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JP2006261160A - インダクティブタイプledドライバ - Google Patents

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Taketo Mishima
健人 三島
Hiroki Matsuda
裕樹 松田
Katsuya Sakuma
勝也 佐久間
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Abstract

【課題】 各発光ダイオードを独立して制御することができる、インダクティブタイプLEDドライバを提供すること。
【解決手段】 入力電圧(VIN)がインダクタ(L)の一端に供給され、インダクタ(L)の他端を、スイッチング周波数でオン/オフされるスイッチング回路(11)により、接地したり開放することを繰り返すことにより、入力電圧(VIN)とインダクタ(L)の両端の電圧とを組合わせた電圧を出力電圧(Vo)として出力コンデンサ(COUT)に蓄積し、この出力電圧を直列接続された第1乃至第4の発光ダイオード(LED1〜LED4)に印加するインダクティブタイプLEDドライバ(10A)において、第1乃至第4の発光ダイオードにそれぞれ並列に接続された第1乃至第4のスイッチ(SW1〜SW4)は、第1乃至第4の発光ダイオードに流れる電流をそれぞれ制御する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、白色LED(発光ダイオード)などのLEDを駆動するためのLEDドライバに関し、特に、インダクティブタイプLEDドライバに関する。
この種のLEDドライバは、例えば、携帯電話の液晶表示装置のバックライトとして使用される白色LEDを駆動するために使用される。尚、携帯電話の液晶表示装置には、メインディスプレイとサブディスプレイとを備えているものがある。
この種のLEDドライバとしては、インダクティブタイプLEDドライバやチャージポンプ式LEDドライバが知られている。インダクティブタイプLEDドライバは、例えば、特許文献1に開示されている。
以下、図1を参照して、従来のインダクティブタイプLEDドライバ10について説明する。尚、以下では、インダクティブタイプLEDドライバ10のことを単に「LEDドライバ」とも呼ぶ。
LEDドライバ10には、リチウムイオン電池などの電池20から電池電圧が入力電圧VINとして印加される。電池20には入力コンデンサCINが並列に接続されており、この入力コンデンサCINの両端間で入力電圧VINが保持される。
LEDドライバ10は、入力電圧ピンVINと、スイッチングピンSWと、LEDドライブピンDRVと、シャットダウンピンSHDNと、グランドピンGNDとを持つ。
次に、LEDドライバ10の外部構成について説明する。入力電圧ピンVINには入力電圧VINが印加される。入力電圧ピンVINとスイッチングピンSWとの間にはインダクタLが接続されている。スイッチングピンSWにはショットキーバリアダイオードSBDのアノードが接続されている。このショットキーバリアダイオードSBDのカソードとLEDドライブピンDRVとの間には、第1乃至第4の白色発光ダイオードLED1〜LED4が直列に接続されている。LEDドライブピンDRVとグランドピンGNDとの間には抵抗器Rが接続されている。グランドピンGNDは接地される。ショットキーバリアダイオードSBDのカソードとグランドピンGNDとの間には出力コンデンサCOUTが接続されている。シャットダウンピンSHDNには、図示しない制御回路から、後述するようなPWM信号が供給される。
次に、LEDドライバ10の内部構成について説明する。第1乃至第4の白色発光ダイオードLED1〜LED4において必要な電圧を発生するために、LEDドライバ10はスイッチング回路11を含む。このスイッチング回路11は、インダクタLをスイッチングピンSWを介して周期的にグランドへショートするためのものである。このスイッチング回路11のスイッチング周波数は、例えば、1MHzであるが、50kHz〜3MHzの範囲であって良い。インダクタLをショートすると、インダクタLに磁気的エネルギーが蓄えられる。このショートが解除されると、インダクタLの両端の電圧と入力電圧VINとが組み合わさった電圧が、ショットキーバリアダイオードSBDを介して、昇圧電圧(出力電圧)Voとして出力コンデンサCOUTに蓄えられる。この昇圧電圧(出力電圧)Voは、第1乃至第4の白色発光ダイオードLED1〜LED4の直列回路に必要な順方向電圧を満たしている。
尚、入力電圧VINは、一般に、3V〜4.2Vの範囲にある。これに対して、出力電圧Voは、15V〜16Vの範囲にある。
ここで、LEDドライブピンDRVは所定の電圧VFBに維持されるので、第1乃至第4の白色発光ダイオードLED1〜LED4の直列回路には、(Vo−VFB)の電圧が印加される。尚、所定の電圧VFBは、例えば、0.1Vである。
LEDドライバ10は、更に、基準電圧発生器12と、誤差増幅器13と、PWM制御回路14とを備えている。基準電圧発生器12には、入力電圧ピンVINを介して入力電圧VINが供給されている。基準電圧発生器12は、基準電圧Vrefを発生する。誤差増幅器13は、基準電圧Vrefと所定の電圧VFBとを比較して誤差信号を出力する。誤差信号に基いて、PWM制御回路14は、スイッチング回路11のスイッチング(オン/オフ)を制御する。
また、基準電圧発生器12とPWM制御回路14には、シャットダウンピンSHDNを介して制御回路(図示せず)からPWM信号が供給される。図示の例では、PWM信号の繰り返し周波数は1kHであるが、100Hz〜1kHzの範囲であって良い。PWM信号が論理ハイレベルのとき、PWM制御回路14は、スイッチング回路11をスイッチング周波数でオン/オフする。一方、PWM信号が論理ローレベルのとき、PWM制御回路14は、スイッチング回路11をオフ状態にする。
すなわち、このPWM信号は、そのデューティ係数を変えることにより、第1乃至第4の白色発光ダイオードLED1〜LED4を調光するためのものである。例えば、第1乃至第4の白色発光ダイオードLED1〜LED4に流れる初期設定LED電流が20mAであり、PWM信号のデューティ係数(オン・デューティ)が50%であるとする。この場合には、第1乃至第4の白色発光ダイオードLED1〜LED4を流れる平均電流は10mAとなる。この平均電流は、白色発光ダイオードの明るさを規定する。一方、初期設定LED電流は、白色発光ダイオードの色温度を規定している。
図1に示した従来のLEDドライバ10では、シャットダウンピンSHDNから供給されるPWN信号のオン・デューティ(デューティ係数)を調整することにより、第1乃至第4の白色発光ダイオードLED1〜LED4の全てを同時に調光している。
US2004/0256625(図1)
前述したように、液晶表示装置としてメインディスプレイとサブディスプレイとを備えている携帯電話がある。そのような携帯電話において、メインディスプレイとサブディスプレイとを独立に制御するためには、図1に示されるようなLEDドライバ10を2個使用する必要がある。その為、コストが高くなってしまう。一方、図1に示されるようなLEDドライバ10を1個のみ使用した場合には、メインディスプレイとサブディスプレイとが同時に駆動されるので、使い勝手が悪くなる。
一方、LEDドライバとして上記チャージポンプ式LEDドライバを使用することもできる。このチャージポンプ式LEDドライバは、出力コンデンサに複数個の白色発光ダイオードを並列に接続しているので、メインディスプレイとサブディスプレイとを独立して駆動することができる。しかしながら、インダクティブタイプLEDドライバに比べて、チャージポンプ式LEDドライバは効率が低いという問題がある。
したがって、本発明の課題は、各発光ダイオードを独立して制御することができる、インダクティブタイプLEDドライバを提供することにある。
本発明によれば、入力電圧(VIN)がインダクタ(L)の一端に供給され、前記インダクタの他端を、スイッチング周波数でオン/オフされるスイッチング回路(11)により、接地したり開放することを繰り返すことにより、前記入力電圧と前記インダクタの両端の電圧とを組合わせた電圧を出力電圧(Vo)として出力コンデンサ(COUT)に蓄積し、該出力電圧を直列接続された第1乃至第N(Nは2以上の整数)の発光ダイオード(LED1〜LED4)に印加するインダクティブタイプLEDドライバ(10A、10B)において、前記第1乃至前記第Nの発光ダイオードにそれぞれ並列に接続されて、前記第1乃至前記第Nの発光ダイオードに流れる電流をそれぞれ制御する第1乃至第Nの電流制御手段(SW1〜SW4;I1〜I4)を備えたことを特徴とするインダクティブタイプLEDドライバが得られる。
上記インダクティブタイプLEDドライバ(10A)において、前記第1乃至前記第Nの電流制御手段は、それぞれ、第1乃至第Nのスイッチ(SW1〜SW4)から構成されて良い。この場合、前記第1乃至前記第Nのスイッチは、それぞれ、外部から供給される第1乃至第Nの制御信号によりオン/オフが制御される。前記インダクティブタイプLEDドライバ(10A)は、前記スイッチング回路のオン/オフ動作の駆動及び停止を、前記スイッチング周波数よりも低い繰り返し周波数を持つPWN信号によって制御するPWM制御回路(14)を備える。前記第1乃至前記第Nの制御信号の繰り返し周波数は、前記PWN信号の繰り返し周波数よりも高いことが望ましい。
また、上記インダクティブタイプLEDドライバ(10A)において、前記第1乃至前記第Nの電流制御手段は、それぞれ、第1乃至第Nの電流源(I1〜I4)から構成されて良い。この場合、前記第1乃至前記第Nの電流源は、それぞれ、外部から供給される第1乃至第Nの制御信号のレベルによりその電流値が制御される。
尚、上記括弧内の符号は、本発明の理解を容易にするために付したものであり、一例にすぎず、これらに限定されないのは勿論である。
本発明では、直列接続された複数の発光ダイオードにそれぞれ並列に電流制御手段を接続して、複数の発光ダイオードに流れる電流をそれぞれ制御しているので、複数の発光ダイオードを独立に制御することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図2を参照して、本発明の第1の実施の形態に係るLEDドライバ10Aについて説明する。図示のLEDドライバ10Aは、第1乃至第4の白色発光ダイオードLED1〜LED4にそれぞれ並列に接続された第1乃至第4のスイッチSW1〜SW4を更に備えている点を除いて、図1に示したLEDドライバ10と同様の構成を有する。従って、図1に示したものと同様の機能を有するものには同一の参照符号を付して、説明の簡略化のためにそれらの説明を省略する。
LEDドライバ10Aは、図示しない制御回路から供給される第1乃至第4の制御信号を受ける第1乃至第4の制御入力ピンCTL1〜CTL4を持つ。第1乃至第4の制御信号は、それぞれ、第1乃至第4のスイッチSW1〜SW4のオン/オフを制御するための信号である。
本例における第1乃至第4の制御信号の各々は、論理ハイレベルHか論理ローレベルLのいずれか一方をとるデジタル信号である。第1乃至第4の制御信号が論理ハイレベルHのとき、それぞれ第1乃至第4のスイッチSW1〜SW4はオンし、第1乃至第4の制御信号が論理ローレベルLのとき、それぞれ第1乃至第4のスイッチSW1〜SW4はオフする。第n(1≦n≦4)のスイッチSWnがオンすると、LED電流ILEDは、第nの白色発光ダイオードLEDnをバイパスして、第nのスイッチSWnを流れる。
従って、第1乃至第4のスイッチSW1〜SW4は、第1乃至第4の発光ダイオードLED1〜LED4にそれぞれ並列に接続されて、第1乃至第4の発光ダイオードLED1〜LED4に流れる電流をそれぞれ制御する第1乃至第4の電流制御手段として働く。
前述したように、PWM制御回路14は、スイッチング回路11のオン/オフ動作の駆動及び停止を、スイッチング周波数よりも低い繰り返し周波数を持つPWN信号によって制御する。第1乃至第4の制御信号の繰り返し周波数は、PWN信号の繰り返し周波数よりも高いことが好ましい。例えば、第1乃至第4の制御信号の繰り返し周波数は、PWN信号の繰り返し周波数の2倍であって良い。但し、第1乃至第4の制御信号の繰り返し周波数は、PWN信号の繰り返し周波数よりも低くても良い。
次に、図3及び図4を参照して、図2に図示したLEDドライバ10Aの動作について説明する。本例は、第1乃至第4の制御信号の繰り返し周波数が、PWN信号の繰り返し周波数の2倍の場合を示している。また、初期設定LED電流が20mAであるとする。
図3は、シャットダウンピンSHDNに供給されるPWM信号のデューティ係数(Duty)が100%(図3(A)参照)で、第1の制御入力ピンCTL1に供給される第1の制御信号のデューティ係数(Duty)が50%(図3(B)参照)の例を示している。尚、図3では図示は省略しているが、第2乃至第4の制御入力ピンCTL2〜CTL4には第2乃至第4の制御信号が供給されず、第2乃至第4の制御信号のデューティ係数(Duty)は0%である。
この場合、図3(C)に示されるように、第2乃至第4の白色発光ダイオードLED2〜LED4の各々を流れる平均電流は、初期設定LED電流の100%に等しい20mAである。これに対して、第1の白色発光ダイオードLED1を流れる平均電流は、第1の制御信号のデューティ係数(Duty)が50%であるので、初期設定LED電流の50%である10mAとなる。
図4は、シャットダウンピンSHDNに供給されるPWM信号のデューティ係数(Duty)が50%(図4(A)参照)で、第1の制御入力ピンCTL1に供給される第1の制御信号のデューティ係数(Duty)が50%(図4(B)参照)の例を示している。尚、図4では図示は省略しているが、第2乃至第4の制御入力ピンCTL2〜CTL4には第2乃至第4の制御信号が供給されず、第2乃至第4の制御信号のデューティ係数(Duty)は0%である。
この場合、図4(C)に示されるように、第2乃至第4の白色発光ダイオードLED2〜LED4の各々を流れる平均電流は、PWM信号のデューティ係数(Duty)が50%であるので、初期設定LED電流の50%である10mAとなる。これに対して、第1の白色発光ダイオードLED1を流れる平均電流は、PWM信号のデューティ係数(Duty)が50%で、かつ第1の制御信号のデューティ係数(Duty)が50%であるので、初期設定LED電流の25%である5mAとなる。
このようにして、図2に図示したLEDドライバ10Aでは、第1の白色発光ダイオードLED1に流す電流のみを、第2乃至第4の白色発光ダイオードLED2〜LED4とは独立に、制御することができる。同様の方法で、第2乃至第4の白色発光ダイオードLED2〜LED4に流す電流のいずれかを、他の白色発光ダイオードとは独立に制御できることは明らかである。ここで、第1乃至第4の白色発光ダイオードLED1〜LED4に流れる電流の最大値は、初期設定LED電流に等しいので、第1乃至第4の白色発光ダイオードLED1〜LED4の色温度は変わらない。
また、チャージポンプ式LEDドライバに比較して、インダクティブタイプLEDドライバ10Aを用いるので、効率良く各白色発光ダイオードを点灯させることが出来る。
さらに、液晶表示装置としてメインディスプレイとサブディスプレイとを備えている携帯電話の場合、メインディスプレイとサブディスプレイとを独立に制御するためには、従来の場合では、図1に示されるようなLEDドライバ10を2個使用する必要があるので、コストが高かった。これに対して、本実施の形態では、図2に示されるようなLEDドライバ10Aが1個のみで、メインディスプレイとサブディスプレイとを独立に制御することができる。従って、従来の回路に比べて、部品点数を削減でき、コストを安価にできる。
図5を参照して、本発明の第2の実施の形態に係るLEDドライバ10Bについて説明する。図示のLEDドライバ10Bは、第1乃至第4のスイッチSW1〜SW4の代わりにそれぞれ第1乃至第4の電流源I1〜I4を備えている点おおび第1乃至第4の制御入力ピンCTL1〜CTL4に供給される第1乃至第4の制御信号の信号形態が異なる点を除いて、図2に示したLEDドライバ10Aと同様の構成を有する。従って、図2に示したものと同様の機能を有するものには同一の参照符号を付して、説明の簡略化のためにそれらの説明を省略する。
本例において、第1乃至第4の制御入力ピンCTL1〜CTL4にそれぞれ供給される第1乃至第4の制御信号は、それぞれ、第1乃至第4の電流源I1〜I4の電流値を制御するための信号である。すなわち、本例における第1乃至第4の制御信号の各々は、論理ハイレベルH(100%)から論理ローレベルL(0%)の範囲で連続的に変化するアナログ信号である。
第1乃至第4の制御信号が論理ハイレベルH(100%)のとき、それぞれ第1乃至第4の電流源I1〜I4は電流を流さず、すなわち、0%の電流を流す。一方、第1乃至第4の制御信号が論理ローレベルL(0%)のとき、それぞれ第1乃至第4の電流源I1〜I4は、本来流せる電流値の最大値、すなわち、100%の電流を流す。一方、第1乃至第4の制御信号が論理ハイレベルHと論理ローレベルLの中間のレベル(50%)のとき、それぞれ第1乃至第4の電流源I1〜I4は50%の電流を流す。すなわち、第n(1≦n≦4)の制御信号のレベルに応じて、第nの電流源Inの電流値が変動し、それに並列に接続された第nの白色発光ダイオードLEDnを流れる電流を制御できる。ここで、第nの電流源Inの電流値と第nの白色発光ダイオードLEDnを流れる電流の電流値とを合わせた電流値は、一定値であるLED電流ILEDの電流値に等しいことに注意されたい。とにかく、第1乃至第4の電流源I1〜I4は、それぞれ、外部から供給される第1乃至第4の制御信号によりその電流値が制御される。
従って、第1乃至第4の電流源I1〜I4は、第1乃至第4の発光ダイオードLED1〜LED4にそれぞれ並列に接続されて、第1乃至第4の発光ダイオードLED1〜LED4に流れる電流をそれぞれ制御する第1乃至第4の電流制御手段として働く。
次に、図6を参照して、図5に図示したLEDドライバ10Bの動作について説明する。ここでは、次のことを仮定する。シャットダウンピンSHDNに供給されるPWM信号のデューティ係数(Duty)が100%であるとする。そして、第1の制御入力ピンCTL1に供給される第1の制御信号のレベルのみが、図6(A)に示されるように変化し、第2乃至第4の制御入力ピンCLT2〜CLT4に供給される第2乃至第4の制御信号のレベルは、論理ハイレベル(100%)で一定であるとする。また、初期設定LED電流が20mAであるとする。
図6(A)に示されるように、第1の制御信号が論理ハイレベルH(100%)から論理ローレベルL(0%)へ連続的に一定の傾きで変化したとする。この場合、図6(B)に示されるように、第1の電流源I1の電流値は、0%から100%へ連続的に変化する。尚、第2乃至第4の制御信号のレベルは論理ハイレベルH(100%)であるので、第2乃至第4の電流源I2〜I4は電流を流さず、それらの電流値は0%である。
そのため、第2乃至第4の白色発光ダイオードLED2〜LED4の各々を流れる平均電流は、初期設定LED電流の100%に等しい20mAである。それに対して、第1の白色発光ダイオードLED1を流れる平均電流は、図6(C)に示されるように、第1の電流源I1の電流値とは逆比例に、初期設定LED電流の100%である20mAから0%である0mAへと連続的に変化する。
このようにして、図5に図示したLEDドライバ10Bでは、第1の白色発光ダイオードLED1に流す電流のみを、第2乃至第4の白色発光ダイオードLED2〜LED4とは独立に、制御することができる。ここで、第2乃至第4の白色発光ダイオードLED2〜LED4に流れる電流の最大値は、初期設定LED電流に等しいので、第2乃至第4の白色発光ダイオードLED2〜LED4の色温度は変わらない。一方、第1の白色発光ダイオードLED1に流れる電流値が変化する為、第1の白色発光ダイオードLED1の色温度は変化する。同様の方法で、第2乃至第4の白色発光ダイオードLED2〜LED4に流す電流のいずれかを、他の白色発光ダイオードとは独立に制御できることは明らかである。
また、チャージポンプ式LEDドライバに比較して、インダクティブタイプLEDドライバ10Bを用いるので、効率良く各白色発光ダイオードを点灯させることが出来る。
さらに、液晶表示装置としてメインディスプレイとサブディスプレイとを備えている携帯電話の場合、メインディスプレイとサブディスプレイとを独立に制御するためには、従来の場合では、図1に示されるようなLEDドライバ10を2個使用する必要があるのでコストが高かった。これに対して、本実施の形態では、図5に示されるようなLEDドライバ10Bが1個のみで、メインディスプレイとサブディスプレイとを独立に制御することができる。従って、従来の回路に比べて、部品点数を削減でき、コストを安価にできる。
尚、本実施の形態では、出力電圧Voに急峻な変化が無くなる為、リンギングを防ぐことが出来るという効果も奏する。
以上、本発明について好ましい実施の形態によって説明してきたが、本発明は上述した実施の形態に限定しないのは勿論である。例えば、上記実施の形態において説明したLEDドライバは、4個の発光ダイオードを駆動する例についてのみ説明しているが、発光ダイオードの個数Nは複数であれば良い。また、第1乃至第Nの発光ダイオードにそれぞれ並列に接続される第1乃至第Nの電流制御手段も、スイッチや電流源に限定されず、第1乃至第Nの発光ダイオードに流れる電流をそれぞれ制御することができるものであれば良い。
従来のインダクティブタイプLEDドライバの構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係るインダクティブタイプLEDドライバの構成を示すブロック図である。 図2に示したインダクティブタイプLEDドライバの第1の動作例を示すタイムチャートである。 図2に示したインダクティブタイプLEDドライバの第2の動作例を示すタイムチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係るインダクティブタイプLEDドライバの構成を示すブロック図である。 図5に示したインダクティブタイプLEDドライバの動作例を示すタイムチャートである。
符号の説明
10A、10B インダクティブタイプLEDドライバ
11 スイッチング回路
12 基準電圧発生器
13 誤差増幅器
14 PWM制御回路
20 電池
CIN 入力コンデンサ
L インダクタ
SBD ショットキーバリアダイオード
COUT 出力コンデンサ
LED1〜LED4 白色発光ダイオード
R1 抵抗器
SW1〜SW4 スイッチ
I1〜I4 電流源
SHDN シャットダウンピン
CTL1〜CTL4 制御入力ピン

Claims (4)

  1. 入力電圧がインダクタの一端に供給され、前記インダクタの他端を、スイッチング周波数でオン/オフされるスイッチング回路により、接地したり開放することを繰り返すことにより、前記入力電圧と前記インダクタの両端の電圧とを組合わせた電圧を出力電圧として出力コンデンサに蓄積し、該出力電圧を直列接続された第1乃至第N(Nは2以上の整数)の発光ダイオードに印加するインダクティブタイプLEDドライバにおいて、
    前記第1乃至前記第Nの発光ダイオードにそれぞれ並列に接続されて、前記第1乃至前記第Nの発光ダイオードに流れる電流をそれぞれ制御する第1乃至第Nの電流制御手段を備えたことを特徴とするインダクティブタイプLEDドライバ。
  2. 前記第1乃至前記第Nの電流制御手段は、それぞれ、第1乃至第Nのスイッチから構成され、前記第1乃至前記第Nのスイッチは、それぞれ、外部から供給される第1乃至第Nの制御信号によりオン/オフが制御される、請求項1に記載のインダクティブタイプLEDドライバ。
  3. 前記インダクティブタイプLEDドライバは、前記スイッチング回路のオン/オフ動作の駆動及び停止を、前記スイッチング周波数よりも低い繰り返し周波数を持つPWN信号によって制御するPWM制御回路を備え、
    前記第1乃至前記第Nの制御信号の繰り返し周波数は、前記PWN信号の繰り返し周波数よりも高いことを特徴とする、請求項2に記載のインダクティブタイプLEDドライバ。
  4. 前記第1乃至前記第Nの電流制御手段は、それぞれ、第1乃至第Nの電流源から構成され、前記第1乃至前記第Nの電流源は、それぞれ、外部から供給される第1乃至第Nの制御信号のレベルによりその電流値が制御される、請求項1に記載のインダクティブタイプLEDドライバ。
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