JP2006252767A - ディスク装置及びディスク制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ディスク状記録媒体に対して対物レンズを介してレーザ光を照射し、ディスク状記録媒体の記録面に前記レーザ光を集光させるように前記対物レンズのフォーカス制御を行うことにより信号の再生又は記録を行うディスク装置であって、ディスク状記録媒体を回転させる回転制御手段と、ディスク状記録媒体の半径方向における対物レンズの視野の基準位置に対する変移量を検出する変移量検出手段と、検出された変移量を用いてディスク状記録媒体の偏芯量を検出する偏芯量検出手段と、を有し、偏芯量検出手段は、ディスク状記録媒体を、回転制御手段によってディスク装置の仕様の上限とされる回転速度で回転させた状態で前記偏芯量を検出し、回転制御手段は、検出された偏芯量に応じて回転速度を制御し、検出された偏芯量が基準値を超える場合には、回転数を落とすように制御するように構成する。
【選択図】 図1
Description
ここで、偏芯とは、物理的にディスクのセンターホール中心が重心位置と一致しているが、センターホール中心がトラック(放射状、又は同心円状)の中心と一致していないことをいうものとされる。また、偏重心とは、物理的にディスクのセンターホールがトラックの中心と一致しているが、センターホールの位置がディスクの重心位置と一致していないことをいうものとされる。なお、本明細書では上述の偏芯及び偏重心を一括して、偏心ということとする。
偏心した状態で、先に述べたようにディスクを高速回転させる場合、例えばある程度以上の高速になると、その回転速度に対応した周波数の自励振動が発生してくる。この振動は、偏心量とディスク回転数に比例しており、高速でディスクを回転駆動しているディスクドライブ装置に対して、次に述べるような物理的な影響を及ぼすことになる。
この振動がディスクドライブ装置の外部に伝達されると、例えば振動周期に応じた振動音などが発生する場合が有り、ユーザに対して不快感を与えることになる。また、振動の程度によってはトラッキングサーボが追従できなくなる場合があり、このためディスクからのデータの読み出しが困難となり、読み出しエラーが発生しやすくなってしまう。これによってエラー処理のリトライが頻繁に行なわれると、正常なデータ読みだし動作に移行するのに時間がかかることになる。
さらに、偏心量が著しく大きく、これに伴って振動量も相当に大きくなったような状態では、この振動自体の作用によってドライブ装置やディスク自体が破損してしまう場合がある。
また、ディスクドライブ装置がコンピュータ装置の筐体内に配置されている場合、例えばハードディスクドライブなどの他の周辺機器に振動が伝わると、この振動の影響によりこれらの周辺機器が正常に動作しなくなる場合がある。
また、偏心量の検出は加速度センサなどの偏心検出手段を備えずに行なうことができるので、省スペース化及びコストダウンを図ることができる。
さらに振動が低減されることによってデータの読みだし精度が向上され、これにより読み出しエラー発生の確率が低くなり、不要なリトライ処理を行なわずに、適正な再生動作を継続させることができる。
また、不要な振動を抑制することができることから、ディスク装置やディスク自体の破損も防止されることになる。
図1は、本実施の形態のディスクドライブ装置の要部の構成を示すブロック図である。本実施の形態のディスクドライブ装置はディスクとして例えばCD−ROMに対応しているものとして説明する。
この図に示されているディスクDは、図示されていないローディング機構によってディスクドライブ装置に装填されると、ターンテーブル7に載せられてセンターホールHDがチャッキング機構7aによってチャッキングされる。そして、再生動作時においてスピンドルモータ6によって一定線速度(CLV)で回転駆動され、光学ピックアップ1によってディスクDの信号面に記録されているデータの読み出しが行われる。
また、光ピックアップ1には対物レンズ2のトラッキング方向の視野位置を検出する中点センサ20が設けられている。この中点センサ20は検出された対物レンズ2の視野位置が、中点とされる基準位置(二軸機構3を少なくとも駆動させないときにトラッキング方向において得られる対物レンズ2の位置に相当する)に対してどれだけ変移しているかを示す中点エラー信号Cenを生成することができるようにされている。
なお、中点センサ20については後で詳しく説明する。
RFアンプ9は、電流−電圧変換回路、増幅回路、マトリクス演算回路(RFマトリクスアンプ)等を備え、フォトディテクタ5からの信号に基づいて必要な信号を生成する。例えば再生データである再生RF信号、フォーカスエラー信号FE、トラッキングエラー信号TE、及びフォーカスサーチ時において対物レンズ2のフォーカス引き込み可能範囲を示すFOK信号などを生成する。
デコーダ12はEFM信号をPLLに入力して得られる再生クロックを利用してEFM信号のデコード(EFM復調、エラー訂正、及びCD−ROMデコードなど)を行なう。ここでデコードされたデータはインターフェース部13を介して図示していないホストコンピュータなどに供給される。さらに、EFM信号に同期した再生クロックからディスク回転速度情報を得る。
このディスク回転速度情報は光学ピックアップ1から出力されるレーザスポットとトラックの相対速度とされるが、このディスク回転速度情報はサーボプロセッサ14に供給されスピンドルエラー信号SPEを生成するために利用される。
また、本実施の形態では、この基準速度情報の設定を変えることにより、CLV速度の倍速度設定を可変制御することができる。
例えば再生開始、終了、トラックアクセス、早送り再生、早戻し再生などの動作は、システムコントローラ10がサーボプロセッサ14を介して光学ピックアップ1の動作を制御することで実現される。
中点センサ20についての具体的な図示は省略するが、対物レンズ2のトラッキング方向の動きに連動するようにして取り付けられた細板と、対物レンズ2がトラッキングコイルにより駆動されていない状態とされる、トラッキング方向における中立位置(中点)に対して設けられ、上記細板に対して発光を行なうようにされている発光ダイオード素子と、上記細板を境界として分割された上記発光ダイオード素子の光を受光するフォトディテクタ、及び上記フォトディテクタにて検出される分割光の光量差を検出する差動アンプなどを備えて構成されるものである。この場合、上記フォトディテクタにて検出される分割光の光量差が対物レンズ2の中立位置に対する変移量を示すことになるので、上記差動アンプの出力信号が中点エラー信号Cenとされることになる。
このようにして中点センサ20で検出された中点エラー信号Cenはシステムコントローラ10に供給される。そしてシステムコントローラ10では、中点エラー信号Cenに基づいて判別されるディスクDの偏心量に対応して、ディスクドライブ装置に振動が発生しない回転速度でディスクDを回転させるように制御する。
ディスクドライブ装置にディスクDが装填され、チャッキング機構7aによってチャッキングされると、まず、サーボプロセッサ14、スピンドルモータドライバ17を介してスピンドルモータ6を制御しディスクDを回転させ、ディスクDが当該ディスクドライブ装置の仕様の例えば上限とされる回転速度(例えば4倍速、6倍速、8倍速など)で回転するように制御する(S001)。これにより、ディスクDに偏心があった場合は偏心量に伴った振動が起きる。ここでディスクDの回転速度を当該ディスクドライブ装置の仕様の例えば上限まで上げるのは、通常の使用時に発生する振動量を検出するためとされる。ただし、ステップS001で制御される回転速度は、仕様の上限とされないまでも、少なくとも偏心に伴う振動が確実に検出することができる速度としても良い。
この場合、ディスクDの偏心量に応じてディスクドライブ装置に発生する振動によって加速度センサが振動する場合の加速度を検出する。そして、この加速度センサから得られる検出信号の値を偏心量として、ディスクDの回転速度を下げる制御を行なう。
しかし、本実施の形態で説明した中点センサ20は、もともとシーク時の対物レンズ2の位置規定などを目的として光学ピックアップ1と一体的に構成されているもので、新たに配置スペースを設ける必要はない。さらに基板上にアンプなどを構成する必要もないので、省スペース化を実現しつつ偏心量を検出することができる。
以下、図3乃至図5にしたがい他の実施の形態としてRF信号から中点エラー信号を検出する例を説明する。
図3は、本実施の形態のディスクドライブ装置の要部の構成を示すブロック図であり、図1と同一部分は同一符号を付して説明を省略する。
図4(a)に示すように、ビームスポットS1が2分割された受光領域E1、F1を有するフォトディテクタ5の中央にあるときは、ビームスポットS1がディスクDのトラックを横切るときフォトディテクタ5上で明暗が現れるので、トラッキングエラー信号TEのゼロクロス点がトラック中心となる。これによりトラッキングエラー信号TEを用いてトラッキングサーボ制御を行うことができる。
ところがプッシュプル方式においては、図4(b)に示すように、ビームスポットS1がフォトディテクタ5の中央からずれて動くとき、つまり対物レンズ2がラジアル方向に駆動されたときなどには、ビームスポットS1の光強度分布がフォトディテクタ5上で移動するため、トラッキングエラー信号TEは周期の遅いうねりとなるオフセット成分OFを有する信号となる。
上記オフセット成分OFは、これまでの説明からわかるように、対物レンズ2の視野位置として、中立位置に対するずれ量に相当する。そこで、本実施の形態では、上記オフセット成分OFに相当するオフセット信号を、中点エラー信号Cenとして利用するものである。
ディスクドライブ装置にディスクDが装填され、チャッキング機構7aによってチャッキングされるとディスクDを回転させる(S101)。このステップS101においては、上限の回転速度ではなく、フォーカス引き込みが可能とされるのに足る所定回転速度で駆動するように制御を行なえばよい。そして光学ピックアップ1のレーザを発光させ(S102)、フォーカスサーボループをオンにするように制御する(S103)。ここで、まずフォーカスサーボループをオンとしているのは、中点エラー信号を得るためにトラッキングサーボ制御がフリーの状態でのトラッキングエラー信号が必要とされるのであるが、このためには少なくともディスクDに対して対物レンズ2がジャストフォーカスの状態にあることが必要になることに依る。
また、ディスクDの回転速度を上昇させる前にフォーカスサーボループをオンとしているのは安定したフォーカスサーボ引き込みを行なうことができるようにするためである。
このように、トラッキングエラー信号TEのオフセット成分OFに基づいて中点エラー信号Cenを得ることができるので、中点センサ20が設けられていない光学ピックアップを有して構成されているディスクドライブ装置においても、偏心量を検出することができる。
さらにまた、本実施の形態及び他の実施の形態では再生時のみを例に挙げて説明したが、本発明のディスクドライブ装置は記録装置に適用して、検出された偏心量に応じて記録時の回転速度を所定倍速に設定することも考えられる。
Claims (4)
- ディスク状記録媒体に対して対物レンズを介してレーザ光を照射し、前記ディスク状記録媒体の記録面に前記レーザ光を集光させるように前記対物レンズのフォーカス制御を行うことにより信号の再生又は記録を行うディスク装置であって、
前記ディスク状記録媒体を回転させる回転制御手段と、
前記ディスク状記録媒体の半径方向における前記対物レンズの視野の基準位置に対する変移量を検出する変移量検出手段と、
前記検出された変移量を用いて前記ディスク状記録媒体の偏芯量を検出する偏芯量検出手段と、
を有し、
前記偏芯量検出手段は、前記ディスク状記録媒体を、前記回転制御手段によって前記ディスク装置の仕様の上限とされる回転速度で回転させた状態で前記偏芯量を検出し、
前記回転制御手段は、前記検出された偏芯量に応じて回転速度を制御し、前記検出された偏芯量が基準値を超える場合には、回転数を落とすように制御する
ことを特徴とするディスク装置。 - 前記ディスク装置は、前記回転制御手段による前記ディスク状記録媒体の回転開始後に、前記フォーカス制御を行い、その後、前記ディスク装置の仕様の上限とされる回転速度で回転させる
ことを特徴とする請求項1に記載のディスク装置。 - ディスク状記録媒体に対して対物レンズを介してレーザ光を照射し、前記ディスク状記録媒体の記録面に前記レーザ光を集光させるように前記対物レンズのフォーカス制御を行うことにより信号の再生又は記録を行うディスク装置におけるディスク制御方法であって、
前記ディスク状記録媒体を回転させ、
前記ディスク状記録媒体の半径方向における前記対物レンズの視野の基準位置に対する変移量を検出し、
前記検出された変移量を用いて前記ディスク状記録媒体の偏芯量を検出し、
前記ディスク状記録媒体を、前記ディスク装置の仕様の上限とされる回転速度で回転させた状態で前記偏芯量を検出し、
前記検出された偏芯量が基準値を超える場合には、回転数を落とすように制御する
ことを特徴とするディスク制御方法。 - 前記ディスク制御方法は、前記ディスク状記録媒体の回転開始後に、前記フォーカス制御を行い、その後、前記ディスク装置の仕様の上限とされる回転速度で回転させる
ことを特徴とする請求項3に記載のディスク制御方法。
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Cited By (1)
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US8279730B2 (en) | 2009-12-21 | 2012-10-02 | Panasonic Corporation | Optical disc apparatus and data writing method |
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2006
- 2006-05-17 JP JP2006137676A patent/JP2006252767A/ja active Pending
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