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JP2008172579A - 通信装置 - Google Patents

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JP2008172579A
JP2008172579A JP2007004401A JP2007004401A JP2008172579A JP 2008172579 A JP2008172579 A JP 2008172579A JP 2007004401 A JP2007004401 A JP 2007004401A JP 2007004401 A JP2007004401 A JP 2007004401A JP 2008172579 A JP2008172579 A JP 2008172579A
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Brother Industries Ltd
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Abstract

【課題】通話中に音声でメッセージを発生しても通話の妨げにならない通信装置を提供する。
【解決手段】DSP6の周波数成分分析部6cにより分析された周波数成分を入力する(S21)。次に、その分析された周波数成分に基づいて、低周波成分が多いか否かを判断し(S22)、低周波成分が多い場合は(S22:Yes)、音声再生部6aが再生する音声が高周波成分を多く含む音声をメッセージメモリ7から読み出すように設定する(S23)。高周波成分を多く含む音声は、例えば、女性や、子供音声である。
一方、分析された音声が低周波成分が少ない場合は(S22:No)、音声再生部6aが再生する音声が低周波成分を多く含む音声をメッセージメモリ7から読み出すように設定する(S24)。
【選択図】図3

Description

本発明は、通信装置に関し、特に通話中にメッセージを発生する通信装置に関するものである。
電話による通話中に、通話を開始してからの経過時間や、他の着信があった場合に着信があったことなどを報知するメッセージを発生する通信装置が知られている。
特開平9−116956号公報には、通話が無音となる時点を検出し、その検出された無音となった時に、制御情報を伝送する制御情報伝送装置が開示されている。
特開平9−116956号公報
しかしながら、特許文献1に開示されるように、通話が無音となる時点を検出し、その検出された無音となった時に、使用者に音声によりメッセージを伝える場合には、そのメッセージが通話を妨害する恐れがあった。特に、メッセージが長い場合は、メッセージの音声と相手または使用者の音声とが同時に発生され、通話の妨げになったり、話し手の音声が聞き取れなかったりするという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、通話中に音声でメッセージを発生しても通話の妨げにならない通信装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、請求項1記載の通信装置は、相手側へ送信する音声を入力する送話器と相手側の音声を出力する受話器とを備え電話回線を介して音声を通信するものであり、前記送話器または受話器により入力される音声の周波数特性を検出する検出手段と、音声によりメッセージを発生するメッセージ発生手段と、そのメッセージ発生手段により発生される音声の周波数特性を前記検出手段により検出された音声の周波数特性とは異なるように制御する制御手段とを備えている。
請求項2記載の通信装置は、請求項1記載の通信装置において、前記送話器または受話器により入力された音声が無音となる時間を計時する計時手段を備え、前記制御手段は、前記計時手段により所定時間を計時した場合に、音声を発生するように前記メッセージ発生手段を制御する。
請求項3記載の通信装置は、請求項1または2記載の通信装置において、前記検出手段は、入力された音声の基本周波数を検出し、前記制御手段は、前記メッセージ発生手段により発生される音声の基本周波数が前記検出手段により検出された音声の基本周波数とは異なるように前記メッセージ発生手段を制御する。
請求項4記載の通信装置は、請求項1から3のいずれかに記載の通信装置において、前記メッセージ発生手段は、メッセージを形成する周波数特性がそれぞれ異なる複数の音声を記憶する記憶手段と、その記憶手段に記憶された複数の音声のいずれかを読み出す読出手段とを備え、前記制御手段は、前記メッセージ発生手段により発生される音声の周波数特性が前記検出手段により検出された周波数特性とは異なるように前記読出手段を制御する。
請求項5記載の通信装置は、請求項1から4のいずれかに記載の通信装置において、前記メッセージ発生手段により発生された音声の周波数特性を変更するフィルタ手段を備え、前記制御手段は、前記メッセージ発生手段により発生される音声の周波数特性が前記検出手段により検出された周波数特性とは異なるように前記フィルタ手段を制御する。
請求項6記載の通信装置は、請求項1から5のいずれかに記載の通信装置において、前記受話器とは別に、前記メッセージ発生手段により発生される音声を発生する音声発生手段を備えている。
請求項7記載の通信装置は、請求項6記載の通信装置において、前記送話器と受話器とは、筐体の略同一面上に形成され、前記音声発生手段は、前記送話器と受話器とが形成されている面とは異なる面に形成されている。
請求項8記載の通信装置は、請求項6記載の通信装置において、前記送話器と受話器とは、それぞれ筐体の使用者の口と耳に対応した部分に形成され、前記音声発生手段は、その部分以外の部分に形成されている。
請求項1記載の通信装置によれば、検出手段は、送話器または受話器により入力される音声の周波数特性を検出し、メッセージ発生手段は、音声によりメッセージを発生し、制御手段は、メッセージ発生手段により発生される音声の周波数特性を検出手段により検出された音声の周波数特性とは異なるように制御するので、使用者および通話相手は、メッセージが通信装置により発生されたことを認識し、通話を行っている相手が話したのではないと判断できる。よって、通信装置を介して行われる会話が阻害されることを防止することができる。
請求項2記載の通信装置によれば、請求項1記載の通信装置の奏する効果に加え、送話器または受話器により入力された音声が無音となる時間を計時する計時手段を備え、制御手段は、計時手段により所定時間を計時した場合に、音声を発生するようにメッセージ発生手段を制御するので、通話の途中で会話が中断された場合にメッセージが発生され、より、会話が阻害されることを防止することができる。
請求項3記載の通信装置によれば、請求項1または2記載の通信装置の奏する効果に加え、検出手段は、入力された音声の基本周波数を検出し、制御手段は、メッセージ発生手段により発生される音声の基本周波数が前記検出手段により検出された音声の基本周波数とは異なるようにメッセージ発生手段を制御するので、使用者および通話相手は、相手が話している音声の基本周波数の違いにより、メッセージが通信装置により発生されたことを認識することができる。
請求項4記載の通信装置によれば、請求項1から3のいずれかに記載の通信装置の奏する効果に加え、メッセージ発生手段は、メッセージを形成する周波数特性がそれぞれ異なる複数の音声を記憶する記憶手段と、その記憶手段に記憶された複数の音声のいずれかを読み出す読出手段とを備え、制御手段は、メッセージ発生手段により発生される音声の周波数特性が検出手段により検出された周波数特性とは異なるように読出手段を制御するので、記憶手段に、男性、女性、子供などの音声を記憶し、いずれかを選択してメッセージを発生することができる。よって、使用者および通話相手とは異なる周波数特性の音声でメッセージを発生することができる。
請求項5記載の通信装置によれば、請求項1から4のいずれかに記載の通信装置の奏する効果に加え、メッセージ発生手段により発生された音声の周波数特性を変更するフィルタ手段を備え、制御手段は、メッセージ発生手段により発生される音声の周波数特性が検出手段により検出された周波数特性とは異なるようにフィルタ手段を制御するので、メッセージの周波数特性を使用者および通話相手とは異なるようにすることができるとともに、より聞きやすい音声にすることができる。
請求項6記載の通信装置によれば、請求項1から5のいずれかに記載の通信装置の奏する効果に加え、受話器とは別に、メッセージ発生手段により発生される音声を発生する音声発生手段を備えているので、使用者は、通話を行っている相手ではなく、通信装置がメッセージを発生したことを認識することができる。
請求項7記載の通信装置によれば、請求項6記載の通信装置の奏する効果に加え、送話器と受話器とは、筐体の略同一面上に形成され、音声発生手段は、送話器と受話器とが形成されている面とは異なる面に形成されているので、使用者は、通話を行っている相手ではなく、通信装置がメッセージを発生したことをよりよく認識することができる。
請求項8記載の通信装置によれば、請求項6記載の通信装置の奏する効果に加え、送話器と受話器とは、それぞれ筐体の使用者の口と耳に対応した部分に形成され、音声発生手段は、その部分以外の部分に形成されているので、使用者は、通話を行っている相手ではなく、通信装置がメッセージを発生したことをよりよく認識することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について添付図面を参照して説明する。まず、図1を参照して、本発明による通信装置1の電気的構成について説明する。図1は、通信装置1の電気的構成を示すブロック図である。図1に示すように、通信装置1は、本体装置15とコードレス電話20とにより構成され、本体装置15は、CPU(Central Processing Unit)2と、RAM(Random Access Memory)3と、ROM(Read Only Memory)4と、NCU (Network Control Unit) 5と、DSP(Digital Signal Processor)6と、メッセージメモリ7と、D/A変換器8と、A/D変換器9と、無線制御回路10と、送受話器11とを主に備えている。
CPU2と、RAM3と、ROM4と、NCU5と、DSP6とは、バスを介して接続され、DSP6には、メッセージメモリ7、D/A変換器8、A/D変換器9および無線制御回路10が接続され、D/A変換器8、A/D変換器9は、送受話器11に接続されている。
CPU2は、演算回路であって、ROM4に記憶された制御プログラムに従って各種処理を実行する。CPU2には、通話タイマ2aと、無音タイマ2bとが備えられ、通話タイマ2aは、通話が開始された時、計時を開始し、無音タイマ2bは、通話が中断されて無音となった時、計時を開始する。
CPU2は、通話タイマ2aが所定時間Tを計時し、無音タイマ2bが所定時間tを計時した場合に定期的なメッセージを発生するように制御する。また、不定期にメッセージを発生する場合は、無音タイマ2bが、所定時間tを計時した場合にメッセージを発生するように制御する。
定期的なメッセージとしては、時刻や、通話を開始してからの経過時間などを報知するものがあり、不定期なメッセージとしては、第三者から着信があったことを報知したり、電話機能以外に、例えば来客があった場合に報知したりするものがある。
RAM3は、ランダムにアクセス可能なメモリであり、CPU2が制御プログラムを実行する際に、一次的に変数やパラメータなどを記憶するものであり、フラグを記憶するフラグメモリ3aが備えられている。
NCU5は、電話回線30との接続を制御する回路で、通信相手を呼び出すためにダイヤル信号を送出し、電話回線のオンとオフを切り替える機能を持つものである。
DSP6は、デジタル音声の信号処理を行う集積回路であり、メッセージメモリ7に記憶された種々のメッセージを読み出す機能等を有する音声再生部6aと、その音声再生部6aにより発生された音声にフィルタ処理を行うフィルタ部6bと、入力される音声の周波数成分の分析を行う周波数成分分析部6cとを備えている。
音声再生部6aは、メッセージメモリ7に記憶されたメッセージを読み出したり、NCU5を介して受信された音声を再生してD/A変換器8へ出力したり、送受話器11またはコードレス電話20により入力された音声をNCU5に出力するものである。
音声再生部6aは、メッセージメモリ7に記憶されたメッセージを録音時のサンプリング周波数と同じサンプリング周波数で読み出すことにより、録音された音声と同じ周波数特性で再生する。
フィルタ部6bには、デジタルフィルタにより構成される低域通過フィルタや、バンドパスフィルタが形成され、音声再生部6aにより発生された音声の周波数特性を変更することができる。
周波数成分分析部6cは、通話相手の音声の基本周波数を検出したり、当該音声の周波数成分(フォルマント)を検出することができる。周波数成分を検出する方法としては、バンドパスフィルタを複数備え、そのバンドパスフィルタにより分割された各帯域のレベルを検出したり、FFT(高速フーリエ変換)を用いて、周波数エンベロープを検出したりする方法などがある。周波数成分分析部6cは、NCU5を介して入力した通話相手の音声の周波数成分を分析し、分析した結果は、CPU2に入力される。
一般に、女性の音声の基本周波数は、男性の音声の基本周波数より約1オクターブ高く(基本周波数が倍である)、周波数成分も、女性の音声の方が、男性の音声の周波数成分より高い。従って、音声の周波数成分を分析することにより、通話相手が男性であるか女性であるかを判別することができる。
メッセージメモリ7は、時間を報知するメッセージや、第三者から電話があった場合に報知するメッセージなどを、女性、男性などの複数の音声で記憶している。従って、音声再生部6aは、メッセージメモリ7に記憶されているメッセージを選択して読み出すことにより、女性や男性の音声でメッセージを発生することができる。
D/A変換器8は、DSP6により発生されたデジタル音声信号およびNCU5を介して通信相手が話した音声のデジタル信号をアナログ電気信号に変換し、送受話器11に出力する。
A/D変換器9は、送受話器11に備えられたマイク11cにより変換されたアナログ電気信号を所定のサンプリング周波数でサンプリングしてデジタル信号に変換するものであり、変換されたデジタル信号は、NCU5を介して相手に送信される。
無線制御回路10は、コードレス電話20と周波数ホッピング方式のスペクトラム拡散技術による無線通信を行うものであり、音声は、デジタル信号で送受される。DSP6により発生されたメッセージは、デジタル信号として、フィルタ部6bから出力され、無線制御回路10に入力される。また、NCU5により電話回線30から受信した音声もデジタル信号として無線制御回路10に入力され、アンテナから無線でコードレス電話20に送信される。また、コードレス電話20に入力された音声は、デジタル信号として無線で無線制御回路10に入力され、周波数成分分析部6cに入力されるとともに、NCU5に入力され、電話回線30を介して通話相手に送信される。
送受話器11は、本体装置15とは別の筐体11aに形成され、コードなどにより電気的に接続され、スピーカ11b、マイク11c、背面スピーカ11d、スイッチ回路11eを備えている。
スピーカ11bとマイク11cとは、筐体11aを構成する一つの面に形成され、スピーカ11bは、通常、使用者の耳に、マイク11cは、使用者の口に対向するように保持される。背面スピーカ11dは、スピーカ11bとマイク11cが形成されている面とは異なる部分であって、スピーカ11bとマイク11cとが形成される面とは反対側の背面に形成されている。
スイッチ回路11eは、出力する音声をスピーカ11bから出力するか、背面スピーカ11dから出力するかを切替えるもので、D/A変換器8により出力された音声が、音声再生部6aにより発生されたメッセージである場合は、背面スピーカ11dから出力するように切替えられ、D/A変換器8により出力された音声が、NCU5を介して入力された通話相手の音声である場合は、スピーカ11bから出力するように切替えられる。
コードレス電話20は、筐体20aに形成され、アンテナにより無線で本体装置15と通信を行い、送受話器11と同様に、スピーカ20b、マイク20c、背面スピーカ20d、スイッチ回路20eを備え、さらに無線制御回路20fを備えている。スピーカ20b、マイク20c、背面スピーカ20d、スイッチ回路20eは、コードレス電話20のそれぞれに対応する構成と同様の動作を行う。無線制御回路20fは、本体装置15の無線制御回路10と無線通信を行うものであって、本体装置15から受信した音声信号を、アナログ信号に変換し、スイッチ回路20eに出力する。また、無線制御回路20fは、マイク20cに入力された音声を、デジタル信号に変換して、無線で本体装置15に送信する。従って、このコードレス電話20を使用することにより、電話回線30を介して通話を行うことができるとともに、本体装置15の送受話器11とも通話を行うことができる。
次に、図2を参照して、CPU2が行う通話処理について説明する。図2は、着信があり、送受話器11を取った場合、または使用者が通話相手にダイヤルした場合に起動される通話処理を示すフローチャートである。なお、この実施形態の処理では、定期的なメッセージとして通話を開始した後の経過時間を所定時間T(例えば、5分)毎に報知するものとし、不定期なメッセージとしては、第三者から着信があった場合に、着信があったことを報知するものとする。
また、この処理では、フラグ1とフラグ2とが使用され、フラグ1は、通話タイマ2aが経過時間Tを計時して定期的なメッセージを発生する時刻になった場合に1に設定され、その時刻に到達していない場合に0に設定され、フラグ2は、不定期なメッセージを発生する場合に1に設定され、不定期なメッセージを発生しない場合に0に設定される。
まず、電話回線を閉結し(S1)、使用者と通話相手とは、通話を開始する。次に、通話タイマ2a、無音タイマ2bが計時する時間を0に設定し、フラグ1およびフラグ2を0に設定するとともに、通話タイマ2aおよび無音タイマ2bが計時を開始するように設定する(S2)。次に、通話タイマ2aの計時時間が、所定時間Tと等しい、または長いか否かを判断する(S3)。通話タイマ2aの計時時間が、所定時間Tと等しい、または長い場合は(S3:Yes)、フラグ1を1に設定する(S4)。
通話タイマ2aの計時時間が、所定時間Tに達していない場合(S3:No)、またはS4の処理を終了した場合は、第三者から着信があったか否かを判断し(S5)、第三者から着信があった場合は(S5:Yes)、フラグ2を1に設定する(S6)。
第三者から着信がない場合(S5:No)、またはS6の処理を終了した場合は、使用者および通話相手の音声が入力されない無音状態を検出したか否かを判断する(S7)。
無音状態ではない場合は(S7:No)、無音タイマ2bの計時時間を0に戻し(S8)、無音状態の場合は(S7:Yes)、無音タイマ2bの計時を継続させる。
次に、無音タイマ2bが計時した時間が所定値tに等しい、または長いか否かを判断し(S9)、無音タイマ2bが計時した時間が所定値tに等しい、または長い場合は(S9:Yes)、フラグ1が1か否かを判断する(S10)。フラグ1が1の場合は(S10:Yes)、通話を開始してからの経過時間を報知するメッセージ1を発生し(S11)、フラグ1を0に設定する(S12)と共に、通話タイマ2aが計時した時間を0にして再度計時を開始するように設定する(S13)。
フラグ1が1ではない場合(S10:No)、またはS13の処理を終了した場合は、フラグ2が1か否かを判断する(S14)。フラグ2が1の場合は(S14:Yes)、第三者から着信があったことを報知するメッセージ2を発生し(S15)、フラグ2を0に設定する(S16)。
フラグ2が1ではない場合(S14:No)、またはS16の処理を終了した場合、または、S9の判断処理において無音タイマ2bが計時した時間が所定時間tに達していない場合(S9:No)は、通話が終了したか否かを判断する(S18)。通話が終了した場合は(S18:Yes)、回線を開放し(S19)、この着信処理を終了し、通話が終了していない場合は(S18:No)、S3の処理に戻る。
次に、図3を参照して、CPU2が行う音声処理について説明する。図3は、DSP6により発生されるメッセージの周波数特性を制御する音声処理を示すフローチャートである。この音声処理は、通話相手の音声の入力が開始された場合に行われる処理である。
まず、DSP6の周波数成分分析部6cにより分析された周波数成分を入力する(S21)。次に、その分析された周波数成分に基づいて、低周波成分が多いか否かを判断し(S22)、低周波成分が多い場合は(S22:Yes)、音声再生部6aが再生する音声が高周波成分を多く含む音声をメッセージメモリ7から読み出すように設定するとともに、フィルタ部6bにより形成されるフィルタの周波数特性を、低周波から高周波までを通過させるフラットな特性に設定する(S23)。高周波成分を多く含む音声は、例えば、女性や、子供音声である。
一方、分析された音声が低周波成分が少ない場合は(S22:No)、音声再生部6aが再生する音声が低周波成分を多く含む音声をメッセージメモリ7から読み出すように設定するとともに、フィルタ部6bにより形成されるフィルタの周波数特性を、低周波から高周波までを通過させるフラットな特性に設定する(S24)。S23、またはS24の処理を終了した場合は、この音声処理を終了する。
次に、図4を参照して第2の実施形態について説明する。第1の実施形態では、通話相手の音声の周波数成分を分析し、通話相手の周波数成分とは、異なる周波数成分のメッセージをメッセージメモリ7に記憶された複数のメッセージの中から選択することにより発生するものとしたが、第2の実施形態では、メッセージメモリ7から読み出した音声が通過されるフィルタ部6bの周波数特性を変更することいより、異なる周波数成分の音声のメッセージを発生する。なお、第2の実施形態では、CPU2が行う音声処理だけが異なり、他の構成および処理は、第1の実施形態と同一であるので、その説明は、省略する。
図4は、DSP6により発生されるメッセージの周波数成分をCPU2が制御する音声処理を示すフローチャートである。
まず、DSP6の周波数成分分析部6cにより分析された周波数成分を入力する(S31)。次に、その分析された周波数成分に基づいて、低周波成分が多いか否かを判断し(S32)、低周波成分が多い場合は(S32:Yes)、音声再生部6aが所定の音声をメッセージメモリ7から読み出すように設定するとともに、フィルタ部6bにより形成されるフィルタの周波数特性を、高周波成分を多く通過させる特性に設定する(S33)。
一方、分析された音声が低周波成分が少ない場合は(S32:No)、音声再生部6aが所定の音声をメッセージメモリ7から読み出すように設定するとともに、フィルタ部6bにより形成されるフィルタの周波数特性を、低周波成分を多く通過させる特性に設定する(S34)。S33、またはS34の処理を終了した場合は、この音声処理を終了する。
次に、図5を参照して第3の実施形態について説明する。第1の実施形態では、通話相手の音声の周波数成分を分析し、通話相手の周波数成分とは、異なる周波数成分のメッセージを発生するものとしたが、第3の実施形態では、通話相手の音声の基本周波数を検出し、通話相手の音声の基本周波数とは、異なる基本周波数の音声のメッセージを発生する。なお、第3の実施形態では、CPU2が行う音声処理だけが異なり、他の構成および処理は、第1の実施形態と同一であるので、その説明は、省略する。
図5は、DSP6により発生されるメッセージの基本周波数をCPU2が制御する音声処理を示すフローチャートである。まず、DSP6の周波数成分分析部6cにより分析された周波数成分を入力し、基本周波数を検出する(S41)。次に、その検出された基本周波数が、男性の音声の基本周波数の範囲以内であるかを否かを判断する(S42)。上述の通り、一般的に、男性の音声の基本周波数は、女性の音声の基本周波数より約オクターブ低いので、基本周波数により、男性の音声と女性の音声とを識別することができる。
検出された基本周波数が、男性の音声の基本周波数の範囲以内である場合は(S42:Yes)、音声再生部6aが女性の音声で記憶されたメッセージを読み出すように設定するとともに、フィルタ部6bにより形成されるフィルタの周波数特性を、低周波から高周波までを通過させるフラットな特性に設定する(S43)。一方、検出された音声の基本周波数が男性の音声の基本周波数の範囲ではない場合は(S42:No)、音声再生部6aが男性の音声で記憶されたメッセージを読み出すように設定するとともに、フィルタ部6bにより形成されるフィルタの周波数特性を、低周波から高周波までを通過させるフラットな特性に設定する(S44)。S43、またはS44の処理を終了した場合は、この音声処理を終了する。
以上説明したように、上記実施形態では、通話相手の音声の周波数成分を分析し、通話相手の音声の周波数特性とは、異なる周波数特性の音声でメッセージを発生させる。例えば、周波数成分を分析し、通話相手の音声の周波数特性が、低周波成分を多く含む場合は、フィルタの周波数特性を高周波成分を通過するように設定し、通話相手の音声とは異なる周波数成分の音声でメッセージが発生される。
また、通話相手の音声の基本周波数を検出することにより、通話相手が男性であるか女性であるかを判断し、通話相手の音声の基本周波数とは異なる基本周波数の音声でメッセージが発生される。
また、通話が開始された後、無音区間を検出し、無音区間である場合に、メッセージを発生する。したがって、メッセージが長い場合であっても、使用者は、メッセージを相手が話す音声と明確に区別することができるので、通話が妨げられることを防止することができる。
以上、上記実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されるものでなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能であることは容易に推察できるものである。
例えば、上記実施形態では、通話相手の音声の周波数成分を分析し、通話相手の音声とは、異なる周波数成分の音声でメッセージを発生するものとしたが、通話相手にも、メッセージが聞こえるので、使用者の周波数成分も分析し、通話相手および使用者の両者の周波数成分とは異なる周波数成分の音声でメッセージを発生するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、DSP6により周波数成分を分析し、その分析結果をCPU2が入力して、CPU2がDSP6により発生される音声を制御するものとしたが、DSP6内で、制御を行うようにしてもよい。
また、電話を転送することなどにより通話を行う人が代わる場合があるので、通話相手または使用者の音声の周波数成分の分析を繰り返し行うようにしてもよい。
また、上記実施形態では、メッセージは、送受話器11の背面スピーカ11dまたはコードレス電話20の背面スピーカ20dから出力されるように構成したが、メッセージと通話相手の声とを合成してスピーカ11bまたは20bから出力してもよい。
また、上記実施形態では、メッセージメモリ7に、基本周波数、または周波数特性が異なる複数の音声のメッセージを記憶し、いずれかを選択することにより再生する音声の基本周波数または周波数特性を設定する場合について記載したが、メッセージメモリ7に記憶されたメッセージを、異なるサンプリング周波数で読み出すことにより、基本周波数、または周波数特性が異なるメッセージを発生するようにしてもよい。
本発明の実施形態における通信装置の構成を示すブロック図である。 通話処理を示すフローチャートである。 音声処理を示すフローチャートである。 第2の実施形態である音声処理を示すフローチャートである。 第3の実施形態である音声処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 通信装置
2 CPU(制御手段)
2b 無音タイマ(計時手段)
6 DSP(メッセージ発生手段の一部)
6a 音声再生部(読出手段)
6b フィルタ部(フィルタ手段)
6c 周波数成分分析部(検出手段)
7 メッセージメモリ(記憶手段)
11 送受話器
11a 筐体
11b スピーカ(受話器)
11c マイク(送話器)
11d 背面スピーカ(音声発生手段)
20 コードレス電話

Claims (8)

  1. 相手側へ送信する音声を入力する送話器と相手側の音声を出力する受話器とを備え電話回線を介して音声を通信する通信装置において、
    前記送話器または受話器により入力される音声の周波数特性を検出する検出手段と、
    音声によりメッセージを発生するメッセージ発生手段と、
    そのメッセージ発生手段により発生される音声の周波数特性を前記検出手段により検出された音声の周波数特性とは異なるように制御する制御手段とを備えていることを特徴とする通信装置。
  2. 前記送話器または受話器により入力された音声が無音となる時間を計時する計時手段を備え、
    前記制御手段は、前記計時手段により所定時間を計時した場合に、音声を発生するように前記メッセージ発生手段を制御することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 前記検出手段は、入力された音声の基本周波数を検出し、
    前記制御手段は、前記メッセージ発生手段により発生される音声の基本周波数が前記検出手段により検出された音声の基本周波数とは異なるように前記メッセージ発生手段を制御することを特徴とする請求項1または2記載の通信装置。
  4. 前記メッセージ発生手段は、メッセージを形成する周波数特性がそれぞれ異なる複数の音声を記憶する記憶手段と、その記憶手段に記憶された複数の音声のいずれかを読み出す読出手段とを備え、
    前記制御手段は、前記メッセージ発生手段により発生される音声の周波数特性が前記検出手段により検出された周波数特性とは異なるように前記読出手段を制御することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の通信装置。
  5. 前記メッセージ発生手段により発生された音声の周波数特性を変更するフィルタ手段を備え、
    前記制御手段は、前記メッセージ発生手段により発生される音声の周波数特性が前記検出手段により検出された周波数特性とは異なるように前記フィルタ手段を制御することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の通信装置。
  6. 前記受話器とは別に、前記メッセージ発生手段により発生される音声を発生する音声発生手段を備えていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の通信装置。
  7. 前記送話器と受話器とは、筐体の略同一面上に形成され、前記音声発生手段は、前記送話器と受話器とが形成されている面とは異なる面に形成されていることを特徴とする請求項6記載の通信装置。
  8. 前記送話器と受話器とは、それぞれ筐体の使用者の口と耳に対応した部分に形成され、前記音声発生手段は、その部分以外の部分に形成されていることを特徴とする請求項6記載の通信装置。
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