JP2009245868A - 照明装置及び駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】駆動回路をケースに内蔵した照明装置において、照明装置の小型化を図るとともに、駆動回路に放電灯からの熱が直接伝搬せず、安定した放電灯の点灯制御が可能となる照明装置を提供する。
【解決手段】口金の外径より大きな径を有する貫通穴が中央に形成されており、該貫通穴内に口金が位置し且つ該貫通穴を画成する外壁と口金とが非接触となるようにケース内に取り付けられている駆動回路部を備える照明装置を提供する。これにより反射板の裏側とそれと対向するケースの内壁面との間の空間をより有効活用して照明装置の小型化を図るとともに、駆動回路に放電灯からの熱が直接伝搬しないようにする。
【選択図】図1
【解決手段】口金の外径より大きな径を有する貫通穴が中央に形成されており、該貫通穴内に口金が位置し且つ該貫通穴を画成する外壁と口金とが非接触となるようにケース内に取り付けられている駆動回路部を備える照明装置を提供する。これにより反射板の裏側とそれと対向するケースの内壁面との間の空間をより有効活用して照明装置の小型化を図るとともに、駆動回路に放電灯からの熱が直接伝搬しないようにする。
【選択図】図1
Description
本発明は照明装置及び駆動装置に関し、より詳細には、車両用のヘッドランプや補助ランプ等に適用して好適な照明装置及びその駆動装置に関する。
自動車等のヘッドランプや自動車等にオプションで取り付け可能な補助ランプにおいて、従来、種々のランプが開発されている。これらのランプ(照明装置)として、近年、照度が非常に高いとともに長寿命化が図られたHID(High Intensity Discharge)型のランプが実用化されている。HID型のランプは、点灯時に20000Vなどの非常に高圧の電圧を印加し、その後の駆動電圧についても比較的高い電圧で駆動する必要があるため、ランプの駆動装置が比較的大掛かりである。即ち、HID型のランプを使用した照明装置は、放電灯、口金、該口金が取り付ける反射板、放電灯に供給される電力を制御する駆動回路、反射板の前面に取り付けられたレンズ及びこれらの構成機材を収納するケースを備える。また、駆動回路内には、点灯する際に放電灯に高圧パルスを印加するイグナイタと、放電灯に電力を安定して供給するバラスト回路が含まれる。
上述したような照明装置では、照明装置の小型化や組立作業の容易性といった観点から様々な構造の照明装置が提案されている(例えば、特許文献1〜4参照)。
特許文献1には、放電灯、口金、反射板等を内蔵する照明装置本体と、駆動回路とを別個に分けて、この両者を電気コードで接続する照明装置が提案されている。すなわち、特許文献1では、放電灯、口金、反射板等と駆動回路とがそれぞれ別のケースに収納された照明装置が提案されている。
また、放電灯、口金、反射板等と、駆動回路とが一つのケース内に収納されている照明措置の例として、例えば特許文献2には、お椀状(ラッパ状)の反射板の側面に対向するケースの内壁面上に駆動回路を設置した照明装置が提案されている。また、特許文献3には、口金をイグナイタと一体化し、バラスト回路を口金(イグナイタ)の後方側(口金の放電灯側とは反対側)に配置した照明装置が提案されている。さらに、特許文献4には、駆動回路と口金を一体化した照明装置が提案されている。
上述した特許文献1で提案されている照明装置では、照明装置本体と駆動回路とをそれぞれ別のケースに収納し、両者を電気コードで接続しているが、このような構成の照明装置では、両者をできる限り近くに配置することが好ましい。これは、駆動回路で制御する電気信号は高電圧であるので、電気コードが長くなると、電力供給中に電気コード内で電圧が低下して安定した電力供給ができなくなるおそれがあるためである。
また、特許文献1の照明装置では、上述のように、駆動回路を照明装置本体の近くに配置する必要があるので、この照明装置を、例えば車両の補助ランプ等に適用した場合には、駆動回路が外環境に曝されるおそれがある。この場合、駆動回路の耐環境性を向上させる必要があり、駆動回路を収納するケースの構造が複雑になりコストも高くなる。
それに対して、引用文献2〜4で提案されている照明装置では、駆動回路と、放電灯、口金、反射板等とが同じケースに収納されるので、上述した特許文献1の照明装置における懸案事項をあまり考慮する必要はない。しかしながら、引用文献2〜4で提案されている照明装置では、次のような問題がある。
特許文献2で提案されている照明装置では、上述のように、お椀状の反射板の側面に対向するケースの内壁面上に駆動回路を設置している。それゆえ、反射板の側面とケースの内壁面との間の空間を広げる必要があり、ケースの外径が大きくなるという問題が生じる。
また、特許文献3で提案されている照明装置では、上述のように、お椀状の反射板の裏に設けられた口金(イグナイタ付き)の後方側にバラスト回路を配置するので、ケースの長手方向(放電灯の延伸方向)の寸法が長くなるという問題が生じる。
上述のように、特許文献2及び3で提案されている照明装置では、いずれも、照明装置が大きくなるという問題が生じる。
また、特許文献4で提案されている照明装置では、駆動回路と口金とが一体化されているので、放電灯の点灯により生じる熱が駆動回路に直接伝搬し、その熱により駆動回路内の電子部品が破壊されるおそれがある。この場合、正常なランプ点灯ができなくなるという問題が生じる。
そこで、本発明は上記問題を解決するためになされたものである。本発明の目的は、駆動装置の駆動回路をケースに内蔵した場合において、照明装置の小型化を図るとともに、駆動回路の放熱を安定して行えるようにすることである。
上記課題を解決するために、本発明の照明装置は、ケースと、底部及び開口部を有し、該底部から該開口部に向かって開口面積が大きくなる反射板と、該反射板の底部に配置された放電灯とを備える構成とした。また、本発明の照明装置は、放電灯を支持するために反射板の底部に取り付けられ且つ底部から開口部側とは反対側に突出するように取り付けられた口金を備える構成とした。また、本発明の照明装置は、口金の外径より大きな径を有する貫通穴が中央に形成された駆動回路部と、口金と駆動回路部とを繋ぐ電気コードとを備える構成とした。さらに、本発明の照明装置では、駆動回路部の貫通穴内に口金が位置し且つ該貫通穴を画成する駆動回路部の外壁と口金とが非接触となるように、駆動回路部をケース内に取り付けた。
本発明の照明装置では、駆動回路部の中央に形成された貫通穴内に、口金が非接触で挿入された状態となる。すなわち、本発明では、インダクタ及びバラスト回路を含む駆動回路部が反射板の裏に配置され且つ口金を取り囲むように設けられている。それゆえ、本発明では、反射板の裏側とそれと対向するケースの内壁面との間の空間をより有効活用することができ、放電灯(口金)の延伸方向における照明装置の寸法をより短くすることができる。
また、本発明の照明装置では、駆動回路部が反射板の後方に設けられており、特許文献2の照明装置のように、反射板の側面に対向するケースの側面の一部に駆動回路部を設けない。それゆえ、本発明では、反射板の側面とケースとの間の空間を狭くすることができ、ケースの外径を小さくすることができる。
さらに、本発明の照明装置では、駆動回路部の中央に形成された貫通穴内に、口金が非接触で挿入された状態となるように、駆動回路部がケースに取り付けられている。すなわち、本発明の照明装置のケース内部では、放電灯(口金)と駆動回路部とが互いに隔離された状態で配置される。それゆえ、本発明では、放電灯で発生した熱が直接駆動回路部に伝搬しない。
また、上記課題を解決するために、本発明の駆動装置(駆動回路部)は、所定の照明装置の口金の外径より大きな径を有する第1の貫通穴が中央に形成された基材を備える構成とした。また、本発明の駆動装置は、基材上に実装され、照明装置の放電灯に供給する電力を制御する回路群を備える構成とした。さらに、本発明の駆動装置は、回路群を覆うように設けられ、口金の外径より大きな径を有し且つ第1の貫通穴の中心軸と同軸上に位置する第2の貫通穴が形成されている絶縁部を備える構成とした。
本発明の駆動装置には、上述のように、その中央に所定の照明装置の口金の外径より大きな径を有する第1及び第2の貫通穴から構成される貫通穴が形成されている。それゆえ、口金が駆動装置の該貫通穴内に位置し且つ口金が該貫通穴を画成する駆動装置の外壁と接触しないようにケース内に配置することができる。この場合、上記本発明の照明装置で説明したように、照明装置の寸法を小さくすることができる。また、ケース内で、放電灯(口金)と駆動装置とを隔離した状態で配置することができるので、放電灯で発生した熱が直接駆動装置に伝搬しない。
上述のように、本発明の照明装置及び駆動装置では、照明装置の寸法を小さくすることができ、ケース内で放電灯(口金)と駆動装置(駆動回路部)とを互いに隔離した状態で配置することができる。従って、本発明によれば、照明装置の小型化を図るとともに、駆動装置に放電灯からの熱が直接伝搬せず、安定した放電灯の点灯制御が可能となる。
以下に、本発明の照明装置及び駆動装置の実施形態の例を、図面を参照ながら具体的に説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
[第1実施形態]
第1実施形態に係る照明装置の構成を図1及び2を参照しながら説明する。図1は、本実施形態の照明装置の概略構成図である。また、図2(a)は駆動回路部8の上面図であり、図2(b)は図2(a)中のA−A断面図である。
第1実施形態に係る照明装置の構成を図1及び2を参照しながら説明する。図1は、本実施形態の照明装置の概略構成図である。また、図2(a)は駆動回路部8の上面図であり、図2(b)は図2(a)中のA−A断面図である。
照明装置100は、図1に示すように、主に、ケース1と、反射板2と、放電灯3と、口金4と、駆動回路部8と、反射板2の放電灯3側の面(以下では、前面ともいう)に対向する位置に設けられたレンズ10とを備える。
ケース1は、金属製ケースであり、略砲弾状の形状を有する砲弾型と称されるタイプである。なお、ケース1の形成材料としては鉄などの任意の金属材料が用い得る。ケース1の外壁には、図1に示すように、照明装置100を外部に取り付けるための支持具12がリベット13(鋲の一種)により固定されている。また、ケース1には、外部の電源バッテリと照明装置100内の駆動回路部8とを接続する電源コード14の挿入口15が設けられている。
反射板2は、お椀状の板状部材である。反射板2は、お椀状の金属板の前面(凹状面)に、アルミニウム膜を蒸着法で積層することにより作製される。なお、反射板2の形成材料としては鉄などの任意の金属材料のほか、不飽和ポリエステル樹脂などの樹脂材料が用い得る。本実施形態では、反射板2の開口部の縁がケース1の開口部上に取り付けられている。また、反射板2の底部には貫通穴が形成されており、口金4に装着された放電灯3が、この貫通穴を介して反射板2の前面に突き出るように配置する。口金4は、反射板2の底部の放電灯3側とは反対側の面(以下では、裏面ともいう)に固定部材5を介して固定されている。
放電灯3には、HID(High Intensity Discharge)ランプを用いる。HIDランプは金属原子の高圧蒸気中のアーク放電を利用した光源である。すなわち、HIDランプは電極間の放電を利用しているので、フィラメントがなく、白熱電球に比べて長寿命、高効率といった特徴がある。
レンズ10は、お椀状のガラス製板状部材である。なお、図1に示すように、レンズ10の外周部を反射板2の開口部縁上に取り付け、レンズ10の凹面と反射板2の前面とが対向するようにレンズ10を配置する。そして、リム状の金属製固定部材11により、レンズ10をケース1及び反射板2に固定している。
また、口金4と駆動回路部8とは、図1に示すように、2本の電気コード9により接続される。また、駆動回路部8からは2本の電源コード14が延びており、ケース1に設けられた挿入口15を介して電源コード14が外部の電源バッテリに接続される。
駆動回路部8は、放電灯3に供給する電力を制御するものであり、ケース1に取り付けられている。具体的には、図1に示すように、駆動回路部8の放熱板7の側部7bがケース1の内壁側面の一部に直接面接触するように、駆動回路部8がケース1に取り付けられている。本実施形態ではリベット13により駆動回路部8がケース1に固定されている。
また、駆動回路部8の中央には、口金4の外径より大きな径を有し且つ開口形状が円形の貫通穴8cが形成されている。そして、図1に示すように、駆動回路部8の貫通穴8c内に口金4が配置され且つ貫通穴8cを画成する駆動回路部8の内壁(図2中の内壁6d及び7d)と口金4とが接触しないように、駆動回路部8がケース1に取り付けられている。
なお、本実施形態では放熱板7とケース1とを所定の固定部材で固定しているが、本発明はこれに限定されない。例えば、低熱伝導性の支持部材を介して駆動回路部8を反射板2に取り付け、照明装置100を組み立てた完了時に放熱板7とケース1とが面接触するような構造にしてもよい。ただし、放熱効率を考慮した場合には、本実施形態のように、放熱板7とケース1とを一体化するように放熱板7をケース1に固定することが好ましい。
また、駆動回路部8は、図2(a)及び2(b)に示すように、回路部本体6と、放熱板7とを備える。回路部本体6の中央には、口金4の外径より大きな径を有し且つ開口形状が円形の貫通穴8aが形成され、回路部本体6の外周形状は円形状である。すなわち、本実施形態では、回路部本体6はドーナッツ状の形状を有する。
回路部本体6は、図2(a)及び2(b)に示すように、基材6aと、基材6a上に実装された電子回路群6bと、電子回路群6bを覆うように設けられた絶縁部6cと、絶縁部6cの内周側面及び外周側面にそれぞれ設けられた円筒状ケース6e及び6fとを備える。
基材6aは積層ガラスエポキシ基板である。電子回路群6bは、放電灯3に供給する電力の制御に必要な所定の電子部品(例えば図2(a)中の部品61〜63等)及び昇圧トランス64及び65を有し、それらが所定の作用を奏するように互いに電気接続されている。また、絶縁部6cはエポキシ樹脂で形成されている。この絶縁部6cは、電子回路群6bが配置された基材6a上に液状のエポキシ樹脂を充填して、固化させることで形成される。
絶縁部6cの内周側面及び外周側面にそれぞれ設けられた円筒状ケース6e及び6fは、ポリブチレンテレフタレート樹脂で形成されている。円筒状ケース6e及び6fは、絶縁部6cを形成する際に基材6a及び電子回路群6b上に充填された液状のエポキシ樹脂が基材6a上から流れ出すことを防止するために設けられたものである。
また、後述するように、本実施形態では、口金4と駆動回路部8とを電気コード9で繋ぐ際には、電気コード9の先端に設けられたコネクタを駆動回路8の接続ピン66に差し込む。それゆえ、本実施形態の駆動回路部8では、絶縁部6cを形成する際に、電気コード9のコネクタが差し込まれる領域にもエポキシ樹脂が流れ込まないようにする必要がある。そこで、本実施形態では、図2(a)及び2(b)に示すように、接続ピン66の周りには、円筒状ケース6gを設け、絶縁部6cの形成時に円筒状ケース6g内にエポキシ樹脂が入り込まないようにしている。なお、この円筒状ケース6gの内径は、電気コード9のコネクタの外径より若干大きくなる。
放熱板7は、お椀状(コップ状)のアルミニウム製板部材であり、図2(a)及び2(b)に示すように、底部7aと、底部7aの外周部に設けられた側部7bとを備える。なお、放熱板7の形成材料としては、銅や金など任意の金属材料が用いることができるが、放熱の効率、重量、強度からアルミニウムが最も好ましい。
放熱板7の底部7aの中央には、口金4の外径より大きな径を有し且つ開口形状が円形の貫通穴8bが形成されている。また、この貫通穴8bは、回路部本体6の貫通穴8aの中心軸と同軸上に位置するように形成されている。なお、本実施形態では、放熱板7の貫通穴8bの径を回路部本体6の貫通穴8aの径より若干小さくし、底部7aの外径は、回路部本体6の外径とほぼ等しくなるようにした。
放熱板7の側部7bは、図1に示すように、ケース1の内壁側面の一部に直接面接触しており、側部7bの形状は、側部7bと対向するケース1の内壁側面形状と同じ形状である。
また、本実施形態では、図2(a)及び2(b)に示すように、回路本体部6の基材6aと放熱板7の底部7aとが接するように、回路本体部6が放熱板7の底部7a上に載置されている。そして、回路本体部6の基材6aと放熱板7とは、ボルト68及びナット67で挟み込まれ、これにより放熱板7が回路本体部6に固定されている。
なお、本実施形態では、放熱板7の中央に貫通穴8bを設けたが、これは主に、口金4と駆動回路部8とを繋ぐ電気コード9をケース1内で引き回す空間を確保するためである。それゆえ、例えば、口金4の底面と放熱板7の底部7bとの間に十分な空間が確保できる場合には、放熱板7の底部7bに貫通穴8bを設けなくてもよい。ただし、あらゆる形状の口金に対する適用可能性や口金と駆動回路部とを確実に隔離することなども考慮すると、本実施形態のように、放熱板7の底部7aの中央に口金4の外径より大きな径を有する貫通穴8bを形成することが好ましい。
次に、駆動回路部8の回路構成を、図3を参照しながら説明する。図3中の破線で囲まれた部分が駆動回路部8の回路構成であり、駆動回路部8の入力端子81には外部の電源バッテリ80が接続されており、駆動回路部8の出力端子87には放電灯3が接続されている。
なお、本実施形態の駆動回路部8における放電灯3への供給電力の制御方式は、直流型方式とする。この方式は放電灯3に流れる電流の方向が常に一方向である方式である。ただし、放電灯3の供給電力の制御方式には交流型方式、すなわち、放電灯3に流れる電流の方向を所定周期で切り替える方式もある。本発明はこの交流型方式の駆動回路部にも適用可能である。
駆動回路部8内の回路構成は、図3に示すように、安定器82と、放電用昇圧器83と、起動用昇圧器84と、安定化電源回路85と、制御回路86とを含む構成となっている。駆動回路部8内の各部は次のように接続されている。
安定器82の入力端子は駆動回路部8の入力端子81を介して外部の電源バッテリ80に接続されており、安定器82の出力端子は放電用昇圧器83に接続されている。
放電用昇圧器83の出力端子は駆動回路部8の出力端子87を介して放電灯3に接続されている。また、放電用昇圧器83の出力端子は起動用昇圧器84にも接続されており、起動用昇圧器84の出力端子は駆動回路部8の出力端子87を介して放電灯3に接続されている。
また、安定化電源回路85の出力端子は駆動回路部8の入力端子81及び安定器82に接続されており、安定化電源回路85の入力端子は制御回路86に接続されている。制御回路86は放電用昇圧器83に接続されている。
放電用昇圧器83は、外部の電源バッテリ80から安定器82を介して供給された電圧(例えば12Vなど)を、放電灯3の点灯状態を維持させるために必要な所定の高電圧(例えば85V程度)に昇圧するトランスである。起動用昇圧器84は、放電灯3の点灯時(起動時)に必要な高圧パルスを放電灯3に印加するトランス(いわゆる、イグナイタ)である。起動用昇圧器84が出力する高圧パルスは、例えば20000V程度の非常に高い電圧のパルスである。
本実施形態で用いる放電灯3はHIDランプであるので、最初に起動する際には、放電灯3内の電極間でアーク放電を発生させる必要がある。放電前は、放電灯3内の電極間のインピーダンスは非常に大きくなっているので、点灯時には、点灯後に点灯状態を維持するために必要な電圧よりさらに高い電圧を印加しなければならない。それゆえ、放電灯3を点灯する際には、放電用昇圧器83で昇圧された電圧を、起動用昇圧器34でさらに昇圧して所定の高電圧を得る。なお、本実施形態では、点灯後は、起動用昇圧器34は自動的にオフになり、点灯を維持するための電力は、放電用昇圧器83から直接放電灯3に供給される回路構成になっている。
また、安定化電源回路85は、様々な外部環境の影響により放電灯3内の消費電力が変動した際に、その変動分を補償して放電灯3が所定の電力を安定して消費するよう所定の電圧を放電用昇圧器83に供給するためのものである。そして、制御回路86は、放電用昇圧器83に供給されている電力を監視しながら安定化電源回路85をフィードバック制御する回路である。
次に、本実施形態における口金4と駆動回路部8との接続構造について、図4を参照しながらに説明する。口金4から出た2本の電気コード9の先端にはそれぞれ、図4に示すように、コネクタ90が設けられている。コネクタ90は、電気コード9内の電線と接続された金属製の接続端子91と、電線9及び接続端子91の接続部、コード支持部93並びに接続端子91をカバーするための絶縁材料製のカバー部92とを有する(図4中の破線で囲まれた図を参照)。
口金4と、駆動回路部8との接続は照明装置100を組み立てる際に行う。具体的には、口金4が取り付けられた反射板2を、駆動回路部8が取り付けられたケース1に取り付ける際に、電気コード9のコネクタ90を駆動回路部8の接続ピン66に差し込んで接続する。
上述のように、本実施形態では、駆動回路部8が反射板2の裏面で口金4を取り囲むように設けられている。それゆえ、反射板2の裏面と、それに対向するケース1の底部との間の空間を有効活用することができ、照明装置の放電灯3の延伸方向における寸法を、より小さくすることができる。また、本実施形態では、駆動回路部8を反射板2の裏面側に設けており、特許文献2の照明装置のように、反射板の側面に対向するケースの内壁側面に駆動回路部を設けていない。それゆえ、本実施形態では、反射板2の側面とケース1との間の空間を狭くすることができ、ケース1の外径を小さくすることができる。すなわち、本実施形態では、従来に比べて、照明装置をより一層小型化することができる。
また、本実施形態では、上述のように、駆動回路部8の中央に形成された貫通穴8c内に、口金4が非接触で挿入された状態となる。すなわち、ケース1内で、放電灯3(口金4)と駆動回路部8とが互いに隔離された状態で配置されている。それゆえ、本実施形態では、放電灯3で発生した熱が直接駆動回路部8に伝搬せず、安定した放電灯3の点灯制御が可能となる。
さらに、本実施形態では、上述のように、駆動回路部8の放熱板7がケース1に直接接触しているので、駆動回路部8で発生した熱を、放熱板7を介してケース1に放熱することができ、駆動回路部8の冷却効果を増大させることができる。
[第2実施形態]
第1実施形態では、外形が砲弾状の形状を有する照明装置に本発明を適用した例を説明したが、第2実施形態では、外形が箱型形状を有する照明装置(以下では、角型の照明装置ともいう)に本発明を適用した例を説明する。
第1実施形態では、外形が砲弾状の形状を有する照明装置に本発明を適用した例を説明したが、第2実施形態では、外形が箱型形状を有する照明装置(以下では、角型の照明装置ともいう)に本発明を適用した例を説明する。
第2実施形態の照明装置の概略構成を図5(a)及び5(b)に示す。図5(a)は照明装置200の上面図であり、図5(b)は同図(a)中のB−B断面である。本実施形態の照明装置200は、図5(a)及び5(b)に示すように、主に、ケース1′と、反射板2′と、放電灯3と、口金4と、放電灯3に供給する電力を制御する駆動回路部8′と、反射板2′の前面に設けられたレンズ10′とを備える。すなわち、本実施形態の照明装置200では、図5(a)及び5(b)に示すように、その外形が第1実施形態と異なるが、構成部材は第1実施形態と同じである。
本実施形態のケース1′は、図5(a)及び5(b)に示すように、箱型形状を有する。また、反射板2′の外周形状は略矩形状である。それ以外は、第1実施形態のケース1及び反射板2とそれぞれ同様の構成とする。また、本実施形態の放電灯3及び口金4は第1実施形態と同様の構成とする。さらに、口金4と駆動回路部8′とは、第1実施形態と同様に、電気コード9で接続し、外部の電源バッテリと駆動回路部8′とは、電源コード14で接続する。
また、駆動回路部8′の中央には、図5(b)に示すように、第1実施形態と同様に、口金4の外径より大きな径を有し且つ開口形状が円形の貫通穴8cが形成されている。そして、その貫通穴8c内に口金4が配置され且つ貫通穴8cを画成する駆動回路部8′の内壁と口金4とが接触しないように、駆動回路部8′がケース1′に取り付けられている。ただし、本実施形態の照明装置200では、図5(b)に示すように、駆動回路部8′のケース1′への取り付け形態が第1実施形態と異なる。
第1実施形態では、ケース1の底部が曲面であったので、駆動回路部8′の側面部(具体的には、放熱板7の側部7b)をケース1内壁側面に取り付けた。一方、本実施形態ではケース1′は箱型形状としたので、図5(b)に示すように、駆動回路部8′の底部をケース1′の底部に取り付ける。また、本実施形態では、ボルト68及びナット67により、駆動回路部8′がケース1′に固定されている。
次に、図6(a)及び6(b)を参照しながら、本実施形態の駆動回路部8′の構成を説明する。図6(a)は駆動回路部8′の上面図であり、図6(b)は同図(a)中のC−C断面である。
駆動回路部8′は、図6(a)及び(b)に示すように、回路部本体6′と、放熱板7′とを備える。回路部本体6′の中央には口金4の外径より大きな径を有し且つ開口形状が円形の貫通穴8aが形成されている。また、回路部本体6′の外周形状は矩形状とする。
回路部本体6′は、基材6a′と、基材6a′上に実装された電子回路群6bと、電子回路群6bを覆うように設けられた絶縁部6c′と、絶縁部6c′の内周側面及び外周側面にそれぞれ設けられた円筒状ケース6e及び矩形筒状ケース6f′とを備える。
なお、円筒状ケース6e及び矩形筒状ケース6f′は、エポキシ樹脂からなる絶縁部6c′を形成する際に、エポキシ樹脂が基材6a上から流れ出すことを防止するために設けられた筒状部材である。また、本実施形態においても、電気コード9のコネクタが差し込まれる部分にエポキシ樹脂が流れ込まないようにするために、接続ピン66の周りには、円筒状ケース6gが設けられている。
放熱板7′は、図6(a)及び(b)に示すように、矩形状のアルミニウム製平板部材である。そして、放熱板7′の中央には、口金4の外径より大きな径を有し且つ開口形状が円形の貫通穴8bが形成されている。放熱板7′の上面の面積は、回路部本体6′の底面より大きくし、貫通穴8bの径は回路部本体6′の貫通穴8aの径より若干小さくした。また、放熱板7′の貫通穴8bは回路部本体6′の貫通穴8aの中心軸と同軸上に形成されている。
また、本実施形態では、図6(a)及び(b)に示すように、回路本体部6′の基材6a′と放熱板7′とが接するように、回路本体部6′が放熱板7′上に載置されている。
上述のように、本実施形態では、駆動回路部8′が反射板2′の裏面で口金4を取り囲むように設けられている。それゆえ、反射板2′の裏面と、それに対向するケース1の底部との間の空間を有効活用することができ、照明装置200の放電灯3の延伸方向における寸法(照明装置200の厚さ)を、より小さくすることができる。特に、本実施形態のように、駆動回路部8′の底面をケース1′の底部に直接接触させた場合には、照明装置200の厚さをより一層薄くすることができる。
また、本実施形態では、駆動回路部8′を反射板2′の裏面側に設けており、特許文献2の照明装置のように、反射板の側面に対向するケースの内壁側面に駆動回路部を設けていない。それゆえ、本実施形態では、反射板2′の側面とケース1′との間の空間を狭くすることができ、ケース1′(照明装置200)の幅を小さくすることができる。
すなわち、本実施形態では、従来に比べて、照明装置をより一層小型化することができる。
また、本実施形態では、上述のように、駆動回路部8′の中央に形成された貫通穴8c内に、口金4が非接触で挿入された状態となる。すなわち、ケース1′内で、放電灯3(口金4)と駆動回路部8′とが互いに隔離された状態で配置されている。それゆえ、本実施形態では、放電灯3で発生した熱が直接駆動回路部8′に伝搬せず、安定した放電灯3の点灯制御が可能となる。
さらに、本実施形態では、上述のように、駆動回路部8′の放熱板7′がケース1′に直接接触しているので、駆動回路部8′で発生した熱を放熱板7′を介してケース1′に放熱することができ、駆動回路部8′の冷却効果を増大させることができる。
上記実施形態では、砲弾型及び角型の照明装置に本発明を適用した例を説明したが、本発明はこれに限定されない。本発明は、任意の形状を有する照明装置に適用可能である。
また、上記実施形態では、駆動回路部の放熱板をケース内壁に接触させて駆動回路部で発生した熱を放熱板及びケースを介して外部に放熱する構造の照明装置を説明したが、本発明はこれに限定されない。駆動回路部の回路本体部が直接ケースに接触するような構造にしてもよい。この場合、放熱板が必要なくなるので、さらに小型化が可能となる。
また、上記実施形態では、駆動回路部の中央に開口形状が円形の貫通穴を形成した例を説明したが、本発明はこれに限定されない。口金の外径より大きな径を有する貫通穴であれば、任意の開口形状を有する貫通穴を適用することができる。例えば、開口形状が矩形、多角形、楕円形等の貫通穴であってもよい。
また、上述実施形態では、HIDランプを使用した照明装置として構成した例について説明したが、その他の駆動回路部を必要とするランプを使った照明装置にも適用可能である。
また、上記実施形態では、放熱板をケースの内壁に面接触させる例を説明したが、本発明はこれに限定されない。放熱板がケースの外側に突き出るような構成にして、該放熱板をケースの外壁に面接触させるような構成にしてもよい。
1…ケース、2…反射板、3…放電灯、4…口金、5…固定部材、6…回路部本体、6a…基材、6b…電子回路群、6c…絶縁部、7…放熱板、8…駆動回路部(駆動装置)、8c…貫通穴、9…電気コード、10…レンズ、66…接続ピン、90…コネクタ、100…照明装置
Claims (4)
- ケースと、
底部及び開口部を有し、該底部から該開口部に向かって開口面積が大きくなる反射板と、
前記反射板の前記底部に配置された放電灯と、
前記放電灯を支持するために前記反射板の前記底部に取り付けられ且つ前記底部から前記開口部側とは反対側に突出するように取り付けられた口金と、
前記口金の外径より大きな径を有する貫通穴が中央に形成されており、該貫通穴内に前記口金が位置し且つ該貫通穴を画成する外壁と前記口金とが非接触となるように前記ケース内に取り付けられている駆動回路部と、
前記口金と前記駆動回路部とを繋ぐ電気コードとを備える照明装置。 - 前記駆動回路部の外壁の一部の面が前記ケースの壁の一部の面と直接接触している請求項1に記載の照明装置。
- 前記駆動回路部が、基材と、該基材上に実装され、前記放電灯に供給する電力を制御する回路群と、該回路群を覆うように設けられた絶縁部と、前記基材の回路群側とは反対側に設けられた放熱板とを有し、該放熱板の表面の一部の面が前記ケースの壁の一部の面と直接接触している請求項2に記載の照明装置。
- 所定の照明装置の口金の外径より大きな径を有する第1の貫通穴が中央に形成された基材と、
前記基材上に実装され、前記照明装置の放電灯に供給する電力を制御する回路群と、
前記回路群を覆うように設けられ、前記口金の外径より大きな径を有し且つ第1の貫通穴の中心軸と同軸上に位置する第2の貫通穴が形成されている絶縁部とを備える駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008093250A JP2009245868A (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 照明装置及び駆動装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2012004826A1 (ja) * | 2010-07-05 | 2012-01-12 | 三菱電機株式会社 | ヘッドランプ用光源点灯装置 |
-
2008
- 2008-03-31 JP JP2008093250A patent/JP2009245868A/ja active Pending
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WO2012004826A1 (ja) * | 2010-07-05 | 2012-01-12 | 三菱電機株式会社 | ヘッドランプ用光源点灯装置 |
JP5393889B2 (ja) * | 2010-07-05 | 2014-01-22 | 三菱電機株式会社 | ヘッドランプ用led光源点灯装置 |
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