JP2008006888A - ホイール駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】減速機とホイールとの接合強度を向上でき、長期に渡って高信頼性を維持できるホイール駆動装置を提供することを目的とする。
【課題手段】減速機103が、ケース32と、駆動モータ101の回転を受けて回転する第二太陽歯車26と、第二太陽歯車26の周囲に沿って間隙を介して配設された第二内歯車と27、第二内歯車27及び第二太陽歯車26と噛合する第二遊星歯車28と、第二遊星歯車28を回動自在に支持するキャリア30と、によって構成され、ケース32に、キャリア30が回転不能に固定されると共に第二内歯車27が回動自在に支持され、第二内歯車27がケース32より軸方向に突出し、第二内歯車27の外周にホイール104が一体に形成されている。
【選択図】図1
【課題手段】減速機103が、ケース32と、駆動モータ101の回転を受けて回転する第二太陽歯車26と、第二太陽歯車26の周囲に沿って間隙を介して配設された第二内歯車と27、第二内歯車27及び第二太陽歯車26と噛合する第二遊星歯車28と、第二遊星歯車28を回動自在に支持するキャリア30と、によって構成され、ケース32に、キャリア30が回転不能に固定されると共に第二内歯車27が回動自在に支持され、第二内歯車27がケース32より軸方向に突出し、第二内歯車27の外周にホイール104が一体に形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、駆動モータを駆動源としてホイールを回転させるホイール駆動装置に関する。
従来、車両を構成するホイールを回転させるために、駆動モータの回転を、減速機を介して減速すると共に回転トルクを高め、ホイールに伝達するホイール駆動装置が知られている。また、この際、減速機の出力側にホイールに向かって延出する出力軸を備え、この出力軸をホイールに接合しているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005-291313号公報
そして、従来例のホイール駆動装置の構成によれば、ホイールに接合される出力軸の径がホイールの径に較べて小さいので、特殊な事情等によって許容値を超える応力が出力軸に加えられた場合、出力軸が破損し、ホイール駆動装置全体に多大な損傷が生じる虞があった。
そこで、本発明は、減速機を介して駆動モータの回転をホイールに伝達するホイール駆動装置において、減速機とホイールとの接合強度を向上でき、長期に渡って高信頼性を維持できるホイール駆動装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するためになされた請求項1に記載の発明は、駆動モータと減速機とを備え、該駆動モータの回転を減速して車両のホイールに伝達するホイール駆動装置であって、前記減速機が、ケースと、前記駆動モータの回転を受けて回転する太陽歯車と、前記太陽歯車の周囲に沿って間隙を介して配設された内歯車と、前記内歯車及び前記太陽歯車と噛合する遊星歯車と、前記遊星歯車を回動自在に支持するキャリアと、によって構成され、前記ケースに、前記キャリアが回転不能に固定されると共に前記内歯車が回動自在に支持され、前記内歯車が前記ケースより軸方向に突出し、該内歯車の外周に前記ホイールが一体に形成されている、ことを特徴とする。
請求項1に記載のホイール駆動装置によれば、内歯車の外周にホイールが一体に形成されているので、出力軸を備えてこの出力軸をホイールに接合するよりも接合強度を向上でき、更には、当該ホイール駆動装置とは別にホイールを備える必要がなく、生産性を向上できる。
次に、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のホイール駆動装置において、前記駆動モータが、ステータの外周にロータが構成されたアウターロータ型の駆動モータであって、前記ロータの一端側に、前記減速機側に向かって延出する筒状部が形成され、前記筒状部に前記太陽歯車の軸部が挿通されて固定されている、ことを特徴とする。
請求項2に記載のホイール駆動装置によれば、駆動モータがアウターロータ型であるのでインナーロータ型に較べて大きな出力トルクを得ることができると共に、ロータの筒状部に太陽歯車の軸部を挿通して固定しているので、筒状部を介して太陽歯車の軸部を補強でき、且つ、動力伝達の精度及び効率を優れたものにすることができる。
また、請求項1又は請求項2に記載のホイール駆動装置は、請求項3に記載の発明のように、前記ホイールが、前記内歯車の外周に沿って形成された第一層部材と、前記第一層部材よりも弾性を有し、前記第一層部材の外周を覆う第二層部材と、によって構成されていることにより、ホイールに要求される弾性を維持しつつ、ホイールが路面を走行する際の耐久性を満足できる。
また、請求項1乃至請求項3の何れか記載のホイール駆動装置は、請求項4に記載の発明のように、前記内歯車には、前記太陽歯車とは反対側に位置する軸方向の端部に底壁を有するように、有底筒状に形成されていることにより、内歯車の耐久性が向上し、延いては、ホイールの耐久性を向上でき、さらには、内歯車の軸方向外方から水滴が浸入することがないように、防水性を発現できる。
本発明のホイール駆動装置は、内歯車の外周にホイールが一体に形成されているので、出力軸を介してホイールに接合するよりも接合強度を向上でき、更には、当該ホイール駆動装置とは別にホイールを備える必要がなく、生産性を向上できる。
また、本発明のホイール駆動装置は、駆動モータがアウターロータ型であるのでインナーロータ型に較べて大きな出力トルクを得ることができると共に、ロータの筒状部に太陽歯車の軸部を挿通して固定しているので、筒状部を介して太陽歯車の軸部を補強でき、且つ、動力伝達の精度及び効率を優れたものにすることができる。
また、本発明のホイール駆動装置は、ホイールが、内歯車の外周に沿って連結する第一層部材と、第一層部材の外周を覆い、第一層部材よりも弾性を有する第二層部材と、によって構成されているので、第一層部材を介して内歯車の外周にホイールを強固に構成できると共にホイールに要求される弾性を維持でき、ホイールが路面を走行する際の耐久性を満足できる。
また、本発明のホイール駆動装置は、内歯車が、前記太陽歯車とは反対側に位置する軸方向の端部に底壁を有するように、有底筒状に形成されていることにより、内歯車の耐久性が向上し、延いては、ホイールの耐久性を向上でき、さらには、内歯車の外方から水滴が浸入することないように、防水性を発現できる。
次に、本発明のホイール駆動装置の一実施例を図面にもとづいて説明する。図1は本実施例のホイール駆動装置1の構成を表す断面図である。
図1に表したように、ホイール駆動装置1は、駆動源となる駆動モータ101、駆動モータ101の回転を制動する電磁ブレーキ102、駆動モータ101の回転を減速してホイール104に伝達する減速機103、ホイール104等によって構成されている。
駆動モータ101は、図1に表したように、ステータ2と、ステータ2と同軸でその外側に配設されたロータ3とから構成されるアウターロータ型のDCブラシレス電気モータであって、回転軸4と、回転軸4と同軸状に接続され、その内周面に沿って複数の永久磁石6が並設されたロータ3と、ステータ2を支持すると共に回転軸4を回転自在に支持するハウジング7とを備えている。また、ステータ2は、その外周面からロータ3の内周面に向けて放射状に突出する複数の電機子コアに励磁コイル9が集中巻きされて構成されている。
また、駆動モータ101には、ステータ2の周囲に沿って、ロータ3の回転動作に伴ってロータ3の磁界の変化を検出し、ステータ2に対するロータ3の相対回転量を検出する速度検出器5が備えられている。そして、駆動モータ101は、励磁コイル9に通電することにより、ロータ3及び回転軸4を回転し、速度検出器5を介してロータ3の回転量を検出し、図示しない制御器によって回転速度や位置決めの制御を行うように構成されている。
ロータ3は、環状に打ち抜かれて両面が絶縁被覆された薄い電磁鋼板を軸方向に積層して形成された円筒状の界磁コアの内部に、複数の永久磁石6を備えて構成されている。永久磁石6は、フェライト系の異方性希土類磁石からなり、半径方向に(つまり、外周面側と内面周側とに)S極とN極とをもつ。そして、複数の永久磁石6は、夫々のS極とN極がロータ3の内周面側に交互に現れるように配設されている。
また、ロータ3には、一端に、減速機側に向かって延出する筒状部8が形成され、筒状部8に回転軸(第一太陽歯車21の軸部である)4が挿通されて固定されている。また、回転軸4は、一端側が第一太陽歯車21に固定され、他端側がベアリング10を介してハウジング7に回動自在に支持されている。
次に、電磁ブレーキ102は、ハウジング7に固定されたヨーク(電磁石)11と、ヨーク11に収納された電磁コイル(図示せず)と、回転軸4に固定されたハブ12と、ハブ12に係合するディスクブレーキ13と、ディスクブレーキ13とヨーク11との間に配設され、軸方向にスライド自在に支持されたアマチュア(制動板)14と、サイドプレート15、カバー16とによって構成されている。また、カバー16は、ハウジング7に固定されている。
電磁ブレーキ102は、アマチュア14が、ヨーク11に収納されたコイルスプリング(図示せず)によってディスクブレーキ13に向かって付勢され、ヨーク11及びサイドプレート15が、ハウジング7に一体に固定されて、ヨーク11内の電磁コイルがケーブルを介して図示されない制御機器に接続されている。
そして、電磁ブレーキ102は、ヨーク11内の電磁コイルへの通電が遮断(OFF)されている際に、コイルスプリングの付勢力によって、アマチュア14がディスクブレーキ13に摩擦係合してハブ12を介して回転軸4の回転を制動し、一方、制御機器を介して電磁コイルに通電された際に、ヨーク11に磁力が発現し、ヨーク11がアマチュア14を引き付けてディスクブレーキ13から離間させ、回転軸4の回転の制動を解除するように構成されている。
次に、減速機103は、回転軸4と一体に形成され回転軸4と共に回動する第一太陽歯車21、第一太陽歯車21に空隙を介して同軸状に配設された第一内歯車22、前記空隙に配設され第一太陽歯車21及び第一内歯車22に噛合する第一遊星歯車23、第一連結ピン24を介して第一遊星歯車23を回転自在に支持すると共に第一太陽歯車21と同軸状に回転自在に支持された第一回動体25、第一回動体25のボス部に一体に接合された第二太陽歯車26、第二太陽歯車26に空隙を介して同軸状に配設された第二内歯車27、前記空隙に配設され第二太陽歯車26及び第二内歯車27に噛合する第ニ遊星歯車28、第ニ連結ピン29を介して第ニ遊星歯車28を回転自在に支持するキャリア30、潤滑剤をシールするためのシール部材31、ケース32等を備えている。
ケース32、第一内歯車22、キャリア30等は、ボルト39によって一体に固定されている。また、ケース32には、当該ホイール駆動装置1を図示しない機器に取り付けるための取り付け孔32aが形成されている。
第一回動体25は、開口部25aを備え、開口部25aの両壁に第一連結ピン24の両端を支持すると共に、開口部25aを介してケース32側に、軸方向に突出する筒状部25bを備え、筒状部25bの周囲にベアリング34が装着され、ベアリング34を介して、ケース32に回動自在に支持されている。また、筒状部25bの内周にベアリング33を介してロータ3の筒状部8が回動自在に係合している。
第一連結ピン24は、ベアリングを介して第一遊星歯車23に回動自在に係合している。そして、第一遊星歯車23は、その内周にベアリングが係合し、第一連結ピン24を介して、第一回動体25に回動自在に支持されている。
キャリア30は、開口部30aを備え、開口部30aの両壁に第二連結ピン29の両端を支持すると共に、開口部30aを介して回転軸4とは反対側に、軸方向に突出する筒状部30bを備え、筒状部30bの周囲にベアリング35が装着され、ベアリング35を介して第二内歯車27を回動自在に支持している。
第二連結ピン29は、ベアリングを介して第二遊星歯車28に回動自在に係合している。そして、第二遊星歯車28は、その内周にベアリングが係合し、第二連結ピン29を介して、キャリア30に回動自在に支持されている。
第二内歯車27は、ベアリング35、36を介して、キャリア30、第一内歯車22、ケース32等に回動自在に支持され、第二太陽歯車26とは反対側に位置する軸方向の端部に底壁27aを備えて有底筒状に形成されている。また、第二内歯車27の第二太陽歯車26側に位置する端部には、ベアリング36を軸方向に係止する支持板37がボルト38を介して固定されている。
次に、ホイール104は、第二内歯車27の外周に沿って形成された第一層部材41と、第一層部材41よりも弾性を有し、第一層部材41の外周を覆う第二層部材42とによって構成されている。
第一層部材41は、端部が内径側に向かって屈曲するように形成され、ボルト43を介して第二内歯車27に固定されている。また、第一層部材41は、圧縮強度や衝撃強度の優れた鋼材(例えば、クロムモリブテン鋼)によって形成されている。
第二層部材42は、クロロプレンゴムから成り、第一層部材41の外周に一体に成形されている。
次に、前述のように構成されたホイール駆動装置1は、駆動モータ101の回転駆動力が伝達されると以下のように動作する。
まず、回転軸4と一体に第一太陽歯車21が回動し、第一遊星歯車24が第一太陽歯車21の周囲に沿って公転すると共に第一連結ピン24を軸に自転する。そして、第一遊星歯車24の公転に伴って第一回動体25が回動する。
次いで、第一回動体25と一体に第ニ太陽歯車26が回動し、第ニ遊星歯車28が第二連結ピン29を軸に自転する。そして、第ニ遊星歯車28の回動に伴って第二遊星歯車28及びホイール104が回動する。
以下に、前記の構成を有する実施例のホイール駆動装置1の作用効果を記載する。
本実施例に記載のホイール駆動装置1の構成によれば、第二内歯車27の外周にホイール104が一体に形成されているので、ホイール104の接合強度を向上でき、さらには、当該ホイール駆動装置1とは別にホイールを備える必要がなく、生産性を向上できる。
また、本実施例のホイール駆動装置1は、駆動モータ101がアウターロータ型であるのでインナーロータ型に較べて大きな出力トルクを得ることができると共に、ロータ3の筒状部8に第一太陽歯車21の軸部となる回転軸4を挿通して固定しているので、筒状部8を介して第一太陽歯車21の軸部を補強でき、且つ、動力伝達の精度及び効率を優れたものにすることができる。
また、本実施例のホイール駆動装置は、ホイール104が、第二内歯車27の外周に沿って連結する第一層部材41と、第一層部材41の外周を覆い、第一層部材41よりも弾性を有する第二層部材42とによって構成されているので、第一層部材41を介して第二内歯車27の外周にホイール104を強固に構成できると共に、ホイール104に要求される弾性を維持しつつ、ホイール104が路面を走行する際の耐久性を満足できる。
また、本発明のホイール駆動装置1は、第二内歯車30が、第二太陽歯車26とは反対側に位置する軸方向の端部に底壁32bを有して有底筒状に形成されていることにより、第二内歯車30の耐久性が向上し、延いては、ホイール104の耐久性を向上でき、さらには、第二内歯車30の外方から水滴が浸入することないように、防水性を発現できる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでなく、種各の態様を取ることができる。
1…ホイール駆動装置、2…ステータ、3…ロータ、4…回転軸、5…速度検出器、6…永久磁石、7…ハウジング、8…筒状部、9…励磁コイル、10,33,34,35,36…ベアリング、11…ヨーク(電磁石)、12…ハブ、13…ディスクブレーキ、14…アマチュア(制動板)、15…サイドプレート、16…カバー、21…第一太陽歯車、22…第一内歯車、23…第一遊星歯車、24…第一連結ピン、25…第一回動体、25a…開口部、25b…筒状部、26…第二太陽歯車、27…第二内歯車、27a…底壁、28…第ニ遊星歯車、29…第ニ連結ピン、30…キャリア、30a…開口部、30b…筒状部、31…シール部材、32…ケース、32b…底壁、37…支持板、38,39,43…ボルト、41…第一層部材、42…第二層部材101…駆動モータ、102…電磁ブレーキ、103…減速機、104…ホイール。
Claims (4)
- 駆動モータと減速機とを備え、該駆動モータの回転を減速して車両のホイールに伝達するホイール駆動装置であって、
前記減速機が、
ケースと、
前記駆動モータの回転を受けて回転する太陽歯車と、
前記太陽歯車の周囲に沿って間隙を介して配設された内歯車と、
前記内歯車及び前記太陽歯車と噛合する遊星歯車と、
前記遊星歯車を回動自在に支持するキャリアと、
によって構成され、
前記ケースに、前記キャリアが回転不能に固定されると共に前記内歯車が回動自在に支持され、
前記内歯車が前記ケースより軸方向に突出し、該内歯車の外周に前記ホイールが一体に形成されている、
ことを特徴とするホイール駆動装置。 - 前記駆動モータが、ステータの外周にロータが構成されたアウターロータ型の駆動モータであって、
前記ロータの一端側に、前記減速機側に向かって延出する筒状部が形成され、
前記筒状部に前記太陽歯車の軸部が挿通されて固定されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のホイール駆動装置。 - 前記ホイールが、前記内歯車の外周に沿って形成された第一層部材と、前記第一層部材よりも弾性を有し、前記第一層部材の外周を覆う第二層部材と、
によって構成されている、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のホイール駆動装置。 - 前記内歯車が、
前記太陽歯車とは反対側に位置する軸方向の端部に底壁を有するように、有底筒状に形成されている、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか記載のホイール駆動装置。
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- 2006-06-28 JP JP2006177481A patent/JP2008006888A/ja active Pending
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