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JP2009145666A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2009145666A
JP2009145666A JP2007323358A JP2007323358A JP2009145666A JP 2009145666 A JP2009145666 A JP 2009145666A JP 2007323358 A JP2007323358 A JP 2007323358A JP 2007323358 A JP2007323358 A JP 2007323358A JP 2009145666 A JP2009145666 A JP 2009145666A
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toner consumption
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continuous
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JP2007323358A
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Yuzuru Yano
譲 矢野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

【課題】高精度なトナー消費量演算を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー消費量演算部200は、n×n判定部201、フィルタ演算部202、フィルタ係数記録部203、比例演算部204、比例係数記録部205、カウント部206を備える。そして、トナー消費量演算部200は、連続領域が所定の大きさの領域まで前記連続領域の大きさとトナー消費量の関係を記録する。また、所定の大きさを越えた大きさの連続領域におけるトナー消費量の算出については、1つの多値濃度データ当たりのトナー消費量が所定となるようにトナー消費量を算出(演算)する。
【選択図】図4

Description

本発明は、感光体に帯電、露光、現像を繰り返して画像を形成するレーザプリンタやデジタル複写機などの電子写真方式の画像形成装置に関するものである。
従来、電子写真方式の画像形成装置において、多値濃度データのトナー消費量カウント(ビデオカウント)は画像データの各画素について所定の係数をかけたものを単純に加算していた(特許文献1参照)。また、より簡単な構成においては所定の係数はしばしば1であった。
しかし、近年、同一濃度データにおけるトナー消費量の測定においても、トナー消費量は面積に比例はしていないことが分かってきた。更に詳しくは、ある一定以上の値の場合は面積に比例する関係になることが分かってきた。
そこで、レーザ光源を変調するドットの連続数がn以上の場合には予め求められた値をもってビデオカウントし、n未満のエリアにはその他の方式でビデオカウントを行う技術が提案されている(特許文献2参照)。
特開2006‐023392号公報 特許第03524935号
しかしながら、上記特許文献2記載の技術では、ドットの連続数をカウントしてそれ以上を一定としているが、副走査方向の連続数は考慮していないため、周囲ドットの影響を完全に考慮していることにはならない。
また、実際にはドットが所定量連続した場合に面積とトナー消費量が比例となるわけではなく、ドットパターンの連続が所定量連続した場合に面積とトナー消費量が比例となることがわかった。
更に、PWMを用いて多値濃度データを2値濃度データに変換し、半導体レーザを変調する画像形成装置において、面積とトナー消費量が比例と見なせる連続領域の大きさは、一般的には1つの多値濃度データが表す領域の数倍の大きさである。このことからもドットの連続数を計測するだけでは正確なトナー消費量の演算が難しかった。
本発明の目的は、高精度なトナー消費量算出(演算)を行うことができる画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の画像形成装置は、PWMを用いて多値濃度データを2値濃度データに変換し半導体レーザを変調するレーザ駆動装置を備える画像形成装置において、前記多値濃度データにおいて同一濃度データが連続する領域の大きさを計測する計測手段と、連続領域の大きさとトナー消費量の関係を記録する記録手段と、前記記録手段と入力画像を比較し入力画像全体のトナー消費量を積算する積算手段とを有するトナー消費量算出手段を備え、前記トナー消費量算出手段は、前記連続領域が所定の大きさの領域まで前記連続領域の大きさとトナー消費量の関係を記録し、所定の大きさを越えた大きさの前記連続領域におけるトナー消費量の算出については、1つの多値濃度データ当たりのトナー消費量が所定となるようにトナー消費量を算出することを特徴とする。
本発明の画像形成装置によれば、高精度なトナー消費量演算を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成図である。
以下、その構成を動作と併せて説明する。
原稿給紙装置1上に積載された原稿は、1枚ずつ順次原稿台ガラス2上に搬送される。原稿が搬送されると、スキャナユニット3のランプ4が点灯し、かつスキャナユニット3が移動して原稿を照射する。
原稿の反射光はミラー5,6,7を介してレンズ8を通過し、その後イメージセンサ部9に入力される。イメージセンサ部9に入力された画像信号は、直接、あるいは、一旦後述する図4に示す画像メモリ12に記憶され、再び読み出された後、露光制御部10に入力される。
露光制御部10が発生させる照射光(レーザビーム)によって感光体11上に作られた潜像は、電位センサ100によって、感光体(像担持体)11上の電位が所望の値になっているか監視され、次いで、現像器13によって現像される。
現像されたトナー像とタイミングを合わせて転写部材積載部14、あるいは15より転写部材が搬送され、転写部16において、トナー像が転写部材上に転写される。転写されたトナー像は定着部17にて転写部材に定着された後、排紙部18より装置外部に排出される。
転写後の感光体11の表面をクリーナ25で清掃し、クリーナ25で清掃された感光体11の表面を補助帯電器26で除電して1次帯電器28において良好な帯電を得られるようにした上で、感光体11上の残留電荷を前露光ランプ27で消去する。そして、1次帯電器28で感光体11の表面を帯電する。
この工程を繰り返すことで複数枚の画像形成を行う。作像に用いられたトナー消費量は、後述する図4に示すトナー消費量演算部200が、画像メモリ12に蓄積されている画像データを参照し演算することにより算出される。
以上は、原稿台の画像を複写する動作(モード)を例にして説明したが、外部装置からのプリントの場合は、外部装置から画像形成装置へ不図示のインターフェース部を経由し、画像データが入力されて画像メモリ12へ記録される。その後の動作は原稿台画像の複写と同様である。
図2は、図1における露光制御部の平面図である。
露光制御部10は、半導体レーザ37を有するレーザ駆動装置31を備える。半導体レーザ37の内部にはレーザ光の一部を検出するPDセンサが設けられ、PDセンサの検出信号を用いて半導体レーザ37のオートパワーコントロール制御を行う。レーザ駆動装置31は、PWMを用いて多値画像データを2値画像データに変換し半導体レーザ37を変調する。
半導体レーザ37から発したレーザビームはコリメータレンズ35及び絞り32によりほぼ平行光となり、所定のビーム径で回転多面鏡33に入射する。回転多面鏡33は、矢印の方向(反時計回り方向)に等角速度の回転を行っており、この回転に伴って、入射したレーザビームが連続的に角度を変える偏向ビームとなって反射される。
偏向ビームとなったレーザビームはf−θレンズ34により集光作用を受ける。一方、f−θレンズ34は同時に走査の時間的な直線性を保証するような歪曲収差の補正を行うために、レーザビームは、感光体11上に図の矢印の方向に等速で結合走査される。
感光体11の近傍には、回転多面鏡33からの反射光を検出するビームディテクト(以下、BDと呼ぶ)センサ36があり、BDセンサ36の検出信号は回転多面鏡33の回転とデータの書き込みの同期を取るための同期信号として用いられる。
画像メモリ12には600dpi1画素に当たる16階調(4ビット)単位で画像データが記録されている。各4ビットの画像データは、不図示のPWMパターン生成部において、図3に示すようなレーザ駆動パターンに変換される。
図3において、灰色の部分はレーザ点灯部、白色の部分はレーザ消灯部を表す。4ビットの画像データに応じたレーザ駆動パターンが生成された後、そのレーザ駆動パターンがレーザ駆動装置31に入力され、パターンに応じて半導体レーザ37が駆動される。
画像メモリ12に蓄積されている全ての画像データについて以上の処理を順番に適用することにより画像形成のためのレーザ駆動が行われる。
図4は、図1の画像形成装置に搭載されるトナー消費量演算部のブロック図である。
トナー消費量演算部(トナー消費量算出手段)200は、n×n判定部201、フィルタ演算部202、フィルタ係数記録部203、比例演算部204、比例係数記録部205、カウント部206を備える。
ここで、n×n判定部201は、多値濃度データにおいて同一濃度データが連続する領域の大きさを計測する計測手段として機能する。計測手段はノイズフィルタを備え、入力画像において同一濃度データの連続領域でない領域についても、入力画像において同一濃度データの連続領域と見なして差し支えない場合は同一濃度データの連続領域と見なす。
また、フィルタ係数記録部203は、連続領域の大きさとトナー消費量の関係を記録する記録手段として機能する。
また、カウント部206は、記録手段と入力画像を比較し入力画像全体のトナー消費量を積算する積算手段として機能する。
トナー消費量演算部200は、連続領域が所定の大きさの領域まで連続領域の大きさとトナー消費量の関係を記録する。そして、所定の大きさを越えた大きさの連続領域におけるトナー消費量の算出については、1つの多値濃度データ当たりのトナー消費量が所定となるようにトナー消費量を算出(演算)する。また、トナー消費量演算部200は、入力画像において同一濃度データの連続領域と見なせない領域は連続領域内とは異なる演算でトナー消費量を算出(演算)する。
以下、それらの内容を具体的に示す。
本実施の形態では説明を容易にするため、n×n判定部201についてn=5の場合の説明を行うが、本実施の形態はnが任意の整数であっても簡単に適応可能な構成である。
まず、画像メモリ12に蓄積された画像データの左上の画素を注目画素とし、図5に示されるように注目画素の周囲9×9画素を画像メモリ12から取得する(9という数字はn+(n−1)において、n=5より算出される)。尚、周囲画素が画像メモリ12の外部を指し示した場合はその位置の画像データは濃度0とする。
n×n判定部201は、入力された9×9の画像データを参照することにより、注目画素が同一濃度データで形成される5×5画素の画像データの一部でないかどうかを判断する。判断の一例を図6に示す。
また、n×n判定部201は、ノイズフィルタ回路を搭載しており、ノイズフィルタ回路を有効にした場合、同一濃度データで形成された5×5画素の領域の判定を緩和される。
具体的には、ノイズフィルタ回路オフの場合は5×5画素の領域内が同一の濃度データでない場合は、5×5中の24画素が濃度15、1画素のみが濃度14というような場合であっても5×5画素領域が同一濃度と判断されることは無かった。
しかし、ノイズフィルタ回路を有効にした場合、5×5画素領域の濃度データの合計値がノイズフィルタ無効時の本来の合計値の±5以下の差であれば、5×5画素領域が同一濃度と判断する動作を行う。ノイズフィルタ有効無効時について、5×5画素領域が同一濃度の判定される5×5画像領域の濃度データ合計値を表1に示す。
Figure 2009145666
後の画像処理はn×n判定部201において、注目画素が同一濃度データで形成される5×5画素の画像データの一部と判断されたかどうかで分岐する。
注目画素が同一濃度データで形成される5×5画素の画像データの一部と判断された場合、注目画素データは比例演算部204へ送られる。比例係数記録部205には0〜15の各濃度値に応じた5×5領域の1画素当たりのトナー消費量が記録されている。
比例演算部204は、n×n判定部201から送られてきたデータに応じて比例係数記録部205からトナー消費量データを取得し、カウント部206へ送る。カウント部206は、総トナー消費量を記録しており、現在値に対して比例演算部204から送られてきたトナー消費量を加算する。
注目画素が同一濃度データで形成される5×5画素の画像データの一部と判断されなかった場合、注目画素データがフィルタ演算部202へ送られる。フィルタ係数記録部203には、図7に示すように、濃度データと1対1で対応するトナー消費量がフィルタ係数として予め記録されており、n×n判定部201から入力された注目画素データに応じた値をトナー消費量として演算する。
演算されたトナー消費量はカウント部206へ送られる。カウント部206は、総トナー消費量を記録しており、現在値に対して比例演算部204から送られてきたトナー消費量を加算する。
上記処理を画像データの全ての画素が注目画素となるまで繰り返すと、カウント部206において画像データ全体のトナー消費量が算出されることとなる。
以上のように、入力された画像データに対して濃度データが所定の領域(面積)だけ連続して存在した場合としなかった場合において、別々のトナー消費量演算を行う。このことにより、それぞれに対して最適な計算を実行することが可能になり、高精度なトナー消費量算出を行うことができる。
本実施の形態においては、n×n判定部201においてn=5が最適となる画像形成装置を対象としているためn=5についての説明を行ったが、感光体11の特性などプロセス的な要因でn=5以外の値が最適となる画像形成装置も存在する。そのような画像形成装置であってもnの値を変化するのみで本発明が適用可能であるのは自明である。
また、本実施の形態においては、フィルタ演算部202は、単一画素の濃度データから対応するトナー消費量を算出している。しかし、フィルタ演算部202は、n×n判定部201から注目画素の周囲の画素データを取得し、周囲画素を考慮したフィルタ演算を行う系でもよい。
また、本実施の形態においては、n×n判定部201においてn=5についての説明を行ったが、n×nではなくn×m(n≠m)としてもよく、そのような画像形成装置であってもmとnの値を決めることで本発明が適用可能であるのは自明である。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成図である。 図1における露光制御部の平面図である。 濃度データに対応したPWMパターンを示す図である。 図1の画像形成装置に搭載されるトナー消費量演算部のブロック図である。 注目画素と周囲9×9画素の取得の様子を示す図である。 同一濃度データで形成される5×5画素の画像データの一部の判断例を示す図である。 フィルタ係数と入力画像データ例を示す図である。
符号の説明
31 レーザ駆動装置
37 半導体レーザ
200 トナー消費量演算部
201 n×n判定部
202 フィルタ演算部
203 フィルタ係数記録部
204 比例演算部
205 比例係数記録部
206 カウント部

Claims (3)

  1. PWMを用いて多値濃度データを2値濃度データに変換し半導体レーザを変調するレーザ駆動装置を備える画像形成装置において、
    前記多値濃度データにおいて同一濃度データが連続する領域の大きさを計測する計測手段と、連続領域の大きさとトナー消費量の関係を記録する記録手段と、前記記録手段と入力画像を比較し入力画像全体のトナー消費量を積算する積算手段とを有するトナー消費量算出手段を備え、
    前記トナー消費量算出手段は、前記連続領域が所定の大きさの領域まで前記連続領域の大きさとトナー消費量の関係を記録し、所定の大きさを越えた大きさの前記連続領域におけるトナー消費量の算出については、1つの多値濃度データ当たりのトナー消費量が所定となるようにトナー消費量を算出することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記計測手段はノイズフィルタを備え、前記入力画像において同一濃度データの連続領域でない領域についても、前記入力画像において同一濃度データの連続領域と見なして差し支えない場合は同一濃度データの連続領域と見なすことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記トナー消費量算出手段は、前記入力画像において同一濃度データの連続領域と見なせない領域は連続領域内とは異なる演算でトナー消費量を算出することを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011253068A (ja) * 2010-06-02 2011-12-15 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法

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