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JP2008121974A - 熱交換器 - Google Patents

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JP2008121974A
JP2008121974A JP2006306128A JP2006306128A JP2008121974A JP 2008121974 A JP2008121974 A JP 2008121974A JP 2006306128 A JP2006306128 A JP 2006306128A JP 2006306128 A JP2006306128 A JP 2006306128A JP 2008121974 A JP2008121974 A JP 2008121974A
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JP
Japan
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case
heat exchanger
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tank
brazing
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JP2006306128A
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Hidetaka Shinnaga
秀孝 新長
Maki Saito
真樹 斎藤
Ryutaro Beppu
竜太郎 別府
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T Rad Co Ltd
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T Rad Co Ltd
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Abstract

【課題】ケースの接合部からの漏れを防止し、熱交換性能の向上及び製品の信頼性の向上を図る。
【解決手段】本発明は、チューブ32と、チューブ32の外周を囲繞するように筒状に形成されたケース2と、ケース2の端部に設けられ、チューブ32の端部が貫設されるヘッダプレート3,34と、開口端を有する箱状を成し、該開口端が閉塞される向きにヘッダプレート3,34に嵌着されるタンク33とを備えた熱交換器1,25,31,41であって、ケース2には、縁部同士が軸方向に重合して接合部11,12が形成されていると共に、接合部11,12に沿ってロー付け空間13,14が形成されており、ロー付け空間13,14の端部を閉塞する閉塞手段18,19,22,35,42が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱交換器に関し、特に、コアを囲繞するケースと、該ケースの端部に設けられるヘッダプレートと、該ヘッダプレートに嵌着されるタンクとを一体にロー付け可能な熱交換器に関する。
従来、車輌等のエンジンから排出される排気ガスを冷却するEGR(Exhaust Gas Recirculation)クーラ等において、コアの外周を囲繞するケースを備えた熱交換器が用いられている。
この種の熱交換器に設けられるケースには、図16又は図17に示されているように、縁部1,2同士が軸方向に重合して接合部3が形成されていると共に、該接合部3に沿ってロー付け空間4が形成されている。そして、このロー付け空間4にロー材が充填され、接合部3において縁部1,2同士がロー付け接合されることにより、ケースが筒状に形成されるようになっている。また、このケースの両端部にはヘッダプレートと、該ヘッダプレートに嵌着されるタンクとが設けられており、ケースとヘッダプレート、及びヘッダプレートとタンクとはそれぞれロー付け接合されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−106790号公報
しかしながら、上記した従来の熱交換器では、図16及び図17に示されているように、ケースの端部においてロー付け空間4が露出するため、ロー付け空間4の端部からロー材が流れ出し、接合部3に隙間が生じ、その隙間からケース内の流体が漏出するといった問題があった。
そのため、ケースは、縁部1,2同士を溶接接合することにより成形されるのが主流となっており、このことが製造コストの増大要因になり、製造コストの低減化が図り難いといった問題があった。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、ケースの接合部からの漏れを防止し、熱交換性能の向上及び製品の信頼性の向上を図ると共に、製造コストの低減化を図ることのできる熱交換器を提供することを目的とするものである。
上記した目的を達成するため、本発明は、チューブと、該チューブの外周を囲繞するように筒状に形成されたケースと、該ケースの端部に設けられ、前記チューブの端部が貫設されるヘッダプレートと、開口端を有する箱状を成し、該開口端が閉塞される向きに前記ヘッダプレートに嵌着されるタンクとを備えた熱交換器であって、前記ケースには、縁部同士が軸方向に重合して接合部が形成されていると共に、該接合部に沿ってロー付け空間が形成されており、該ロー付け空間の端部を閉塞する閉塞手段が設けられていることを特徴とする。
そして、前記ヘッダプレートの周縁部には、前記ケースの端部の開口部に嵌入可能なように壁部が形成されており、前記閉塞手段は、前記壁部において外側に突出するように形成された爪部により構成されていてもよい。
また、前記閉塞手段は、前記ケースの接合部の端部をかしめることを含んでいてもよい。
さらに、前記ヘッダプレートは、前記ケースの端部の開口部及び前記タンクの開口端にそれぞれ嵌入可能なように形成されており、前記閉塞手段は、前記ケースの端部に突合せ接合可能なように前記タンクの端部に形成されていてもよい。
さらにまた、前記閉塞手段は、前記タンクの端部から前記ケースの軸方向に突出する当接部により構成されていてもよい。
さらに、前記閉塞手段は、前記ケースの端部に突合せ接合可能なように形成された環状部材により構成されていてもよい。
本発明によれば、ロー付け空間の端部を閉塞する閉塞手段が設けられているため、ロー付け空間の端部からロー材が流れ出すことによりケースの接合部に隙間が生じることがなく、ケースからの漏れを防止することができる。したがって、熱交換性能の向上及び製品の信頼性の向上を図ることができる。
また、ケースをタンクやヘッダプレート等と一体ロー付けすることができるようになるため、熱交換器の生産性の向上を図ることができ、製造コストの低減化を図ることができる等、種々の優れた効果を得ることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。
先ず、図1〜図6を参照しつつ、本発明の第1の実施の形態に係る熱交換器について説明する。ここで、図1は本実施の形態に係る熱交換器を示す分解斜視図、図2は熱交換器を示す断面図、図3は熱交換器のケースを示す平面図、図4は熱交換器のケースの別の例を示す平面図、図5は熱交換器のケースのさらに別の例を示す平面図、図6は熱交換器のヘッダプレートの別の例を示す斜視図である。
本実施の形態に係る熱交換器1は、複数並設された扁平チューブ(図示省略)の外周を囲繞するように角筒状に形成されたケース2と、ケース2の両端部に設けられ、前記各扁平チューブの両端部が貫設されるヘッダプレート3と、開口端を有する箱状を成し、該開口端が閉塞される向きにヘッダプレート3に嵌着されるタンク4とを備えて構成されている。
図3に良く示されているように、ケース2は、コの字状に折曲された第1部材5と第2部材6の2つの部材から構成されており、第1部材5と第2部材6は、同一形状を成している。そして、第1部材5と第2部材6には、それぞれ、一方の縁部にのみ外側に屈曲した拡幅部7,8が形成されており、この拡幅部7,8の内側にそれぞれ第1部材5と第2部材6の他方の平板状の縁部9,10を軸方向に沿って重合することにより、接合部11,12が形成されるようになっている。また、この各接合部11,12の内側には、それぞれ、接合部11,12に沿ってロー付け空間13,14が形成されており、このロー付け空間13,14にロー材を充填し、接合部11,12において第1部材5と第2部材6をロー付け接合することにより、ケース2が角筒状に形成されるようになっている。
なお、ケース2の縁部の形状は、上記した形状に限定されるものではなく、例えば、図4に示すように、第2部材6においてのみ、両方の縁部に拡幅部8を形成し、各拡幅部8の内側に第1部材5の平板状の縁部が重合するように構成したり、或いは、図5に示すように、第1部材5と第2部材6の両方の縁部をそれぞれ外側に直角に屈曲して突部15,16を形成し、各突部15,16同士が重合するように構成したりする等、各種変更が可能である。
ヘッダプレート3の周縁部には、ケース2の端部の開口部に嵌入可能なように壁部17が形成されており、この壁部17の、各ロー付け空間13,14の両端部に対応する位置には、壁部17の端部を切り欠き、外側に屈曲することにより、外側に突出する爪部18、19がそれぞれ形成されている。また、ヘッダプレート3の平板部20には、前記各扁平チューブが貫設可能なように貫設孔21が穿設されている。
なお、爪部18,19は、上記した形状に限定されるものではなく、例えば、図6に示すように、壁部17の端部から軸方向に突出する突起部22を外側に屈曲することにより形成する等、各種変更が可能である。
このような構成を備えた熱交換器1を製造する場合、前記各扁平チューブの外周を囲繞するように、第1部材5と第2部材6の各拡幅部7,8の内側に第1部材5と第2部材6の他方の平板状の縁部9,10を軸方向に沿って重合し、ケース2を角筒状に組み立て、ロー付け空間13,14にロー材を充填する。
次いで、ケース2の端部の開口部にヘッダプレート3を嵌入し、各貫設穴21に前記各扁平チューブの端部を貫設すると共に、各爪部18,19を各接合部11,12の端部に重合し、ロー付け空間13,14の両端部を閉塞する。また、ヘッダプレート3の内側には、開口端が閉塞される向きでタンク4の周縁部を嵌合し、熱交換器1を組み付ける。
その後、このように組み付けた熱交換器1を、高温の炉内に入れ、第1部材5と第2部材6の各接合部11,12、ケース2とヘッダプレート3の接合箇所、ヘッダプレート3とタンク4の接合箇所、及びヘッダプレート3と前記各扁平チューブの接合箇所を一体ロー付けし、熱交換器1を製造する。
次に、図7及び図8を参照しつつ、本発明の第2の実施の形態に係る熱交換器について説明する。ここで、図7は本実施の形態に係る熱交換器を示す分解斜視図、図8は本実施の形態に係る熱交換器の別の例を示す分解斜視図である。なお、説明の簡略化のため、以下の説明において、上記した第1の実施の形態と同様の構成については、図7及び図8中、図1〜図6と同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
本実施の形態に係る熱交換器25では、上記した第1の実施の形態の場合の爪部18,19や突起部22がヘッダプレート3に形成されておらず、その代わりに、接合部11の両端部がポンチ等の治具により、かしめられ、ロー付け空間の両端部が閉塞されるようになっている。
なお、接合部11の形状としては、図7に示すように、一方の部材(図7では第2部材6)の拡幅部8の内側に他方の部材(図7では第1部材5)の平板状の縁部9が重合するように構成する他、図8に示すように、第1部材5と第2部材6の両方の縁部をそれぞれ外側に直角に屈曲して突部15,16を形成し、各突部15,16同士が重合するように構成したりする等、各種変更が可能である。
このような構成を備えた熱交換器25を製造する場合、接合部11の両端部がかしめられ、ロー付け空間の両端部が閉塞された状態のケース2の端部の開口部にヘッダプレート3を嵌入し、各貫設穴21に各扁平チューブの端部を貫設すると共に、ヘッダプレート3の内側に、開口端が閉塞される向きでタンク(図示省略)の周縁部を嵌合し、熱交換器25を組み付ける。
そして、このように組み付けた熱交換器25を、高温の炉内に入れ、第1部材5と第2部材6の接合部11、ケース2とヘッダプレート3の接合箇所、及びヘッダプレート3と前記タンクの接合箇所、及びヘッダプレート3と前記各扁平チューブの接合箇所を一体ロー付けし、熱交換器25を製造する。
次に、図9〜図12を参照しつつ、本発明の第3の実施の形態に係る熱交換器について説明する。ここで、図9は本実施の形態に係る熱交換器を示す断面図、図10は図9のA−A矢視図、図11は本実施の形態に係る熱交換器の側面図、図12は本実施の形態に係る熱交換器のタンクの別の例を示す斜視図である。なお、説明の簡略化のため、以下の説明において、上記した第1の実施の形態と同様の構成については、図9〜図12中、図1〜図6と同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
本実施の形態に係る熱交換器31は、扁平チューブ32の外周を囲繞するように角筒状に形成されたケース2と、ケース2の端部に突合せ接合可能なように形成されたタンク33と、ケース2の端部の開口部及びタンク33の開口端にそれぞれ嵌入可能なように形成されたヘッダプレート34とを備えて構成されている。
このような構成を備えた熱交換器31を製造する場合、ヘッダプレート34をケース2の端部の開口部及びタンク33の開口端にそれぞれ嵌入する。そして、タンク33の端部をケース2の端部に突合せ、ロー付け空間13,14の両端部を閉塞し、熱交換器31を組み付ける。
そして、このように組み付けた熱交換器31を、高温の炉内に入れ、第1部材5と第2部材6の各接合部11,12、ケース2とヘッダプレート34の接合箇所、及びヘッダプレート34とタンク33の接合箇所、及びヘッダプレート3と前記各扁平チューブの接合箇所を一体ロー付けし、熱交換器31を製造する。
なお、図12に示すように、上記した第3の実施の形態において、少なくともタンク33の端部の、各ロー付け空間13,14の両端部に対応する位置に、ケース2の軸方向に突出する当接部35を形成し、この当接部35を介してタンク33の端部がケース2の端部に突合せ接合されるように構成してもよい。そして、この場合、例え、ケース2とヘッダプレート34の接合箇所やタンク33とヘッダプレート34の接合箇所から漏れが発生したとしても、外側から迅速且つ容易に目視で発見することができる。
次に、図13〜図15を参照しつつ、本発明の第4の実施の形態に係る熱交換器について説明する。ここで、図13は本実施の形態に係る熱交換器を示す分解斜視図、図14は熱交換器の別の例における環状部材を示す斜視図、図15は図14のB−B矢視図である。なお、説明の簡略化のため、以下の説明において、上記した第1の実施の形態と同様の構成については、図13〜図15中、図1〜図6と同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
本実施の形態に係る熱交換器41は、扁平チューブ(図示省略)の外周を囲繞するように角筒状に形成されたケース2と、ケース2の端部に突合せ接合可能なように形成された環状部材42と、ケース2の両端部の開口に設けられ、前記各扁平チューブの両端部が貫設されるヘッダプレート3と、開口端を有する箱状を成し、該開口端が閉塞される向きにヘッダプレート3に嵌着されるタンク(図示省略)とを備えて構成されている。
このような構成を備えた熱交換器41を製造する場合、ケース2の端部の開口部にヘッダプレート3を嵌入し、各貫設孔21に前記各扁平チューブの端部を貫設する。次いで、環状部材42をケース2の端部に突合せ、ロー付け空間の両端部を閉塞し、さらに、ヘッダプレート3の内側に、開口端が閉塞される向きで前記タンクの周縁部を嵌合し、熱交換器41を組み付ける。
そして、このように組み付けた熱交換器41を、高温の炉内に入れ、第1部材5と第2部材6の各接合部11、ケース2とヘッダプレート3の接合箇所、及びヘッダプレート3と前記タンクの接合箇所、及びヘッダプレート3と前記各扁平チューブの接合箇所を一体ロー付けし、熱交換器41を製造する。
なお、図14及び図15に示されているように、上記した第4の実施の形態において、環状部材42の内周側縁部に沿ってバーリング部43を形成してもよい。
また、上記した第1、第2及び第4の実施の形態においては、タンクはヘッダプレートの内側又は外側のいずれの側に嵌着されてもよい。
本発明の第1の実施の形態に係る熱交換器を示す分解斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係る熱交換器を示す断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る熱交換器のケースを示す平面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る熱交換器のケースの別の例を示す平面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る熱交換器のさらに別の例を示す平面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る熱交換器のヘッダプレートの別の例を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係る熱交換器を示す分解斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係る熱交換器の別の例を示す分解斜視図である。 本発明の第3の実施の形態に係る熱交換器を示す断面図である。 図10は図9のA−A矢視図である。 本発明の第3の実施の形態に係る熱交換器を示す側面図である。 本発明の第3の実施の形態に係る熱交換器のタンクの別の例を示す斜視図である。 本発明の第4の実施の形態に係る熱交換器を示す分解斜視図である。 本発明の第4の実施の形態に係る熱交換器の別の例における環状部材を示す斜視図である。 図14のB−B矢視図である。 従来例を示す平面図である。 従来例を示す平面図である。
符号の説明
1 熱交換器
2 ケース
3 ヘッダプレート
4 タンク
11 接合部
12 接合部
13 ロー付け空間
14 ロー付け空間
17 壁部
18 爪部
19 爪部
22 突起部
25 熱交換器
31 熱交換器
32 扁平チューブ
33 タンク
34 ヘッダプレート
35 当接部
41 熱交換器
42 環状部材

Claims (6)

  1. チューブと、該チューブの外周を囲繞するように筒状に形成されたケースと、該ケースの端部に設けられ、前記チューブの端部が貫設されるヘッダプレートと、開口端を有する箱状を成し、該開口端が閉塞される向きに前記ヘッダプレートに嵌着されるタンクとを備えた熱交換器であって、
    前記ケースには、縁部同士が軸方向に重合して接合部が形成されていると共に、該接合部に沿ってロー付け空間が形成されており、該ロー付け空間の端部を閉塞する閉塞手段が設けられていることを特徴とする熱交換器。
  2. 前記ヘッダプレートの周縁部には、前記ケースの端部の開口部に嵌入可能なように壁部が形成されており、前記閉塞手段は、前記壁部において外側に突出するように形成された爪部により構成されている請求項1に記載の熱交換器。
  3. 前記閉塞手段は、前記ケースの接合部の端部をかしめることを含んでいる請求項1に記載の熱交換器。
  4. 前記ヘッダプレートは、前記ケースの端部の開口部及び前記タンクの開口端にそれぞれ嵌入可能なように形成されており、前記閉塞手段は、前記ケースの端部に突合せ接合可能なように前記タンクの端部に形成されている請求項1に記載の熱交換器。
  5. 前記閉塞手段は、前記タンクの端部から前記ケースの軸方向に突出する当接部により構成されている請求項4に記載の熱交換器。
  6. 前記閉塞手段は、前記ケースの端部に突合せ接合可能なように形成された環状部材により構成されている請求項1に記載の熱交換器。
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