JP2006197221A - 移動無線装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 デジタル無線通信システムにおける小型で操作性に優れたハンディタイプの無線局装置を提供すること。
【解決手段】 無線送受信部1と呼出し符号プリセット部2、表示制御部3、それに表示部4を備え、無線送受信部1には、マイクロホン5とスピーカ6、アンテナ7、それにプレストークスイッチ8が接続され、呼出し符号プリセット部2には選択スイッチ9が接続され、そして表示制御部3にはスクロールスイッチ10が接続されている無線局装置において、呼出し符号プリセット部2に、移動局名又はグループ名に対応して各移動局又はグループの呼出番号をテーブル化して記憶しておき、表示制御部3により移動局名又はグループ名を表示部4に表示させ、表示された移動局名又はグループ名の中から選択スイッチ9により選択した移動局又はグループの呼出番号がデータαとして無線送受信部1に供給されるようにし、移動局名又はグループ名の選択だけで呼出番号が送信できるようにして、テンキーが不要にできるようにしたもの
【選択図】 図1
【解決手段】 無線送受信部1と呼出し符号プリセット部2、表示制御部3、それに表示部4を備え、無線送受信部1には、マイクロホン5とスピーカ6、アンテナ7、それにプレストークスイッチ8が接続され、呼出し符号プリセット部2には選択スイッチ9が接続され、そして表示制御部3にはスクロールスイッチ10が接続されている無線局装置において、呼出し符号プリセット部2に、移動局名又はグループ名に対応して各移動局又はグループの呼出番号をテーブル化して記憶しておき、表示制御部3により移動局名又はグループ名を表示部4に表示させ、表示された移動局名又はグループ名の中から選択スイッチ9により選択した移動局又はグループの呼出番号がデータαとして無線送受信部1に供給されるようにし、移動局名又はグループ名の選択だけで呼出番号が送信できるようにして、テンキーが不要にできるようにしたもの
【選択図】 図1
Description
本発明は、基地局と移動局を備えたデジタル無線通信システムに係り、特に、当該システムにおける移動局のための移動無線装置に関するものである。
近年、特定の場所で使用される移動通信システムにもデジタル化のすう勢は目覚ましく、このため、基地局と移動局を備えたデジタル無線通信システムについても規格が定められるようになっている(例えば非特許文献1参照。)。
この規格によるデジタル無線通信システムの一例をイメージ的に示したのが図6で、このシステムでは、無線装置と制御装置に指令卓を備え、無線装置には送信用と受信用のアンテナが設けられている基地局が設置され、複数の移動局が基地局を介して相互にデジタル通信を行なうようになっている。
このため、各移動局には、予め呼出番号が個別に割当てられていて、通話相手を呼び出す際には、相手移動局の呼出番号を入力するようようになっている。また、このとき、移動局をグループ分けし、グループ単位で複数の移動局を同時に呼び出すこともできるようにしている場合もあり、この場合は当該グループに個別に割当てられている呼出番号を入力する必要があり、このため従来技術による移動局では、0から9までの10個の押しボタンからなるテンキーが設けられているのが通例である。
このときの基地局は1局に限らず、2局以上設けられる場合もあり、この場合は、各基地局の通信範囲を基地ゾーンとし、複数の基地局を介して、あたかも携帯電話のように他の移動局を呼出してデジタル通話が行なわれることになる。
また、このようなデジタル無線通信システムでは、通話だけではなく、文字や記号によるメッセージが伝送できるシステムになっている場合があり、この場合は、移動局の表示部にメッセージが表示されるようになっているのが一般的であるが、このとき、特に、図6において、例えば移動局No.1として示されているハンディタイプ(手持ち型)の移動局の場合は、その筐体に表示部が設けてあり、この表示部には、表示用のエリアとして、通常、図7に示すように、エリア1とエリア2、それにエリア3が設定してある。
そして、「アンテナ表示」や「電池表示」など、移動局の現在の状態を表わす情報は、図示のように、上側のエリア1に表示させ、「通話」や「複信」など、移動局の動作モードを表わす情報は、同じく図示のように、下側のエリア3に表示させるが、メッセージについては、その認識性向上の見地から、中央のエリア2に表示させるようにしている。
社団法人電波産業会制定、"空港内デジタル移動通信システム ARIB−STD−T87"
社団法人電波産業会制定、"空港内デジタル移動通信システム ARIB−STD−T87"
上記従来技術は、ハンディタイプの移動局の場合、筐体にテンキーと表示部を要する点に配慮がされておらず、小型化と操作性の向上に問題があった。
ここで、まず、テンキーは、その名の如く10個の押しボタンが必要な上、押しボタンの寸法についても、人の指で操作するのであるから、小さくするにも自ずと限度があり、このためテンキーの設置には、かなりのスペースを要する。また、近年は文字メールばやりの風潮にあり、このため、表示可能なメッセージの増加要求が強いことから、表示部については表示エリアの拡大が望まれ、この見地からも、かなりのスペースが必要になってしまう。
このとき、メッセージ表示エリアの不足を、メッセージのスクロール動作により補うようにした方法も知られているが、この場合、今度は操作性の低下がもたらされてしまい、従って、従来技術では、小型化と操作性に問題が生じてしまうのである。
本発明の目的は、デジタル無線通信システムにおける小型で操作性に優れたハンディタイプの無線局装置を提供することにある。
上記目的は、デジタル移動無線通信システムに組み込まれて使用され、発呼時に相手移動局又は相手移動局グループの呼出番号を送信する方式の移動無線装置において、前記相手移動局の名称又は前記相手移動局グループの名称に対応して当該相手移動局又は当該相手移動局グループの呼出番号を記憶したテーブルと、このテーブルに記憶されている相手移動局の名称又は相手移動局グループの名称を表示部に表示させる表示制御部と、前記表示部の表示から、相手移動局の名称又は相手移動局グループの名称の1つを選択する入力手段とを設け、前記入力手段により選択された相手移動局又は相手移動局グループの呼出番号が前記テーブルから読出されて発呼時に送信されるようにして達成される。
同じく上記目的は、デジタル移動無線通信システムに組み込まれて使用され、表示部にメッセージ表示用の表示エリアを備えた移動無線装置において、前記表示エリアの広さを制御する表示制御部を設け、前記表示エリアの広さが表示すべきメッセージの文字数に応じて変化されるようにして達成される。
本発明によれば、筐体にテンキーボタンを実装する必要がないので、小型化が図れる。
また、本発明によれば、表示エリアを広げなくても、表示するメッセージが多い場合に対応できるので、小型化が図れ、メッセージの表示にスクロールが必要な場合でも、スクロールを少なくできるので、操作性の低下を抑えることができる。
以下、本発明による移動無線装置について、図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1は、本発明をハンディタイプの移動局に適用した場合の一実施形態で、図示のように、この実施形態に係る移動無線装置Mは、無線送受信部1と呼出し符号プリセット部2、表示制御部3、それに表示部4を備えている。そして、無線送受信部1には、マイクロホン5とスピーカ6、アンテナ7、それにプレストークスイッチ8が接続され、呼出し符号プリセット部2には選択スイッチ9が接続され、表示制御部3にはスクロールスイッチ10が接続されている。
そして、これらは、図2に示すように、長方形箱型の筐体11に収められているが、このとき、図示のように、表示部4とマイクロホン5、スピーカ6、それにスクロールスイッチ10の操作釦10Aは、筐体11の正面に設けられ、側面にはプレストークスイッチ8の操作釦8Aと選択スイッチ9の操作釦9A、それにスクロールスイッチ10の操作ダイアル10Aが設けてあり、筐体11の上部にはアンテナ7が設けてある。
しかも、この筐体11は、例えば幅約55mm×厚さ約30mm×高さ約100mm程度のハンディタイプにふさわしい寸法に作られていて、一般的なトランシーバに類似した形状を備え、同じようにプレストーク方式による類似した動作態様で通信ができるようになっているが、しかし、この実施形態による移動無線装置Mでは、図6で説明したデジタル無線通信システムに組み込まれて使用される点で、一般的なトランシーバとは異なっている。
また、このとき、通信相手となる移動局が基地局を介して複数の中から選択できるようになっている点でも、この実施形態による移動無線装置Mは一般的なトランシーバとは大きく異なっていて、むしろ携帯電話に近い使い勝手が、このシステム内でも得られるものであり、以下、この点も含めて、この実施形態による移動無線装置Mの動作について説明する。
図1において、無線送受信部1は、図示してない電源スイッチが投入されたとき動作状態になるが、このときプレストーク方式の受信動作に初期設定される。このとき、図6で説明したデジタル無線通信システムに組み込まれて使用されることから、発呼モード(通話相手を呼び出す動作モード)にされたときには、まず、相手移動局の呼出番号を基地局に送信するようになっている。このとき発呼モードにするためには、例えばプレストークスイッチ8をトーク位置に操作するようにしてもよく、別途、押釦スイッチなどの入力部を筐体1に設け、これを操作するようにしてもよい。
なお、このとき従来技術では、テンキーにより相手移動局の呼出番号を入力するようになっているので、小型化などに問題が生じてしまうことは、既に説明したとおりであるが、この実施形態では、図1に示すように、呼出し符号プリセット部2が設けてあり、これにより、以下に説明する動作が得られるように構成してあるので、従来技術で説明した問題が発生する虞はない。
このため、呼出し符号プリセット部2は、所定のメモリを備えていて、これに図3に示すように、移動局名又はグループ名に対応して、各移動局又は各グループに割当てられている呼出番号を記憶したテーブルが設定してある。そして、選択スイッチ9により移動局名又はグループ名が選択されると、これに応じて、当該選択された移動局名又はグループ名の移動局又はグループの呼出番号が検索され、この呼出番号を表わすデータαが無線送受信部1に入力されるように構成してある。
そして、これに応じて、無線送受信部1は、データαが入力され、発呼モードにされると、このデータαにより与えられる相手移動局又は相手グループの呼出番号を基地局に送信し、これにより個別呼出しによる他の移動局との通話が確立されるように構成してある。
ここで、この実施形態では、図1と図2から明らかなように、移動無線装置Mにはテンキーが設けられていない。従って、上記したテーブルの設定には、図4に示すように、例えばパソコンなどからなるプリセット設定用外部装置Gを用意し、これに移動無線装置MをケーブルKにより接続することにより、プリセット設定用外部装置Gからテーブルが設定されるように、呼出し符号プリセット部2が構成してある。
次に、このときの呼出し符号プリセット部2による移動局名又はグループ名の選択動作について説明すると、このため、まず呼出し符号プリセット部2に、2系統の接点9a、9bを備えた切換接点型の選択スイッチ9を設ける。そして、これに応じて、呼出し符号プリセット部2を、以下の動作が実行できるように構成するのである。
すなわち、呼出し符号プリセット部2は、選択スイッチ9が操作されると、それに応じて表示制御部3に制御信号βを供給し、これより、表示制御部3にプリセットさせてある移動局名又はグループ名が表示部4に表示されるように制御し、更に選択スイッチ9の操作により、表示部4の表示が任意にスクロールされ、例えば選択スイッチ9の接点9aが閉じられたときは一方にスクロールされ、接点9bが閉じられたときは他方にスクロールされるように制御するのである。
このとき、選択スイッチ9としては、例えばシーソー操作型やスライド操作型のスイッチ、或いは往復回動ダイヤル型のスイッチなど、一方に操作したときとは一方の接点9aが閉じ、他方に操作したときは他方の接点9bが閉じるようになっているスイッチを用いれば良い。
そこで、ユーザは、発呼に際して選択スイッチ9を操作し、これにより発呼相手として望んでいる移動局名又はグループ名が表示部4に表示されるようにしてやれば、ここで選択された移動局名又はグループ名に対応した呼出番号が無線送受信部1にデータαとして入力され、この後、例えばプレストークスイッチ8の操作など、所定の手順による操作を行なえば、既に説明したようにして、個別呼出しによる他の移動局との通話が確立されることになる。
従って、この実施形態によれば、個別呼出しによる他の移動局との通話にテンキーを用いた入力操作が不要で、筐体11にテンキーを設ける必要がなくなるので、移動無線装置Mの小型化に大きく寄与することができる。
また、この実施形態によれば、個別呼出しによる発呼に必要な操作が、選択スイッチ9の操作と、それにより表示部4に表示される移動局名又はグループ名の認識だけで得られるので、操作が簡便になり、相手の呼出番号が判然としてなくても発呼が行なえるので、良好な使い勝手を得ることができる。
次に、この実施形態における表示部4の表示モードについて説明すると、まず、この実施形態でも、表示部4の表示用エリアが、エリア1とエリア2、それにエリア3に設定されている点は、既に図7で説明した従来技術の場合と同様であり、このときメッセージの表示がスクロールスイッチ10によりスクロールできるようになっている点も同じである。しかし、この実施形態では、エリア2におけるメッセージの表示モードが、当該メッセージの文字数(メッセージ量)に応じて変化し、エリア3も含んだ表示になるようにしてある点で、従来技術とは異なっている。
このため、この実施形態では、表示部4の表示態様が表示制御部3により制御され、表示すべきメッセージの量がエリア2の表示に収まらなくなったときは、図5に示すように、エリア3もメッセージの表示エリアとして割当てられる動作が与えられるように表示制御部3が構成されている。
具体的に説明すると、この実施形態の場合、まず、表示すべきメッセージの文字数が表示部4のエリア2、つまり2行のエリアに収まる文字数であったときは、図7の従来技術の場合と同じ表示モードになる。また、このときはスクロールも不要なことは言うまでもない。
一方、表示すべきメッセージの文字数が増加し、表示部4にある2行のエリア2に収まらなくなったときは、表示制御部3は、図5に示すように、エリア3もメッセージの表示エリアに含まれるように表示動作を制御する。この結果、メッセージ表示エリアは3行に広がる。そこで、まず、このときのメッセージの文字数が3行のエリア以下であった場合には、メッセージの全文がエリア2とエリア3に同時に表示されることになり、このときは、文字数が増加したにもかかわらず、スクロールは不要になる。
ここで、更に表示すべきメッセージの文字数が増加し、図5に示すように、エリア3もメッセージの表示エリアになって3行になったにもかかわらず、全文が同時に表示できなくなってしまったときには、やはりスクロールが必要になるが、この場合でも、全文を見るのに必要なスクロールの回数は、表示エリアが3行に広がっている分、少なくて済むことになる。
従って、この実施形態によれば、メッセージが長くなっても、スクロールを行なわずに読み取りが得られるようになる場合が多くなり、スクロールを要する場合でも、スクロールの回数が抑えられるので、表示部4を広げないで操作性の改善を得ることができ、移動無線装置Mの小型化を図ることができる。
ところで、このようなハンディタイプの無線局装置の場合、アンテナが上側になるようにして使用されるのが通例であり、従って、この実施形態では、スピーカ6が筐体11の上方に設けられ、表示部4は下方に設けられていることになる。また、このとき、選択スイッチ9の操作釦9aもプレストークスイッチ8の操作釦8aと共に、筐体11の上方に設けられていることになる。
しかも、この場合、筐体11の表示部4やマイクロホン5、それにスピーカ6が設けられている方の面が露出するようにして把持されるのが自然な使用状態になるので、筐体11の表示部4などが設けられている方の面を表面とすると、この移動無線装置Mは裏面から把持された状態で使用されることになる。
このとき、この実施形態では、筐体11の上方にプレストークスイッチ8と選択スイッチ9があり、ここで掌により装置を把持した場合、これらのスイッチの操作釦が親指で操作できるようにして把持するのが、右利きの人間が多いことから、これも自然なことであると言え、この結果、この移動無線装置Mは筐体11の上側で把持されることになる。
そうすると、この実施形態によれば、ユーザが把持して使用した場合、表示部4が指で隠されてしまう虞を少なくすることができ、この点でも操作性の改善が得られることになる。
なお、この実施形態では、表示部4のエリア2がメッセージの2行分であり、エリア3も含めても3行になるようにしているが、本発明は、これに限定されるものではなく、エリア2が1行分の実施形態としても良く、3行分以上の実施形態としても良いことは言うまでもない。
1:無線送受信部
2:呼出し符号プリセット部
3:表示制御部
4:表示部
5:マイクロホン
6:スピーカ
7:アンテナ
8:プレストークスイッチ
8A:操作釦(プレストークスイッチの操作釦)
9:選択スイッチ
9A:操作釦(選択スイッチの操作釦)
10:スクロールスイッチ
10A:操作釦(スクロールスイッチの操作釦)
M:移動無線装置(本発明の一実施形態)
G:パソコンなどによるプリセット設定用外部装置
K:ケーブル
2:呼出し符号プリセット部
3:表示制御部
4:表示部
5:マイクロホン
6:スピーカ
7:アンテナ
8:プレストークスイッチ
8A:操作釦(プレストークスイッチの操作釦)
9:選択スイッチ
9A:操作釦(選択スイッチの操作釦)
10:スクロールスイッチ
10A:操作釦(スクロールスイッチの操作釦)
M:移動無線装置(本発明の一実施形態)
G:パソコンなどによるプリセット設定用外部装置
K:ケーブル
Claims (2)
- デジタル移動無線通信システムに組み込まれて使用され、発呼時に相手移動局又は相手移動局グループの呼出番号を送信する方式の移動無線装置において、
前記相手移動局の名称又は前記相手移動局グループの名称に対応して当該相手移動局又は当該相手移動局グループの呼出番号を記憶したテーブルと、
このテーブルに記憶されている相手移動局の名称又は相手移動局グループの名称を表示部に表示させる表示制御部と、
前記表示部の表示から、相手移動局の名称又は相手移動局グループの名称の1つを選択する入力手段とを設け、
前記入力手段により選択された相手移動局又は相手移動局グループの呼出番号が前記テーブルから読出されて発呼時に送信されるように構成されていることを特徴とする移動無線装置。 - デジタル移動無線通信システムに組み込まれて使用され、表示部にメッセージ表示用の表示エリアを備えた移動無線装置において、
前記表示エリアの広さを制御する表示制御部を設け、
前記表示エリアの広さが表示すべきメッセージの文字数に応じて変化されるように構成されていることを特徴とする移動無線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005006448A JP2006197221A (ja) | 2005-01-13 | 2005-01-13 | 移動無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005006448A JP2006197221A (ja) | 2005-01-13 | 2005-01-13 | 移動無線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006197221A true JP2006197221A (ja) | 2006-07-27 |
Family
ID=36802941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005006448A Pending JP2006197221A (ja) | 2005-01-13 | 2005-01-13 | 移動無線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006197221A (ja) |
-
2005
- 2005-01-13 JP JP2005006448A patent/JP2006197221A/ja active Pending
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