JP2006248219A - 走査ヘッド及びプリンタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】走査ヘッド2は、面状に発光する複数の面発光部22が一列に配列された面発光部アレイパネル20と、面発光部22にそれぞれ対向した複数の導光部60と、を備える。面発光部22は、絶縁性基板30上に形成された下部電極としての下部電極23と、下部電極23に積層された正孔輸送層24と、正孔輸送層24に積層された発光層25と、発光層25に積層された上部電極としての上部電極26と、を有する。導光部60は、面発光部22に対向した入射面63と、入射面63に対して傾斜した状態で入射面63に対向した対向反射面64と、入射面63と対向反射面64との間の挟角に相対する出射面61とを有する。
【選択図】図2
Description
前記導光部は、高さが前記出射面に近づくにつれて漸次広がっていく光調整部を有することを特徴とする。
前記導光部における前記入射面及び前記出射面を除いた面が反射面であることを特徴とする。
前記出射面が凸面とされていることを特徴とする。
前記導光部が空洞とされていることを特徴とする。
前記面発光部が基板上に下部電極、有機EL層、上部電極の順に積層された有機エレクトロルミネッセンス素子であり、前記導光部の入射面が前記上部電極側において前記上部電極に対向していることを特徴とする。
前記出射面の面積が前記入射面の面積よりも小さいことを特徴とする。
面状に発光する複数の面発光部が配列された面発光部アレイパネルと、
前記面発光部に対向し、前記面発光部からの光が入射される入射面と、前記入射面からの光を反射する反射面と、前記反射面からの光を出射する出射面とを有する導光部と、
を有することを特徴とする。
前記導光部は、幅が前記導光部の前記出射面に近づくにつれて漸次広がっていく光調整部を有することを特徴とする。
前記導光部は、高さが前記導光部の前記出射面に近づくにつれて漸次広がっていく光調整部を有することを特徴とする。
前記面発光部の発光形状は前記出射面に近づくにつれて幅が広がっていく形状であることを特徴とする。
前記出射面が凸面とされていることを特徴とする。
前記導光部が空洞とされていることを特徴とする。
前記出射面の面積が前入射面の面積よりも小さいことを特徴とする。
も一種を含む透明導電体層を配置させた積層体でもよい。
ム−錫酸化物(CdSnO4)の少なくとも一種を含む透明導電体層と、の積層体であり、アノード電極として適用される場合、正孔輸送性の電荷輸送層に接する面に錫ドープ酸化インジウム(ITO)、亜鉛ドープ酸化インジウム、酸化インジウム(In2O3)、酸化スズ(SnO2)、酸化亜鉛(ZnO)、及びカドミウム−錫酸化物(CdSnO4)の少なくとも一種を含む透明導電体層で構成される。
このように、導光部60の対向反射面64は、導光部60の幅Wの方向の長さが、頂角62から出射面61にかけて、つまり出射面61に近づくにつれて、漸次長くなる。導光部60の側反射面65,66は、導光部60の高さHの方向の長さが、頂角62から出射面61にかけて、つまり出射面61に近づくにつれて、漸次長くなる。
図6〜図8は、面発光部22の発光形状と導光部60の形状を変形した変形例を示す図である。各図において、(a)は、面発光部22の発光形状を導光部60とともに示した平面図であり、(b)は、(a)の切断線B−Bを通り絶縁性基板30の厚さ方向に沿った面の矢視断面図である。また、図面をわかりやすくするために、面発光部22の各層の図示を省略する。
上記各実施形態及び変形例では導光部60の出射面61が平坦面となっていたが、その出射面61がレンズ面として機能しても良い。例えば、図9に示すように、出射面61を凸面とすることで、集光レンズ面として機能させても良い。出射面61がレンズ面として機能するので、図1に示すようなロッドレンズアレイ4がなくとも、感光ドラム3の母線に集光することができる。なお、図6〜図8の場合でも、出射面61を凸面としても良い。
上記各実施形態及び変形例では導光部60が樹脂、ガラス等の透明な固体材料からなっているが、図10〜図12に示すように、導光部60に対応する部分160が空洞とされ、その空洞導光部160が空気等の気体からなっていても良い。空洞導光部160を形成するために、ガラス等の対向基板190の一方の面に複数の空洞導光部160を凹設し、これら空洞導光部160の内壁面に反射膜170を成膜し、1つの面発光部22につき1つの空洞導光部160が相対させ、空洞導光部160が形成された面を面発光部アレイパネル20の発光面21に貼り付けている。空洞導光部160は対向基板160の側端面まで形成されており、空洞導光部160の一端部が開口部161として開口している。上述したように、空洞導光部160の形状は上記導光部60と同形状とされ、空洞導光部160は、その開口面積が開口部161から他端部162にかけて小さくなる錐体とされている。空洞導光部160のうち面発光部22に面する部分163が入射面となり、その対側の面164が対向反射面となり、開口部161が出射面となり、側反射面165,166にも反射膜170が成膜され側反射面165,166も反射面とされている。図10に示すような場合でも、空洞導光部160の開口部161の面積が面発光部22の発光面積よりも小さく、面発光部22の単位面積当たりの発光強度が低くても、空洞導光部160の開口部161では高強度で光が出射する。また、空洞導光部160は、その開口面積が開口部161から他端部162にかけて小さくなるので、光の指向性が高くなる。なお、空洞導光部160の形状を、図2に示すような導光部60の形状だけなく、図6〜図8に示すような導光部60の形状としても良い。また、空洞導光部160の開口部161を透明な凸面で閉塞しても良い。
上記各実施形態及び変形例では、導光部60は出射面61に平行な断面の面積が頂角62から出射面61にかけて大きくなる錐体であるが、図13の示すように、導光部60が入射面63及び対向反射面64がともに矩形状とされた形状であっても良い。導光部60の表面には、面発光部アレイパネル20に面した入射面63及び出射面61を除いて反射膜が成膜されている。この場合、面発光部22の発光形状を矩形状とし、面発光部22の発光形状を導光部60の入射面63の形状と同じにすると良い。導光部60に入射された光が導光部60の出射面61に向けて進行しやすいように導光部60の形状なので、導光部60の入射面から取り込んだ光を効率よく出射することができ、さらに、導光部60の主軸Axでの光強度が強くなるような指向性が付与される。
なお、図10〜図12に示した空洞導光部160の形状を、図13に示すような導光部60の形状としても良い。この場合、空洞導光部160の開口部161を透明な凸面で閉塞しても良い。
上記各実施形態及び変形例では、反射膜70は、導光部60ごとに別々に形成されているが、例えば図14、図15に示すように、各導光部60を覆う連続した膜であってもよい。反射膜70は、図14において、斜線でハッチングされている部分であり、面発光部22ばかりでなく導光部60間を含め面発光部アレイパネル20の発光面21上面を全体的に覆っているので面発光部アレイパネル20の上面からの漏れ光を抑えることができる。
上記各実施形態及び変形例では、走査ヘッド2をプリンタヘッドとして用いたが、画像入力装置において走査ヘッド2を線状撮像素子(ラインセンサ)と組み合わせ、ライン状に光を照射する照射ヘッドとして走査ヘッド2を用いても良い。
上記各実施形態及び変形例では、出射面61又は開口部161に近づくにつれて導光部60の高さが開口部161が仰角θ(θ>0゜)によって漸次高くなっていったがこれに限らず、図16に示すように、対向反射面64又は対向反射面164が、入射面63又は入射面163に対して平行に位置していても、側面65,66同士の傾斜角γ(γ>0゜)があれば、導光部60の主軸Axでの光強度が強くなるような指向性が付与される。
上記各実施形態及び変形例では、面発光部22がトップエミッション型の有機エレクトロルミネッセンス素子であったが、絶縁性基板30における面発光部22が有機エレクトロルミネッセンス素子が設けられている面の反対側の面になる、いわゆるボトムエミッション型の有機エレクトロルミネッセンス素子であっても良い。つまり、絶縁性基板30一方の面に有機エレクトロルミネッセンス素子が設けられており、対向面に導光部60又は空洞導光部160が設けられている。この場合、面発光部22からの光が導光部60又は空洞導光部160の入射面に伝達するまでに絶縁性基板30の厚さだけ拡散してしまうので、有機エレクトロルミネッセンス素子の出射面の面積に対する導光部60又は空洞導光部160の入射面の面積を十分広くすることが好ましい。
また、上記各実施形態及び変形例では、有機エレクトロルミネッセンス素子を面発光部22に用いたが、無機エレクトロルミネッセンス素子を面発光部22に用いても良い。
20 面発光部アレイパネル
22 面発光部
23 下部電極
24 正孔輸送層
25 発光層
26 上部電極
30 絶縁性基板
60 導光部
61 出射面
63 入射面
64 対向反射面
65 側反射面
66 側反射面
301 プリンタ
Claims (16)
- 面状に発光する複数の面発光部が一列に配列された面発光部アレイパネルと、
前記複数の面発光部にそれぞれ対向した複数の導光部と、を備え、
前記導光部が、前記面発光部に対向し、前記面発光部からの光が入射される入射面と、前記入射面からの光を反射する反射面と、前記反射面からの光を出射する出射面とを有することを特徴とする走査ヘッド。 - 前記導光部は、幅が前記出射面に近づくにつれて漸次広がっていく光調整部を有することを特徴とする請求項1に記載の走査ヘッド。
- 前記導光部は、高さが前記出射面に近づくにつれて漸次広がっていく光調整部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の走査ヘッド。
- 前記面発光部の発光形状は前記出射面に近づくにつれて幅が広がっていく形状であることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の走査ヘッド。
- 前記導光部における前記入射面及び前記出射面を除いた面が反射面であることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の走査ヘッド。
- 前記出射面が凸面とされていることを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の走査ヘッド。
- 前記導光部が空洞とされていることを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載の走査ヘッド。
- 前記面発光部が基板上に下部電極、有機EL層、上部電極の順に積層された有機エレクトロルミネッセンス素子であり、前記導光部の入射面が前記上部電極側において前記上部電極に対向していることを特徴とする請求項1から7の何れか一項に記載の走査ヘッド。
- 前記出射面の面積が前記入射面の面積よりも小さいことを特徴とする請求項1から8の何れか一項に記載の走査ヘッド。
- 面状に発光する複数の面発光部が配列された面発光部アレイパネルと、
前記面発光部に対向し、前記面発光部からの光が入射される入射面と、前記入射面からの光を反射する反射面と、前記反射面からの光を出射する出射面とを有する導光部と、
を有することを特徴とするプリンタ。 - 前記導光部は、幅が前記導光部の前記出射面に近づくにつれて漸次広がっていく光調整部を有することを特徴とする請求項10記載のプリンタ。
- 前記導光部は、高さが前記導光部の前記出射面に近づくにつれて漸次広がっていく光調整部を有することを特徴とする請求項10又は11に記載のプリンタ。
- 前記面発光部の発光形状は前記出射面に近づくにつれて幅が広がっていく形状であることを特徴とする請求項10から12の何れか一項に記載のプリンタ。
- 前記出射面が凸面とされていることを特徴とする請求項10から13の何れか一項に記載のプリンタ。
- 前記導光部が空洞とされていることを特徴とする請求項10から14の何れか一項に記載のプリンタ。
- 前記出射面の面積が前入射面の面積よりも小さいことを特徴とする請求項10から15の何れか一項に記載のプリンタ。
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