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JP2006251157A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2006251157A
JP2006251157A JP2005065420A JP2005065420A JP2006251157A JP 2006251157 A JP2006251157 A JP 2006251157A JP 2005065420 A JP2005065420 A JP 2005065420A JP 2005065420 A JP2005065420 A JP 2005065420A JP 2006251157 A JP2006251157 A JP 2006251157A
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JP2005065420A
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English (en)
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Norihiko Yamaoka
敬彦 山岡
Eiichi Motoyama
栄一 本山
Yoshito Chori
嘉人 長利
Kuniyasu Kimura
邦恭 木村
Hiroaki Tomiyasu
裕昭 冨安
Yuichi Yamamoto
祐一 山本
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Abstract

【課題】省スペース、コストダウン化を達成するとともに、精度良いトナー補給を行うことで安定した高画質の画像形成可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】第1の現像器と、第2の現像器と、第1の攪拌手段と、第2の攪拌手段と、第1のサブトナー容器と、第2のサブトナー容器と、第1の補給手段と第2の補給手段へ駆動伝達が可能な回転駆動手段と、切り換え手段と、制御手段と、画像データと、画像データから補給が必要なトナー量に変換する変換手段と、補給可能な時間内に補給が終了できなかった積み残しトナー補給量を記憶する記憶手段と、前記積み残しトナー補給量を積算する積算手段と、を備えた画像形成装置において、前記記憶手段に記憶された積み残しトナー補給量に従って前記第1と第2の補給手段を制御するトナー補給制御手段を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複写機、レーザープリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関するものである。
従来、電子写真複写装置等の画像形成装置には、感光ドラム上に形成されている潜像を現像剤で可視像化するための複数の現像装置が用いられ、該現像剤として非磁性トナーと磁性キャリアとの混合物から成る二成分現像剤が用いられている。
現像方法としては、内部に磁石を配置した現像スリーブの表面に磁気ブラシを形成し、微小な現像間隙を保持して対向された感光ドラムにこの磁気ブラシを摺擦又は近接させ、現像スリーブと感光ドラム間(S−D間)に連続的に交互電界を印加することによってトナー粒子の現像スリーブ側から感光ドラム側への転移及び逆転移を繰り返し行わせて現像を行う所謂磁気ブラシ現像法が知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
以下、2成分磁気ブラシ現像用の現像器とトナー補給手段の構成を説明する。
図14は現像器とトナー補給手段の概略断面図であり、501は現像スリーブ、502は現像スリーブ501中に固定配置されたマグネットローラ、503は現像スクリュー、504は撹拌スクリュー、505は現像容器、505aはトナーの受取孔、505bは現像室、505cは撹拌室、506は現像剤を現像スリーブ501の表面に薄層形成するために配置された規制ブレード、507は感光ドラムであり、図示の通り、現像スリーブ501は、感光ドラム507に対して近接配置され、感光ドラム507と逆方向又は同一方向に回転し、現像剤(斜線で図示)が感光ドラム507に対して接触する状態で現像できるよう設定されている。
401はトナーを貯蔵するサブトナー容器、402はサブトナー容器401の上方に形成され、トナーの供給を受けることが可能なトナー供給口、403はサブトナー容器401の下方に略水平方向に突出した円筒状に形成されサブトナー容器401からトナーを搬送することが可能なトナー搬送パイプ、404はトナー搬送パイプ403の中に回転可能に設けられ螺旋面が形成された補給スクリュー、405は補給スクリュー404を回転駆動する駆動手段、406はトナーの有無を電気的又は光学的に直接検知するトナーセンサ、407はサブトナー容器401の内部に動作自在に設けられた攪拌部材である。410はサブトナー容器401の上部に設けられたメイントナー容器、411はメイントナー容器410内に回転自在に設けられた攪拌部材、412は攪拌部材411を回転駆動する駆動手段である。
以下、現像器における作像動作を説明する。
現像容器505中にはトナー粒子と磁性キャリアが混合された現像剤が収容されており、トナー粒子と磁性キャリアの混合比(以後、「T/C比」と称す)は、現像により消費されたトナーに見合った量のトナーが、補給用トナーが貯蔵されているサブトナー容器401から補給スクリュー404によって現像容器505の受取孔505aを経て、撹拌スクリュー504が設けられた撹拌室へ落下補給されることによって一定に保たれている。このときの現像容器505中のトナー粒子と磁性キャリアの混合比の検知及び維持方法としては従来から様々な方式が実用化されている。
以上、2成分磁気ブラシ現像用の現像器の構成を説明したが現像方法としては、他にも1成分接触現像方式等、様々な方法が実用化されている。
以下、トナーの消費に伴ってサブトナー容器401のトナーが減少した場合にサブトナー容器401へトナーを補充する動作について説明する。
攪拌部材407は回転又は回動の動作をすることによってサブトナー容器401内でトナーが固まることを防止するためにトナーをほぐす作用を持っている。又、補給スクリュー404は、サブトナー容器401内のトナーを現像容器505と連通する孔505aへ向かって長手方向(紙面に平行な方向)へ搬送する作用とトナーをその孔から押し出して現像容器505へ落下させる作用をなすために設けられている。
トナーセンサ406がトナー無しを検出した後、攪拌部材407が動作しても更にトナーの無い状態が続いた場合に、トナーがサブトナー容器401内の一部に固まっているのではなく真にトナーが無くなったと判断する。トナーがサブトナー容器401内に無いと判断すると、メイントナー容器410内の攪拌部材411が回転することによってトナーがメイントナー容器410からサブトナー容器401へ補充される。
攪拌部材411は回転することによってメイントナー容器410内でトナーが固まることを防止するためにトナーをほぐす作用とメイントナー容器410内のトナーをサブトナー容器401へ連通するトナー供給口402へ向かって長手方向(紙面に平行な方向)へ搬送する作用とトナーをその孔から押し出してサブトナー容器401へ落下させる作用をなすために設けられており、例えばPET等のシート材を用いることが一般的である。
そして、メイントナー容器410の攪拌部材411の回転はトナーセンサ406がトナー有りを検出するまで継続し、トナー有りを検出した後は引き続きサブトナー容器401から補給スクリュー404を経由してトナー補給が行われる。ここでは、トナーセンサがトナー無しを検出してから攪拌部材が回転する場合を説明したが、攪拌部材はシート材なので必要以上にサブトナー容器内にトナーを押し込むことはないので、トナー無しを検出する前であっても、攪拌部材が回転しても問題はない。
又、サブトナー容器410の攪拌部材411を十分な時間回転させてもトナーセンサ406がトナー有りを検出しない時はサブトナー容器401へトナーが補充されない、つまり、メイントナー容器410にもトナーが無くなったと判断することができ、図示されていないオペレーションパネル等の表示手段を通じてトナー無しをユーザーへ知らしめる。
メイントナー容器410は、着脱可能になっている場合と装置に固定されている場合がある。着脱可能になっている場合は、メイントナー容器410は、一般にトナーカートリッジと呼ばれトナーが無くなった場合は410ごと交換することによってトナーを充填する。又、装置に固定されている場合は、メイントナー容器410へ別のトナー容器から直接トナーを充填する。
補給スクリュー404は、駆動手段405によって回転され、現像器が要求しているトナーの量に応じてその回転回数又は回転時間が設定され、設定された回転回数又は回転時間に到達すると回転が停止することによって現像器が要求しただけのトナーを搬送し、現像容器へトナーを補給する。このとき、それぞれのトナー補給スクリューの大きさに応じて1回転当たり又は単位時間当たりのトナーの搬送量が予め定数化されており、要求量に応じて回転回数又は回転時間を算出する制御が可能になっている。ここで、スクリューによるトナーの搬送量は、スクリューの回転回数に比例するから回転時間で設定するためにはスクリューの駆動手段がスクリューを常に一定の速度で回転可能であることが前提となる。又、スクリューの回転回数をカウントする手段を設けていれば、スクリューの回転速度は一定であってもなくても回転回数で設定することが可能である。
図14においては図を見易くするために、感光ドラム507と現像容器505の長手方向を紙面と垂直な方向に、サブトナー容器401と補給スクリュー404とメイントナー容器410の長手方向を紙面と平行な方向に描いているが、実際にはこれらの長手方向は同一の方向となっていることが一般的である。
図15は実際に近いレイアウトを示した図であり、1は内部に蓄えた現像剤を可視像に現像可能な現像器、2は現像器1内の現像剤を攪拌する攪拌手段である攪拌スクリューと現像スクリュー、3は現像器1へ補給すべきトナーを貯蔵するサブトナー容器、4はサブトナー容器3からトナーを排出し現像器1へ補給する補給手段である補給スクリュー、5はサブトナー容器3へ補給すべきトナーを貯蔵するメイントナー容器、6はメイントナー容器5からトナーを排出しサブトナー容器3へ補給する補給手段である攪拌部材、57は補給スクリュー4へ駆動伝達が可能な回転駆動手段であるモータ、58はモータ57の回転を補給スクリュー4へ駆動伝達する駆動ギア列、9はモータ57の回転と停止を制御する制御手段である。
図16は4連タンデム式の画像形成装置であって、501は第1色、502は第2色、503は第3色、504は第4色の現像器とトナー補給手段であり、それぞれは図15で示した構成と同じである。図15のように、4色分の現像器とトナー補給手段を連設することによってフルカラー印刷が可能になっている。このシステムの場合、図示矢印方向に記録紙又は中間転写媒体が移動して、各色の画像を重ねるため、図示P寸法を記録紙又は中間転写媒体が移動する時間だけ各色が遅れて作像動作を行う。
感光ドラムは、記録紙又は中間転写媒体と接しているため常に回転しているが、現像器内の攪拌スクリューと現像スクリューが停止した状態で、サブトナー容器から現像器へトナーを補給する動作を行うと、補給されたトナーが補給口付近で停滞しトナーの詰まりや現像器内のT/C比の不均一の原因となるため、必ず現像器内の攪拌スクリューと現像スクリューが回転している状態で、サブトナー容器から現像器へトナーを補給する動作を行うことが必須である。
図16は現像器内の攪拌スクリューと現像スクリューが回転している時間を示したものである。従って、図15の通り、各色の現像器内の攪拌スクリューと現像スクリューが回転している間に、対応するトナー補給手段の補給スクリューが回転してサブトナー容器から現像器へトナーを補給する動作を行うことになる。
特開昭55−32060号公報 特開昭59−165082号公報
従来の画像形成装置には、各色最適なタイミングでサブトナー容器から現像器へトナーを補給するための補給スクリューの回転駆動源となるモータが補給スクリューの数だけ必要であった。このために4色の多重現像を行うとすると、補給手段を駆動するだけで4個のモータが必要であった。
そこで、更なる装置の小型化、コストダウン化を図るためには、同一駆動源で複数の補給手段を制御し、駆動源となるモータを減らすことが必要である。しかしながら、複数の補給手段を同一の駆動源で制御した場合、以下の問題点がある。
第1の問題は、各現像器の補給可能な時間が減少することである。前述したように現像器に対するトナー補給は、現像器内のT/C比を安定させるために現像器内の攪拌スクリューと現像スクリューが回転している状態で行うことが必須である。そのため、複数の補給手段を同一の駆動源で制御した場合、補給手段それぞれが駆動源を持つ従来の構成と比較して、補給可能な時間は減少する。例えば2つの補給手段を、1つの駆動源で制御する構成を採った場合、それぞれの補給可能時間は半分となる。そのとき、例えば、駆動手段の駆動速度を倍とすれば、補給可能な時間内に補給するトナー量をそれぞれが駆動源を持つ構成と等しくすることはできる。
しかし、単位時間当たりのトナー補給量を極端に増加させると現像器内のトナーを十分に攪拌することができないため、画像濃度の変動、或はトナー飛散/下地かぶりといった不具合が発生し易い。
一方、上記問題を解決するためには、同一駆動源で駆動される複数の補給手段それぞれが、補給可能とする時間を可変とすることが望ましい。一般的にプリントされる多くの画像の印字率(DUTY)は低い。又、それぞれの補給手段により補給が行われる色の両方が連続して高いDUTYであることは更に稀である。そこで、一方の補給手段の補給可能時間が短い場合は、余った時間を他方の補給時間に加算するといった方法を採ることが可能である。
しかしながら、上述したようにそれぞれの補給時間の余りを他方に振り分けるといった補給時間振り分け制御を行うと第2の問題が生じる。現像器に対するトナー補給量は、対象となる現像器が消費されたトナー量、即ち、画素データから算出される。
しかしながら、図16中のQが示す通り、第1色の現像器への補給を開始する段階では第2色は画像形成が終了していないため、第2色に対して必要とするトナー量を知ることができない。つまり、第1色の現像器に対するトナー補給量が補給可能な時間を超えていたとしても、第1色の補給時間が増加可能か否かの判断を行うことができない。
又、たとえ画素データから算出されるトナー量が画像形成前に認識可能な構成の場合においても、補給時間の合計が上限値を超えた場合には積み残しが発生する。その積み残しを無視し、現在画像形成を行っている画像が消費するトナー量のみの補給を行った場合、例えば高DUTYの画像をプリントした後等に濃度変動が発生する。高DUTYの画像形成時のトナー補給量が時間内に終わらない構成の場合には、時間内に補給を終えることのできない積み残しトナー量を含めてトナー補給量を決定する必要がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、省スペース、コストダウン化を達成するとともに、精度良いトナー補給を行うことで安定した高画質の画像形成可能な画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、内部に蓄えた現像剤を可視像に現像可能な第1の現像器と、
前記第1の現像器より画像作成方向に関して下流側に設けられ内部に蓄えた現像剤を可視像に現像可能な第2の現像器と、
第1の現像器内の現像剤を攪拌する第1の攪拌手段と、
第2の現像器内の現像剤を攪拌する第2の攪拌手段と、
前記第1の現像器へ補給すべきトナーを貯蔵する第1のサブトナー容器と、
前記第2の現像器へ補給すべきトナーを貯蔵する第2のサブトナー容器と、
前記第1のサブトナー容器からトナーを搬送し前記第1の現像器へ補給する第1の補給手段と、
前記第2のサブトナー容器からトナーを搬送し前記第2の現像器へ補給する第2の補給手段と、
第1の補給手段と第2の補給手段へ駆動伝達が可能な回転駆動手段と、
前記回転駆動手段の回転を前記第1の補給手段へ駆動伝達可能な第1の状態と前記第2の補給手段へ駆動伝達可能な第2の状態の少なくとも2つの状態に切り換え可能な切り換え手段と、
前記回転駆動手段の回転・停止と前記攪拌手段の回転・停止と前記切り換え手段の状態の切り換えを制御する制御手段と、
画像データと、
前記画像データから補給が必要なトナー量に変換する変換手段と、
補給可能な時間内に補給が終了できなかった積み残しトナー補給量を記憶する記憶手段と、
前記積み残しトナー補給量を積算する積算手段と、
を備えた画像形成装置において、
前記記憶手段に記憶された積み残しトナー補給量に従って前記第1と第2の補給手段を制御するトナー補給制御手段を有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記トナー補給制御手段は、前記第2の積み残しトナー量が設定値以下である場合は、前記第1の補給手段による補給可能時間を増やすことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記トナー補給制御手段は、前記第2の補給手段による補給が終了し、且つ、前記第1の積み残しトナー量が設定値を超えている場合は、前記第2の補給手段による補給終了後に前記第1の補給手段による補給を行うことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記トナー補給制御手段は、前記第2の積み残しトナー量が設定値を超えている場合は、前記第2の補給手段による補給可能時間を増やすことを特徴とする。
本発明によれば、複数のトナー補給手段を同一の駆動源で制御を行う画像形成装置において、補給時間内に補給できなかった積み残し補給時間に応じて、トナー補給時間を適切に分割することが可能である。コストダウンと省スペースを達成する構成を実現すると共に、適切な補給を行い安定した画像出力可能な画像形成装置を提供する。
<実施の形態1>
以下、本発明の実施の形態について説明するが、現像器の作像方法やトナー補給の制御方法等は従来例と同様であるので説明を省略し、本発明の特徴である、トナー補給手段の駆動制御のみ説明する。
図1は本発明の制御を行うトナー補給手段の概略断面図である。
図1において、1,2は内部に蓄えた現像剤を可視像に現像可能な第1と第2の現像器、1a,2aは現像器1,2内の現像剤を攪拌する攪拌手段である攪拌スクリューと現像スクリュー、3は現像器1へ補給すべきトナーを貯蔵する第1のサブトナー容器、4は現像器2へ補給すべきトナーを貯蔵する第2のサブトナー容器、5はサブトナー容器3から現像器1へトナーを補給する第1の補給手段である第1の補給スクリューである。
又、6はサブトナー容器4から現像器2へトナーを補給する第2の補給手段である第2の補給スクリュー、7は補給スクリュー5と6へ駆動伝達が可能な回転駆動手段であるモータ、8はモータ7の回転を補給スクリュー5へ伝達可能な第1の状態と補給スクリュー6へ伝達可能な第2の状態の少なくとも2つの状態に切り換え可能な切り換え手段である駆動ギア列、8a,8bは駆動ギア列8内に含まれる1方向クラッチ、9はモータの正逆両方向の回転と停止を制御する制御手段である。又、図示Xと図示Yはほぼ同様の構成をした補給手段と現像器であり、4色分の現像器を連設することによって多重現像が可能なフルカラー画像形成装置となっている。
1方向クラッチ8aと8bは、それぞれ図示の方向の回転は伝達するが、反対方向の回転は伝達しない構成になっているので、モータが図示Aの方向に回転すると1方向クラッチ8aは駆動を伝達し、1方向クラッチ8bは空転し、逆にモータが図示Bの方向に回転すると1方向クラッチ8bは駆動を伝達し、1方向クラッチ8aは空転する。この結果、モータが図示A方向に回転すると補給スクリュー6が停止したままで、補給スクリュー5が回転し、モータが図示B方向に回転すると補給スクリュー5が停止したままで、補給スクリュー6が回転する。このように、駆動ギア列8は1方向クラッチを含んでいるので、制御手段9がモータの回転方向を切り換えることによって、モータ7の回転を補給スクリュー5へ伝達可能な第1の状態と補給スクリュー6へ伝達可能な第2の状態の2つの状態に切り換え可能な切り換え手段の作用をすることができる。
以上のような構成により、補給スクリュー5を回転させてサブトナー容器3から現像器1へトナーを補給する場合は図示A方向にモータを回転させれば、補給スクリュー6を停止させたままで補給スクリュー5を回転させることが可能で、補給スクリュー6を回転させてサブトナー容器4から現像器2へトナーを補給する場合は図示B方向にモータを回転させれば、補給スクリュー5を停止させたままで補給スクリュー6を回転させることが可能であり、従来例に比べてモータが1つ削減できるので、画像形成装置の簡素化、小型化、低価格化を実現することができる。
次に、上記補給手段を用いて補給が可能な時間を2分の1ずつ分割して補給を行った場合について説明する。
図2に補給スクリューの回転と停止タイミングを示す。補給スクリューが回転を開始して停止するタイミングは従来例と同様に現像器の攪拌手段が回転している間に限定されている。本実施の形態では、現像器は画像形成開始から画像形成終了まで回転している構成を用いて説明を行うため、第1色と第2色の補給スクリューが回転可能な補給時間は、1ページ目の第1色の画像形成開始から、2ページ目の第1色の画像形成開始までとなる(以下、「画像書き出し間隔」と呼ぶ)。
図2では画像書き出し間隔を第1色と第2色で半分ずつ用いた場合を示している。第1色の画像形成開始後に補給スクリュー5の回転が開始し(図示A)、補給が終了した場合、或は補給可能な補給時間を経過したときに補給スクリュー5の回転を停止する。補給スクリューの回転が停止して反転するための一定時間が経過した後に補給スクリュー6の回転を開始し(図示C)、第1色と同様に補給が終了した場合、或は補給可能な補給可能な補給時間を経過したときに補給スクリュー6の回転を停止する。
以上が画像書き出し間隔を2分の1ずつ分割した場合の制御手順である。しかし、図2と図17から明らかなように、各色の補給可能な時間は各色毎に駆動手段を持つ構成と比較して2分の1となっている。トナー補給量は形成する画像のDUTYに比例して大きくなるため、DUTYの高い画像の場合トナー補給量は増加し、補給に必要とする時間も増大する。
前述したように画像濃度の変動、或はトナー飛散/下地かぶりといった不具合を防止するためには、現像器内のトナーを十分に攪拌することが必須であるため、単位時間当たりのトナー補給量を無制限に増加させることはできない。従って、補給時間を最適に分割することにより、単位時間当たりのトナー補給量を押さえると共に、現像器内のT/C比を一定にする制御が必要である。
次に、本発明の補給時間を最適に分割するための制御方法について説明する。
図3に本実施の形態の制御手段のシステム構成図を示す。トナー補給量は以下の手順で計算される。
即ち、画像データ計測手段601は、画像データ600の画素ごとの輝度値(階調値)を積算する(以下、積算した画素データを「ビデオカウント」と呼ぶ)。制御手段602は前述したビデオカウントからトナー補給量への変換を行う。一例として、図4と図5にビデオカウントから補給時間への変換テーブルを示す。ビデオカウントが大きくなると共に、補給時間が増加していることが明らかである。補給時間の計算結果に従って制御手段602は補給スクリュー駆動源603に対する制御を行う。更に、制御手段602は、補給可能な時間内に補給が終わらなかった積み残しトナー補給量を記憶手段604に記憶する。
上記ビデオカウントの算出は画像作成時に行われる。そのため、前述のように第1色の補給開始時には、1ページ前の第2色に対する画像形成動作が終了していないため、第2色に必要な補給量の算出を行うことができない。画像形成装置の生産性を向上させるためには、ページ間隔を狭めることが必須であるため、第2色の画像形成終了前に次ページ第1色の画像形成が開始される。
次に、制御手段602の制御内容について説明を行うが、始めに以降のフローチャート内で使用する変数の一覧を図6に示す。
ビデオカウントから補給時間に変換した変換結果をTA1,TA2とする。時間内に補給できなかった積み残しの補給時間をTR1,TR2とする。実際に補給を行う時間をT1,T2とする。以降のフローチャート内で用いる閾値をZ、補正量をWとする。Z及びWの詳細内容についてはフローチャート内で説明を行うものとする。又、画像書き出し間隔をTmaxとする。
制御手段602で行う補給制御のフローチャートを図7に示す。ここでは、図1中のXで示す第1色(X右側)、第2色(X左側)に対して補給を行うシーケンスについて説明する。
ステップ610では、ビデオカウントから補給時間への変換を行う。ステップ611では第1色に対する補給時間T1の計算を行う。ステップ611内のアルゴリズムについては後述する。ステップ612では、ビデオカウントから補給時間への変換結果TA1から実際の補給時間の減算を行い、減算結果が0以上の場合、即ち補給し切れなかった場合は、ステップ613により記憶手段に減算結果を加算する(TR1=TA1−T1)。ステップ614でトナー補給駆動に駆動命令を出力し(ステップ614)、補給時間T1が経過したときにトナー補給駆動停止命令を発行する(ステップ616)。
続いてステップ617により第2色に対する補給時間T2の計算を行う。ステップ617のアルゴリズムについては後述する。以下、ステップ618からステップ621までは、第1色に対する制御と類似するため省略する。
ステップ611,617のアルゴリズムを図8に示す。
ステップ630では、ビデオカウントより算出された補給時間TA1と積み残し補給時間TR2の加算結果が、画像書き出し間隔をTmax の2分の1以上であるか、以下であるかを判定している。ステップ630の結果、TA1+TR1>TMAX/2である場合は、第1色の補給が足りていないことを表している。
次に、ステップ631においては、第2色の積み残し補給時間であるTR2が閾値Z以上であるか、以下であるかを判定している。前述のように、第1色の補給時間算出時には、第2色の画像形成が未終了であるため、TA2を算出することができない。
そこで、第2色の積み残し量が閾値Zを超えていない場合は(ステップ631)、第1色の補給時間T1をTmax/2に補正時間Yを加算した時間と設定する(ステップ632)。この場合、第2色の補給時間T2の上限値は、T2=(Tmax /2)−W2となる。第2色の補給時間TA2がTMAX/2以上であった場合は、第2色の補給に対して積み残しTR2が発生する。従って、次ページのトナー補給時に第2色に対する積み残しの補正制御が行われる。
第2色の積み残し量が閾値Zを超えている場合は(ステップ631)、第1色、第2色共に補給時間はTmax /2となり、時間内に補給できなかった補給時間が記憶手段(未定)のTR1,TR2に積算される。
ステップ630の結果、TA1+TR1<=TMAX/2である場合は、第1色に対する補給時間に余剰があることを表している。この場合、TMAX−T1を第2色の補給時間に割り当てる(ステップ633)。又、図9に示すように、第2色の積み残し時間TR2が閾値Zを超えた場合、例えば積み残しが非常に多くある場合等は、更に第2色に対する補給時間を増加させる構成も可能である。
以上説明したように、本実施の形態によれば、補給時間内に補給できなかった積み残し補給時間を用いて、積み残し時間に応じて画像書き出し間隔を適切に分割することが可能な構成が可能である。実際に市場でプリントされる画像データは、印字率が低い場合が多く、更にそれぞれの補給手段により補給が行われる色の両方が、連続して高いDUTYであることは更に稀であることを利用して、コストダウンと省スペースを達成する構成を実現すると共に適切な補給を行い安定した画像出力可能な画像形成装置を提供した。
<実施の形態2>
図10に本発明の実施の形態2のフローチャートを示す。
ステップ640では、それまでの積み残しトナー量TR1より補給時間T1の算出を行う。尚、ステップ640アルゴリズムについては後述する。T1の算出は請求項1に記載したステップ641では、ビデオカウントから補給時間TA1の算出を行う。次に、ステップ642では、TR1にTA1を積算する。ステップ643では、T1に従った駆動手段の制御を行う。ステップ644以降は第1色に対する制御と同様のため省略する。
ステップ640、ステップ644で行うアルゴリズムを図11に示す。図11より明らかなように、実施の形態1で説明を行ったステップ611,617による判定制御に類似している。即ち、補給時間の計算を、常に現在画像形成を行っているページ以前の補給時間を用いて行う構成である。そして、現在画像形成を行っている画像に対する補給時間を積み残し時間であるTR1或はTR2に積算する制御を行う。トナーの補給は常に1ページ遅れで行われることになるため、第1色の補給を行う際に、第2色に対する補給量が分からないという問題を解決する。
上述する制御を行うことで、第1色の補給を行う際に、第2色に対する補給時間を知ることが可能なため、画像書き出し間隔を更に最適に分割することが可能である。例えば、補給時間T1,T12を図12のように分割して補給制御を行うことが可能である。図12に示す補給制御を行うことで、単位時間当たりのトナー補給量を減少させることが可能となり、現像器内を攪拌する時間を増加させることが可能となり、安定した画像形成を行うことができる。
<実施の形態3>
図13に本発明の実施の形態3で行う制御のフローチャートを示す。
ステップ651で第1色に対する画像形成の終了を示す。ステップ652では、第2色に対する補給を開始する。ステップ653では、第2色に対する補給終了を監視する。ステップ654では、駆動源の停止制御を行う。ステップ655では、画像書き出し間隔の余剰時間の計算を行う(Tmax −T1−T2)。そして、余剰時間がある場合で、且つ、TR1>0の場合は(ステップ655)、T1の補給を行う。
以上の制御を行うことで、画像書き出し間隔を更に有効に使用することが可能である。第1色に対する積み残し時間が多く存在する場合に、余剰時間を使用して補給を行うことが可能であり、更に、第2色に対する余剰時間がある場合にも、第1色の余剰時間を早急に消化することで、結果的に第2色を多く補給する時間を確保することが可能となる。
本発明の制御を実施するトナー補給手段と現像器を備えた画像形成装置の側断面図である。 補給可能な時間を2分の1ずつに分割した場合の、補給スクリューの回転と停止タイミングを示す図である。 本発明の実施の形態の制御手段のシステム構成図である。 ビデオカウントから補給時間への変換テーブルである。 ビデオカウントから補給時間への変換テーブルである。 フローチャート内で使用する変数一覧を示す図である。 本発明の実施の形態1における補給制御のフローチャートである。 図7のステップ611,617のアルゴリズムを示す図である。 図7のステップ611,617のアルゴリズムを示す図である。 本発明の実施の形態2のフローチャートである。 図10のステップ640,644のアルゴリズムを示す図である。 本発明の実施の形態2の制御を用いた場合の補給スクリューの回転と停止タイミングの一例を示す図である。 本発明の実施の形態3で説明を行うフローチャートである。 従来の現像器と補給手段を示す概略図である。 現像器と補給手段の概略断面図である。 現像器と補給手段の概略断面図である。 従来の画像形成装置を示す概略図である。
符号の説明
1 第1の現像器
2 第2の現像器
3 第1のサブトナー容器
4 第2のサブトナー容器
5 第1の補給スクリュー
6 第2の補給スクリュー
7 モータ
8 駆動ギア列
9 制御手段

Claims (4)

  1. 内部に蓄えた現像剤を可視像に現像可能な第1の現像器と、
    前記第1の現像器より画像作成方向に関して下流側に設けられ内部に蓄えた現像剤を可視像に現像可能な第2の現像器と、
    第1の現像器内の現像剤を攪拌する第1の攪拌手段と、
    第2の現像器内の現像剤を攪拌する第2の攪拌手段と、
    前記第1の現像器へ補給すべきトナーを貯蔵する第1のサブトナー容器と、
    前記第2の現像器へ補給すべきトナーを貯蔵する第2のサブトナー容器と、
    前記第1のサブトナー容器からトナーを搬送し前記第1の現像器へ補給する第1の補給手段と、
    前記第2のサブトナー容器からトナーを搬送し前記第2の現像器へ補給する第2の補給手段と、
    第1の補給手段と第2の補給手段へ駆動伝達が可能な回転駆動手段と、
    前記回転駆動手段の回転を前記第1の補給手段へ駆動伝達可能な第1の状態と前記第2の補給手段へ駆動伝達可能な第2の状態の少なくとも2つの状態に切り換え可能な切り換え手段と、
    前記回転駆動手段の回転・停止と前記攪拌手段の回転・停止と前記切り換え手段の状態の切り換えを制御する制御手段と、
    画像データと、
    前記画像データから補給が必要なトナー量に変換する変換手段と、
    補給可能な時間内に補給が終了できなかった積み残しトナー補給量を記憶する記憶手段と、
    前記積み残しトナー補給量を積算する積算手段と、
    を備えた画像形成装置において、
    前記記憶手段に記憶された積み残しトナー補給量に従って前記第1と第2の補給手段を制御するトナー補給制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記トナー補給制御手段は、前記第2の積み残しトナー量が設定値以下である場合は、前記第1の補給手段による補給可能時間を増やすことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記トナー補給制御手段は、前記第2の補給手段による補給が終了し、且つ、前記第1の積み残しトナー量が設定値を超えている場合は、前記第2の補給手段による補給終了後に前記第1の補給手段による補給を行うことを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 前記トナー補給制御手段は、前記第2の積み残しトナー量が設定値を超えている場合は、前記第2の補給手段による補給可能時間を増やすことを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
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