JP2007245773A - 自動二輪車のフレーム構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】プレス成形されたフレームに、格段の補強を必要とせず、ステーを取付けることにある。
【解決手段】下部を開放した断面コ字状のアウタフレーム71の側面にエンジンハンガ25,26を取付ける自動二輪車のフレーム構造において、アウタフレーム71の内面に両端部を当ててカラー98を配置するとともにアウタフレーム71の左右の側壁81,82にそれぞれボルト挿通穴81a,82aを開け、エンジンハンガ25,26を、ボルト挿通穴81a,82a及びカラー98を貫通するボルト83でアウタフレーム71に締結した。
【選択図】図5
【解決手段】下部を開放した断面コ字状のアウタフレーム71の側面にエンジンハンガ25,26を取付ける自動二輪車のフレーム構造において、アウタフレーム71の内面に両端部を当ててカラー98を配置するとともにアウタフレーム71の左右の側壁81,82にそれぞれボルト挿通穴81a,82aを開け、エンジンハンガ25,26を、ボルト挿通穴81a,82a及びカラー98を貫通するボルト83でアウタフレーム71に締結した。
【選択図】図5
Description
本発明は、自動二輪車のフレーム構造の改良に関するものである。
従来の自動二輪車のフレーム構造として、フレームの側面に部品取付用の取付スティを取付けたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−95171公報
特許文献1の図5及び図7に示される通り、フレーム30は、下部を開放した断面コ字形状のアッパメンバ31と、上部を開放した断面コ字形状のロアメンバ32とをアッパメンバ31側のフランジ31c,31cとロアメンバ32側のフランジ32c,32cとで合わせて溶接し、ロアメンバ32の一方の側壁部32bに部品取付用の取付スティ38を溶接した骨格部材である。
取付スティ38は、ロアメンバ32の側壁部32bに単に溶接されているだけであるから、例えば、取付スティ38で重量のある部品を支持する場合は、ロアメンバ32の側壁部32b周囲を補強しなければならず、車両の重量増の要因となる。
本発明の目的は、プレス成形されたフレームに、格段の補強を必要とせず、ステーを取付けることにある。
本発明の目的は、プレス成形されたフレームに、格段の補強を必要とせず、ステーを取付けることにある。
請求項1に係る発明は、下部を開放した断面コ字状のフレームの側面にステーを取付ける自動二輪車のフレーム構造において、フレームの内面に両端を当てて筒状部材を配置するとともに前記フレームの左右の側壁にそれぞれボルト挿通穴を開け、前記ステーを、前記ボルト挿通穴及び前記筒状部材を貫通するボルトで前記フレームに締結したことを特徴とする。
作用として、フレームの左右の側壁を筒状部材及びボルトで連結する構造であるため、フレームのそれぞれの側壁の剛性が高まる。
作用として、フレームの左右の側壁を筒状部材及びボルトで連結する構造であるため、フレームのそれぞれの側壁の剛性が高まる。
請求項2に係る発明は、左右の側壁にステーを取付けたことを特徴とする。
作用として、左右のステーが共通のボルトで取付けられるので、組立作業性が向上し、部品点数の削減にもなる。
作用として、左右のステーが共通のボルトで取付けられるので、組立作業性が向上し、部品点数の削減にもなる。
請求項3に係る発明は、筒状部材をフレームの内側に溶接で固定したことを特徴とする。
作用として、ボルトを筒状部材の内側に通すときに、筒状部材を手で支えておく必要がないので、組立作業性が良好となる。
作用として、ボルトを筒状部材の内側に通すときに、筒状部材を手で支えておく必要がないので、組立作業性が良好となる。
請求項4に係る発明は、フレームの下部に板材を取付け、開放部分を塞ぐようにしたことを特徴とする。
作用として、フレームの下部に板材を取付けて、フレームを閉断面構造とし、フレームの剛性を高める。
作用として、フレームの下部に板材を取付けて、フレームを閉断面構造とし、フレームの剛性を高める。
請求項5に係る発明は、左右のステーを、下方にハの字状に広げたことを特徴とする。
作用として、左右のステーを下方にハの字状に広げ、フレームの幅よりも大きな幅の部品をステーの下部に取付けることが可能となる。
作用として、左右のステーを下方にハの字状に広げ、フレームの幅よりも大きな幅の部品をステーの下部に取付けることが可能となる。
請求項1に係る発明では、フレームの内面に両端を当てて筒状部材を配置するとともにフレームの左右の側壁にそれぞれボルト挿通穴を開け、ステーを、ボルト挿通穴及び筒状部材を貫通するボルトでフレームに締結したので、筒状部材によってフレームの剛性を向上させることができ、ステーに掛かる荷重に対するフレームの補強が不要となる。
請求項2に係る発明では、左右の側壁にステーを取付けたので、左右のステーが共通のボルトで取付けられるため、組立作業性を向上させることができ、部品点数を削減することもできる。
請求項3に係る発明では、筒状部材をフレームの内側に溶接で固定したので、筒状部材をフレームに固定した状態でボルトを組付けることができ、作業性を向上させることができて、生産性を向上させることができる。
請求項4に係る発明では、フレームの下部に板材を取付け、開放部分を塞ぐようにしたので、フレームの剛性を向上させることができ、フレームの変形を抑えることができて、ステーをより一層強固に支持することができる。
請求項5に係る発明では、左右のステーを下方にハの字状に広げたので、フレームの幅を大きくすることなく、幅の大きな部品をステーに取付けることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るフレーム構造を採用した自動二輪車の側面図であり、自動二輪車10は、プレス成形部品で構成した車体フレーム11と、この車体フレーム11の前部に備えるヘッドパイプ12に操舵自在に取付けたフロントフォーク13と、このフロントフォーク13の上下にそれぞれ取付けたバーハンドル14及び前輪16と、車体フレーム11のほぼ中央部に取付けたエンジン17及びこのエンジン17の後部に一体的に設けた変速機18と、車体フレーム11の中央部下部にスイング自在に取付けたスイングアーム21と、このスイングアーム21の後端に取付けた後輪22と、スイングアーム21の後端及び車体フレーム11の後部に渡して取付けた左右一対のリヤクッションユニット23,23(手前側の符号23のみ示す。)とを含む車両である。
図1は本発明に係るフレーム構造を採用した自動二輪車の側面図であり、自動二輪車10は、プレス成形部品で構成した車体フレーム11と、この車体フレーム11の前部に備えるヘッドパイプ12に操舵自在に取付けたフロントフォーク13と、このフロントフォーク13の上下にそれぞれ取付けたバーハンドル14及び前輪16と、車体フレーム11のほぼ中央部に取付けたエンジン17及びこのエンジン17の後部に一体的に設けた変速機18と、車体フレーム11の中央部下部にスイング自在に取付けたスイングアーム21と、このスイングアーム21の後端に取付けた後輪22と、スイングアーム21の後端及び車体フレーム11の後部に渡して取付けた左右一対のリヤクッションユニット23,23(手前側の符号23のみ示す。)とを含む車両である。
エンジン17は、車体フレーム11のほぼ中央部に取付けた左右一対のエンジンハンガ25,26(手前側の符号25のみ示す。)と、車体フレーム11の下部(後述するピボット支持部74)に設けた下部支持部27,28とで支持したものである。
図中の31はヘッドランプ、32はハンドルカバー、33はフロントカバー、34はフロントフェンダ、36はレッグシールド、37はキャブレタ、38はエアクリーナ、39はセンタカバー、41は排気管、42はステップ、43はサイドスタンド、44はメインスタンド、46はチェーン、47はボディカバー、48はシート、51はグラブレール、52はテールランプ、53はリヤフェンダ、54はスイングアーム21をスイング自在に支持するピボット軸である。
図2は本発明に係るフレーム構造を示す斜視図(図中の矢印(FRONT)は車両前方を表す。以下同じ。)であり、車体フレーム11は、ヘッドパイプ12から車両後方へ延ばした1本のメインフレーム61と、このメインフレーム61の後部から車体後方へ延ばした左右一対のシートレール62,63と、メインフレーム61の後部から車体後方へ延ばすとともに後端をシートレール62,63にそれぞれ取付けた左右一対のサブフレーム65,66(手前側の符号65のみ示す。)と、メインフレーム61のほぼ中央部の両側面に取付けた左右一対のエンジンハンガ25,26とを含む骨格部材である。
メインフレーム61は、下部を開口させた断面コ字形状のアウタフレーム71の内側に同じく下部を開口させた断面コ字形状のインナフレーム72を取付けた二重構造で閉断面構造とした部材である。なお、74はメインフレーム61の後部に一体に設けたピボット支持部、54はアウタフレーム71及びインナフレーム72のそれぞれの側壁を貫通するようにピボット支持部74に取付けた前述のピボット軸である。
インナフレーム72は、断面コ字形状にプレス成形されており、上壁部72aが平坦部72b,72cと、波形部72dとで構成され、アウタフレーム71の内側に挿入されている。平坦部72b,72cではレーザビーム溶接やろう付けなどで接合され、波形部72dではスポット溶接されてインナフレーム71に取付けられる。
図3は本発明に係るフレーム構造の要部を示す斜視図であり、エンジンハンガ25,26(手前側の符号25のみ示す。)は、メインフレーム61のほぼ中央部で且つシートレール62,63の付け根部の前方の側壁81,82(手前側の符号81のみ示す。)に2本のボルト83,83で取付けた部材である。なお、85〜87はエンジン17(図1参照)を取付けるためにエンジンハンガ25,26及び下部支持部27,28に開けたエンジン取付穴である。
図4は本発明に係るフレーム構造を示す要部平面図であり、アウタフレーム71の左右の側壁81,82にエンジンハンガ25,26をボルト83,83とナット91,91とで取付けたことを示す。
左右のサブフレーム65,66は、その前端をピボット支持部74及びピボット軸54に取付け、クロスパイプ77を渡して取付けた部材である。
左右のサブフレーム65,66は、その前端をピボット支持部74及びピボット軸54に取付け、クロスパイプ77を渡して取付けた部材である。
図5は図4の5−5線断面図であり、アウタフレーム71は、プレート材をプレス成形により形成した部材であり、上壁95と、この上壁95の左右縁から下方に一体に延ばした側壁81,82とからなる。
側壁81,82はそれぞれボルト挿通穴81a,81a(一方の符号81aは不図示。)、ボルト挿通穴82a,82a(一方の符号82aは不図示。)を備え、これらのボルト挿通穴81a,82aに中空部97が一致するように側壁81,82の内面81b,82bにカラー98を溶接で取付けた部材である。なお、81c,82cは側壁81,82のそれぞれの側面である。
インナプレート72は、プレート材をプレス成形により形成した部材であり、上壁101と、この上壁101の左右縁から下方に一体に延ばした側壁102,103とからなる。
これらの側壁102,103の下端とアウタフレーム71の下端とは溶接で取付ける。
エンジンハンガ25は、プレート材をプレス成形により形成した部材であり、側壁81に当てた上部プレート部105と、この上部プレート部105の下端から側方斜め下方に延ばした傾斜プレート部106と、この傾斜プレート部106の下端から下方に延ばした下部プレート部107とを一体成形した部材である。
エンジンハンガ25は、プレート材をプレス成形により形成した部材であり、側壁81に当てた上部プレート部105と、この上部プレート部105の下端から側方斜め下方に延ばした傾斜プレート部106と、この傾斜プレート部106の下端から下方に延ばした下部プレート部107とを一体成形した部材である。
上部プレート部105は、ボルト83を挿入するボルト挿通穴105aを開けた部分である。
上部プレート部105及び傾斜プレート部106は、補強のためのリブ108をプレス成形した部材である。
エンジンハンガ26は、エンジンハンガ25と基本構造は同一であり、説明は省略する。
上部プレート部105及び傾斜プレート部106は、補強のためのリブ108をプレス成形した部材である。
エンジンハンガ26は、エンジンハンガ25と基本構造は同一であり、説明は省略する。
以上の図1及び図5に示したように、本発明は、下部を開放した断面コ字状のフレームとしてのアウタフレーム71の側面にステーとしてのエンジンハンガ25,26を取付ける自動二輪車10のフレーム構造において、アウタフレーム71の内側に筒状部材としてのカラー98を配置するとともにアウタフレーム71の左右の側壁81,82にそれぞれボルト挿通穴81a,82aを開け、エンジンハンガ25,26を、ボルト挿通穴81a,82a及びカラー98を貫通させたボルト83でアウタフレーム71に締結したことを特徴とする。
これにより、カラー98と、カラー98を貫通するボルト83とによる締結力によってアウタフレーム71の剛性を向上させることができ、エンジンハンガ25,26に掛かる荷重に対するアウタフレーム71の補強が不要になる。
また本発明は、左右の側壁81,82にエンジンハンガ25,26を取付けたことを特徴とする。
これにより、アウタフレーム71の左右の側壁81,82の剛性を高めることができるとともに、共通のボルト83でエンジンハンガ25,26を強固に支持することができる。
これにより、アウタフレーム71の左右の側壁81,82の剛性を高めることができるとともに、共通のボルト83でエンジンハンガ25,26を強固に支持することができる。
更に本発明は、カラー98をアウタフレーム71の内側に溶接で固定したことを特徴とする。
これにより、カラー98をアウタフレーム71に固定した状態でボルト83を組付けて締め付けることができ、作業性を向上させることができて、生産性を向上させることができる。
これにより、カラー98をアウタフレーム71に固定した状態でボルト83を組付けて締め付けることができ、作業性を向上させることができて、生産性を向上させることができる。
また更に、本発明は、アウタフレーム71の下部に板材としてのインナフレーム72を取付け、開放部分を塞ぐようにしたことを特徴とする。
これにより、アウタフレーム71の剛性、ひいては、メインフレーム61の剛性を向上させることができ、エンジンハンガ25,26をより一層強固に支持することができる。
これにより、アウタフレーム71の剛性、ひいては、メインフレーム61の剛性を向上させることができ、エンジンハンガ25,26をより一層強固に支持することができる。
更にまた、本発明は、左右のエンジンハンガ25,26を、下方にハの字状に広げたことを特徴とする。
これにより、アウタフレーム71の幅を大きくすることなく、幅の大きな部品、即ちエンジン17をエンジンハンガ25,26に取付けることができる。
これにより、アウタフレーム71の幅を大きくすることなく、幅の大きな部品、即ちエンジン17をエンジンハンガ25,26に取付けることができる。
図6は本発明に係るフレーム構造(別実施形態)を示す断面図であり、図5に示した実施形態と同一構成については同一符号を付け、詳細説明は省略する。
メインフレーム110は、アウタフレーム71と、このアウタフレーム71の内側に取付けた断面コ字形状のインナフレーム111とからなる。
メインフレーム110は、アウタフレーム71と、このアウタフレーム71の内側に取付けた断面コ字形状のインナフレーム111とからなる。
インナフレーム111は、プレート材をプレス成形により形成した部材であり、底壁115と、この低壁115の両縁から上方へ延ばした側壁116,117とからなる。
インナフレーム111とアウタフレーム71とは、側壁116,117とアウタフレーム71の下端とを溶接することで連結する。
インナフレーム111とアウタフレーム71とは、側壁116,117とアウタフレーム71の下端とを溶接することで連結する。
尚、本実施形態では、図5に示したように、アウタフレーム71の左右の側壁81,82にそれぞれエンジンハンガ25,26を取付けたが、これに限らず、側壁81及び側壁82の一方にのみエンジンハンガ25(又はエンジンハンガ26)を取付けてもよい。
また、図5及び図6に示したように、アウタフレーム71の内側に断面コ字形状のインナフレーム72,111を取付けたが、これに限らず、平板状の部材をアウタフレーム71の下部開口を塞ぐようにアウタフレーム71の下端に取付けてもよい。
本発明のフレーム構造は、自動二輪車に好適である。
10…自動二輪車、25,26…ステー(エンジンハンガ)、61…メインフレーム、72…板材(インナフレーム)、81,82…側壁、81a,82a…ボルト挿通穴、83…ボルト、98…筒状部材(カラー)。
Claims (5)
- 下部を開放した断面コ字状のフレームの側面にステーを取付ける自動二輪車のフレーム構造において、
前記フレームの内面に両端を当てて筒状部材を配置するとともに前記フレームの左右の側壁にそれぞれボルト挿通穴を開け、
前記ステーを、前記ボルト挿通穴及び前記筒状部材を貫通するボルトで前記フレームに締結したことを特徴とする自動二輪車のフレーム構造。 - 前記左右の側壁に前記ステーを取付けたことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車のフレーム構造。
- 前記筒状部材を前記フレームの内側に溶接で固定したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動二輪車のフレーム構造。
- 前記フレームの下部に板材を取付け、開放部分を塞ぐようにしたことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の自動二輪車のフレーム構造。
- 前記左右のステーは、下方にハの字状に広がることを特徴とする請求項2、請求項3又は請求項4記載の自動二輪車のフレーム構造。
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WO2017208449A1 (ja) * | 2016-06-03 | 2017-12-07 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のスタンド支持構造 |
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2006
- 2006-03-13 JP JP2006068043A patent/JP2007245773A/ja active Pending
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