JP2007272354A - 電子装置及びそのネットワーク設定方法、並びに制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ネットワークパラメータの設定にミスがあったとしても、動作インタフェースを切り換えた際に、装置がネットワークから孤立することなく再度元のネットワークに自動的に接続することができる電子装置を提供する。
【解決手段】現在有効なネットワークインタフェースを用いて、別のネットワークインタフェースが有効になるように、装置上で動作するネットワークインタフェースを切り換える際に、切り換え先のネットワークへの接続が不成立となったときは、装置上で動作するネットワークインタフェースを元の有効なネットワークインタフェースに自動的に戻す。
【選択図】図8
【解決手段】現在有効なネットワークインタフェースを用いて、別のネットワークインタフェースが有効になるように、装置上で動作するネットワークインタフェースを切り換える際に、切り換え先のネットワークへの接続が不成立となったときは、装置上で動作するネットワークインタフェースを元の有効なネットワークインタフェースに自動的に戻す。
【選択図】図8
Description
本発明は、プリンタ等の電子装置及びそのネットワーク設定方法、並びに前記ネットワーク設定方法を実現するための制御プログラムに関する。
従来、複数のネットワークインタフェースを有する電子装置(デバイス)によっては、各ネットワークインタフェースが排他的制御されて唯一のネットワークインタフェースのみが動作する場合がある。さらには、複数のネットワークインタフェースのうち、使用するネットワークインタフェースを自動的に選択することができる電子装置も提案されている(例えば、特許文献1)。
このような複数のネットワークインタフェースを有する電子装置には、有線用のネットワークインタフェースを内蔵し、且つ無線用のネットワーク拡張カードを装着可能に構成し、有線と無線のネットワークインタフェースを排他的に使用可能とするものがある。以下、有線用のネットワークインタフェースを有線LAN(Local Area Network)インタフェース、無線用のネットワークインタフェースを無線LANインタフェースとして説明する。
特開平05−216597号公報
上述したような有線LANインタフェースを内蔵した電子装置に無線LAN拡張カードを装着した構成において、無線LANに係る設定値の設定を行う場合には、デバイス内蔵の有線LANインタフェースを介したリモート・ユーザインタフェース(リモートUI)が用いられることがある。特に、ローカル・ユーザインタフェース(ローカルUI)が十分でないプリンタなどの電子装置では様々な設定値の設定がリモートUIによって行われている。そして、無線LAに係る設定値の設定後に、そのままリモートUIを使用して有線LANから無線LANへ、使用するネットワークを切り換えることが多い。
しかしながら、ユーザは、上記無線LANに係る設定値の設定操作において誤った設定を行っても、無線LANインタフェースが無線LANアクセスポイントに対して行う接続処理に失敗する段階まで、その誤設定に気づかない場合がある。このような場合は、動作ネットワークインタフェースが排他的に制御されているため、電子装置は有線LANにも無線LANにも接続することができなくなるといった状態に陥る。
この状態から復旧するための方法としては、ローカルUIにおいて設定値を変更するか、あくまでもリモートUIが必要な場合は、ローカルUIにて動作ネットワークインタフェースを有線LANインタフェースに変更した後にリモートUIにて設定値を変更する必要があり、不便であった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、電子装置で動作するインタフェースを切り換えた場合に、切り換え後のネットワークインタフェースに係る設定値の設定にミスがあったとしても、電子装置がネットワークから孤立することなく元のネットワークに自動的に接続することができる電子装置及びそのネットワーク設定方法、並びに制御プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の電子装置は、複数のネットワークインタフェースが使用可能な電子装置において、前記複数のネットワークインタフェースのうちの第1のネットワークインタフェースに係る設定値を変更する変更手段と、前記複数のネットワークインタフェースのうちの第2のネットワークインタフェースから前記第1のネットワークインタフェースへ、前記電子装置で動作するネットワークインタフェースを切り換えるインタフェース切換手段と、前記インタフェース切換手段によって切り換えられた前記第2のネットワークインタフェースを使用してネットワークへの接続処理を行う接続処理手段と、前記変更手段により前記第1のネットワークインタフェースに係る設定値が変更された後であって、前記接続処理手段によるネットワークへの接続処理が不成立である場合は、前記電子装置で動作するネットワークインタフェースを前記第2のネットワークインタフェースに戻す復旧手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の電子装置のネットワーク設定方法は、複数のネットワークインタフェースが使用可能な電子装置のネットワーク設定方法であって、前記複数のネットワークインタフェースのうちの第1のネットワークインタフェースに係る設定値を変更する変更工程と、前記複数のネットワークインタフェースのうちの第2のネットワークインタフェースから前記第1のネットワークインタフェースへ、前記電子装置で動作するネットワークインタフェースを切り換えるインタフェース切換工程と、前記インタフェース切換工程によって切り換えられたネットワークインタフェースを使用してネットワークへの接続処理を行う接続処理工程と、前記第1のネットワークインタフェースに係る設定値が前記変更工程で変更された後であって、前記接続処理工程でのネットワークへの接続処理が不成立である場合は、前記電子装置で動作するネットワークインタフェースを前記第2のネットワークインタフェースに戻す復旧工程とを実行することを特徴とする。
また、本発明の制御プログラムは、複数のネットワークインタフェースが使用可能な電子装置のネットワーク設定方法を実行するための、コンピュータで読み取り可能な制御プログラムであって、前記複数のネットワークインタフェースのうちの第1のネットワークインタフェースに係る設定値を変更する変更ステップと、前記複数のネットワークインタフェースのうちの第2のネットワークインタフェースから前記第1のネットワークインタフェースへ、前記電子装置上で動作するネットワークインタフェースを切り換えるインタフェース切換ステップと、前記インタフェース切換ステップによって切り換えられたネットワークインタフェースを使用してネットワークへの接続処理を行う接続処理ステップと、前記第1のネットワークインタフェースに係る設定値が前記変更ステップで変更された後であって、前記接続処理ステップでのネットワークへの接続処理が不成立とである場合は、前記電子装置上で動作するネットワークインタフェースを前記第2のネットワークインタフェースに戻す復旧ステップとを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、電子装置で動作するネットワークインタフェースを切り換えた場合に、切り換え後のネットワークインタフェースに係る設定値の設定にミスがあったとしても、電子装置がネットワークから孤立することなく元のネットワークに自動的に接続することができる。これにより、元のネットワークを介して設定ミスの修正が可能になる。
本発明の電子装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
<ネットワークシステムの構成>
図1は、本発明の電子装置(デバイス)を有するネットワークシステムの構成を示すブロック図である。
図1は、本発明の電子装置(デバイス)を有するネットワークシステムの構成を示すブロック図である。
このネットワークシステムは、オフィス10内に設置された無線LAN102と、この無線LAN102に接続可能で且つ外部のネットワーク160にインターネット150を経由して接続される有線LAN100とで構成されている。
オフィス10内には、プリンタ(Printer)110と、複合機(Multi Function Printer)111と、パーソナルコンピュータ(以下、単にコンピュータと記す)130が配置されている。これらは、アクセスポイント(Access Point)101が形成する無線LAN102にそれぞれ接続されている。さらに、オフィス10内には、アクセスポイント101に有線LAN100を介して接続されるコンピュータ120とファイアウォール140が配置されている。
そして、ファイアウォール140は、有線LAN100を外部のインターネット150に接続し、有線LAN100は、ファイアウォール140とインタネット150を介して更に別のネットワーク160に接続される。
プリンタ110及び複合機111は、コンピュータ130から無線LAN102を介して印刷ジョブを受信し印刷処理を行う。また、プリンタ110及び複合機111は、コンピュータ130から設定要求及び操作要求を受信して、その要求に従った動作を行うことにより、リモートからの機器の設定及び操作が可能に構成されている。
同様に、プリンタ110及び複合機111は、コンピュータ120から、LAN100及び無線LAN102を介して印刷ジョブを受信し印刷処理を行う。加えて、コンピュータ130の場合と同様に、プリンタ110及び複合機111は、コンピュータ120から設定要求及び操作要求を受信し、その要求に従った動作を行うことにより、リモートからの機器の設定及び操作が可能である。
また、ファイアウォール140は、オフィス内のネットワークのセキュリティを確保するために配置されている。ファイアウォール140は、インターネット150と有線LAN100との間において、予め定めた通信方法や特定の通信相手からのアクセスのみを許可し、それ以外の通信は拒否する。
<コンピュータの内部構成>
図2は、図1中のコンピュータ120、130の内部構成の一例を示すブロック図である。
図2は、図1中のコンピュータ120、130の内部構成の一例を示すブロック図である。
コンピュータ120、130は、各種ソフトウェアを実行するCPU201を有し、システムバス204に接続される各モジュールを総括的に制御する。前記各種ソフトウェアは、ROM202、ハードディスク(HD)211、或いはフロッピー(登録商標)ディドライブ(FD)212より供給される。
前記各モジュールとしては、RAM203、キーボードコントローラ(KBC)205、CRTコントローラ(CRTC)206、ディスクコントローラ(DKC)207、及びネットワークインタフェースカード(NIC)208を備えている。
RAM203は、CPU201の主メモリやワークエリア等として機能する。キーボードコントローラ205はで、キーボード(KB)209や不図示のポインティングデバイス等からの指示入力を制御する。CRTコントローラ206は、CRTディスプレイ(CRT)210の表示を制御する。ディスクコントローラ207は、ブートプログラム、種々のアプリケーション、編集ファイル及びユーザファイル等を記憶するハードディスク(HD)211やフロッピー(登録商標)ディスクコントローラ(FD)212とのアクセスを制御する。
ネットワークインタフェースカード(NIC)208は、LAN220を介して、ネットワークプリンタ、他のネットワーク機器或いは他のコンピュータと双方向にデータをやり取りする。
<複合機またはプリンタの内部構成>
図3は、図1中の複合機111またはプリンタ110の内部構成の一例を示すブロック図である。
図3は、図1中の複合機111またはプリンタ110の内部構成の一例を示すブロック図である。
この複合機111またはプリンタ110は、本実施の形態の特徴を成す処理(後述する図6〜図8参照)を実現する制御プログラムが稼動する電子装置(デバイス)である。プリンタ110または複合機111は、ROM302、ハードディスク(HD)311、或いはフロッピー(登録商標)ディスクドライブ(FD)312より供給される各種プログラムを実行するCPU301を有している。前記各種プログラムは、後述する図6〜図8のフローチャートで示す各処理を実現するためのプログラムを含み、CPU301は、この各種プログラムを実行することにより、システムバス304に接続される各モジュールを総括的に制御する。
前記各モジュールとしては、RAM303、ユーザインタフェースコントローラ(UIC)305、ファンクションコントローラ(FUNCC)306、ディスクコントローラ(DKC)307、及び拡張スロットコントローラ(EXPC)308、NVRAM313がある。
RAM303は、CPU301の主メモリ、ワークエリア等として機能する。NVRAM313は、不揮発性のメモリであって、様々な設定値を記憶する。ユーザインタフェースコントローラ(UIC)305は、ユーザインタフェース(UI)309への表示、及びユーザインタフェース309からの指示入力を制御する。ファンクションコントローラ(FUNCC)306は、各デバイス特有の機能であるファンクションユニット(FUNC)310を制御する。即ち、モノクロプリンタであればファンクションコントローラ(FUNCC)306及びファンクション(FUNC)310としてモノクロプリントエンジンコントローラ及びモノクロプリントエンジンを備える。カラープリンタであればカラープリントエンジンコントローラとカラープリントエンジンとを備え、複合機であれば複数の機能それぞれのファンクションコントローラ(FUNCC)306とファンクションユニット(FUNC)310を備える。
ディスクコントローラ(DKC)307は、ハードディスク(HD)311及びフロッピー(登録商標)ディスクコントローラ(FD)312とのアクセスを制御する。ハードディスク(HD)311及びフロッピー(登録商標)ディスクコントローラ(FD)312は、ブートプログラム、本実施の形態の特徴を成す動作を行うプログラム、種々のアプリケーション、及びデータファイルを記憶する。
拡張スロットコントローラ(EXPC)308は、拡張スロットインタフェース320に装着される拡張カード321とシステムバスとの間で中継制御を行う。拡張カード321は、カードの種類によってプリンタ110または複合機111に対して提供する機能がそれぞれ異なる。例として挙げると、無線LAN機能や、データ暗号機能、PDL(PrintDataLanguage)制御機能などがある。即ち、プリンタ110または複合機111は種々の拡張カードを装着することにより、それぞれの拡張カードが提供する機能を得ることができる。
図3の拡張カード321は、無線LAN機能を提供する拡張カード(WLAN NIC)である。プリンタ110または複合機111はこの拡張カード321を用いて、アンテナ(AT)322を通して無線LAN102に接続し、他のネットワーク機器或いは他のコンピュータと双方向にデータをやり取りする。
<拡張カードの構成>
図4は、図3の拡張カード(WLAN NIC)321の構成例を示すブロック図である。
図4は、図3の拡張カード(WLAN NIC)321の構成例を示すブロック図である。
拡張カード321は、図3のプリンタ110または複合機111に接続し、プリンタ110または複合機111を無線LAN102へ接続する機能を提供する。拡張カード321は、ROM402に記憶された各種プログラムを実行するCPU401を備え、CPU401はシステムバス404に接続される各モジュールを総括的に制御する。前記各モジュールとしては、RAM403、拡張スロットコントローラ(EXPC)405、及び無線LANコントローラ(WLANC)406を備えている。
RAM403は、CPU401の主メモリやワークエリア等として機能する。拡張スロットコントローラ(EXPC)405は、拡張カード321を拡張スロットインタフェース420に接続し、図3のプリンタ110または複合機111と双方向にデータをやり取りする。無線LANコントローラ406は、アンテナ(AT)407を介して拡張カード321を無線LAN102へ接続し、他のネットワーク機器或いは他のコンピュータと双方向にデータをやり取りする。
<無線LANアクセスポイントの内部構成>
図5は、図1中の無線LANアクセスポイント101の内部構成を示すブロック図である。
図5は、図1中の無線LANアクセスポイント101の内部構成を示すブロック図である。
無線LANアクセスポイント101は、ROM502に記憶された各種プログラムを実行するCPU501を備え、CPU501はシステムバス504に接続される各モジュールを総括的に制御する。前記各モジュールとしては、RAM503、LANコントローラ(LANC)505、及び無線LANコントローラ(WLANC)506を備えている。
RAM503は、CPU501の主メモリ、ワークエリア等として機能する。LANコントローラ(LANC)505は、LAN510を介して、他のネットワーク機器或いは他のコンピュータと双方向にデータをやり取りする。無線LANコントローラ(WLANC)506は、アンテナ(AT)507を介してアクセスポイント500を無線LAN102へ接続し、他のネットワーク機器或いは他のコンピュータと双方向にデータをやり取りする。
<本実施の形態の処理>
上述したような構成において、プリンタ110または複合機111により実行される本実施の形態の処理について、図6、図7及び図8のフローチャートを参照しつつ説明する。
上述したような構成において、プリンタ110または複合機111により実行される本実施の形態の処理について、図6、図7及び図8のフローチャートを参照しつつ説明する。
図6は、本実施の形態のメイン処理を示すフローチャートである。この処理を実現する制御プログラムは、プリンタ110または複合機111のROM302、ハードディスク(HD)310、またはフロッピー(登録商標)ディスクドライブ(FD)311から供給されて、CPU301により実行される。
図6において、電源オン時にCPU301が最初に実行するのは初期化処理(S610)である。この初期化処理では、CPU301が実行するネットワーク接続制御で使用される保存エリアの値を、CPU301が実行するUI制御で使用される表示エリアにコピーする。例えば、保存エリアはNVRAM313に設けられ、表示エリアはRAM303に設けられるが、これに限らない。その後、その他の初期化処理を行い、外部からの要求を待つ(S620)。
CPU301は、外部から、例えばネットワークパラメータを操作する操作要求があれば、S630へ進み、動作インタフェースの切り換えの要求があればS640へ進み、その他の要求があればS650へ進み、終了要求があればS660へ進む。そして、それぞれの要求に応じた処理、つまり、ネットワークパラメータ設定処理(S630)、動作インタフェース切換処理(S640)、その他の処理(S650)、及び終了処理(S660)を実行する。
また、CPU301は、ネットワークパラメータ設定処理(S630)、動作インタフェース切換処理(S640)、その他の処理(S650)が終了したら、再度、S620へ戻って外部からの要求を待つ。また、終了処理(S660)の場合は、本メインプログラムを終了する。
図7は、図6のS630のネットワークパラメータ設定処理の詳細を示すフローチャートである。
このネットワークパラメータ設定処理において、CPU301は、まず、設定対象のネットワークとして例えば無線LANのパラメータを操作するための操作要求の種別を判別し(S810)、その種別に従って処理を振り分ける。要求の種別が設定値の表示を求める要求(設定値表示要求)である場合はS820へ進み、設定値の変更を求める要求(設定値変更要求)の場合はS830へ進み、設定値の保存を求める(設定値保存要求)の場合はS840へ進み、その他の要求の場合はS850へ進む。そして、それぞれの要求に応じた処理、つまり、設定値表示処理(S820)、設定値変更処理(S830)、設定値保存処理(S840)、及びその他の処理(S850)を実行する。
ここで、設定値表示処理(S820)は、表示エリアの値をUI309に表示するものである。また、設定値変更処理(S830)は、表示エリアの値を要求された値へ変更した後、設定値表示処理(S820)を行ってUI309に現在の表示エリアの値を表示し、処理を終了する。
図8は、図6の動作インタフェース切換処理(S640)及び図7の設定値保存処理(S840)の詳細を示すフローチャートである。
CPU301は、動作インタフェース切換処理と設定値保存処理について、2つのデータ1140と1150を使って処理を進める。データ1150は、設定フラグであり、設定値保存処理(S840)による設定値の保存が1回でも行われれば、その値はオン(1)となり、また、工場出荷時の値はオフ(0)であり、動作インタフェース切換処理でオフにされる。データ1140は、旧動作インタフェースIDを示すものである。即ち、データ1140は、設定値保存処理時においては、現在動作中のインタフェースの識別子を旧動作インタフェースID1140として保存する。そして、動作インタフェース切換処理時においては、旧動作インタフェースID1140は、以前動作していたインタフェースの識別子を表すものとして、参照される。
以下では、有線LANインタフェースが動作中に、ユーザが無線LANインタフェースに係るネットワークパラメータを変更したと仮定する。設定値保存処理(S840)では、CPU301は、まず、表示エリアの値を保存エリアにコピーする。これによって、例えば無線LANインタフェースのパラメータに対する設定値変更処理時(S830)にユーザによって変更された値を保存エリアに保存する(S1110)。次に、現在の動作インタフェース(例えば有線LANインタフェース)の識別子を旧動作インタフェースID1140として保存し(S1120)、さらに、ネットワークパラメータが変更された旨を表す設定フラグ1150をオンにする(S1130)。S1130を終了後、設定値保存処理(S840)は終了する。
次に、ユーザは動作インタフェースを有線LANインタフェースから無線LANインタフェースへ切り換えると仮定する。動作インタフェース切換処理(S640)では、CPU301は、まず現在の動作インタフェース(例えば有線LANインタフェース)を停止し(S1210)、続いて、指定されたインタフェース(例えば無線LANインタフェース)でネットワークへの接続を試みる(S1211)。本実施の形態では、例えば無線LAN102のネットワークへの接続処理を行う。即ち、動作インタフェースが有線LANインタフェースから無線LANインタフェースへ変更された場合は、無線LANでアクセスポイント101への接続処理を行う。
CPU301は、前記接続処理が成功したと判定した場合には(S1220)、S1230へ、失敗したと判定した場合はS1231へそれぞれ処理を進める。S1230では、動作インタフェースが有線LANインタフェースから無線LANインタフェースへ変更されたので、設定フラグ1150をオフにして動作インタフェース切換処理を終了し、次回以降で接続処理に失敗した場合は動作インタフェースを自動で変更しないようにする。
一方、CPU301は、S1231へ処理を進めた場合には、設定フラグ1150の値により処理を振り分ける。設定フラグ1150がオンであれば、「ネットワークパラメータの設定変更直後のネットワーク接続に失敗」と判別し、設定フラグ1150をオフにする(S1240)。そして、旧動作インタフェースID1140で示されるインタフェースを動作インタフェースへ戻し(S1250)、動作インタフェース切換処理を終了する。また、S1231において、設定フラグ1150がオフであれば、そのまま動作インタフェース切換処理を終了する。
図9は、UI制御及びネットワーク接続制御と表示エリア及び保存エリアの関係を示したブロック図である。
図中に示すUI制御1310及びネットワーク接続制御1320は、プリンタ110または複合機111のCPU301と、拡張カード321のCPU401によって実行される。
UI制御1310では、表示エリア1330の設定値を操作する。つまり、表示エリア1330の値をUI309に表示し、ユーザの操作に従って表示エリア1330の値を設定する。UI制御1310は、UI309での値の表示または値の変更を制御するだけではなく、ネットワークを介して行われる値の表示または値の変更も制御する。例えば、UI制御1310は設定画面を示すHTML(Hyper Text Markup Language)データをネットワークを介して送信し、その設定画面をウェブブラウザに表示させる(リモートUIと呼ぶ)。ユーザはウェブブラウザに表示されている設定画面を使って、設定値を確認し、設定値を変更する。ネットワーク接続制御1320は、保存エリア1340の値を使用する。つまり、ネットワークの接続に使用するネットワークパラメータは保存エリア1340の値を使用する。
前述したように、CPU301は、初期化処理時(S610)には、図9のT11に示すように保存エリア1340の値を表示エリア1330にコピーする。また、CPU301は、T12に示すようにUI制御1310により、設定値表示処理時(S820)には表示エリア1330の値をUI309に表示し、設定値変更処理時(S830)には表示エリア1330の値を要求された値へ変更する。そして、CPU301は、T13に示すように設定値保存処理時(S840)に表示エリア1330の値を保存エリア1340にコピーする。
<本実施の形態の利点>
現在の動作インタフェース(例えば有線LANインタフェース)を介して行われるリモートUIによって、プリンタ110または複合機111が持つ別のネットワークインタフェース(例えば無線LANインタフェース)のネットワークパラメータを設定する場合において、次のような利点を有する。即ち、無線LANインタフェースのパラメータ設定にミスが有りながら、動作インタフェースを有線LANインタフェースから無線LANインタフェースへ変更したとする。
現在の動作インタフェース(例えば有線LANインタフェース)を介して行われるリモートUIによって、プリンタ110または複合機111が持つ別のネットワークインタフェース(例えば無線LANインタフェース)のネットワークパラメータを設定する場合において、次のような利点を有する。即ち、無線LANインタフェースのパラメータ設定にミスが有りながら、動作インタフェースを有線LANインタフェースから無線LANインタフェースへ変更したとする。
このような場合であっても、プリンタ110または複合機111が無線LANインタフェースによるネットワーク接続に失敗したことを認識すると、動作インタフェースを元のインタフェースである有線LANインタフェースに戻すことができる。これにより、プリンタ110または複合機111がネットワークから遮断されることを未然に防ぐことができ、接続失敗したインタフェースに係るネットワークパラメータの修正を、動作可能なインタフェースを介して行われるリモートUIから再度行うことが可能になる。
<本実施の形態に係る記憶媒体のメモリマップ>
図10は、本実施の形態の特徴を成す処理(図6〜図8参照)を実現する制御プログラムが格納された記憶媒体のメモリマップの一例を示すマップ図である。
図10は、本実施の形態の特徴を成す処理(図6〜図8参照)を実現する制御プログラムが格納された記憶媒体のメモリマップの一例を示すマップ図である。
この記憶媒体は、例えばCD−ROMで構成される。そして、その記憶領域は、図10に示すように、ディレクトリ情報を記憶する領域9999と、インストールプログラムを記憶する領域9998と、本実施の形態の特徴を成す処理(図6〜図8参照)を実現する制御プログラムを記憶する領域9997とが設けられている。
領域9999に記憶されたディレクトリ情報は、領域9998及び領域9997の記憶領域上の位置を示す情報である。そして、領域9998に記憶されたインストールプログラムは、本実施の形態の特徴を成す処理(図6〜図8参照)を実現する制御プログラムをインストールするためのプログラムである。
本実施の形態の特徴を成す処理(図6〜図8参照)を実現する制御プログラムがプリンタ110または複合機111にインストールされる際には、次のような手順で行われる。まず、領域9998に記憶されているインストールプログラムがシステムにロードされ、CPU301によって実行される。次いで、CPU301によって実行されるインストールプログラムが、領域9997から、本実施の形態の特徴を成す処理(図6〜図8参照)を実現する制御プログラムを読み出して、ハードディスク311に格納することになる。
なお、本例ではプリンタ110または複合機111にインストールすることについて説明したが、拡張カード321に対しても同様である。拡張カード321の場合は、本実施の形態の特徴を成す処理(図6〜図8参照)を実現する制御プログラムをROM402に格納することになる。
また、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェース機器、リーダなどから構成されるシステム或いは統合装置)に適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明の目的は、前述した各実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体をシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータが前記プログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した各実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば次のようなものが挙げられる。即ち、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CDROM、CDR、CDRW、DVDROM、DVDRAM、DVDRW、DVD+RW等の光ディスク、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、本発明は、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した各実施の形態の機能が実現されるだけではない。そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
また、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体から、そのプログラムをパソコン通信など通信ラインを介して要求者にそのプログラムを配信する場合にも適用できることは言うまでもない。
100 有線LAN
102 無線LAN
110 プリンタ
111 複合機
208 ネットワークインタフェースカード(NIC)
301、401 CPU
302 ROM
311 ハードディスク
321 拡張カード
102 無線LAN
110 プリンタ
111 複合機
208 ネットワークインタフェースカード(NIC)
301、401 CPU
302 ROM
311 ハードディスク
321 拡張カード
Claims (6)
- 複数のネットワークインタフェースが使用可能な電子装置において、
前記複数のネットワークインタフェースのうちの第1のネットワークインタフェースに係る設定値を変更する変更手段と、
前記複数のネットワークインタフェースのうちの第2のネットワークインタフェースから前記第1のネットワークインタフェースへ、前記電子装置で動作するネットワークインタフェースを切り換えるインタフェース切換手段と、
前記インタフェース切換手段によって切り換えられた前記第2のネットワークインタフェースを使用してネットワークへの接続処理を行う接続処理手段と、
前記変更手段により前記第1のネットワークインタフェースに係る設定値が変更された後であって、前記接続処理手段によるネットワークへの接続処理が不成立である場合は、前記電子装置で動作するネットワークインタフェースを前記第2のネットワークインタフェースに戻す復旧手段とを備えたことを特徴とする電子装置。 - 前記第1のネットワークインタフェースに係る設定値が前記変更手段により変更された場合に、前記第2のネットワークインタフェースの識別子を保存すると共に、設定値が変更された旨を表す情報を保存する設定値変更後処理手段を備え、
前記復旧手段は、設定値が変更された旨を表す情報が保存されていて、前記接続処理手段によるネットワークへの接続処理が不成立である場合に、前記電子装置上で動作するネットワークインタフェースを前記識別子が示す前記第2のネットワークインタフェースに戻すと共に、設定値が変更された旨を表す情報を消すことを特徴とする請求項1に記載の電子装置。 - 前記接続処理手段によるネットワークへの接続処理が成立したときは、設定値が変更された旨を表す情報を消す手段を有することを特徴とする請求項2に記載の電子装置。
- 前記復旧手段は、設定値が変更された旨を表す情報が保存されておらず、前記接続処理手段によるネットワークへの接続処理が不成立である場合には、前記電子装置上で動作するネットワークインタフェースを前記識別子が示す前記第2のネットワークインタフェースに戻さないことを特徴とする請求項2或いは3に記載の電子装置。
- 複数のネットワークインタフェースが使用可能な電子装置のネットワーク設定方法であって、
前記複数のネットワークインタフェースのうちの第1のネットワークインタフェースに係る設定値を変更する変更工程と、
前記複数のネットワークインタフェースのうちの第2のネットワークインタフェースから前記第1のネットワークインタフェースへ、前記電子装置で動作するネットワークインタフェースを切り換えるインタフェース切換工程と、
前記インタフェース切換工程によって切り換えられたネットワークインタフェースを使用してネットワークへの接続処理を行う接続処理工程と、
前記第1のネットワークインタフェースに係る設定値が前記変更工程で変更された後であって、前記接続処理工程でのネットワークへの接続処理が不成立である場合は、前記電子装置で動作するネットワークインタフェースを前記第2のネットワークインタフェースに戻す復旧工程とを実行することを特徴とする電子装置のネットワーク設定方法。 - 複数のネットワークインタフェースが使用可能な電子装置のネットワーク設定方法を実行するための、コンピュータで読み取り可能な制御プログラムであって、
前記複数のネットワークインタフェースのうちの第1のネットワークインタフェースに係る設定値を変更する変更ステップと、
前記複数のネットワークインタフェースのうちの第2のネットワークインタフェースから前記第1のネットワークインタフェースへ、前記電子装置上で動作するネットワークインタフェースを切り換えるインタフェース切換ステップと、
前記インタフェース切換ステップによって切り換えられたネットワークインタフェースを使用してネットワークへの接続処理を行う接続処理ステップと、
前記第1のネットワークインタフェースに係る設定値が前記変更ステップで変更された後であって、前記接続処理ステップでのネットワークへの接続処理が不成立とである場合は、前記電子装置上で動作するネットワークインタフェースを前記第2のネットワークインタフェースに戻す復旧ステップとを備えたことを特徴とする制御プログラム。
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