JP2009148542A - 膨張可能な医療装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】膨張可能なリブおよびこれらのリブによって離隔された概ね平坦な非膨張セグメントを有するシェルを含むことができる外科手術装置。リブは、膨張すると、シェルの平坦なセグメントを支持して組織層の上に拡張空間を提供する。シェルが膨張した構造になると、このシェルを介して真空が提供されて、組織層をシェルに向かって持ち上げることができる。
【選択図】図1
Description
本願は、同日出願の米国特許出願(名称:「外科手術方法(Surgical Method)」)を相互参照するものである。
本発明は、概して、組織の持ち上げまたは手術空間の作成のための医療装置に関し、より詳細には、注入ガスを用いずに真空式最小侵襲性処置または真空式最小侵襲性外科手術を行うのに有用な医療装置に関する。
内視鏡手術、腹腔鏡手術、内視鏡を補助的に用いた処置(endoscopically-assisted procedure)、または腹腔鏡を補助的に用いた処置(laparoscopically-assisted procedure)を含む最小侵襲性処置(MIP)または最小侵襲性外科手術(MIS)が知られている。このような処置または外科手術では、切開による外傷の制限、痛みの軽減、瘢痕の制限、入院日数の短縮、および正常状態への早期回復などの恩恵を患者が受けることができる。経管腔的内視鏡手術(NOTES:Natural Orifice Trans-Luminal Endoscopic Surgeries)は、切開の外傷や瘢痕がなく、回復が早いなどの他の恩恵も与えることができる。このような手術を行う際は、改善された視覚化のおよび良好なアクセスのために、組織表面と臓器との間に手術空間を作成する、または腹腔や胸腔などの体腔内の手術空間を拡張することが有利である。手術空間の作成または拡張は、通常は、組織表面を持ち上げることを伴う。
一実施形態では、本発明は、組織層を持ち上げるための真空支援式外科手術装置を提供する。この装置は、第1の膨張していない構造、および、組織層を持ち上げるのに適した第2の膨張した構造を有するシェルを含む。このシェルは、膨張した構造を提供するための1つまたは複数の膨張可能なリブを含むことができる。シェルは、2つ以上の概ね平坦な非膨張セグメントを含むことができる。これらの平坦なセグメントの近接する各対は、膨張可能なリブによって離隔されている。シェルは、シェルの縁の周りに延びた、組織層の外面に係合して密閉するように構成された密閉リブなどのシールを含むこともできる。
米国特許第6042539号、米国特許出願公開第20050159711号、および同第20050159730号を参照することを以って、これらの全てを本明細書に組み入れるものとする。
(1)組織層を持ち上げるための真空支援式外科手術装置において、
シェルであって、第1の膨張していない構造、および組織層を持ち上げるのに適した第2の膨張した構造を有する、シェル、
を含み、
前記装置は、前記膨張した構造を提供するための少なくとも1つの膨張可能な構成要素を含む、外科手術装置。
(2)実施態様1に記載の外科手術装置において、
前記シェルは、少なくとも1つの膨張可能なリブ、および、膨張可能なリブによって離隔された少なくとも2つの概ね平坦な非膨張セグメントを含む、外科手術装置。
(3)実施態様1に記載の外科手術装置において、
前記シェルは、複数の膨張可能なリブ、および、複数の概ね平坦なセグメントを含み、
前記膨張した構造では、前記膨張可能なリブは、前記概ね平坦なセグメントを支持して前記シェルと前記組織層との間に拡張空間を提供する、外科手術装置。
(4)組織層を持ち上げるための真空支援式外科手術装置において、
前記装置は、シェルを含み、
前記シェルは、
複数の膨張可能なリブ、および
前記リブに結合された複数の概ね平坦なセグメント、
を含み、
前記リブは、膨張すると、前記平坦なセグメントを支持して前記シェルと前記組織層との間に拡張空間を提供する、外科手術装置。
(5)実施態様4に記載の外科手術装置において、
少なくとも1つの前記膨張可能なリブに連通した少なくとも1つの吸入ポートと、
前記拡張空間を吸引するための少なくとも1つの吸引ポートと、
をさらに含む、外科手術装置。
少なくとも1つの非膨張リブをさらに含む、外科手術装置。
(7)実施態様4に記載の外科手術装置において、
前記シェルを貫通する通路を提供する少なくとも1つの導管をさらに含む、外科手術装置。
(8)実施形態4に記載の外科手術装置において、
前記概ね平坦なセグメントの各々は、概ね透明な材料から形成されている、外科手術装置。
(9)実施態様4に記載の外科手術装置において、
前記概ね平坦なセグメントの各々は、刺入器具によって穿通されるように構成されている、外科手術装置。
(10)実施態様4に記載の外科手術装置において、
前記組織層の下側に位置付けられた手術空間への外科手術器具のアクセスを可能にするための少なくとも1つの入口ポートをさらに含む、外科手術装置。
前記入口ポートは、前記手術空間の真空を維持したまま、前記外科手術器具のアクセスを可能にする一体化された密閉部材を含む、外科手術装置。
(12)実施態様4に記載の外科手術装置において、
前記シェルと前記組織層との間を密閉するために前記シェルの縁に沿って配置されたシールをさらに含む、外科手術装置。
(13)組織層を持ち上げるための真空支援式外科手術装置において、
シェルであって、第1の膨張していない構造、および組織を持ち上げるのに適した第2の膨張した構造を有する、シェル、
を含み、
前記装置は、前記膨張した構造を提供するための少なくとも1つの膨張可能な構成要素を含む、外科手術装置。
(14)実施態様13に記載の外科手術装置において、
前記シェルは、少なくとも1つの膨張可能なリブ、および、膨張可能なリブによって離隔された少なくとも2つの概ね平坦な非膨張セグメントを含む、外科手術装置。
(15)実施態様13に記載の外科手術装置において、
前記シェルは、複数の膨張可能なリブ、および、複数の概ね平坦なセグメントを含み、
前記膨張した構造では、前記膨張可能なリブは、前記概ね平坦なセグメントを支持して前記シェルと前記組織層との間の拡張空間を提供する、外科手術装置。
前記装置は、シェルを含み、
前記シェルは、
複数の膨張可能なリブ、および
前記リブに結合された複数の概ね平坦なセグメント、
を含み、
前記リブは、膨張すると、前記平坦なセグメントを支持して前記シェルと前記組織との間に拡張空間を提供する、外科手術装置。
(17)実施態様16に記載の外科手術装置において、
少なくとも1つの前記膨張可能なリブに連通した少なくとも1つの吸入ポートと、
前記拡張空間を吸引するための少なくとも1つの吸引ポートと、
をさらに含む、外科手術装置。
(18)実施態様16に記載の外科手術装置において、
少なくとも1つの非膨張リブをさらに含む、外科手術装置。
(19)実施態様16に記載の外科手術装置において、
前記シェルを貫通する通路を提供する少なくとも1つの導管をさらに含む、外科手術装置。
(20)実施態様16に記載の外科手術装置において、
前記概ね平坦なセグメントの各々は、概ね透明な材料から形成されている、外科手術装置。
前記概ね平坦なセグメントの各々は、刺入器具によって穿通されるように構成されている、外科手術装置。
(22)実施態様16に記載の外科手術装置において、
前記組織層の下側に位置付けられた手術空間への外科手術器具のアクセスを可能にするための少なくとも1つの入口ポートをさらに含む、外科手術装置。
(23)実施態様22に記載の外科手術装置において、
前記入口ポートは、前記手術空間の真空を維持したまま、前記外科手術器具のアクセスを可能にする一体化された密閉部材を含む、外科手術装置。
(24)実施態様16に記載の外科手術装置において、
前記シェルと前記組織層との間を密閉するために前記シェルの縁に沿って配置されたシールをさらに含む、外科手術装置。
Claims (20)
- 組織層を持ち上げるための真空支援式外科手術装置において、
シェルであって、第1の膨張していない構造、および組織層を持ち上げるのに適した第2の膨張した構造を有する、シェル、
を含み、
前記装置は、前記膨張した構造を提供するための少なくとも1つの膨張可能な構成要素を含む、外科手術装置。 - 請求項1に記載の外科手術装置において、
前記シェルは、少なくとも1つの膨張可能なリブ、および、膨張可能なリブによって離隔された少なくとも2つの概ね平坦な非膨張セグメントを含む、外科手術装置。 - 請求項1に記載の外科手術装置において、
前記シェルは、複数の膨張可能なリブ、および、複数の概ね平坦なセグメントを含み、
前記膨張した構造では、前記膨張可能なリブは、前記概ね平坦なセグメントを支持して前記シェルと前記組織層との間に拡張空間を提供する、外科手術装置。 - 組織層を持ち上げるための真空支援式外科手術装置において、
前記装置は、シェルを含み、
前記シェルは、
複数の膨張可能なリブ、および
前記リブに結合された複数の概ね平坦なセグメント、
を含み、
前記リブは、膨張すると、前記平坦なセグメントを支持して前記シェルと前記組織層との間に拡張空間を提供する、外科手術装置。 - 請求項4に記載の外科手術装置において、
少なくとも1つの前記膨張可能なリブに連通した少なくとも1つの吸入ポートと、
前記拡張空間を吸引するための少なくとも1つの吸引ポートと、
をさらに含む、外科手術装置。 - 請求項4に記載の外科手術装置において、
少なくとも1つの非膨張リブをさらに含む、外科手術装置。 - 請求項4に記載の外科手術装置において、
前記シェルを貫通する通路を提供する少なくとも1つの導管をさらに含む、外科手術装置。 - 請求項4に記載の外科手術装置において、
前記概ね平坦なセグメントの各々は、概ね透明な材料から形成されている、外科手術装置。 - 請求項4に記載の外科手術装置において、
前記概ね平坦なセグメントの各々は、刺入器具によって穿通されるように構成されている、外科手術装置。 - 請求項4に記載の外科手術装置において、
前記組織層の下側に位置付けられた手術空間への外科手術器具のアクセスを可能にするための少なくとも1つの入口ポートをさらに含む、外科手術装置。 - 組織層を持ち上げるための真空支援式外科手術装置において、
シェルであって、第1の膨張していない構造、および組織を持ち上げるのに適した第2の膨張した構造を有する、シェル、
を含み、
前記装置は、前記膨張した構造を提供するための少なくとも1つの膨張可能な構成要素を含む、外科手術装置。 - 請求項11に記載の外科手術装置において、
前記シェルは、少なくとも1つの膨張可能なリブ、および、膨張可能なリブによって離隔された少なくとも2つの概ね平坦な非膨張セグメントを含む、外科手術装置。 - 請求項11に記載の外科手術装置において、
前記シェルは、複数の膨張可能なリブ、および、複数の概ね平坦なセグメントを含み、
前記膨張した構造では、前記膨張可能なリブは、前記概ね平坦なセグメントを支持して前記シェルと前記組織層との間の拡張空間を提供する、外科手術装置。 - 組織層を持ち上げるための真空支援式外科手術装置において、
前記装置は、シェルを含み、
前記シェルは、
複数の膨張可能なリブ、および
前記リブに結合された複数の概ね平坦なセグメント、
を含み、
前記リブは、膨張すると、前記平坦なセグメントを支持して前記シェルと前記組織との間に拡張空間を提供する、外科手術装置。 - 請求項14に記載の外科手術装置において、
少なくとも1つの前記膨張可能なリブに連通した少なくとも1つの吸入ポートと、
前記拡張空間を吸引するための少なくとも1つの吸引ポートと、
をさらに含む、外科手術装置。 - 請求項14に記載の外科手術装置において、
少なくとも1つの非膨張リブをさらに含む、外科手術装置。 - 請求項14に記載の外科手術装置において、
前記シェルを貫通する通路を提供する少なくとも1つの導管をさらに含む、外科手術装置。 - 請求項14に記載の外科手術装置において、
前記概ね平坦なセグメントの各々は、概ね透明な材料から形成されている、外科手術装置。 - 請求項14に記載の外科手術装置において、
前記概ね平坦なセグメントの各々は、刺入器具によって穿通されるように構成されている、外科手術装置。 - 請求項14に記載の外科手術装置において、
前記組織層の下側に位置付けられた手術空間への外科手術器具のアクセスを可能にするための少なくとも1つの入口ポートをさらに含む、外科手術装置。
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