JP2010089479A - ゴム層とフッ素樹脂層からなる積層体および加硫用ゴム組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】未加硫ゴム、アミン化合物およびエポキシ樹脂を含有する加硫用ゴム組成物から形成されるゴム層(A)と、カルボニル基およびヒドロキシル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の反応性官能基を側鎖および/または主鎖末端に有するフッ素樹脂から形成されるフッ素樹脂層(B)が積層された積層体に関する。
【選択図】なし
Description
カルボニル基およびヒドロキシル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の反応性官能基を側鎖および/または主鎖末端に有するフッ素樹脂(b)から形成されるフッ素樹脂層(B)が接着されている積層体に関する。
ゴム層(A)は、未加硫ゴム(a1)およびアミン化合物(a2)、さらに要すればエポキシ樹脂(a3)を含有する加硫用ゴム組成物から形成される。
CH2=CX1(CF2)nX2
(式中、X1はHまたはF、X2はH、FまたはCl、nは1〜10の整数である)
で示される単量体などがあげられる。
l:吸光度
K:補正係数
t:フィルム厚(mm)
対象となる末端反応性官能基の補正係数を表1に示す。
CX6 2=CY1−(Rf4)n−Z1
(式中、Z1は、前期反応性官能基;X6およびY1は、同一または異なって、水素原子もしくはフッ素原子;Rf4は、炭素数1〜40のアルキレン基、炭素数1〜40の含フッ素オキシアルキレン基、エーテル結合を有する炭素数1〜40の含フッ素アルキレン基またはエーテル結合を有する炭素数1〜40の含フッ素オキシアルキレン基;nは、0または1)で表される不飽和化合物があげられる。
基本構造であり、上述したとおり、従来、フッ素樹脂層(B)とゴム層(A)を積層させるには、層間(フッ素樹脂層−ゴム層)の接着が不充分なため、樹脂側において表面処理を施したり、別途接着剤を層間に塗布したり、テープ状のフィルムを巻き付けて固定したりなどと工程が複雑になりがちであったが、そのような複雑な工程を組まずに、加硫することにより加硫接着が起こり化学的に強固な接着が得られる。
(A)−(B)−(A)および(A)−(B)−(C1)がある。シール性が要求される場合、たとえば燃料配管などの接合部は、シール性保持のためにゴム層を両側に配置することが望ましい。
(B)−(A)−(B)および(B)−(A)−(C2)がある。
(2)〜(5)の3層構造に加えて、さらに任意のゴム層(A)または(C1)、樹脂層(B)または(C2)を目的に応じて積層してもよい。また、金属箔などの層を設けてもよいし、ゴム層(A)とフッ素樹脂層(B)との層間以外には接着剤層を介在させてもよい。
19F−NMR分析により測定した。
セイコー型DCS装置を用い、10℃/minの速度で昇温したときの融解ピークを記録し、極大値に対応する温度を融点とした。
メルトインデクサー(東洋精機製作所(株)製)を用い、各種温度、5kg加重下で直径2mm、長さ8mmのノズルから単位時間(10分間)に流出するポリマーの重量(g)を測定した。
樹脂ペレットを、それぞれ、直径120mmの金型に入れ、300℃に加熱したプレス機にセットし、約2.9MPaの圧力で溶融プレスして、厚さ0.15mmのシートを得た。CE10(イソオクタンとトルエンとの容量比50:50の混合物にエタノール10容量%を混合した燃料)を18mL投入した内径40mmφ、高さ20mmのSUS316製の透過係数測定用カップに得られたシートを入れ、60℃における質量変化を1000時間まで測定した。時間あたりの質量変化、接液部のシートの表面積およびシートの厚さから燃料透過係数(g・mm/m2/day)を算出した。
厚さ0.15〜0.30mmのシートを作製し、Perkin−Elmer FT−IRスペクトロメーター1760X(パーキンエルマー社製)を用いて赤外吸収スペクトルを分析した。得られた赤外吸収スペクトルをPerkin−Elmer Spectrum for windows Ver.1.4Cを用いて自動でベースラインを判定させ、所定のピークの吸光度を測定することにより、フッ素樹脂の官能基を同定した。なお、フィルムの厚さはマイクロメーターを用いて測定した。
JSRキュラストメータII型を用いて170℃における加硫曲線を求め、つぎの基準で評価する。
○:加硫曲線は正常で、最適硬化時間以降は振幅が一定になる。
△:加硫曲線は正常だが、時間経過に伴って徐々に加硫が進行し振幅が一定にならない。
×:加硫曲線は異常で、時間が経過しても硬化が進行しない。
水174kgを収容できるジャケット付撹拌式重合槽に、脱ミネラルした純水を51.5kg仕込み、内部空間を純窒素ガスで充分置換した後、窒素ガスを真空で排除した。次いでオクタフルオロシクロブタンを40.6kg、クロロトリフルオロエチレン(CTFE)を1.3kg、テトラフルオロエチレン(TFE)を4.5kg、パーフルオロ(プロピルビニルエーテル)(PPVE)を2.8kg圧入した。連鎖移動剤としてn−プロピルアルコール(PrOH)を0.075kg添加して、温度を35℃に調節し、撹拌を開始した。ここへ重合開始剤としてジ−n−プロピルパーオキシジカーボネート(NPP)の50質量%メタノール溶液を0.44kg添加して重合を開始した。重合中には、所望の共重合体組成と同組成に調製した混合モノマーを、槽内圧力が0.66MPaを維持するように追加仕込みしながら重合した後、槽内の残存ガスを排気して生成したポリマーを取り出し、脱ミネラルした純水で洗浄し、乾燥させて30.5kgの粒状粉末のCTFE系共重合体を得た。次いでφ50mm短軸押出し機を用いてシリンダー温度290℃で溶融混練を行い、ペレットを得た。次いで得られたペレット状のCTFE系共重合体を190℃で24時間加熱した。得られたポリマーの物性を表2に示す。また、主鎖炭素106個に対する官能基の個数は180個であった。
内容積820Lのガラスライニング製のオートクレーブに脱酸素した純水を200L入れ、真空にした後、1−フルオロ−1,1−ジクロロエタンを113kgおよびヘキサフルオロプロピレンを95kg、シクロヘキサンを85kg仕込んだ。さらに、式(i):CH2=CF(CF2)3Hで示されるパーフルオロ(1,1,5−トリハイドロ−1−ペンテン)を292g仕込んだ後、槽内温度を35℃、撹拌速度を200rpmに保った。
内容積4Lのガラスライニング製オートクレーブに脱酸素した純水1.3Lを入れ、真空にした後、1−フルオロ−1,1−ジクロロエタン0.8kg、シクロヘキサン1.3gを仕込んだ。さらに、式(i):CH2=CF(CF2)3Hで示されるパーフルオロ(1,1,5−トリハイドロ−1−ペンテン)を4.2g仕込んだ後、槽内温度を35℃に保った。
内容積が100Lの撹拌機を備えた重合槽を真空にした後、1−ヒドロトリデカフルオロヘキサンを71.3kg、1,3−ジクロロ−1,1,2,2,3−ペンタフルオロプロパンを20.4kg、式(ii):CH2=CH(CF2)2Fを562g、無水イタコン酸を3.4g仕込み、重合槽内を66℃に昇温した。ついで、テトラフルオロエチレン/エチレンの混合ガス(モル比=89:11)で1.5MPaまで昇圧した。重合開始剤としてter−ブチルペルオキシピバレートの0.5%の1−ヒドロトリデカフルオロヘキサン溶液を1L仕込み、重合を開始した。重合の進行とともに重合圧力が低下するので、圧力が1.5MPaで一定になるようにテトラフルオロエチレン/エチレンの混合ガス(モル比=59.5:40.5)を連続的に仕込んだ。また、重合中に仕込むテトラフルオロエチレンとエチレンの合計モル数に対して3.3モル%に相当する量のCH2=CH(CF2)2Fと0.3モル%に相当する量の無水イタコン酸を連続的に仕込んだ。重合は約8.5時間行い、モノマー混合ガスを7.3kg仕込んだ時点で重合温度を室温まで冷却し、常圧までパージした。得られた内容物を水80kgが入った200L造粒槽に投入し、撹拌しながら105℃まで昇温し、重合媒体を留出除去しながら造粒を行った後、150℃で15時間乾燥することにより、7.9kgの粉末状ポリマーを得た。ついで、二軸押出機(東洋精機製作所(株)製。ラボプラストミル)にて280℃で押出を行いペレットを作製した。得られたポリマーの物性を表2に示す。
撹拌機、バルブ、圧力ゲージ、温度計を備えた6Lのガラスライニング製オートクレーブに純水1500mLを入れ、窒素ガスで充分置換した後、真空にし、1,2−ジクロロ1,1,2,2−テトラフルオロエタンを1500g仕込んだ。ついで、式(iii):
ゴム1にエポキシ樹脂およびアミン化合物を表3および表4の配合比になるように添加し、8インチロール2本を備えた練りロール機を用いて通常の方法で、25〜70℃で混練りした。これを室温にて約20時間置いた後に再度同じロール機にて混練りし、最終的に約3mmの厚みにシーティングして未加硫ゴムシート(ゴム層)を取り出した。
厚さ約3mmの表3および表4に示す未加硫ゴムシート(ゴム層)と、表3および表4に示す厚さの各フッ素樹脂フィルム(フッ素樹脂層)を重ね合わせ、片方の端部に幅約10〜15mmのフッ素樹脂フィルム(厚さ10μm、ダイキン工業(株)商品名 ポリフロンPTFE M731スカイブフィルム)を両シートの間に挟んだ後、得られるシートが厚み2mmになるよう金属製スペーサーを入れた金型に挿入し、表3および表4に示すプレス温度およびプレス時間でプレスすることで加硫を施し、シート状の積層体を得た。得られた積層体を幅10mm×長さ40mmの短冊状に切断し、フッ素樹脂フィルムを剥がして掴みしろとした試験片を作製した。この試験片を用い、23℃にて、50mm/分の剥離速度でT剥離試験を行い、接着強度を測定した。また、剥離モードを観測し、以下の基準で接着評価を行った。
○・・・強固な接着により材料破壊破断した。
△・・・フッ素樹脂層とゴム層の界面が充分に接着し、剥離するのが困難であった。
×・・・フッ素樹脂層とゴム層の界面で剥離した。
○・・・加硫が充分であり、表面状態が良好であった。
×・・・加硫が不充分であり、発泡により表面状態が不良であった。
ゴム1にエポキシ樹脂、アミン化合物および表5に示すDBU系加硫促進剤を表5の配合比になるように添加し、8インチロール2本を備えた練りロール機を用いて通常の方法で、25〜70℃で混練りした。これを室温にて約20時間置いた後に再度同じロール機にて混練りし、最終的に約3mmの厚みにシーティングして未加硫ゴムシート(ゴム層)を取り出した。なお、これらの未加硫ゴムについて、加硫特性を調べた。結果を表5に示す。
ゴム1にアミン化合物および表5に示すDBU系加硫促進剤を表5の配合比になるように添加し、8インチロール2本を備えた練りロール機を用いて通常の方法で、25〜70℃で混練りした。これを室温にて約20時間置いた後に再度同じロール機にて混練りし、最終的に約3mmの厚みにシーティングして未加硫ゴムシート(ゴム層)を取り出した。なお、これらの未加硫ゴムについて、加硫特性を調べた。結果を表5に示す。
厚さ約3mmの表5に示す未加硫ゴムシート(ゴム層)と、表5に示す厚さの各フッ素樹脂1のフィルム(フッ素樹脂層)を重ね合わせ、片方の端部に幅約10〜15mmのフッ素樹脂フィルム(厚さ10μm、ダイキン工業(株)商品名 ポリフロンPTFE M731スカイブフィルム)を両シートの間に挟んだ後、得られるシートが厚み2mmになるよう金属製スペーサーを入れた金型に挿入し、表5に示すプレス温度およびプレス時間でプレスすることで加硫を施し、シート状の積層体を得た。得られた積層体を幅10mm×長さ40mmの短冊状に切断し、フッ素樹脂フィルムを剥がして掴みしろとした試験片を作製した。この試験片を用い、実施例1と同様にして接着評価を行った。結果を表5に示す。
Claims (19)
- 未加硫ゴム(a1)およびアミン化合物(a2)を含有する加硫用ゴム組成物から形成されるゴム層(A)と、
カルボニル基およびヒドロキシル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の反応性官能基を側鎖および/または主鎖末端に有するフッ素樹脂(b)から形成されるフッ素樹脂層(B)が積層されている積層体。 - 加硫用ゴム組成物がさらにエポキシ樹脂(a3)を含有する請求項1記載の積層体。
- 未加硫ゴム(a1)が非フッ素ゴムである請求項1または2記載の積層体。
- 未加硫ゴムがアクリロニトリル−ブタジエンゴムである請求項1〜3のいずれかに記載の積層体。
- ゴム層(A)中のアミン化合物(a2)の含有量が未加硫ゴム100質量部に対して1〜25質量部である請求項1〜4のいずれかに記載の積層体。
- ゴム層(A)中のエポキシ樹脂(a3)の含有量が未加硫ゴム100質量部に対して1〜25質量部である請求項2〜5のいずれかに記載の積層体。
- 加硫用ゴム組成物において、未加硫ゴム(a1)がアクリロニトリル−ブタジエンゴムであり、さらに加硫剤(a4)として硫黄系加硫剤またはパーオキサイド系加硫剤が含まれている請求項1〜6のいずれかに記載の積層体。
- 加硫用ゴム組成物が、加硫促進剤(a5)として1,8−ジアザビシクロ[5,4,0]−7−ウンデセン系加硫促進剤を含む請求項7記載の積層体。
- フッ素樹脂(b)が、カルボニル基およびヒドロキシル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の反応性官能基を側鎖および/または主鎖末端に有するクロロトリフルオロエチレン−テトラフルオロエチレン−パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体である請求項1〜8のいずれかに記載の積層体。
- フッ素樹脂層(B)の両側にゴム層(A)が積層されている請求項1〜9のいずれかに記載の積層体。
- ゴム層(A)の両側にフッ素樹脂層(B)が積層されている請求項1〜9のいずれかに記載の積層体。
- さらに、ゴム層(A)およびフッ素樹脂層(B)以外のポリマー層(C)が請求項10または11のいずれかに記載されている積層体の片側または両側に積層されている請求項1〜11のいずれかに記載の積層体。
- 請求項1〜12のいずれかに記載の積層体を加硫処理して得られるゴム層(A1)とフッ素樹脂層(B)が加硫接着されている積層体。
- 未加硫ゴム(a1)、アミン化合物(a2)および加硫剤(a4)を含む加硫用ゴム組成物であって、該未加硫ゴム(a1)がアクリロニトリル−ブタジエンゴムであり、加硫剤(a4)が硫黄系加硫剤またはパーオキサイド系加硫剤である加硫用ゴム組成物。
- 加硫用ゴム組成物がさらにエポキシ樹脂(a3)を含む請求項14記載の加硫用ゴム組成物。
- 未加硫ゴム(a1)100質量部に対して、アミン化合物(a2)を1〜25質量部および加硫剤(a4)を1〜10質量部含む請求項14または15記載の加硫用ゴム組成物。
- 未加硫ゴム(a1)100質量部に対して、エポキシ樹脂(a3)を1〜25質量部含む請求項15または16記載の加硫用ゴム組成物。
- さらに、加硫促進剤(a5)として1,8−ジアザビシクロ[5,4,0]−7−ウンデセン系加硫促進剤を含む請求項14〜17のいずれかに記載の加硫用ゴム組成物。
- 未加硫ゴム(a1)100質量部に対して、加硫促進剤(a5)として1,8−ジアザビシクロ[5,4,0]−7−ウンデセン系加硫促進剤を1〜10質量部含む請求項14〜18のいずれかに記載の加硫用ゴム組成物。
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