JP2006308802A - 像担持体カートリッジ、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】感光ドラム28が組み付けられた下側筐体77に対して、すでにスコロトロン型帯電器29およびクリーニング部材32が組み付けられた上側筐体78を、上方から被せるように組み付ける。そして、上側筐体78に形成されている上側ドラム挿通孔116、下側筐体77に形成されている下側ドラム挿通孔89、および感光ドラム28に、ドラム軸34を挿通することによって、上側筐体78と下側筐体77とをドラム軸34を介して連結する。
【選択図】 図9
Description
そこで、感光ドラムを第1のケース体に収容し、帯電器を第2のケース体に収容して、その第1のケース体と第2のケース体とを組み合わせることにより、感光ドラムと帯電器との相対位置を位置決めする構成が提案されている。この提案にかかる構成では、第2のケース体には、感光ドラムの軸に係合する係合部と、第1のケース体に形成された係止孔に係止される爪部とが設けられており、係合部が感光ドラムの軸に係合するとともに、爪部が係止孔に係止されることによって、第1のケース体と第2のケース体とが結合される(たとえば、特許文献1参照)。
また、第1のケース体と第2のケース体とを一旦結合させると、爪部を係止孔から離脱させることが困難であるため、その後に、それらのケース体を分離させて、感光ドラムなどの各部材を交換するのに手間がかかるという不具合もある。
また、第1フレームと第2フレームとを組み合わせた状態で像担持体の軸を通すことによって、第1フレームと第2フレームとを連結することができ、その状態から、像担持体の軸を抜くことによって、第1フレームと第2フレームとの連結を解除(分離)することができる。そのため、像担持体カートリッジの組み立ておよび分解に要する手間を軽減することができる。
このような構成によると、像担持体ガイド部が第2壁部に一体的に形成されているので、部品点数を削減することができ、構成を簡素化することができる。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、前記フレームガイド部は、前記第2壁部における前記第1壁部との対向面に一体的に形成されていることを特徴としている。
また、請求項6に記載の発明は、請求項1ないし5のいずれかに記載の発明において、前記第1フレームに支持され、前記像担持体を帯電させるための帯電手段と、前記第1フレームに支持され、前記像担持体に付着した付着物を除去するための付着物除去部材と、前記第2フレームに支持され、前記像担持体に担持される現像剤像を転写媒体に転写する転写手段とを備えていることを特徴としている。
また、請求項7に記載の発明は、画像形成装置に対して着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、請求項1ないし6のいずれかに記載の像担持体カートリッジと、前記像担持体に現像剤を供給するための現像カートリッジとを備えていることを特徴としている。
このような構成によると、請求項1ないし6のいずれかに記載の像担持体カートリッジを備えているので、像担持体とその周囲に配置される各部材との相対位置を精度良く位置決めすることができながら、組み立ておよび分解に要する手間を軽減することができる。
このような構成によると、像担持体とその周囲に配置される各部材との相対位置を精度良く位置決めすることができる像担持体カートリッジまたはプロセスカートリッジを備えているので、像担持体に高品質な現像剤像を形成することができ、ひいては高品質な画像を形成することができる。
請求項2に記載の発明によれば、第2フレームの各第2壁部の間に像担持体をスムーズに配置することができる。また、その配置後に、像担持体の位置がずれることを防止しながら、像担持体に巻かれている遮光紙を取り外すことができる。
請求項4に記載の発明によれば、第1フレームを第2フレームに対してスムーズに組み付けることができながら、第1フレームの接触による像担持体やギヤの破損を防止することができる。
請求項6に記載の発明によれば、像担持体カートリッジの組み立てに要する手間をより一層軽減することができる。
請求項7に記載の発明によれば、像担持体とその周囲に配置される各部材との相対位置を精度良く位置決めすることができながら、組み立ておよび分解に要する手間を軽減することができる。
図1は、本発明の画像形成装置としてのレーザプリンタの一実施形態を示す側断面図であり、図2は、図1に示すレーザプリンタのドラムカートリッジの側断面図、図3は、図1に示すレーザプリンタのプロセスカートリッジの側断面図である。
このレーザプリンタ1は、図1に示すように、本体ケーシング2と、その本体ケーシング2内に、用紙3を給紙するためのフィーダ部4と、給紙された用紙3に画像を形成するための画像形成部5とを備えている。
<本体ケーシング>
本体ケーシング2の一方側の側壁には、後述するプロセスカートリッジ20を着脱するための着脱口6が形成されており、その着脱口6を開閉するためのフロントカバー7が設けられている。このフロントカバー7は、その下端部に挿通されたカバー軸8に回動自在に支持されている。これによって、フロントカバー7を、カバー軸8を支点として閉じると、フロントカバー7によって着脱口6が閉鎖され、フロントカバー7を、カバー軸8を支点として開くと、着脱口6が開放され、この着脱口6を介して、プロセスカートリッジ20を本体ケーシング2に対して着脱させることができる。
また、本体ケーシング2には、本体ケーシング2内の空気を本体ケーシング2外へ排気する排気ファン119と、その排気ファン119に空気を導くためのダクト120とが設けられている。
<フィーダ部>
フィーダ部4は、本体ケーシング2内の底部に、前後方向に沿って着脱自在に装着される給紙トレイ9と、給紙トレイ9の前端部の上方に設けられる分離ローラ10および分離パッド11と、分離ローラ10の後側(分離パッド11に対して用紙3の搬送方向上流側)に設けられる給紙ローラ12とを備えている。また、フィーダ部4は、分離ローラ10の前側上方(分離ローラ10に対して用紙3の搬送方向下流側)に設けられる紙粉取りローラ13と、その紙粉取りローラ13に対向配置されるピンチローラ14とを備えている。
給紙トレイ9の内部には、用紙3を積層状に載置可能な用紙押圧板16が設けられている。この用紙押圧板16は、後端部において揺動可能に支持されることによって、前端部が下方に配置され、給紙トレイ9の底板に沿う載置位置と、前端部が上方に配置され、傾斜する供給位置との間で揺動可能とされている。
なお、給紙トレイ9を本体ケーシング2から離脱させると、用紙押圧板16が載置位置に位置される。この状態で、用紙押圧板16上に用紙3を積層状に載置することができる。
<画像形成部>
画像形成部5は、スキャナ部19、プロセスカートリッジ20および定着部21を備えている。
(1)スキャナ部
スキャナ部19は、本体ケーシング2内の上部に設けられ、図示しないレーザ光源、回転駆動されるポリゴンミラー22、fθレンズ23、反射鏡24、レンズ25および反射鏡26を備えている。レーザ光源から発光される画像データに基づくレーザビームは、鎖線で示すように、ポリゴンミラー22で偏向されてfθレンズ23を通過した後、反射鏡24によって光路が折り返され、さらにレンズ25を通過した後、反射鏡26によってさらに光路が下方に屈曲されることにより、プロセスカートリッジ20の感光ドラム28の表面上に照射される。
(2)プロセスカートリッジ
プロセスカートリッジ20は、本体ケーシング2内におけるスキャナ部19の下方に設けられ、本体ケーシング2に対して着脱口6を介して着脱自在に装着されている。
ドラムカートリッジ27は、図2に示すように、後で詳述するドラム側筐体76と、そのドラム側筐体76内に設けられる、像担持体としての感光ドラム28、帯電手段としてのスコロトロン型帯電器29、転写手段としての転写ローラ31および付着物除去部材としてのクリーニング部材32とを備えている。
支持プレート66は、ドラム側筐体76に支持されており、クリーニングブラシ65が感光ドラム28と対向して接触するように配置されている。クリーニング部材32には、クリーニング時にバイアスが印加される。
現像側筐体36は、後側が開放されるボックス状に形成されている。現像側筐体36内には、隔壁40と、その隔壁40によって仕切られるトナー収容室41および現像室42とが設けられている。
トナー収容室41は、隔壁40によって仕切られた現像側筐体36の前側の内部空間として区画されている。トナー収容室41内には、現像剤として、正帯電性の非磁性1成分のトナーが収容されている。トナーには、重合性単量体、たとえば、スチレンなどのスチレン系単量体や、アクリル酸、アルキル(C1〜C4)アクリレート、アルキル(C1〜C4)メタアクリレートなどのアクリル系単量体を、懸濁重合などによって共重合させることにより得られる重合トナーが用いられる。この重合トナーは、略球状をなし、流動性が極めて良好であり、高画質の画像形成を達成することができる。
また、トナー収容室41には、このトナー収容室41を区画する現像側筐体36の両側壁に、トナーを充填するためのトナー供給口が形成されており、そのトナー供給口がトナーキャップ35によって閉鎖されている。
アジテータ回転軸46には、トナー収容室41のほぼ中央において、現像側筐体36の両側壁に回転自在に支持されており、攪拌部材47は、アジテータ回転軸46に設けられている。図示しないモータからの駆動力が、アジテータ回転軸46に入力されると、アジテータ回転軸46が回転され、攪拌部材47が、アジテータ回転軸46を中心として、トナー収容室41を周方向に移動する。そうすると、トナー収容室41内のトナーが、攪拌部材47によって攪拌され、隔壁40の上下方向途中において前後方向に連通する開口部43から、供給ローラ37に向かって放出される。
供給ローラ37は、現像室42において、開口部43の後側に配置されている。この供給ローラ37は、金属製の供給ローラ軸50と、その供給ローラ軸50を被覆する導電性の発泡材料からなるスポンジローラ51とを備えている。供給ローラ軸50は、現像室42における現像側筐体36の両側壁に、回転自在に支持されている。供給ローラ37は、図示しないモータからの駆動力が、供給ローラ軸50に入力されることにより回転駆動される。
次いで、現像ローラ38の回転により、現像ローラ38上に担持されかつ正極性に帯電されているトナーが、感光ドラム28に対向して接触するときに、感光ドラム28の表面上に形成されている静電潜像、すなわち、一様に正極性に帯電されている感光ドラム28の表面のうち、レーザビームによって露光され電位が下がっている露光部分に供給される。これにより、感光ドラム28の静電潜像は、可視像化され、感光ドラム28の表面には、反転現像によるトナー像が担持される。
なお、転写後に感光ドラム28の表面に残存する転写残トナーは、現像ローラ38で回収される。また、転写後に感光ドラム28の表面に付着する用紙3からの紙粉は、クリーニング部材32のクリーニングブラシ65によって、物理的に絡め取られるとともに、電気的に吸着され、感光ドラム28の表面から除去される。
(3)定着部
定着部21は、図1に示すように、プロセスカートリッジ20の後側に設けられ、プロセスカートリッジ20の感光ドラム28と略水平方向に間隔を隔てて配置されている。この定着部21は、定着フレーム59と、その定着フレーム59内に、加熱ローラ60および加圧ローラ61とを備えている。
加圧ローラ61は、加熱ローラ60の下方において、加熱ローラ60を押圧するように対向配置されている。この加圧ローラ61は、金属製のローラ軸と、そのローラ軸を被覆するゴム材料からなるゴムローラとを備えている。加圧ローラ61は、加熱ローラ60の回転駆動に従って従動される。
定着部21から排紙トレイ62までの用紙3の搬送経路は、定着部21から略U字状に前側へ折り返されている。この搬送経路において、途中には搬送ローラ63が、下流側端部には排紙ローラ64が、それぞれ設けられている。
なお、定着部21の加熱ローラ60から発生した熱気は、輻射熱となって、プロセスカートリッジ20の感光ドラム28に向って流れるが、ダクト120の下流側端部が、定着部21とプロセスカートリッジ20との間に配置されているので、そのダクト120によって排気ファン119に導かれ、排気ファン119から本体ケーシング2外へ排気される。
2.ドラム側筐体の構成
図4は、ドラムカートリッジをドラム軸と平行な鉛直面で切断したときの後方から見た断面図である。また、図5は、ドラムカートリッジの上斜め後方から見たときの斜視図、図6は、図5に示すドラムカートリッジの下側筐体の上斜め前方から見たときの斜視図である。さらに、図7は、下側筐体の側断面図である。
<下側筐体>
下側筐体77は、図6に示すように、前側に設けられ、現像カートリッジ30が装着される現像カートリッジ装着部79と、後側に設けられ、上側筐体78が上下方向において対向配置されるドラム支持部80とを一体的に備えている。
後側底壁85は、その前端部が前側底壁81の後端部に連続し、その前端部から後端部にわたって側面視略扇状に窪むように形成されている。また、後側底壁85の幅方向両端部には、転写ローラ31を受けるための転写ローラ受け部88が形成されている。
また、各後側側壁86の外面(幅方向外側の面)には、図5および図6に示すように、上側筐体78が下側筐体77に対して組み付けられるときに、その上側筐体78の後述する上側側壁94の嵌合部149を受け入れるフレームガイド部としての受入溝131が形成されている。
受け板90には、下側後壁87の前側において、前後方向に互いに間隔を隔てて、後内壁91と位置決め壁92とが対向するように設けられている。
位置決め壁92は、クリーニング部材32を位置決めするために設けられ、後内壁91の前側に間隔を隔てて配置され、後内壁91と平行するように幅方向に沿って設けられている。
<感光ドラム>
そして、この下側筐体77において、感光ドラム28は、図4に示すように、両後側側壁86の間に配置される。感光ドラム28のドラム本体33の両端には、それぞれフランジ部材135,138が取り付けられており、ドラム軸34は、各フランジ部材135,138を貫通し、各フランジ部材135,138を介してドラム本体33を回転自在に支持している。
ドラム本体33の一方端部(前方から見たときの左側端部、図4においては右側端部)に固定されているフランジ部材135は、ドラム本体33内に挿入される挿入部136と、ドラム本体33から露出した露出部137とを一体的に備えている。露出部137は、略2重円筒状に形成されており、その内側の円筒状部分は、後述するドラムギヤ142との結合のための結合部をなし、外側の円筒状部分の外周面には、転写ローラ31の転写ローラ軸56の一方端部に結合された転写ギヤ139と噛合する外歯が形成されている。このフランジ部材135は、挿入部136がドラム本体33内に圧入されることによって、ドラム本体33に対して相対回転不能に取り付けられている。
ギヤ軸受部143は、ドラム軸34の外径と実質的に同径の内径を有し、ドラム軸34の外周面を外嵌する筒状に形成されている。このギヤ軸受部143は、連結部145の幅方向外側面よりも幅方向外側に少し突出する長さに形成されている。
連結部145には、連結部145の径方向途中からフランジ部材135に向かって突出し、フランジ部材135の露出部137の内側の円筒状部分と結合するためのギヤ側結合部146が一体的に形成されている。
一方、ドラム本体33の他方端部(前方から見たときの右側端部)に固定されているフランジ部材138は、ドラム軸34が挿通される円筒状の軸通孔としての挿通部140と、この挿通部140の途中から径方向外側に張り出し、幅方向外側に向けて屈曲する断面略コ字状の圧入部141とを一体的に備えている。このフランジ部材138は、圧入部141がドラム本体33に圧入されることによって、ドラム本体33に対して相対回転不能に取り付けられている。
ばね受け部材148は、フランジ部材138に向かって開放される断面略コ字状に形成されている。このばね受け部材148が後側側壁86の内面に配置されたフェルト部材134に当接された状態で、ばね147の弾性力によって、フランジ部材138がフランジ部材135に向かう方向に付勢される。これにより、ドラムギヤ142のギヤ軸受部143の先端が後側側壁86の内面に当接し、感光ドラム28がその軸方向(幅方向)において位置決めされる。
<上側筐体>
上側筐体78は、図2および図5に示すように、略矩形平板状の上壁93と、その上壁93の幅方向両端部において互いに対向配置される第1壁部としての両上側側壁94と、上壁93の後端部に配置される上側後壁95とを一体的に備え、下方および前後方向が開放される正面視略コ字状に形成されている。
上側後壁95は、上壁93の後端部から、斜め後方下側に向かって屈曲するように形成されている。上側後壁95は、上壁93に対して鈍角となるように屈曲されている。
前側挟持板99は、グリッド75に対して前側に隣接配置され、上壁93の内壁面から下方に向かって突出するように、上壁93の幅方向にわたって設けられている。
そして、グリッド75は、前側挟持板99および後側挟持板100によって、前後方向から挟むように支持されている。また、放電ワイヤ74は、これら前側挟持板99および後側挟持板100の間の両上側側壁94において、張設されている。
前側入射板102は、レーザ入射口101に対して前側に隣接配置され、上壁93の内壁面から後方斜め下側に向かって突出するように、上壁93の幅方向にわたって設けられている。
そして、入射部97は、側面視が下方に向かって幅狭となる略三角形状をなし、スキャナ部19からのレーザビームが、レーザ入射口101から入射され、前側入射板102および後側入射板103の間を通過して、感光ドラム28の表面上に高速走査される。
3.ドラムカートリッジの組み立て
図8、図9および図10は、ドラムカートリッジを組み立てる工程を示す工程図である。
まず、転写ローラ受け部88に転写ローラ31を組み付けた後、下側筐体77の両後側側壁86の間に、感光ドラム28を組み付ける。このとき、感光ドラム28に取り付けられているドラムギヤ142のギヤ軸受部143の先端部を、1対のガイドリブ132の間に上方から進入させるとともに、フランジ部材138の周面を前規制リブ152に沿わせて、感光ドラム28を下方へ押し下げる。すると、ギヤ軸受部143の先端部が1対のガイドリブ132に案内されて下方に移動するとともに、フランジ部材138が前規制リブ152に沿って下方に移動し、ギヤ軸受部143の先端部およびフランジ部材138の挿通部140が両後側側壁86の下側ドラム挿通孔89と幅方向に重なり合う位置に導かれる。そして、ギヤ軸受部143の先端部およびフランジ部材138の挿通部140が下側ドラム挿通孔89と幅方向に重なり合う位置に達すると、規制リブ133がギヤ軸受部143に当接するとともに、フランジ部材138が下規制リブ151に当接し、それより下方への感光ドラム28の移動が規制される。
なお、上側筐体78と下側筐体77とが組み付けられた状態では、図2に示すように、支持プレート66が、下側筐体77の受け板90に設けられる位置決め壁92に当接して、クリーニングブラシ65の感光ドラム28に対する相対位置が固定される。
4.作用効果
以上のように、ドラムカートリッジ27の下側筐体77と上側筐体78とは、感光ドラム28のドラム軸34により連結される。そのため、上側筐体78に支持されるスコロトロン型帯電器29およびクリーニング部材32と、下側筐体77に支持される転写ローラ31とは、ドラム軸34を基準に配置されるので、それらの各部材と感光ドラム28との相対位置を精度良く位置決めすることができる。
また、このようなドラムカートリッジ27を備えるプロセスカートリッジ20は、感光ドラム28とその周囲に配置されるスコロトロン型帯電器29、クリーニング部材32および転写ローラ31との相対位置を精度良く位置決めすることができながら、その組み立ておよび分解に要する手間を軽減することができる。
20 プロセスカートリッジ
27 ドラムカートリッジ
28 感光ドラム
29 スコロトロン型帯電器
31 転写ローラ
32 クリーニング部材
34 ドラム軸
77 下側筐体
78 上側筐体
86 後側側壁
94 上側側壁
131 受入溝
132 ガイドリブ
140 挿通部
143 ギヤ軸受部
150 遮光紙
152 前規制リブ
Claims (8)
- 画像形成装置に対して着脱自在に装着される像担持体カートリッジにおいて、
現像剤像を担持する像担持体と、
前記像担持体を支持するための軸と、
前記像担持体に対して前記軸の延在方向の両側にそれぞれ対向配置される第1壁部を有する第1フレームと、
前記像担持体に対して前記延在方向の両側にそれぞれ対向配置される第2壁部を有する第2フレームとを備え、
前記第1フレームおよび前記第2フレームは、前記延在方向において前記像担持体、各前記第1壁部および各前記第2壁部が重なるように組み合わせた状態で、前記像担持体、各前記第1壁部および各前記第2壁部に前記軸を挿通することにより連結されることを特徴とする、像担持体カートリッジ。 - 前記像担持体は、前記軸が挿通される軸通孔を有しており、
前記第2壁部は、前記第1壁部よりも前記像担持体側に配置され、前記軸が挿通される内側挿通孔を有しており、
前記第2壁部における前記像担持体との対向面に設けられ、各前記第2壁部間に前記像担持体が配置されるときに、前記軸通孔と前記内側挿通孔とが前記延在方向に重なり合うように、前記像担持体を案内するための像担持体ガイド部を備えていることを特徴とする、請求項1に記載の像担持体カートリッジ。 - 前記像担持体ガイド部は、前記第2壁部における前記像担持体との対向面に一体的に形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の像担持体カートリッジ。
- 前記第1壁部は、前記軸が挿通される外側挿通孔を有しており、
前記第2壁部における前記第1壁部との対向面に設けられ、前記第1フレームと前記第2フレームとが組み合わされるときに、前記外側挿通孔と前記内側挿通孔とが前記延在方向に重なり合うように、前記第1フレームを案内するためのフレームガイド部を備えていることを特徴とする、請求項2または3に記載の像担持体カートリッジ。 - 前記フレームガイド部は、前記第2壁部における前記第1壁部との対向面に一体的に形成されていることを特徴とする、請求項4に記載の像担持体カートリッジ。
- 前記第1フレームに支持され、前記像担持体を帯電させるための帯電手段と、
前記第1フレームに支持され、前記像担持体に付着した付着物を除去するための付着物除去部材と、
前記第2フレームに支持され、前記像担持体に担持される現像剤像を転写媒体に転写する転写手段とを備えていることを特徴とする、請求項1ないし5のいずれかに記載の像担持体カートリッジ。 - 画像形成装置に対して着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
請求項1ないし6のいずれかに記載の像担持体カートリッジと、
前記像担持体に現像剤を供給するための現像カートリッジとを備えていることを特徴とする、プロセスカートリッジ。 - 請求項1ないし6のいずれかに記載の像担持体カートリッジまたは請求項7に記載のプロセスカートリッジを備えていることを特徴とする、画像形成装置。
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