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JPS6331692A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

Info

Publication number
JPS6331692A
JPS6331692A JP17437186A JP17437186A JPS6331692A JP S6331692 A JPS6331692 A JP S6331692A JP 17437186 A JP17437186 A JP 17437186A JP 17437186 A JP17437186 A JP 17437186A JP S6331692 A JPS6331692 A JP S6331692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skin
blade
holder
head
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17437186A
Other languages
English (en)
Inventor
章次 藤川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP17437186A priority Critical patent/JPS6331692A/ja
Publication of JPS6331692A publication Critical patent/JPS6331692A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
本発明は手や足、わきのむだ毛の除毛に供する電気かみ
そり、殊に櫛状の固定刃と可動刃とを備えている電気か
みそりに関する。 (背量技術] 手や足、わきの除毛に供する電気がみそりで、櫓状の固
定刃と可動刃とを備えたものとしては、@20図に示す
ような形態のものがある。固定刃と可動刃とを備えたヘ
ッド部2を、細長い筒状のハウジング1の一端に設けて
いるこの電気がみそりでは、ヘッド部2に肌当て面22
を設けておき、この肌当て面22を肌に当てれば、固定
刃及び可動刃の刃先Eが肌に対して最適な角度を保つよ
うにしている。ここにおいて、刃先Eと肌当て面22と
のなす角度θは20” 〜30°が良いとされているの
であるが、この電気かみそりのハウジング1を持つて毛
を剃る作業を行なうにあたっては、ハウジング1を乳に
対して角度aをなす状態、っよりは肌に対してハウジン
グ1が傾いている状態としておかなくてはならず、これ
がために、肌当て面22を肌に当てた状態を保持するこ
とが困難となっており、作業性が悪いという問題を有し
ていた。
【発明の目的】
本発明はこのような点に霞み為されたものであり、その
目的とするところは肌当て面を肌に当てて、肌と刃先と
が所要の角度をなすようにすることを容易に行なうこと
ができる電気かみそりを提供するにある。
【発明の開示1 しかして本発明は、互いに摺接する櫛状の固定刃と可動
刃とを備えるとともに、固定刃及び可動刃の刃先に対し
て20° 〜30°の角度をなす肌当て面を備えている
ヘッド部と、グリップ部を備えてヘッド部が一端に設け
られているハウジングとがらなり、ハウジングはヘッド
部との連結部がグリップ部の軸方向に対して交差する方
向に突出して、グリップ部とヘッド部の肌当て面とをほ
ぼ平行にしていることに特徴を有して、ハウジングのグ
リップ部を肌とほぼ平行となるようにすれば、肌当て面
が肌に正確に当たるようにしたものである。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述する。 第1図乃至第8図に示す実施例は、ハウジング1におけ
るヘッド部2との連結部をグリップ部10の軸方向に対
して交差する方向に突出させて、グリップ部10とヘッ
ド部2の肌当て面22とをほぼ平行にしていることに加
えて、ハウジングの連結部の軸のまわりにヘッド部2を
180°反転自在としているもので、ハウジング1は下
端に電池カバー11を備え、上端部周面にスイッチ12
が配設されているグリップ部10と、グリップ部10の
上端に連結されたホルダー13と、ホルダー13の上端
に一体に形成されているとともにグリップ部10やホル
ダー13の軸方向に対して斜めに交差する方向に軸方向
が設定されている円筒部14と、この円筒部14によっ
て紬まわりに回転自在に保持される円筒状のサブホルダ
ー15とから構成されており、サブホルダ−15の先端
にヘッド部2が設けられている。 グリップ部10内には電池(図示せず)とモータ6とが
納められており、ホルダー13内には紬56によって揺
動自在に支持されている屈曲された棒状の駆動子5と、
この駆動子5の一端面に形成されている係合溝53に係
合する偏心ビン52を備えた偏心継手51とが納められ
ている。グリップ部10内のモータ6の回転は、継手6
1.62を介して偏心継手51に伝えられ、そして偏心
継手51における偏心ピン52の動きによって、駆動子
5は第6図に示すように、軸56を中心とする揺動を行
なう。 ヘッド部2は、第2図に示すように、櫛状の固定刃30
と可動刃31とを刃基台20の下面に装着することで形
成されたもので、刃基台20の前縁に突出する固定力3
0及び可動刃31の刃先Eに灯して20° 〜30°の
角度θをなす肌当て面22が刃基台20の上面面部に設
けられている。 そしてこのへラド部2は、その後縁部に形成されている
軸部23を、前記サブホルダ−15の開口縁に設けられ
ている粕受部24に係止させることで、サブホルダー1
5に対して回動自在に取り付けられ、また刃基台20か
ら突設されているフック(図示せず)を、サブホルダ−
15の開口部内に取り付けられて二つ割りで形成された
サブホルダー15を連結している連結枠25に係止させ
ることによって、閉じられた状態が保持されるようにな
っている。そして可動刃31には前記駆動子5の先端の
球状部54が係合する連結座32が固着されている。 円筒状のサブホルダー15は、その内部にffl動子5
が挿通されるものであり、ホルダー13の円筒部14内
周面に形成されている環状凹溝16と係合する環状リブ
17を備えることで、円部&514に対して紬まわりに
回転自在−二されているとともに抜は止めがなされてい
るもので、同じく円筒部14に装着されている毘作っま
み7との係合部19を備えている。すなわち、第5図に
示すように、操作つまみ7は円筒部1・tの一端側に円
節部14の軸方向に41勤自在に且つ回転することがな
いよう1こ取り付けられて、ばね70により円筒部14
から突出する方向に付勢されたものであるが、この操作
つまみ7からは係止突起71が延出されている。サブホ
ルダー15に設けられた一対の係合部19は、この係止
突起71と係合するもので、係止突起71との係合によ
り、サブホルダー15は円筒部14に対する回転ロック
がなされる。 以上のように構成されたこの電気かみそりにおいては、
ハウジング1のグリップ部10とサブホルダ−15とが
第2図にβで示す略125°の角度を持っており、そし
てサブホルダー15先端に設けられたヘッド部2におけ
る肌当て面22は、ハウジング1のグリップ部10とほ
ぼ平行となるようにされている。従って、むだ毛の除毛
に際して、刃先Eと肌とが所定の角度を保つように肌に
肌当て面22を当てる時、肌とグリップ部10は第7図
に示すように、はぼ平行な状態を保つものであり、しか
もこの時にはグリップ部10と肌との間に指が入る隙間
が生じるようになっているために、グリップ部10を握
る手を肌に添わせて動かせば、肌当て面22が肌に当た
っている状態、つまり刃先Eと肌とが所要の角度をなす
状態で、電制り作業を行なえるものである。 もっとも、肌当て面22とグリップ部10とがほぼ平行
となるようにした場合、足や腕のむが毛の処理には適し
ているものの、わきのむだ毛の処理には扱いが困難とな
る。このために、本実施例においては、第3図に示すよ
うに、操作つまみ7を押し込んで係止突起71とサブホ
ルダー15の係合部19との係合を外した状態で、サブ
ホルダー15をその紬まわりに180°回転させ、ばね
付勢にて復帰する操作つまみ7の係止突起71を他方の
係合部19に係合させることで、第1図(b)及び第4
図に示すように、ヘッド部2の向きを反転させた状態に
保持することがでさるようにしており、これによって、
第8図に示すように、わきのむが毛の処理も容易に行な
えるようにしている。 第9図乃至第12図に他の実・施例を示す。これはサブ
ホルダー15と、操作つまみ7とを、操作つまみ7から
延出した連結片73で連結することにより、操作っまみ
7の回動でサブホルダー15を回転させてヘッド部2の
向きを反転させることができるようにしたものであり、
サブホルダー15やヘッド部2をつまんで回さな(とも
よいために、ヘッド部2の刃先Eで指を傷付けてしまう
ことがないものである。尚、サブホルダー15の回転は
、刃先Eを肌に当てて動かす方向と異なるために、サブ
ホルダー15の回転に対するロック機構を持っていない
ものの、不用意にサブホルダー15が回転するようなこ
とはない9図中75は操作つまみ7の回忙を〃イドする
リングである。 またこの実施例におけるヘッド部2は、ptS12図に
示すように、サブホルダー15におけるヘッド部2の装
着側の端部に着脱類40を一体に形成するとともに、着
脱類40につながる部分と他の部分との開にスリット4
1を設けることで、弾性変形が可能な弾性部42を形成
し、そして弾性部42に刃基台20から垂下された7ツ
ク28と係合して刃基台20を閉じた状態に保つ係止7
・7り43を設け、更に着脱類40に隣接させて突部4
4を設けている。 切り屑等の掃除のために刃基台20をサブホルダー15
に対して開くには、着脱類40を押すことで弾性部42
をたわませて7ツク28と係止7ツク43との係合を外
せばよく、この時、突部44が刃基台20に設けられて
いるリブ29を押すことから、刃基台20が自動的に開
かれる。 第13図乃至#S19図に更に他の実施例を示す。 ここではヘッド部2における固定刃30と可動刃31を
、共に前後両縁に刃先Eが形成されている両刃タイプと
し、また刃基台20の上面の前後両部に夫々風当て面2
2を形成することで、ヘッド¥1lls2の前後両縁の
どちらにおいても電制!)を行なえるようにしている。 また両刃タイプとはいえ、可動刃31から突設されて刃
基台20の上面に覗く祿作片35を操作することで、可
動刃31を前後に摺!lJさせることができるようにし
て、ヘッド部2前後のいずれか一方側に可動刃2の刃先
部を突出させれば、第14図及び第15図に示すように
、他方側では可動刃31の刃先部かへ・ンド部2内に入
ってしまうようにしているために、わきのむだ毛の処理
の際にも、使用しない側の刃先が肌に当たることによる
不快さが生じることがないようになっている。 また、サブホルダー15の先端開口部内に配設されて突
起48.49で係止される連結枠25に、着脱類40と
弾性部42と係止フック43及び突部44を一体に設け
ている。そしてサブホルダー151こかすして着脱自在
とされているこの一大すの連結枠25.25には、駆動
子5が位置する開口部に突出するブラン45を設けてい
る。ブラシ45は、切り屑がサブホルダー15内に入る
ことを防ぎ、また刃基台20を開いた後、着脱類40の
部分を上方に押してサブホルダ−15から取り外すこと
により、切り屑の掃除に使用することができる。 【発明の効果】 以上のように本発明においては、グリップ部とヘッド部
の肌当て面とをほぼ平行にしていることがら、グリップ
部を肌とほぼy行となるようにすれば、肌当て面が肌に
当たり、刃先と肌とが適切な角度をなすようになるもの
であり、刃先と肌とのなす角度を所定値に保つことを容
易に行なえるものである。
【図面の簡単な説明】 第1図(a)(b)は本発明一実施例の斜視図、第2図
、第3図及び第4図は同上の縦断面図、第5図は同上の
分解斜視図、第6図(a)(b)は同上のサブホルダー
及びヘッド部の横断面図、第7図及Ij!f!8図は使
用状態を示す説明図、第9図及び第10図は他の実施例
の縦断面図、第11図は同上の分解斜視図、第12図は
同上のヘッド部の斜視図、第13図は更に他の実施例の
縦断面図、第14図(aHb)は同上のヘッド部の縦断
面図及び平面図、第15図(a)(b)は同じくヘッド
部の縦断面図及び平面図、第16図及び117図は同上
のヘッド部とサブホルダー上端部の斜視図、tIS18
図及び第19図はヘッド部の横断面図、ff520図は
従来例の使用状態を示す説明図であって、1はハフノン
グ、2はヘッド部、5は駆動子、1oはグリップ部、2
2は肌当て面、30は固定刃、31は可動刃を示す。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第旧図 第19図 第2■

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに摺接する櫛状の固定刃と可動刃とを備える
    とともに、固定刃及び可動刃の刃先に対しで20°〜3
    0°の角度をなす肌当て面を備えているヘッド部と、グ
    リップ部を備えてヘッド部が一端に設けられているハウ
    ジングとからなり、ハウジングはヘッド部との連結部が
    グリップ部の軸方向に対して交差する方向に突出して、
    グリップ部とヘッド部の肌当て面とをほぼ平行にしてい
    ることを特徴とする電気かみそり。
  2. (2)ヘッド部はハウジングの連結部の軸のまわりに1
    80°反転自在となっていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の電気かみそり。
  3. (3)固定刃及び可動刃は前後両縁に夫々刃先が形成さ
    れた両刃となっており、可動刃はヘッド部に前後摺動自
    在に装着されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の電気かみそり。
JP17437186A 1986-07-24 1986-07-24 電気かみそり Pending JPS6331692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17437186A JPS6331692A (ja) 1986-07-24 1986-07-24 電気かみそり

Applications Claiming Priority (1)

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JP17437186A JPS6331692A (ja) 1986-07-24 1986-07-24 電気かみそり

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6331692A true JPS6331692A (ja) 1988-02-10

Family

ID=15977443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17437186A Pending JPS6331692A (ja) 1986-07-24 1986-07-24 電気かみそり

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JP (1) JPS6331692A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3006122U (ja) * 1994-07-04 1995-01-17 崇 二宮 把手付バリカン
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