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JP2008149951A - 車両 - Google Patents

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JP2008149951A
JP2008149951A JP2006341423A JP2006341423A JP2008149951A JP 2008149951 A JP2008149951 A JP 2008149951A JP 2006341423 A JP2006341423 A JP 2006341423A JP 2006341423 A JP2006341423 A JP 2006341423A JP 2008149951 A JP2008149951 A JP 2008149951A
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JP
Japan
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shock absorber
vehicle
engine
mounting bracket
intake pipe
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JP2006341423A
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Inventor
Eiji Matsushima
英治 松嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K25/00Axle suspensions
    • B62K25/04Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
    • B62K25/28Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
    • B62K25/283Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay for cycles without a pedal crank, e.g. motorcycles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

【課題】走行安定性の向上を図ることのできる車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車1は、エンジン10の後側に配置される後側フレーム部11Aと、後側フレーム部11Aに対して揺動可能に設けられるスイングアーム30と、スイングアーム30に対して緩衝力を付与するオイルダンパ40とを備える。オイルダンパ40は上下方向に配置され、後側フレーム部11Aは、オイルダンパ40の側方を支持するダンパ支持部20L,20Rを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動二輪車等の車両に関する。
従来、自動二輪車などの車両においては、例えば特許文献1に開示されたものがある。この特許文献1に記載された車両は、ヘッドパイプからエンジンの上方を通って後方に延びるメインフレームと、このメインフレームの途中位置から後方へと略水平に延びるシートレールと、メインフレームの後端側に揺動可能に連結され、後輪が取り付けられるスイングアームとを備えている。そして、シートレールとスイングアームとの間にはオイルダンパが取り付けられ、走行時に路面から伝わる振動、衝撃によってスイングアームが揺動するときにオイルダンパが伸縮することによって、このスイングアームの揺動を緩衝するようにし、乗り心地を高めている。
特開平5−139358号公報
ところで、上記特許文献1に記載の車両では、オイルダンパのシリンダ上端部にブラケットが設けられ、このブラケットは、車両の上部に位置するシートレールに取り付けられている。そのため、シートレールを高い位置に設ける必要が生じる。その結果、車両全体の重心位置が高くなり、車両の走行安定性を十分に高めるのが難しいという問題がある。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、その目的の一つは、走行安定性の向上を図ることのできる車両を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る車両は、エンジンと、前記エンジンの後側に配置される後側フレームと、前記後側フレームに対して揺動可能に設けられるスイングアームと、前記後側フレームと前記スイングアームとによって支持され、揺動する前記スイングアームに対して緩衝力を付与する緩衝器と、を備え、前記緩衝器は上下方向に配置され、前記後側フレームは、前記緩衝器の側方を支持する緩衝器支持部を有する。
本発明によれば、後側フレームの緩衝器支持部は、上下方向に配置される緩衝器の側方を支持するので、車体の重心位置を低くでき、車両の走行安定性の向上を図ることができる。なお、本発明において、緩衝器は実質的に上下方向に向いていればよく、前方又は後方に傾いた姿勢で配置されてもよい。
また、本発明の一態様では、前記緩衝器は、その外周面に側方に突出し前記緩衝器支持部に取り付けられる取付ブラケットを有してもよい。この態様によれば、緩衝器のシリンダ自体に緩衝器支持部が取り付けられる場合に比べて、緩衝器支持部による緩衝器の支持が容易にできる。
この態様では、前記後側フレームは、前記緩衝器支持部として、前記緩衝器の左側に設けられる左側緩衝器支持部と、前記緩衝器の右側に設けられる右側緩衝器支持部とを有してもよい。この場合、前記緩衝器は、前記取付ブラケットとして、前記左側緩衝器支持部に取り付けられる左側取付ブラケットと、前記右側緩衝器支持部に取り付けられる右側取付ブラケットとを有してもよい。これによって、より確実に緩衝器が支持される。
また、この態様では、前記取付ブラケットは、前記緩衝器支持部によって回転可能に支持される。これによって、緩衝器のシリンダが後側フレームに対して傾くことができ、車両の走行時にスイングアームの揺動が円滑になる。
さらに、本発明の一態様では、前記エンジンの上方に燃料タンクをさらに備え、前記燃料タンクは車体の後部に向けて延びるように設けられ、前記緩衝器の上端部の上方に位置する上方位置部を有する。この態様によれば、燃料タンクの容量を増やすことができる。
また、この態様では、前記燃料タンクは、前記緩衝器の上端部の側方に位置する側方位置部を有してもよい。これによって、燃料タンクの容量をさらに増やすことができる。
また、この態様では、前記緩衝器の後方に配置されるエアクリーナと、前記エアクリーナと前記緩衝器の前方に配置されるエンジンとに接続される吸気管とをさらに備え、前記吸気管は前記緩衝器の側方を通って前記エンジンに接続されてもよい。これによって、緩衝器の上部の周りのスペースをより有効に利用できる。
また、本発明の一態様では、前記緩衝器の後方に配置されるエアクリーナと、前記エアクリーナと前記緩衝器の前方に配置されるエンジンとに接続される吸気管と、をさらに備え、前記吸気管は、前記緩衝器の上端部の上方を通って前記エンジンに接続される。この態様によれば、吸気管の太さを太くすることで、吸気管を流れる空気量を増やすことができる。
この態様では、前記吸気管は、前記緩衝器の上端部の上方に位置する上方位置部を有してもよい。
本発明によれば、車体の重心位置を低く設定することができ、走行安定性を高めることができる。
本発明の第1の実施の形態に係る車両を自動二輪車に適用した場合を例に挙げ、図1ないし図3を参照して説明する。
本発明の実施の形態に係る自動二輪車1は、図1ないし図3に示すように、エンジン10、左右のメインフレーム11と、前輪14と、後輪16と、左右のスイングアーム30(一方のみ図示)と、オイルダンパ40と、エアクリーナ60とを備えている。前輪14は、左右一対のフロントフォーク13(一方のみ図示)に上下に揺動可能にかつ操舵可能に取り付けられている。スイングアーム30は、車体の後部に向けて延伸し、その後端部において後輪16を回転可能に支持している。スイングアーム30の前端部は、ピボット軸31を介してメインフレーム11に取り付けられており、スイングアーム30は後輪16とともにメインフレーム11に対して上下に揺動可能となっている。また、エンジン10の上方には燃料タンク17が搭載され、この燃料タンク17の後側にはシート6が配設されている。さらに、シート6の後部下側にはエアクリーナ60が配設されている。
メインフレーム11は、エンジン10の後側に配置される後側フレーム部11Aと、後側フレーム部11Aの前端側(上端側)に連なり、エンジン10の上方において当該前端側から斜め上向きに前方へと延びる前側フレーム部11B(図1参照)とを有している。
また、後側フレーム部11Aは、左右一対の左側フレーム部11Lと右側フレーム部11Rと、補強フレーム部11Cとを含んでいる。左側フレーム部11Lと右側フレーム部11Rは、それぞれエンジン10の後側において上下方向に延び、後端側(下端側)から前端側に向けてやや円弧状に湾曲している。また、補強フレーム部11Cは、左側フレーム部11Lの前端側(上端側)と右側フレーム部11Rの前端側(上端側)とに掛け渡されて、これらを連結している。
また、後側フレーム部11Aは、オイルダンパ40を支持するための左右一対の左側ダンパ支持部20Lと右側ダンパ支持部20Rとを有している。左側ダンパ支持部20Lと右側ダンパ支持部20Rは、それぞれ左右方向(車幅方向)に延びる補強フレーム部11Cの左右両側から後方に向けて延びるように設けられている。左側ダンパ支持部20Lと右側ダンパ支持部20Rは、略長方形状の板材からなり、その端部にはボルト孔22R,22Lが形成されている。なお、ボルト50R,50Lによって、このボルト孔22R,22Lに、後述するオイルダンパ40の左側取付ブラケット21Lと右側取付ブラケット21Rが取り付けられる。
この例では、オイルダンパ40は、図3に示すように、左側フレーム部11Lと右側フレーム部11Rとの間において上下方向に配置されている。オイルダンパ40は、シリンダ40Aと、ロッド40Bと、コイルスプリング40Cと、不図示のピストンとを備えている。シリンダ40Aは、後側フレーム部11Aによって支持され、その内部にオイルを収容している。不図示のピストンは、シリンダ40A内に配置され、当該シリンダ40Aの内部で摺動可能に設けられている。ロッド40Bの基端側はピストンに固定され、先端側はシリンダ40A内から外部に突出しスイングアーム30によって支持されている。コイルスプリング40Cは、シリンダ40Aとロッド40Bとの間に伸縮可能に設けられている。
また、オイルダンパ40は、図3に示すように、左右一対の左側取付ブラケット21Lと右側取付ブラケット21Rとを有している。左側取付ブラケット21Lと右側取付ブラケット21Rは、シリンダ40Aの軸方向の途中に位置している。この例では、左側取付ブラケット21Lと右側取付ブラケット21Rは円柱状に形成され、シリンダ40Aの外周面から左右両側に突出している。左側取付ブラケット21Lと右側取付ブラケット21Rは、それぞれボルト50L,50Rによって左側ダンパ支持部20Lと右側ダンパ支持部20Rとに回転可能に連結されている。この例では、ボルト50L,50Rの端部には、ベアリング55,55が嵌められており、これによって、左側取付ブラケット21Lと右側取付ブラケット21Rは、左側ダンパ支持部20Lと右側ダンパ支持部20Rに対して回転可能となっている。
なお、オイルダンパ40のロッド40Bの先端側は、図1に示すように、リンク部材41を介してスイングアーム30に取り付けられている。また、ロッド40Bの先端側は、リンク部材41に対して回動可能となっている。このリンク部材41は略L字状に屈曲した板材からなり、その長手方向の一端部41Aはスイングアーム30に対して回動可能に連結されている。また、リンク部材41の他端部41Bはオイルダンパ40のロッド40Bにベアリング(図示せず)を介して回動可能に連結されている。
そして、走行時にスイングアーム30が上向きに揺動してロッド40Bがシリンダ40A内に進入したときには、シリンダ40A内に収容したオイルがピストンに設けられたオリフィスを流通することによって、オイルダンパ40はスイングアーム30に対して緩衝力(減衰力)を付与する。
燃料タンク17は箱状に形成され、エンジン10の上側に配設されており、その周囲はカバー52で外側から覆われている。この例では、燃料タンク17は車体の後部に向けて延びるように設けられており、オイルダンパ40の上端部40Eの上方に位置する上方位置部17Aを有する。この上方位置部17Aは、側面視でオイルダンパ40の上端部40E側とカバー52との間に形成される空間部S内に配置されている。また、燃料タンク17は、オイルダンパ40の左右両側であって補強フレーム部11Cの上方に位置する側方位置部17R,17Lを有している。これによって、燃料タンク17とオイルダンパ40の上端部40Eとの干渉が防止されつつ、燃料タンク17の容量が確保されている。
エアクリーナ60は、図1に示すように、オイルダンパ40の後方に配置されている。エアクリーナ60には、当該エアクリーナ60において浄化された空気をエンジン10に供給するための吸気管61が接続されている。この吸気管61は、図3に示すように、オイルダンパ40の左側を通って、当該オイルダンパ40の前方に配置されるエンジン10に接続されており、オイルダンパ40の側方に位置する側方位置部61Lを有している。また、この側方位置部61Lは、左側フレーム部11Lの右側(車幅方向中心部側)に位置している。
以上説明した自動二輪車1では、オイルダンパ40のシリンダ40Aの外周面に左右両側に向けて突出する左側取付ブラケット21Lと右側取付ブラケット21Rが設けられ、これらが後側フレーム部11Aの左側ダンパ支持部20Lと右側ダンパ支持部20Rとによって支持されている。これによって、オイルダンパ40を支持するために、メインフレーム11や、シート6を支持するためのシートレール(不図示)をオイルダンパ40の上方に配置する必要がなくなり、車体の重心位置を低くでき、車両の走行安定性を高めることができる。
なお、本発明は以上説明した自動二輪車1に限られず種々の変形が可能である。例えば、自動二輪車1では、オイルダンパ40の上方に燃料タンク17が配置されていたが、オイルダンパ40の上方には吸気管が配置されてもよい。図4及び図5に示す自動二輪車1aは、この形態に係る自動二輪車の例を示す図である。なお、これらの図では、以上説明した箇所と同一箇所には同一符号を付し、その説明を省略する。
自動二輪車1aにおいて、吸気管100は、オイルダンパ40の上端部40Eの上方を通って、オイルダンパ40の前方に配置されるエンジン10に接続されており、オイルダンパ40の上端部40Eの上方に位置する上方位置部100Aを有している。この上方位置部100Aは、側面視でオイルダンパ40上端部40Eとカバー52との間に形成される空間部S内に配置されている。また、吸気管100は、図5に示すように、オイルダンパ40の左右両側であって補強フレーム部11Cの上方に位置する側方位置部100L,100Rを有している。これによって、吸気管100とオイルダンパ40との干渉が防止されつつ、吸気管100の太さを大きくでき、吸気管100内を流通する空気の流量を増やすことができる。また、オイルダンパ40の中途部の左右両側に設けられたスペースに、自動二輪車1aの他の装置を配置することで、当該スペースを有効に利用できるようになる。
なお、以上の説明では、車両として自動二輪車1を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、例えば三輪自動車、バギー等の車両に適用してもよい。
本発明の第1の実施の形態に係る自動二輪車の側面図である。 図1中の後側フレーム部、オイルダンパ等を拡大して示す部分拡大図である。 図2中の矢示III−III方向からみた断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る自動二輪車に後側フレーム部、オイルダンパ等を示す部分拡大図である。 図4中の矢示V−V方向からみた断面図である。
符号の説明
1,1a 自動二輪車、6 シート、10 エンジン、11 メインフレーム、11A 後側フレーム部、11L 左側フレーム部、11R 右側フレーム部、13 フロントフォーク、14 前輪、16 後輪、17,70 燃料タンク、17A 上方位置部、17L,17R 側方位置部、20L 左側ダンパ支持部、20R 右側ダンパ支持部、21L 左側取付ブラケット、21R 右側取付ブラケット、30 スイングアーム、31 ピボット軸、40 オイルダンパ(緩衝器)、41 リンク部材、50L,50R ボルト、52 カバー、55 ベアリング、60 エアクリーナ、61,100 吸気管、61L,100L,100R 側方位置部。

Claims (10)

  1. エンジンと、
    前記エンジンの後側に配置される後側フレームと、
    前記後側フレームに対して揺動可能に設けられるスイングアームと、
    前記後側フレームと前記スイングアームとによって支持され、揺動する前記スイングアームに対して緩衝力を付与する緩衝器と、を備え、
    前記緩衝器は上下方向に配置され、
    前記後側フレームは、前記緩衝器の側方を支持する緩衝器支持部を有する、
    ことを特徴とする車両。
  2. 請求項1に記載の車両において、
    前記緩衝器は、その外周面に側方に突出し前記緩衝器支持部に取り付けられる取付ブラケットを有する、
    ことを特徴とする車両。
  3. 請求項2に記載の車両において、
    前記後側フレームは、前記緩衝器支持部として、前記緩衝器の左側に設けられる左側緩衝器支持部と、前記緩衝器の右側に設けられる右側緩衝器支持部とを有する、
    ことを特徴とする車両。
  4. 請求項3に記載の車両において、
    前記緩衝器は、前記取付ブラケットとして、前記左側緩衝器支持部に取り付けられる左側取付ブラケットと、前記右側緩衝器支持部に取り付けられる右側取付ブラケットとを有する、
    ことを特徴とする車両。
  5. 請求項2に記載の車両において、
    前記取付ブラケットは、前記緩衝器支持部によって回転可能に支持される、
    ことを特徴とする車両。
  6. 請求項1に記載の車両において、
    前記エンジンの上方に燃料タンクをさらに備え、
    前記燃料タンクは車体の後部に向けて延びるように設けられ、前記緩衝器の上端部の上方に位置する上方位置部を有する、
    ことを特徴とする車両。
  7. 請求項6に記載の車両において、
    前記燃料タンクは、前記緩衝器の上端部の側方に位置する側方位置部を有する、
    ことを特徴とする車両。
  8. 請求項6に記載の車両において、
    前記緩衝器の後方に配置されるエアクリーナと、
    前記エアクリーナと前記緩衝器の前方に配置される前記エンジンとに接続される吸気管と、をさらに備え、
    前記吸気管は、前記緩衝器の側方を通って前記エンジンに接続される、
    ことを特徴とする車両。
  9. 請求項1に記載の車両において、
    前記緩衝器の後方に配置されるエアクリーナと、
    前記エアクリーナと前記緩衝器の前方に配置される前記エンジンとに接続される吸気管と、をさらに備え、
    前記吸気管は、前記緩衝器の上端部の上方を通って前記エンジンに接続される、
    ことを特徴とする車両。
  10. 請求項9に記載の車両において、
    前記吸気管は、前記緩衝器の上端部の上方に位置する上方位置部を有する、
    ことを特徴とする車両。
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