JP2007072299A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 Print On Demand(POD)と呼ばれるプリントサービスシステムの市場が拡大している。PODプリントサービスでは、ユーザの指示した多様な要求を満たす仕上がり具合で印刷されるかどうかを確認するために、大量部数の印刷を行う前や途中に試し印刷を行っている。
この試し印刷は、ユーザが所望するデザイン、色味、色彩が得られるまで何度も試し印刷が繰り返されるため、その度に試し印刷のプリント料金が発生してしまい、高額なコストがかかってしまうという問題があった。
【解決手段】 必要なページのみを特定の部数間隔で試し印刷する。
【選択図】 図2
この試し印刷は、ユーザが所望するデザイン、色味、色彩が得られるまで何度も試し印刷が繰り返されるため、その度に試し印刷のプリント料金が発生してしまい、高額なコストがかかってしまうという問題があった。
【解決手段】 必要なページのみを特定の部数間隔で試し印刷する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、大量部数の印刷を行う際に画質の確認を行うことが可能な画像形成装置に関する。
従来の技術として複写機(特許文献)が開示されているが、この特許ではジョブ投入時に、全体としての部数指定と特定ページの部数を設定することが可能であり、例えば文書全体としては50部印刷するが表紙だけは別途10部印刷するといったことが可能である。しかしながら目的が画質のチェックではなく特定ページの複製を行うことであり、連続して印刷されてしまう。そのため画質をチェックするためにユーザが指定した部数が経過するごとに、特定のページを別トレイに出力するということは実現できなかった。
近年、ユーザのニーズが多様化することに伴い、ユーザの所望するデータを必要な時に必要な部数だけ印刷を行いたいという要求が増加している。そして、その要求に対応することのできるPrint On Demand(POD)と呼ばれるプリントサービスシステムの市場が拡大している。このPODプリントサービスシステムでは、インターネットやイントラネットの普及に伴い、ネットワーク化が進んでいるデジタル複写機やプリンタ、FAXなどの画像形成装置を利用して多種類の文書の大量部数印刷を行うことを可能にしている。
また、ネットワークの普及とハードディスクを始めとする大容量記憶媒体の普及により、画像データの配信・蓄積が容易に行えるようになってきた。そして、インターネットなどの通信インフラが整備され、公衆電話や携帯電話からインターネット経由でウェブサイトや自宅のパソコンに接続して、外出先でも自在にデータを取得したり、転送したり、転送した種々のデータ処理を行ったりすることができるようになってきている。
こうした背景のもと、プリントショップやコンビニエンスストアなどの店舗では、店頭に設置されたデジタル複写機あるいはプリンタ等の画像形成装置や製本・ステイプルなどの処理を行うフィニッシャーなどを使ってPODプリントサービスを実現している。これらの中には、PODプリントサービスの発注やジョブの状況確認、発注内容の変更などの指示を行う際に、わざわざ店舗に直接出向いて指示することなく、インターネットを介しての自宅のパソコンから指示することができるようになってきている。
具体的には、自分のパソコンからインターネットを介してプリントショップやコンビニエンスストア等の店舗が提供するホームページにアクセスし、そのホームページ上で、印刷する文書データや画像データ、部数、出力形態(製本、ステイプル等)、希望出力場所、注文者の個人情報、などの様々な情報を選択して送信するだけでPODプリントサービスをプリントショップやコンビニエンスストア等の店舗に注文できるようなシステムが実現されている。
特開平6−225050号公報
上記したようなPODプリントサービスでは、ユーザの指示した多様な要求を満たす仕上がり具合で印刷されるかどうかを確認するために、大量部数の印刷を行う前や途中に試し印刷を行っている。
この試し印刷は、ユーザが所望するデザイン、色味、色彩が得られるまで何度も試し印刷が繰り返されるため、その度に試し印刷のプリント料金が発生してしまい、高額なコストがかかってしまうという問題があった。また、試し印刷のページ数が大量であると、それに比例してさらに試し印刷のプリント料金が高額になってしまうという問題があった。
上記目的を達成するために、
請求項1記載の発明は、画像形成装置において特定の部数および特定のページを指定する指定手段と、前記指定手段で指定された部数とページ数を記憶するための記憶手段と、前記画像形成時に前記指定手段で指定された部数毎に前記指定手段で指定されたページを複製印刷して、標準の出力用排出部とは別の確認用排出部に出力する手段を備えることで
例えばグラフィック要素が多いページや企業ロゴなど色味が非常に重要になってくるオブジェクトが記載されたページついてのみ指定して試し印刷を行うことが出来る。さらに部数も指定できることで一定部数ごとに自動的に試し印刷が行わせることが出来る。さらに、標準の出力用排出部とは別の確認用排出部に複製を出力することで、わざわざ確認のために特定のページを抜き出して、画質の確認後元の原稿束にマージするといった手間を省くことが出来利便性が向上する。また、
請求項2記載の発明は、前記指定手段において、画像形成装置において定期的に行われる画質調整の動作(キャリブレーション)の前後という指定も出来ることでキャリブレーション直前のもっとも画質が劣化した状態のためし印刷を行うことが出来る。また、
請求項3記載の発明は、前記指定手段において、複数のページについても指定できる事で複数のページについて試し印刷を行うことが出来る。また、
請求項4記載の発明は、前記確認用排出部において、標準出力用排出部と仕切り板などで単純に分けられている場合と、全く別の紙搬送経路上に存在する場合のどちらでも良いので可動式または固定式の仕切り版で区切られた出力部しか有さない画像形成装置であっても、紙搬送パスが非常に長いためユーザに近い位置に試しプリント専用の出力部を持つような画像形成装置であっても適用することが可能である。
請求項1記載の発明は、画像形成装置において特定の部数および特定のページを指定する指定手段と、前記指定手段で指定された部数とページ数を記憶するための記憶手段と、前記画像形成時に前記指定手段で指定された部数毎に前記指定手段で指定されたページを複製印刷して、標準の出力用排出部とは別の確認用排出部に出力する手段を備えることで
例えばグラフィック要素が多いページや企業ロゴなど色味が非常に重要になってくるオブジェクトが記載されたページついてのみ指定して試し印刷を行うことが出来る。さらに部数も指定できることで一定部数ごとに自動的に試し印刷が行わせることが出来る。さらに、標準の出力用排出部とは別の確認用排出部に複製を出力することで、わざわざ確認のために特定のページを抜き出して、画質の確認後元の原稿束にマージするといった手間を省くことが出来利便性が向上する。また、
請求項2記載の発明は、前記指定手段において、画像形成装置において定期的に行われる画質調整の動作(キャリブレーション)の前後という指定も出来ることでキャリブレーション直前のもっとも画質が劣化した状態のためし印刷を行うことが出来る。また、
請求項3記載の発明は、前記指定手段において、複数のページについても指定できる事で複数のページについて試し印刷を行うことが出来る。また、
請求項4記載の発明は、前記確認用排出部において、標準出力用排出部と仕切り板などで単純に分けられている場合と、全く別の紙搬送経路上に存在する場合のどちらでも良いので可動式または固定式の仕切り版で区切られた出力部しか有さない画像形成装置であっても、紙搬送パスが非常に長いためユーザに近い位置に試しプリント専用の出力部を持つような画像形成装置であっても適用することが可能である。
請求項1記載の発明によれば、画像形成装置において特定の部数および特定のページを指定する指定手段と、前記指定手段で指定された部数とページ数を記憶するための記憶手段と、前記画像形成時に前記指定手段で指定された部数毎に前記指定手段で指定されたページを複製印刷して、標準の出力用排出部とは別の確認用排出部に出力する手段を備えることでユーザが指定した特に重要なページついてのみ一定の部数間隔で画質を確認することが出来る。
請求項2記載の発明によれば、前記指定手段は、画像形成装置において定期的に行われる画質調整の動作(キャリブレーション)の前後という指定も出来ることでキャリブレーション直前の最も画質が劣化した場合とキャリブレーション後の画像の比較を容易に行うことが出来る。
請求項3記載の発明によれば、前記指定手段は、複数のページについても指定できる事で特に重要なページが複数存在する場合でも容易に画質の確認を行うことが出来る。
請求項4記載の発明によれば、前記確認用排出部は、標準出力用排出部と仕切り板などで単純に分けられている場合と、全く別の紙搬送経路に存在する場合のどちらでも良いので画像形成装置のシステム構成およびユーザの設置環境に柔軟に対応することが出来る。
(実施例1)
本願発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明を適用した画像形成装置の例としてのデジタル複写機の機能構成の一例を示すブロック図である。
本願発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明を適用した画像形成装置の例としてのデジタル複写機の機能構成の一例を示すブロック図である。
101は、原稿台上の複数枚の原稿からなる原稿束の画像を読み取る原稿読取手段である。102は、原稿読取手段101によって読み取られた原稿画像などの一般的なデジタル画像情報に対する画像処理手段であり、ここでの画像処理はシェーディング、下地除去、縮小拡大、回転変形等、複写及び印刷を行うにあたって必要となる画像処理機能全般を指す。103は、画像処理手段102によって画像処理が行われた画像を画像形成部に搬送されてきた記録紙に対して画像を形成する画像形成手段である。104は、デジタル複写機全般の動作状態を表示したり、ユーザがデジタル複写機における各種設定を行ったりする為の操作部である。108は、デジタル複写機全体の制御を行う中央制御手段である。109は、給紙段に格納された記録紙を画像形成部に搬送し、そして画像形成が行なわれた記録紙の排出を行う用紙搬送手段である。110は、用紙搬送手段109によって使用された各給紙段の部品ごとの使用回数を数え、保存する部品カウンタである。105は、操作部104から指定された操作に基づいて原稿読取手段101にて読みこむべき原稿の用紙サイズを指定または原稿サイズ自動認識を指定する読取サイズ指定手段であり、106は、操作部104から指定された操作に基づいて使用する給紙段を指定または給紙段自動選択を指定する給紙段指定手段である。107は、操作部104から指定された操作に基づいて両面コピー、画像レイアウト、複写枚数などを設定する複写モード指定手段である。
図2は、画像形成装置の例としてのデジタル複写機の一般的な要部構成例を示す縦断面図である。
図2において、100は、デジタル複写機本体、280は自動原稿送り装置(ADF)である。201は、原稿載置台としてのプラテンガラスで、202は、スキャナであり、原稿照明ランプ203や走査ミラー204等で構成される。不図示のモータによりスキャナが所定方向に往復走査されて原稿の反射光が走査ミラー204〜206を介してレンズ207を透過し、イメージセンサ部208内のCCDセンサに結像する。
209は、レーザやポリゴンスキャナ等で構成された露光制御部で、イメージセンサ部208で電気信号に変換され、後述する所定の画像処理が行われた画像信号に基づいて変調されたレーザ光219を感光体ドラム211に照射する。感光体ドラム211の周りには、1次帯電器212、現像器213、転写帯電器216、前露光ランプ214、クリーニング装置215が装備されている。画像形成部210において、感光体ドラム211は不図示のモータにより、図に示す矢印の方向に回転しており、1次帯電器212により所望の電位に帯電された後、露光制御部209からのレーザ光219が照射され、静電潜像が形成される。感光体ドラム211上に形成された静電潜像は、現像器213により現像されて、トナー像として可視化される。
一方、右カセットデッキ221、左カセットデッキ222、上段カセット223あるいは下段カセット224からピックアップローラ225、226、227、228により給紙された記録紙は、給紙ローラ229、230、231、232により本体に送られ、レジストローラ233により転写ベルト234に給送され、可視化されたトナー像が転写帯電器216により記録紙に転写される。転写後の感光体ドラム211は、クリーナー装置215により残留トナーが清掃され、前露光ランプ214により残留電荷が消去される。転写後の記録紙は、分離帯電器217によって感光体ドラム211から分離され、転写ベルト234によって定着器235に送られる。定着器235では加圧、加熱により定着され、排出ローラ236により本体100の機外に排出される。
本体100には、例えば4000枚の記録紙を収納し得るデッキ250が装備されている。デッキ250のリフタ251は、ピックアップローラ252に記録紙が常に当接するように記録紙の量に応じて上昇し、記録紙は給紙ローラ253によって本体に送られる。また、100枚の記録紙を収容し得る、マルチ手差し254が装備されている。
さらに、図2において、237は排紙フラッパであり、搬送パス238側と排出パス243側の経路を切り替える。240は下搬送パスであり、排紙ローラ236から送り出された記録紙を、反転パス239を介し記録紙を裏返して再給紙パス241に導く。左カセットデッキ222から給紙ローラ230により給紙された記録紙も、再給紙パス241に導かれる。242は記録紙を画像形成部210に再給紙する再給紙ローラである。244は排紙フラッパ237の近傍に配置されて、この排紙フラッパ237により排出パス243側に切り替えられた記録紙を機外に排出する排出ローラである。
両面記録(両面複写)時には、排紙フラッパ237を上方に上げて、複写済みの記録紙を搬送パス238、反転パス239、下搬送パス240を介して再給紙パス241に導く。このとき、反転ローラ245によって記録紙の後端が搬送パス238から全て抜け出し、且つ、反転ローラ245に記録紙が噛んだ状態の位置まで反転パス239に引き込み、反転ローラ245を逆転させることによって搬送パス240に送り出す。本体から記録紙を反転して排出する時には、排紙フラッパ237を上方へ上げ、反転ローラ245によって記録紙の後端が搬送パス238に残った状態の位置まで反転パス239に引き込み、反転ローラ245を逆転させることによって、記録紙を裏返して排出ローラ244側に送り出す。
290は、本体100から排出した記録紙を揃えて閉じる排紙処理装置であり、一枚毎に排出される記録紙を処理トレイ294に積載して揃える。一部の画像形成の排出が終了したら、記録紙束をステイプルして排紙トレイ292、又は、293に束で排出する。排紙トレイ293は不図示のモータで上下に移動制御され、画像形成動作開始前に処理トレイ294の位置になるように移動し、以降排出された記録紙が積載されていくと紙面の高さが処理トレイ294の位置になるように移動する。さらに、排紙トレイ293に約2000枚の記録紙が積載された時に検知するように、排紙トレイ293の下限を検知するトレイ下限センサ(不図示)が設けられている。291は、排出された記録紙の間に挿入する区切り紙を積載する用紙トレイで、295は、排出された記録紙をZ折りにするZ折り機である。また、296は、排出された記録紙一部をまとめてセンター折りしステイプルを行うことによって製本を行う製本機であり、製本された紙束は排出トレイ297に排出される。
(処理概要)
次に本発明の実施の形態における処理全体の概要について図3以降を用いて説明する。
次に本発明の実施の形態における処理全体の概要について図3以降を用いて説明する。
図3はユーザが設定を行う処理の流れである。ステップ301では、トータル部数やフィニッシング処理など通常に印刷に必要な設定を行う。ステップ302では、試し印刷を行うかどうかの判断を行う。試し印刷を行う場合のみステップ303に進む。ステップ302では、試し印刷を何部毎に行うかの設定を行う。ステップ304では、試し印刷を行うページを指定する。例えば10ページ目に重要な画像がある場合は10ページを指定することで、ステップ302で指定された部数毎に10ページ目が確認用に余分に印刷される。もし従来手法のように全てのページの試し印刷を行いたい場合は0を指定することで実現できる。ステップ305は、試し印刷に複数ページを指定するための判断であり、複数ページ指定する場合はステップ304が繰り返し実行される。ステップ306は、キャリブレーションの前後で試し印刷を行うかどうかを指定する処理であり、指定された場合は、機器毎に規定された部数毎に行われるキャリブレーションの前後にステップ304で指定されたページが試し印刷される。ステップ307は、機器が複数の出力部を持つ場合にどこに試し印刷の出力を行うかを指定する。
ここまでの各設定情報は、機器にジョブ投入された時に前記記憶装置に記憶される。
続いて図4は、画像形成装置に印刷ジョブが投入された場合の初期化フローである。ステップ401は、前記記憶装置から試しモードが設定されているかのチェックを行う。ステップ402はその判断部であり、試しモードが設定されている場合のみステップ403に進む。ステップ403では試しモードの指定部数と指定ページを読み込む。指定ページは複数の場合があるのでリスト構造で読み込む。ステップ404ではキャリブレーション前後に試し印刷を行うかの設定を読み込む。ステップ405では、試し印刷の出力先を読み込む。これら読み込まれた各設定情報は、メモリ上に保持され図5に示す印刷ジョブ実行時の判断材料として利用される。
続いて図5は、画像形成装置が実際に印刷処理を行うときのフローである。ステップ501で印刷処理が開始されると、まずステップ502でこれから印刷を行う部数が試し印刷を行うべき部数なのかのチェックを行う。もし試し印刷を行うべき部数だった場合はステップ503に進み、試し印刷を行わない場合はステップ511に進む。ステップ511に進んだ場合は、全ページについて通常どおり印刷が行われる。ステップ503に進んだ場合は、試し印刷を行うまでの部数をカウントするための変数をゼロクリアする。続いてステップ504で印刷済みのページをカウントするための変数をゼロクリアする。ステップ505からステップ510までは、全ページの印刷が終るまで繰り返されるループである。ステップ506では印刷済みのページ数と試し印刷の設定がされているページ数の比較が行われる。もし試し印刷を行うべきページだと判断された場合は、ステップ507に進み試しページを印刷し、確認用の出力部に出力する。続いてステップ508では同一のページについて通常の印刷を行う。ステップ509では印刷済みのページをカウントする変数をインクリメントして次のページのためにループが繰り返される。全てのページについて印刷が終了すると、ステップ512に進み印刷済みの部数をカウントする変数と試し印刷を行うまでの部数をカウントスルための変数をインクリメントする。ステップ513では、印刷が終了した部数とユーザが設定した印刷部数が一致するかの比較を行い、もし一致した場合は印刷処理を終了し、一致しない場合は次の部数を印刷するためにステップ502に戻る。
100 デジタル複写機
101 原稿読取装置
102 画像処理装置
103 画像形成装置
104 操作部
105 読み取りサイズ指定手段
106 給紙段指定手段
107 複写モード指定手段
108 中央制御装置
109 用紙搬送手段
110 部品カウンタ
201 原稿載置台
202 スキャナ
203 原稿照明ランプ
221 右カセットデッキ
222 左カセットデッキ
223 上段カセット
224 下段カセット
223 上段カセット
225、226、227、228、252 ピックアップローラ
229、230、231、232、253 給紙ローラ
236、244 排紙ローラ
238 搬送パス
250 デッキ
251 リフタ
254 マルチ手差し
280 用紙トレイ
101 原稿読取装置
102 画像処理装置
103 画像形成装置
104 操作部
105 読み取りサイズ指定手段
106 給紙段指定手段
107 複写モード指定手段
108 中央制御装置
109 用紙搬送手段
110 部品カウンタ
201 原稿載置台
202 スキャナ
203 原稿照明ランプ
221 右カセットデッキ
222 左カセットデッキ
223 上段カセット
224 下段カセット
223 上段カセット
225、226、227、228、252 ピックアップローラ
229、230、231、232、253 給紙ローラ
236、244 排紙ローラ
238 搬送パス
250 デッキ
251 リフタ
254 マルチ手差し
280 用紙トレイ
Claims (4)
- 画像形成装置において特定の部数および特定のページを指定する指定手段と、前記指定手段で指定された部数とページ数を記憶するための記憶手段と、前記画像形成時に前記指定手段で指定された部数毎に前記指定手段で指定されたページを複製印刷して、標準の出力用排出部とは別の確認用排出部に出力する手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 前記指定手段は、画像形成装置において定期的に行われる画質調整の動作(キャリブレーション)の前後という指定も出来ることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記指定手段は、複数のページについても指定できる事を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記確認用排出部は、標準出力用排出部と仕切り板などで単純に分けられている場合と、全く別の紙搬送経路上に存在する場合どちらでも良いことを特徴とする請求項1記載の画像処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005260993A JP2007072299A (ja) | 2005-09-08 | 2005-09-08 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005260993A JP2007072299A (ja) | 2005-09-08 | 2005-09-08 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007072299A true JP2007072299A (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=37933773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005260993A Withdrawn JP2007072299A (ja) | 2005-09-08 | 2005-09-08 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007072299A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010029984A1 (en) | 2008-09-09 | 2010-03-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, image forming system, control method, program, and storage medium |
JP2010099841A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2010155433A (ja) * | 2009-01-05 | 2010-07-15 | Canon Inc | 印刷装置及び制御方法 |
JP2012061645A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Canon Inc | 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム |
-
2005
- 2005-09-08 JP JP2005260993A patent/JP2007072299A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010029984A1 (en) | 2008-09-09 | 2010-03-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, image forming system, control method, program, and storage medium |
US8643882B2 (en) | 2008-09-09 | 2014-02-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Print preview display of confirmation page with main page based on selected display method |
JP2010099841A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2010155433A (ja) * | 2009-01-05 | 2010-07-15 | Canon Inc | 印刷装置及び制御方法 |
JP2012061645A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Canon Inc | 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081202 |