JP2008028817A - 壁コンセント - Google Patents
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Abstract
【課題】コンセント前面のスペースを広く開放するとともに、一般の情報処理装置を用いて電力線通信を行うことができる壁コンセントを提供する。
【解決手段】電力線にデータを重畳して通信を行うための電力線通信モデムが、壁面に埋設されるハウジング11内に設けられており、このハウジング11における前記壁面に露出する面に、前記電力線が接続されるコンセント差込口13と、前記電力線通信モデムの初期設定を行なうための設定用ポート16が設けられている。
【選択図】 図1
【解決手段】電力線にデータを重畳して通信を行うための電力線通信モデムが、壁面に埋設されるハウジング11内に設けられており、このハウジング11における前記壁面に露出する面に、前記電力線が接続されるコンセント差込口13と、前記電力線通信モデムの初期設定を行なうための設定用ポート16が設けられている。
【選択図】 図1
Description
本発明は壁コンセントに関する。さらに詳しくは、電力線通信用のモデムが内蔵された壁コンセントに関する。
電力線通信(PLC:Power Line Communication)は、変電所から各家庭に電力を送る配電線や家庭内に張り巡らされている屋内配電線などの電力線を信号伝送路として通信を行う技術であり、前記電力線を信号伝送路として使用可能にするものに電力線通信モデム(以下、PLCモデムともいう)がある。
PLCモデムはパーソナルコンピュータ(パソコン)などの情報処理装置からのデジタルデータをアナログ回線データに変換して商用電源の電力線に重畳し、また電力線を介して入力されたアナログ回線データをデジタル信号に変換して前記情報処理装置に送るものである。
ところで、PLCモデムと情報処理装置とは必ず対として使用され、且つ、いずれも動作させるための電源を必要とする。このため、予め、機器内にPLCモデムを組み込める場合は格別、そうでなく、情報処理装置が使用するコンセントに余裕がない場合は、一緒に使用するPLCモデムのためのコンセントを他に準備するか、又はコンセントを分岐するための別のコンセントを用意する必要がある。このため、機器廻りの配線が複雑になり、見栄えがよくないという問題がある。
そこで、機器廻りの配線を簡素化するために、サービスコンセントを備えた電力線通信モデムが提案されている。例えば、特許文献1の図3には、電力線通信モデムを構成する筐体の一面にコンセント差込3及びインタフェース接続部5を設けるとともに、前記一面とは反対側の面に栓歯2を突出させ、この栓歯2をコンセントに差し込んで用いる電力線通信モデム1が記載されている。また、特許文献2の図3には、同じく電力線通信モデムを構成する直方体形状のケース21の一面に交流電源を取り込むための差込みプラグ22を設けるとともに、他の面に、内部で前記差込みプラグ22に接続されたコンセント23が設けられた電力線通信モデム20が記載されている。この電力線通信モデム20の、さらに他の面には、USBコネクタ24、イーサネットコネクタ25、モジュラジャック26がそれぞれ複数個設けられている。
また、情報処理装置からの配線を簡素化するものとして、特許文献3には、交流電源を直流変換する整流回路と、この整流回路からの直流電圧が供給されるモデム回路と、このモデム回路に接続されたUSBコネクタと、前記モデム回路で処理された信号を前記交流電源に重畳する信号重畳回路とを備え、前記整流回路からUSBコネクタに直流電圧を供給する電力線通信モデムが記載されている。そして、この特許文献3記載の電力線通信モデムによれば、家庭内の1つのコンセントから電力線通信モデムに交流電源を供給して、当該電力線通信モデムと情報処理装置とを接続するだけで電源の供給とデータの受け渡しとを同時に行うことができる、とされている。
さらに、特許文献4には、配線の簡素化を直接的な課題とするものではないが、ビルや家庭などの建物内に敷設された電力線の適所に取り付けて使用され、無線通信インタフェースと、前記電力線に重畳して通信可能な電力線通信インタフェースとからなり、前記電力線の受け口を一体で備えたネットワーク用コンセントが記載されている。
特許文献1〜2記載の電力線通信モデムは、この電力線通信モデムの一面に設けられた差込プラグをコンセントに差し込み、且つ、当該電力線通信モデムの他の面に設けられたインタフェース接続部及びコンセントに、それぞれ情報処理装置からのインタフェース及び差込プラグを接続することで電力線通信が可能になり、従来のものに比べて配線が簡素化されるものの、コンセントの周辺(具体的には、コンセントの前面)に電力線通信モデムのためのスペースが必要であり、コンセントの位置によっては、当該コンセントを利用した電力線通信が困難になるという制約がある。
また、特許文献3記載の電力線通信モデムでは、この電力線通信モデムと情報処理装置との配線が簡素化されるものの、当該電力線通信モデムをコンセントに接続するための配線が必要であり、また電力線通信モデムの設置スペースが必要であるという問題が残っている。
さらに、特許文献4記載のネットワーク用コンセントでは、その対象が電力線又は無線通信インタフェース対応家電機器に限定されていることから、コンセントにはインタフェース接続部が設けられておらず、その結果、電力線又は無線通信インタフェース対応型ではない一般の情報処理装置は使用することができない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、コンセント前面のスペースを広く開放するとともに、一般の情報処理装置を用いて電力線通信を行うことができる壁コンセントを提供することを目的としている。
本発明の壁コンセントは、電力線にデータを重畳して通信を行うための電力線通信モデムが、壁面に埋設されるハウジング内に設けられており、このハウジングにおける前記壁面に露出する面に、前記電力線が接続されるコンセント差込口と、前記電力線通信モデムの初期設定を行なうための設定用ポートが設けられていることを特徴としている。
本発明の壁コンセントでは、電力線通信モデムを内蔵するハウジングの一面(壁面に露出する面)にコンセント差込口及び設定用ポートが設けられている。このため、前記コンセント差込口及び設定用ポートが設けられた面が実質的に部屋の壁面と面一になるように前記ハウジングを壁内に配設(埋設)することができ、部屋内における電力線通信モデムの設置スペースを省略することができる。場合によってはコンセント差込口及び設定用ポートが設けられた面、あるいは設定用ポートを設けた部分をくぼませて、設定用ポートに差し込んだコネクタ部などに外部からの衝撃が加わりにくくすることもできる。また、電力線通信モデムの初期設定を行なうための設定用ポートが設けられていることから、当該設定用ポートを利用して、モデム部のIPアドレスの割り当て、パスワードの記入などの電力線通信モデムの初期設定を行うことができる。そして、この設定用ポートを通信用ポート兼用型のポートとするか、又は当該設定用ポートとは別に通信用ポートを設けることで、電力線通信を行うことができる。
ハウジングの前記面(壁面に露出する面)に、前記電力線通信モデムの動作をオンオフするためのスイッチを設けるのが好ましい。この構成によれば、必要なときにだけ電力線通信モデムを動作させることができ、省エネを図ることができる。また、電力線通信モデムがハングアップした場合でも、他の機器に影響を与えることなく当該電力線通信モデムをリセットすることができる。
ハウジングの前記面に、前記電力線通信モデムの動作状況を示す表示手段を設けることができる。表示手段としては、LED、液晶画面、エレクトロルミネッセンス素子などを用いることができる。例えばパソコンを電力線通信モデムに接続してデータの送受信を行ったときに、LEDの点滅状況を変化させることで、モデムが正常に動作しているか否かを目視で容易に確認することができる。
ハウジングの前記面に、前記電力線以外の通信ケーブルを接続することができる複数の通信用ポートを設けることができる。この構成によれば、複数の情報処理装置を一箇所で使用することができる。
外部の無線通信対応装置と無線通信を行うための無線通信部を前記ハウジング内に設けることができる。無線通信対応装置は典型的には無線LANである。この場合、無線LANを経由して電力線通信によるデータ通信を行うことができる。この他、Bluetooth(登録商標)装置、赤外線通信装置などを用いることも可能であるし、複数の無線通信に対応させることも可能である。
本発明の壁コンセントによれば、コンセント前面のスペースを広く開放するとともに、一般の情報処理装置を用いて電力線通信を行うことができる。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の壁コンセントの実施の形態を詳細に説明する。
[実施の形態1]
図1は本発明の実施の形態1に係る壁コンセントの斜視説明図であり、図2は図1に示される壁コンセントの機能構成を示すブロック図である。
[実施の形態1]
図1は本発明の実施の形態1に係る壁コンセントの斜視説明図であり、図2は図1に示される壁コンセントの機能構成を示すブロック図である。
実施の形態1に係る壁コンセント10は、直方体形状のハウジング11を有しており、このハウジング11の一側面には配電盤ブレーカ(図示せず)からの配線ケーブル12が引き込まれている。ハウジング11の前面には、パソコンなどの情報処理装置を含む電気機器の差込プラグを差し込むためのコンセント差込口13、ハウジング11に内蔵されている電力線通信モデムの動作をオンオフするための電源スイッチ14、前記電力線通信モデムの動作状況を示す表示手段であるLED15、及び、前記電力線通信モデムの初期設定を行なうことができる、通信用ポートを兼ねた設定用ポートであるイーサポート16が設けられている。このイーサポート16を用いて、電力線通信モデムのモデム部のIPアドレスの割り当て、パスワードの記入などの初期設定を行なうことができる。
なお、前記ハウジング11は、適宜の構成とすることができるが、例えば、壁に埋め込まれるボックス本体11aと、このボックス本体11aの前面部を覆う化粧プレート11bとから構成することができる。
前記ハウジング11の前面は、当該ハウジング11を壁に取り付けたとき、すなわち壁に埋設したときに壁面に露出する面であり、壁コンセント10の設置時にかかる前面は壁面とほぼ面一になり、したがって、前記コンセント差込口13、電源スイッチ14、LED15及びイーサポート16だけが壁面とほぼ同一面上に位置することになる。こうして、電力線通信モデムを壁内に配設することで当該電力線通信モデムの部屋内における設置スペースを省略することができる。そして、前記コンセント差込口13にパソコンなどの情報処理装置の差込プラグを差し込むとともに、前記イーサポート16にデータ通信用のコネクタを接続することで、電力線通信を行うことができる。なお、イーサポート16に代えて、USBポート、 RS−232Cのポート、ファイアワイア(IEEE1394ポート)などの他の通信用ポートを兼ねた設定用ポートを用いることもできる。また、通信用ポートを兼ねた設定用ポートではなく、設定専用のポートを用いることもでき、この場合は、当該設定用ポートとは別に通信用ポートを設けることで、電力線通信を行うことができる。
ハウジング11内には、図2に示されるように、電力線通信モデム部(PLCモデム部)17及び電源部18が設けられており、この電力線通信モデム部17及び電源部18により電力線通信モデムが主として構成されている。電源部18は、前記配線ケーブル12から供給される100Vの商用電源を、電力線通信モデム部17が動作するのに必要な電圧、例えば直流電圧5Vに変換して当該電力線通信モデム部17に出力している。また、電力線通信モデム部18は、イーサポート16から入力されたデータを変調して電力線の電圧・電流に重畳させて前記配線ケーブル12に送出するとともに、前記配線ケーブル12を介して入力した、データ信号が重畳された商用電源に対して、データ信号を分離、復調して前記イーサポート16を介してパソコンなどの情報処理装置に送信する。かかる電源部18及び電力線通信モデム部17としては、従来から用いられている構成を適宜採用することができる。
本実施の形態では、ハウジング11の前面に電力線通信モデムの動作をオンオフするための電源スイッチ14が設けられているので、必要なときにだけ電力線通信モデムを動作させることができ、省エネを図ることができる。また、電力線通信モデムがハングアップした場合でも、他の機器に影響を与えることなく当該電力線通信モデムをリセットすることができる。
また、本実施の形態では、電力線通信モデムの動作状況を示すLED15を設けているので、例えばパソコンを電力線通信モデムに接続してデータの送受信を行ったときに、LED15の点滅状況を変化させることで、モデムが正常に動作しているか否かを目視で容易に確認することができる。
なお、電力線通信モデム部17の設定を工場出荷時のデフォルト状態に戻すためのデフォルトスイッチをハウジング11内に設ける場合は、前記デフォルトスイッチを押動操作するための操作具の挿通孔が前記ハウジング11の露出面に設けられる。
[実施の形態2]
図3は本発明の実施の形態2に係る壁コンセントの斜視説明図であり、図4は図3に示される壁コンセントの機能構成を示すブロック図である。
図3は本発明の実施の形態2に係る壁コンセントの斜視説明図であり、図4は図3に示される壁コンセントの機能構成を示すブロック図である。
実施の形態2に係る壁コンセント20は、ハウジング11の前面に、電力線通信以外の通信ケーブルを接続することができる、LANポートであるイーサポート16が複数設けられており、且つ、ハウジング11内に前記複数のイーサポート16のスイッチング(切替え)を行うスイッチング部21が設けられている点において、実施の形態1に係る壁コンセント10と異なっている。したがって、実施の形態2において、実施の形態1と共通する構成ないし要素については当該実施の形態1と同じ符号を付し、簡単のためそれらの説明を省略する。前記スイッチング部21としては、例えば現在市販されているSWハブの回路を用いることができる。
実施の形態2によれば、複数の情報処理装置を1箇所(のコンセント)で使用することができ、便利である。
[実施の形態3]
図5は本発明の実施の形態3に係る壁コンセントの機能構成を示すブロック図である。
実施の形態3に係る壁コンセント30は、外部の無線通信対応装置と無線通信を行うための無線通信部30が付加的に設けられている点において、実施の形態2に係る壁コンセント20と異なっている。したがって、実施の形態3において、実施の形態2と共通する構成ないし要素については当該実施の形態2と同じ符号を付し、簡単のためそれらの説明を省略する。前記無線通信部30は、無線通信対応機能を備えたノート型パソコンなどの情報処理装置との間でデータ信号の送受信を行うとともに、この送受信されるデータ信号の入出力を電力線通信モデム部17との間で行う。
図5は本発明の実施の形態3に係る壁コンセントの機能構成を示すブロック図である。
実施の形態3に係る壁コンセント30は、外部の無線通信対応装置と無線通信を行うための無線通信部30が付加的に設けられている点において、実施の形態2に係る壁コンセント20と異なっている。したがって、実施の形態3において、実施の形態2と共通する構成ないし要素については当該実施の形態2と同じ符号を付し、簡単のためそれらの説明を省略する。前記無線通信部30は、無線通信対応機能を備えたノート型パソコンなどの情報処理装置との間でデータ信号の送受信を行うとともに、この送受信されるデータ信号の入出力を電力線通信モデム部17との間で行う。
実施の形態3によれば、無線LANを経由して電力線通信によるデータ通信を行うことができる。
10、20、
30 壁コンセント
11 ハウジング
13 コンセント差込口
14 電源スイッチ
15 LED(表示手段)
16 イーサポート(設定用ポート)
17 電力線通信モデム部
18 電源部
21 スイッチング部
31 無線通信部
30 壁コンセント
11 ハウジング
13 コンセント差込口
14 電源スイッチ
15 LED(表示手段)
16 イーサポート(設定用ポート)
17 電力線通信モデム部
18 電源部
21 スイッチング部
31 無線通信部
Claims (5)
- 電力線にデータを重畳して通信を行うための電力線通信モデムが、壁面に埋設されるハウジング内に設けられており、このハウジングにおける前記壁面に露出する面に、前記電力線が接続されるコンセント差込口と、前記電力線通信モデムの初期設定を行なうための設定用ポートが設けられていることを特徴とする壁コンセント。
- ハウジングの前記面に、前記電力線通信モデムの動作をオンオフするためのスイッチが設けられている請求項1に記載の壁コンセント。
- ハウジングの前記面に、前記電力線通信モデムの動作状況を示す表示手段が設けられている請求項1〜2のいずれかに記載の壁コンセント。
- ハウジングの前記面に、前記電力線以外の通信ケーブルを接続することができる複数の通信用ポートが設けられている請求項1〜3のいずれかに記載の壁コンセント。
- 外部の無線通信対応装置と無線通信を行うための無線通信部が前記ハウジング内に設けられている請求項1〜4のいずれかに記載の壁コンセント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006200570A JP2008028817A (ja) | 2006-07-24 | 2006-07-24 | 壁コンセント |
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JP2006200570A JP2008028817A (ja) | 2006-07-24 | 2006-07-24 | 壁コンセント |
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- 2006-07-24 JP JP2006200570A patent/JP2008028817A/ja active Pending
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