JP2007333225A - 環境調整装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空気調和装置1は、設定入力部41a,42a,43a,・・・と、空調管理装置30とを備え、部屋RMの環境条件を調整する。設定入力部41a,42a,43a,・・・は、部屋RM内の複数の利用者P1,P2,P3,・・・についてそれぞれの嗜好範囲を取得する。嗜好範囲とは、利用者P1,P2,P3,・・・の嗜好する環境条件の範囲である。空調管理装置30は、設定入力部41a,42a,43a,・・・により取得された嗜好範囲に基づいて、環境条件の設定値を決定する。
【選択図】図2
Description
〔空気調和装置の構成〕
図1に、第1実施形態に係る空気調和装置1が部屋RMに設置された様子を示す。空気調和装置1は、主として、室内ユニット10と、室内ユニット10に冷媒連絡配管を介して接続される室外ユニット20と、室内ユニット10および室外ユニット20の動作を監視・制御する空調管理装置30と、ローカルエリアネットワーク(LAN)5を介して空調管理装置30に接続されるパソコン端末41,42,43,・・・の一機能である設定入力部41a,42a,43a,・・・(図2参照)とから構成される。
室内ユニット10は、オフィスの一室である部屋RMの天井に埋め込まれている。部屋RM内には、複数のデスク51,52,53,・・・が設置されており、複数のデスク51,52,53,・・・上には、社員P1,P2,P3,・・・が使用するためのパソコン端末41,42,43,・・・が設置されている。そして、室内ユニット10は、専用ネットワーク4を介して室外ユニット20および空調管理装置30との間で制御信号の授受を行いながら、冷媒と室内空気との間で熱交換を行うことにより、部屋RM内の空気を調和する。室内ユニット10の設定温度値としては、20.0℃,20.5℃,21.0℃,21.5℃,・・・,29.0℃のいずれかを選択することが可能となっており、設定風量値としては、弱風、微風および強風のいずれかを選択することが可能となっている。
室外ユニット20は、部屋RMの存在するオフィスビルの屋上に設置されており、専用ネットワーク4を介して室内ユニット10および空調管理装置30との間で制御信号の授受を行いながら、冷媒と室外空気との間で熱交換を行う。
空調管理装置30は、専用ネットワーク4を介して室内ユニット10および室外ユニット20を監視・制御している。また、空調管理装置30は、オフィス内のLAN5にも接続されており、同じくLAN5に接続されているパソコン端末41,42,43,・・・との通信も可能となっている。なお、空調管理装置30は、適当なプロトコル変換機能を有しており、専用ネットワーク4およびLAN5を介して専用ネットワーク4およびLAN5に接続されている他機器と自在に通信することができるようになっている。そして、空調管理装置30は、室内ユニット10および室外ユニット20の監視・制御の一環として、社員P1,P2,P3,・・・から設定入力部41a,42a,43a,・・・を介して空調設定データが送信されてくると、この空調設定データに基づいて室内ユニット10において採用される設定温度値および設定風量値を決定し、専用ネットワーク4を介して室内ユニット10および室外ユニット20に送信する。
パソコン端末41,42,43,・・・は、部屋RM内に設置されたデスク51,52,53,・・・上に設置されており、オフィス内のLAN5に接続されている。このパソコン端末41,42,43,・・・は、本来、社員P1,P2,P3,・・・が業務用に使用するためのものであるが、社員P1,P2,P3,・・・からの空調設定データの設定入力を受け付ける設定入力アプリケーションがインストールされているため、空調設定データの設定入力部41a,42a,43a,・・・としても機能することになる。設定入力部41a,42a,43a,・・・は、社員P1,P2,P3,・・・に自身の希望温度や希望風量などに関する空調設定データを入力させ、その社員P1,P2,P3,・・・から取得した空調設定データを空調管理装置30に送信する。また、社員P1,P2,P3,・・・からの空調設定データが設定入力部41a,42a,43a,・・・から空調管理装置30へと送信される際には、空調設定データとともにその社員P1,P2,P3,・・・を識別する社員識別データも送信されることになる。この社員識別データは、社員P1,P2,P3,・・・がパソコン端末41,42,43,・・・にログインした際のログイン情報に基づいて、設定入力アプリケーションにより自動的に生成される。
社員P1,P2,P3,・・・は、所定のユーザーIDおよびパスワードを入力してログインすることにより、パソコン端末41,42,43,・・・の使用が許可される。そして、社員P1,P2,P3,・・・は、パソコン端末41,42,43,・・・を用いて業務を遂行しながら、部屋RMの室内環境に不快感を感じた場合などに、パソコン端末41,42,43,・・・上で設定入力アプリケーションを起動し(すなわち、設定入力部41a,42a,43a,・・・を起動し)、パソコン端末41,42,43,・・・のディスプレイ上に図3に示す設定入力画面100を表示させる。
以下、図4を参照して、社員P1,P2,P3,・・・により入力された空調設定データに基づいて室内ユニット10において採用される設定温度値が決定される際の処理について説明する。この処理は、いずれかのパソコン端末41,42,43,・・・から空調設定データが送られてくる度に空調管理装置30において実行される処理である。このとき、空調管理装置30の制御部31は、記憶部32に記憶されている設定温度値決定プログラム32aを読み出して実行することにより、第1評点割り当て部31a、第2評点割り当て部31b、設定部31cおよび重み付け部31dとして動作する。
室内ユニット10において採用される設定風量値が決定される際の処理は、設定温度値の場合には19段階の温度設定刻み(20.0℃,20.5℃,21.0℃,21.5℃,・・・,29.0℃)の中から1つの設定温度値が選択されるのに対し、設定風量値の場合には3段階の風量設定刻み(弱風、微風、強風)の中から1つの設定風量値が選択されることになる点を除いて、設定温度値が決定される際の処理と同様である。このとき、空調管理装置30の制御部31は、記憶部32に記憶されている設定風量値決定プログラム32bを読み出して実行することにより、第1評点割り当て部31a、第2評点割り当て部31b、設定部31cおよび重み付け部31dとして動作する。
(1)
空気調和装置1の設定入力部41a,42a,43a,・・・は、社員P1,P2,P3,・・・に自身の希望温度および希望風量をその上限値および下限値を指定させて入力させるようになっている。したがって、空気調和装置1では、社員P1,P2,P3,・・・の希望温度および希望風量が幅のある希望温度範囲および希望風量範囲として取得されるため、各社員P1,P2,P3,・・・の希望を柔軟に調整することが可能となっている。
空調管理装置30では、設定温度値又は設定風量値として複数の候補値が選出された場合において、現在時刻が定時時間内であるか定時時間外であるかによって場合分けが行われる。したがって、そのときどきに応じた合理的なロジックが採用されることになる。
上記ステップS2では、各社員P1,P2,P3,・・・の属性に応じてその社員に割り当てられる第1評点に重み付けが行われるようになっている。したがって、設定温度値および設定風量値が、各社員P1,P2,P3,・・・の属性に応じて決定されることになる。
上記ステップS7,S8では、現在の部屋RMの温度情報又は風量情報に基づいて、複数の設定温度値又は設定風量値の候補値の中から1の候補値が選択されることになる。このように、設定温度値又は設定風量値の候補値が複数ある場合において、最も省エネルギーが見込まれる運転や最も強めの運転を選択することができるようになっている。
〔空気調和装置の構成〕
第2実施形態に係る空気調和装置は、第1実施形態に係る空気調和装置1と同様のハードウェア構成を有しており、その動作についても空調管理装置30において設定温度値および設定風量値が決定される際の処理が一部異なるのみである。以下、第1実施形態との差異について説明する。
図9は、空調管理装置30において設定温度値が決定される際の処理の流れを示している。この処理は、いずれかのパソコン端末41,42,43,・・・から空調設定データが送られてくる度に空調管理装置30において実行される処理であり、ステップS1の代わりにステップS21が実行される点を除いて、第1実施形態における図4に係る処理と同様である。また、ステップS21とステップS1とでは、社員P1,P2,P3,・・・ごと温度設定刻みごとの第1評点を決定する方法が異なるのみであって、その他の点においては同様である。
P=(T−24.5)/(23.25−24.5) T>23.25℃・・・(式2)
ただし、Pは第1評点、Tは温度である。
室内ユニット10において採用される設定風量値が決定される際の処理は、設定温度値の場合には19段階の温度設定刻み(20.0℃,20.5℃,21.0℃,21.5℃,・・・,29.0℃)の中から1つの設定温度値が選択されるのに対し、設定風量値の場合には3段階の風量設定刻み(弱風、微風、強風)の中から1つの設定風量値が選択されることになる点を除いて、設定温度値が決定される際の処理と同様である。このとき、空調管理装置30の制御部31は、記憶部32に記憶されている設定風量値決定プログラム32bを読み出して実行することにより、第1評点割り当て部31a、第2評点割り当て部31b、設定部31cおよび重み付け部31dとして動作する。
各社員P1,P2,P3,・・・について温度設定刻みごとに割り当てられる第1評点は、希望温度範囲の中央付近で最大となり、中央値から外側へと離れるにつれて低くなる。これにより、社員P1,P2,P3,・・・により入力された希望温度範囲の中央値に近ければ近い温度設定刻みほど、社員P1,P2,P3,・・・がより強く希望する値として取り扱うことができる。風量設定刻みの場合も同様である。
(1)
上記実施形態において、性別、年齢、体調および役職以外の社員P1,P2,P3,・・・の属性が考慮されるようになっていてもよい。
上記第1実施形態のステップS1又は第2実施形態のS21において社員P1,P2,P3,・・・ごと温度設定刻みごとに割り当てられる2種類の第1評点は、「1」「0」以外の数値であってもよい。また、一方の値が「0」でなくてもよい。また、社員P1,P2,P3,・・・ごと風量設定刻みごとに割り当てられる2種類の第1評点についても、同様である。
上記実施形態において、社員P1,P2,P3,・・・が自身の希望温度および希望風量を幅を有する希望温度範囲又は希望風量範囲として入力できるようになっていなくてもよい。この場合、例えば、社員P1,P2,P3,・・・が希望温度又は希望風量として1つの温度設定刻み又は風量設定刻みを指定すると、設定入力部41a,42a,43a,・・・や空調管理装置30等によりその指定された温度設定刻み又は風量設定刻みを基準として自動的に(プラスマイナス1℃の幅が付加されるなどして)希望温度範囲又は希望風量範囲が設定される。
上記実施形態においては、空気調和装置1において設定温度値および設定風量値が決定される場合が例示されたが、本発明は、照明装置、加湿器、除湿器などの他の環境調整装置において複数の利用者の希望を調整して設定照度値、設定湿度値などの設定値を決定する場合にも適用可能である。
上記実施形態において、パソコン端末41,42,43,・・・が個人専用のものとなっている場合には、社員P1,P2,P3,・・・のログイン情報に基づいて社員識別データが自動的に生成されるようになっていなくてもよい。この場合、空調管理装置30においては、同じパソコン端末41,42,43,・・・からの空調設定データは同じ社員P1,P2,P3,・・・からの空調設定データであるものとして取り扱われるようになっていてもよい。
上記実施形態において、設定入力画面100上に性別選択エリア104、年齢選択エリア105、体調選択エリア106および役職選択エリア107が設けられていなくてもよい。この場合、例えば、社員P1,P2,P3,・・・の属性を示すデータがパソコン端末41,42,43,・・・又は空調管理装置30に予め記憶されており、社員P1,P2,P3,・・・の属性が社員P1,P2,P3,・・・による入力なくしてパソコン端末41,42,43,・・・又は空調管理装置30において自動的に判断されるようになっていてもよい。
上記第1実施形態のステップS1又は第2実施形態のS21において、社員P1,P2,P3,・・・ごと温度設定刻みごとに割り当てられる第1評点は、社員P1,P2,P3,・・・によって任意に設定される希望温度の範囲長に応じて決定されるようになっていてもよい。
上記第2実施形態のステップS21において、社員P1,P2,P3,・・・ごと温度設定刻みごとに割り当てられる第1評点は、希望温度範囲の中央付近で最小となり、中央値から外側へと離れるにつれて高くなるようになっていてもよい。この場合、ステップS4においては、ステップS3で算出された全ての第2評点のうち点数の最も低い第2評点に対応する温度設定刻みが設定温度値の候補値として選出される。これにより、この変形例においても、社員P1,P2,P3,・・・により入力された希望温度範囲の中央値に近ければ近い温度設定刻みほど、社員P1,P2,P3,・・・がより強く希望する値として取り扱うことができる。また、社員P1,P2,P3,・・・ごと風量設定刻みごとに割り当てられる第1評点についても、同様である。
4 専用ネットワーク
5 ローカルエリアネットワーク
10 室内ユニット
20 室外ユニット
30 空調管理装置
31a 第1評点割り当て部
31b 第2評点割り当て部
31c 設定部
31d 重み付け部
41,42,43,・・・ パソコン端末
41a,42a,43a,・・・ 設定入力部
Claims (14)
- 対象空間(RM)の環境条件を調整する環境調整装置(1)であって、
前記対象空間(RM)内の複数の利用者(P1,P2,P3,・・・)についてそれぞれの嗜好する前記環境条件の範囲である嗜好範囲を取得する嗜好範囲取得手段(41a,42a,43a,・・・)と、
前記嗜好範囲取得手段(41a,42a,43a,・・・)により取得された前記嗜好範囲に基づいて、前記環境条件の設定値を決定する設定値決定手段(30)と、
を備える、環境調整装置(1)。 - 前記設定値決定手段(30)は、
前記嗜好範囲に基づいて、前記利用者(P1,P2,P3,・・・)ごと前記環境条件の設定刻みごとに第1評点を割り当てる第1評点割り当て部(31a)と、
前記第1評点に基づいて、前記設定刻みごとに第2評点を割り当てる第2評点割り当て部(31b)と、
前記第2評点に基づいて、1の前記設定刻みを選択して前記設定値とする設定部(31c)と、
を有する、
請求項1に記載の環境調整装置(1)。 - 前記第1評点割り当て部(31a)は、前記利用者(P1,P2,P3,・・・)ごと前記設定刻みごとの前記第1評点を、その利用者の前記嗜好範囲にその設定刻みが含まれる場合には第1値とし、その利用者の前記嗜好範囲にその設定刻みが含まれない場合には前記第1値と異なる第2値とする、
請求項2に記載の環境調整装置(1)。 - 前記第1評点割り当て部(31a)は、前記利用者(P1,P2,P3,・・・)ごと前記設定刻みごとの前記第1評点を、その設定刻みがその利用者の前記嗜好範囲の中央値に近くなるほど高く又は低くする、
請求項2に記載の環境調整装置(1)。 - 前記設定部(31c)は、前記設定刻みごとに割り当てられた前記第2評点のうち最も点数の高い又は低い前記第2評点に対応する前記設定刻みを前記設定値の候補値とする、
請求項2から4のいずれかに記載の環境調整装置(1)。 - 前記設定部(31c)は、前記候補値が複数ある場合には、現在の前記対象空間(RM)の前記環境条件に基づいて1の前記候補値を選択する、
請求項5に記載の環境調整装置(1)。 - 前記設定部(31c)は、前記候補値が複数ある場合には、最も省エネルギーが見込まれる1の前記候補値を選択する、
請求項5に記載の環境調整装置(1)。 - 前記設定部(31c)は、前記候補値が複数ある場合には、前記候補値それぞれについてその候補値と前記利用者(P1,P2,P3,・・・)ごとの前記嗜好範囲との距離を算出して足し合わせ、その足し合わされた前記距離に基づいて1の前記候補値を選択する、
請求項5に記載の環境調整装置(1)。 - 前記設定部(31c)は、複数の前記候補値から1の前記候補値を選択するための複数のロジックを有している、
請求項5に記載の環境調整装置(1)。 - 前記第2評点割り当て部(31b)は、前記設定刻みごとの第2評点を、その設定刻みに対応する前記第1評点を足し合わせた値とする、
請求項2から9のいずれかに記載の環境調整装置(1)。 - 前記設定値決定手段(30)は、
前記利用者(P1,P2,P3,・・・)ごと前記設定刻みごとの前記第1評点を、その利用者の属性に応じた重み付けを行うことにより補正する重み付け部(31d)、
をさらに有する、
請求項2〜10のいずれかに記載の環境調整装置(1)。 - 前記嗜好範囲取得手段(41a,42a,43a,・・・)は、前記利用者(P1,P2,P3,・・・)ごとに範囲長の異なる前記嗜好範囲を取得することが可能である、
請求項2〜11のいずれかに記載の環境調整装置(1)。 - 前記第1評点割り当て部(31a)は、前記利用者(P1,P2,P3,・・・)ごと前記設定刻みごとの前記第1評点を、その利用者の前記嗜好範囲の範囲長に応じた点数とする、
請求項12に記載の環境調整装置(1)。 - 前記環境条件は、前記対象空間(RM)の温度である、
請求項1〜13のいずれかに記載の環境調整装置(1)。
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