JP2006247407A - アプリケータ装置及びアプリケータキット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 少なくとも部分的に弾性的に圧縮可能であり、製品の塗布面を構成する少なくとも一の面を有する少なくとも一のアプリケータを具備せしめ、該アプリケータが少なくとも一の透孔を介して塗布面に開口する少なくとも一の収容部を画成し、上記収容部が製品ホルダー部材に固定して配された、例えばスティックの形態の、製品を収容するように構成し、製品ホルダー部材をアプリケータに対して取り外し可能にかつアプリケータに対して実質的に固定された軸方向位置に取り付けて、アプリケータ装置とする。
【選択図】 図1
Description
化粧品タイプの製品が上にプレス又は圧密化される表面を持っているアプリケータがまた知られている。これらのアプリケータの主な欠点の一つはその耐久性が低いことに関連する。一般に、これらのアプリケータはサンプルとして使用される。
最後に、化粧製品が内部に注がれるか圧密化される少なくとも一つのディッシュを有するケースと組み合わされて使用される「パフ」タイプのアプリケータが更に知られている。これらのパウダーコンパクトは比較的高価である。
塗布される製品が、チューブと連通する流路を形成する孔が形成された発泡体ブロックが上部に設けられたチューブに含まれている靴磨きアプリケータタイプの他のタイプのアプリケータもまた存在する。これらのアプリケータでは、製品は、アプリケータの流路内に製品を強制的に押し込み塗布面に出させるようにチューブの壁部に圧力を作用させることによって塗布面にもたらされる。サイズは別にして、これらの装置は、主として塗布された製品を正確に定量することが困難であるため、メークアップ製品タイプの製品には適していない。
仏国特許出願公開第1272557号、米国特許第1899386号および米国特許第2450919号は、発泡体ブロックに形成されると共に多孔シート体、ファブリック又は他の多孔材料の形態のシーブによって被覆された自由端を有する収容部にパウダーが収容された一般にパウダー状の製品のためのアプリケータを記載している。これらの装置では、製品はこのように形成された収容部にフリー状態で存在し、製品の定量の塗布が困難になっている。更に、中空収容部を閉塞しているシートに形成された孔、ポア又はその他の穴は直ぐに詰まってしまい、装置が使用できなくなる。最後に、このような装置はリップスティックのような高粘稠度の製品には適していない。
砕けやすい製品のアプリケータは仏国特許出願公開第2754985号から知られており、このアプリケータは、少なくともその一面が製品を塗布するための面を有し、その塗布面に開口する軸Aの穴を有している発泡体ブロックを含んでいる。発泡体ブロックは自由表面を有している製品スティックが配された少なくとも一つの収容部を形成している。発泡体ブロックは、自由面が塗布面のレベル又はその下方に位置している休止位置から、弾性的に変形可能な部材が軸Aに沿って少なくとも部分的に圧縮され、自由面が実質的に塗布面のレベルにある塗布位置まで選択的に移行するように構成されている。
ところで、皮膚の状態に応じて、所望のメークアップを選択する可能性を消費者に提供し又は単にそのときの気分で、それがそのタイプであろうと、その色彩であろうと又はそのテクスチャーであろうと、異なった製品を塗布するとが望ましいことがあることが分かっている。同様に、製品を変える際、又はこの種の変更には関係なく、使用者がアプリケータを変え、特に所望されるソフトさ又はメークアップ製品の場合に望まれる効果に応じて、塗布面及び/又は圧縮性特性を変えることが望ましいことがある。
仏国特許出願公開第2754985号の既知の装置では、これらの可能性は存在せず、消費者はアプリケータ装置の購入後は自分のアプリケータ装置に「しばられて」毎日同じようにして同じ製品を塗布する。所定の製品については、製品を塗布する場所や所望する効果に応じて、自分が好ましいと思うように異なった形で塗布することができない。
この文献では、石鹸バーの環状スポンジ中の軸方向の位置を調節できる。よって、使用者が環状発泡体ブロックに形成された収容部から石鹸の自由面を取り出し、発泡体に作用する力とは無関係に、石鹸が正しく、特に外部から保護されない余地がある。よって、石鹸が発泡体から実質的に出現すると、石鹸の損傷又は最終的には乾燥を生じる危険性が大である。
本発明の一般的な目的は、塗布される製品と製品を塗布する方法の両方に対して適合性のあるアプリケータ装置を提供することである。
所定の製品に対して、異なった塗布特性、特に所望される結果に応じて、及び/又は所定の塗布特性及び異なったタイプ及び/又は色彩の製品の塗布が可能になるアプリケータ装置を提供することが特に本発明の目的である。
本発明の他の目的は次の説明から詳細に明らかになるであろう。
「実質的に固定された」なる用語は、休止位置で、つまり特にアプリケータに軸方向に作用する力がない状態で、製品の自由面が実質的に塗布面以下又は塗布面のレベルに位置させることができるだけであるように取り付けられていることを意味する。
よって、休止位置、つまりアプリケータが処理される表面に対してもはや当接させられていない場合には、スティックは、特に外部環境に対するその保護が良好なアプリケータに形成された収容部内に一体に含まれている。
本発明によれば、収容部はスティックの形態で一般に提供される製品に対して自立的な(autonomous)リザーバを形成している。よって、本発明では、軸方向の孔が貫通する発泡体アプリケータに特に圧縮性チューブの形態の取り付けリザーバからの製品が供給される、靴磨きのような製品のためのある種の既知のアプリケータ装置とは異なり、製品の全体が、アプリケータホルダーと製品ホルダーからなる構造体内に含まれている。
好ましくは、収容部はアプリケータの高さ全体にわたって延び、収容部の断面(少なくとも透孔に隣接する部分)と実質的に同一の断面の透孔を介して塗布面に開口している。換言すれば、塗布位置では、それは、製品が塗布される面からそれを隔離させ得るシーブ又は他の有孔又は多孔性部材によって覆われていない。
同様に、製品は製品ホルダー部材に固定して取り付けられているので、製品はアプリケータにより画成される収容部内に少なくとも軸方向に固定した位置にある。その結果、塗布は、製品を囲む弾性的に変形可能な部材の表面を変位させる(圧縮/除圧)ことにより実施され、この変位が選択的に製品を「出現させ」、処理される面へのその直接の塗布のためにその自由面を実質的に塗布面のレベルにすることに寄与する。製品は製品ホルダーの底部又はその側部に設けられた固着手段(フィン又はリブ)により軸方向に固定化されうる。
製品が収容部内に固定して取り付けられているという点は更に正確な量の製品が塗布できることに貢献している。
製品は弾性的に圧縮可能なブロックにより定まる収容部内に注がれ、又は圧密化されうる。製品はまた製品ホルダーに形成される杯状体(cupule)に前もって注がれ又は圧密化されうる。製品ホルダーとアプリケータホルダーが後で組み立てられるだけである。
またあるいは、弾性的に圧縮可能な部材からなる収容部は組成物が直接注がれるモールドを形成しうる。このためには、取り外し可能な蓋部を位置させ、装置を上下逆さにした後に、組成物が、製品ホルダーに設けられた適当な透孔を介してアプリケータによって定まった収容部内に注がれる。ついで、キャップ、特にスナップ嵌合、接着又は溶接されたキャップが製品ホルダーの透孔を閉塞するために使用できる。
好ましくは、弾性的に圧縮可能な部材は、収容部内の製品のレベルの如何にかかわらず、塗布面が製品の自由面のレベルまで下げられるように、ある高さにわたって圧縮され得、実質的に全ての製品の塗布が可能になり、製品は収容部内に固定して配される。
よって、製品を塗布するためには、アプリケータ装置は処理される表面に配される。アプリケータへ圧力を作用させることによって、アプリケータを少なくとも部分的に圧縮させ、製品が処理される表面に接触するようになる。この瞬間に、例えば小さな円運動によって、製品が表面に付着させられる。アプリケータに作用させている圧力を解くことによって、製品の自由表面は収容部の内部に戻る。弾性的に変形可能な部材の塗布面だけが処理される表面に接触したままになる。ついで、この自由面は更なる製品を追加しないで製品の塗布を完了させ、及び/又は製品のぼかしを施すために使用されうる。
好ましくは、塗布位置への移行は、処理される表面への塗布面の係合に応答するアプリケータの圧縮によって少なくとも部分的になされる。
製品のスティックは、アプリケータホルダー部材の剛性又は半剛性基部に設けられた更なる手段に、例えばスナップ嵌合、バヨネット締結、又は螺合によって係合可能な取り付け手段を具備する、剛性又は半剛性の底部に取り付けることができる。アプリケータホルダーの基部と製品ホルダーの底部はポリエチレン又はポリプロピレンのような熱可塑性材料を成形することにより得ることができる。
アプリケータについては、これはアプリケータホルダー部材に溶接、接着又はクリンピング加工により取り付けることができる。
好ましくは、アプリケータホルダー部材はアプリケータを把持するための部材を形成している。アプリケータホルダーの一体部分を形成するかそれに取り外し可能に取り付けられる把持スリーブがまた所望の位置に製品を塗布するのを容易にするために提供されうる。あるいは、スリーブは製品ホルダーに取り付けてもよい。
第一の実施態様では、アプリケータは連続、半連続又は独立気泡を持つ少なくとも一つの発泡体ブロックを含んでなる。発泡体はポリ塩化ビニル(PVC)、ポリウレタン、ポリエーテル、ポリエステルあるいはSBR(スチレンブタジエンゴム)、NBR、シリコーン又はニトリルタイプのエラストマー等々からなる発泡体であってもよい。
あるいは、アプリケータは複数の発泡体ブロックの積層体を具備し、各発泡体ブロックはそれを真っ直ぐに貫通する中央穴を有し、発泡体ブロックは、その各穴がこのようにして形成された圧縮性部材の高さ全体にわたって延びる収容部を形成するように実質的に位置決めされて積層されている。
一様な又は差別的(プリファレンシャル)な形でアプリケータの圧縮を促進する手段が設けられていてもよい。このような手段は収容部の全体又は一部の回りに形成された一又は複数の溝からなりうる。
他の実施態様によれば、アプリケータはベローズを形成する部分を有していてもよい。
塗布面は、製品の塗布性を向上させ、それによってソフトさを増大させるようにフロック加工、テクスタイル又はスクリーンで覆われていてもよい。
塗布される製品は、ブラッシャー、フェイスパウダー、アイシャドウ、リップスティック、ファンデーション、ケア製品、抗太陽製品又はヘア製品等々でありうる。
この種のキットは様々な塗布面を持つ複数のアプリケータホルダー部材及び/又は異なった圧縮性のアプリケータを具備している。
この種のキットは更に異なったタイプ及び/又は色彩の製品を有する複数の製品保持部材を具備している。
上述した特徴とは別に、本発明は、添付図面を参照して記載される非限定的な実施形態によって以下に特定される所定数の他の構成からなる。
アプリケータホルダー2は、その中心を製品ホルダー30に配された製品スティック31の断面より僅かに大きな断面の穴部5が貫通する横断壁4からなる剛性基部3を具備している。横断壁4は、側方スカート部6に連結されており、その横断壁4とは逆の端部は開口している。
アプリケータ部材は、発泡体ブロック7により形成され、円筒状の軸方向に延びる収容部8が貫通し、その横断面は穴部5の断面に類似しており、スカート部6とは反対の壁4の面に接合されている。収容部8は発泡体ブロック7の軸方向の全高さにわたって延びている。収容部8は、発泡体ブロックに形成された塗布面9の中心に形成された孔部13を介し、横断壁4の反対端にて開口している。透孔13は収容部8の断面と実質的に同一の断面を持つ。
横断壁4は、側方スカート部6と反対の側には、取り外し可能なキャップ12の内面に設けられた対応するネジ部24と係合可能なネジ部11を外面に有するスカート部10を有している。
側方スカート部33と反対の横断壁32の側には、側方スカート部33の断面より小さく、アプリケータホルダー2の発泡体ブロック7に画成された軸方向の収容部8の断面より僅かに小さい断面の軸方向に延びるチムニー部(煙突状部)36が形成されている。軸方向に延びるチムニー部36は、壁32の対応する部分と共に、ファンデーションのようなメークアップ製品Pのスティック31を収容可能な杯状体を形成している。スティック31は、クリンピング加工により杯状体の内部に保持されている。杯状体へのスティック31の締結を改善するために、フィン又は溝型の手段(図示せず)を杯状体の底部又は側面に設けてもよい。
アプリケータホルダー2の基部3及び製品ホルダー30の底部38は、ポリプロピレンの成形により得られている。
このようにして、必要に応じて所定のアプリケータに関連させる製品を変更したり、又は所定の製品に関連させるアプリケータを変更するために分離することができるアプリケーターホルダー2と製品ホルダー30を具備する装置1が形成される。
取り付け状態において、図3(a)に示すように、スティックは発泡体ブロック7により画成された収容部8の内部に配され、製品Pの自由面は塗布面9の下方にある。目安を示すと、休止位置(格納状態)での深さが約13mmである収容部8に対して、スティックの高さは約10mmである。
使用者が、特に製品が厚い層となるように塗布することで、異なるメークアップ効果を得ることを望んでいる場合は、耳部34、35を各々の収容部22、23から分離させ、製品ホルダー30からアプリケータホルダー2を分離することができるように製品ホルダー30のキー37を回転させる。ついで、使用者は異なった表面条件及び/又は異なった密度を持つ発泡体7を有するアプリケータホルダーを取り、同じ製品ホルダー30にそれを取り付ける。
図4(b)では、製品ホルダー30は同一である。他方、アプリケータホルダー2は密度の少ない発泡体ブロック7を使用するアプリケータに置き換えられ、顔の他の部分に同じ製品の薄い層を塗布する。
図4(c)では、アプリケータホルダー2は再び変更され、図4(a)及び4(b)のアプリケータ装置で製品が塗布された位置に「仕上げ」を行うように、塗布面9にフロック加工21が施されている再び異なった密度のアプリケータホルダー2に置き換えられている。
更に、アプリケータホルダーに配されたアプリケータ7は、環状発泡体ブロック7'、7"、7'"の軸方向の積層体から形成され、ブロックの各々は製品の塗布の際に微妙な差を生じさせるように異なった硬さ又は密度を持つことができる。積層体は様々な積層ブロックを接合することにより又は成形することにより得ることができる。好適な解決手段を構成するが、積層体の全てのブロックが弾性的に圧縮性である必要はない。例えば、塗布面9に隣接するブロック7"'は焼結された剛性の熱可塑性材料からなりうる一方、他のブロック7'及び7"は弾性的に圧縮可能な発泡体からなる。
図5(c)の実施形態では、環状の発泡体ブロックは、収容部8の回り全体に位置し異なった軸方向レベルで配された複数の周方向に延びる溝18、19、20を有している。このような溝により、塗布面9が処理される面に係合させられたときに、発泡体ブロック7の圧縮を促進させることができる。その結果、塗布のソフトさが増加する。この特性は、リップスティックのような比較的長く小さい断面を持つスティックに対して特に有利である。製品ホルダー30は、図1、2、3(a)、3(b)及び4(a)から4(c)の実施形態のものに従うバヨネットシステム(22、23、34、35)によってアプリケータホルダー2に取り外し可能に締結されている。更に、塗布面9は塗布のソフトさを更に改善するようにナイロン繊維から形成されたフロックコーディング21で覆われている。
図7(b)の実施形態は、アプリケータホルダー2が、収容部8の軸線に実質的に直交する配置の長い形状を持つ取り外し可能な把持スリーブ27に取り付けられている点で図7(a)の実施形態とは区別される。スリーブ27がスナップ嵌合によってアプリケータホルダー2に取り外し可能に締結されている。
複数の凹所105−110を画成する発泡体ブロック111がケースの底部に配されている。収容部(凹所)105−107は三つの製品ホルダー30、30'、30"を収容するように設計され、各々がそれに特異的な色彩、テクスチャー及び/又はタイプの製品のスティックを有している。収容部108−110は三つのアプリケータホルダー2、2'、2"を収容するように設計されており、各々はそれに特異的な塗布特性を有するアプリケータを有している。
消費者は異なったアプリケータホルダー2、2'、2"と異なった製品ホルダー30、30'、30"のバッチから自分が望んでいる塗布に適したアプリケータ/製品の対を選択する。もちろん、それぞれの塗布後に、アプリケータホルダーはたたいて通過させてそれを洗浄し、所定の製品の塗布が同じアプリケータによって前に塗布された異なった製品の残留物によって汚されることがないようにする。
上記の詳細な説明では、本発明の好適な実施形態を参照した。特許請求の範囲に記載される発明の精神から逸脱しないようにしてそれに変更を施すことができることは明らかである。
Claims (21)
- 少なくとも部分的に弾性的に圧縮可能であり、製品の塗布面(9)を構成する少なくとも一の面を有する少なくとも一のアプリケータ(7,25)を具備し、該アプリケータ(7,25)が少なくとも一の透孔(13)を介して塗布面(9)に開口する少なくとも一の収容部(8)を画成するとともに、該収容部に連通する穴部(5)を有するアプリケータホルダー部材(2,2',2")に固定され、上記収容部および上記穴部が、製品ホルダー部材(30,30',30")に固定して配された、スティック(31)の形態の製品を収容するように構成され、上記アプリケータホルダー部材に対して上記製品ホルダー部材が連結手段を用いて着脱可能に取り付けられることを特徴とするアプリケータ装置(1)。
- 製品(P)の表面が塗布面(9)のレベルにあるかその下方に位置する格納位置から、製品(P)の表面が実質的に塗布面(9)のレベルにある塗布位置へ選択的に移行可能であることを特徴とする請求項1に記載のアプリケータ装置(1)。
- 塗布位置への移行が、処理される面への塗布面(9)の係合に応答するアプリケータ(7,25)の圧縮により少なくとも部分的になされることを特徴とする請求項2に記載のアプリケータ装置(1)。
- 収容部(8)が塗布面(9)の直接上部にその断面の全体にわたって開口していることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載のアプリケータ装置(1)。
- 製品のスティック(31)が、アプリケータホルダー部材(2,2',2")の剛性又は半剛性基部(3)に設けられた更なる手段(22,23,14,17)に、スナップ嵌合、バヨネット締結、又は螺合によって係合可能な取り付け手段(34,35,39,40)を具備する剛性又は半剛性の基部に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のアプリケータ装置(1)。
- 格納位置で塗布面(9)をカバー可能な取り外し可能な蓋部(12)を有していることを特徴とする請求項1ないし5の何れか1項に記載のアプリケータ装置(1)。
- アプリケータ(7,25)が、アプリケータホルダー部材(2,2',2")に溶接、接着、スナップ嵌合又はクリンピング加工により取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし6の何れか1項に記載のアプリケータ装置(1)。
- アプリケータホルダー部材(2,2',2")が、上記アプリケータを把持するための部材を形成していることを特徴とする請求項1ないし7の何れか1項に記載のアプリケータ装置(1)。
- 連続、半連続又は独立気泡を持つ少なくとも一の発泡体ブロック(7,7',7",7"')を有することを特徴とする請求項1ないし8の何れか1項に記載のアプリケータ装置(1)。
- アプリケータ(7,7',7",7"')が、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリウレタン、ポリエーテル、ポリエステルあるいはSBR(スチレンブタジエンゴム)、NBR、シリコーン又はニトリルタイプのエラストマー製の発泡体からなることを特徴とする請求項9に記載のアプリケータ装置(1)。
- アプリケータが、収容部(8)の回りに配された複数の同心の発泡体ブロック(7',7")を具備していることを特徴とする請求項1ないし10の何れか1項に記載のアプリケータ装置(1)。
- アプリケータが、複数の発泡体ブロック(7',7",7"')の積層体を具備し、各発泡体ブロックは中央穴を有し、発泡体ブロックは、その各穴が収容部(8)を形成するように実質的に同心に位置決めされて積層されていることを特徴とする請求項1ないし10の何れか1項に記載のアプリケータ装置(1)。
- 一様な又は差別的な形でアプリケータ(7,25)の圧縮を促進可能な手段(18,19,20)を有することを特徴とする請求項1ないし12の何れか1項に記載のアプリケータ装置(1)。
- 上記手段が、収容部(8)の全体又は一部の回りに形成された一又は複数の溝(18,19,20)からなることを特徴とする請求項13に記載のアプリケータ装置(1)。
- アプリケータ(7,25)がベローズ(25)を形成する部分を有していることを特徴とする請求項1ないし8の何れか1項に記載のアプリケータ装置(1)。
- 塗布面(9)が、フロック加工(21)、テクスタイル又はスクリーンで覆われていることを特徴とする請求項1ないし14の何れか1項に記載のアプリケータ装置(1)。
- アプリケータホルダー(2)と一体部分を形成するか、あるいは取り外し可能に取り付けられた把持スリーブ(27)を具備していることを特徴とする請求項1ないし16の何れか1項に記載のアプリケータ装置(1)。
- 上記製品(P)が、ブラッシャー、フェイスパウダー、アイシャドウ、リップスティック、ファンデーション、ケア製品、抗太陽製品又はヘア製品であることを特徴とする請求項1ないし17の何れか1項に記載のアプリケータ装置(1)。
- 請求項1ないし18の何れか1項に記載の少なくとも一のアプリケータ装置(1)を対になって形成可能な少なくとも一のアプリケータホルダー部材(2,2',2")と少なくとも一の製品ホルダー部材(30,30',30")を具備するアプリケータキット(100)。
- 様々な塗布面(9)を持つ複数のアプリケータホルダー部材(2,2',2")及び/又は異なった圧縮性のアプリケータ(7,25)を具備していることを特徴とする請求項19に記載のアプリケータキット(100)。
- 異なったタイプ及び/又は色彩の製品(P)を有する複数の製品ホルダー部材(30,30',30")を具備していることを特徴とする請求項19又は20に記載のアプリケータキット(100)。
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