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JP2006151095A - バンパーリインフォース - Google Patents

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Abstract

【課題】 中空矩形断面を有するアルミニウム合金押出材からなり、幅方向両側部が水平面内で車体側に向けて曲げ加工されたバンパーリインフォース。曲げ加工時に割れやシワが発生するほど深く曲げ加工しなくても、深く曲げたときと同様のデザインを得る。
【解決手段】 バンパーリインフォース本体12の車幅方向両側部14の端部前面側を斜めに切り落とし、切断面に前面側から溝型の補強部材13を宛い固定する。両側部14では、押出材の一部切除に伴う強度及び剛性の低下が、補強部材13により補われる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車の前後に取り付けられるバンパーリインフォースの構造に関する。
バンパーリインフォースは、自動車正面からの衝突だけでなく、斜め方向からの衝突にも一定の耐衝撃性を有する必要があるため、図4(a),(b)に示すように、一般に車幅方向両側部が水平面内で車体側に向けて曲げ加工されている。なお、図4(a)に示すバンパーリインフォース1の両側部1aは、曲げ加工を受けたコーナー部のみが湾曲してその外側が傾斜し、図4(b)に示すバンパーリインフォース2の両側部2aは全体が湾曲している。
この曲げ加工は自動車のデザインに合わせたものとする必要があるが、特許文献1にも記載されているように、バンパーリインフォースとしてアルミニウム合金押出材を用いる場合、デザイン上の要請から深く曲げ加工を行うと、引張側になる曲げ外側に割れが入り、圧縮側になる曲げ内側にシワができる。
特開平7−186749号公報
本発明は、中空断面を有するアルミニウム合金押出材からなり、幅方向両側部が水平面内で車体側に向けて曲げ加工されたバンパーリインフォースにおいて、曲げ加工時に割れやシワが発生するほど深く曲げ加工しなくても、自動車のデザイン上の要請に応えることのできるバンパーリインフォースを得ることを目的とする。
この目的のため、本発明者らは、曲げ加工された車幅方向両側部の前面側の端部を斜めに切り落とすこととした。アルミニウム合金押出材自体は、割れやシワが発生するほど深く曲げ加工していなくても、車幅方向両側部の前面側を斜めに切り落とすことにより、深く曲げ加工をしたと同様のデザイン性を得ることができる。しかし、これでは、切り落とされた箇所が中空でなくなるとともに、内外方向の幅が小さくなることにより強度及び剛性が低下し、斜め方向からの衝突に対し耐衝撃性が低下する。一方、切り落としてもなおかつ両側部において所要の耐衝撃性が得られるようにアルミニウム合金押出材全体の肉厚を増加させると、車幅方向中央部では強度及び剛性が過剰となり、かつ全体の重量がアップするという問題がある。
そこで、本発明者らは、重量をアップさせることなく切り落とされた箇所に必要な強度及び剛性を与えるため、当該箇所に補強部材を取り付けることとし、本発明を完成した。
本発明に係るバンパーリインフォースは、中空断面を有するアルミニウム合金押出材からなり、車幅方向両側部が水平面内で車体側に曲げ加工され、その前面側が斜めに切り落とされたバンパーリインフォース本体部と、その切り落とされた箇所の前面側に宛われて前記バンパーリインフォース本体部とともに中空断面を構成し、かつ前記バンパーリインフォースに固定された補強部材からなることを特徴とする。
前記アルミニウム合金押出材の材質は、特に限定されないが、成形性の面からJIS600系又は7000系が望ましく、断面形状は例えば口側、日型、目型等の矩形の輪郭を有することが望ましい。
また、前記補強部材は、前記切り落とされた箇所の切断面に当接してこれを覆う板状部を備えることが望ましい。さらに前記板状部の上下に形成されて前記バンパーリインフォース本体部を上下から挟むフランジ部を備えることが望ましい。
本発明によれば、中空断面を有するアルミニウム合金押出材からなるバンパーリインフォースにおいて、車幅方向両側部の曲げ加工時に割れやシワが発生するほど深く曲げ加工しなくても、自動車のデザイン上の要請(丸みを帯びたデザイン)に応えることができ、かつ斜め方向からの衝突に対する耐衝撃性が損なわれることのないバンパーリインフォースを得ることができる。
以下、図1〜図3を参照して、本発明に係るバンパーリインフォースについて具体的に説明する。
バンパーリインフォース11は、バンパーリインフォース本体12と、補強部材13からなる。バンパーリインフォース本体12は、図2に示すように、断面形状が日型のアルミニウム合金押出材からなり、車幅方向両側部(一方の側部14のみ示す)が水平面内で車体側に所定角度で曲げ加工され(図2(a))、さらに側部14の端部前面側が押出方向に対し斜めに切り落とされている(図2(b))。この切断面は鉛直な平面内にあり、切断箇所では断面(押出方向に垂直な断面)が中空でなくなり、端にいくほど厚く切除され、従って残された厚み(内外方向の厚み)が薄くなっている。
補強部材13は、板状部15とその上下に形成されたフランジ部16からなる溝型の部材で、バンパーリインフォース本体12の切断箇所全体を覆う幅と長さを有する。この補強部材13は、押出、板材のプレス成形、鋳造等により製造される。材質はアルミニウム合金が望ましいが、他の材質(例えば鋼材)でも構わない。
図1及び図2に示すように、補強部材13はバンパーリインフォース本体12の切断箇所に前面側から宛われ、板状部15が切断面に当接し、フランジ部16がバンパーリインフォース本体12の上下壁12a,12bに当接する。この状態で、補強部材13はバンパーリインフォース本体12に溶接又は機械的接合(例えばボルト締め、セルフピアスリベット等)により接合される。
図1に示すように、バンパーリインフォース11は、側部14の端部前面側が斜めに切り落とされ、その切断面が補強部材13の板状部15により均等な厚さで覆われていることにより、仮想線で示す切断前の押出材の形状と比較すると、側部14の前面が車体側に大きく寄せられ(白抜き矢印参照)、ちょうど押出材を深く曲げ加工したと同様の形態に仕上げられている。また、補強部材13が切断箇所に取り付けられることにより、押出材の一部切除に伴う強度の低下が補われ、かつ中空断面とすることにより剛性の低下が補われる。なお、図1において17はバンパーステイである。
図3(a)は、バンパーリインフォース11の側部14の切断箇所の断面形状(押出方向に垂直)を示すもので、バンパーリインフォース本体12は上下壁12a,12b、中壁12c及び後壁12dからなる溝型である。溝型の補強部材13は、その板状部15が切断面に当接し、上下のフランジ部16,16がバンパーリインフォース本体12を上下から挟むかたちとなり、この形態でバンパーリインフォース本体12に固定されている。
図3(b)〜(f)は他の例であり、いずれも補強部材により、バンパーリインフォース本体の側部の切断箇所に中空断面が形成されている。図3(b)は、補強部材18が板状部のみからなり、これが切断面に当接している例、図3(c)は、溝型の補強部材19がバンパーリインフォース本体12の上下壁12a,12bの内側に嵌り込み、かつ板状部20が切断面(中壁12cの頂部のみ)に当接している例である。
また、図3(d)は、補強部材21が板状部22と上下のフランジ部23,23のほか、板状部22の内側略中央に長さ方向に沿って板状の補強用突起24を有し、該補強用突起24がバンパーリインフォース本体12の中壁12cに沿い、かつその先端が後壁12dに当接している例である。図3(e)はバンパーリインフォース本体25が断面口型のアルミニウム合金押出材からなり、補強部材26が板状部27と上下のフランジ部28,28のほか、板状部27の内側に長さ方向に沿って断面トラス構造の補強用突起29を有し、該突起29の先端がバンパーリインフォース本体25の後壁25dに当接している例である。図3(f)は補強部材30が板状部31と上下のフランジ部32,32のほか、板状部の内側に長さ方向に沿って断面矩形構造の補強用突起33を有し、該突起33の先端がバンパーリインフォース本体25の後壁25dに当接している例である。なお、バンパーリインフォース本体の側部切断箇所では、溝の深さが押出方向に沿って変化しているので、(d)〜(f)に示す補強部材21,26,30では、突起24,29,33の突出距離も長さ方向に沿って変化している。従って、特に補強部材26,30では鋳造材を使用するのが好適である。
本発明に係るバンパーリインフォースの正面図(a)及び平面図(b)である。 本発明に係るバンパーリインフォースのバンパーリインフォース本体の切断前(a)及び切断後(b)の斜視図である。 本発明に係るバンパーリインフォースの車幅方向側部の断面図である。 従来のバンパーリインフォースの平面図である。
符号の説明
11 バンパーリインフォース
12,25 バンパーリインフォース本体
13,18,19,21,26,30 補強部材
14 車幅方向側部
15 板状部
16 フランジ部

Claims (4)

  1. 中空断面を有するアルミニウム合金押出材からなり、車幅方向両側部が水平面内で車体側に曲げ加工され、その前面側が斜めに切り落とされたバンパーリインフォース本体部と、その切り落とされた箇所の前面側に宛われて前記バンパーリインフォース本体部とともに中空断面を構成し、かつ前記バンパーリインフォース本体部に固定された補強部材からなることを特徴とするバンパーリインフォース。
  2. 前記アルミニウム合金押出材が矩形の輪郭を有することを特徴とする請求項1に記載されたバンパーリインフォース。
  3. 前記補強部材が、前記切り落とされた箇所の切断面に当接してこれを覆う板状部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載されたバンパーリインフォース。
  4. 前記補強部材が、前記板状部の上下に形成されて前記バンパーリインフォース本体部を上下から挟むフランジ部を備えることを特徴とする請求項3に記載されたバンパーリインフォース。
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