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JP2006512632A - 電圧ダウンコンバータのためのパワーオン管理 - Google Patents

電圧ダウンコンバータのためのパワーオン管理 Download PDF

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JP2006512632A
JP2006512632A JP2004534262A JP2004534262A JP2006512632A JP 2006512632 A JP2006512632 A JP 2006512632A JP 2004534262 A JP2004534262 A JP 2004534262A JP 2004534262 A JP2004534262 A JP 2004534262A JP 2006512632 A JP2006512632 A JP 2006512632A
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リバ−レッジョーリ,リッカルド
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Abstract

オンチップ電圧ダウンコンバータ(79)用のパワーオン管理システム(80)であって、外部(Vcc_EXT)および内部(Vcc_INT)両方の電圧源を監視して、オンチップ回路が正常に動作するための最低レベルに両方の電源がいつ達したかを独立に判断する。パワーオン管理システム(80)の供給する出力信号としては、パワーオンの開始時に内部電源ノードの放電(DISCH_Vcc)を制御する信号と、電圧ダウンコンバータの活性モード(POW_ON=ハイ)を強制する信号と、パワーオンの完了(POW_ON=ロー)時に高速ローカル電圧基準を不活性化する信号とがある。

Description

技術分野
この発明は、集積回路のための電源の分野に関し、特にオンチップ電圧ダウンコンバータのためのパワーオン管理に関する。
背景技術
記憶装置などの集積回路においてオンチップ電圧ダウンコンバータが広く使用されている。
図1は先行技術の或る電圧ダウンコンバータを示す。ここでは、差動増幅器14はpチャネルMOSトランジスタ16のゲート15を駆動する。pチャネルMOSトランジスタ16のソース17は外部電源(Vcc_EXT)ノード11に接続され、ドレイン18は内部電源(Vcc_INT)ノード9に接続される。第1の増幅器入力13は、基準発生回路12への接続により内部基準電圧Vrefにあり、第2の増幅器入力8をVcc_INTノード9に接続することにより制御ループが閉じられる。負荷回路19の電流消費が増加するのに伴ってVcc_INTは低下し、最終的にVcc_INTはVref未満まで下がる。これに対して増幅器はP_GATEを下げることで応答し、これはトランジスタ16のpチャネルの導電率を上昇させ、その結果Vcc_INTノード9への電流の流れが増大する。電流消費が、速い過渡および高いピーク電流を有する、フラッシュメモリのような用途については、図1の回路の応答頻度は不適切に高く、速い電流過渡の始まりでVcc_INTの大きな降下が生じるほどである。このように応答頻度が不適切に高いことは、Vcc_INTノード9のR−C定数に大部分起因する。この欠点を克服するための改良された回路を図2に示す。
図2における先行技術の電圧ダウンコンバータは、Vcc_INTノード32に電流を供給する電力素子であるトランジスタ31と、スケーリングされたW/Lのレプリカ素子であるトランジスタ26と、上記レプリカ素子で閉じたフィードバックループを有し、G_REFを調整してVcc_REFを所望の電圧範囲内に保持するための差動増幅器23とから基本的に構成される。当該回路の電力素子は、閾値電圧が極めて低いソースフォロアnチャネルMOSトランジスタ31である。このトランジスタ31は極めて大きなW/Lを有し、弱い反転領域内でのその動作を確実なものにする。これによって、負荷回路により必要とされる広い電流範囲(数μAから数百mA)の場合でもVgsの変動を小さくすることができる。上記電力素子には、より小さなW/Lのレプリカトランジスタ26が結合される。このトランジスタのゲートは、増幅器出力24への接続によりG−REFによって駆動される。第1の増幅器入力22はVrefにある。分圧器28に第2の増幅器入力25が接続されることにより制御ループが上記レプリカ素子で閉じられる。こうして、フィードバックループを有する増幅器23はVcc_REFノード27を許された電圧範囲内に保つように動作する。電力素子31およびVcc_INTノード32をフィードバックループの外部に置くことによって、特にVcc_INTノード32のR−C定数は良好に制御されないことを考慮すると、増幅器23の安定性、帯域幅および利得制御が向上する。Vcc_REFおよびVcc_INTをそれぞれの許された動作範囲内に保つためには、基準回路の中にIbias_ref29および電力調整回路の中にIbias_reg35の十分なバイアス電流を流さなければならない。ゲート34でVbiasにより制御されるトランジスタ33は、必要に応じIbias_reg35を上昇させるために使用され得る。この回路設計においては、上記電力素子とレプリカ素子との満足できるマッチングが課題である。この欠点を克服するための改良された回路を図3に示す。
この電圧ダウンコンバータは記憶装置についての2つの動作モードを有する。すなわち、待機モードにおいては、外部電源からの電力消費は極めて少ない一方で、最大10μAの当該装置からの電流消費をVcc_INTに与えなければならない。そして、活性モードにおいては、電圧ダウンコンバータは、最大200mAの当該装置からの電流消費をVcc_INTに与える一方で、Vcc_INTを許された電圧範囲である1.6Vから2V内に保たなければならない。
図3における先行技術の電圧ダウンコンバータは3つのセクションからなる。すなわち、常にオンであり制御信号OUT_AMPを生成するレプリカ回路41、待機モードセクション42、および活性モードセクション43である。各々のセクションは、図2に示す設計ではトランジスタが単一個であるのと比較して2個のnチャネルトランジスタ(47および48、58および59、ならびに61および62)を有する。この構成には以下の利点がある。すなわち、オペアンプ44の総出力容量は減少し、待機モードから活性モードへの遷移の制御が向上し、Vcc_INTノード36,38および制御ループ間の切り離しが良好となる。待機モード中の電流消費を最小限に抑えるために、基準電流(Ibias_ref)29は極めて低くなければならない。活性モードに入ると、基準電流枝路は二重にされ(Ibias_ref29について示す)、こうして電圧ダウンコンバータに急速にバイアスをかけることが可能となる。これはトランジスタ53を信号Vbiasで制御することによって達成される。Vbiasはまたトランジスタ55,57の電流の制御にも用いられ、これによって活性モードセクションおよび待機モードセクションに、より速やかにバイアスをかける(バイアス電流Ibias_act66およびIbias_sby65)ことが可能である。所与の装置負荷電流Iloadの場合の内部電源ノード36,38での電圧降下はlog(Iload/Ibias)に依存するので、Vcc_INTが許容可能な範囲内に留まるためにはIbiasを確実に最小限に抑えなければならない。
ここで、電圧ダウンコンバータにおけるパワーオン段階についての特定的な考察を行なう。外部パワーオンの発生時にのみ内部パワーオンが開始することを確実なものにすることができるためには、外部および内部両方の電源を監視することが望ましい。また、パワーオン時に電圧ダウンコンバータの活性モードを強制することが望ましい。さらに、パワーオンの開始時に電圧ダウンコンバータの内部電源ノードを放電することにより、パワーオンが常に同じ初期条件から開始することを確実なものにすることが望ましい。さらに、電圧ダウンコンバータの動作のための基準電圧をパワーオン中における最も早い機会にもたらすことが望ましい。
この発明の目的は、電圧ダウンコンバータについての上記のさまざまなパワーオン機能を制御するためのオンチップパワーオン管理システムを提供することである。
発明の概要
上記の目的は、オンチップ電圧ダウンコンバータ用のパワーオン管理システムであって、外部および内部両方の電圧源を監視することによって、オンチップ回路の正常な動作のための最低レベルに両方の電源がいつ達したかを独立に判断する、パワーオン管理システムによって達成される。上記パワーオン管理システムが供給する出力信号としては、パワーオンの開始時に内部電源ノードの放電を制御する信号と、電圧ダウンコンバータの活性モードを強制する信号と、パワーオンの完了時に高速ローカル電圧基準を不活性化する信号とがある。上記システムは、信号レベル検出器と、入力信号の立下がり端を遅延させる
ための装置を含む。
発明を実施するための最良の形態
図4は、この発明の内部電圧ダウンコンバータシステム70およびパワーオン管理システム80のブロック図を示し、入力信号および出力信号も含めて示してある。電圧ダウンコンバータ79は、外部電源Vcc_EXTから、調整された内部電源Vcc_INTを生成するものであり、電圧ダウンコンバータ79の出力はVcc_INTノード75に接続される。電圧ダウンコンバータ79は基準電圧Vrefを必要とする。基準電圧VrefはVref発生器73により供給される。電圧ダウンコンバータ79はさらにバイアス電流基準電圧Vbiasを必要とする。バイアス電流基準電圧Vbiasは電流発生器77により供給される。この発明に従う電圧ダウンコンバータの例として図3に示したものがある。電流発生器77は基準電圧Vrefの入力を必要とする。Vref発生器73は、それ自身のローカル電圧基準を生成することもあるが、または入力として供給される温度に依存しないバンドギャップ電圧基準BGAPを使用することもある。Vref発生器73に入力として供給される論理信号BGAP_OKは、信号BGAPがその正しい値である約1.23Vにあるときを示す。
パワーオン管理システム80と、Vref発生器73と、電流発生器77の構成要素のいくつか(補助電流枝路)とはすべて、電圧ダウンコンバータ79の動作のパワーオン段階についての専用となっており、これらはともに電圧ダウンコンバータ用のパワーオンシステムとして考えられ得る。
図5は、図4におけるローカルVref発生器73としての使用に好適な高速基準電圧発生器の一例を示す。スタートアップ回路102および温度補償回路103は自動バイアス電流発生器104に接続される。自動バイアス電流発生器104はpチャネルトランジスタ105,106およびnチャネルトランジスタ107,108を含む。自動バイアス電流発生器104はトランジスタ109内の電流を制御し、これはpチャネルトランジスタ111,112を含むミラー回路によってダイオード114,115を含むダイオードチェーン113に電流ミラーされる。ノード116にて「ダミーVref」またはローカル電圧基準が生成される。ノード117には温度に依存しないバンドギャップ電圧基準BGAPが接続される。スイッチ118,119は論理信号BGAP_OKにより制御される。信号BGAP_OKは、BGAPがその正しい値にあるときにはハイであり、他ではローである。スイッチ118,119の動作については、BGAPがその正しい電圧に達するまでノード121のVrefはダミーVrefによって供給され、それから信号BGAP_OKがハイになってスイッチ118,119の位置を変えると、ノード121のVrefはBGAPにより供給される。図5の基準電圧発生器には、ディセーブル回路およびその他任意の回路といったさらなる回路(図示せず)が組み込まれ得る。このような回路の例として、パワーオンの完了時にローカルVref発生器73についての電源Vcc_EXTを接地に切換えてこのローカルVref発生器をディセーブルするスイッチがある。このスイッチは、パワーオン管理システム80により生成される信号POW_ONにより活性化される。
図6は、図4における電流発生器77としての使用に好適な電流発生器の一例を示す。制御電流142(Icontrol)は、nチャネルトランジスタ133,134により生成される。nチャネルトランジスタ133,134は、それぞれのゲート132に印加される定電圧信号Vrefによって制御される。上記電流は、pチャネルトランジスタ135,136を含むミラー回路によって電流ミラーされて基準ダイオード137で基準電流143(Iref)をもたらすとともに、ノード138で基準電圧Vbiasをもたらす。Vbiasノード138の容量が大きく、かつ名目の基準電流143が少ないとき、
Vbiasノード138の充電時間が過剰に長くなる(たとえば数十μs)ことがある。これを克服する(充電時間を数μsに短縮させる)ためには、Vbiasノード138の初期充電中に電流ミラーについての制御電流142を増加させればよい。制御電流142の増加はトランジスタ141によってもたらされる。トランジスタ133のW/Lは、トランジスタ134のW/Lよりも遥かに大きいため、トランジスタ141の活性化の際に制御電流142を遥かに大きくすることができる。トランジスタ141の制御には、「補助枝路イネーブル」信号をそのゲート139に印加する。この「補助枝路イネーブル」信号は、パワーオン管理システム80により生成される出力信号Vcc_RISINGであり得る。トランジスタ133,141は、パワーオン中にVbiasノード138の充電をより速やかなものにするために用いられる補助電流枝路を構成する。図6の電流発生器には、ディセーブル回路、エラー修正回路およびその他任意の回路といったさらなる回路(図示せず)が組み込まれ得る。
図7は、調整内部電源Vcc_INTノード放電器を示す。Vcc_INTノード151は高電圧nチャネルトランジスタ154によって放電される。高電圧nチャネルトランジスタ154は、そのゲート153に印加されるDISCH_Vcc信号によって制御される。トランジスタドレイン155とVcc_INTノード151との間には、典型的に数Ωである保護抵抗器152が接続される。Vcc_INTノード放電器は、パワーオンの開始時に電圧ダウンコンバータの内部電源ノードを放電するよう機能し、こうしてパワーオンが常に同じ初期条件から開始することを確実にしている。
図8は、図4におけるパワーオン管理システム80において特定された信号すべてについてのそれぞれの形を示す。電圧が時間に対してプロットしてあり、図を明瞭にするために各信号は縦座標にわたって間隔をおいて示される。なお、すべての信号はT0でV=0から開始する。Vcc_EXTは外部電源電圧であり、これはこの例ではハイのときに3.3Vである。パワーオン管理システムの動作の説明上、Vcc_EXTは、ローである0Vからハイである3.3Vへ上昇していき、短時間の間ローである0Vに下がった後再びハイへ上昇するものとして示してある。Vcc_INTは調整内部電圧であり、この例ではハイは1.8Vである。
図4を参照して、第1のレベル検出器81がノード75に接続されてVcc_INT信号電圧レベルを検知する。レベル検出器81は中間信号Vcc_LOW_NC(図8を参照)を生成する。この中間信号は、Vcc_INTにより供給がなされる回路が正常に動作する最低電圧(この例では1V)に達するまでVcc_INTに結び付けられる。Vcc_INTがこの最低値よりも高い電圧にあるときにはVcc_LOW_NCはローである。
図4に見て取れるように、第2のレベル検出器82は信号Vcc_EXT、Vcc_LOW_NCおよびINT_RAMP_Nのそれぞれの電圧レベルを検知する。電圧検出器82は中間信号Vcc_EXT_LOW(図8を参照)を生成する。この中間信号は、Vcc_EXT電源を必要とするオンチップ回路が正常に動作する最低電圧(この例では2V)に達するまでVcc_EXTに結び付けられる。Vcc_EXTがこの最低値よりも高い電圧にあるときにはVcc_EXT_LOWはローである。レベル検出器82の出力信号としてはVcc_RISING(図8を参照)があり、これはINT_RAMP_Nに結び付けられるが、ただしVcc_RISINGがハイであるとき、Vcc_LOW_NCがローになるまでVcc_RISINGはハイに留まり、その時点でこれもまたローになる。Vcc_RISINGがローになったとき、それは、パワーオンが依然として進行中である場合でもVcc_EXTおよびVcc_INTに依存するオンチップ回路が正常に動作する電圧に上記Vcc_EXTおよびVcc_INTの両方が達したことを示している。Vcc_RISINGがローのとき、電流発生器(図6を参照)における補助電
流枝路がディセーブルされる。レベル検出器82からのもう1つの出力信号はVcc_LOW(図8を参照)であり、これはすなわちVcc_RISINGによって追随されるVcc_LOW_NCである。Vcc_LOWは、図8のT1に見られるようにVcc_INTに不具合が生じたときでもローに留まる。Vcc_LOWはVcc_EXTがローになったときにのみハイになる。出力信号Vcc_LOWは、当該電圧ダウンコンバータが中に統合された装置のための入力として使用され、ハイのときにはパワーオンが進行中であることを示す。
図4を参照して、「立下がり端遅延」装置83(以下遅延装置と呼ぶ)は、入力として中間信号Vcc_EXT_LOWを有し、出力信号DISCH_Vcc(図8を参照)を生成する。出力信号DISCH_VccはVcc_EXT_LOWに結び付けられるが、ただし立下がり端においてこの例では1μsだけ遅延される。ハイのときには、DISCH_VccはVcc_INTノードの放電を可能にし、これは電圧ダウンコンバータの中の増幅器ならびにドライバおよびプリドライバのゲートを接地する。図4に見て取れるように、DISCH_Vccノード84に第2の「立下がり端遅延」装置85(以下遅延装置と呼ぶ)が接続される。装置85は中間信号INT_RAMP_N(図8を参照)を生成し、これはDISCH_Vccに結び付けられるが、ただし立下がり端においてこの例では数分の1μsだけさらなる遅延を伴う。INT_RAMP_Nがローになるとき、それはVcc_INTが上昇していることを示す。図4を参照して、パワーオン発生器86は入力として論理信号AWAKE(図8を参照)を有する。この入力信号は、当該電圧ダウンコンバータが中に挿入されている装置によって生成され、この信号がハイのとき、それは内部パワーオンが完了したことを示す。パワーオン発生器86はもう1つの入力として中間信号INT_RAMP_Nを有し、出力信号POW_ON(図8を参照)を生成する。出力信号POW_ONはINT_RAMP_Nに結び付けられるが、ただしPOW_ONがハイのとき、AWAKEがハイになるまでPOW_ONはハイに留まり、その時点でこれはローになる。信号POW_ONは以下のように使用される。すなわちハイのとき、それはパワーオンが進行中であることを示す。上記信号がハイのとき、それは電圧ダウンコンバータの活性モードを強制する。そしてローのとき、それはローカルVref発生器(図5を参照)をオフにする。この発明は、0.18μm技術フラッシュメモリ装置における3Vから1.8Vの電圧ダウンコンバータに適用可能である。当業者であれば、この発明は広範囲にわたる種類の記憶装置およびその他オンチップ電圧ダウンコンバータを必要とする集積回路に適用可能であることが明らかであろう。
先行技術の電圧ダウンコンバータを高いレベルから示す回路図である。 先行技術の電圧ダウンコンバータの基本回路図である。 先行技術の電圧ダウンコンバータの詳細な回路図である。 この発明の電圧ダウンコンバータおよびパワーオン管理システムを示すブロック図である。 この発明に従う基準電圧発生器の基本回路図である。 この発明に従う電流発生器の基本回路図である。 この発明の内部Vccノード放電器の基本回路図である。 この発明のパワーオン管理システムの動作を表わす信号形状図である。

Claims (15)

  1. オンチップ電圧ダウンコンバータ用のパワーオンシステムであって、前記電圧ダウンコンバータは、調整された内部電源Vcc_INTを内部電源ノードに与えかつ外部電源Vcc_EXT、基準電圧入力Vrefおよびバイアス電流制御電圧Vbiasを必要とし、前記パワーオンシステムは、
    ローカル電圧基準発生器と、
    バンドギャップ電圧基準発生器と、
    論理信号BGAP_OKにより活性化されるスイッチとを備え、前記スイッチは、前記ローカル電圧基準発生器および前記バンドギャップ電圧基準発生器に接続された入力と、前記電圧ダウンコンバータに接続された出力とを含み、前記論理信号BGAP_OKにより示されるように、前記バンドギャップ電圧基準が正しいレベルに達するまで前記ローカル電圧基準発生器のみが前記電圧ダウンコンバータに接続され、その後前記バンドギャップ電圧基準発生器のみが前記電圧ダウンコンバータに接続される、パワーオンシステム。
  2. 信号POW_ONを生成するためのパワーオン管理システムをさらに備え、前記信号POW_ONは、パワーオンが完了したときに前記ローカル基準電圧発生器を不活性化する、請求項1に記載のパワーオンシステム。
  3. 補助電流枝路を含み前記バイアス電流制御電圧Vbiasを生成するための電流発生器と、
    オンチップ回路の正常な動作のための最低レベルに外部および内部両方の電源電圧が達したときに前記補助電流枝路をディセーブルするための信号Vcc_RISINGを生成するためのパワーオン管理システムとをさらに備える、請求項1に記載のパワーオンシステム。
  4. 前記補助電流枝路は、前記信号Vcc_RISINGによりゲート制御されるトランジスタを含む、請求項3に記載のパワーオンシステム。
  5. 前記内部電源ノードに接続された放電回路と、
    パワーオン中に前記内部電源ノードの放電を制御するための信号DISCH_Vccを生成するためのパワーオン管理システムとをさらに備える、請求項1に記載のパワーオンシステム。
  6. 前記放電回路は、ドレインが前記内部電源ノードに接続され、前記信号DISCH_Vccによりゲート制御される、高電圧nチャネルMOSトランジスタを含む、請求項5に記載のパワーオンシステム。
  7. 前記トランジスタと前記内部電源ノードとの間に接続された抵抗器をさらに備える、請求項6に記載のパワーオンシステム。
  8. 前記内部電源ノードに接続された放電回路をさらに備え、前記放電回路は、ドレインが抵抗器を間に接続して前記内部電源ノードに結合された、高電圧nチャネルMOSトランジスタを有し、前記パワーオンシステムはさらに、
    パワーオン中に前記内部電源ノードの放電を制御するための信号DISCH_Vccを生成するためのパワーオン管理システムを備え、前記放電回路中の前記トランジスタは前記信号DISCH_Vccによりゲート制御される、請求項1に記載のパワーオンシステム。
  9. 前記外部電源に接続され、Vcc_EXTの電圧レベルを検知しかつ中間信号Vcc_
    EXT_LOWを生成するためのレベル検出器と、
    前記レベル検出器に接続され、前記中間信号Vcc_EXT_LOWの立下がり端を遅延させることにより出力信号DISCH_Vccを生成するための第1の遅延装置とをさらに備え、前記信号DISCH_Vccはパワーオン中に前記内部電源ノードの放電を制御する、請求項1に記載のパワーオンシステム。
  10. 前記第1の遅延装置に接続され、前記信号DISCH_Vccの立下がり端を遅延させることにより中間信号INT_RAMP_Nを生成するための第2の遅延装置と、
    前記第2の遅延装置に接続され、論理信号AWAKEを受取るための論理信号入力を含む、パワーオン発生器とをさらに備え、前記パワーオン発生器は出力信号POW_ONを生成し、前記信号POW_ONは前記パワーオンが活性であるときを示す、請求項9に記載のパワーオンシステム。
  11. 前記信号POW_ONは、パワーオンが完了したときにローカル基準電圧発生器を不活性化するために用いられる、請求項10に記載のパワーオン管理システム。
  12. 前記内部電源ノードに接続され、入力信号Vcc_INTの電圧レベルを検知して中間信号Vcc_LOW_NCを生成するための第1のレベル検出器と、
    前記外部電源に接続され、Vcc_EXTの電圧レベルを検知して中間信号Vcc_EXT_LOWを生成するための第2のレベル検出器と、
    前記第2のレベル検出器に接続され、中間信号Vcc_EXT_LOWの立下がり端を遅延することにより、パワーオン中に前記内部電源ノードの放電を制御する出力信号DISCH_Vccを生成するための、第1の遅延装置と、
    前記第1の遅延装置に接続され、前記信号DISCH_Vccの立下がり端を遅延させることにより中間信号INT_RAMP_Nを生成するための、第2の遅延装置とをさらに備え、
    前記第2のレベル検出器はさらに、前記第1のレベル検出器および前記第2の遅延装置に接続されて前記中間信号INT_RAMP_NおよびVcc_LOW_NCを検知するためのものであり、前記第2のレベル検出器は追加の出力信号Vcc_RISINGを生成し、前記信号Vcc_RISINGは、オンチップ回路の正常な動作のための最低レベルにVcc_INTおよびVcc_EXTが達したときに前記バイアス電流制御電圧Vbiasの発生器の補助電流枝路をディセーブルする、請求項1に記載のパワーオン管理システム。
  13. 前記第2のレベル検出器は第3の出力信号Vcc_LOWを生成し、前記信号Vcc_LOWは、Vcc_INTにより供給がなされる回路の正常な動作のための最低レベルにVcc_INTが達したときを示す、請求項12に記載のパワーオンシステム。
  14. 前記出力信号Vcc_LOWは、前記内部電源Vcc_INTにおける不具合により変化されない、請求項13に記載のパワーオンシステム。
  15. 前記第2の遅延装置に接続され、論理信号AWAKEを受取るための論理信号入力を含む、パワーオン発生器をさらに備え、前記パワーオン発生器は出力信号POW_ONを生成し、前記信号POW_ONは前記パワーオンが活性であるときを示し、前記信号POW_ONは、パワーオンが完了したときにローカル基準電圧発生器を不活性化するために用いられ、
    前記第2のレベル検出器の前記入力信号INT_RAMP_Nは、前記第2の遅延装置により生成される前記中間信号INT_RAMP_Nである、請求項12に記載のパワーオンシステム。
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