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JP2008262811A - 機器用シールドコネクタ及びワイヤーハーネス - Google Patents

機器用シールドコネクタ及びワイヤーハーネス Download PDF

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Abstract

【課題】1極毎に嵌合することにより取付時やメンテナンス時の作業効率を向上させるとともに、絶縁電線に対して後加工によりシールドを施した機器用シールドコネクタ及びワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】雌コネクタ30は、絶縁電線41毎に接続される雌端子38、端子ハウジング部32、金属ハウジング部33、機器側防水用パッキング31、電線側パッキング39、及び接続部材37で構成されている。また、1本の絶縁電線41は、1つのシールド部材42に包囲されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、機器用シールドコネクタ及びワイヤーハーネスに関する。特に、高電圧、高電流、及び防水環境の下で、シールドケースの内部に複数の機器側端子が設置されている機器と絶縁電線とを電気的に接続する、絶縁電線に対して後加工によりシールドを施した機器用シールドコネクタ及びワイヤーハーネスに関する。
ハイブリッド電気自動車(HEV:Hybrid Electric Vehicle)に使用されるモータは三相交流駆動であるため、インバータとモータ間を電気的に接続するワイヤーハーネスは3本必要になる。また、モータを駆動させるためのバッテリは高電圧であり、低電圧の12V系とは別に2本のワイヤーハーネスが必要になる。従って、HEV車におけるハイブリッドシステムに使用される送受電用の電線は2本または3本で配索される。
また、インバータ、バッテリ、モータ相互間の送受電力が大きく、しかも、交流周波数が高いことから、ワイヤーハーネスがノイズ源になることもあり、HEV車用のワイヤーハーネスはシールド機能を確保することが必要となる。
そのため、機器側と電線とを接続するためのシールド機能を有したコネクタが提案されている。特許文献1では、絶縁電線の端末に機器側端子と接続するための電線側端子と、その電線を2本または3本を一括して包囲するシールド部材の端末部に固着された、内部シェルと外部シェルからなるシールドシェルを備えた機器用シールドコネクタが提案されている。ここで、内部シェルは内筒部を有し、外部シェルは外筒部を有し、外筒部とその外筒部に圧入された内筒部との間にシールド部材の端末部を挟圧することにより、シールドシェルと固着させる。
また、従来、電線側端子は機器側にボルト止めで接続されていたが、工具での取り付け作業の効率化や、機器の余分な設計(例えば、機器ケースに形成される端子取付作業用の窓など)の省略による作業の効率化等を図るために、機器にコネクタを嵌合するだけで、コネクタ内の電線側端子と機器とを接続できる嵌合式のコネクタも提案されている。このコネクタでは、2極または3極の端子を同時に接続できるように、1つのコネクタハウジング内に2極または3極の端子を収容する構造が採用されている。
特開2002−329557号公報
しかしながら、上述のようなコネクタの場合、2極または3極の端子を同時に嵌合したり、嵌合されている2極または3極の端子を同時に離脱したりしなければならない。そのため、取付時において、端子の挿入力が1極に比較して大きくなるという問題点があった。また、メンテナンス等において、ワイヤーハーネスを機器から離脱させるときに、コネクタの離脱力が1極の場合に比較して大きくなって、作業効率が悪くなってしまうという問題点もあった。
また、2極または3極の端子を同時に嵌合するコネクタは、2極または3極において、それぞれ、コネクタハウジングを設計しなければならなかった。
本発明は、以上のような問題点を解決するためになされたもので、1極毎に嵌合することにより取付時やメンテナンス時の作業効率を向上させるとともに、絶縁電線に対して後加工によりシールドを施した機器用シールドコネクタ及びワイヤーハーネスを提供することを目的とする。
上述した従来の問題点を解決すべく下記の発明を提供する。
本発明の第1の態様にかかる機器用シールドコネクタは、機器ケースの内部に機器側端子が設置されている機器と、1本以上の電線とを電気的に接続する機器用コネクタであって、前記電線毎に前記電線に接続された第1端子と、前記第1端子を収納する第1コネクタハウジングと、前記第1端子に接続される第2端子と、前記第2端子を収納するとともに前記第1コネクタハウジングと嵌合する第2コネクタハウジングと、を備え、前記第1コネクタハウジングは、前記第1端子毎に設けられていることを特徴とする。
これにより、コネクタの嵌合又は離脱を単極で実行できる。従って、2極または3極の端子を同時に嵌合したり、嵌合されている2極または3極の端子を同時に離脱したりする場合に比較して、嵌合時の挿入力や離脱時の離脱力が小さくなり、作業効率を向上させることができる。
本発明の第2の態様にかかる機器用シールドコネクタは、前記第2コネクタハウジングは、複数の前記第1コネクタハウジングと嵌合可能に構成されていることを特徴とする。
これにより、コネクタの嵌合又は離脱を単極で実行できる。従って、2極または3極の端子を同時に嵌合したり、嵌合されている2極または3極の端子を同時に離脱したりする場合に比較して、嵌合時の挿入力や離脱時の離脱力が小さくなり、作業効率を向上させることができる。
本発明の第3の態様にかかる機器用シールドコネクタは、前記電線は、導体を絶縁体で被った絶縁電線であり、前記絶縁電線は、電磁波を遮断するシールド部材で包囲されていることを特徴とする。
これにより、絶縁電線毎にシールド部材が連結されるため、シールド部材の端末部の広がりが少なくなり、即ち、シールド密度の粗い部分が無くなり、シールド性能が良好な状態にすることができる。更に、複数本の電線をシールド部材で一括して包囲しても良い。
本発明の第4の態様にかかる機器用シールドコネクタは、本発明の第3の態様にかかる機器用シールドコネクタにおいて、前記第1コネクタハウジングは、電気的に絶縁された端子ハウジング部と、前記端子ハウジング部の外周を被う金属ハウジング部と、を有し、前記シールド部材の端末部を、前記端子ハウジング部と前記金属ハウジング部との間に挟圧して保持し、かつ、前記金属ハウジング部と電気的に接続することを特徴とする。
これにより、シールド部材の端末面を金属ハウジング部の内側に納めることができる。その為、見た目が綺麗で、端末処理作業が容易することができ、かつ、金属ハウジング部の外側で固定した場合よりも、シールド密度が密になりシールド性能が良好な状態にすることができる。
本発明の第1の態様にかかるワイヤーハーネスは、機器ケースの内部に複数の機器側端子が設置されている機器と複数の電線とを電気的に接続するワイヤーハーネスであって、前記電線の本数分の第1端子及び前記第1コネクタハウジングを備えた本発明の第1から4のいずれか1つの態様にかかる機器用シールドコネクタを備えていることを特徴とする。
これにより、コネクタの嵌合又は離脱を単極で実行できる。従って、2極または3極の端子を同時に嵌合したり、嵌合されている2極または3極の端子を同時に離脱したりする場合に比較して、嵌合時の挿入力や離脱時の離脱力が小さくなり、作業効率を向上させることができる。
また、絶縁電線毎にシールド部材が連結されるため、シールド部材の端末部の広がりが少なくなり、即ち、シールド密度の粗い部分が無くなり、シールド性能が良好な状態にすることができる。更に、複数本の電線をシールド部材で一括して包囲しても良い。
また、単極のコネクタハウジングを設計して、コネクタの用途に応じて、電線の本数やコネクタハウジングの個数を変更するだけでワイヤーハーネスの設計を変更することが可能である。
本発明によれば、コネクタの嵌合又は離脱を単極で実行できる。従って、2極または3極の端子を同時に嵌合したり、嵌合されている2極または3極の端子を同時に離脱したりする場合に比較して、嵌合時の挿入力や離脱時の離脱力が小さくなり、作業効率を向上させることができる。
また、絶縁電線毎にシールド部材が連結されるため、シールド部材の端末部の広がりが少なくなり、即ち、シールド密度の粗い部分が無くなり、シールド性能が良好な状態にすることができる。更に、複数本の電線をシールド部材で一括して包囲しても良い。
また、単極のコネクタハウジングを設計して、コネクタの用途に応じて、電線の本数やコネクタハウジングの個数を変更するだけでワイヤーハーネスの設計を変更することが可能である。
この発明の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施態様は説明のためのものであり、本発明の範囲を制限するものではない。従って、当業者であればこれらの各要素もしくは全要素をこれと均等なもので置換した実施態様を採用することが可能であるが、これらの実施態様も本発明の範囲に含まれる。
図1から図3を参照して、本発明の一実施形態にかかる機器用シールドコネクタを説明する。
図1は、本発明の一実施形態にかかる機器用シールドコネクタの一例を示した図である。図1(a)は、雄コネクタの斜視図の一例であり、図1(b)は、雌コネクタの斜視図の一例である。
また、図2及び図3は、本発明の一実施形態にかかる機器用シールドコネクタの雌コネクタを説明するための図である。図2(a)は、雌コネクタの側面図であり、図2(b)は、雌コネクタの平面図である。また、図3(a)は、雌コネクタの正面図であり、図3(b)は、図3(a)の雌コネクタにおけるA−A断面図であり、図3(c)は、図3(a)の雌コネクタにおけるB−B断面図である。
図1に示すように、機器用シールドコネクタ10は、雄コネクタ20と雌コネクタ30とから構成されている。雄コネクタ20は、機器側の端子に接続される雄端子24と雄コネクタハウジング23とにより構成されている。ここでは、3極の雄端子24が雄コネクタハウジング23に収納されている場合を例に挙げている。
また、図2及び図3に示すように、雌コネクタ30は、絶縁電線41(図3参照)毎に接続される雌端子38(図3参照)、端子ハウジング部32、金属ハウジング部33、機器側防水用パッキング31、電線側パッキング39(図3参照)、及び接続部材37で構成されている。また、1本の絶縁電線41は、1つのシールド部材42に包囲されている。
端子ハウジング部32は、図3に示すように、絶縁電線41の一部及び絶縁電線41に接続された雌端子38を保護している。また、機器側防水用パッキング31は、機器側の防水のためのもので、機器ケースに取り付けられたとき、機器ケースに接触することにより、防水の働きをする。
また、金属ハウジング部33は、図2及び図3に示すように、絶縁電線41を包囲するように形成されているシールド部材42と電気的に接続され、雌コネクタ30が雄コネクタ20と嵌合されて、機器ケースに取り付けられたとき、機器ケースと接続して、シールド部材42を接地する働きをする。
また、図3に示すように、電線側パッキング39は、絶縁電線41と端子ハウジング部32との間の防水のためのものである。また、図2に示すように、接続部材37は、シールド部材42を金属ハウジング部33に接続するためのものである。この接続部材37は、2つに分割されており、接続部材37と金属ハウジング部33の間にシールド部材42を挟み込み、ボルト締めするような構造になっている。
上述した雌コネクタ30は、雄コネクタ20に、端子ハウジング部32を単極毎に嵌合させた後に、3極を一体とした金属ハウジング部33を装着するような構造になっているが、金属ハウジング部33は、単極毎に独立した構造であっても良い。
また、上述した雄コネクタ20は、3極が一体となった雄コネクタであったが、単極の雄コネクタであっても良い。このとき、単極の雄コネクタと上述の単極の雌コネクタとが嵌合して使用される。また、2極が一体となった雄コネクタであっても良い。このとき、1個の雄コネクタと上述の3個の単極の雌コネクタ30とが嵌合して使用される。
上述したように、雌コネクタを1極の雌端子毎に嵌合することにより、雌端子の挿入力及び雄コネクタからの離脱力を小さくすることができる。従って、取付時やメンテナンス時などにおける作業効率を上げることができる。
また、絶縁電線毎にシールド部材が連結されるため、シールド部材の端末部の広がりが少なくなり、即ち、シールド密度の粗い部分が無くなり、シールド性能が良好な状態にすることができる。
また、単極のコネクタハウジングを設計して、コネクタの用途に応じて、電線の本数やコネクタハウジングの個数を変更するだけでワイヤーハーネスの設計を変更することが可能である。
また、上述の雌コネクタ30は、絶縁電線41毎に、シールド部材42により包囲しているが、絶縁電線41毎に対応する金属ハウジング部33を機器ケースに取り付けた後に、複数本の絶縁電線41を一括して、シールド部材42により包囲するような構造にしても良い。
図4は、3本の絶縁電線を一括して1つのシールド部材により包囲した雌コネクタを説明するための図である。図4(a)は、雌コネクタの斜視図の一例であり、図4(b)は、雌コネクタの側面図であり、図4(c)は、雌コネクタの平面図である。
図4に示すように、雌コネクタ50は、絶縁電線(図示せず)毎に接続される雌端子(図示せず)、端子ハウジング部52、金属ハウジング部53、機器側防水用パッキング51、電線側パッキング(図示せず)、及び接続部材57で構成されている。また、3本の絶縁電線41は、1つのシールド部材62に包囲されている。
端子ハウジング部52は、図3に示した構造と同様に、絶縁電線の一部及び絶縁電線に接続された雌端子を保護している。また、機器側防水用パッキング51は、機器側の防水のためのもので、機器ケースに取り付けられたとき、機器ケースに接触することにより、防水の働きをする。
また、金属ハウジング部53は、絶縁電線を包囲するように形成されているシールド部材62と電気的に接続され、雌コネクタ50が雄コネクタと嵌合されて、機器ケースに取り付けられたとき、機器ケースと接続して、シールド部材62を接地する働きをする。
また、電線側パッキングは、図3に示した構造と同様に、絶縁電線41と端子ハウジング部52との間の防水のためのものである。また、接続部材57は、シールド部材62を金属ハウジング部53に接続するためのものである。この接続部材57は、2つに分割されており、接続部材57と金属ハウジング部53の間にシールド部材62を挟み込み、ボルト締めするような構造になっている。
上述の雌コネクタ30、50は、接続部材37、57と金属ハウジング部33、53との間に、シールド部材42、62を挟み込むようにしているが、端子ハウジング部32と金属ハウジング部33との間にシールド部材42、62の先端部を挟むようにしてもよい。即ち、雌コネクタ30、50は、端子ハウジング部32、52と金属ハウジング部33、53との間にシールド部材42、62の先端部を挟んだ状態で、金属ハウジング部33、53が、端子ハウジング部32、52の外周を被っている構造にしても良い。
本発明の一実施形態にかかる機器用シールドコネクタの一例を示した図である。 本発明の一実施形態にかかる機器用シールドコネクタの雌コネクタを説明するための図である。 本発明の一実施形態にかかる機器用シールドコネクタの雌コネクタを説明するための図である。 3本の絶縁電線を一括して1つのシールド部材により包囲した雌コネクタを説明するための図である。
符号の説明
10 機器用シールドコネクタ
20 雄コネクタ
30、50 雌コネクタ
31、51 機器側防水用パッキング
32、52 端子ハウジング部
33、53 金属ハウジング部
37、57 接続部材
39 電線側パッキング
41 絶縁電線
42、62 シールド部材

Claims (5)

  1. 機器ケースの内部に機器側端子が設置されている機器と、1本以上の電線とを電気的に接続する機器用コネクタであって、
    前記電線毎に前記電線に接続された第1端子と、
    前記第1端子を収納する第1コネクタハウジングと、
    前記第1端子に接続される第2端子と、
    前記第2端子を収納するとともに前記第1コネクタハウジングと嵌合する第2コネクタハウジングと、を備え、
    前記第1コネクタハウジングは、前記第1端子毎に設けられていることを特徴とする機器用コネクタ。
  2. 前記第2コネクタハウジングは、複数の前記第1コネクタハウジングと嵌合可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の機器用コネクタ。
  3. 前記電線は、導体を絶縁体で被った絶縁電線であり、前記絶縁電線は、電磁波を遮断するシールド部材で包囲されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の機器用コネクタ。
  4. 前記第1コネクタハウジングは、
    電気的に絶縁された端子ハウジング部と、
    前記端子ハウジング部の外周を被う金属ハウジング部と、
    を有し、
    前記シールド部材の端末部を、前記端子ハウジング部と前記金属ハウジング部との間に挟圧して保持し、かつ、前記金属ハウジング部と電気的に接続することを特徴とする請求項3に記載の機器用シールドコネクタ。
  5. 機器ケースの内部に複数の機器側端子が設置されている機器と複数の電線とを電気的に接続するワイヤーハーネスであって、
    前記電線の本数分の第1端子及び前記第1コネクタハウジングを備えた請求項1から4のいずれか1項に記載の機器用シールドコネクタを備えていることを特徴とするワイヤーハーネス。
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