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JP2007012361A - 固体酸化物形燃料電池 - Google Patents

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Itaru Shibata
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Abstract

【課題】発電効率の良い固体酸化物形燃料電池を提供する。
【解決手段】固体酸化物形燃料電池において、燃料極3と多孔質金属基板6との間に不活性であり、電気導電性の電気導電性層5を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は固体酸化物形燃料電池に関するものである。
従来、固体酸化物形燃料電池の多孔質金属基体を構成する金属表面にアルミニウムを含有する被膜を形成し、多孔質金属基体の耐酸化性を確保し、接触抵抗を低減するものが、特許文献1に開示されている。
特開2004−259643号公報
しかし、上記の発明では、被膜にアルミニウムを含んでいるために、高温で固体酸化物形燃料電池を運転することにより、スピネル層が形成されるので、接触抵抗が大きくなり、固体酸化物形燃料電池の発電効率が低下するといった問題点がある。
本発明ではこのような問題点を解決するために発明されたもので、スピネル層の形成を抑制し、固体酸化物形燃料電池の発電効率の低下を抑制することを目的とする。
本発明では、固体電解質膜と、固体電解質膜を挟持する燃料極と空気極と、燃料極または空気極で消費する反応ガスを透過する多孔質金属基板と、燃料極または空気極と、多孔質金属基板と、の間に位置し、不活性であり、かつ電気導電性の電気導電性層と、を備える。
本発明によると、燃料極または空気極と、多孔質金属基板と、の間に不活性の電気導電性層を設けることで、燃料極または空気極と多孔質金属基板との界面で生じるスピネル層の形成を抑制し、発電効率の低下を抑制することができる。
本発明の第1実施形態の構成を図1、2を用いて説明する。図1は固体酸化物形燃料電池の単位セル1の概略構成図である。図2は単位セル1の一部を拡大した拡大概略図である。固体酸化物形燃料電池は単位セル1を複数積層して構成する。
単位セル1は、固体電解質膜2と、固体電解質膜2を挟持する燃料極3と空気極4と、燃料極3の外側に設けた電気導電性層5と、さらに電気導電性層5の外側に設けた多孔質金属基板6と、を備える。また、図示しないが、燃料極3の外側に燃料極3へ水素を供給する水素流路を有するセパレータを備え、また多孔質金属基板6の外側に空気極4へ空気を供給する空気流路を有するセパレータを備える。
固体電解質膜2は、例えば部分安定化ジルコニア、セリア系固溶体、ペロブスカイト型酸化物などである。
燃料極3は、例えばNi−YSZなどの多孔質サーメット電極である。
空気極4は、例えばLaSrMnO3、LaSrCoO3などのランタン−マンガン系、ランタン−コバルト系、サマリウム−コバルト系、ランタン−鉄系のペロブスカイト酸化物からなる電極である。
多孔質金属基板6は、FeまたはNiを主成分とする合金であり、例えばFe−Cr系合金、またはインコネル750、718などのNi−Cr系合金である。なお、多孔質金属基板6の材料としては、熱衝撃による剥離などを防ぐために電気導電性層5と熱膨張率が近い材料とすることが望ましい。
電気導電性層5は、例えばPt、Au、Ir、Rh、Pd、Ru、Agなどの不活性金属の薄膜である。電気導電性層5は多孔質金属基板6と燃料極3との間に薄く形成される。
多孔質金属基板6は細孔を有しており、多孔質金属基板6の表面に電気導電性層5を薄く形成すると、多孔質金属基板6の表面に細孔を有する箇所では、電気導電性層5の一部は多孔質金属基板6の細孔の内壁に付着し、電気導電性層5には細孔5aが生じる。この細孔5aにより多孔質金属基板6から燃料極3へ水素を透過する。細孔を有していない多孔質金属基板6の表面には電気導電性層5が形成されるので、燃料極3と多孔質金属基板6との接点領域を減少することができる。電気導電性層5によって、単位セル1の発電時に燃料極3と多孔質金属基板6の間で、燃料極3と多孔質金属基板6と酸素イオンとによるスピネル層の形成を防止することができる。電気導電性層5は、例えばスパッタ法、PLD、蒸着、CVDなどの乾式法を用いて形成する。
なお、電気導電性層5と燃料極3との間に中間層を設けても良い。
以上の構成によって、燃料極3と多孔質金属基板6と固体電解質膜2を通った酸素イオンとによって生じるスピネル層の形成を抑制することができる。
以下において、本発明について実施例を用いて詳しく説明するが、以下に説明する実施例に限られることはない。
(第1実施例)
多孔質金属基板6として平均粒径8μmのSUS304L粉末をCIPにより筒状に成形し焼結後ワイヤーカットした直径30mm、厚さ0.25mmの(株)神戸製鋼所製の多孔質金属基板を用いる。
多孔質金属基板6をアセトン溶液中に浸し、5分間超音波洗浄を行う。
その後多孔質金属基板6上にDCスパッタリング法によってPtを蒸着させて電気導電性層5を形成する。ここではターゲットとして3インチPtターゲットを用い、ターゲットパワーを150W、スパッタ圧力を6.0×10-1Pa、Ar流量を18.7cm3/min、多孔質金属基板6の温度を室温とし、スパッタリングを行う。これにより多孔質金属基板6上にPtの電気導電性層5を形成する。
次に多孔質金属基板6上に形成した電気導電性層5に豊島製作所製Ni−SDC(NiとSDCとの重量パーセントがNi:SDC=70:30wt%)ペーストをスクリーン印刷法によって塗布し、約80℃にて乾燥後、昇降温100℃/hとし、大気中にて600℃で2時間焼成し、燃料極3を形成する。焼成後に燃料極3の表面粗さを表面形状計測によって計測したところ、面内Raは0.5μm、面内Ryは2.6μm、面内Rzは1.4μmであった。
次に多孔質金属基板6に形成した燃料極3の表面に固体電解質膜2を形成する。高純度化学製の直径76.2mm、厚さ3mm、純度99.2%のZr(+Hf)ターゲット上に3N、長さ10mm、幅10mm、厚さ1mmのYチップを3枚配置する。そして、ターゲットと燃料極3とを向かい合わせ、ターゲットと燃料極3との距離を75mmとし、ターゲットパワー200W、チャンバー全圧6.0mTorr、Ar流量を50sccm、O2の流量を2sscm、多孔質金属基板6の温度を400℃、多孔質金属基板6のバイアスを(−)175V、成膜時間を6時間として、燃料極3の表面に固体電解質膜2を形成する。
多孔質金属基板6に形成した固体電解質膜2の表面をICP発光分析により組成分析を行ったところY23とZrO2の割合は、Y23:ZrO2=7.9:92.1(%)であった。また、固体電解質膜2の構造は柱状構造であり、膜厚は30μmであった。また、Heによる多孔質金属板6のリーク試験を行ったところ、Heリークテスタ表示値で1.0×10-3であり、固体電解質膜2のガスシール性は良好であった。
次に固体電解質膜2の表面にRFスパッタ法によって空気極4を形成する。LSC(LaSrCoO3)をターゲットとし、ターゲットパワー150W、スパッタ圧力10Pa、Ar流量を25cm3/min、基板温度は室温として、固体電解質膜2の表面に厚さ500nmの空気極4を形成する。
この実施例で作製した単位セル1の発電評価を行った。発電評価の条件としては、燃料極3に水素濃度を3%とする水素とArとの混合流体を360ccmの流量で供給し、空気極4に空気を80ccmの流量で供給する。なお、混合流体と空気とは共に加湿を行わず、単位セル1の温度を600℃として評価を行う。単位セル1のI−V測定では約20mW/cm2の出力密度が得られ、測定後50mAの電流を単位セル1から取り出し、25時間定電流測定を行った。
本発明の実施例の電気導電性層5を設けない単位セルを比較例として用いて、単位セル1と同様の発電評価を行った。その結果を図3と表1に示す。
図3では比較例を実線で示し、第1実施例を破線で示す。これよると発電評価の実験を開始し、時間が経過すると、比較例よりも第1実施例の単位セル1の電圧降下が小さくなる。
Figure 2007012361
また、評価試験を開始して10分後には比較例の電圧は0.462Vとなり、第1実施例の電圧は0.456Vとなった。また、試験を開始して25時間経過すると比較例では0.384Vなり、第1実施例では0.440Vとなった。試験を開始して10分後の電圧を基に試験を開始して25時間経過した場合の電圧の電圧降下率を算出すると、比較例では16.9%の電圧降下率となり、第1実施例では3.5%の電圧降下率となった。
以上の結果より、第1実施例の単位セル1は比較例の単位セルよりも発電効率の低下を抑制することができる。
本発明の第1実施形態の効果について説明する。
ここでこの実施形態の電気導電性層5を燃料極3と多孔質金属基板6との間に設けない場合の単位セルについて説明する。
電気導電性層5を燃料極3と多孔質金属基板6との間に設けない場合には、多孔質金属基板6と燃料極3との界面で、例えば多孔質金属基板6に含まれるCrと、燃料極3に含まれるNiと、酸素イオンと、により、
2Ni0+Cr4++4O2-=NiCr24+4e-・・・式(1)
の反応が生じ、NiCr24のスピネル層が形成される。スピネル層が形成されると、燃料極3と多孔質金属基板6との間の電気的抵抗が大きくなる。そのため単位セルの発電効率が低下する。
この実施形態では、燃料極3と多孔質金属基板6との間に電気導電性層5を設けることで、例えばNiCr24などのスピネル層の形成を抑制することができ、単位セル1の電気的な抵抗を小さくすることができ、単位セル1の発電効率を良くすることができる。
また、電気導電性層5をスパッタリング法などの乾式法を用いることで、電気導電性層5の膜厚を容易に制御することができ、メタルマスクなどを用いずに水素などの反応ガスの透過性が良く、スピネル層の形成を抑制する電気導電性層5を形成することができる。
次に本発明の第2実形態について図4、5を用いて説明する。図4は固体酸化物形燃料電池の単位セル20の概略構成図である。図5は単位セル20の一部を拡大した拡大概略図である。
この実施形態の単位セル20は第1実施形態における単位セル1の電気導電性層5の構成が異なるものである。ここでは単位セル20の電気導電性層21について説明し、その他の構成については省略する。
電気導電性層21は、燃料極3の材料である燃料極粒子23と不活性金属22とから構成され、不活性金属22としては例えばPt、Au、Ir、Rh、Pd、Ru、Agを用いる。不活性金属22は燃料極粒子23の表面に付着している。つまり、電気導電性層21は燃料極粒子23に不活性金属22を担持させて構成する。電気導電性層21を燃料極粒子23と不活性金属22との混合層とすることで、燃料極3と多孔質金属基板6との間におけるスピネル層の形成を抑制することができる。電気導電性層21はスプレー法、ディップコート法、インクジェット法、スクリーン印刷法などの湿式法によって形成する。
以下において、本発明について実施例を用いて詳しく説明するが、以下に説明する実施例に限られることはない。
(第2実施例)
この実施例では多孔質金属基板6に電気導電性層21の形成するための方法が第1実施例とは異なっており、ここでは電気導電性層21の形成方法について説明する。その他については第1実施例と同じなので、ここでの説明は省略する。
豊島製作所製Ni−SDC(NiとSDCとの重量パーセントがNi:SDC=70:30wt%)ペーストを、エタノールを溶媒とした塩化白金酸(H2PtCl6・6H2O)溶液に含浸させ、Ni−SDCが重量パーセントで10%となる前駆体溶液を作製する。
そしてアセトン溶液によって超音波洗浄を行った多孔質金属基板6を大気中、ホットプレート上で約100℃に加熱し、アトマイザーによって前駆体溶液をスプレーし、多孔質金属基板6上に電気導電性層21を形成する。
前駆体溶液は600℃以下で熱分解するため、多孔質金属基板6を高温にする必要がなく、多孔質金属基板6の酸化を抑制することができる。
この実施例によって作製した単位セルに発電評価を第1実施例と同じ方法によって行い、その結果を図3と表1に示す。
図3においてはこの実施例を点線で示す。これよると実験を開始して長時間経過すると、比較例よりも第2実施例の単位セル1の電圧降下が小さくなる。
また、評価試験を開始して10分後には比較例の電圧は0.462Vとなり、第2実施例の電圧は0.460Vとなった。また、試験を開始して25時間経過すると比較例では0.384Vなり、第2実施例では0.412Vとなった。試験を開始して10分後の電圧を基に試験を開始して25時間経過した場合の電圧の電圧降下率を算出すると、比較例では16.9%の電圧降下率となり、第2実施例では10.4%の電圧降下率となった。
以上の結果より、第2実施例の単位セル20は比較例の単位セルよりも発電効率の低下を抑制することができる。
本発明の第2実施形態の効果について説明する。
この実施形態では、燃料極粒子23と不活性金属22との混合層である電気導電性層21を燃料極3と多孔質金属基板6との間に設ける。これによって燃料極3と多孔質金属基板6との間に生じうるスピネル層の形成を抑制し、固体酸化物形燃料電池の発電効率の低下を抑制することができる。
また、電気導電性層21を燃料極3の材料である燃料極粒子23と不活性金属22とによって構成するので、燃料極3の焼成温度によって電気導電性層21と燃料極3とを焼結することができる。
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内でなしうるさまざまな変更、改良が含まれることは言うまでもない。
燃料極支持型の固体酸化物形燃料電池に使用することができる。
本発明の第1実施形態の単位セルの概略構成図である。 本発明の第1実施形態の単位セルの一部を示す拡大概略図である。 本発明の第1、2実施形態の電圧降下特性を示すマップである。 本発明の第2実施形態の単位セルの概略構成図である。 本発明の第2実施形態の単位セルの一部を示す拡大概略図である。
符号の説明
1、20 単位セル
2 固体電解質膜
3 燃料極
4 空気極
5 電気導電性層
6 多孔質金属基板

Claims (8)

  1. 固体電解質膜と、
    前記固体電解質膜を挟持する燃料極と空気極と、
    前記燃料極または前記空気極で消費する反応ガスを透過する多孔質金属基板と、
    前記燃料極または前記空気極と、前記多孔質金属基板と、の間に位置し、不活性であり、かつ電気導電性の電気導電性層と、を備えた固体酸化物形燃料電池。
  2. 前記電気導電性層は、不活性金属であることを特徴とする請求項1に記載の固体酸化物形燃料電池。
  3. 前記電気導電性層は、不活性金属と前記燃料極または前記空気極の材料とからなることを特徴とする請求項1に記載の固体酸化物形燃料電池。
  4. 前記電気導電性層は、前記燃料極または前記空気極の材料が前記不活性金属を担持することを特徴とする請求項2または3に記載の固体酸化物形燃料電池。
  5. 前記不活性金属は、Pt、Au、Ir、Rh、Pd、Ru、Agのいずれかを含むことを特徴とする請求項2から4のいずれか一つに記載の固体酸化物形燃料電池。
  6. 前記燃料極は、ニッケルサ−メット電極であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の固体酸化物形燃料電池。
  7. 前記空気極は、ランタン−マンガン系、ランタン−コバルト系、サマリウム−コバルト系、ランタン−鉄系の電極であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一つに記載の固体酸化物形燃料電池。
  8. 前記多孔質金属基板は、Feを主成分とする合金、またはNiを主成分とする合金であることを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載の固体酸化物形燃料電池。
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