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JP2006283811A - ディスクブレーキ - Google Patents

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JP2006283811A
JP2006283811A JP2005101892A JP2005101892A JP2006283811A JP 2006283811 A JP2006283811 A JP 2006283811A JP 2005101892 A JP2005101892 A JP 2005101892A JP 2005101892 A JP2005101892 A JP 2005101892A JP 2006283811 A JP2006283811 A JP 2006283811A
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Yasuo Karasutani
康夫 烏谷
Takuya Obata
卓也 小畑
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

【課題】 駐車ブレーキを備えた液圧式ディスクブレーキにおいて、シール部材の耐久性を向上させる。
【解決手段】 マスタタシリンダから液圧室12に液圧を供給し、ピストン7を前進させて、ブレーキパッド3、4をディスクロータ2に押圧して制動力を発生させる。このとき、ブレーキパッド3、4の摩耗に追従して、パッド摩耗調整機構13が伸長して、ピストン10及びプッシュロッド22との当接状態を維持する。駐車ブレーキ作動時には、電動モータ26によって、ウォームギヤ27を介してボール−ランプ機構25を作動させ、プッシュロッド22及びパッド摩耗調整機構13を介してピストン10を押圧し、ブレーキパッド3、4をディスクロータ2に押付ける。このとき、プッシュロッド22が回転しないので、シール部材23の耐久性が向上する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、駐車ブレーキ機構を備えた液圧式のディスクブレーキに関するものである。
従来、自動車等の車両に搭載される液圧式のディスクブレーキにおいては、例えば特許文献1に記載されているように、駐車ブレーキ機構を備えたものが知られている。特許文献1に記載されたディスクブレーキは、常用ブレーキとして使用する場合には、液圧によってシリンダ内のピストンを作動させて、ブレーキパッドをディスクロータに押圧して、制動力を発生させる。また、駐車ブレーキとして使用する場合には、電動モータによって、歯車機構を介して、ねじ機構を回転させて、ピストンを作動させて、制動力を発生させる。
特開平8−244596号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のディスクブレーキでは、シリンダ内にねじ機構が配置され、その外部に電動モータ及び歯車機構が配置されている。このため、ねじ機構と歯車機構との間で回転力を伝達する回転軸回りをシールする必要がある。しかしながら、回転部分のシールは、直動部分のシールに対して、劣化し易いため、シール部材の耐久性が問題となる。
本発明は、上記の点に鑑みて成されたものであり、耐久性に優れ、また、小型化が可能な駐車ブレーキを備えた液圧式のディスクブレーキを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る発明は、ディスクを介して両側に配置される一対のパッドと、ピストンを有底筒状のシリンダに摺動可能に嵌合させると共に液圧源からの液圧供給によって前記ピストンが摺動して前記一対のパッドを前記ディスクに接触させるキャリパと、前記シリンダの外部に配置され、前記ピストンの摺動方向に押圧力を発生する押圧機構と、前記シリンダの底部を摺動可能かつ液密的に貫通して配置され、前記押圧機構によって押圧されて移動するプッシュロッドと、前記シリンダ内に配置され、前記プッシュロッドの一端側に螺合されると共に前記ピストンに当接し、前記プッシュロッドによって押圧されて前記ピストンを押圧するクラッチ部材とを備えたディスクブレーキにおいて、
前記押圧機構は、回転アクチュエータと、該回転アクチュエータによる回転を直線運動に変換して前記プッシュロッドを押圧する回転−直動変換機構を有していることを特徴とする。
請求項2の発明に係るディスクブレーキは、上記請求項1の構成において、前記回転−直動変換機構は、ボール−ランプ機構であり、該ボール−ランプ機構の回転ディスクの外周部に外歯が形成され、該外歯に前記回転アクチュエータの回転軸に取付けられたウォームが噛合わされていることを特徴とする。
請求項3の発明に係るディスクブレーキは、上記請求項2の構成において、前記回転ディスクの回転軸と前記回転アクチュエータの回転軸とは直交していることを特徴とする。
請求項4の発明に係るディスクブレーキは、上記請求項2又は3の構成において、前記ボール−ランプ機構の直動ディスクは、前記プッシュロッドと離間可能に設けられてなり、前記直動ディスクと前記回転ディスクとはその中心部で回動可能に凹凸嵌合していることを特徴とする。
請求項5の発明に係るディスクブレーキは、上記請求項2乃至4のいずれかの構成において、前記ボール−ランプ機構のボール溝は、回転ディスク及び直動ディスクの外周側から中心側へ延ばされ、外周側が深く、中心側が浅い傾斜を有していることを特徴とする。
請求項6の発明に係るディスクブレーキは、上記請求項2乃至4のいずれかの構成において、前記ボール−ランプ機構のボール溝は、半径の異なる同心円上に配置されていることを特徴とする。
請求項1の発明に係るディスクブレーキによれば、液圧によってピストンを移動させて、パッドをディスクに押圧して制動力を発生させ、また、回転アクチュエータによって回転−直動変換機構を介してプッシュロッドを移動させ、クラッチ部材を介してピストンを前進させて、パッドをディスクに押圧して制動力を発生させることができる。このとき、プッシュロッドが回転しないので、シリンダの底部とのプッシュロッドとの間のシール部が劣化しにくい。
請求項2乃至4の発明に係るディスクブレーキによれば、回転ディスクの外周に形成された外歯にウォームが直接、噛合わされるので、軸方向の寸法を小さくすることができる。
請求項5及び6の発明に係るディスクブレーキによれば、ボール溝の長さを長くすることができ、ボール−ランプ機構の出力、ストロークを大きくすることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係るディスクブレーキ1は、キャリパ浮動型液圧ディスクブレーキであって、車輪(図示せず)とともに回転するディスクロータ2(ディスク)の両側に配置された一対のブレーキパッド3,4(パッド)と、ディスクロータ2を跨ぐキャリパ5と、車両の非回転部分に固定されてブレーキパッド3,4及びキャリパ5を移動可能に支持するキャリア(図示せず)とを備えている。
キャリパ5には、一方のブレーキパッド3の裏金6に対向する位置に有底のシリンダ7が形成されている。また、キャリパ5には、ディスクロータ2を跨いで他方のブレーキパッド4の裏金8に当接する爪部9が形成されている。シリンダ7の開口側には、有底円筒状のピストン10がフォールバックシール11を介して摺動可能に嵌装されている。このピストン10の底部は、ブレーキパッド3の裏金6に当接している。シリンダ7及びピストン10の内部には、液圧室12が形成されている。この液圧室12の内部には、パッド摩耗調整機構13が設けられている。また、液圧室12には、油圧源であるマスタシリンダ(図示せず)が接続される。シリンダ7の底部側には、駐車ブレーキ機構14(押圧機構)が取付けられている。
パッド摩耗調整機構13は、調整ナット15(クラッチ部材)及び調整ねじ16(プッシュロッド)を備えている。調整ナット15は、ピストン11内に回転可能に嵌合され、ピストン11に摩擦係合する摩擦面17を有している。また、調整ナット15は、皿ばね18及びスラストワッシャ19によって、摩擦面17がピストン10に押圧されている。調整ねじ16は、一端部が調整ナット15に螺合し、他端部がシリンダ7に摺動可能に案内されて、その軸回りの回転が規制されている。また、調整ネジ16は、コイルばね20によってシリンダ7の底部側へ付勢されて、プッシュロッド22の一端部に当接している。プッシュロッド22の他端部は、シリンダ7の底部に摺動可能かつ液密的に貫通されて、駐車ブレーキ機構14側へ延ばされている。シリンダ7の底部とプッシュロッド22との間は、シール部材23によってシールされている。
調整ナット15と調整ねじ16とは、多条ねじによって互いに螺合しており、回転−直線運動の変換が相互に可能となっている。また、調整ナット15及び調整ねじ16のねじ部には、所定の隙間(バックラッシュ)が設けられており、相対回転することなく、隙間の分だけ相互に直線移動できるようになっている。調整ナット15は、調整ねじ16よりも液圧室に対する受圧面積が大きく、また、コイルばね20のばね力が皿ばね18のばね力よりも大きくなっている。
駐車ブレーキ機構14は、シリンダ4の背部に取付けられたケース24内に、ボール−ランプ機構25(回転−直動変換機構)と、ボール−ランプ機構25を駆動する電動モータ26(回転アクチュエータ)と、これらの間に介装されたウォームギヤ27とを備えている。
ボール−ランプ機構25は、軸受ブッシュ28及びスラストベアリング29によってケース24に回転可能に支持されて軸方向に固定された回転ディスク30と、軸方向に移動可能に支持されて、回り止め部31によって回転方向に固定された直動ディスク32と、これらの対向面それぞれに3つずつ形成されたボール溝33、34と、これらのボール溝33、34間に装入された3つのボール35(鋼球)とを備えている。回転ディスク30と直動ディスク32とは、直動ディスクの軸部32Aを回転ディスクに嵌合させることによって、互いに同心上に回転可能に支持されている。ボール溝33、34は、図2に示すように、回転ディスク30及び直動ディスク32の外周側から中心側へ円弧状に延ばされており、これらのボール溝33、34を同心円上に配置する場合に比して、各ボール溝の長さを長く(中心角を大きく)できるように配置されている(直動ディスクのみを図3に示す)。各ボール溝33、34は、図4に示すように、外周側の起点33A、34Aから中心側の終点33B、34Bにかけて徐々に浅くなるように傾斜されている。これにより、回転ディスク30が回転すると、ボール35が傾斜したボール溝33、34内を転動することにより、回転ディスク30の回転角度に応じて直動ディスク32が軸方向に移動するようになっている。
直動ディスク32は、プッシュロッド22の先端部に当接し、ケース24に取付けられた止輪36によって支持されたウエーブワッシャ37によって、回転ディスク30側へ向って付勢されている。
ボール−ランプ機構25の回転ディスク30は、外周部に外歯38が設けられて、ウォームホイールを形成している。この外歯38には、電動モータ26の回転軸39に取付けられたウォーム40が噛合わされている。そして、外歯38及びウォーム40によってウォームギヤ27が構成されている。
以上のように構成した本実施形態の作用について次に説明する。
マスタシリンダから液圧室12へ液圧を供給すると、ピストン10は、フォールバックシール11を撓ませながら前進して、一方のブレーキパッド3をディスクロータ2に押圧する。また、ピストン10は、その反力によってキャリパ5を移動させ、爪部9を介して他方のブレーキパッド4をディスクロータ2に押圧する。これにより、ブレーキパッド3、4によってディスクロータ2を挟みつけて制動力を発生させる。マスタシリンダからの液圧を解除すると、ピストン10は、フォールバックシール11の弾性によって原位置まで後退して、制動が解除される。このとき、ブレーキパッド3、4の摩耗がない場合には、ピストン10は、調整ナット15と調整ねじ16とのねじ部の隙間の範囲内で進退動するので、パッド摩耗調整機構13は作動しない。
ブレーキパッド3、4が摩耗している場合には、制動時にピストン10は、調整ナット15と調整ねじ16とねじ部の隙間の範囲を超えて前進する。すると、ピストン10とフォールバックシール11との間に滑りが生じ、また、調整ナット15の摩擦面17とピストン11との摩擦係合が緩んで調整ナット15が回転する。これにより、パッド摩耗調整機構13が伸長してピストン10及びプッシュロッド22と当接した状態を維持する。なお、制動時に液圧室12に大きな液圧が作用して、爪部10の撓み等によって、ピストン11がねじ部の隙間Cを超えて変位することがある。この場合は、調整ナット15と調整ねじ16の受圧面積差及び皿ばね18とコイルばね20のばね力の差によって、調整ねじ15の摩擦面17がピストン11に押付けられて、これらの摩擦係合が維持され、調整ねじ15が回転しないことにより、パッド摩耗調整機構13の過調整が防止されている。
次に、駐車ブレーキ機構14の作動について説明する。
運転者が駐車ブレーキスイッチ(図示せず)等を操作する、コントローラ(図示せず)は、電動モータ26に通電し、回転軸39を回転させる。これにより、ウォームギヤ27掛け移転し、ボール−ランプ機構25の回転ディスク30が回転することで、直動ディスク32が前進して、プッシュロッド22を押圧する。これにより、プッシュロッド22は、パッド摩耗調整機構13を介してピストン10を押圧し、ブレーキパッド3、4をディスクロータ2に押圧して制動力を発生させる。このとき、液圧室12に液圧を供給して、駐車ブレーキ機構14による制動を補助し、電動モータ26の負荷を軽減するようにしてもよい。その後、電動モータ26への通電を停止しても、ウォームギヤ27は、非可逆性を有しているため、回転ディスク30の回転位置が維持されるので、制動状態を維持することができる。そして、電動モータ26に通電して回転軸39を逆回転させることにより、ピストン10を後退させて制動を解除することができる。このとき、パッド磨耗調整機構13は、上述のように、液圧による制動時に、ブレーキパッド3、4の摩耗に追従して伸長して、ピストン11及びプッシュロッド22との当接状態を常に維持しているので、ブレーキパッド3、4の摩耗を補償することができる。
上述のように構成したディスクブレーキにおいては、ウォームギヤ27及びボール−ランプ機構25によって、電動モータ26による駆動力を増大させているので、大きな制動力を得ることができ、電動モータ26の小型化が可能である。ボール−ランプ機構25は、図2に示すボール溝33、34の配置によってボール溝33、34の長さを充分長くすることができるので、ボール溝33、34の傾斜を緩やかにして、大きな力を発生することができる。また、ボール溝33、34は、回転ディスク30及び直動ディスク32の中心側で浅くなっているので、ボール35がボール溝33、34の終端33B、34Bに近づくほど、大きな力を発生することができ、効率よく制動力を発生させることができる。ウォームギヤ27は、回転ディスク30の外周部に外歯38を設けてウォーム40が直接、噛合わされるようにしたので、ディスクブレーキ1の軸方向の寸法を小さくすることができる。更に、駐車ブレーキ機構14の作動時に、プッシュロッド22は、回転せず、軸方向に移動するだけであるから、シール部材23が劣化しにくいので、その耐久性を高めることができる。
なお、ボール−ランプ機構25のボール溝33、34は、図3に示すように、異なる半径の同心円上に配置することによっても、その長さを長くして傾斜を緩やかにすることができ、図2に示すものと同様の作用、効果を奏することができる。
本発明の一実施形態に係るディスクブレーキの縦断面図である。 図1に示すディスクブレーキに使用されるボール−ランプ機構のボール溝の配置を示す直動ディスクの正面図である。 図1に示すディスクブレーキに使用されるボール−ランプ機構のボール溝の他の配置を示す回転及び直動ディスクの正面図である。 図1に示すディスクブレーキに使用されるボール−ランプ機構のボール溝の断面図である。
符号の説明
1 ディスクブレーキ、2 ディスクロータ(ディスク)、3、4 ブレーキパッド(パッド)、5 キャリパ、7 シリンダ、10 ピストン、14 駐車ブレーキ機構(押圧機構)、15 調整ナット(クラッチ部材)、16 調整ねじ(プッシュロッド)、22 プッシュロッド25 ボール−ランプ機構(回転−直動変換機構)、26 電動モータ(回転アクチュエータ)

Claims (6)

  1. ディスクを介して両側に配置される一対のパッドと、ピストンを有底筒状のシリンダに摺動可能に嵌合させると共に液圧源からの液圧供給によって前記ピストンが摺動して前記一対のパッドを前記ディスクに接触させるキャリパと、前記シリンダの外部に配置され、前記ピストンの摺動方向に押圧力を発生する押圧機構と、前記シリンダの底部を摺動可能かつ液密的に貫通して配置され、前記押圧機構によって押圧されて移動するプッシュロッドと、前記シリンダ内に配置され、前記プッシュロッドの一端側に螺合されると共に前記ピストンに当接し、前記プッシュロッドによって押圧されて前記ピストンを押圧するクラッチ部材とを備えたディスクブレーキにおいて、
    前記押圧機構は、回転アクチュエータと、該回転アクチュエータによる回転を直線運動に変換して前記プッシュロッドを押圧する回転−直動変換機構を有していることを特徴とするディスクブレーキ。
  2. 前記回転−直動変換機構は、ボール−ランプ機構であり、該ボール−ランプ機構の回転ディスクの外周部に外歯が形成され、該外歯に前記回転アクチュエータの回転軸に取付けられたウォームが噛合わされていることを特徴とする請求項1に記載のディスクブレーキ。
  3. 前記回転ディスクの回転軸と前記回転アクチュエータの回転軸とは直交していることを特徴とする請求項2に記載にディスクブレーキ。
  4. 前記ボール−ランプ機構の直動ディスクは、前記プッシュロッドと離間可能に設けられてなり、前記直動ディスクと前記回転ディスクとはその中心部で回動可能に凹凸嵌合していることを特徴とする請求項2又は3に記載のディスクブレーキ。
  5. 前記ボール−ランプ機構のボール溝は、回転ディスク及び直動ディスクの外周側から中心側へ延ばされ、外周側が深く、中心側が浅い傾斜を有していることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載のディスクブレーキ。
  6. 前記ボール−ランプ機構のボール溝は、半径の異なる同心円上に配置されていることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載のディスクブレーキ。
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