[go: up one dir, main page]

JP2009521349A - エンボス装置のクリーニング機構 - Google Patents

エンボス装置のクリーニング機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2009521349A
JP2009521349A JP2008547869A JP2008547869A JP2009521349A JP 2009521349 A JP2009521349 A JP 2009521349A JP 2008547869 A JP2008547869 A JP 2008547869A JP 2008547869 A JP2008547869 A JP 2008547869A JP 2009521349 A JP2009521349 A JP 2009521349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foil
cleaning
transfer
coating
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2008547869A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009521349A5 (ja
Inventor
ウーヴェ・ピュシェル
ユルゲン・シェルツィヒ
Original Assignee
マンローラント・アーゲー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=38109028&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2009521349(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by マンローラント・アーゲー filed Critical マンローラント・アーゲー
Publication of JP2009521349A publication Critical patent/JP2009521349A/ja
Publication of JP2009521349A5 publication Critical patent/JP2009521349A5/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F35/00Cleaning arrangements or devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F19/00Apparatus or machines for carrying out printing operations combined with other operations
    • B41F19/02Apparatus or machines for carrying out printing operations combined with other operations with embossing
    • B41F19/06Printing and embossing between a negative and a positive forme after inking and wiping the negative forme; Printing from an ink band treated with colour or "gold"
    • B41F19/062Presses of the rotary type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41PINDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
    • B41P2235/00Cleaning
    • B41P2235/10Cleaning characterised by the methods or devices
    • B41P2235/20Wiping devices

Landscapes

  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

転写箔からイメージング層またはマスキング層を被印刷物に転写するためのコーティングユニットを、箔材料から成る複雑な被印刷物をフレキシブルに作成するために使用するものとする。そのために、少なくとも1つのクリーニング機構R、R’が、1つの加圧部の隙間6、6’を画定している1つのプレスローラ3、3’、および/または、前記加圧部の隙間6、6’に供給および/または排出される前記転写箔5、5’の箔ウェブに配される。これらのクリーニング機構R、R’は、生産プロセスに適合された運転サイクルで使用可能である。

Description

本発明は、請求項1及び請求項18の前段部分に記載の、キャリア箔からイメージング層またはマスキング層を枚葉紙に転写するための方法および装置に関する。
箔転写法を用いて枚葉紙上に金属層を作成することは公知である。例えば特許文献1に、印刷材料、およびこの材料を使用する印刷装置が記載されている。1つの給紙装置と1つの排紙装置とを有する枚葉紙処理機内に、複数の印刷ユニットおよび1つのコーティングユニットが配置されている。少なくとも1つの印刷ユニット内で、糊パターンが、平版印刷法により印刷主題として塗布される。この印刷ユニットの後のコーティングユニット内に、1つの圧胴と、1つのプレスローラと、箔ガイド部とが設けられている。そこでは、1つの箔供給ロールから、箔ストリップが巻き出されて、コーティングユニットの圧胴とプレスローラとの間の転写間隙を通って案内され、出口側でコーティングユニットから出た後に再び巻き取られる。この転写箔は1つのキャリア箔を含んでおり、その上に、例えばアルミニウムから成る金属層またはプラスチック層など、様々な種類の機能層を施すことができる。機能層とキャリア箔との間には、1つの剥離層が設けられ、これを用いて、キャリア箔から機能層を引き剥がすことができる。
枚葉紙は、これに面状に糊付けした後に、または、これに糊パターンを具備した後に、コーティングユニットを通って案内され、その際に、圧胴に載置された枚葉紙が、プレスローラを用いて、箔材料と接合される。このとき、下向きになっている機能層が、枚葉紙の糊付けされたそれぞれの領域に密着して接合される。その後、機能層が、糊付けが行われたパターンの領域だけで、または糊付け領域の全面にわたって、接着されるが、そのときキャリア箔から、糊パターンの領域にある機能層が剥ぎ取られる。枚葉紙は、コーティングされた状態で排紙される。
このコーティング方法を使用する場合、箔を貼着する前または後に、箔ウェブまたはその切り口から、小さなないしは極小の粒子が剥がれ落ち、それによってコーティングユニットを汚染し、作業の成果を台無しにしてしまうことがあり得る。これは、コーティング工程自体によっても起きることがある。
印刷機の圧胴洗浄装置やゴムブランケット洗浄装置などのクリーニング機構は、それ自体公知である。これらは、布式洗浄装置またはブラシ式洗浄装置として実施することができ、様々な吸引システムと組み合わせて実施することもできる。そのような目的には、特許文献2に記載の装置に類する、吹き付けおよび吸い込みによる印刷版用クリーニングシステムも適している。その他、特許文献3に記載の装置に類する、トラバース型に配置されるスプレーサクション要素も適している。それ以外にも、純粋な吸引機構、例えばスキージーとして構成されるクリーニング機構も使用可能である。
欧州特許第0569520号明細書 独国特許出願公開第19526574号明細書 独国特許出願公開第19520551号明細書
したがって、本発明の課題は、請求項1の前段部分に記載の方法、および請求項18の前段部分に記載の装置であって、それを用いて枚葉紙の箔コーティングを、簡単、確実、経済的かつ正確に行うことができ、その際に、方法も装置も、取り扱いが容易であり、特に転写箔に由来する箔屑や汚染物質によるコーティング領域の汚染が回避されるような、方法および装置を提供することである。
この課題の解決手段は、請求項1の特徴部分による方法、および請求項18の特徴部分による装置によってもたらされる。
本発明によれば、箔屑、すなわち箔の切り口のリント屑で汚染されるプレスローラおよび/または箔ウェブのクリーニングのための装置および方法が提案される。そのために、プレスローラおよび/または箔ウェブのガイド部は、クリーニングシステムを具備する。これは、印刷機において多用されるような、それ自体公知の、いわゆるブラシ式洗浄システム、または布式洗浄システム、または吸引システムでよい。
同様に、スプレージェット作用と、そこに配されたサクション機構の作用を用いて動作する印刷版クリーニングシステムも適している。しかし、トラバース型配置のスプレーサクション要素を配置することを企図することもできる。最後に、ロータリ型配置の掻き落としブラシを設けてもよい。
このクリーニング方法を実施するために、クリーニングシステムは、インライン方式で稼働される、すなわち、貼着プロセスの間、加圧部の隙間に生じる転写箔からの汚染物質または箔屑が絶えず処理される。同様にプレスローラのクリーニングを、オフライン方式で行うこともできる、すなわちプレスローラのクリーニングが、貼着プロセスの終了後に行われる。
このクリーニングは、箔ウェブ自体に配置される1つの吸引機構を用いた箔残滓の除去に関する方法および機構によって補完することができる。その場合、箔ガイド部に配置される、吸塵機構に似た複数の装置を使用することができる。そのために、有利なことに、箔ガイド部と吸引機構の組合せを使用することができる。しかしその代わりに、またはそれに加えて、この吸引機構または別の吸引機構を、加圧シリンダにあてがって、箔ウェブから剥がれてそこに付着する粒子を吸引できるようにしてもよい。
本装置は、クリーニング機構によっては、箔貼着が組み込まれていない場合に印刷ユニットで使用可能な印刷プロセスにも使用することができる。さらに、印刷機のコントロールステーションに組み込まれ、プログラムの自動的実行をもたらすソフトウェアにより、必要なプロセス間の相応の相互同調が行われるようにすることができる。プレスローラのこの自動クリーニングは、転写箔をわざわざ取り外さずに行われ、したがって時間が大幅に節減される。
次に、本発明を図に基づいて詳しく説明する。
図1には、2つの印刷ユニットを有する枚葉輪転機の一部が示されている。そこではまず枚葉紙が、面状の、または図柄を与える糊パターンを具備する(糊付けユニット1としての印刷ユニット)。後続の印刷ユニットにおいて、枚葉紙が転写箔5と一緒に加圧下で転写間隙6を通って案内される(コーティングユニット2)。
糊付けユニット1は、1つのインキユニット11と、1つの版胴12と、1つのオフセットブランケット胴13とを有する、それ自体公知のオフセット印刷ユニットでよい。オフセットブランケット胴13は、1つの圧胴4と協働する。
コーティングユニット2も同様に、オフセット印刷ユニットから構成することができる。コーティングユニット2内の転写間隙6は、1つのプレスローラ3と1つの圧胴4とによって形成される。このプレスローラ3は、オフセットブランケット胴に対応するものでよい。またプレスローラ3は、ラッカモジュールの版型胴に対応するものでもよい。箔転写に利用されるこのコーティングユニット2の内部に、転写箔用のウェブガイド14が示されている。そこでは転写箔5が、コーティングユニット2の保護機構15を突き抜けて内部に引き込まれ、そこから再び出されるようになっている。
あるいは、糊付けユニット1に関連して示されるように、糊付けユニット1に組み込まれた1つの箔転写機構を設けてもよく、それにより1つの一体型箔貼着モジュールがもたらされる。その場合、1つの圧胴4のところに、1つのオフセットブランケット胴または版型胴13とこの圧胴4との間の印刷間隙に後置して、1つの加圧ローラ3’が配される。それにより、転写箔の箔ウェブ5’を、糊付けユニット1を用いた被印刷物のコーティングの後に、上記と同様にして形成される1つの転写間隙6’に供給し、またそこから直接に再び排出することができる。したがってこの冷間エンボスは、図1に示唆されるように、単一の一体型箔貼着モジュールFA内で行われる。
図1の糊付けユニット1内に概略的に示されるように、一体型箔貼着モジュールFA内では、1つのコンパクトな構造の糊付けユニットもコーティングモジュールの内部に配置することができる。そのために、1つの糊付け装置1’が、圧胴4に配され、この場合はゴム胴13と圧胴4との間に設けられるであろう転写間隙に前置して配置される。転写箔は、図示される印刷間隙を通って、ここでは、ゴム胴13を取り巻くように、またはゴム胴13をほぼその接線方向に通過するように、案内される。
そのために、そのような糊付け装置1’を、糊のための印刷型を担持するための1つのコンパクトな版型胴と、糊を供給するための、1つのチャンバドクタブレードおよび1つのアニロックスローラから成る1つの糊付けユニットとから構成することができる。その場合は、同じ圧胴4のところで、やはり工程を統合して、まず被印刷物への糊付けを行い、その直後に箔の被着を実行する。
箔供給ロール8が、コーティングユニット2の枚葉紙の給紙側に配されている。箔供給ロール8は、コーティングユニット2に転写箔を制御下で連続供給するための1つの回転駆動部7を有している。この箔供給部には、転写箔5をプレスローラ3に対して実質的に一定の張力で案内するために、複数のアイドルローラまたはテンションローラを設けることができる。この印刷ユニットの出口側には、費消後の箔材料用の1つの箔回収ロール9が設けられている。1つの回転駆動部7をこの箔回収ロール9に配置するのが、常に有利である。その上、転写箔5が、出口側では回転駆動部7によって送られ、入口側では1つのブレーキによってぴんと張った状態に保持されるようにすることができる。
(オフセットブランケット胴、または版型胴、または独立したプレスローラである)プレスローラ3は、その表面に、圧縮性または緩衝性の1つの要素を、例えば、その他に圧縮性の1つの中間層をも備える要素を、担持している。そのために、プレスローラ3に、複数のテンション装置のところでローラの溝の内部に保持されるようになっている、ゴムブランケットまたはオフセットブランケットに類する加圧用の上張り材10を、例えばプラスチック被覆として備えることができる。
このコーティング方法の経済性を保証するために、箔供給ロール8から転写間隙6まで、さらに箔回収ロール9まで、転写箔5の箔送りが段階的に制御でき、イメージング層またはマスキング層の転写が行われるべきではない場合は、転写箔5が停止されるようにすることができる。
この制御に関連する装置は、ローラの溝が回転し続ける限り、少なくともプレスローラ3および圧胴4の領域に位置する箔ウェブの部分が停止されるようにする、転写箔5用の相応の送り制御部を含むことが好ましい。
上記のような箔では、転写箔5が、1つまたは複数の、幅がより狭い部分箔ウェブに分割される場合、利用率がさらに改善される。それにより、それぞれの部分箔ウェブの箔送りをタクト動作方式で実行するための1つまたは複数の機構を用いて制御を相応に行う場合、同じ一枚の枚葉紙の中で、様々なコーティング領域のそれぞれの長さがゾーンごとに異なっていても、転写箔5の利用率を改善することができる。
さらに、以上のように構成された、糊付けユニット1とコーティングユニット2とから成る箔貼着モジュール内に、糊付け部または箔コーティング部全体を乾燥させることのできる、複数のドライヤ16を設けることができる。ここでは、例えばUVドライヤが検討の対象となる。
さらに、箔貼着モジュールは、枚葉紙の表面を検査するための1つの監視機構17を含むことができる。この監視機構17により、コーティングの図柄の内容の評価、および箔コーティング部の欠陥の判定が可能となる。このような監視機構は、箔貼着モジュールが組み込まれている印刷機と連携させて設けることもできる。その場合は、例えば印刷機の枚葉紙排紙装置または最後の印刷ユニット内に、監視機構を配置することができる。
本発明によれば、上記のコーティングユニット2または箔貼着モジュールFAにおいて、箔屑、すなわち箔の切り口のリント屑によって汚染されるプレスローラ3のクリーニング用の装置および方法が使用される。これらの汚染物質は、マイカ、マイカダストとして、例えば箔ウェブ5の切断縁で発生する。その際にマイカは、箔ウェブ5の切断縁部領域で優先的に、プレスローラ3、又は加圧ローラ3’の表面上にこそげ落ちて、そこに累加的に堆積する。この問題に対処するために、プレスローラ3は1つのクリーニング装置Rを備えている。これは、印刷機において多用されるような、それ自体公知の、いわゆるブラシ式洗浄システム、または布式洗浄システムでよい。これらのシステムに、吸引機構を組み合わせてもよい。
あるいは、図1に従って、プレスローラ3のクリーニング機構Rを、プレスローラ3の周囲の、枚葉紙の搬送方向で前側または後側に配置してもよい。さらに、クリーニング機構R’を加圧ローラ3’のところにも配置してもよい。
これらのクリーニング機構R、R’は、プレスローラ3または加圧ローラ3’の周囲にあてがい、そこから離すことができるように、配置されている。そのために、コーティングユニット2または箔貼着モジュールFA内に、既知の種類の複数の保持具および運動駆動部が配置されている。
クリーニング方法を実施するために、クリーニング機構RまたはR’は、インライン方式で稼働させることが好ましい。これは、クリーニング機構RまたはR’が、コーティングユニット2または箔貼着モジュールFAを用いたコーティングプロセスの間、加圧部の隙間6に生じる転写箔からの汚染物質または箔屑を絶えず処理することを意味している。そのために、少なくとも1つのクリーニング機構RまたはR’が、転写箔5から遊離しているプレスローラ3または加圧ローラ3’の領域に、絶えずあてがわれている。
同様にプレスローラ3のクリーニングを、オフライン方式で行うこともできる、すなわちプレスローラ3のクリーニングを、コーティングプロセスの終了後に行う。
プレスローラ3または加圧ローラ3’のクリーニングのためには、印刷版用のクリーニングシステムも同様に適している。印刷版用クリーニングシステムは、フレキソ印刷機における適用から知られており、クリーニングすべき表面に向けられたスプレージェットの作用と、すすぎ落とされる汚染物質を受け入れるサクション機構の作用によって動作する。
その代わりに、同様に作用するトラバース型配置のスプレーサクション要素を設けることもできる。
どちらの機構も、コーティング稼働の間も、プレスローラ3、3’のところで使用することができる。このようにしてプレスローラ3、3’を、汚染物質のない状態に常時保持することができる。
同様に、例えばスキージーのような吸引装置だけを有するクリーニング機構も使用可能である。
最後に、掻き落とされた汚染物質を吸引するための機構を掻き落としブラシに組み込んだ、ロータリ型配置の掻き落としブラシを設けることもできる。
クリーニング機構Rの種類によっては、箔コーティングが組み込まれていない場合に印刷ユニットで従来方式の印刷プロセスを利用する場合、この従来方式の印刷プロセスにも、クリーニング機構Rを使用することができる。その場合はクリーニング機構Rを、オフセットブランケット胴または圧胴4のところに、その表面のインキ汚れをクリーニングするために導入することができる。
さらに、印刷機の機械制御部に結合された自動化されたソフトウェアにより、必要なコーティングプロセスとクリーニングプロセスの間の相応の相互同調が行われるようにすることができる。プレスローラのこの自動クリーニングは、転写箔をわざわざ取り外さずに行われ、したがって時間が大幅に節減される。
これは特にオフラインクリーニングについてもいえる。オフラインクリーニングは、プレスローラ3または加圧ローラ3’が、箔搬送が行われない状態で回転できるようにするために、転写箔5がプレスローラ3または加圧ローラ3’の表面から距離をおいて案内されるように、転写箔5がプレスローラ3または加圧ローラ3’から引き離されているときに、行われる。この場合、プレスローラ3または加圧ローラ3’のところの箔ウェブ5に下側からブラストエアを吹き付けることができ、それにより箔ウェブ5は、プレスローラ3または加圧ローラ3’の表面に広がるエアクッションの上に乗って漂遊することになる。
オフライン運転時には、すなわち箔搬送が行われないときには、転写箔がコーティングユニット2または箔貼着モジュールFAから取り出された状態にある場合も、圧胴4およびこれに配された洗浄装置R”を介して、プレスローラ3または加圧ローラ3’の間接的なクリーニングを行うことができる。
さらに、上述の制御部により、コーティングプロセスに関与する各アセンブリのクリーニングが相互に同調されるようにすることができる。
例えばオフライン運転時に、インキユニット、糊付けユニット、プレスローラ、および関与する圧胴や版胴を同時にクリーニングすることができる。
箔転写貼着に関連するクリーニング機構の適用は、上述の例だけに限定されるものではない。それどころか、箔ウェブのガイド部の他の領域に適用することも可能である。例えば案内要素、または箔ロール、またはウェブ駆動部、またはダンサーローラの領域でそれが可能である。
特にクリーニング機構は、転写箔5の箔ウェブのガイド機構と直結する形で配置することもできる。その場合は、クリーニング機構を箔ウェブの片側に配置することも、また両側に配置することもできる。特に箔ウェブの縁部には、箔断面の汚れ粒子またはマイカ粒子が優先的に発生するので、クリーニング機構をそこにも配置することができる。
さらに、クリーニング機構を、箔ウェブの、転写箔5が転写間隙6に供給される領域にも、また転写箔5が転写間隙6から排出される領域にも、配置することができる。それにより、転写間隙内で、例えば転写プロセスによって初めて遊離し、箔ウェブによって一緒に運ばれる粒子も、確実に取り除かれて、印刷機を汚染し得ないことが保証される。
箔ウェブに配置されるクリーニング機構は、吸引機構として構成することが好ましい。それにより、ウェブガイド機構とクリーニング要素の組合せを有利に適用できるようになる。その場合、吸引機構を、場合によっては枚葉印刷機の枚用紙ガイドの分野で知られているような、一種の集塵機構として実施することができる。
最後に、図1に示されるコーティング機構において、クリーニング機構R、R’を、それぞれのプレスローラ3、3’と、これらに沿って相応に案内される箔ウェブ5、5’とをクリーニングするための、組合せ型機構として実施することもできる。この目的には、特に、転写プロセスに関与する様々な要素に向けられ、対応する作用面を備える吸引機構も適している。
クリーニング機構R、R’は、これを各プレスローラ3、3’および転写箔5、5’の箔ウェブで組み合わせて使用するために、その一部に、機械式に作用するブラシなどの要素と、それに加えて空気圧式に作用する吸引スロットなどの要素を有することができる。空気圧式に作用するクリーニング要素は、機械式に作用するクリーニング機構R、R’に後から組み付けできるように実施することができる。
原理的には、本発明の範囲内で、上記以外にもさらに、機械式、流体式、空気圧式、電気式、または磁気式作用に基づく様々なクリーニング機構を組み合わせる可能性も考えられる。この点に関連して、上記で説明した例示的実施形態は、本発明の可能な実施形態を限定するものではないと解釈すべきである。
箔転写機構を備える印刷機を示す図である。
符号の説明
1 糊付けユニット
2 コーティングユニット
3 プレスローラ
4 圧胴
5 転写箔/箔ウェブ
6 転写間隙
7 ロール駆動部
8 箔供給ロール
9 箔回収ロール
10 加圧用の上張り材
11 インキユニット
12 版胴
13 オフセットブランケット胴
14 案内器具
15 印刷ユニット保護装置
16 ドライヤ
17 監視機構
18 ダンサーローラ
1’ 糊付けユニット
3’ 加圧ローラ
5’ 箔ウェブ
6’ 加圧部の隙間
R、R’、R” クリーニング機構
FA 箔貼着モジュール

Claims (21)

  1. 枚葉紙処理機、特に枚葉輪転機において、転写箔(5、5’)のイメージング層またはマスキング層もしくはカバー層をキャリア箔から枚葉紙に転写するための方法であって、前記枚葉輪転機が、枚葉紙に糊を、図柄に従って、または面状に伸ばしてコートするための少なくとも1つの糊付けユニット(1)と、前記キャリア箔からイメージング層またはマスキング層を前記枚葉紙に転写するための少なくとも1つのコーティングユニット(2)とを有しており、その際に1つのコーティングユニット(2)内に1つの転写間隙(6)が形成されており、前記キャリア箔から糊付けされたそれぞれの領域の前記イメージング層またはマスキング層が一枚の枚葉紙に転写されてこれに付着するように、前記キャリア箔を、1つのプレスローラ(3、3’)の表面に沿って、コートされた側を下にして前記枚葉紙上に載置し、加圧下で前記枚葉紙と一緒に前記転写間隙(6、6’)を通して案内可能である方法において、
    少なくとも1つのクリーニング装置(R、R’)を、前記プレスローラ(3、3’)が前記転写箔(5、5’)から遊離している位置まわりの、前記転写間隙(6、6’)の回転方向で前側または後側で、前記プレスローラ(3、3’)にあてがうステップ、および
    前記クリーニング機構(R、R’)を、前記プレスローラ(3、3’)の回転の間、前記プレスローラ(3、3’)の表面をクリーニングするモードで運転するステップ、
    および/または
    少なくとも1つのクリーニング装置(R、R’)を、前記転写箔(5、5’)の箔ウェブのガイド部まわりの、前記転写間隙(6、6’)の走行方向で前側および/または後側で、前記転写箔(5、5’)にあてがうステップ、および
    前記クリーニング機構(R、R’)を、前記転写箔(5)の箔ウェブの搬送の間、前記転写箔(5、5’)の箔ウェブの片側もしくは両側の表面および/または縁部領域をクリーニングするモードで運転するステップ
    を備えていることを特徴とする方法。
  2. 前記クリーニング機構(R、R’)を、1つの転写間隙(6、6’)内で1つのキャリア箔(5、5’)から箔コーティングを施すことによる枚葉紙のコーティング工程の間、表面クリーニングモードで、前記転写間隙(6、6’)を画定しているプレスローラ(3、3’)との連携状態に入らせるステップ、および/または、表面クリーニングモードで前記転写箔(5、5’)の箔ウェブとの連携状態に入らせるステップを備えていることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記クリーニング機構(R、R’)を、1つの転写間隙(6、6’)内で1つのキャリア箔(5、5’)から箔コーティングを施すための枚葉紙のコーティング工程が停止状態にあるときに、前記転写間隙(6、6’)を画定しているプレスローラ(3、3’)にあてがい、その際に、前記転写間隙(6、6’)を無圧状態に切り換えるステップ、および
    前記転写箔(5、5’)を、前記クリーニング工程の間、前記プレスローラ(3、3’)が前記転写箔(5、5’)と接触することなく回転できるように、前記プレスローラ(3、3’)を持ち上げるステップ
    を備えていることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  4. 前記クリーニングを、1つのブラシを用いて行うことを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 前記クリーニングを、1つの洗浄布を用いて行うことを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記クリーニングを、洗浄媒体を吹き付けて吸引するための1つの機構を用いて行うことを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
  7. 前記クリーニングを、洗剤を添加しながら行うことを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
  8. 前記クリーニングを、汚染物質を吸引しながら行うことを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。
  9. 前記コーティングユニット(2)または箔貼着モジュール(FA)に隣接する印刷ユニットも同様にクリーニングする場合は、前記クリーニングを周期的に行うことを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
  10. 箔コーティングプロセスに対応して事前に設定可能な消費プロファイルまたは時間経過が満たされる場合に、前記クリーニングを周期的に行うことを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
  11. 前記プレスローラ(3、3’)のクリーニングを、前記糊付けユニット(1)内のクリーニングと連携して行い、その際に前記糊付けユニット(1)内で、インキユニットから出るコーティング媒体、および/または、ゴム胴および/または圧胴(4)のコーティング媒体を除去するための複数の機構を使用することを特徴とする、請求項10に記載の方法。
  12. 転写箔(5、5’)からイメージング層および/またはマスキング層もしくはカバー層を枚葉紙に転写するための装置であって、枚葉紙に糊を、図柄に従って、または面状に伸ばしてコートするための少なくとも1つの糊付けユニット(1)と、前記転写箔(5、5’)のイメージング層および/またはマスキング層を前記枚葉紙に転写するための少なくとも1つのコーティングユニット(2)とを有しており、その際にそれぞれのコーティングユニット(2)が1つの転写間隙(6、6’)を有しており、前記転写箔(5、5’)から糊付けされたそれぞれの領域の領域内にある前記イメージング層またはマスキング層もしくはカバー層が前記枚葉紙に転写されてこれに付着するように、前記転写箔(5、5’)が、1つのプレスローラ(3)に少なくとも正接して、コートされた側を前記枚葉紙上に載置して、加圧されながら前記転写間隙(6、6’)内を案内される、装置において、
    印刷機の少なくとも前記コーティングユニット(2)において、少なくとも1つのクリーニング機構(R、R’)が、1つのプレスローラ(3、3’)、および/または、前記転写箔(5、5’)の箔ウェブのガイド部に配され、これと機能的に連携する状態にすることが可能であることを特徴とする装置。
  13. 前記クリーニング機構(R、R’)がブラシ式洗浄装置であり、選択により1つの吸引機構に配することができることを特徴とする、請求項12に記載の装置。
  14. 前記クリーニング機構(R、R’)が、布式洗浄装置であることを特徴とする、請求項12に記載の装置。
  15. 前記クリーニング機構(R、R’)が、洗浄媒体の吹き付けおよび汚染物質の吸引によりクリーニングすべき表面に作用する、印刷版洗浄装置であることを特徴とする、請求項12に記載の装置。
  16. 前記クリーニング機構(R、R’)が、前記プレスローラ(3、3’)の全長にわたってトラバースする洗浄ユニットとして実施されることを特徴とする、請求項15に記載の装置。
  17. 前記クリーニング機構(R、R’)自体が、汚染物質を吸引するための機構として構成され、または、前記クリーニング機構(R、R’)に、汚染物質を吸引するための少なくとも1つの機構が配されることを特徴とする、請求項12から16のいずれか一項に記載の装置。
  18. さらなるクリーニング機構(R”)が、前記プレスローラ(3、3’)と協働する1つの圧胴(4)に配されることを特徴とする、請求項12から17のいずれか一項に記載の装置。
  19. 枚葉印刷機に1つの制御装置が設けられ、これを用いて前記クリーニング機構(R、R’、R”)が動作制御可能であり、その際に前記クリーニング機構(R、R’、R”)の運転が、前記箔コーティングのためのコーティング工程の間、または前記箔コーティングのためのコーティング工程外で、開始可能であることを特徴とする、請求項12から18のいずれか一項に記載の装置。
  20. 前記クリーニングが、前記箔コーティングプロセスに応じて事前に設定可能な消費プロファイルまたは時間経過に対応して周期的に行われるように、前記制御部が構成されることを特徴とする、請求項19に記載の装置。
  21. 前記プレスローラ(3、3’)のクリーニングが、前記糊付けユニット(1)内のクリーニングと連携して動作制御可能なように、前記制御部が構成され、その際に前記糊付けユニット(1)内に、それ自体は公知の、インキユニットから出るコーティング媒体、および/または、ゴム胴および/または圧胴(4)のコーティング媒体を除去するための複数の機構が設けられることを特徴とする、請求項19に記載の装置。
JP2008547869A 2005-12-27 2006-12-09 エンボス装置のクリーニング機構 Withdrawn JP2009521349A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102005062495 2005-12-27
DE102006056897A DE102006056897A1 (de) 2005-12-27 2006-12-02 Reinigungseinrichtung an einer Prägevorrichtung
PCT/EP2006/011878 WO2007073852A2 (de) 2005-12-27 2006-12-09 Reinigungseinrichtung an einer prägevorrichtung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009521349A true JP2009521349A (ja) 2009-06-04
JP2009521349A5 JP2009521349A5 (ja) 2010-01-14

Family

ID=38109028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008547869A Withdrawn JP2009521349A (ja) 2005-12-27 2006-12-09 エンボス装置のクリーニング機構

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP1981655B2 (ja)
JP (1) JP2009521349A (ja)
CN (1) CN101346192B (ja)
DE (1) DE102006056897A1 (ja)
WO (1) WO2007073852A2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015214155A (ja) * 2009-06-11 2015-12-03 イーガン, ロナルド, ジー.EGAN, Ronald, G. 乾式フレキソ印刷版清掃システム及び方法
JP2021122791A (ja) * 2020-02-06 2021-08-30 コニカミノルタ株式会社 クリーニング装置

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007031059B4 (de) * 2007-07-04 2016-10-13 manroland sheetfed GmbH Verfahren zur flächigen Kaschierung oder Laminierung von Druckbogen
KR100990738B1 (ko) * 2008-08-14 2010-10-29 서판수 전이형 인쇄 방법과 장치 및 이에 의해 제조된 피인쇄물
DE102009015483B4 (de) * 2009-03-28 2014-09-11 Richard Munz Reinigungsgerät
DE202009016310U1 (de) * 2009-12-02 2010-06-02 Vollherbstdruck Gmbh Vorrichtung zum Entfernen von von einem Bedruckstoff nach einem Foliendruck abstehenden Folienteilen
CN115352179B (zh) * 2022-08-17 2024-03-19 浙江创丰环保科技有限公司 一种连续高效彩钢板转印设备

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07101049A (ja) * 1993-10-06 1995-04-18 Nikka Kk 印刷機ドラム洗浄方法および装置
JPH07329287A (ja) * 1994-06-03 1995-12-19 J P Ii Kk 印刷機の圧胴洗浄装置
JP2004175105A (ja) * 2002-11-28 2004-06-24 Man Roland Druckmas Ag ゴムブランケットを洗浄するための方法および装置
JP2005178382A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Man Roland Druckmas Ag ローラ、胴、および印刷版の清掃装置
WO2005100028A1 (de) * 2004-04-13 2005-10-27 Man Roland Druckmaschinen Ag Prägevorrichtung

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4015307A (en) * 1969-08-25 1977-04-05 Oxy-Dry Sprayer Corporation Apparatus for cleaning rotating cylindrical surfaces
US3763778A (en) * 1972-02-28 1973-10-09 Ryco Graphic Mfg Method for surface maintenance of printing press blanket cylinders
US4484970A (en) * 1982-11-01 1984-11-27 Thatcher Plastic Packaging, Inc. Method of applying decorative foil to materials
DE3812678C3 (de) * 1988-04-16 1996-04-11 Heidelberger Druckmasch Ag Vorrichtung zum Reinigen von zylindrischen Mantelflächen in Rotationsdruckmaschinen
FR2672008B1 (fr) * 1991-01-29 1994-09-02 Cros Jean Pierre Materiau pour impression et procede et installation d'impression au moyen de ce materiau.
DE19520550C2 (de) 1995-06-06 1999-03-25 Roland Man Druckmasch Reinigungsvorrichtung für Druckmaschinenzylinder
DE19830488B4 (de) * 1997-12-10 2006-09-07 Heidelberger Druckmaschinen Ag Reinigungseinrichtung für Zylinder von Druckmaschinen
DE102005011696A1 (de) 2004-04-13 2005-11-24 Man Roland Druckmaschinen Ag Prägeeinrichtung mit Folienbehandlung in einer Bogendruckmaschine

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07101049A (ja) * 1993-10-06 1995-04-18 Nikka Kk 印刷機ドラム洗浄方法および装置
JPH07329287A (ja) * 1994-06-03 1995-12-19 J P Ii Kk 印刷機の圧胴洗浄装置
JP2004175105A (ja) * 2002-11-28 2004-06-24 Man Roland Druckmas Ag ゴムブランケットを洗浄するための方法および装置
JP2005178382A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Man Roland Druckmas Ag ローラ、胴、および印刷版の清掃装置
WO2005100028A1 (de) * 2004-04-13 2005-10-27 Man Roland Druckmaschinen Ag Prägevorrichtung
JP2007532354A (ja) * 2004-04-13 2007-11-15 エム・アー・エヌ・ローラント・ドルックマシーネン・アクチエンゲゼルシャフト エンボス装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015214155A (ja) * 2009-06-11 2015-12-03 イーガン, ロナルド, ジー.EGAN, Ronald, G. 乾式フレキソ印刷版清掃システム及び方法
JP2021122791A (ja) * 2020-02-06 2021-08-30 コニカミノルタ株式会社 クリーニング装置
JP7396085B2 (ja) 2020-02-06 2023-12-12 コニカミノルタ株式会社 クリーニング装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE102006056897A1 (de) 2007-06-28
CN101346192B (zh) 2012-09-05
EP1981655B1 (de) 2013-07-24
EP1981655A2 (de) 2008-10-22
WO2007073852A2 (de) 2007-07-05
EP1981655B2 (de) 2017-12-13
WO2007073852A3 (de) 2007-08-16
CN101346192A (zh) 2009-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009521349A (ja) エンボス装置のクリーニング機構
US4982469A (en) Apparatus for cleaning surface of sheet
JP2008532791A (ja) エンボス装置のためのフィルムガイド
US8057625B2 (en) Overprintable embossing coating
FI106443B (fi) Menetelmä sylinterien täysautomaattista puhdistusta varten keskeisellä ohjausjärjestelmällä varustetuissa painokoneissa
JP2011522719A (ja) 非加熱式フィルムエンボス加工のための装置
JP2010513075A (ja) モジュール式フィルムユニット
US6865986B2 (en) Device and method for cleaning a printing carrier before each printing cycle
CN104302482A (zh) 用于清洁柔性版印刷涂覆装置的清洁装置和方法
JP2004123386A (ja) 布地印刷システムおよび布地印刷方法
JP2009532225A (ja) エンボス加工装置を有する印刷機
US20080271836A1 (en) Device for Embossed Foil Printing
JP2009521349A5 (ja)
US9616443B2 (en) On-demand operation of a flexographic coating unit
JP2010514588A (ja) フィルム転写装置を備える多色印刷機
JP2005528260A (ja) 物体の印刷方法と装置
JP2007532348A (ja) エンボスフィルム印刷のための装置
JP2010514591A (ja) フィルム転写ユニットにおけるフィルムガイド
JP2578123B2 (ja) 枚葉印刷機の圧胴洗浄装置
JP2013043347A (ja) シート又はウェブの異物除去装置
JP2009095739A (ja) 缶の塗装装置及び塗装方法
JPH081868Y2 (ja) 枚葉印刷機の圧胴洗浄装置
JP2011521807A (ja) 印刷装置を伴う非加熱式フィルムユニットの運転
JP2005153252A (ja) カードクリーニング装置
KR101438658B1 (ko) 롤투롤 인쇄시 배면 오염방지를 위한 롤 클리닝 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091116

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091116

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111213

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20120403