行きましょう。」が表示され、「晴れたら」にカーソルが合わさっており、「晴れたら」を含む「はれたら」の変換候補が表示される。ここで仮確定キーを押し、現在カーソルが合わさっている「晴れたら」を仮確定する。図4(c)において、次の文節「野球に」にカーソルが移動し、「野球に」を含む「やきゅうに」の変換候補が表示される。ここで仮確定キーを押し、現在カーソルが合わさっている「野球に」を仮確定する。図4(d)において、残りの文節はこのままの変換でよいとして、確定キーを押して変換を確定する。この時点において、すべての文節が確定または仮確定されており、カーソルは文末に位置する。図4(e)において、仮確定した文節の後に絵文字を挿入するために修正キーを押すと、図4(f)のように、カーソルが最初に仮確定した文節「晴れたら」に自動的にジャンプする。図4(g)において、文節「晴れたら」の後に晴れの絵文字を挿入する。次に修正キーを押すと、図4(h)のように、カーソルが2番目に仮確定した文節「野球に」に自動的にジャンプする。図4(i)において、文節「野球に」の後に野球の絵文字を挿入する。他に仮確定した文節がなければ、図4(j)のようにカーソルが文末に戻る。
図5は、本発明の文字入力装置における文字入力のさらに他の例を示す図である。この例では、仮確定した文節を再入力する場合を示す。まず、図5(a)において、文字列「さいたまからちばにきたばかりです。」が入力される。文節ごとに仮に変換され「埼玉から千葉に来たばかりです。」が表示される。ここで、「埼玉から千葉に」は文節ごとに確定し、図5(b)に示す状態で「来た」を仮確定する。図5(c)に示す状態で、確定ボタンを押して、残りの「ばかりです。」をこのまま確定する。この時点において、すべての文節が確定または仮確定されており、カーソルは文末に位置する。図5(d)において、仮確定した文節を再入力するために修正キーを押すと、図5(e)のように、カーソルが最初に仮確定した文節「来た」に自動的にジャンプする。ここで、通常の文字入力のように「ひっ」を入力すると、図5(f)に示すように、「来た」の代わりに「ひっ」が表示され、「ひっ」の変換候補も表示される。「ひっ」の変換候補として「引越し」を選ぶと図5(g)に示すような状態になる。ここで、「引越し」の後に続く文字として「た」を入力すると図5(h)に示すような状態になり、他に仮確定した文節がなければ、図5(i)のようにカーソルが文末に戻る。
図6は、仮確定情報データ記憶部106に記憶される情報の例を示す図である。図4の仮確定が2回ある場合を例として示す。まず、図6(a)に示すような入力文字列全体についての情報が記憶される。入力文字列全体についての情報は、入力文字列と、すべての文節が確定または仮確定された後の変換文字列と、変換文字列における文字数と、仮確定の数とを含む。この例では、入力文字列は「はれたらやきゅうにいきましょう」、変換文字列は「晴れたら野球に行きましょう」、変換文字列の文字数は13(全角)、仮確定数は2ということになる。
次に、図6(b)、(c)に示すような仮確定についての情報が記憶される。各々の仮確定についての情報は、仮確定した順番と、仮確定された文節の入力文字列と、仮確定後の変換結果と、この変換結果の文字数と、すべての文節が確定または仮確定された後の入力変換文字列における仮確定された文節のカーソル位置とを含む。この例において、図6(b)は、最初に仮確定された文節「晴れたら」について記憶される情報を示し、図6(c)は、2番目に仮確定された文節「野球に」について記憶される情報を示す。図6(b)において、仮確定の順番は1、入力文字列は「はれたら」、変換文字列は「晴れたら」、変換文字列の文字数は4(全角)、カーソル位置は4になる。図6(c)において、仮確定の順番は2、入力文字列は「やきゅうに」、変換文字列は「晴れたら」、変換文字列の文字数は3(全角)、カーソル位置は7になる。
すべての文節が確定または仮確定された後の入力変換文字列における仮確定された文節のカーソル位置は、例えば、図6(d)に示すように決定される。入力文字列のすべての文節が確定または仮確定された後の変換文字列の先頭のカーソル位置を0とする。そして、仮確定された変換文字列の先頭の位置が、該変換文字列の再変換時にカーソルが自動的に移動するカーソル位置となる。
ここでは、2回の仮確定についての情報を記憶した場合について説明したが、仮確定可能な回数は、文字入力装置のメモリ容量などに依存する。
以上説明したように、本発明の文字入力装置は、後で修正するかもしれない文字の変換を仮確定することで、すべての入力文字列を変換した後でも容易に仮確定された文字の変換を行うことができる。
本発明は、文字入力装置に利用可能である。
本発明の文字入力装置の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の文字入力装置における処理の流れを説明するフローチャートである。 本発明の文字入力装置における文字入力の一例を示す図である。 本発明の文字入力装置における文字入力の他の例を示す図である。 本発明の文字入力装置における文字入力のさらに他の例を示す図である。 仮確定情報データ記憶部に記憶される情報の例を示す図である。
符号の説明
101 キー入力部
102 文字入力エディタ処理部
103 かな漢字変換エンジン部
104 文字入力処理部
105 画面表示部
106 仮確定情報データ記憶部

Claims (7)

  1. 文字の入力や編集指示を受けるキー入力部と、
    入力された文字を変換するかな漢字変換エンジン部と、
    文字の編集を制御する文字入力エディタ処理部と、
    変換された文字の確定及び仮確定を行う文字入力処理部と、
    文字の編集画面を表示する画面表示部と、
    仮確定に関する情報を記憶する仮確定情報データ記憶部とを備え、
    前記文字入力処理部は、前記キー入力部における仮確定指示に応じて文字の変換を仮確定し、入力された文字列における仮確定された文字の位置に関する情報を仮確定情報データ記憶部に記憶し、前記キー入力部における仮確定の修正指示に応じて、仮確定情報データ記憶部に記憶された情報に基づいて、前記編集画面において前記仮確定された文字の位置にカーソルを移動させることを特徴とする文字入力装置。
  2. 前記仮確定情報データ記憶部は、仮確定された文字の入力時の文字をさらに記憶し、前記文字入力処理部は、前記仮確定修正指示時に、前記編集画面において、仮確定された文字を入力時の文字に置き換えることを特徴とする請求項1に記載の文字入力装置。
  3. 前記文字入力処理部は、前記仮確定修正指示時に、仮確定された文字の入力時の文字を前記かな漢字変換エンジン部に入力し、変換候補を前記編集画面に表示させることを特徴とする請求項2に記載の文字入力装置。
  4. 前記仮確定情報データ記憶部は、複数の仮確定についての情報を記憶することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の文字入力装置。
  5. 前記仮確定情報データ記憶部は、仮確定された順番についての情報も記憶し、前記文字入力処理部は、前記仮確定修正指示時に、仮確定を仮確定された順番で修正処理することを特徴とする請求項4に記載の文字入力装置。
  6. 仮確定された文字が仮確定修正処理により確定された場合、前記仮確定情報データ記憶部は、確定された仮確定についての情報を消去することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の文字入力装置。
  7. 仮確定された文字が仮確定修正処理により再度仮確定された場合、前記仮確定情報データ記憶部は、再度仮確定された仮確定についての情報を更新することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の文字入力装置。
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