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JP2009041164A - 手袋 - Google Patents

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JP2009041164A
JP2009041164A JP2007210627A JP2007210627A JP2009041164A JP 2009041164 A JP2009041164 A JP 2009041164A JP 2007210627 A JP2007210627 A JP 2007210627A JP 2007210627 A JP2007210627 A JP 2007210627A JP 2009041164 A JP2009041164 A JP 2009041164A
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JP
Japan
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spun yarn
glove
fibers
dtex
yarn
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Withdrawn
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JP2007210627A
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English (en)
Inventor
Takashi Yanai
孝 谷内
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Asahi Kasei Corp
Original Assignee
Asahi Kasei Fibers Corp
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Publication date
Application filed by Asahi Kasei Fibers Corp filed Critical Asahi Kasei Fibers Corp
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Abstract

【課題】高強度でありながらソフトな風合でかつ表面品位に優れた手袋を提供する。
【解決手段】繰り返し単位の95モル%以上が、下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維の紡績糸で構成された手袋であって、この紡績糸の平均繊維長が300〜2000mmであることを特徴とする手袋。
【化1】
Figure 2009041164

【選択図】なし

Description

本発明は手袋に関するものであり、高強度でありながらソフトな風合でかつ表面品位に優れた手袋に関する。
本出願人は、先に特許文献1において、ポリケトンで構成される繊維の紡績糸を提案しており、高強度で、優れた外観と風合を有し、工程通過性等の加工性に優れた紡績糸であり、その一例として、平均繊維長が10〜200mmの牽切紡績糸を開示している。この紡績糸の用途としては、切創防止性に優れた手袋を提案しているが、手袋の表面品位については、充分とはいえないものであった。
特開2003−082542号公報
本発明の課題は、高強度でありながらソフトな風合でかつ表面品位に優れた手袋を提供することにある。
本発明者は、前記課題を解決するために鋭意検討した結果、本発明に到達したものである。
すなわち、本発明は下記の通りである。
(1)繰り返し単位の95モル%以上が下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維(以下「ポリケトン繊維」という。)の紡績糸で構成された手袋であって、この紡績糸の平均繊維長が300〜2000mmであることを特徴とする手袋。
Figure 2009041164
(2)紡績糸が、牽切紡績糸であることを特徴とする上記(1)記載の手袋。
本発明によれば、高強度でありながらソフトな風合でかつ表面品位に優れた手袋が提供される。
本発明について以下に具体的に説明する。
本発明において手袋とは、編物、織物、不織布並びにこれらを組み合わせた布帛形態で構成されているものを包含するが、例えば、島精機製作所製などの市販のコンピューター手袋編機を用いて製編したものが挙げられる。
又、横編、丸編、経編地などの編物や、平、綾、朱子並びにこれらの変化組織、絡み織などの織物、スパンボンド不織布やニードルパンチ、柱状流等により繊維交絡させた不織布、フェルトなどの不織布、並びにこれらを組み合わせたもの(以下、単に布帛という)や豚革等の天然皮革や人工皮革を、手型に裁断して縫製した手袋として用いてもよく、本発明で用いる紡績糸をもって、かかる布帛の一部又は全部を構成すればよい。
尚、布帛としては、一層(表面及び裏面で構成したもの)の場合と、二層や三層以上の多層構造(表面、裏面及び中間層で構成したもの)の場合がある。
多層構造布帛としては、編物では、リバーシブルのシングルニットやダブルニット、スライバーニット、ダンボールニットやダブルラッセルなどが挙げられ、織物ではダブルベルベット織機、不織布では、一種又は二種以上の繊維ウェブを多層に積層して、又は、繊維ウェブと編織物を多層に積層して繊維交絡させたものなどが挙げられる。ここで、中間層は接結糸、連結糸、挿入糸(紡績糸、フィラメント糸並びにスライバーを含む。)をいう。
又、手袋はそのまま用いても良いが、従来公知の各種処理、例えば、防滑性等付与を目的に手袋の一部又は全部に、手のひら側の外面や外面全面に塩化ビニル樹脂やラテックス、天然ゴム、合成ゴム等のエラストマーを公知の手段によってコーティングやラミネートしてもよい。又、蒸れ防止等の目的からガス透過性かつ液体不透過性のエラストマー、例えば、多孔質や無孔質ポリウレタン、多孔質ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)をコーティングまたはラミネートしてもよい。この手袋の上にさらにゴム等のエラストマーを加工しても良い。
具体的に手袋の用途例としては、製鉄用、溶接用、塗装用、消防用、カーレースのレーシング用が挙げられるが、特に本発明では、優れた着用快適性から、精密機械産業用、航空機産業、情報機器産業、医療手術又は衛生分野のように繊細な作業が要求される分野に用いられるのが好適である。
本発明のポリケトン繊維を構成するポリケトンは、繰り返し単位の95モル%以上、好ましくは98モル%以上、特に99.6モル%以上が、上記式(1)で示されるものである。上記ポリケトンには、5モル%未満の範囲で、上記式(1)以外の繰り返し単位、例えば、下記式(2)に示すもの等を含有していても良い。
Figure 2009041164
但し式中、Rは、エチレン以外の炭素数1〜30の有機基であり、例えば、プロピレン、ブチレン、1−フェニルエチレン等の基であり、Rの水素原子の一部または全部が、ハロゲン基、エステル基、アミド基、水酸基、エーテル基で置換されていてもよい。もちろん、Rは二種以上であってもよく、例えば、プロピレン基と1−フェニルエチレン基が混在していてもよい。
ポリケトンの固有粘度[η]は、好ましくは1dl/g以上、より好ましくは2dl/g以上、特に好ましくは4dl/g以上であり、好ましくは20dl/g以下、より好ましくは15dl/g以下、特に好ましくは10dl/g以下である。
尚、固有粘度[η]は次の定義式に基づいて求められる値である。
Figure 2009041164
式中のt及びTは、それぞれヘキサフルオロイソプロパノール(セントラル硝子(株)社製)及び該ヘキサフルオロイソプロパノールに溶解したポリケトンの希釈溶液の25℃での粘度管の流過時間である。Cは、上記希釈溶液の濃度であり、ヘキサフルオロイソプロパノール100ml中のポリケトンの質量(g)である。
ポリケトンには必要に応じて、酸化防止剤、ラジカル抑制剤、他のポリマー、艶消し剤、紫外線吸収剤、難燃剤、金属石鹸等の添加剤を含有させてもよい。
ポリケトン繊維の形態は、長さ方向に均一なものや太細のあるものでもよく、繊維の断面形状は、丸型、三角、L型、T型、Y型、W型、八葉型、扁平(扁平度1.3〜4程度のもので、W型、I型、ブーメラン型、波型、串団子型、まゆ型、直方体型等がある。)、ドッグボーン型等の多角形型、多葉型、中空型や不定形なものでもよい。
次に、ポリケトン繊維の好ましい特性としては、引張強度は5cN/dtex以上、より好ましくは10cN/dtex以上、特に好ましくは15cN/dtex以上であり、30cN/dtex以下であり、引張伸度は3%以上、より好ましくは3.5%以上、特に好ましくは4%以上であり、15%以下、より好ましくは10%以下、さらに好ましくは8%以下、特に好ましくは6%以下であり、引張弾性率は100cN/dtex以上、より好ましくは200cN/dtex以上、特に好ましくは300cN/dtex以上であり、1000cN/dtex以下である。
ポリケトン繊維の好ましい単糸繊度は、0.01〜10dtex、より好ましくは0.1〜3dtex、特に好ましくは0.5〜3dtexの範囲であり、又、好ましい総繊度は100〜100000dtex、より好ましくは300〜50000dtexの範囲である。
本発明は、かかるポリケトン繊維の紡績糸を用いた手袋であって、この紡績糸の平均繊維長が300〜2000mmである必要があり、好ましくは350mm以上、さらに400mm以上、特に450mm以上が好ましく、1700mm以下、さらに1500mm以下、特に1200mm以下が好ましい。平均繊維長が300mm未満、並びに2000mm超では、表面品位に優れたものが得られない。
本発明では、紡績糸としては、牽切紡績糸が好ましく、特に平均繊維長をLとした時に、1.5L以上の長さの短繊維が10〜25%の割合で有することが好ましく、特に、1.5L以上の長さの短繊維は12%以上、特に15%以上であり、23%以下、特に20%以下の割合で有することが好ましい。
ここで、平均繊維長Lとは、ステープルダイヤグラムにおける繊維長と繊維本数を掛け合わせた数を全繊維本数で除した値であり、1.5L以上の長さの短繊維が10〜25%の割合で有するとは、1.5L以上の長さの短繊維の繊維本数を全繊維本数で除した値が10〜25%であることを意味する。
1.5L以上の長さの短繊維の割合が10%未満では強度が不足することがあり、25%超では硬い風合となることがある。
さらには、0.5L以下の長さの短繊維が10%以上、特に15%以上であり、25%以下、特に20%以下の割合で有することが好ましく、10%未満では、ソフト風合が不足することがあり、25%超では高強度が得られにくいことがある。
紡績糸の総繊度は、30〜1100dtex、特に55〜800dtexの範囲が好ましい。
又、紡績糸は追撚して用いてもよく、追撚の撚係数(K)としては1000〜10000の範囲で選定すればよい。又、常法によって、例えば、下撚次いで上撚により双糸や三子にしたり、又、2本以上の紡績糸を合糸し、次いで、旋回性抱合ノズルによって抱合して用いてよく、これらの組み合わせも利用できる。追撚の撚係数(K)は下記の計算式で算出される値である。
撚係数(K)=追撚数×紡績糸の総繊度(dtex)1/2
本発明で用いる紡績糸は、精紡後の紡績糸に加えて、サイロスパンやサイロフィル、コアヤーン等の複合紡績糸を含むものであり、特にポリケトン繊維を芯部に配置した芯鞘構造糸が好ましい。
又、本発明で用いる紡績糸は、ポリケトン繊維100%でもよいが、必要に応じて、好ましくは50質量%以下の範囲で、ポリケトン繊維以外の繊維、例えば、綿、羊毛等の天然繊維、レーヨン繊維、ライオセル繊維等のセルロース繊維、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、アラミド繊維(パラ系、メタ系)、ポリビニルアルコール繊維、芳香族ポリエステル繊維、全芳香族ポリエステル繊維、ポリ(p−フェニレンベンゾビスオキサゾール)繊維、超高分子量ポリオレフィン繊維、炭素繊維、セラミック繊維、ガラス繊維、金属繊維等公知の各種繊維(長繊維でも短繊維でも良く、これらを組み合わせて用いても良い)と混用しても良い。
本発明で用いる紡績糸を製造する好適な方法としては、図1に例示したものが挙げられ、ポリケトン繊維のトウ又はマルチフィラメントAを、供給ニップローラー1の前で引き揃え重ね合わされながら、供給ニップローラー1を通過した後、シューター2の中で牽切ニップローラー3により同時に引きちぎられ、ドラフトされながら均一に牽切され短繊維束を得る。次いで、吸引性空気ノズル4で牽切ニップローラー3から引きちぎられ、さらに、旋回性抱合ノズル5によって、絡みの付与とともに短繊維の毛羽を巻き付けて結束部を付与された後、デリベリローラー6により引き取られ、短繊維の毛羽がランダムに巻きついた糸条7となる。
又、図1に例示した工程を2系列設けて、各々、旋回性抱合ノズル5によって、絡みの付与とともに短繊維の毛羽を巻き付けて結束部を付与された後、両者を合糸し、さらに別の旋回性抱合ノズル(図示せず)によって、抱合してからデリベリローラー6により引き取ってもよい。
このようにして得られた紡績糸を、常法によって、例えば、下撚次いで上撚により双糸や三子にしたり、又、2本以上の紡績糸を合糸し、次いで、旋回性抱合ノズルによって抱合して用いてよく、これらの組み合わせも利用できる。
さらに、牽切して得られた短繊維束を、別途、常法に従って、一般的な練条、粗紡、精紡工程を通して紡績糸としてもよく、特にリング精紡糸は、よりソフトな風合のものとなり好ましいものである。
又、牽切するに際しては、従前のパーロック式、ターボ式を利用してもよい。
本発明において、1.5L以上の長さの短繊維を10〜25%の割合にする方法としては、例えば、牽切時のドラフトを低く設定する方法や、供給ニップローラー1と牽切ニップローラー3の間に正多角形のミドルローラーを設ける方法が挙げられる。尚、この方法は、0.5L以下の長さの短繊維を10〜25%の割合にする方法としても適したものである。
尚、例えば屋外で強い紫外線を受けることによってポリケトン繊維の引張強度等の低下を抑制する目的で、繊維又は紡績糸や織編物等の形態で紫外線吸収剤(例えば、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、ヒンダードアミン系の一種又は二種以上の組み合わせがある。)及び/又は紫外線遮蔽剤(例えば、酸化チタン、酸化鉄、酸化セリウム等の微粒子があり、平均粒径は0.01〜0.6μmが好ましい。)を含有させることが好ましい。含有させる方法としては、例えば、繊維又は紡績糸や織編物等に紫外線吸収剤及び/又は紫外線遮蔽剤を含有した樹脂やフィルムを付与又は被覆する方法があり、紫外線吸収剤及び/又は紫外線遮蔽剤の含有量は、樹脂やフィルムの質量に対して0.001〜10質量%が好ましい。
本発明を実施例などに基づいてさらに具体的に説明するが、本発明はこれら実施例などにより何ら限定されるものではない。
本発明における測定方法及び評価方法は以下の通りである。
(1)繊維の引張強度、引張伸度、引張弾性率
JIS−L−1013に準じて測定する。
サンプル長:20cm、引張速度:20cm/分で測定し、20回測定した時の平均値を求める。
(2)紡績糸の引張強度
撚係数5450で撚糸した糸条を測定する。
撚係数(K)=撚数×紡績糸の総繊度(dtex)1/2
(3)手袋の表面品位と着用快適性
繊維の研究に従事する5人の検査員によって着用による官能検査を行い、下記のランク付けを行った。
<表面品位と着用快適性>
○:優れている。
△:やや劣っている。
×:劣っている。
(4)耐切傷性
JIS−T−8052に準ずる。
[実施例1]
図1に示す装置を用いて、1670dtex/1250fのポリケトン繊維マルチフィラメント糸(旭化成せんい(株)社製;商標サイバロン;引張強度18cN/dtex、引張伸度5%、引張弾性率350cN/dtex)を、供給ニップローラー1とシューター2と牽切ニップローラー3との間(牽切長120cm)で、約5.7倍(牽切時のドラフト)で300m/分の速度で引きちぎり短繊維束を得、引き続いて、吸引性空気ノズル4と旋回性抱合ノズル5に通して、絡みの付与とともに短繊維の毛羽を巻き付けて結束部が付与された295dtexの紡績糸を得た。
得られた紡績糸は、強度13.6cN/dtex、平均繊維長(L)450mm、1.5L以上並びに0.5L以下の割合は16〜18%であった。
この紡績糸を常法により双糸(上撚数/下撚数比=0.4;上撚数200T/m、下撚数500T/m)加工し、この双糸6本を合糸したものを用いて、7ゲージの手袋編機で手袋を作製し、得られた手袋を評価した結果、手袋の表面品位、着用快適性ともに○と優れたものであった。尚、耐切傷性は10Nと優れたものであった。
[実施例2〜4、比較例1〜2]
実施例1において、牽切長を変化させて、平均繊維長(L)が変化した短繊維束を得、実施例1と同様にして手袋を作製し、得られた手袋は、平均繊維長(L)が300mmのもの(実施例2)は、紡績糸の強度13.6cN/dtex、手袋の表面品位と着用快適性はともに○〜△、平均繊維長(L)が1200mmのもの(実施例3)は、紡績糸強度13.8cN/dtex、手袋の表面品位と着用快適性はともに○、平均繊維長(L)が2000mmのもの(実施例4)は、紡績糸強度13.8cN/dtex、手袋の表面品位と着用快適性はともに○〜△と優れたものであった。尚、実施例2の耐切傷性は9.5N、実施例3と実施例4は10Nと優れたものであった。
平均繊維長(L)が250mmのもの(比較例1)は、紡績糸強度13.4cN/dtex、手袋の表面品位と着用快適性はともに△〜×、平均繊維長(L)が2200mmのもの(比較例2)は、紡績糸強度13.8cN/dtex、手袋の表面品位と着用快適性はともに△〜×と実施例に対比して劣ったものであった。尚、比較例1の耐切傷性は9N、比較例2は10Nであった。
[実施例5]
実施例1で得られた短繊維束を、常法に従い、リング精紡して得られたリング紡績糸の強度は13.5cN/dtexであった。得られた紡績糸を実施例1と同様に双糸加工し、該双糸加工糸を用いて得られた手袋の表面品位と着用快適性はともに○と優れたものであった。尚、耐切傷性は10Nと優れたものであった。
本発明は、高強度でありながらソフトな風合でかつ表面品位に優れた手袋を提供することができた。
本発明の紡績糸を製造する方法の一例を示す概略側面図である。
符号の説明
A:トウ又はマルチフィラメント
1:供給ニップローラー
2:シューター
3:牽切ニップローラー
4:吸引性空気ノズル
5:旋回性抱合ノズル
6:デリベリローラー
7:糸条

Claims (2)

  1. 繰り返し単位の95モル%以上が、下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維の紡績糸で構成された手袋であって、この紡績糸の平均繊維長が300〜2000mmであることを特徴とする手袋。
    Figure 2009041164
  2. 紡績糸が、牽切紡績糸であることを特徴とする請求項1記載の手袋。
JP2007210627A 2007-08-13 2007-08-13 手袋 Withdrawn JP2009041164A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101664912B1 (ko) * 2015-05-27 2016-10-11 주식회사 효성 폴리케톤 섬유로 이루어진 안전장갑

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