JP2007156267A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】汎用性に優れ、かつ、簡易な構造で撮影レンズ前のカバーガラスの結露を防止することができ、また、CCD、電気素子等本体内部の重要な部品の結露を防止することができる防水型の撮像装置を提供する。
【解決手段】防水機能を有する撮像装置において、電池室44に隣接して乾燥剤収容スペース47を設け、乾燥剤収容スペース47を防水構造の電池蓋11で被覆する構造を有する。
【選択図】図4
【解決手段】防水機能を有する撮像装置において、電池室44に隣接して乾燥剤収容スペース47を設け、乾燥剤収容スペース47を防水構造の電池蓋11で被覆する構造を有する。
【選択図】図4
Description
本発明は、防水機能を有する撮像装置(電子カメラ)に関する。
防水機能を有する撮像装置に関連して、例えば特許文献1には、外壁の一部に設けられた開口部を多孔質膜もしくは天然コルクで密閉した防水カメラケース及びフィルム一体型防水カメラにおいて、多孔質膜より侵入した水蒸気が内部で結露して撮影できなくなることを防ぐことを第1の目的とし、日焼け止め乳液等で防水カメラケースが白濁することを防ぐことを第2の目的として、防水カメラケース及びフィルム一体型防水カメラ内部に塩化カリウムの吸湿材を配設し、少なくとも外観部材がAS樹脂により形成されている構成が提案されている。
また、特許文献2には、汎用性に優れ、かつ、簡易な構造で防曇することができる防水型カメラをローコストで提供することを目的として以下の技術が開示されている。即ち、この防水型レンズ付きフイルムユニットは、レンズ付きフイルムユニットと、これを収納する防水ケースとからなる。防止ケースの前面には、撮影レンズ及びファインダを露呈する露呈部が設けられている。防水ケースの両側面には、前記露呈部よりも肉厚の薄い薄肉部が形成されている。このため、水中などに持ち込まれ、防水ケースの周辺の温度が急激に下降した場合、薄肉部の内壁の温度が他の部分よりも先に下降する。これにより、防水ケース内部の空気中の湿気は、薄肉部に集中して結露する。このため、湿気が減少して、前記露呈部が結露しにくくなる。また、前記露呈部の内壁に結露が生じないように、前記内壁と接する空気の湿気を除去する防湿手段を設けている。
特開平7−104367号公報
特開2000−194048公報
また、特許文献2には、汎用性に優れ、かつ、簡易な構造で防曇することができる防水型カメラをローコストで提供することを目的として以下の技術が開示されている。即ち、この防水型レンズ付きフイルムユニットは、レンズ付きフイルムユニットと、これを収納する防水ケースとからなる。防止ケースの前面には、撮影レンズ及びファインダを露呈する露呈部が設けられている。防水ケースの両側面には、前記露呈部よりも肉厚の薄い薄肉部が形成されている。このため、水中などに持ち込まれ、防水ケースの周辺の温度が急激に下降した場合、薄肉部の内壁の温度が他の部分よりも先に下降する。これにより、防水ケース内部の空気中の湿気は、薄肉部に集中して結露する。このため、湿気が減少して、前記露呈部が結露しにくくなる。また、前記露呈部の内壁に結露が生じないように、前記内壁と接する空気の湿気を除去する防湿手段を設けている。
上記特許文献1記載の技術の場合には、防水カメラケース内部で結露して撮影ができなくなるのを防止するために、防水カメラケース内部に吸湿材を入れているが、この吸湿材を交換するためには防水カメラケース自体を開けなければならず、交換に手間が掛かる欠点がある。また、交換の際に防水カメラケース内の除湿された空気の大部分が放出されてしまう欠点もある。
また、上記特許文献2記載の技術の場合には、防水ケースの中に湿気を吸収する吸湿材を入れているが、この吸湿材を交換することはできない。
撮影レンズの前を覆う窓は、傷が付きにくく平面度等の精度の出しやすいガラス製であることが望ましい。しかし、デジタルカメラの内部には、作動時に熱を発生するCCDや回路素子があるためカメラ内部は温度が高くなる。カメラの内部の温度が上がってカメラの外部の温度が低い状態になると、撮影レンズの前に設けられているガラス製の窓(カバーガラス)は熱伝導率が高いため、カメラの回りの温度に影響されて温度が下がって内側に結露が生じ、曇ってしまうことがある。内側に結露を起こした場合には、簡単に拭き取ることができず、撮影ができなくなってしまうという問題が生じる。
本発明は、上述した欠点を解決し、汎用性に優れ、かつ、簡易な構造で撮影レンズ前のカバーガラスの結露を防止することができ、また、CCD、電気素子等本体内部の重要な部品の結露を防止することができる防水型の撮像装置を提供することを目的とする。
また、上記特許文献2記載の技術の場合には、防水ケースの中に湿気を吸収する吸湿材を入れているが、この吸湿材を交換することはできない。
撮影レンズの前を覆う窓は、傷が付きにくく平面度等の精度の出しやすいガラス製であることが望ましい。しかし、デジタルカメラの内部には、作動時に熱を発生するCCDや回路素子があるためカメラ内部は温度が高くなる。カメラの内部の温度が上がってカメラの外部の温度が低い状態になると、撮影レンズの前に設けられているガラス製の窓(カバーガラス)は熱伝導率が高いため、カメラの回りの温度に影響されて温度が下がって内側に結露が生じ、曇ってしまうことがある。内側に結露を起こした場合には、簡単に拭き取ることができず、撮影ができなくなってしまうという問題が生じる。
本発明は、上述した欠点を解決し、汎用性に優れ、かつ、簡易な構造で撮影レンズ前のカバーガラスの結露を防止することができ、また、CCD、電気素子等本体内部の重要な部品の結露を防止することができる防水型の撮像装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ボディ内に電池室を備えた撮像装置において、前記電池室に隣接して乾燥剤収容スペースを設け、乾燥剤収容スペースを防水構造の電池蓋により防水状態としたことを特徴とする。
請求項2の発明は、ボディ底面に乾燥剤収納スペースを設け、乾燥剤収容スペースを防水構造の蓋により防水状態としたことを特徴とする。
請求項3の発明は、ボディ内に配置した外部出力端子に隣接して乾燥剤収容スペースを設け、乾燥剤収容スペースを防水構造の端子蓋により防水状態としたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項において、前記乾燥剤収容スペースと、CCDを収容した空間と、作動時に発熱を伴う電気素子を収容した空間と、カバーガラスの内側の空間とが、空気の流動が可能なように繋がっていることを特徴とする。
請求項2の発明は、ボディ底面に乾燥剤収納スペースを設け、乾燥剤収容スペースを防水構造の蓋により防水状態としたことを特徴とする。
請求項3の発明は、ボディ内に配置した外部出力端子に隣接して乾燥剤収容スペースを設け、乾燥剤収容スペースを防水構造の端子蓋により防水状態としたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項において、前記乾燥剤収容スペースと、CCDを収容した空間と、作動時に発熱を伴う電気素子を収容した空間と、カバーガラスの内側の空間とが、空気の流動が可能なように繋がっていることを特徴とする。
請求項1の撮像装置は、電池室に隣接して乾燥剤収容スペースを設け、乾燥剤収容スペースを防水構造の電池蓋で被覆する構造を有するので、電池蓋を開ければ、電池と同様に簡単に乾燥剤を交換可能である。乾燥剤が本体内部の湿気を吸収するので、撮影レンズ前のカバーガラスの結露を防止することができる。
請求項2の撮像装置は、本体底面に乾燥剤収納スペースを設け、乾燥剤収容スペースを防水構造の蓋で被覆する構造を有するので、蓋を開ければ簡単に乾燥剤の交換が可能である。乾燥剤が本体内部の湿気を吸収するので、撮影レンズ前のカバーガラスの結露を防止することができる。
請求項3の撮像装置は、外部出力端子に隣接して乾燥剤収容スペースを設け、乾燥剤収容スペースを防水構造の端子蓋で被覆する構造を有するので、端子蓋を開ければ、簡単に乾燥剤の交換が可能である。乾燥剤が本体内部の湿気を吸収するので、撮影レンズ前のカバーガラスの結露を防止することができる。
請求項4の撮像装置は、乾燥剤収容スペースが、CCDがある空間と、作動時に発熱を伴う電気素子がある空間と、カバーガラスの内側の空間とが、空気の流動が可能なように空間的に繋がっているので、撮影レンズ前のカバーガラスの結露を防止することができるだけではなく、CCD、電気素子等本体内部の重要な部品の結露をも防止することができる。
請求項2の撮像装置は、本体底面に乾燥剤収納スペースを設け、乾燥剤収容スペースを防水構造の蓋で被覆する構造を有するので、蓋を開ければ簡単に乾燥剤の交換が可能である。乾燥剤が本体内部の湿気を吸収するので、撮影レンズ前のカバーガラスの結露を防止することができる。
請求項3の撮像装置は、外部出力端子に隣接して乾燥剤収容スペースを設け、乾燥剤収容スペースを防水構造の端子蓋で被覆する構造を有するので、端子蓋を開ければ、簡単に乾燥剤の交換が可能である。乾燥剤が本体内部の湿気を吸収するので、撮影レンズ前のカバーガラスの結露を防止することができる。
請求項4の撮像装置は、乾燥剤収容スペースが、CCDがある空間と、作動時に発熱を伴う電気素子がある空間と、カバーガラスの内側の空間とが、空気の流動が可能なように空間的に繋がっているので、撮影レンズ前のカバーガラスの結露を防止することができるだけではなく、CCD、電気素子等本体内部の重要な部品の結露をも防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に従って説明する。
図1は本発明の実施形態に係るデジタルカメラの前方斜視図、図2は同じく後方斜視図を示す。
デジタルカメラ本体(カメラボディ)1は、正面から見て左側が弾性部材で作られた右手グリップ部2であり、その後方には、メモリカード41を装着可能なカードスロット部42と、電池43を装着可能な電池室44(いずれも図4に示す)を被う電池蓋11が設けられている。
デジタルカメラ本体1の正面にはズーム撮影レンズ3が取り付けられており、その上方にはユーザが撮影範囲等を目視で確認するための光学ファインダ5、低照度での撮影等の場合に補助光を発するためのストロボ6が設けられている。上面には、カメラの各種モードを選択する回転型モードダイヤル7が設けられ、その中央にはカメラの電源をON/OFFする電源スイッチ8がある。
デジタルカメラ本体1の上面にあって回転型モードダイヤル7の近傍には、シャッタボタン9、外部ストロボを取り付けるアクセサリーシュー10が設けられている。
また、正面から見て右側が弾性部材で作られた左手グリップ部12で、その後方には外部出力端子51(図5に示す)を被う端子蓋13が設けられ、後面には、撮影画像を表示したり、撮影モードを表示したりする画像表示装置(LCDモニタ)21、ファインダ接眼部22、ファインダLED窓23、ズームボタン24、複数のモードスイッチ25が設けられている。また、デジタルカメラ本体1は、防水用のOリング等を用いて防水機能を持っている。
図1は本発明の実施形態に係るデジタルカメラの前方斜視図、図2は同じく後方斜視図を示す。
デジタルカメラ本体(カメラボディ)1は、正面から見て左側が弾性部材で作られた右手グリップ部2であり、その後方には、メモリカード41を装着可能なカードスロット部42と、電池43を装着可能な電池室44(いずれも図4に示す)を被う電池蓋11が設けられている。
デジタルカメラ本体1の正面にはズーム撮影レンズ3が取り付けられており、その上方にはユーザが撮影範囲等を目視で確認するための光学ファインダ5、低照度での撮影等の場合に補助光を発するためのストロボ6が設けられている。上面には、カメラの各種モードを選択する回転型モードダイヤル7が設けられ、その中央にはカメラの電源をON/OFFする電源スイッチ8がある。
デジタルカメラ本体1の上面にあって回転型モードダイヤル7の近傍には、シャッタボタン9、外部ストロボを取り付けるアクセサリーシュー10が設けられている。
また、正面から見て右側が弾性部材で作られた左手グリップ部12で、その後方には外部出力端子51(図5に示す)を被う端子蓋13が設けられ、後面には、撮影画像を表示したり、撮影モードを表示したりする画像表示装置(LCDモニタ)21、ファインダ接眼部22、ファインダLED窓23、ズームボタン24、複数のモードスイッチ25が設けられている。また、デジタルカメラ本体1は、防水用のOリング等を用いて防水機能を持っている。
図3は本発明の実施形態に係るデジタルカメラのズーム撮影レンズの光軸に沿う縦断面の概略図である。上部には光学ファインダ5が、後面には液晶からなる画像表示装置21が設けられている。
ズーム撮影レンズ3を通過した被写体からの光は、CCD30に到達して、撮像されて電気信号とされ、CCD駆動IC等が搭載された第1回路基板31に伝達されて回路処理が行われて画像信号となる。CCD30は消費電力が大きく発熱量が大きい。第2回路基板32には、デジタルカメラの電源であるDCDCの回路素子33が搭載されているが発熱量が大きい。ズーム撮影レンズ3の前面にはその保護と、防水機能のためにカバーガラス34が設けられている。
図4は電池蓋部の断面図である。前記のようにメモリカード41と電池43が装着され、電池蓋11とカメラ外観カバー45との間には、Oリング46が挟まれて防水構造となっている。電池室44の前方には、乾燥剤を入れるスペース47が設けられており、そこに乾燥剤48を入れることができる。乾燥剤48は、軸11aを中心として開閉する電池蓋11を開ければ電池43と同様に簡単に交換が可能である。乾燥剤48を入れるスペース47には、孔49が空けられていて、デジタルカメラ本体1内部の空気が流動可能である。
ズーム撮影レンズ3を通過した被写体からの光は、CCD30に到達して、撮像されて電気信号とされ、CCD駆動IC等が搭載された第1回路基板31に伝達されて回路処理が行われて画像信号となる。CCD30は消費電力が大きく発熱量が大きい。第2回路基板32には、デジタルカメラの電源であるDCDCの回路素子33が搭載されているが発熱量が大きい。ズーム撮影レンズ3の前面にはその保護と、防水機能のためにカバーガラス34が設けられている。
図4は電池蓋部の断面図である。前記のようにメモリカード41と電池43が装着され、電池蓋11とカメラ外観カバー45との間には、Oリング46が挟まれて防水構造となっている。電池室44の前方には、乾燥剤を入れるスペース47が設けられており、そこに乾燥剤48を入れることができる。乾燥剤48は、軸11aを中心として開閉する電池蓋11を開ければ電池43と同様に簡単に交換が可能である。乾燥剤48を入れるスペース47には、孔49が空けられていて、デジタルカメラ本体1内部の空気が流動可能である。
図5は端子蓋部の断面図である。外部出力端子51は軸13aを中心として開閉する端子蓋13が覆っているが、電池蓋11と同様に、Oリング46により防水構造となっている。外部出力端子51の前方には、乾燥剤48を入れるスペース52が設けられており、そこに乾燥剤48を入れることができる。乾燥剤48は、端子蓋13を開ければ簡単に交換が可能である。乾燥剤48を入れるスペース52には、孔53が空けられていて、デジタルカメラ本体1内部の空気が流動可能である。
図6はデジタルカメラ本体底面の乾燥剤を入れる蓋部の断面図である。この蓋61も同様にOリング46により防水構造となっている。蓋61の内側が乾燥剤48を入れるスペース62となっていて、そこに乾燥剤48を入れることができる。内蓋63があるが、これは蓋61の内側嵌合部に嵌め込んでいるだけであり、簡単に乾燥剤48を交換することが可能である。乾燥剤48を入れるスペース62の内蓋63には、孔64が空けられていて、デジタルカメラ本体1内部の空気が流動可能である。
なお、乾燥剤収容スペース47と、CCD30を収容した空間と、作動時に発熱を伴う電気素子を収容した空間と、カバーガラス34の内側の空間とが、空気の流動が可能なように繋がっている。従って、撮影レンズ前のカバーガラスの結露を防止することができるだけではなく、CCD、電気素子等本体内部の重要な部品の結露をも防止することができる。
図6はデジタルカメラ本体底面の乾燥剤を入れる蓋部の断面図である。この蓋61も同様にOリング46により防水構造となっている。蓋61の内側が乾燥剤48を入れるスペース62となっていて、そこに乾燥剤48を入れることができる。内蓋63があるが、これは蓋61の内側嵌合部に嵌め込んでいるだけであり、簡単に乾燥剤48を交換することが可能である。乾燥剤48を入れるスペース62の内蓋63には、孔64が空けられていて、デジタルカメラ本体1内部の空気が流動可能である。
なお、乾燥剤収容スペース47と、CCD30を収容した空間と、作動時に発熱を伴う電気素子を収容した空間と、カバーガラス34の内側の空間とが、空気の流動が可能なように繋がっている。従って、撮影レンズ前のカバーガラスの結露を防止することができるだけではなく、CCD、電気素子等本体内部の重要な部品の結露をも防止することができる。
1 デジタルカメラ本体(本体)、11 電池蓋、44 電池室、47 スペース(乾燥剤収容スペース)、48 乾燥剤
Claims (4)
- ボディ内に電池室を備えた撮像装置において、前記電池室に隣接して乾燥剤収容スペースを設け、乾燥剤収容スペースを防水構造の電池蓋により防水状態としたことを特徴とする撮像装置。
- ボディ底面に乾燥剤収納スペースを設け、乾燥剤収容スペースを防水構造の蓋により防水状態としたことを特徴とする撮像装置。
- ボディ内に配置した外部出力端子に隣接して乾燥剤収容スペースを設け、乾燥剤収容スペースを防水構造の端子蓋により防水状態としたことを特徴とする撮像装置。
- 前記乾燥剤収容スペースと、CCDを収容した空間と、作動時に発熱を伴う電気素子を収容した空間と、カバーガラスの内側の空間とが、空気の流動が可能なように繋がっていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の撮像装置。
Priority Applications (2)
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JP2005353894A JP2007156267A (ja) | 2005-12-07 | 2005-12-07 | 撮像装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005353894A JP2007156267A (ja) | 2005-12-07 | 2005-12-07 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005353894A Pending JP2007156267A (ja) | 2005-12-07 | 2005-12-07 | 撮像装置 |
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CN111103668A (zh) * | 2018-10-29 | 2020-05-05 | 三赢科技(深圳)有限公司 | 镜头模组 |
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2005
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- 2006-12-07 CN CNB2006101642608A patent/CN100545730C/zh not_active Expired - Fee Related
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