JP2006320096A - ワイヤハーネスのプロテクタ挿通構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のプロテクタを隣接して外装したワイヤハーネスを車体に配索固定する際の組付作業性を向上する。
【解決手段】樋形状の本体14、19と本体14、19の上面開口を閉鎖する蓋15、20とを有する樹脂成形品のプロテクタ11〜13を複数個備え、複数のプロテクタ11〜13は連続的に配置され、ワイヤハーネスW/Hの幹線W1が直線状に挿通されて複数のプロテクタ11〜13は直線配置とされ、プロテクタ11の蓋上壁15aの長さ方向の端縁から、隣接するプロテクタ12、13側へ舌片を延在させ、該舌片を隣接するプロテクタ12、13の蓋上面20aに当接させて位置決め可能としている。
【選択図】図4
【解決手段】樋形状の本体14、19と本体14、19の上面開口を閉鎖する蓋15、20とを有する樹脂成形品のプロテクタ11〜13を複数個備え、複数のプロテクタ11〜13は連続的に配置され、ワイヤハーネスW/Hの幹線W1が直線状に挿通されて複数のプロテクタ11〜13は直線配置とされ、プロテクタ11の蓋上壁15aの長さ方向の端縁から、隣接するプロテクタ12、13側へ舌片を延在させ、該舌片を隣接するプロテクタ12、13の蓋上面20aに当接させて位置決め可能としている。
【選択図】図4
Description
本発明は、ワイヤハーネスのプロテクタ挿通構造に関し、詳しくは、隣接された複数のプロテクタにワイヤハーネスを連続的に挿通したものに関する。
従来、ワイヤハーネスは複数本の電線を束ねてテープ巻きを行った結束電線として車体に沿って配索するのが一般的である。その際、車体側の配索箇所にワイヤハーネスと干渉する部材が存在する場合には、該ワイヤハーネスに部分的にコルゲートチューブを外装して、ワイヤハーネスの損傷等を防止することが行われる。ところが、コルゲートチューブは蛇腹状で湾曲しやすいため、作業者はワイヤハーネスを配索形状に維持しにくく、車体への組付性が悪くなる問題がある。
一方、特開平7−143647号公報や特開平8−275331号公報に開示されているように、車体に沿って配索されるワイヤハーネスは、外部干渉材がある位置でワイヤハーネスを保護するために合成樹脂製のプロテクタで外装する場合がある。そして、該プロテクタの底面に一体的あるいは別体で突設したクリップを車体の取付孔に挿入係止することでワイヤハーネスを車体に配索固定している。このように、プロテクタを用いれば、剛性を保つことが可能となり作業者は位置決めが行い易くなるが、1つのプロテクタでワイヤハーネスの全長を外装すると折り曲げることができず長尺となり、ハーネスメーカーからカーメーカーへの納入が困難となる問題がある。
そこで、図14に示すように、プロテクタ2〜4を複数に分割して、カーメーカへの納入時に分割箇所で折り曲げて梱包し易いようにすることが考えられる。しかし、車体のリンホース1に沿って長尺のワイヤハーネスW/Hを配索する場合等には、各プロテクタ2〜4の隣接する隙間でワイヤハーネスW/Hがヌンチャク状に折れ曲がってしまう。そうすると、直線状のリンホース1に穿設された取付孔1a〜1cに対して各プロテクタ2〜4のクリップ部2a〜4aを挿入係止する作業を行う際に、クリップ部2a〜4aと取付孔1a〜1cとの位置合わせが行いにくく、依然として組付作業性が悪いという問題が生じる。
特開平7−143647号公報
特開平8−275331号公報
本発明は、前記問題に鑑みてなされたもので、ワイヤハーネスを車体に取り付ける際の組付作業性を向上することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、樋形状の本体と該本体の上面開口を閉鎖する蓋とを有する樹脂成形品のプロテクタを複数個備え、
前記複数のプロテクタは連続的に配置されてワイヤハーネスの幹線が挿通され、
前記プロテクタの蓋上壁あるいは本体底壁の長さ方向の端縁から、隣接するプロテクタ側へ舌片が延在され、該舌片は隣接するプロテクタの蓋上面あるいは本体下面に当接可能としていることを特徴とするワイヤハーネスのプロテクタ挿通構造を提供している。
前記複数のプロテクタは連続的に配置されてワイヤハーネスの幹線が挿通され、
前記プロテクタの蓋上壁あるいは本体底壁の長さ方向の端縁から、隣接するプロテクタ側へ舌片が延在され、該舌片は隣接するプロテクタの蓋上面あるいは本体下面に当接可能としていることを特徴とするワイヤハーネスのプロテクタ挿通構造を提供している。
前記構造とすると、作業者が各プロテクタを手に持って舌片を隣接するプロテクタの蓋上面あるいは本体下面に当接して停止させることで、各プロテクタの配列が所定の配索形態に位置決め保持される。したがって、各プロテクタを車体側に対して取り付ける際の作業が行い易くなり、組付作業性が向上する。なお、各プロテクタの位置決め形状は直線状であってもよいし、屈曲形状であってもよい。
前記舌片には係止部が突設されると共に、該係止部と対向する前記蓋上壁あるいは本体底壁には被係止部が設けられていると好ましい。
前記構成とすると、舌片の係止部を隣接するプロテクタの被係止部に係止することで、作業者が手を放しても各プロテクタが所定形状に維持され、組付作業性がさらに向上する。なお、係止部は例えばクリップ部とし、被係止部は例えば被係止孔としているとよい。
前記構成とすると、舌片の係止部を隣接するプロテクタの被係止部に係止することで、作業者が手を放しても各プロテクタが所定形状に維持され、組付作業性がさらに向上する。なお、係止部は例えばクリップ部とし、被係止部は例えば被係止孔としているとよい。
前記舌片が当接される前記蓋上壁あるいは本体底壁には、該舌片の幅方向両側をガイドするガイド枠が設けられていると好ましい。
前記構成とすると、舌片をガイド枠にスライド挿入するだけで、作業者が手を放しても各プロテクタが所定形状に維持され、組付作業性がさらに向上する。
前記構成とすると、舌片をガイド枠にスライド挿入するだけで、作業者が手を放しても各プロテクタが所定形状に維持され、組付作業性がさらに向上する。
前記プロテクタ間の隙間から外方へ引き出される支線を収容する支線収容溝が、前記蓋あるいは本体の外面に設けられていると好ましい。
前記構成とすると、各プロテクタとの隣接する隙間から外方に引き出されたワイヤハーネスの支線を支線収容溝に収めることができるので、支線が垂れ下がって組付作業の邪魔になるのを防止することができ作業性が良好となる。
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、作業者が各プロテクタを手に持って、舌片を隣接するプロテクタの蓋上面あるいは本体下面に当接させて屈曲規制することで、各プロテクタが所定形状に位置決め保持される。よって、各プロテクタを車体側に対して取り付ける際の作業が行い易くなり組付作業性が向上する。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は第1実施形態を示し、中間プロテクタ11と、中間プロテクタ11の一側に隣接配置される一側プロテクタ12と、中間プロテクタ11の他側に隣接配置される他側プロテクタ13とを用いてワイヤハーネスW/Hを外装保護している。
図1乃至図5は第1実施形態を示し、中間プロテクタ11と、中間プロテクタ11の一側に隣接配置される一側プロテクタ12と、中間プロテクタ11の他側に隣接配置される他側プロテクタ13とを用いてワイヤハーネスW/Hを外装保護している。
中間プロテクタ11は合成樹脂により一体成型で形成されており、図1に示すように、底壁部14aと両側壁部14b、14cとを有する樋形状の本体14と、上壁部15aと両側壁部15b、15cとを有する蓋15と、本体14の側壁部14cと蓋15の側壁部15cとを連結する薄肉ヒンジ16とを備えている。
本体14の側壁部14bの外面には、長手方向に被係止溝14b−1を凹設し、側壁部14bの上側外面は先細り状に傾斜している。また、底壁部14aの下面の幅方向の両側には、一対の断面矩形状の脚部14d、14eを長手方向に延在している。さらに、底壁部14aの下面の中央位置には、図2に示すように、クリップ部17を一体的に突設している。クリップ部17は、底壁部14aの下面より下方に突出する軸部17aと、軸部17aの下端から両側に折り返し状に突出する係止羽根部17b、17cとを備え、係止羽根部17b、17cの先端には係止段部17b−1、17c−1を切り欠いている。なお、クリップ部17は別体で取り付けてもよい。
蓋15の側壁部15bの先端側内面には、本体14の被係止溝14b−1とロック結合される係止爪15b−1を突設している。上壁部15aの両端には板状の直線保持用舌片15d、15eを長さ方向の両側に向けて一体的に突出している。
本体14の側壁部14bの外面には、長手方向に被係止溝14b−1を凹設し、側壁部14bの上側外面は先細り状に傾斜している。また、底壁部14aの下面の幅方向の両側には、一対の断面矩形状の脚部14d、14eを長手方向に延在している。さらに、底壁部14aの下面の中央位置には、図2に示すように、クリップ部17を一体的に突設している。クリップ部17は、底壁部14aの下面より下方に突出する軸部17aと、軸部17aの下端から両側に折り返し状に突出する係止羽根部17b、17cとを備え、係止羽根部17b、17cの先端には係止段部17b−1、17c−1を切り欠いている。なお、クリップ部17は別体で取り付けてもよい。
蓋15の側壁部15bの先端側内面には、本体14の被係止溝14b−1とロック結合される係止爪15b−1を突設している。上壁部15aの両端には板状の直線保持用舌片15d、15eを長さ方向の両側に向けて一体的に突出している。
一側プロテクタ12と他側プロテクタ13とは同一形状であるので、以下に一側プロテクタ12について代表して説明する。
一側プロテクタ12は合成樹脂により一体成型で形成されており、図3に示すように、底壁部19aと両側壁部19b、19cとを有する樋形状の本体19と、上壁部20aと両側壁部20b、20cとを有する蓋20と、本体19の側壁部19cと蓋20の側壁部20cとを連結する薄肉ヒンジ21とを備えている。
本体19の側壁部19bの外面には、長手方向に被係止溝19b−1を凹設し、側壁部19bの上側外面は先細り状に傾斜している。また、底壁部19aの下面の幅方向の両側には、一対の断面矩形状の脚部19d、19eを長手方向に延在している。さらに、底壁部19aの下面の中央位置には、図4に示すように、中間プロテクタ11と同様のクリップ部17を一体的に突設している。
蓋20の側壁部20bの先端側内面には、本体19の被係止溝19b−1とロック結合される係止爪20b−1を突設している。
一側プロテクタ12は合成樹脂により一体成型で形成されており、図3に示すように、底壁部19aと両側壁部19b、19cとを有する樋形状の本体19と、上壁部20aと両側壁部20b、20cとを有する蓋20と、本体19の側壁部19cと蓋20の側壁部20cとを連結する薄肉ヒンジ21とを備えている。
本体19の側壁部19bの外面には、長手方向に被係止溝19b−1を凹設し、側壁部19bの上側外面は先細り状に傾斜している。また、底壁部19aの下面の幅方向の両側には、一対の断面矩形状の脚部19d、19eを長手方向に延在している。さらに、底壁部19aの下面の中央位置には、図4に示すように、中間プロテクタ11と同様のクリップ部17を一体的に突設している。
蓋20の側壁部20bの先端側内面には、本体19の被係止溝19b−1とロック結合される係止爪20b−1を突設している。
次に、ワイヤハーネスW/Hを車両のリンホース1に取付固定する際の作業手順を図4および図5に基づいて説明する。
まず、作業者は一側プロテクタ12、中間プロテクタ11、他側プロテクタ13を隙間をあけた状態で直線状に隣接配置し、夫々の本体14、19に連続してワイヤハーネスW/H(インパネハーネス)の幹線W1を直線状に挿通する。中間プロテクタ11と一側プロテクタ12との隣接する隙間から幹線W1より分岐する支線W2を外方へと引き出し、且つ、中間プロテクタ11と他側プロテクタ13との隣接する隙間から支線W3を外方へと引き出す。そして、夫々の蓋15、20を閉じ、係止爪15b−1、20b−1を本体14、19の被係止溝14b−1、19b−1とロック結合する。
まず、作業者は一側プロテクタ12、中間プロテクタ11、他側プロテクタ13を隙間をあけた状態で直線状に隣接配置し、夫々の本体14、19に連続してワイヤハーネスW/H(インパネハーネス)の幹線W1を直線状に挿通する。中間プロテクタ11と一側プロテクタ12との隣接する隙間から幹線W1より分岐する支線W2を外方へと引き出し、且つ、中間プロテクタ11と他側プロテクタ13との隣接する隙間から支線W3を外方へと引き出す。そして、夫々の蓋15、20を閉じ、係止爪15b−1、20b−1を本体14、19の被係止溝14b−1、19b−1とロック結合する。
次いで、作業者は一側プロテクタ12を右手で持つと共に他側プロテクタ13を左手で持ち水平に向けると、中間プロテクタ11の蓋15の上壁部15aの両端より長さ方向の両側に突出した一対の直線保持用舌片15d、15eが、一側プロテクタ12および他側プロテクタ13の蓋20の上壁部20aの上面に当接されて停止し、中間プロテクタ11、一側プロテクタ12および他側プロテクタ13が直線状に保持される。
この状態から、作業者はリンホース1に各プロテクタ11、12、13を組み付け、中間プロテクタ11のクリップ部17を取付孔1bに挿入し、一側プロテクタ12のクリップ部17を取付孔1aに挿入し、他側プロテクタ13のクリップ部17を取付孔1cに挿入し、図5に示すように、取付孔1a〜1cの内周縁に係止段部17b−1、17c−1を係止させる。この際、各プロテクタ11、12、13は直線保持用舌片15d、15eにより直線状に保たれるので、直線状のリンホース1に対して位置決めし易くなり、組付作業性が良好となっている。
なお、ワイヤハーネスW/Hの幹線W1より分岐する支線W3は作業手前側の室内側に引き出され、支線W2は作業奥側のエンジン側に渡される。
この状態から、作業者はリンホース1に各プロテクタ11、12、13を組み付け、中間プロテクタ11のクリップ部17を取付孔1bに挿入し、一側プロテクタ12のクリップ部17を取付孔1aに挿入し、他側プロテクタ13のクリップ部17を取付孔1cに挿入し、図5に示すように、取付孔1a〜1cの内周縁に係止段部17b−1、17c−1を係止させる。この際、各プロテクタ11、12、13は直線保持用舌片15d、15eにより直線状に保たれるので、直線状のリンホース1に対して位置決めし易くなり、組付作業性が良好となっている。
なお、ワイヤハーネスW/Hの幹線W1より分岐する支線W3は作業手前側の室内側に引き出され、支線W2は作業奥側のエンジン側に渡される。
図6および図7は第2実施形態を示す。
第1実施形態との相違点は、中間プロテクタ23の本体24の底壁部24aより直線保持用舌片24f、24gを突出している点である。
第1実施形態との相違点は、中間プロテクタ23の本体24の底壁部24aより直線保持用舌片24f、24gを突出している点である。
中間プロテクタ23は合成樹脂により一体成型で形成されており、図6に示すように、底壁部24aと両側壁部24b、24cとを有する樋形状の本体24と、上壁部25aと両側壁部25b、25cとを有する蓋25と、本体24の側壁部24cと蓋25の側壁部25cとを連結する薄肉ヒンジ26とを備えている。
本体24の底壁部24aの両端には板状の直線保持用舌片24f、24gを側方に一体的に突出している。本体24の側壁部24bの外面には、長手方向に被係止溝24b−1を凹設し、側壁部24bの上側外面は先細り状に傾斜している。また、底壁部24aの下面の幅方向の両側には、一対の断面矩形状の脚部24d、24eを長手方向に延在している。さらに、底壁部24aの下面の中央位置には、第1実施形態と同様に、クリップ部17を一体的に突設している。
蓋15の側壁部15bの先端側内面には、本体14の被係止溝14b−1とロック結合される係止爪15b−1を突設している。
本体24の底壁部24aの両端には板状の直線保持用舌片24f、24gを側方に一体的に突出している。本体24の側壁部24bの外面には、長手方向に被係止溝24b−1を凹設し、側壁部24bの上側外面は先細り状に傾斜している。また、底壁部24aの下面の幅方向の両側には、一対の断面矩形状の脚部24d、24eを長手方向に延在している。さらに、底壁部24aの下面の中央位置には、第1実施形態と同様に、クリップ部17を一体的に突設している。
蓋15の側壁部15bの先端側内面には、本体14の被係止溝14b−1とロック結合される係止爪15b−1を突設している。
次に、ワイヤハーネスW/Hを車両のリンホース1に取付固定する際の作業手順を図7に基づいて説明する。
作業者は、中間プロテクタ23、一側プロテクタ12および他側プロテクタ13に連続してワイヤハーネスW/Hを通して蓋20、25を閉じてロック結合した状態で、中間プロテクタ23を持って水平に向ける。すると、中間プロテクタ23の本体24の底壁部24aの両端より両側に突出した一対の直線保持用舌片24f、24gが、一側プロテクタ12および他側プロテクタ13の本体19の底壁部19aの下面に当接されて停止し、中間プロテクタ23、一側プロテクタ12および他側プロテクタ13が直線状に保持される。
この状態から、リンホース1に各プロテクタ12、13、23を組み付け、中間プロテクタ23のクリップ部17を取付孔1bに挿入係止し、一側プロテクタ12のクリップ部17を取付孔1aに挿入係止し、他側プロテクタ13のクリップ部17を取付孔1cに挿入係止する。
作業者は、中間プロテクタ23、一側プロテクタ12および他側プロテクタ13に連続してワイヤハーネスW/Hを通して蓋20、25を閉じてロック結合した状態で、中間プロテクタ23を持って水平に向ける。すると、中間プロテクタ23の本体24の底壁部24aの両端より両側に突出した一対の直線保持用舌片24f、24gが、一側プロテクタ12および他側プロテクタ13の本体19の底壁部19aの下面に当接されて停止し、中間プロテクタ23、一側プロテクタ12および他側プロテクタ13が直線状に保持される。
この状態から、リンホース1に各プロテクタ12、13、23を組み付け、中間プロテクタ23のクリップ部17を取付孔1bに挿入係止し、一側プロテクタ12のクリップ部17を取付孔1aに挿入係止し、他側プロテクタ13のクリップ部17を取付孔1cに挿入係止する。
図8は第3実施形態を示す。
第1実施形態との相違点は、一側プロテクタ26および他側プロテクタ27の上壁部から中間プロテクタ25側に直線保持用舌片26a、27aを突出している点である。
中間プロテクタ25は、第1実施形態の一側プロテクタ12と同様の構成である。
一側プロテクタ26は、第1実施形態の一側プロテクタ12の上壁部の端部から中間プロテクタ25側に板状の直線保持用舌片26aを突出している。
他側プロテクタ27は、第1実施形態の他側プロテクタ13の上壁部の端部から中間プロテクタ25側に板状の直線保持用舌片27aを突出している。
第1実施形態との相違点は、一側プロテクタ26および他側プロテクタ27の上壁部から中間プロテクタ25側に直線保持用舌片26a、27aを突出している点である。
中間プロテクタ25は、第1実施形態の一側プロテクタ12と同様の構成である。
一側プロテクタ26は、第1実施形態の一側プロテクタ12の上壁部の端部から中間プロテクタ25側に板状の直線保持用舌片26aを突出している。
他側プロテクタ27は、第1実施形態の他側プロテクタ13の上壁部の端部から中間プロテクタ25側に板状の直線保持用舌片27aを突出している。
作業者は、ワイヤハーネスW/Hに中間プロテクタ25、一側プロテクタ26および他側プロテクタ27を連続して外装し、一側プロテクタ26を右手に持つと共に他側プロテクタ27を左手に持ち水平に向ける。すると、一側プロテクタ26より側方に突出した直線保持用舌片26aおよび他側プロテクタ27より側方に突出した直線保持用舌片27aが、中間プロテクタ25の上面25aに当接されて停止し、中間プロテクタ25、一側プロテクタ26および他側プロテクタ27が直線状に保持される。
図9は第4実施形態を示す。
第1実施形態との相違点は、一側プロテクタ30および他側プロテクタ31の底壁部から中間プロテクタ25側に直線保持用舌片30a、30aを突出している点である。
中間プロテクタ25は、第1実施形態の一側プロテクタ12と同様の構成である。
一側プロテクタ30は、第1実施形態の一側プロテクタ12の底壁部の端部から中間プロテクタ25側に板状の直線保持用舌片30aを突出している。
他側プロテクタ31は、第1実施形態の他側プロテクタ13の底壁部の端部から中間プロテクタ25側に板状の直線保持用舌片31aを突出している。
第1実施形態との相違点は、一側プロテクタ30および他側プロテクタ31の底壁部から中間プロテクタ25側に直線保持用舌片30a、30aを突出している点である。
中間プロテクタ25は、第1実施形態の一側プロテクタ12と同様の構成である。
一側プロテクタ30は、第1実施形態の一側プロテクタ12の底壁部の端部から中間プロテクタ25側に板状の直線保持用舌片30aを突出している。
他側プロテクタ31は、第1実施形態の他側プロテクタ13の底壁部の端部から中間プロテクタ25側に板状の直線保持用舌片31aを突出している。
作業者は、ワイヤハーネスW/Hに中間プロテクタ25、一側プロテクタ30および他側プロテクタ31を連続して外装し、一側プロテクタ30を右手に持つと共に他側プロテクタ31を左手に持ち水平に向ける。すると、一側プロテクタ30より側方に突出した直線保持用舌片30aおよび他側プロテクタ31より側方に突出した直線保持用舌片31aが、中間プロテクタ25の下面25bに当接されて停止し、中間プロテクタ25、一側プロテクタ30および他側プロテクタ31が直線状に保持される。
図10は第5実施形態を示す。
第1実施形態との相違点は、中間プロテクタ33の直線保持用舌片15eと一側プロテクタ35とを係止可能としている点である。
第1実施形態との相違点は、中間プロテクタ33の直線保持用舌片15eと一側プロテクタ35とを係止可能としている点である。
中間プロテクタ33は、直線保持用舌片15eの下面にクリップ部34(係止部)を立設している点以外は第1実施形態と同様である。なお、クリップ部34は第1実施形態のクリップ部17と同構造である。
一側プロテクタ35は、蓋20の上壁部に穴状の被係止孔20d(被係止部)を穿設している点以外は第1実施形態と同様である。
中間プロテクタ33や一側プロテクタ35にワイヤハーネスを挿通した状態で、直線保持用舌片15eのクリップ部34を一側プロテクタ35の被係止孔20dに挿入係止することで、作業者が手を放しても中間プロテクタ33および一側プロテクタ35の直線状態が維持され、組付作業性がさらに向上する。
なお、一側プロテクタ35について代表して説明したが、他側プロテクタ側でも直線保持用舌片に係止構造を設けるとよいことはいうまでもない。また、前記直線保持用舌片の係止構造は第1〜第4実施形態の全てに適用可能である。
一側プロテクタ35は、蓋20の上壁部に穴状の被係止孔20d(被係止部)を穿設している点以外は第1実施形態と同様である。
中間プロテクタ33や一側プロテクタ35にワイヤハーネスを挿通した状態で、直線保持用舌片15eのクリップ部34を一側プロテクタ35の被係止孔20dに挿入係止することで、作業者が手を放しても中間プロテクタ33および一側プロテクタ35の直線状態が維持され、組付作業性がさらに向上する。
なお、一側プロテクタ35について代表して説明したが、他側プロテクタ側でも直線保持用舌片に係止構造を設けるとよいことはいうまでもない。また、前記直線保持用舌片の係止構造は第1〜第4実施形態の全てに適用可能である。
図11は第6実施形態を示す。
第1実施形態との相違点は、直線保持用舌片15eと対向する相手方の一側プロテクタ37の外面にガイド枠38、39を立設している点である。
第1実施形態との相違点は、直線保持用舌片15eと対向する相手方の一側プロテクタ37の外面にガイド枠38、39を立設している点である。
中間プロテクタ11は、第1実施形態と同様の構成である。
一側プロテクタ37は、蓋20の上面に一対の断面逆L字状のガイド枠38、39を対向して立設している点以外は第1実施形態と同様である。
中間プロテクタ11や一側プロテクタ37にワイヤハーネスを挿通した状態で、直線保持用舌片15eを一側プロテクタ37のガイド枠38、39間にスライド挿入することで、直線保持用舌片15eの幅方向両側がガイド枠38、39でガイドされる。したがって、作業者が手を放しても中間プロテクタ33および一側プロテクタ35の直線状態が維持され、組付作業性がさらに向上する。
なお、一側プロテクタ37について代表して説明したが、他側プロテクタ側でもガイド枠を設けるとよいことはいうまでもない。また、前記ガイド枠は第1〜第4実施形態の全てに適用可能である。
一側プロテクタ37は、蓋20の上面に一対の断面逆L字状のガイド枠38、39を対向して立設している点以外は第1実施形態と同様である。
中間プロテクタ11や一側プロテクタ37にワイヤハーネスを挿通した状態で、直線保持用舌片15eを一側プロテクタ37のガイド枠38、39間にスライド挿入することで、直線保持用舌片15eの幅方向両側がガイド枠38、39でガイドされる。したがって、作業者が手を放しても中間プロテクタ33および一側プロテクタ35の直線状態が維持され、組付作業性がさらに向上する。
なお、一側プロテクタ37について代表して説明したが、他側プロテクタ側でもガイド枠を設けるとよいことはいうまでもない。また、前記ガイド枠は第1〜第4実施形態の全てに適用可能である。
図12は第7実施形態を示す。
第1実施形態との相違点は、中間プロテクタ41の蓋43の外面に支線収容溝43fを設けている点である。
第1実施形態との相違点は、中間プロテクタ41の蓋43の外面に支線収容溝43fを設けている点である。
中間プロテクタ41は合成樹脂により一体成型で形成されており、底壁部14aと両側壁部14b、14cとを有する樋形状の本体14と、上壁部43aと両側壁部43b、43cとを有する蓋43と、本体14の側壁部14cと蓋43の側壁部43cとを連結する薄肉ヒンジ16とを備えている。
蓋43の上壁部43aの奥側にはワイヤハーネスW/Hの支線W2を配置する支線収容溝43fをプロテクタ長手方向に凹設している。側壁部43bの先端側内面には、本体14の被係止溝14b−1とロック結合される係止部を突設している。上壁部43aの両端には板状の直線保持用舌片43d、43eを側方に一体的に突出している。なお、本体14および薄肉ヒンジ16は第1実施形態と同様である。
蓋43の上壁部43aの奥側にはワイヤハーネスW/Hの支線W2を配置する支線収容溝43fをプロテクタ長手方向に凹設している。側壁部43bの先端側内面には、本体14の被係止溝14b−1とロック結合される係止部を突設している。上壁部43aの両端には板状の直線保持用舌片43d、43eを側方に一体的に突出している。なお、本体14および薄肉ヒンジ16は第1実施形態と同様である。
前記構成とすると、中間プロテクタ41と両側プロテクタ(図示せず)との隣接する隙間から外方に引き出されたワイヤハーネスW/Hの支線W2を支線収容溝43fに設置することができるので、支線W2が垂れ下がって組付作業の邪魔になるのを防止できる。なお、前記支線収容溝は両側プロテクタにも形成すると好適である。また、支線収容溝を設ける構成は第1〜第6実施形態の全てに適用可能である。
図13は第8実施形態を示す。
第1実施形態との相違点は、一側プロテクタ12および他側プロテクタ13に対して中間プロテクタ11を直線保持用舌片15d、15eと対向する位置で薄肉ヒンジ45、46で連結している点である。
即ち、中間プロテクタ11の本体14の底壁部14aの一端と一側プロテクタ12の本体19の底壁部19aの対向する端部とを薄肉ヒンジ45で一体的に連結していると共に、中間プロテクタ11の本体14の底壁部14aの他端と他側プロテクタ13の本体19の底壁部19aの対向する端部とを薄肉ヒンジ46で一体的に連結している。
前記構成とすると、中間プロテクタ11、一側プロテクタ12および他側プロテクタ13が一体化されるので、取扱性が向上すると共に部品点数も低減できる。なお、各プロテクタ間をヒンジで連結する構成は、第1〜第7実施形態の全てに適用可能である。
第1実施形態との相違点は、一側プロテクタ12および他側プロテクタ13に対して中間プロテクタ11を直線保持用舌片15d、15eと対向する位置で薄肉ヒンジ45、46で連結している点である。
即ち、中間プロテクタ11の本体14の底壁部14aの一端と一側プロテクタ12の本体19の底壁部19aの対向する端部とを薄肉ヒンジ45で一体的に連結していると共に、中間プロテクタ11の本体14の底壁部14aの他端と他側プロテクタ13の本体19の底壁部19aの対向する端部とを薄肉ヒンジ46で一体的に連結している。
前記構成とすると、中間プロテクタ11、一側プロテクタ12および他側プロテクタ13が一体化されるので、取扱性が向上すると共に部品点数も低減できる。なお、各プロテクタ間をヒンジで連結する構成は、第1〜第7実施形態の全てに適用可能である。
1 リンホース
1a〜1c 取付孔
11 中間プロテクタ
12 一側プロテクタ
13 他側プロテクタ
14、19 本体
14b−1、19b−1 被係止溝
15、20 蓋
15b−1、20b−1 係止爪
15d、15e 舌片
16、21 薄肉ヒンジ
17 クリップ部
20d 被係止孔(被係止部)
34 クリップ部(係止部)
38、39 ガイド枠
43f 支線収容溝
45、46 薄肉ヒンジ
W/H ワイヤハーネス
W1 幹線
W2、W3 支線
1a〜1c 取付孔
11 中間プロテクタ
12 一側プロテクタ
13 他側プロテクタ
14、19 本体
14b−1、19b−1 被係止溝
15、20 蓋
15b−1、20b−1 係止爪
15d、15e 舌片
16、21 薄肉ヒンジ
17 クリップ部
20d 被係止孔(被係止部)
34 クリップ部(係止部)
38、39 ガイド枠
43f 支線収容溝
45、46 薄肉ヒンジ
W/H ワイヤハーネス
W1 幹線
W2、W3 支線
Claims (4)
- 樋形状の本体と該本体の上面開口を閉鎖する蓋とを有する樹脂成形品のプロテクタを複数個備え、
前記複数のプロテクタは連続的に配置されてワイヤハーネスの幹線が挿通され、
前記プロテクタの蓋上壁あるいは本体底壁の長さ方向の端縁から、隣接するプロテクタ側へ舌片が延在され、該舌片は隣接するプロテクタの蓋上面あるいは本体下面に当接可能としていることを特徴とするワイヤハーネスのプロテクタ挿通構造。 - 前記舌片には係止部が突設されると共に、該係止部と対向する前記蓋上壁あるいは本体底壁には被係止部が設けられている請求項1に記載のワイヤハーネスのプロテクタ挿通構造。
- 前記舌片が当接される前記蓋上壁あるいは本体底壁には、該舌片の幅方向両側をガイドするガイド枠が設けられている請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネスのプロテクタ挿通構造。
- 前記プロテクタ間の隙間から外方へ引き出される支線を収容する支線収容溝が、前記蓋あるいは本体の外面に設けられている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のワイヤハーネスのプロテクタ挿通構造。
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JP2005139322A JP2006320096A (ja) | 2005-05-12 | 2005-05-12 | ワイヤハーネスのプロテクタ挿通構造 |
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-
2005
- 2005-05-12 JP JP2005139322A patent/JP2006320096A/ja not_active Withdrawn
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