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JP2009297350A - 椅子型マッサージ装置 - Google Patents

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Koichi Numata
康一 沼田
Shinsaku Shimizu
新策 清水
Shigeki Noda
茂樹 野田
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Daito Electric Machine Industry Co Ltd
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Daito Electric Machine Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】マッサージを適切な温度状況下で行う椅子型マッサージ装置を提供する。
【解決手段】椅子型マッサージ装置1は、座部2と、この座部2の後端部に設けられた背もたれ部3とを有し、座部2又は背もたれ部3の少なくとも一方に揉み、叩き、指圧、振動の少なくとも一つのマッサージ動作を発生させるマッサージ部10が設けられ、座部2の上面又は背もたれ部3の前面を形成する表カバー体20に対してその裏側に重なる状態で裏カバー体21が設けられていると共に、これら表カバー体20と裏カバー体21との間で温風又は冷風を供給可能な二重構造体が形成されており、この二重構造体の内部に温風又は冷風を発生する温冷風供給部が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、椅子型マッサージ装置に関する。
従来、例えば特開2007−97834号公報(特許文献1)に示すような椅子型マッサージ装置が開発されている。この種の椅子型マッサージ装置は、座部と、この座部の後端部に設けられた背もたれ部とを有し、背もたれ部に揉み、叩き、指圧、振動の少なくとも一つのマッサージ動作を発生させるマッサージ部が設けられたものである。
そのため、座部上に腰掛け、背もたれ部にもたれかかるようにした使用者に対して、首筋から腰にかけて背中全体を効果的にマッサージできるようになっている。
なお、座部にマッサージ部が設けられたものや、座部の前部にフットレストが設けられてこのフットレストにもマッサージ部が設けられたものもある。このような椅子型マッサージ装置であれば当然に、背中だけでなく尻から下肢全体にかけたマッサージも可能である。
特開2007−97834号公報
しかしながら、最近のユーザからの要望は多様なものがあり、例えば、背中のマッサージを行いつつさらに上半身を暖めたいとの要望がある。また、風呂上がりや夏季に使用すると、上半身が暑くて困るので対応して欲しい等の要望もある。
これらの要望は、背もたれ部に限定されるものではなく、座部やフットレストにマッサージ部が設けられている場合には、該当箇所においても上述の要望が出されている。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、マッサージが施術される場所(背中に限定されない)の温度コントロールが可能となっている椅子型マッサージ装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は次の手段を講じた。
すなわち、本発明に係る椅子型マッサージ装置は、座部と、この座部の後端部に設けられた背もたれ部とを有し、前記座部又は背もたれ部の少なくとも一方に揉み、叩き、指圧、振動の少なくとも一つのマッサージ動作を発生させるマッサージ部が設けられたものであって、前記座部の上面又は背もたれ部の前面が二重構造体となっており、この二重構造体の間に温風又は冷風を供給可能な温冷風供給部が備えられていることを特徴とする。
好ましくは、前記二重構造体は、前記座部の上面又は背もたれ部の前面を形成する表カバー体に対しその裏側に重なる状態で裏カバー体が設けられることで構成され、前記表カバー体と裏カバー体との間で温風又は冷風を供給可能な袋部が形成され、この袋部に対し前記温冷風供給部が接続されているとよい。
また、前記表カバー体は、前記温冷風供給部から供給される温風又は冷風を通過可能な材質で形成されているとよい。
前記表カバー体は、前記温冷風供給部から供給される温風又は冷風を非通過とする材質で形成されているとよい。
前記表カバー体には、温冷風供給部から供給される温風又は冷風を前記二重構造体の外側へ逃がすための排気部が設けられているとよい。
前記二重構造体は、正面視で前記マッサージ部と重なるように設けられているとよい。
さらに、前記座部の前部には、使用者の下肢を挿入可能となっている左右一対の挿入凹部と、この挿入凹部の内部に設けられ且つ挿入された下肢をマッサージするマッサージ機構とを備えたフットレスト部が設けられ、前記フットレスト部の挿入凹部は、表カバー体と裏カバー体とによる二重構造体とされ、該二重構造体の内部に前記温冷風供給部から温風又は冷風が供給される構成であるとよい。
本発明の椅子型マッサージ装置を用いることで、マッサージが施術される場所(背中に限定されない)のマッサージが適切な温度状況下で行えるようになる。
図1乃至図3は、本発明に係る椅子型マッサージ装置1の一実施形態を示している。
この椅子型マッサージ装置1は、座部2と、この座部2の後端部に設けられた背もたれ部3とを有している。座部2は設置台を兼ねる支持脚部4によって、使用者が腰掛けやすい高さに保持されており、座部2の左右両側部には、使用者(着座者)の腕を支持する高さでアームレスト5が設けられている。
なお、以下では説明の便宜上、図2における左右方向を「前後方向」と言い、図2における上下方向を「上下方向」と言い、図2における紙面貫通方向を「左右方向」と言う。これらは、図1に示した前後方向、左右方向、上下方向と一致する。
背もたれ部3は、略鉛直方向に沿わせた起立姿勢と座部2の後方へ倒した寝せ姿勢との間で、リクライニング動作と所定角度での停止とが可能になっている。また座部2の前部にはフットレスト6が設けられている。このフットレスト6も、略鉛直方向に沿った垂下姿勢と座部2の前方へ跳ね上げた持ち上げ姿勢との間で、揺動動作と所定角度での停止とが可能になっている。
背もたれ部3には、揉み、叩き、指圧、振動の少なくとも一つのマッサージ動作を発生させるマッサージ部10が設けられている。図例のマッサージ部10は、4つの揉み玉11を備えたマッサージ機構で、4つの揉み玉11のうち、縦並びとなる上下2つのものがペアとされ、左右一対(2本)のアーム12で各別に連結されている。
また左右のアーム12は一つの移動ユニット13に支持されて背もたれ部3の内部を上下移動するようになっている。4つの揉み玉11は、左右のアーム12がその上下端を前後又は左右に揺動させることに伴って上記した各種のマッサージ動作を生じるものとされ、この駆動源となるモータは移動ユニット13に設けられている。
背もたれ部3の正面部分は、その前面(使用者の背中を支持する面)を形成する表カバー体20と、この表カバー体20の裏側で当該表カバー体20に重ねられる状態に設けられた裏カバー体21とを有して二重構造体22となっている。この二重構造体22の左右方向略中央部を4つの揉み玉11を備えたマッサージ部10が上下に移動するようになっている。すなわち、正面視で(椅子型マッサージ装置1を前面から見て)二重構造体22は、マッサージ部10と重なるように設けられている。
背もたれ部3の前面に対する二重構造体22の大きさ(占める面積)や配置位置、形状は、好ましくは、使用者の背中に対応する幅を有し、使用者の腰部から肩部に対応する位置に配設するとよい。とはいえ、二重構造体22の面積、配置位置、形状はこれに限定されるものではない。使用者や消費者のニーズに合わせ適宜変更が可能である。
裏カバー体21は、表カバー体20の裏側、すなわち、マッサージ部10の揉み玉11と表カバー体20との間に設けられていることになる。マッサージ部10の揉み玉11は、裏カバー体21の裏面を押圧することで、この裏カバー体21及び表カバー体20を介して使用者の背中へマッサージ動作を付与することになる。
裏カバー体21は、表カバー体20において使用者の背中を支持する領域(使用者の背中と接触しうる領域)に比べ、それよりも一回り大きい程度の面積を有したものとされている。表カバー体20と裏カバー体21とは、裏カバー体21の外周部に沿うようにして縫製又は接着により、結合されている。そのため、これら表カバー体20と裏カバー体21との間で、温風又は冷風を供給可能な袋部が形成されている。
図3に示すように、この袋部に対し、温風又は冷風を発生する温冷風供給部23が接続されている。この温冷風供給部23は、背もたれ部3内部に設けられたダクト25と、このダクト25内に設けられたファン26と、ダクト25内であって且つファン26で発生される空気流の下流側となるように配置されたヒータ27とを有している。
ファン26の上流側には、エア取り入れ口28が設けられ、そこから取り込まれた空気がヒータ27で加熱されてダクト25の先端から噴射される。ダクト25の先端は二重構造体22の下部の設けられた温冷風供給孔31へ連結される。
なお、温冷風供給孔31の配設場所は二重構造体22の下部に限定はされず、左右方向のいずれか一方又は両方、上部、いずれでもよい。排気流を吹き出させる方向も、左右外方、左右内方、上方、下方、正面(前方)など、特に限定されない。
表カバー体20は、伸縮性や可撓性を有する布(起毛されたものやそうで無いものなど種々を選択可能)、人工皮革、レザー等で形成されている。また表カバー体20は、揉み玉11によるマッサージ動作を使用者へ伝えるのに邪魔とならず、また使用者との接触で、簡単には破れや裂け、摩耗が生じないようになっている。
また裏カバー体21についても、素材的には表カバー体20と同じような材質を使用可能である。
なお、表カバー体20及び裏カバー体21は、温冷風供給部23から供給される温風又は冷風を非通過な材質で形成されている。また表カバー体20及び裏カバー体21は、難燃性、耐熱性、自己消火性など、熱に対して簡単には変質、変形、発煙、発火、延焼しない特性を有した材質が要求される。
表カバー体20と裏カバー体21との結合を縫製で行う場合は、縫製に使う糸についても、難燃性、耐熱性、自己消火性など、熱に対して簡単には変質、変形、発煙、発火、延焼しない特性を有した材質が要求される。
表カバー体20には、温風又は冷風を逃がすための排気部30が設けられたものとする。図例では、使用者の腰や背中を支持する位置の左右両脇に相当する部分に、複数の小孔が形成され、これらによって排気部30が形成されたものとしてある。
なお、排気部30の配置や形成数、開口形状などは特に限定されるものではない。例えば角孔や長孔、スリット、メッシュなどで形成させてもよい。また図例では用者の腰や背中を支持する位置の左右両脇としたが、上辺部としてもよい。
このように、表カバー体20や裏カバー体21が温風又は冷風を非通過な材質で形成されており、且つ開口面積(排気量)としてある程度の上限を持った排気部30が設けられているため、二重構造体22の内側に温風や冷風が供給されたとき、二重構造体22は適度にバルーン状に膨らむようになる。
そのため、使用者の背中に対し、表カバー体20が優しくフィットし、肌触りを良好にする効果が得られることになる。また、二重構造体22内へ吹き込まれた温風又は冷風は、二重構造体22を膨らませた状態を維持させるように滞留して、表カバー体20に対する伝熱の作用を高めて、温風の場合は加熱性や保温性を、また冷風の場合は冷却性を高めるのに有益となる。
次に、上記構成を具備して成る椅子型マッサージ装置1の使用態様を述べる。
使用者は、座部2上に着座して椅子型マッサージ装置1を作動状態にすると、マッサージ部10がマッサージ動作をして、背中へのマッサージが開始される。
また、この状態で使用者が温風又は冷風を選択してその吹き出しを開始させると、図3に示すように、温冷風供給部23から二重構造体22内(表カバー体20と裏カバー体21との間)へ温風又は冷風が吹き込まれるようになる。温風又は冷風が供給されるにつれ、二重構造体22はバルーン状に膨らみ、表カバー体20が使用者の押し当て箇所に優しくフィットするようになる。
この間も、マッサージ部10による使用者へのマッサージ動作は継続する。この状態で、二重構造体22内へ供給された温風や冷風による熱は、表カバー体20を介して使用者の背中に伝達するため、マッサージを受けている箇所自体を温めたり、冷やしたり、蒸れ感を解消したりするようになる。
二重構造体22内へ供給された温風又は冷風は、二重構造体22を過剰に膨らませることなく排気部30から放出されるので、表カバー体20や裏カバー体21の破損の原因になったり、使用者へ接触による不快感(硬すぎる感じ)を与えたりすることはない。勿論、マッサージ動作の伝達を妨げるものではない。
なお、マッサージ部10と、温冷風供給部23とは同時に作動させてもよいし、別々に作動させてもよい。
また、実施形態の椅子型マッサージ装置1に関し、二重構造体22は、正面視でマッサージ部10と重なるように設けられている。多くの場合、マッサージを施術されたい部位と、暖めたい又は冷やしたい部位とは一致することが多く、本実施形態の椅子型マッサージ装置1はこの要望を確実にかなえることができる。さらに、温感・冷感発生部である二重構造体22は、温冷風がその内部に供給される構成であって、電熱線等が埋め込まれてなるものとは異なる。したがって、マッサージ部10の動きによる断線等の故障を全く気にする必要がなく、耐久性に富んだものとなっている。
本発明は、上記実施形態以外にも、実施の形態に応じて部材形状、構造、材質など適宜変更可能なものである。
例えば、表カバー体20の表面温度や二重構造体22の内部温度、或いは温冷風供給部23の作動時間などを考慮して、温冷風供給部23自体の過熱や使用者側の低温火傷などへの注意喚起を促すべく、表示や音声で報知するシステムを採用することができる。例えば、表カバー体20の一部又は全部に熱で色の変わる素材を使用して、使用状態(加熱状態)が一目で視認できるような構成とさせてもよい。
表カバー体20において、温冷風供給部23から供給される温風又は冷風を非通過とする材質で形成されたものとする場合、表カバー体20と裏カバー体21とを縫製により結合させるものとして、表カバー体20に設ける縫製のための糸通し孔を大きめに形成することで、この糸通し孔を排気部30に相当させるようにしてもよい。
温冷風供給部23から二重構造体22へ温風又は冷風を供給する場合に、連続供給をさせてもよいし、場合によっては断続的に行ってもよい。断続的に行うことで、温度調整が可能になるし、消費電力の抑制や、運転音の抑制にも繋がる利点がある。具体的には、温冷風供給部23からの温風供給は、供給開始時は高出力で高温の温風を供給し、その後、低出力で低温の温風を供給するようにしてもよい。こうすることで、少ない消費電力で短時間に、二重構造体22を適切な温度とすることができる。
図4に示す如く、温冷風供給部23から二重構造体22へ温風又は冷風を供給する構成は、座部2に対して設けることもできる。この構成を、座部2と背もたれ部3との双方へ設ける場合、ファン26やヒータ27はそれぞれ1ユニット分だけとし、ダクト25を座部2及び背もたれ部3へ接続すればよい。流路切替弁などを採用することで、座部2側と背もたれ部3側とでダクト25の流路切替を可能にしてもよい。
一方、表カバー体20は、温冷風供給部23から供給される温風又は冷風を通過可能な材質で形成することも可能である。この場合、排気部30は省略することが可能である。
座部2や背もたれ部3の一部表面に振動盤を設けることで、振動によるマッサージ動作を可能としたものを併設することもできる。
裏カバー体21を複数に区画割りして表カバー体20の裏面に設けるようにし(例えば、座面位置から腰位置まで、その上方から肩位置まで、その上方の頭部位置の3箇所にするなどに区画割りする)、各区割りした裏カバー体21に対応させて温冷風供給部23からのダクト25を接続させるようにしてもよい。このようにすると、温冷風供給部23によって温めたり冷やしたりする箇所(区割り部分)を、使用者の所望するところに応じて適宜選択できるようになり、便利である。また消費電力の抑制にも繋がる。
さらに、図4に示す如く、フットレスト部6に設けられる左右の挿入凹部32についても、その内面材を表カバー体と裏カバー体とによる二重構造体22とさせ、これで袋部を形成させたうえで、この二重構造体22内へ温冷風供給部23から温風又は冷風を供給させるようにしてもよい。
本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明に係る椅子型マッサージ装置の一実施形態を示した斜視図である。 図1に対応する側面図である。 二重構造体及び温冷風供給部の断面拡大図である。 椅子型マッサージ装置の他の実施形態を示した側面図である。
符号の説明
1 椅子型マッサージ装置
2 座部
3 背もたれ部
10 マッサージ部
20 表カバー体
21 裏カバー体
22 二重構造体
23 温冷風供給部
30 排気部
31 温冷風供給孔

Claims (7)

  1. 座部と、この座部の後端部に設けられた背もたれ部とを有し、前記座部又は背もたれ部の少なくとも一方に揉み、叩き、指圧、振動の少なくとも一つのマッサージ動作を発生させるマッサージ部が設けられた椅子型マッサージ装置において、
    前記座部の上面又は背もたれ部の前面が二重構造体となっており、
    この二重構造体の間に温風又は冷風を供給可能な温冷風供給部が備えられていることを特徴とする椅子型マッサージ装置。
  2. 前記二重構造体は、前記座部の上面又は背もたれ部の前面を形成する表カバー体に対しその裏側に重なる状態で裏カバー体が設けられることで構成され、
    前記表カバー体と裏カバー体との間で温風又は冷風を供給可能な袋部が形成され、この袋部に対し前記温冷風供給部が接続されていることを特徴とする請求項1に記載の椅子型マッサージ装置。
  3. 前記表カバー体は、前記温冷風供給部から供給される温風又は冷風を通過可能な材質で形成されていることを特徴とする請求項2に記載の椅子型マッサージ装置。
  4. 前記表カバー体は、前記温冷風供給部から供給される温風又は冷風を非通過とする材質で形成されていることを特徴とする請求項2に記載の椅子型マッサージ装置。
  5. 前記表カバー体には、温冷風供給部から供給される温風又は冷風を前記二重構造体の外側へ逃がすための排気部が設けられていることを特徴とする請求項3又は4に記載の椅子型マッサージ装置。
  6. 前記二重構造体は、正面視で前記マッサージ部と重なるように設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の椅子型マッサージ装置。
  7. 前記座部の前部には、使用者の下肢を挿入可能となっている左右一対の挿入凹部と、この挿入凹部の内部に設けられ且つ挿入された下肢をマッサージするマッサージ機構とを備えたフットレスト部が設けられ、
    前記フットレスト部の挿入凹部は、表カバー体と裏カバー体とによる二重構造体とされ、該二重構造体の内部に前記温冷風供給部から温風又は冷風が供給されることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の椅子型マッサージ装置。
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