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JP2007078144A - 制御弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 弁口に対する弁体の隙間調整と、弁体の全開位置の調整とを簡単に行うと共に、構造も簡単となるようにする。
【解決手段】 制御弁1は、ボディ2と、空気圧式駆動部3と、スタッフィング4と、ダイヤフラム形の弁体5と、ベースプレート6、第1の調整部材12、第2の調整部材13などから成る。空気圧式駆動部3のピストン11には第1の被係止部11c及び第2の被係止部11dが形成されている。第1の調整部材12には第1の被係止部11cを係止して弁体5の閉塞方向限度位置を規制する第1の係止部12aが設けられ、第2の調整部材13には第2の被係止部11dを係止して弁体5の全開位置を規制する第2の係止部13aが形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体製造の時に洗浄用として使用される純水を制御する制御弁に関する。
半導体製造時に洗浄用として使用される純水を供給及び供給停止する制御弁としては、純水の供給停止時に、純水供給路(純水配管)中に純水が停滞すると、バクテリア類が発生するおそれがあることから、純水の供給停止時において、完全停止でなくわずかに流通させるようにしている。
制御弁における少量流通構成としては、制御弁のボディに弁口をバイパスするバイパス路を形成し、このバイパス路を開閉する開閉機構を設けて、前記弁口を弁体で完全閉塞したときには前記バイパス路を開放するようにしたものがある。しかし、これでは、バイパス路の形成や開閉機構を必要とするため、制御弁の構成が複雑化する問題があった。この対策として、バイパス路及び開閉機構は設けずに、純水の供給停止時において、前記弁口に対して弁体を僅かに離間させて純水を微少量流通させるようにしたものがある(例えば特許文献1)。このものでは、弁体が弁口に非接触となり、パーティクル発生防止も図れる。
実開平5−12857号公報
前記特許文献1に記載の制御弁は、ピストンにピストンロッドのねじ部を螺着貫通させ、このピストンロッドの先端の別のねじ部を作動体に螺合させ、この作動体に弁体を設ける構成としている。そして、ピストンロッドの後端部には外周に凹凸が12個存在する回動ハンドルを設け、この回動ハンドルを回動操作することにより、弁口に対する弁体の離間隙間を調整するようにしている。
しかし、この特許文献1に記載の制御弁では、ピストンと、ピストンロッドと、作動体とが軸方向で螺合する構成であって、構造が複雑で、しかも、ピストンの回り止めを図るために、回り止めピンをピストンに配設しなければならず、また、前記回動ハンドルは、バルブキャップに覆われており、このバルブキャップには弁体の開放限度位置を調整する調整つまみが取り付けられていることから、前記回動ハンドルの操作(弁体と弁口の隙間調整)はバルブキャップを外す必要があり、また逆に、調整つまみにより、弁体の全開位置(開放限度位置)を調整するには、バルブキャップを必ず装着する必要があった。つまり、弁体の閉塞位置調整(弁体と弁口の隙間調整)と、弁体の全開位置の調整とを行うには、相互間の干渉物であるバルブキャップの着脱が必要で、操作性が悪く、また制御弁の構造が複雑であった。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、弁口に対する弁体の隙間調整と、弁体の全開位置の調整とを簡単に行うことができると共に、構造も簡単な制御弁を提供するにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、
通水路を有すると共に、この通水路の途中に弁口を有するボディと、
このボディに取り付けられ、シリンダ及びピストンを有すると共に、このピストンの一端部にピストンロッド部を有し、且つ他端部に第1の被係止部及び第2の被係止部を備えた移動規制用ロッド部を有する空気圧式駆動部と、
前記空気圧式駆動部の前記ピストンロッド部の先端部に設けられ、前記ピストンの作動により前記弁口を開閉する弁体と、
中空軸状をなし、前記ピストンの前記移動規制用ロッド部の周りに位置するようにして前記シリンダに螺合され、一端部に前記第1の被係止部を係止して前記弁体の閉塞方向限度位置を規制する第1の係止部を有し、他端部に前記シリンダより外部に露出する閉塞位置調整用操作部を有し、該閉塞位置調整用操作部が回動操作されて移動する第1の調整部材と、
この第1の調整部材の中空内部に螺合され、一端部に前記第2の被係止部を係止して前記弁体の全開位置を規制する第2の係止部を有すると共に、他端部に前記第1の調整部材より外部に露出する全開位置調整用操作部を有し、該全開位置調整用操作部が回動操作されて移動する第2の調整部材とを備えてなることを特徴とする。
この請求項1の発明によれば、第1の調整部材の閉塞位置調整用操作部を回動操作すると、この第1の調整部材が移動し、これに伴って第1の係止部が移動され、ピストンの第1の被係止部に対する該第1の係止部の係止位置が変更されることになる。そして、ピストンが弁体を閉塞させる方向へ作動されると、前記第1の被係止部が第1の係止部に係止されたところで、弁体の閉塞方向限度位置が規制される。この結果、第1の調整部材の閉塞位置調整用操作部の回動操作により、弁口に対する弁体の隙間を簡単に調整できる。
また、第2の調整部材の全開位置調整用操作部を回動操作すると、この第2の調整部材が移動し、これに伴って第2の係止部も移動され、ピストンの第2の被係止部に対する該第2の係止部の係止位置が変更されることになる。そして、ピストンが弁体を開放させる方向へ作動されると、ピストンの第2の被係止部が第2の係止部に係止されたところで、弁体が全開位置に規制される。この結果、第2の調整部材の全開位置調整用操作部の回動操作により、弁体の全開位置を簡単に調整できる。この場合、第1の調整部材の閉塞位置調整用操作部及び前記第2の調整部材の全開位置調整用操作部はいずれもシリンダ外部に露出するから、相互間に干渉物が存在せず、任意に簡単に操作することができる。
しかも、弁体の閉塞限度位置を調整するための第1の調整部材をシリンダに螺合し、そして、弁体の全開位置を調整するための第2の調整部材をこの第1の調整部材の中空内部に螺合する構成であるから、構成の簡単化も図ることができる。
請求項2の発明は、前記第1の調整部材及び第2の調整部材が、ロックナットにより回り止めされる構成であるところに特徴を有する。これによれば、市販のロックナットを使用して前記第1の調整部材及び第2の調整部材の周り止めを図ることができ、特別な回り止め部材を製作せずに済み、コストの低廉化に寄与できる。
本発明は、弁口に対する弁体の隙間調整と、弁体の全開位置の調整とを簡単に行うことができると共に、構造も簡単となる。
以下、本発明の一実施例を図1ないし図4を参照して説明する。制御弁1は、大別すると、ボディ2と、空気圧式駆動部3と、スタッフィング4と、ダイヤフラム形の弁体5と、ベースプレート6、第1の調整部材12、第2の調整部材13といった構成要素から構成されている。前記ボディ2は、流体通路7(便宜上矢印7で示す)を有し、この流体通路7は一端部に流入口7aを、また他端部に流出口7bを有し、途中には弁口8を有する。この弁口8の端面である弁座8aには図3に示すように、リング状の突起部8bが形成されている。さらに、この弁口8を囲うように囲繞壁状の取り付け部9を有し、且つこの取り付け部9の内周面にスタッフィング取り付け用の雌ねじ部9a及び外周リング部受け部9bを形成している。
前記空気圧式駆動部3は、シリンダ10及びピストン11を備えており、シリンダ10は、シリンダチューブ10aとシリンダカバー10bとから構成されている。このシリンダ10にはエア通気口10c、10dが形成されている。さらに、前記シリンダカバー10bには調整部材挿通孔部10eが形成されていると共に、雌ねじ部10fが形成されている。
前記ピストン11は、一端部にピストンロッド部11aが形成され、他端部に移動規制用ロッド部11bが形成されている。この移動規制用ロッド部11bには、凸状の第1の被係止部11cが形成されていると共に、上端部が第2の被係止部11dとされている。
この空気圧式駆動部3は、そのシリンダ10が、ベースプレート6を通した4本のねじ部材(図示せず)が螺合されることにより、前記取り付け部9に取り付けられている。
前記スタッフィング4は、外周面に雄ねじ部4aを有すると共に、中心部に前記ピストンロッド部11aが水密に摺動可能に貫通するロッド挿通孔部4bを有する。このスタッフィング4は、該雄ねじ部4aが前記取り付け部9の雌ねじ部9aに螺合されて該取り付け部9内側に取り付けられている。前記弁体5は、弁体本体部5aと変形可能な薄膜部5bと外周リング部5cとを一体に形成している。この弁体5は、その弁体本体部5aが、前記ピストンロッド部11a先端部に、前記弁口8に対向する状態に取り付けられており、また外周リング部5cが前記スタッフィング4下端の押さえ部4cにより、前記ボディ2の取り付け部9の外周リング部受け部9bに水密に押圧固定されている。
第1の調整部材12は中空軸状をなし、一端部(下端部)に前記弁体5の閉塞限度位置を規制する内向き突状の第1の係止部12aが形成され、他端部(上端部)に閉塞位置調整用操作部12bが形成されている。さらに他端部側の外周部に雄ねじ部12cが形成されており、さらに、一端部側の外周部は挿通部12dとされている。さらに中空内部には雌ねじ部12eが形成されている。
この第1の調整部材12は、前記ピストン11の前記移動規制用ロッド部11bの周りに位置するようにして、その雄ねじ部12cが前記シリンダカバー10bの雌ねじ部10fに螺合されており、挿通部12dが前記シリンダカバー10bの調整部材挿通孔部10eに挿通されている。そして、第1の係止部12aが第1の被係止部11cの下側に係止可能に位置している。前記閉塞位置調整用操作部12bは、シリンダ10より外部に露出している。この第1の調整部材12にはロックナット14が螺合されていて、該第1の調整部材12の回り止めを図っている。
前記第2の調整部材13の一端部には、前記弁体5の全開位置を規制する凹状の第2の係止部13aが形成されていると共に、他端部には全開位置調整用操作部13bが形成されている。そして外周部には雄ねじ部13cが形成されている。そして、この第1の調整部材13は、その雄ねじ部13cが前記第1の調整部材12の中空内部の雌ねじ部12eに螺合されている。そして、第2の係止部13aは前記ピストン11の移動規制用ロッド部11bの第2の被係止部11dに対向しており、また全開位置調整用操作部13bは前記第1の調整部材12より外部に露出している。この第2の調整部材13にはロックナット15が螺合されていて、該第2の調整部材13の回り止めを図っている。なお、必要箇所にはシール部材たるOリングが配設されている。
図1の状態では、弁体5の閉塞位置が、弁口8を微小隙間Ga(図3参照)をおいてほぼ閉塞する状態を示している。この場合、エア通気口10dから圧縮空気を供給しており、ピストン11が弁体5閉塞方向(矢印A方向)に移動付勢されている。この時、第1の被係止部11cが第1の係止部12aに当接して該第1の係止部12aに係止されており、それ以上の閉塞方向へのピストン11の移動が規制されている。従って、この図1の状態から、第1の調整部材12の閉塞位置調整用操作部12bを螺退方向へ回動操作して反矢印A方向へ移動させると、第1の係止部12aも移動するから、弁体5の位置が若干上昇し、図3に示すように、前記微小隙間Gaより若干大きな微小隙間Gbとなる。また、閉塞位置調整用操作部12bを螺進方向へ回動操作して矢印A方向へ移動させると、図4に示すように、第1の係止部12aが下がる。従って、ピストン11が矢印A方向へ作動されると、弁体5が弁口8を隙間なく閉塞(全閉)する位置まで下がる。
前述の図1の状態から制御弁1を開放動作するについては、エア通気口10cから圧縮空気を供給する。すると、ピストン11が、その第2の被係止部11dが第2の係止部13aに当接して係止されるまで、反矢印A方向へ移動し、これに伴って弁体5の弁体本体部5aが同反矢印A方向に移動して、弁口8を開放する。この全開状態を図2に示している。これによって純水が流体通路7を流通する。
また、図2の制御弁1の開放状態から閉塞動作するについては、前記エア通気口10dから圧縮空気を供給すると、ピストン11が、その第1の被係止部11cが第1の係止部12aに当接して係止されるまで、矢印A方向へ移動し、弁体5が弁口8に対して隙間Gaを残して近接(ほぼ閉塞)する。これにより純水が微少量流通し、バクテリア類が発生するおそれがない。
このように本実施例によれば、第1の調整部材12の閉塞位置調整用操作部12bを回動操作すると、この第1の調整部材12が移動し、これに伴って第1の係止部12aが移動され、ピストン11の第1の被係止部11cに対する該第1の係止部12aの係止位置が変更されることになる。そして、ピストン11が弁体5を閉塞させる方向へ作動されると、前記第1の被係止部11aが第1の係止部12aに係止されたところで、弁体5の閉塞方向限度位置が規制される。この結果、第1の調整部材12の閉塞位置調整用操作部12bの回動操作により、弁口8に対する弁体5の隙間を簡単に調整できる。
また、第2の調整部材13の全開位置調整用操作部13bを回動操作すると、この第2の調整部材13が移動し、これに伴って第2の係止部13aも移動され、ピストン11の第2の被係止部11dに対する該第2の係止部13aの係止位置が変更されることになる。そして、ピストン11が弁体5を開放させる方向へ作動されると、ピストン11の第2の被係止部11dが第2の係止部13aに係止されたところで、弁体5が全開位置に規制される。この結果、第2の調整部材13の全開位置調整用操作部13bの回動操作により、弁体5の全開位置を簡単に調整できる。この場合、第1の調整部材12の閉塞位置調整用操作部12b及び前記第2の調整部材13の全開位置調整用操作部13bはいずれもシリンダ10外部に露出するから、相互間に干渉物が存在せず、任意に簡単に操作することができる。
しかも、弁体5の閉塞方向限度位置を調整するための第1の調整部材12をシリンダ10に螺合し、そして、弁体5の全開位置を調整するための第2の調整部材13をこの第1の調整部材12の中空内部に螺合する構成であるから、構成の簡単化も図ることができる。
また、本実施例によれば、第1の調整部材12及び第2の調整部材13が、ロックナット14及び15により回り止めされる構成であるから、市販のロックナットを使用して第1の調整部材12及び第2の調整部材13の周り止めを図ることができ、特別な回り止め部材を製作せずに済み、コストの低廉化に寄与できる。
なお、本発明は、上記した実施例に限られず要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施することができる。たとえば、ピストン11を矢印A方向へ付勢するばねを設けるようにしてもよい。また、第1、第2の係止部の形状、さらに第1、第2の被係止部の形状については適宜変更しても良い。
また、本実施例構成の主要部(第1、第2の調整部材12、13、ロックナット14、15を除く部分)は、他の開閉弁に転用できるものである。例えば、参考例として示す図5の構成の開閉弁1Aとしても良い。すなわち、第1の調整部材12に代えて、調整機能の無いガイド部材12Aを設け、第2の調整部材13と同様に全開位置を調整する調整部材13Aを設けている。この図5においては、図4と同じ構成及び同じ機能部分には同一符号を付している。この図5の開閉弁1Aは、主要部を使用して、弁体5の全開位置調整が可能な構成である。また、図6には、本実施例構成の主要部を使用して、弁体5の全開位置が固定された開閉弁1Bが示されている。この場合、図5の調整部材13Aを外した構成である。弁体5の全開位置は調整部材12Aの面12fにより規制されるものである。
本発明の一実施例を示す微小隙間状態での制御弁の縦断正面図 全開状態での制御弁の縦断正面図 弁体部分の縦断正面図 全閉状態での制御弁の縦断正面図 制御弁の主要部を使用した開閉弁の参考図 制御弁の主要部を使用した別の開閉弁の参考図
符号の説明
図面中、1は制御弁、2はボディ、3は空気圧式駆動部、4はスタッフィング、5は弁体、7は流体通路、8は弁口、10はシリンダ、11はピストン、11aはピストンロッド部、11bは移動規制用ロッド部、11cは第1の被係止部、11dは第2の被係止部、12は第1の調整部材、12aは第1の係止部、12bは閉塞位置調整用操作部、13は第2の調整部材、13aは第2の係止部、13bは全開位置調整用操作部、14、15はロックナットを示す。

Claims (2)

  1. 通水路を有すると共に、この通水路の途中に弁口を有するボディと、
    このボディに取り付けられ、シリンダ及びピストンを有すると共に、このピストンの一端部にピストンロッド部を有し、且つ他端部に第1の被係止部及び第2の被係止部を備えた移動規制用ロッド部を有する空気圧式駆動部と、
    前記空気圧式駆動部の前記ピストンロッド部の先端部に設けられ、前記ピストンの作動により前記弁口を開閉する弁体と、
    中空軸状をなし、前記ピストンの前記移動規制用ロッド部の周りに位置するようにして前記シリンダに螺合され、一端部に前記第1の被係止部を係止して前記弁体の閉塞方向限度位置を規制する第1の係止部を有し、他端部に前記シリンダより外部に露出する閉塞位置調整用操作部を有し、該閉塞位置調整用操作部が回動操作されて移動する第1の調整部材と、
    この第1の調整部材の中空内部に螺合され、一端部に前記第2の被係止部を係止して前記弁体の全開位置を規制する第2の係止部を有すると共に、他端部に前記第1の調整部材より外部に露出する全開位置調整用操作部を有し、該全開位置調整用操作部が回動操作されて移動する第2の調整部材と
    を備えてなる制御弁。
  2. 前記第1の調整部材及び第2の調整部材は、ロックナットにより回り止めされる構成であることを特徴とする請求項1に記載の制御弁。

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