JP2009517116A - 自己使用者のためのヘアカット装置 - Google Patents
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Abstract
自己使用者が、手の届きにくい毛の表面領域を効果的且つ効率的に切断するのに都合がよいように切断領域を位置付けることを可能にするために、握り部40と、前記握り部40に接続されるカッティングヘッド20とを備えるヘアカット装置1であり、前記カッティングヘッド20が、回転軸Rのまわりを回転自在に移動可能な1つのカッティングユニット21を持つヘアカット装置1であって、切断領域27、及び前記回転軸R上の点Pが、前記回転軸Rに対してほぼ垂直である切断面CPに広がるヘアカット装置1を提案する。
Description
本発明は、握り部(handle)と、前記握り部に接続されるカッティングヘッドとを備えるヘアカット装置であって、前記カッティングヘッドが、例えば毛を整える又は刈るための、詳細には、自分自身の毛を整える又は刈るための、回転軸(R)のまわりを回転自在に移動可能な1つの実切断領域(actual cutting area)を備える1つのカッティングユニットを持つヘアカット装置に関する。
ヘアカット装置は、広くは、毛を切るために用いられ、特に、あごひげを整えるために、又は耳のまわりの毛を刈るため及び短いヘアカットのために用いられる。
一般に用いられるヘアカット装置は、例えば、モータを用いて互いに対して相対的に動かされる2つの刃を備えるカッティングユニットを持つ。カッティングユニットは、通常、ヘアカット装置のための電源としてのバッテリ又はモータを収容する筐体上に取り付けられる。或る一定の切断長さを規定するため、カッティングユニットを覆う筐体上に櫛ユニットが取り付けられ得る。切断長さは、刃から、筐体上に取り付けられた櫛ユニットが切断のためにあてがわれる皮膚までの距離と等しい。刈り込み装置の使用可能範囲を拡大するため、様々な長さのヘアカットを可能にするために、様々な長さのフィンを持つ様々な櫛ユニット、及び/又はカッティングユニットに対して調節可能な櫛ユニットが設けられる。
特に、プロではない使用者であって、前記使用者自身の毛を切断するためにヘアカット装置を用いる使用者には、とりわけ、自身の頭又は身体の、自分が毛を切断したい様々な領域にうまい具合に届く様々な向きのカッティングユニットのニーズがある。
米国特許出願公開番号第2002/0162226 A1号公報は、回動するクリッパヘッドを持つヘアークリッパを開示している。前記ヘアークリッパは、クリッパヘッドと、握り部と、握り部とヘッドとを接続するコネクタとを持つ。クリッパヘッドは、その上に配置されるカッティング・アセンブリを持ち、カッティング・アセンブリは、歯を持つ固定刃と、歯を持つ往復動刃から成り、固定刃の歯は、切断縁(cutting edge)を形成する固定刃の歯に対してほぼ平行である。握り部は、長手方向軸と、モータと、モータによって駆動される駆動軸とを持つ。コネクタは、握り部の長手方向軸に対して垂直であり、切断縁に対して平行である回転軸のまわりをクリッパヘッドが回動するように、クリッパヘッドと、握り部とを接続する。
このヘアークリッパは、握り部に対するカッティング・アセンブリの調節を可能にして、使用者が、手の届きにくい毛の表面(hair surfaces)に対するヘアークリッパの到達及び操作をより容易且つ効果的にするよう、カッティング・アセンブリをより良く位置付けることを可能にする。それは、米国特許出願公開番号第2002/0162226 A1号公報によるヘアークリッパは、他の誰かの毛を切断することを幾らか容易にすることを示している。しかし、自分自身の毛、例えば、自分の首の毛を切断したい場合には、依然として、非常に不自然な位置においてヘアークリッパを把持しなければならず、例えば、手首の痛みをもたらし、ことによると、切断ミスをもたらす。
従って、本発明の目的は、自己使用者(self-user)が、手の届きにくい毛の表面領域を効果的且つ効率的に切断するのに都合がよいように切断領域を位置付けることも可能にするヘアカット装置を供給することにある。
この目的は、握り部及び前記握り部に接続されるカッティングヘッドを備えるヘアカット装置であって、前記カッティングヘッドが、回転軸のまわりを回転自在に移動可能な1つの実切断領域を備える1つのカッティングユニットを持ち、前記切断領域、及び前記回転軸上の点が、前記回転軸に対してほぼ垂直である切断面に広がる(span)ヘアカット装置によって達成される。
前記握り部に対する前記切断面における前記切断領域の様々な位置を可能にすることは、前記使用者が、従来のヘアカット装置の場合と同程度に前記使用者の腕及び手をねじる必要性なしに、ずっと便利に自分自身に前記ヘアカット装置を使用することを可能にすることが分かった。従来のヘアカット装置は、主に、或る人によって別の人に対して用いられるよう設計されている。それ故、それらのコンセプト及び人間工学は、その種の使用に最適化されている。技術的にいえば、従来の使用法は、1つの使用方向しか必要としない。
或る人が前記或る人自身に対してヘアカット装置を用いたい場合、その人は、反対側におけるその人の第1の手の使用が、非常に不便であり、無理をして傷めるものである場合であっても、完璧なヘアカットをするためにその人の第1の手を使用する傾向がある。本発明によるヘアカット装置は、前記握り部に対する様々な切断方向を可能にする。例えば、後側における毛の切断から前側における毛の切断へ変更する場合、又はその逆の場合、引き続き、同じ手で、基本的に同じ手の位置で、前記ヘアカット装置を把持するが、前記切断領域は、前記握り部の一方の側から前記握り部の他方の側へ回転され得る。本発明によるヘアカット装置は、前記握り部に対する必要な切断方向を供給することによって、ヘアカット中に、前記第1の手による前記装置の把持から、第2の手による前記装置の把持へ位置を変更することも可能にする。特に、自己使用者は、常に、前記第1の手又は前記第2の手の都合のよい手の位置で、前記自己使用者の毛を、前記毛の成長方向に逆らって、例えば、頭頂部においては前から後へ、又は頭の後部においては上向きに、切断し得る。
同様に、前記握り部に対する前記切断領域の向きは、無理をして手首及びひじを痛めることなしに、前記ヘアカット装置を用いて、身体のアクセスしにくい領域、例えばその人の首又は背中のアクセスしにくい領域に到達するよう、変えられ得る。本発明によるヘアカット装置は、基本的に1つの位置において前記ヘアカット装置を把持し、前記切断領域の向きをそれを回転させることにより調節することによって、毛、とりわけ自分自身の頭髪を自分自身で切断することを可能にする。
前記切断領域は、前記切断面を規定するだけでなく、広くは、前記身体の、毛が切断されるべきである領域、例えば前記頭との接触領域を規定する。前記身体とのこの接触領域を通る接平面は、前記切断面と基本的に等しい。前記切断面に対してほぼ垂直である前記回転軸は、前記切断領域のあり得る全ての位置において、前記切断面と、前記握り部の長手方向軸との間の角度が、確実に一定であるようにし、かくして、自己使用者のためだけではないが、とりわけ自己使用者のための、使いやすさを向上させる。
上記の利点は、前記握り部が前記切断面と同一平面上にない場合に、最もはっきりと分かる。好ましくは、本当の最適な使いやすさを可能にするためには、回転角度の範囲は、0°乃至360°である。その場合、前記使用者は、前記身体の、毛が切断されるべきである領域と、前記使用者の腕の長さと、前記使用者の敏捷さとに対して最も適切な、前記切断領域の位置を自由に選ぶことが出来る。
本発明の好ましい実施例においては、前記1つのカッティングユニットは、円盤状の刃手段と、前記実切断領域を規定する或る部分を除いて前記円盤状の刃手段を覆うカバー手段とを持ち、前記カバー手段が、前記回転軸のまわりを回転可能である。これらの種類の実施例は、円盤状の刃手段を備えるヘアカット装置に前記回転可能なカバー手段しか付加される必要がないので、とりわけ、単純であり、実現するのに安上がりである。
本発明の他の好ましい実施例においては、前記カッティングヘッドは、前記回転軸のまわりを回転できるように前記握り部に接続される。これらの種類の実施例は、最も広く用いられている最新式のカッティングユニットである、2つの平行な細長い刃であって、前記2つの刃のうちの1つが固定されており、前記2つの刃のうちの1つが往復運動をする2つの刃を備えるカッティングユニットにとってとりわけ有利である。前記握り部に対する前記切断領域の方向を変えるためには、カッティングユニット及び切断領域を備える前記カッティングヘッドが回転される。これらの種類の実施例の他の利点は、それらが、容易に、切断長さを規定する櫛ユニットと一緒に用いられ得ることにある。
好ましくは、前記カッティングヘッドは、前記1つのカッティングユニットを駆動するためのモータユニットを収容する。これは、本発明によるヘアカット装置を、コンパクトであり、且つ扱いやすいよう設計することを可能にする。有利には、とりわけ回転可能なカッティングヘッドを備える実施例の場合、前記モータユニットの軸が、前記握り部の前記長手方向軸、即ち、前記装置が把持される端部から、前記カッティングヘッドを備える端部の方を、又はその逆を指す軸、及び前記回転軸に対して傾けられる。これは、より一層コンパクトなヘアカット装置を可能にするだけでなく、前記切断領域の視認性の向上も可能にする。なぜなら、前記カッティングユニットが突出するよう配設され得るからである。更に、突出カッティングユニットによって、前記首において又は前記耳のまわりで切断される毛に輪郭をつけることが、より容易になる。
好ましくは、前記回転軸と、前記握り部の前記長手方向軸との間の角度は、90°未満である。これは、手の届きにくい領域、特に前記首の領域のアクセスしやすさを更に高める。
以下に、本発明の詳細な説明を示す。前記説明は、添付した図面を参照して読まれるべきこれに限定されない一例として示されている。
図1は、本発明によるヘアカット装置1の第1実施例を図示している。ヘアカット装置1は、握り部40と、握り部40に接続されるカッティングヘッド20とを持つ。カッティングヘッド20は、握り部40に回転自在に接続され、回転軸Rのまわりを回転させられ得る。クリーニング又は修理などのメンテナンスのために、カッティングヘッド20が着脱可能であってもよく、又はカッティングユニット21のみが着脱可能であってもよい。
ヘアカット装置1は、握り部40上のスイッチ41によってオン及びオフに切り換えられ得る。握り部40は、カッティングユニット21を駆動するモータ26に電力を供給するバッテリ42を収容する。外部電源又は充電式バッテリなどを使用する、モータ26に電力を供給する他の手段もあり得ることに注意されたい。
モータ26が、カッティングユニット21の往復動刃22を駆動するのに対して、他の刃23は固定されている。刃22、23は、両方とも、細長く、平行に配設される。それらは、小さい歯を持ち、前記小さい歯が、往復運動動作中にそれらの間にはまる毛の実際の切断を行う。毛が、刃の歯にさらされ、切断される領域が、切断領域27である。
切断領域27及び回転軸R、詳細には、回転軸R上の点Pに対する切断面CPの定義が、図5a、bに概略的に図示されている。図5aは、切断領域27及び回転軸Rを上面図で示しており、図5bは、切断領域27及び回転軸Rを側面図で示している。固定刃23の一部の2つの歯の間に1つの歯を備える往復動刃22の一部が示されている。固定刃23の歯と、往復動刃22の歯との間の隙間内の毛50は、固定刃23に対する往復動刃22の往復運動により、往復動歯の縁端部と、固定歯の縁端部との間で毛50を切断される。毛50が実際に切断される領域が切断領域27である。ヘアカット装置全体に照らしてみれば、切断領域27は、線とみなされ得る。この線及び回転軸R上の点Pは、切断面CPに広がる(図5b参照)。刃22、23の実際の向きは関連しない。刃は、切断面CPと同一平面上にあることができ、又は図5bに示されているように切断面CPに対して傾けられることも出来る。実際の毛を切断する環境において考えると、切断面CPは、身体の、毛50が切断されるべきである領域、例えば頭51との接触領域に接する面とだいたい等しい。
切断面CPにほぼ垂直な回転軸Rを持つ本発明の構成により、様々な向きの切断領域27を持つにもかかわらず、握り部40の長手方向軸Lに対する切断面CPの角度は常に一定であることが確実にされる。これは、本発明によるヘアカット装置1を把持する手及び腕を無理をして痛めることなしに、自分に使用することの容易さをかなり高める。首及び身体の非常に手の届きにくい他の領域におけるヘアカット装置1の使い勝手を高めるために、回転軸Rと、長手方向軸Lとの間の角度は、90°未満である。
図1に図示されているヘアカット装置1は、毛を櫛ですくことによって、切断長さを規定し、切断をより効率的にするために、櫛ユニット24と組み合わせて用いられる。毛は、櫛ですくことによって、カッティングユニット21の刃22、23に対してより均一に、垂直に導かれる。櫛ユニット24は、別の切断長さを可能にする別の櫛ユニットと交換されるよう着脱可能であり得る。櫛ユニットの中には、カッティングユニット21に対して櫛のフィンを動かすことによって異なる切断長さを可能にするものもある。
モータ26は、カッティングヘッド20内に配設される。その軸Mは、回転軸Rと、握り部40の長手方向軸Lとに対して傾いている。これには幾つかの利点がある。前記ヘアカット装置1は、非常にコンパクトであり、取り扱いやすくすることを可能にする。実切断領域27により近い重心を持つことによって、取り扱いやすさは更に高められる。更に、切断領域27は、ハウジング45の外面に対してわずかに突出しており、かくして、切断領域27の視認性を高める。これは、自己使用者が、鏡を利用して毛の切断を制御する場合に有用である。突出切断領域27により、例えば首において又は耳のまわりで、切断される毛に輪郭をつけることが、より便利にされる。
モータ26を握り部40内に配設することも可能であろうことに注意されたい。しかし、その場合、モータ26からカッティングユニット21に駆動力を移す牽引機構が必要であろう。これは、ヘアカット装置1の構成をより複雑且つ高価にする。
カッティングヘッド20を所望の位置に固定するため、スナップ機構(snapping mechanism)30が設けられる。ばね31を介して握り部40に取り付けられる突出素子32は、カッティングヘッド20の外面上に配設される凹部33に係合する。各凹部は、握り部40に対するカッティングヘッド20の或る一定の位置に対応し、従って、切断領域27の或る一定の方向に対応する。ばね31は、あまり大きい力を用いずにカッティングヘッド20を回転させることを可能にするが、それでもなお、切断中、凹部33において突出素子32を保持することを可能にするのに必要な大きさにされる。スナップ機構30は、握り部40に対するカッティングヘッド20の所与の位置を確保するための当業者には既知の多様な手段のうちの1つでしかないことに注意されたい。
図2a乃至2cは、切断領域27の各々、カッティングヘッド20の例示的な3つの位置の図1のヘアカット装置1を示している。カッティングヘッド20は、握り部40の長手方向軸Lに対して、図2aにおいては+90°、図2bにおいては0°、図2cにおいては−90°回転させられている。カッティングヘッド20は、明らかに、他の位置に回転させられてもよく、従って、−180°と180°との間の位置を供給する。あまり精巧ではない実施例においては、2つの位置、3つの位置、4つの位置などしか使用者に供給されないかもしれない。自己使用者が右利きである場合には、前記自己使用者は、例えば、前記自己使用者の頭の右後ろ側の毛を下から上へ切断するためには、図2aのように位置付けられたカッティングヘッド20を用いて、ヘアカット装置1を使用することができ、前記自己使用者の頭の右上側の毛を前から後ろへ切断するためには、図2cのように位置付けられたカッティングヘッド20を用いて、手をかえることなしに、ヘアカット装置1を使用することが出来る。同様に、自己使用者は、毛の成長方向に逆らって切断するために、前記自己使用者の右手で後ろから前へ毛を切断するためには、図2aのように位置付けられたカッティングヘッド20を用いて、ヘアカット装置1を使用することができ、前記自己使用者の左手で後ろから前へ毛を切断するためには、図2cのように位置付けられたカッティングヘッド20を用いて、ヘアカット装置1を使用することが出来る。
図2a乃至2cに示されている櫛ユニット24は、切断長さだけでなく、切断領域27の幅も規定することに注意されたい。歯を備える刃が覆われていないのは、櫛ユニット24の最も左側の2つのフィンの間だけである。切断領域27の幅は、より多くの、覆われていない領域を持つ櫛ユニットを用いることによって、広くなるよう選ばれ得る。全幅の切断領域27を供給する従来の櫛ユニットも用いられ得る。
図2a乃至2cに示されているように、握り部40は、ヘアカット装置1が持っている手から滑り落ちることを防止するために、平坦ではなく、いくつかの円形隆起部を有するグリップ領域43を持つ。オン/オフスイッチ41の隣には、ヘアカット装置1がスイッチを入れられているのか否か、又はバッテリが交換若しくは再充電される必要があるのか否かを示す2つのランプ44がある。他の実施例においては、カッティングヘッド20の各々、切断領域27の向きを自動的に変えるためのボタン、又はカッティングヘッド20を所望の位置に保つ機構を解除するためのボタンがあり得る。
図3は、本発明によるヘアカット装置1の別の実施例を示している。前に記載されている実施例との主な違いは、カッティングユニット21が異なり、モータ26の配置が異なることである。
このカッティングユニット21は、円盤状の刃22'、23'を持つ。この場合もやはり、一方の刃23'は、固定されており、他方の刃22'は、往復運動をし、モータ26によって駆動される。モータ26は、モータ軸Mが基本的に回転軸Rと同じになるようにカッティングヘッド20内に配設される。それでも、コンパクト且つ扱いやすいヘアカット装置1の利点は得られる。視認性の向上が望まれる場合には、これは、それに応じて刃22'、23'を必要な大きさにすることによって達成され得る。
切断領域27は、カバー手段25を用いて規定される。カバー手段25は、毛の刃22'、23'へのアクセスを残す或る部分を除いて刃22'、23'を覆う。この刃22'、23'へのフリーアクセス領域が、切断領域27である。
この原理は、3つの異なる例示的な位置のカバー手段25を備えるヘアカット装置1を平面図で示している図4a乃至4cにおいてよりはっきりと図示されている。カバー手段25を任意の異なる位置に回転させることによって、刃22'、23'の全周上の様々な領域が、切断領域27として規定され、各切断領域27は握り部40に対して別の切断方向を持つ。必要に応じて、カバー手段25は、幾つかの選択された位置にしか回転させられないよう設計されてもよい。
図1において示されている実施例のように、カバー手段25の位置は、凹部33を備えるカッティングヘッド20の外面にカバー手段25接続することにより、スナップ機構30(図3参照)によって固定され得る。
本発明の幾つかの好ましい実施例を記載したが、本発明の精神及び概念から外れずに様々な変形、変更及び置き換えがなされ得ることは当業者には分かるであろう。それ故、本発明は、添付した請求項の適切な範囲を持つ如何なる形態又は変形例においても要求される。例えば、本発明の範囲から外れずに、独立請求項の特徴と、従属請求項の特徴の様々な組み合わせがなされ得る。更に、請求項内の如何なる参照符号も範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。
1:ヘアカット装置
20:カッティングヘッド
21:カッティングユニット
22、22':往復動刃
23、23':固定刃
24:櫛ユニット
25:カバー手段
26:モータ
27:切断領域
30:スナップ機構
31:ばね
32:突出素子
33:凹部
40:握り部
41:スイッチ
42:バッテリ
43:グリップ
44:ランプ
45:ハウジング
50:毛
51:頭
R:回転軸
P:回転軸上の点
L:長手方向軸
CP:切断面
M:モータ軸
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27:切断領域
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43:グリップ
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50:毛
51:頭
R:回転軸
P:回転軸上の点
L:長手方向軸
CP:切断面
M:モータ軸
Claims (7)
- 握り部と、前記握り部に接続されるカッティングヘッドとを備えるヘアカット装置であり、前記カッティングヘッドが、回転軸のまわりを回転自在に移動可能な1つの実切断領域を備える1つのカッティングユニットを持つヘアカット装置であって、前記切断領域、及び前記回転軸上の点が、前記回転軸に対してほぼ垂直である切断面に広がることを特徴とするヘアカット装置。
- 請求項1に記載のヘアカット装置であって、回転角度の範囲が0°乃至360°であることを特徴とするヘアカット装置。
- 請求項1又は2に記載のヘアカット装置であって、前記1つのカッティングユニットが、円盤状の刃手段と、前記実切断領域を規定する或る部分を除いて前記円盤状の刃手段を覆うカバー手段とを持ち、前記カバー手段が、前記回転軸のまわりを回転可能であることを特徴とするヘアカット装置。
- 請求項1又は2に記載のヘアカット装置であって、前記カッティングヘッドが、前記回転軸のまわりを回転できるように前記握り部に接続されることを特徴とするヘアカット装置。
- 請求項1乃至4のいずれか一項に記載のヘアカット装置であって、前記カッティングヘッドが、前記1つのカッティングユニットを駆動するためのモータユニットを収容することを特徴とするヘアカット装置。
- 請求項5に記載のヘアカット装置であって、前記モータユニットの軸が、前記回転軸、及び前記握り部の長手方向軸に対して傾いていることを特徴とするヘアカット装置。
- 請求項1乃至6のいずれか一項に記載のヘアカット装置であって、前記回転軸と、前記握り部の長手方向軸との間の角度が、90°未満であることを特徴とするヘアカット装置。
Applications Claiming Priority (2)
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