JP2008274814A - 点火コイル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プラグ装着部2は、樹脂製のタワー部3、導通金具12、コイルスプリング5及びゴム製のプラグキャップ4によって構成されている。コイルスプリング5には、中間拡径部52が形成してあり、プラグキャップ4には、脱落防止穴部44が形成してある。タワー部3のタワー円筒部31における先端面によって、キャップ係止穴部41と脱落防止穴部44との間における段差面45を押さえ付けることにより、脱落防止穴部44の内径が大きくなることを抑制して、コイルスプリング5の中間拡径部52が脱落防止穴部44を通過することができないよう構成してある。
【選択図】図1
Description
しかしながら、従来の点火コイルにおいて、コイルスプリングの軸方向上端を導通金具に対して固定していない場合には、コイルスプリング、プラグキャップ等に何らかの工夫を行わないと、プラグキャップ内にスパークプラグが圧入されていない状態において、コイルスプリングが不意に脱落してしまうおそれがある。そのため、コイルスプリングの軸方向上端を導通金具に対して固定していない場合において、プラグキャップに何らかの外力が加わったときに(特に、プラグキャップ内にスパークプラグの碍子部が圧入されるときにプラグキャップの下端部から軸方向に圧力が加わったときに)、コイルスプリングの脱落を防止することができる工夫が望まれていた。
上記プラグ装着部は、上記コイル部と連結した樹脂製のタワー部と、上記二次コイルにおける高電圧側巻線端と電気接続した導通金具と、該導通金具と上記スパークプラグの碍子部よりも先端側に形成された端子部とを導通させるコイルスプリングと、上記スパークプラグの碍子部が圧入されるゴム製のプラグキャップとを有しており、
上記タワー部には、内周側に上記コイルスプリングを挿入配置するためのタワー挿入口を有すると共に外周側に上記プラグキャップを係止する係止外周面を有するタワー円筒部が形成してあり、
上記コイルスプリングは、その軸方向の中間部位に、その軸方向両側の一般部における外径よりも拡径してなる中間拡径部を有しており、
上記プラグキャップは、上記タワー円筒部の上記係止外周面に係止されるキャップ係止穴部と、上記スパークプラグの碍子部を圧入するための圧入穴部とを、上記スパークプラグの端子部を挿入する端子挿入穴部を介して連通形成してなり、
上記キャップ係止穴部と上記端子挿入穴部との連通部分には、該キャップ係止穴部及び該端子挿入穴部の内径よりも小さな内径を有すると共に、上記コイルスプリングの上記一般部における外径よりも大きく、かつ上記コイルスプリングの上記中間拡径部における外径よりも小さな内径を有する脱落防止穴部が形成してあり、
上記コイルスプリングは、その上記中間拡径部が上記タワー円筒部の上記タワー挿入口内に配置されており、
上記タワー円筒部における先端面によって、上記キャップ係止穴部と上記脱落防止穴部との間における段差面を押さえ付けることにより、上記脱落防止穴部の内径が大きくなることを抑制して、上記コイルスプリングの上記中間拡径部が上記脱落防止穴部を通過することができないよう構成したことを特徴とする点火コイルにある(請求項1)。
具体的には、本発明のコイルスプリングには、上記中間拡径部が形成してあり、本発明のプラグキャップには、中間拡径部を通過させることができない上記脱落防止穴部が形成してある。そして、タワー円筒部にプラグキャップを装着した状態においては、コイルスプリングは、上側の一般部及び中間拡径部が、上記タワー円筒部のタワー挿入口内に配置され、下側の一般部が、プラグキャップの脱落防止穴部内及び上記端子挿入穴部内に配置される。
上記プラグ装着部は、上記コイル部と連結した樹脂製のタワー部と、上記二次コイルにおける高電圧側巻線端と電気接続した導通金具と、該導通金具と上記スパークプラグの碍子部よりも先端側に形成された端子部とを導通させるコイルスプリングと、上記スパークプラグの碍子部が圧入されるゴム製のプラグキャップとを有しており、
上記タワー部には、内周側に上記コイルスプリングを挿入配置するためのタワー挿入口を有すると共に外周側に上記プラグキャップを係止する係止外周面を有するタワー円筒部が形成してあり、
上記コイルスプリングは、その軸方向の中間部位に、その軸方向両側の一般部における外径よりも拡径してなる中間拡径部を有しており、
上記プラグキャップは、上記タワー円筒部の上記係止外周面に係止されるキャップ係止穴部と、上記スパークプラグの碍子部を圧入するための圧入穴部とを、上記スパークプラグの端子部を挿入する端子挿入穴部を介して連通形成してなり、
上記キャップ係止穴部と上記端子挿入穴部との連通部分には、該キャップ係止穴部及び該端子挿入穴部の内径よりも小さな内径を有すると共に、上記コイルスプリングの上記一般部における外径よりも大きく、かつ上記コイルスプリングの上記中間拡径部における外径よりも小さな内径を有する脱落防止穴部が形成してあり、
上記コイルスプリングは、その上記中間拡径部が上記タワー円筒部の上記タワー挿入口内に配置されており、
上記キャップ係止穴部と上記脱落防止穴部との間における段差部分には、該段差部分の軸方向に突出して上記タワー円筒部の上記タワー挿入口における先端部分の内周側に対向する軸方向突起が形成してあり、
該軸方向突起が上記タワー挿入口における先端部分によって受け止められることにより、上記脱落防止穴部の内径が大きくなることを抑制して、上記中間拡径部が上記脱落防止穴部を通過することができないよう構成したことを特徴とする点火コイルにある(請求項3)。
具体的には、本発明のコイルスプリングには、上記中間拡径部が形成してあり、本発明のプラグキャップには、中間拡径部を通過させることができない上記脱落防止穴部が形成してある。また、キャップ係止穴部と脱落防止穴部との間における段差部分には、上記軸方向突起が形成してある。そして、タワー円筒部にプラグキャップを装着した状態においては、コイルスプリングは、上側の一般部及び中間拡径部が、上記タワー円筒部のタワー挿入口内に配置され、下側の一般部が、プラグキャップの脱落防止穴部内及び上記端子挿入穴部内に配置される。
第1の発明において、上記タワー円筒部の上記タワー挿入口における先端部分には、先端側に向かうに連れて拡径するテーパ内周面が形成してあり、該テーパ内周面の形成によって形成された鋭角状先端部を上記段差面へ食い込ませることによって、上記脱落防止穴部の内径が大きくなることを抑制することが好ましい(請求項2)。
この場合には、脱落防止穴部の内径が大きくなることを一層容易に抑制することができる。
この場合には、脱落防止穴部の内径が大きくなることを一層容易に抑制することができる。
この場合には、脱落防止穴部を適切な軸方向長さに形成することができ、その内径が大きくなることを一層容易に抑制することができる。
この場合には、脱落防止穴部の剛性を高めることができ、その内径が大きくなることを一層容易に抑制することができる。
(実施例1)
本例の点火コイル1は、図1、図2に示すごとく、一次コイル及び二次コイルをコイルケース内に配置してなるコイル部11の高電圧側端部に、スパークプラグ6の碍子部61を装着するプラグ装着部2を形成してなる。
プラグ装着部2は、コイル部11と連結した樹脂製のタワー部3と、二次コイルにおける高電圧側巻線端と電気接続した導通金具12と、導通金具12とスパークプラグ6の碍子部61よりも先端側に形成された端子部62とを導通させるコイルスプリング5と、スパークプラグ6の碍子部61が圧入されるゴム製のプラグキャップ4とを有している。
なお、図1は、プラグ装着部2にスパークプラグ6を装着した状態を示し、図2は、プラグ装着部2にスパークプラグ6を装着する前の状態を示す。
本例の点火コイル1は、ECUからの信号によりスイッチング制御回路によって通電を行う一次コイルと、一次コイルに対する通電を遮断したときに生ずる誘導磁界により、高電圧を発生させる二次コイルとを、同心状に重ねて配置してなる。一次コイルは、円筒形状を有する樹脂製の一次スプールの外周面に一次電線を巻回してなり、二次コイルは、円筒形状を有する樹脂製の二次スプールの外周面に一次電線よりも細径の二次電線を、一次電線よりも多い巻回数で巻回してなる。
本例のタワー部3は、コイルケース及び二次スプールの軸方向端部に対して連結してある。このタワー部3は、一次スプールの軸方向端部に連結することもできる。
また、図1、図2に示すごとく、タワー円筒部31の係止外周面33には、軸方向に並ぶ複数の環状突起331が形成してあり、タワー部3をプラグキャップ4のキャップ係止穴部41内に圧入したときには、複数の環状突起331がキャップ係止穴部41を係止して、タワー円筒部31からプラグキャップ4が外れないようになっている。
また、コイルスプリング5は、鋼線をつる巻き状に巻回してなる。コイルスプリング5の一般部51は、鋼線同士の間に所定の間隔を空けて軸方向に巻回してあり、コイルスプリング5の中間拡径部52は、一般部51よりも上記間隔を小さくして軸方向に巻回してある。本例の中間拡径部52は、その剛性を高めるために、鋼線同士を密着させて(上記間隔を空けずに)軸方向に巻回してある。
また、本例の段差面45は、若干傾斜して形成したが、この段差面45は、傾斜させずにプラグキャップ4の軸方向に略垂直に形成することもできる。
図1に示すごとく、プラグ装着部2は、エンジンに形成されたプラグホール8内に挿入配置される。そして、点火コイル1をエンジンに組み付ける際には、プラグ装着部2をエンジンにおけるプラグホール8に配置するときに、プラグホール8の下端部に螺合したスパークプラグ6の碍子部61が、プラグキャップ4の圧入穴部42内に圧入される。
本例は、図3、図4に示すごとく、上記キャップ係止穴部41と上記脱落防止穴部44との間における段差部分に、この段差部分の軸方向に突出して、タワー円筒部31のタワー挿入口32における先端部分の内周側に対向する軸方向突起46を形成した例である。この軸方向突起46は、キャップ係止穴部41の方向に円環状に突出して形成されている。本例のタワー挿入口32における先端部分には、先端側に向かうに連れて拡径するテーパ内周面321が形成してあり、軸方向突起46は、テーパ内周面321と対面するテーパ外周面461を有している。
なお、図3は、プラグ装着部2にスパークプラグ6を装着した状態を示し、図4は、プラグ装着部2にスパークプラグ6を装着する前の状態を示す。
11 コイル部
12 導通金具
2 プラグ装着部
3 タワー部
31 タワー円筒部
32 タワー挿入口
321 テーパ内周面
322 鋭角状先端部
33 係止外周面
4 プラグキャップ
41 キャップ係止穴部
42 圧入穴部
43 端子挿入穴部
44 脱落防止穴部
45 段差面
46 軸方向突起
461 テーパ外周面
5 コイルスプリング
51 一般部
52 中間拡径部
6 スパークプラグ
61 碍子部
62 端子部
Claims (6)
- 一次コイル及び二次コイルをコイルケース内に配置してなるコイル部の高電圧側端部に、スパークプラグの碍子部を装着するプラグ装着部を形成してなる点火コイルにおいて、
上記プラグ装着部は、上記コイル部と連結した樹脂製のタワー部と、上記二次コイルにおける高電圧側巻線端と電気接続した導通金具と、該導通金具と上記スパークプラグの碍子部よりも先端側に形成された端子部とを導通させるコイルスプリングと、上記スパークプラグの碍子部が圧入されるゴム製のプラグキャップとを有しており、
上記タワー部には、内周側に上記コイルスプリングを挿入配置するためのタワー挿入口を有すると共に外周側に上記プラグキャップを係止する係止外周面を有するタワー円筒部が形成してあり、
上記コイルスプリングは、その軸方向の中間部位に、その軸方向両側の一般部における外径よりも拡径してなる中間拡径部を有しており、
上記プラグキャップは、上記タワー円筒部の上記係止外周面に係止されるキャップ係止穴部と、上記スパークプラグの碍子部を圧入するための圧入穴部とを、上記スパークプラグの端子部を挿入する端子挿入穴部を介して連通形成してなり、
上記キャップ係止穴部と上記端子挿入穴部との連通部分には、該キャップ係止穴部及び該端子挿入穴部の内径よりも小さな内径を有すると共に、上記コイルスプリングの上記一般部における外径よりも大きく、かつ上記コイルスプリングの上記中間拡径部における外径よりも小さな内径を有する脱落防止穴部が形成してあり、
上記コイルスプリングは、その上記中間拡径部が上記タワー円筒部の上記タワー挿入口内に配置されており、
上記タワー円筒部における先端面によって、上記キャップ係止穴部と上記脱落防止穴部との間における段差面を押さえ付けることにより、上記脱落防止穴部の内径が大きくなることを抑制して、上記コイルスプリングの上記中間拡径部が上記脱落防止穴部を通過することができないよう構成したことを特徴とする点火コイル。 - 請求項1において、上記タワー円筒部の上記タワー挿入口における先端部分には、先端側に向かうに連れて拡径するテーパ内周面が形成してあり、
該テーパ内周面の形成によって形成された鋭角状先端部を上記段差面へ食い込ませることによって、上記脱落防止穴部の内径が大きくなることを抑制したことを特徴とする点火コイル。 - 一次コイル及び二次コイルをコイルケース内に配置してなるコイル部の高電圧側端部に、スパークプラグの碍子部を装着するプラグ装着部を形成してなる点火コイルにおいて、
上記プラグ装着部は、上記コイル部と連結した樹脂製のタワー部と、上記二次コイルにおける高電圧側巻線端と電気接続した導通金具と、該導通金具と上記スパークプラグの碍子部よりも先端側に形成された端子部とを導通させるコイルスプリングと、上記スパークプラグの碍子部が圧入されるゴム製のプラグキャップとを有しており、
上記タワー部には、内周側に上記コイルスプリングを挿入配置するためのタワー挿入口を有すると共に外周側に上記プラグキャップを係止する係止外周面を有するタワー円筒部が形成してあり、
上記コイルスプリングは、その軸方向の中間部位に、その軸方向両側の一般部における外径よりも拡径してなる中間拡径部を有しており、
上記プラグキャップは、上記タワー円筒部の上記係止外周面に係止されるキャップ係止穴部と、上記スパークプラグの碍子部を圧入するための圧入穴部とを、上記スパークプラグの端子部を挿入する端子挿入穴部を介して連通形成してなり、
上記キャップ係止穴部と上記端子挿入穴部との連通部分には、該キャップ係止穴部及び該端子挿入穴部の内径よりも小さな内径を有すると共に、上記コイルスプリングの上記一般部における外径よりも大きく、かつ上記コイルスプリングの上記中間拡径部における外径よりも小さな内径を有する脱落防止穴部が形成してあり、
上記コイルスプリングは、その上記中間拡径部が上記タワー円筒部の上記タワー挿入口内に配置されており、
上記キャップ係止穴部と上記脱落防止穴部との間における段差部分には、該段差部分の軸方向に突出して上記タワー円筒部の上記タワー挿入口における先端部分の内周側に対向する軸方向突起が形成してあり、
該軸方向突起が上記タワー挿入口における先端部分によって受け止められることにより、上記脱落防止穴部の内径が大きくなることを抑制して、上記中間拡径部が上記脱落防止穴部を通過することができないよう構成したことを特徴とする点火コイル。 - 請求項3において、上記タワー挿入口における先端部分には、先端側に向かうに連れて拡径するテーパ内周面が形成してあり、
上記軸方向突起は、上記テーパ内周面と対面するテーパ外周面を有していることを特徴とする点火コイル。 - 請求項1〜4のいずれか一項において、上記脱落防止穴部は、上記プラグキャップの軸方向に平行な内周面を形成してなることを特徴とする点火コイル。
- 請求項1〜5のいずれか一項において、上記脱落防止穴部は、上記圧入穴部の全周に渡って形成してあることを特徴とする点火コイル。
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